JPS60142456A - 入出力制御方式 - Google Patents

入出力制御方式

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JPS60142456A
JPS60142456A JP25036383A JP25036383A JPS60142456A JP S60142456 A JPS60142456 A JP S60142456A JP 25036383 A JP25036383 A JP 25036383A JP 25036383 A JP25036383 A JP 25036383A JP S60142456 A JPS60142456 A JP S60142456A
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JP25036383A
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Akira Yamamoto
彰 山本
Toru Nishigaki
西垣 通
Yoshio Nonomura
野々村 美穂
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は入出力制御方式に関し、詳しくは入出力系のコ
スト低減化を図るため中間バッファを設けた場合の入出
力制御方式、特に磁気テープ装置の制β11のため「バ
ッファを設けたときの人出力制御方式に関するものであ
る。
〔発明の背景〕
磁気テープ装置を有する入出力系のコスト・パフォーマ
ンスの向上を目的として、バッファを設けた制御装置が
提案されている。
バッファを設けた磁気テープを有する入出力系には2種
類あり、1つは従来の磁気テープにバッファ付きの制御
装置を接続したものであり、他の1つは真空カラムを取
り除いた磁気テープ装置にバッファ付きの制御装置を接
続したものである。
前者はすでに商品化されており、後者は特願昭57−1
52028号、特願昭57−152029号明細書等に
より提案されている。真空カラムは、磁気テープ装置の
高速立ち上げには必要不可欠であるため、真空カラムの
ない磁気テープ装置では立ち上げ時間が大幅に増加する
。このためディスクと同じように、立ち上げ処理は、オ
フラインで行われる。すなわち、ディスクの場合、目標
位置の直前に設定するため、−周余分に回転させるオフ
ライン操作となるのに対し、磁気テープの場合、先ず目
標位置の直前まで巷き戻しを行うオフライン操作となる
また、立ち上げ時間のオーバヘッドを減らすために、制
御装置Cバッファを設けて、tυ数ブロックの先読み・
まとめl<きを行う制御方式が考えられている。
↓゛f空カフカラムり除くことじよる性能劣化を最小限
に抑えるには、先読み、まとめ1ニルきの方法が間jl
v(となる。ずなオ〕ち、先読み、まとめ書きのデータ
転送数が十分でない場合をこけ、立ちにげ処理の行われ
る割合が套くなり、データ転送路が有効に利用さねない
ことになる。
次に、真空カラムを備えた磁気テープ袋層を接続した場
合について、述べる。
X〔空力ラムを備えた磁気テープの場合には、高速な立
ち」二は処理が可能であるため、データをまとめて先t
t71″みをしたり、書き込むことは炉意味になる。こ
の場合、バッファを設ける意図は、チャネルの台ぎ攻(
′Ill減にある。一般に、チャネルと7匙気t−プの
沖IUにはギャップがあるため、バッファを設けること
により、主記憶装置とバッファの間のデータ転送は、チ
ャネルの最大転送用度で処理することが可能となり、1
台のチャネルに複数の制御装置を接続することが可能と
なる。この場合、バッファを有効に利用するため「け、
入力処理の際に、バッファ内に空きブロックが牛じたと
き、そのバッファCデータを先読み対象としたり、出力
処理の際には、ブロック内にデータが格納された後、直
ちに書き込みの対象とする方が、磁気テープの利用率が
高くなり、スルーブツトの向りにつながる。
しかし、制御装置に磁気テープ装置が複数台接続さねて
いる場合、各磁気テープ装置ごとにデータを入出力処理
する速度が異なる。このため、単位時間当りに大量のデ
ータを処理する磁気テープ装置に対しては大量のデータ
の先読み・後書きを行う必要があり、逆にそれほどデー
タ全処理しない磁気テープ装置に対しては、そi]はど
多くの量のデータを先読み・後書きする必要はない。し
たがって、適切なスケジューリングをもって制fail
することが必要であるが、従来、具体的な先読み、後書
きスケジューリングに関する方式は提案されていない。
真空カラムのない磁気テープ装置で、先読み・まとめ書
きのスケジューリング方式(先読み・まとめ占きを行う
順番を決める方法)が間開にならない即由は、立ちLげ
処理1時間がかがり、これが完了したときじ、他の磁気
テープがデータ転送を行っているときには、再結合準備
処理に入らなけねばならないからである。すなわち、先
読み・まとめ書きに入れるのが実際に可能な時間は、き
わめて短かい時間帯に限定されているため、その機会を
逃すと、次に先読み・まとめ書きが行えるのはいつにな
るか保証できないことになる。このため、データ転送が
可能になった磁気テープがら先v1)み・まとめ書きを
行う方法が*除菌である。
しかし、この方法は、ずでに−ディスク装置で用いられ
ているものである。
〔発明の目的〕
本イ1いIIJの目的G」、このような従来の間(1q
1を解決し、中間バッファを利用して入出力装置の先読
み後書き、あるいは先読み・まとめ書きを効率よく行う
ことができる人出力制御方式を桿供することに−ある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため、本発明の入出力制御方式は
、複数台の入出力装置をtP続した入出力制御装置にお
いて、データ・バッファ、該データバッファと主記憶装
置間のデータ転送を制御する第1の制御手段、および該
データ・バッファと入出力装置間のデータ転送を制御す
る竿2の制御手段を有し、上記両方のデータ転送を同時
並行して行い、所定量のデータの先読み・まとめ書き(
または後書き)を行うことに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実1.111例を、図面により説明する
第1図は、真空カラムのない磁気テープ装置を接続した
制御系のブロック図である。
なお、本実施例は、一般に、データ転送に先立って行わ
れる立]二げ処理を制fjl装置とはオフラインで行う
入出力装置の先読み・まとめ書き方式虹適用できるもの
であるが、ここでは入出力装置として真空カラムのない
磁気テープ装置を例にとり説明4−る。
第1図において、lOは中央処理装置(以下CP Uと
記す)、11は主記憶装置、]2はチャネル、13は制
御装置、14はバッファ、]5は磁気テープ群である。
ここで、制御装置]−3は、主記憶装置11とバッファ
14−間のデータ転送処理、および碑気テープ装置詳1
5とバッファ14間のデータ転送処理を、同時並行して
実行することができる。しかし、同時に、磁気テープ4
6置群15の中の2台以上のlk?気テープ装置とのデ
ータ転送処plは、不可能である。
前述のように、真空カラムのない磁気テープ装置群15
は、立ちI〕げ処理じ時間を璧するため、制御値[13
とはオフラインで神数の立ちトげ処v11を同時に行い
、立ちIr、げ処理が終了した時点で再び制御装置P?
、 13と結合し、データ転送処理を行う。これにより
、磁気テープ装置群15f対する入出力処理を仙率よく
処理することができる。ただし、6す気テープ装置群1
5の中のある磁気テープ装置が立ち上げ処理を終了した
とき、他の磁気テープ装置が制御値*]3とデータ転送
中の場合には、再結合準備処理に入る。この再結合準備
処理とは、一旦目標位置をj1n過させた後、再び巻き
戻して目標位置の直前にヘッドを位置決めする処理であ
る。再結合準備処理が終了したとき、まだ他の磁気テー
プ装置がデータ転送中であれば、再度、再結合準備処理
に入る。以下、制御装置]3と結合が可能になるまで、
この処理を繰り返す。
第2図は、第1図のバッファの桿用領聞を示ず図である
バッファl+は、第2図に示すよう(、びく気テープ装
置群15の中の各磁気テープ装置ごとに専用の領域20
0に分割ざねている。そして、バッファ14は任意の磁
気テープ装置との間でデータ転送を行う場合、その磁気
テープ装置々に対応する専用領域200からデータを読
み出し、あるいはそこCデータを書き込む。
第3図は、舘1図の制御装置の41り成図である。
制御装置1fj13は、チャネル12とバッファ14間
のデータ転送と、磁気テープ装置群]5とバッファ14
間のデータ転送とを、同時並行して処理するため、2つ
のデータ転送装置&30. b31を具備している。デ
ータ転送装置&30は、チャネル12とバッファ14間
のデータ転送処理を行い、データ転送装置b31は、磁
気テープ装置群15とバッファ14間のデータ転送処理
を行う。
データ転送装置a30とb31は、通常の装置間の情報
伝送方式および同期方式により情報伝送処理と同期処理
を行う。
81¥1図において、いまCPUl0が処理要求に対し
てサービスを提供しでいるときに、入出力処理が必要じ
なると、チャネル12、制御装置13を通じて磁気テー
プ装置群15の中の該当する磁気テープに対しこの要求
を伝える。このときの動作は、従来の場合と何ら新しい
点はないので説明を省略する。
ここでは、データ転送装Fja30とb 31の動作を
説明することにより、制御装置13ないしシステム全体
の動作を明らかに−する。
先ず、データ転送装置Fj a 30は、チャネル12
から入出力要求を受け取るか、あるいはデータ転送装置
b31から磁気テープ装置群15とバッファ14間のデ
ータ転送処理が終了したという通知を受け取ったとき、
実行を開始する。
第4図は、第3図のデータ転送装置a30の処理フロー
チャートである。
データ転送装fffa30は、ステップ400と牛01
で実行すべき処理が発生したか否かをfH,1する処理
を繰り返し行う。チャネル12から入出力要求を受け取
ると、ステップ402でその要求が入力要求か否かを判
別する。入力要求の場合Cは、ステップ403でバッフ
ァ14の中の磁気テープ橋置群15の指定された磁気テ
ープ装置用領域200内に要求されたブロックが存在す
るか否か調べる。存在した場合には、ステップ404に
おいて、そのブロックをチャネル12に転送する。
存在しない場合には、指定された磁気テープ装置r入出
力要求を発行するため、データ転送装W#b31に−そ
の旨を通知する(、ステップ405)。そして、磁気テ
ープ装置群15の仙1の磁気テープ装置に対する要求を
受け伺けられるよう「するため、−・畦ヂャネル12と
の接続をθ、1陶1する。
一方、出力処理の場合には、ステップ406て、バッフ
ァ14中の指定された磁気テープ装置の領域200がす
でcy一杯ト二なっているか否かを判別する。また、一
杯になっていなければ、ステップ407で、チャネル1
2から出力ブロックを受け取り、バッファ14に転送す
る。また、一杯になっていれば、ステップ405で、入
力要求時と同じ処理、つまりデータ転送装置Ptb31
に対し入出力要求を行う。
ステップ401で、データ転送装置I¥b31から磁気
テープ装置群15とバッファ14間のデータ転送処理終
了を受け取ると、ステップ408では、チャネル12と
の間でデータ転送処理を開始する。
このとき、磁気テープ装置群15からの人力処理が完了
したならば、バッファ14から、いま読み込ま謙またブ
ロックをチャネル12に転送する。
一方、出力処理が完了した場合は、チャネル12から出
力対象となるブロックを受け取り、バッファ14にこの
ブロックを書き込む。
第5図は、第5図のデータ転送装[b31の処理フロー
チャートである。
データ転送装置b31は、データ転送装置a30から磁
気テープ装置群15に対する入出力要求を受け取ったと
きか、あるいは、磁気テープ装置群15の中のある磁気
テープ装置がデータ転送処理を行うことが可能になった
ときに、動作を開始する(ステップ501.502)。
データ転送装置a30からの要求を受け取った場合には
、ステップ503で、磁気テープ装置群15の中の指定
された磁気テープ装置に対し、立ち上げ要求を発行する
。一方、磁気テープ装置でデータ転送が可能となった場
合には、ステップ504で、バッファ14とその磁気テ
ープ装置間のデータ転送処理に入る。出力処理の場合に
は、バッファ14から磁気テープ装置群15へ、入力処
理の場合には、磁気テープ装置群15からバッファ14
へ、それぞれデータを転送する。ステップ505では、
データ転送処理が完了したことをデータ転送装ff#a
30に通知する。
以上がデータ転送装置&30とb31%つまり制御装置
13の処理動作である。
制御装置13とバッファ14と磁気テープ装置ffW1
5から構成される入出力系のスループット(単位時間当
りの処理件数)の上限値は、データ転送装置a3o+ 
b31のいずれかの利用率が1になったときである。デ
ータ転送装置a30は、単Cバッファ14からデータを
転送するのみであるため、利用率を囮節することはでき
ない。一方、データ転送装W1b31の利用率は、立ち
上げ処理や再結合準備処理の割合を減少させることによ
り、lに近づけることができる。逆に云うと、MINの
入出力系のスループットを最大限に引き出すため(は、
データ転送装置tb31の利用率をできる限り1に近づ
けるように、先読み、まとめ書きを行うことが有効であ
る。
データ転送装置b31の利用率は、データ転送処理以外
の処理が十分短いと仮定してこれを無視し、データ転送
時間、立ち上げ処理時間、再結合準備処理時間を指数分
布と仮定すれば、次式の範囲にある。
n t / (MAX (T、 S) / N + n
 t)≦ρ≦nt/ (MIN (T、S)/rlnt
)・・・(式1) ここて、nは立ちとげ処理、百結合処理、またはデータ
転送処゛理を行っている磁気テープ装置の台数、Sは平
均立ち上げ時間、Tは平均再結合準備時間、Nは一回の
先読み、まとめ古きで処理するブロック数、ρはデータ
転送装置f b 31の利用率、MAX (a、b)は
aとbのうちの大きい方の値なとること、M、IN(a
、b)はaとbのうちの小さい方の値をとることを、そ
れぞれ示している。
ここで、Nを無限大にずれけ、明らかにρを1、すなわ
ちデータ転送装置b41のスルーブツトを最大限に引き
出すことができる。また、ある目標利用率ρを達成する
ために、1回の先読み・まとめ書きで転送すべきデータ
1liNtは、上記(式l)を変形することkより、次
一式で表わすことができるO v I N Cr、 S) / (n (1−ρ))≦
Nt≦MAX (T、 S) / (n (1−ρ))
・・・(式2) ρを1に十分近い値、例えば0.9 または0.95に
設定したとき、(式2)にT、S等の磁気テープ装置群
15の性能値を代入し、nを1台から接続最大数までの
値に変化させてNtを算出すれば、nの値に応じて1回
の先読み・まどめ書きすべきデータ量を得ることができ
る。
第6図は、第3図のデータ転送装置におけるデータ量算
出装置の配置図である。
前記(式2)のNtを算出する装置60は、第6図に示
すよう&こいデータ転送装M、 b 31のフンボネン
トとして搭載される。
真空カラムを備えた磁気テープ装置の場合は、立ち、ヒ
げ時間が殆んどないため、(式1)のρを常に1とする
ことができる。これに対し、真空カラムのない磁気テー
プ装置の場合、1回当りの先読み・まとめ書きデータ量
を、ρを十分1に近づけることができるような値N。に
設定することにより、真空カラムを除去することによっ
て牛じた性能劣化を最小限に抑えることができる。
第7図は、本発明の評価を示す平均応答時間の特性図で
ある。
第7図における曲線α)は真空カラムなしの磁気テープ
装置、(2)は従来の磁気テープ装置であり、いずれも
立ち上がり時間は3 Q m5ec 、ブロック長は6
にバイトである。そして、第7図では、データ転送路の
利用率を0.9に−するだけのデータを先読み、まとめ
書きした場合における平均応答時間(msec)が示さ
れている。横軸は、システムの負荷バランスを示す(C
P Uサービス時間/データ転送時間)。すなわち、横
軸の左側(0,1に近い方)はI10バウンド領域(I
10装置の方がCPUより利用率が高い領域)、中央(
1の近辺)は負荷がバランスしている領域、右側(lO
に近い方)はCPUバウンド領域(CP Uの方がI1
0装置より利用率の高い領域)である。
どの領域でも、真空力゛ラムのない磁気テープ装置は従
来の磁気テープ装置に一比べて殆んど変わりない性能が
得られている。
こねは、十分な量の先読み、まとめ書きを行えば、真空
カラムを取り除いても、性能劣化を防止できることを示
している。
次に、こtlを式で表現する。
磁気テープ装置が真空カラムを備えているときWは、■
10サブシステムのサービス率(μとする)は1ブロツ
クの平均データ転送時間(1)を用いて、次のように表
わすことができる。
μm1/l ・・・(式3) 一方、磁気テープ装置が真空カラムを備えていないとき
のI10サブシステムのサービス率(/A’とする)は
、簡単な[i定を設けることにより次式の範囲にあるこ
とが証明できる。
n/(MAX (T、S)/N+nt)≦μ′:Fn/
 (MIN (T、S)/N+nt)・・・(式4) なお、n、S、’I”、Nは、hit記(式l)の説明
(おける定鉤と同じである。
このとき、それぞれの磁気テープ装置の平均再結合準備
時間(T)を平均立ち上げ時間(S)に等しくすると、
磁気テープ装置のサービス率は次式で表わせる。
p’=n/ (S/N+nt) −−+(式5)また、
磁気テープ装置の平均立ち上は時間(S)を平均再結合
時間(T)に等しくすると、磁気テープ装置のサービス
率は次式で表わせる。
/”−”/ (’I’/N+n、t) ・・・(式6)
実際に−は、データ転送処理を行っている磁気テープ装
置以外の装置は、立ちにげ処理が再結合準備処理を行っ
ているため、磁気テープ装置のサービス率は上記(式5
)と(式6)の間虹ある。
ここで、Nを十分1大きくずれ1よ、明らかに次式が成
立する。
lim μ→μ ・・・(式7) したがって、μ′/μがIf近い値、例えば0.9〜0
.95となるように−Nを設定すれば、真空カラムを取
り除くことによって生じた性能劣化を小さくすることが
可能である。
次に、本発明の第2の課題である真空カラムのあるバッ
ファ付きMTの先読み・後書きのスケジューリング方式
について述べる。
第8図は、本発明の実施例を示す泪算機システムのブロ
ック系統図である。
第8図にわいて、10,11,12.14は、第]−図
と同じく、CPtJ、主記憶装置、チャネル、およびバ
ッファをそれぞれ示しており、13′は制御装置、16
は真空カラムを備えた磁気テープ装置群、17はバッフ
ァ制御部を示す。
チャネル12のデータ転送速度と磁気テープ装置Flj
16のデータ転送速度とのギャップを埋めるために、バ
ッファ14とバッファ制御部17を段目て、先読み、@
書きのスケジューリングを行う。
制御装置13′に複数の入出力装JR(ここでは、R(
気テープ装置16)が接続されている場合、各装置ごと
にアクセス照度が異なる。このため、先Me、 、7+
・後書きを行う際には、アクセス頻度にしたがって、こ
れらの処理を行う必要がある。本発明では、各磁気テー
プ装置幀適当な数のブロックを割り当て、入力処理を行
っている場合はそのブロックのデータがCP tl側に
読み込まれて空じなったとき、また出力処理を行ってい
る場合は、そのブロック内にCPUからデータが書き込
まれたときに、それぞれのブロックを、先入れ少出し基
準にしたがい先読み・後書きを行うキューにリンクする
ことによって実現する。この場合、キューは、磁気テー
プ装置ごとに設けるのではなく、すべての磁気テープ装
置に対し共通に設けられる。
しかし、入力処理を行っている場合には、ある磁気テー
プ装置に割り当てたすべてのブロックが空になったとき
、および出力処理を行っている場合「は、すべてのブロ
ックにデータが格納さJ]たどき、次の入出力要求が到
着するまでに、少なくとも1個のブロックの先読み・ま
とめ害き全行わなければ、待ちが発生ずる。そこで、こ
のために−さら「優先度の高い先読み・後−)きキュー
を設け、上記の事態が発生した場合には、該当磁気テー
プ装置用のブロックを1つ優先順位の高い先読み・後書
きキューにリンクするようにしている。
第9図は、第8図の制御装置の構成図である。
第9図り示すように、制御装置13’は2つのプロセッ
サa200.b201e具備しており、プロセッサa2
00が主記憶装置11とバッファl牛の間のデータ転送
を行い、プロセッサb201がバッファ14と磁気テー
プ装置群16の中の1台との間のデータ転送を行う。ま
た、両プロセッサa、200.b201は、それぞれバ
ッファ制御部17に−も接続される。
制御装置]3′は、主記憶装置11とバッファ1牛間の
データ転送処理と、磁気テープ装置とバッファ14間の
データ転送処理を、同時並行して行う。
ここで、磁気テープ装置群16は、ディスク装置や真空
カラムがない磁気テープ装置とは異なり、高連な立ち上
けが可能であるため、立ぢヒげからデータ転送完丁まで
制御装置13′との状続関係は保持さ才する。
第10 +Vlζ・」、第8図のバッファとバッファ制
御部の構成図である。
バッファ制御部17は、MTブロック・キュー300、
MTウェイト・フラグ301、先読み・後書き第1キユ
ー302、先読み・後書き第2キュー303.第1キュ
ー最後尾ポインタ304゜および第2キュー最後尾ポイ
ンタ305より構成さiする。
バッファ14は、複数個のブロック306に分割され、
各ブロック306は磁気テープ装置群16の中の特定の
磁気テープ装置に割り当てらねる。
複数のブロック306が同一の磁気テープ装置に割り当
てられた場合、これらのブロック306はMTブロック
・ポインタ群300の中の対応するポインタを起点とし
てリンクされる。MTウェイト・フラグ301は、この
磁気テープ装置に対する処理要求の待ち状態を示す。ま
た、先読み・後書きの対象となったブロック306は、
先読み・後書き第1キュー302.または先読み・後−
4唇が゛−2キュー303のいずれかを起点とずイ)キ
ューにリンクさtlる。ブロック306がどちら(リキ
1−にリンクされるかは、胆1作H?2明の途中で説明
する。第1キユー/静後尾ポインタ304、第2キユー
i後を糸尾ポインタ305 +j、それぞ才1のキュー
の最後尾にあるブロック306を指す。
8’t 11図は、第10図のブロックの内部詳細図で
ある。
第11図い示すよう「、1つのブロック30Gは、デー
タ部+05の前に、2つのポインタ400.401と2
つのフラグ402.403と1つの識別番号!04が格
納さねている。
MTポインタ400は、同一磁気テープ装置に割り当て
られたブロック305をリンクするためのポインタであ
り、先読み・後書きホ′インタ401は、先読み・後書
きの対象となるブロック306をリンクするだめのポイ
ンタである。先読み・後書きポインタ401がnull
 状態であることは、]′す在このブロックが先読み・
後書きキューに結合されていないことになる。転送中フ
ラグ402は、これがON状態のとき、このブロックが
転送状態にあることを示す。リード・ライト・フラグ4
0凸は、このブロック306がリード用かライト用かを
示すものである。MT ’ I ]) (磁気テープ装
置識別番号)404は、そのブロック306が割り当て
られている磁気テープ装置を識別するためのものである
。データ部牛05は、磁気テープ装覆群16から請、み
込まれたデータか、CPUから書き込ま第1たデータで
ある。
次に、制御装置13′の動作、つまりプロセッサa20
0.b201の動作1ついて述べる。
@12図は、プロセッサ&200の処即フ0−チャート
であり、第13図はプロセッサb201の処理フローチ
ャートである。
ここで、プロセッサa2ooとプロセッサb201の間
の同期および情報交換は、通常のプロセッサ間で用いら
れる方法で行われる。
第12図において、プロセッサa200が処理を開始す
るのは、チャネル12から入出力処理を受け取ったとき
か、あるいはプロセッサb201から入出力待ちとなっ
ている処理要求の実行が可能になったという通知を受け
取ったときである。
プロセッサa、200は、ステップ700と701でこ
れらの状態が発生するのを’dfWaする。チャネル1
2から入出力要求を受け取ると、ステップ702でこの
要求が入力要求か出力要求かを判別する。入力要求であ
れは、ステップ703で入力対象となるデータがすでに
ブロック306中じ読み込まねているかを、MTブロッ
ク・キュ一群300よりのポインタから各ブロック30
6のM Tポインタ+OOをたどることによりm、詔す
る。出力処理の場合には、ステップ704で入力処理の
場合と同じ手順により、出力の対象となる磁気テープ装
置に力[り当てらねたブロック305中に空きブロック
があるか否かを判別する。ステップ703でデータが碑
、み込まれている場合、およびステップ704で空きブ
ロックがある場合には、いずれもステップ705でチャ
ネル12とバッファ14との間のデータ転送処理を行う
。データ転送処理が終了すると、チャネル12との接続
を切断する。この後、ステップ706において、入出力
の対象となった磁気テープ装置に割り当てらねたブロッ
ク306の中で、先読み・後書きポインタ401がnu
ll (空き)状態であるブロック306を探索する。
これが見つかったときには、ステップ707において、
いまデータ転送が行われたブロック306を、第2キユ
ー最9尾ポインタ305を利用して第2ギユーの最後尾
にリンクし、第2キュー最後尾ポインタ305の内容を
更新する。
一方、null 状態のブロックが見つからない場合に
は、ステップ708において、再びその処理要求が入力
要求であるか出力要求であるかを判別する。入力要求の
場合には、ステップ709で、そのブロックを第1−v
−二−最後尾ポインタ304を利用して、第1キユーの
最後尾にリンクする。
出力要求の場合には、ステップ710において、先読み
・後書き第2キユー303からサーチして、出力対象と
なっている磁気テープ装置に割り当てられているブロッ
ク306の中で、最初に見つかったブロック306をキ
ューから取り外し、これを第1キュー最後尾ポインタ3
64を利用して第1キユーの最援尾にリンクする。この
後、ステツブ707にジャンプする。ステップ703で
データの先271′、みが行われていない場合、または
ステップ704で空きブロックがない場合には、ステッ
プ711で、M Tウェイト・フラグ301を待ち伏卵
にして、ここでチャネル12どの接続関係を切断する。
次&ξ、ステップ701−で、プロセッサb201から
データ転送が可能になったという11n知を受け取ると
、ステップ712で、MTウェイト・フラグ301を調
べ、とのCく気テープ装置がデータ転送可能になってい
るかを#詔する。この後、ステップ713で、MTウェ
イト・フラグ301をOFF状態をこした後、チャネル
12との接続を行う。
次に、ステップ705にジャンプして、チャネル12と
のデータ転送を行う。
プロセラづb 201のホ1)作を、第13図により説
明する。
第13図において、プロセッサb201は、先M1み・
後書き竿lギュー302または先読み・後書き第2キユ
ー303にブロック306が結合さねると、処理を開始
する。ステップ601と602がこの処理であって、必
ず先読み・後シqき第1キユー302から調べるので、
こ才1がnull のときのみ、先読み・後書き第2キ
ユーが調べらねる。
ステップ603では、キューの<’(頭のブロックを取
り出す。次に、ステップ604.で、リード・ライトフ
ラグ403、M、TID404を1.Mべ、磁気テープ
装置群16の中の指定された磁気テープ装置のデータ転
送を行う。データ転送の期間は、転送中フラグ牛02を
ONにする。データ転送が完了すると、先読み・後書き
ポインタ401 fi:nullにして、転送フラグ4
02をOF Fにする。この後、ステップ605におい
て、データ転送を行った磁気テープ装置のMTウェイト
・フラグ301が待ち状態になっているか否かを調べ、
待ち吠胛になっているときには、ステップ606Cおい
て、これを完了状$11−し、データ転送が完了したこ
とをプロセッサ&200に通知する。再び、ステップ6
01に戻って第1キユーにブロックが結合されているか
を調べる。
このように、第8図の人出力制御系では、入力処理の場
合、データがブロック内に先読みされているときには、
見掛け−Lチャネル12の転送速度でデータにアクセス
することができるとともC5出力処理の基金、空きバッ
ファがあねは2.utt’tは−L1チャネル12の転
送速度でデータにアクセスすることができる。なお、チ
ャネル12と磁気テープ装置のデータ転送速度の差は、
2〜3倍あるので、本発明では、最大限で2〜3倍たけ
入出力処理時間を@J、縮できることになる。
実唾例では、真空カラムのない(iF?気テープ装置群
15と真空カラムのある磁気テープ装置群16を対象と
して、入出力制御を説明したが、磁気ディスク装置、磁
気ドラム装置、画像入力走査装置、プリンタ装置lT等
の入出力系にも適用できることは勿論である。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明「よ第1は、中間バッファ
を利用して入出力装置の先読み・後書きを効率よく処理
するスケジユーリングを行うことがてき、また真空カラ
ムのない磁気テープ装置等の立ち上げ時間が大きい入出
力装置に対しても、性能劣化を最小限い抑えることがで
きるので、入出力制御系に適用すねばきわめて効果が大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す人出力制御系のブロッ
ク図、第2図はf+¥1図のバッファの構成図、第3図
は第1図の制御装置の構成図、第4図は第3図のデータ
転送装fFt &の!Fl!I作フロー作中ローチャー
トは第3図のデータ転送装置すの動作フローチャート、
第6図は先読み・まとめ書きデータ量算出装置の配置図
、色7図は本発明の評価を示す平均応答時間の特性図、
第8図は本発明の他の実帥例を示す入出力制御系のブロ
ック図、第9図は第8図の制御装置の構成図、第10図
は第8図のバッファとバッファ制御部の構成図、第11
図は第3図のブロックの構成図、第12図、第13図は
それぞれ#49図のプロセッサa、bの処理フローチャ
ートである。 10 rcPU、11 、主記憶装置、12:チャネル
、13,13:制作1装置、1牛:バッファ、15:真
空カラムのない磁気テープ装置群、16:真空カラムの
ある磁気、テープ装置群、17:バッファ制御311部
、306=ブロツク、300:MTブロックギュー、3
01部M’l’ウェイト・フラグ、302.303 :
第1.箆2キュー、304−、305=第1.第2キユ
ーの最後尾ポインタ。 特許出動A人 株式会社 日立製作重 代 11 人 弁理士 磯 杓 雅 俊第1図 第2図 200 200 200 第3図 2 第 4 図 第 5 図 第 8 図 10 第 9 図 2 第10図 17 4 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 α)複数台の入出力装置を接続した入出力制御装置にお
    いて、データ・バッファ、該データ・バラ。 アアと主記憶装置間のデータ転送を制御するfalの制
    御手段、および該データ・バッファと入出力装置間のデ
    ータ転送を制御する第2の制御手段を有し、上記両方の
    データ転送を同時並行して行い、所定量のデータの先読
    み・まとめ書き(または後書き)を行うことを特徴とす
    る入出力制御方式。 e)複数台の入出力装置を接続した入出力制御装置にお
    いて、データ・バッファ、該データ・バッファと主記憶
    装置6間のデータ転送を制御する第1の制御手段、およ
    び該データ・バッファと入出力装置間のデータ転送を制
    御する第2の制御手段を有し、立ち−Lげ処理−を入出
    力制御装置とはオフラインで行う入出力装置に対し、C
    PU、ヒを走行しているプログラムによって使用されて
    いる台ff1k一応1て先読み・まとめ書きするデータ
    ・ブロック数を変更することを特徴とする入出力制御方
    式。 (■前記先読み・まとめ書きするデータ・ブロック数を
    N、CPU上を走行しているプログラムによって使用さ
    れている入出力装置数をn、lブロックの平均データ転
    送時間をt、平均立ち上げ時間を8.データ転送路の利
    用率をρとしたとき、次の関係が成立することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または笛2項記載の入出力制
    御方式。 P−Xlt/(S/N+nt) (4)再結合準備時間の平均値をTとしたとき、次の関
    係が成立することを特徴とする特許請求の範囲第1項、
    第2項または第3項記載の入出力制御方式。 p −n t / (T / N + ys t )(
    ,51前記データ転送路の利用率ρをある目標値に設定
    して、先読み・まとめ書きするデータ・ブロック数Nを
    決定することを特徴とする特許請求の範囲第3項または
    第4項記載の入出力制御方式。 C)複数台の入出力装置を接続した入出力制胛装置いお
    いて、データ・バッファ、該データ・バッファと主記憶
    装置間のデータ転送を制御する第1の制御手段、および
    該データ・バッファと入出力装置間のデータ転送を制御
    する第2の制御手段を有し、上記データ・バッファを複
    数のブロックに分割して、各ブロックを各入出力装置に
    割り当て、入力処理でデータがブロック内に先読みさ1
    1ているとき、および出力処理でデータ・バッファに空
    きブロックがあるときには、チャネルの転送速度でデー
    タにアクセスすることを特徴とする人出力制御方式。 (7)前記データ転送制御において、複数の入出力装置
    に共通の2本の先読み・後書きキューを設け、それぞれ
    のキューに優先度を付けることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の入出力制御方式。 (8)前記データ・バッファと主記憶装置間のデータ転
    送制御において、入力処理でブロックにデータが先読み
    さtlていないときには、読み込みを待ち、読み込み終
    了によりデータを転送して、ブロックが空になったとき
    、入力処理がアクセスした入出力装置に割り当てられた
    他のブロックがすべて空のときにけ、いま空に4「つた
    ブロックを先読み・後書き第1キユー(優先度の高いキ
    ュー)の最後尾に、そうでないときには、F記ブロック
    を先読み・後書き第2キユー(優先度の低いキュー)の
    最後尾12結合することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項または第7項記載の入出力制御方式。 0)前記データ・バッファと主記憶装置間のデータ転送
    制御において、出力処理で空きブロックがないときに−
    は、空きが生ずるまで待ち、空きブロックが生じると主
    記憶装置からデータを該ブロックに転送した後、該ブロ
    ックを牛読み、後書き第2キユーの最後尾に結合し、さ
    らに−F、記出力処理のアクセス対象となる入出力装置
    に割り当てられている他のすべてのブロックの中に空き
    ブロックが1つもないときには、先読み・後書き第2キ
    ユーを先頭からサーチし、最初(見つかった該出力処理
    のアクセス対象となる入出力装置に割り当てられたブロ
    ックを先読み・後書き第2キユーから取り外し、先読み
    ・後書き第1キユーの最梓尾に結合することを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項または第7項?、載の入出力制
    御方式。 (]、0) J7’rJ 記デー々・バッファと入出力
    装置間のデータ転送料O<+ Vおいて、第1キユーに
    先読み・後書き用のバッファがあれば先頭のブロックを
    取り出し、なけオ]げ笛2キューからブロックを取り出
    して、所定の入出力装置からデータを上記ブロック「読
    み込もか、あるいは後書き用のブロックからデータを所
    定の入出力装置に書き込むことを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の入出力側i、tll方式。
JP25036383A 1983-12-28 1983-12-28 入出力制御方式 Pending JPS60142456A (ja)

Priority Applications (2)

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JP25036383A JPS60142456A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 入出力制御方式
US06/687,163 US4754399A (en) 1983-12-28 1984-12-28 Data transfer control system for controlling data transfer between a buffer memory and input/output devices

Applications Claiming Priority (1)

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JP25036383A JPS60142456A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 入出力制御方式

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JPS60142456A true JPS60142456A (ja) 1985-07-27

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ID=17206804

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JP25036383A Pending JPS60142456A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 入出力制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644851A (en) * 1987-06-29 1989-01-10 Sanyo Electric Co Magnetic disk control system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644851A (en) * 1987-06-29 1989-01-10 Sanyo Electric Co Magnetic disk control system
JPH0528858B2 (ja) * 1987-06-29 1993-04-27 Sanyo Electric Co

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