JPS60142207A - 前方路面状態検知装置 - Google Patents

前方路面状態検知装置

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JPS60142207A
JPS60142207A JP25174083A JP25174083A JPS60142207A JP S60142207 A JPS60142207 A JP S60142207A JP 25174083 A JP25174083 A JP 25174083A JP 25174083 A JP25174083 A JP 25174083A JP S60142207 A JPS60142207 A JP S60142207A
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Japan
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road surface
distance
sensor
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detecting device
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JP25174083A
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JPH0324967B2 (ja
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Atsushi Demachi
敦 出町
Fumitaka Takahashi
高橋 文孝
Shigeto Nakayama
仲山 茂人
Katsutoshi Tagami
勝利 田上
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C23/00Auxiliary devices or arrangements for constructing, repairing, reconditioning, or taking-up road or like surfaces
    • E01C23/01Devices or auxiliary means for setting-out or checking the configuration of new surfacing, e.g. templates, screed or reference line supports; Applications of apparatus for measuring, indicating, or recording the surface configuration of existing surfacing, e.g. profilographs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パー術うシI一 本発明は、自動車の進行方向における前方路面の凹凸状
態を検知する前方路面状態検知装置に関する。
従来技術 最近、路面の凹凸状態に応し7て自動車におけるサスペ
ンションの強度調整を行なわせるようにしたシステ11
が開発さJしているが、従来のものにあっては自動車が
実際に走行している現在の路面における凹凸状態を検知
してフィードバック制御を行なわせるようにしており、
路面の凹凸状態に応じたサスペンションの強度調整をな
す際の制御遅れが否めないものになっている。
■煎 本発明は以」二の点を考慮してなされたもので、自動車
の進行方向における前方路面の凹凸状態を正確に予知し
て、フィードフォワードによる遅れのないサスペンショ
ンなどの車体足廻り一般の最適制御を行なわせることが
できるようにした前方路面状態検知装置を提供するもの
である。
また特に本発明にあっては、車体から指向性をもったビ
ームを前方一定距離にあるb′δ面一1ユにff(+ 
、!l−Jし、その反射波を受光することにより距pa
rt測定をなしてビーム長の変化から路面の凹凸状態?
?検知するようにしたものにおいて、車体のビンチンタ
によるビーム長の変化分に応した補正手段をとるように
した前方路面状態検知装置を提供するものである。
構歇。
以下、添イ・」図面を参照して本発明の一実施例に−)
いて詳述する。
第1図は本発明の前方路面状態検知′jA、置による油
力路面状態の検知原理を示すもので、自動車1の前部に
指向性をもったレーザビームに前方一定+i′ri s
t+の路面上に照射させる発光部およびその路面からの
反射波を受光する受光部をもった三角測量法を利用して
距離i1+1定髪行なう光学式距離センサ2を設け、そ
の距n1[センサ2によるへ11]定距離が・定の場合
には前方路面が平担(、)であり、またそのJlす定圧
It!Ifか一定よりも長い場合には前方路面が四部(
b)になっており、知かい場合には前方路面か凸部(c
)になっていることをそれぞれ検知するようにしている
第2図は本発明による基本的な前方路面状態検知装置の
一構成例を示すもので、指向性をもったレーザビームを
一定方向に発射して対象物(この場合は路面)3からの
反則波を受光してそAIとの間の距離を411定する光
学式距v1([センサ2ど、その測定結果にもとづいて
前方路面の凹凸状態を判定する路面状態判定回路4とに
よって構成されている。
またその光学式距離センサ2としては、変調器22にお
いて電源20からのレーザ駆動信号をパルス発生器21
からの一定周期をもったパルス信号により変調させ、そ
の変調(F3号により1〕・−ザ発光器(半導体レーザ
)23を駆動させるレーサ駆動部と、レーザ発光器23
からコリメー1−1ノンス24を介して指向性をも、っ
て発射され、対象物3による反射された変調ヒームが受
光レンズ25および光学フィルタ26を介して入射する
、ように改番づられたホトタイオード、CCUIなどの
光電変換素子かアレイ状に配設された光学位圃センサ2
7と、そのセンサ27から時系列的に出力されろ信号を
増幅して復調する増幅および復調器28と、その復調さ
れた信号が光学位置センサ27の何番目の素子から出力
されたかを解読して対象物3との間の距1t11に応じ
たデータを出力するエンコーダ29とによ−〕で構成さ
れている。なお、その光学位置センサ27にあっては光
学軸に列して垂直になるように多数の光電変換素子P 
1 = P nが配設されており、対象物3との間の距
離が変化することによりその反射波を受光する光電変換
素子の位置が変化するようになっている。しかしてこの
ように構成さ扛た光学式距離センサ2にあっては、特に
その発光部から変調されたレーザビーlXを発flイさ
せてりtI象物3からの反射光をその受光部で復調して
距S a+す定を行なわせるようにしているために外乱
)■の影響を受けることなく、またその光学位置センサ
27として光電変換素子をライン状に配設したものを用
いているために比較的低パワーのビーム出力によっても
精度良く対象物3との間の距I!+ll:を測定するこ
とができるものとなる。
しかしてこのように構成された本発明による前方路面状
態検知装置では、光学式距離センサ2を例えば自動車1
の前部に取す付けてその前方一定の距Allの路面上を
変調されたレーザヒートにより照射させ、その反nJ波
を受光して増幅、 fit調、エンコー1−の各処理を
なしてビーム長の変化に応じた距離の長短を測定させる
ようにすれば、その測定データにもとづいて路面状態判
定回路4により自動車1の進行方向における前方路面の
凹凸状態を検知することができるようになる、。
このような前方路面状エル検知装置にあって、特に本発
明では車体のピッチングを考慮したうえで、そのピッチ
ングによる41す定距離の誤差分を補正する手段を講す
るようにしたことを特徴としている。
tなわら、その装置の車体への数個(Jが固定されてい
る場合には、検知したい前方路面の凹凸によるビーム長
の変化に比して車体のピッチングによるビーム長の変化
が大きな割合を占めて光学式距離センサ2による測定結
果に誤差を含んでしまうことになり、そのため車体のピ
ッチングの影響をなくすために何らかの補正手段をとる
必要がある。
そのため特に本発明では、第3図に示すように、自動車
1の走行にともなうビンチングレー1−を検出するピッ
チンクレーj〜センサ5.車体の仮想ピッチング中心に
おける−」1下方向の変位速度を検出する。」1下変位
速度センサ6および自動車1の走行速度に応したサンブ
リングパルス信号を発生する車速センサ7をそれぞれ設
け、それら各センサ出力を路面状態判定回路4′にIj
えて所定の−り゛ンブリング周期による演算処理を行な
わせることにより車体のピッチングによる誤差分の補正
を行なわせるようにしている。
ずなわち、自動11(1が第4図のようにピッチングす
る場合、同図の関係にあって、測定ビー11長1−はl
〕、0の関数であるから 次式のように変形される。なお、Qは車体の仮想ピッチ
ング中心Oから光学式距離センサ2までの間の距離であ
る。
ここて、光学式距踵センサ2の出力信号Vsおよびピッ
チングレーI〜センサ5の出力信43. y Pかdθ それぞれV s = a (1,、−1−o ) 、 
V p = b 丁としてIjえられると、 (2)式
は次式によ−)に変形されることになる。なお、L o
は平担路に自動11(Iを停止させて平担な前方路面」
、を照射したときの基準ビー11長であり、またa、b
はそれぞれ一定の係数である。
また、0は車体のピッチング“によって変化するもので
あるか、ここてsjn O== α、cos O−β(
ff。
βは定数)とすると、(3)式は次式のように近似され
る。なお、」1下変位速度センサ31の出力cLT(。
信号V hはV h ”” c a tによって与えら
れる。Cは一定の係数である。
したかって、前方路面の凹凸情報Xの時間変化字欠は(
4)式によって与えられ、自動車1のt 走行にともなう単位検知間隔てあたりの前方路面x の凹凸率はで−となる。
t しかして路面状態判定回路4′において、光学式y+r
 matセンサ2の出力信号vS、ピンヂングレー1−
センサ5の出力信号Vpおよび」1下変位速度センザ6
の出力信3 V IIをそれぞAし読み込ませて、自動
車1の走行速度に応じて車速センサ7から送られてくる
サンブリンクパルスの周期でごとにて・立を所定の演り
により逐次求めて連続データt とすることによって、例えば第5図に示すように、車体
のピッチングによる誤差が補償された前方路面の凹凸状
態が自動t17. lの走行にしたがって順次検知され
るようになる。なお、車速センサ7から送られてくるサ
ンプリングパルスの周期では、自動車1の走行速度をV
、その走行距離分解能を[)(例えば]、 cm )と
するとき、τ= D / vによって与えられる。また
その路面状態判定回路4′の機能をマイクロコンピュー
タによって代行させることが可能となる。
通常は車体の仮想ピッチング中心0の上下方向の変位率
は路面の凹凸変化率に比して充分小さいために(4)式
におけるV h / c、の項を無視しても実用上問題
がない。したがって、」1下変位速度センサ6を省略す
ることが可能となる。
なお、本発明による前方路面状態検知装置では、距Il
l測定媒体としてレーサヒーl、を用いた光学式距離セ
ンサ2の代わりに、超音波、電波などのビームを用いた
一般的な距離センサを用いるようにしてもよいことはい
うまでもない。
匁米 以」二、本発明による前方路面状態検知装置にあっては
、指向性をもってビームを車体前方の一定距離にある路
面」二に照射してその反射波を受光することによりビー
ム長の変化から距離の長短を411定して、その測定結
果に応して前方路面の凹凸状態を判定する際、特に車体
のピッチングによるビーl\長の変化分に応じた補正手
段をとるようにしたもので、車体のピッチングの影響を
受けることなく自動車の進行方向における前方路面の凹
凸状態をi’f’f度良く検知することかでき、ブイ−
1〜フフYワー1−による動作遅れのないサスペンショ
ンなとの最適制御を行なわせることができるという優り
だ利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前方路面状態検知装置における前方路
面の凹凸状態の検知原理を示す図、第2図は本発明によ
る前方路面状態検知装置の基本的な構成例を示すブロッ
ク図、第3図は本発明の−・実施例を示すフロック構成
図、第4図は車体のピッチングによるビー11長の変化
状態を示す図、第5図は同実施例により検知される1)
1j方路面の凹凸状態の一例を示す特性図である。 1・自動車 2・光学式層n((センサ 3・一対象物
4.4′・路面状プル判定回路 5 ピッチングレー1
−センサ 6 上下変位速度センサ 7・屯速センサ ・i2図 2 第31 床4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 指向性をもったビームを車体前方の一定距離にある路面
    上に照射してその反射波を受光することによりビーム長
    の変化がら距聞1の長短髪測定する距離測定手段と、車
    体のピッチングによるビーム長の変化分をめる手段と、
    そのめらJした変化分に応して1?口1を測定手段によ
    る測定結果の補正をなして前方路面の凹凸状態を判定す
    る手段とによって構成された前方路面状態検知装置。
JP25174083A 1983-12-28 1983-12-28 前方路面状態検知装置 Granted JPS60142207A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25174083A JPS60142207A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 前方路面状態検知装置

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JP25174083A JPS60142207A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 前方路面状態検知装置

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JPS60142207A true JPS60142207A (ja) 1985-07-27
JPH0324967B2 JPH0324967B2 (ja) 1991-04-04

Family

ID=17227226

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JP25174083A Granted JPS60142207A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 前方路面状態検知装置

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JP (1) JPS60142207A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103290764A (zh) * 2012-09-28 2013-09-11 天津思博科科技发展有限公司 一种路面缺陷行车自动检测装置
JP2022138276A (ja) * 2021-03-10 2022-09-26 本田技研工業株式会社 車両

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