JPS60142073A - エア−ポンプ - Google Patents
エア−ポンプInfo
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- JPS60142073A JPS60142073A JP58245025A JP24502583A JPS60142073A JP S60142073 A JPS60142073 A JP S60142073A JP 58245025 A JP58245025 A JP 58245025A JP 24502583 A JP24502583 A JP 24502583A JP S60142073 A JPS60142073 A JP S60142073A
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- Japan
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- vibrating arm
- diaphragms
- valve
- arm
- electromagnet
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B45/00—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids
- F04B45/04—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B45/043—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids having plate-like flexible members, e.g. diaphragms two or more plate-like pumping flexible members in parallel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B45/00—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids
- F04B45/04—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B45/047—Pumps having electric drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主に観賞魚用水槽において、水中にエアーを
供給するエアーポンプの改良に関するものである。
供給するエアーポンプの改良に関するものである。
従来の上記したエアーボン７゛は、第１図で示すように
ケース／内において一端を支持部コで枢着した振動アー
ム３の他端に永久磁石ヶを取付け、ケース／内に取付け
らｆてコア５にコイル６を巻成した駆動用電磁石７のコ
アＳを永久磁石ケに臨ませ、振動アーム３の長さの途中
にバルブハウジングｇに嵌着したダイヤフラムテをビン
／θで止着し、バルブハウジングざには吸気弁／／を有
する側にエアーの吸気口／コを設けて排気弁／３を有す
る側にエアーの排気口／グを突設し、該排気口／弘に接
続したチューブ１５を水槽内のエアーストーンなどに接
続していた。したがって、駆動用電磁石７に通電して励
磁すると、コアＳに生じるＮ極、Ｓ極の瞬間的変更磁極
及び永久磁石ｌの磁極の磁気作用によシ、振動アーム３
は支持ｉ１ｊ 、２を支点にして微振動し、タイヤフラ
ムデが膨張、収縮を微細に繰シ返して両弁／／、／３に
よシ吸気口／２からエアーを吸引し、排気口／グから吐
出している。
ケース／内において一端を支持部コで枢着した振動アー
ム３の他端に永久磁石ヶを取付け、ケース／内に取付け
らｆてコア５にコイル６を巻成した駆動用電磁石７のコ
アＳを永久磁石ケに臨ませ、振動アーム３の長さの途中
にバルブハウジングｇに嵌着したダイヤフラムテをビン
／θで止着し、バルブハウジングざには吸気弁／／を有
する側にエアーの吸気口／コを設けて排気弁／３を有す
る側にエアーの排気口／グを突設し、該排気口／弘に接
続したチューブ１５を水槽内のエアーストーンなどに接
続していた。したがって、駆動用電磁石７に通電して励
磁すると、コアＳに生じるＮ極、Ｓ極の瞬間的変更磁極
及び永久磁石ｌの磁極の磁気作用によシ、振動アーム３
は支持ｉ１ｊ 、２を支点にして微振動し、タイヤフラ
ムデが膨張、収縮を微細に繰シ返して両弁／／、／３に
よシ吸気口／２からエアーを吸引し、排気口／グから吐
出している。
このよう々構成のエアーポンプでは、次のような欠点が
生じる。
生じる。
即ち、欠点の第１としては、駆動用電磁石７が励磁して
振動アーム３が微振動するときダイヤフラムヲがある程
度膨張した状態を基準として往復微振動するが、この膨
張した状態の基準位置においては第１図鎖線で示すよう
に永久磁石ｑの位置がコアＳの最適位置（コアの両先端
間中央位＃）から太きくず九ることになる。このため、
振動アーム３の振幅が小さくなってダイヤフラム９の膨
張、収縮状態の変化が少々いので、エアーの吐出が充分
でない。
振動アーム３が微振動するときダイヤフラムヲがある程
度膨張した状態を基準として往復微振動するが、この膨
張した状態の基準位置においては第１図鎖線で示すよう
に永久磁石ｑの位置がコアＳの最適位置（コアの両先端
間中央位＃）から太きくず九ることになる。このため、
振動アーム３の振幅が小さくなってダイヤフラム９の膨
張、収縮状態の変化が少々いので、エアーの吐出が充分
でない。
また欠点の第２としては、振動アーム３の一端を摩擦抵
抗なく支持しなければならないが、実際に摩擦抵抗を零
にして支持することができない。したがって振動アーム
３が振動するとき、支持部コによって発生する摩擦ロス
は振動アームの振幅を小さくすることになシ、と几によ
シェアーの吐出が充分で々い。
抗なく支持しなければならないが、実際に摩擦抵抗を零
にして支持することができない。したがって振動アーム
３が振動するとき、支持部コによって発生する摩擦ロス
は振動アームの振幅を小さくすることになシ、と几によ
シェアーの吐出が充分で々い。
その他の欠点としては、長期間の経過によシ支持部コが
次第に損耗して振動アーム３を充分に支持できなくなっ
たり、或いは部品点数の増加による生産性、価額におい
て不充分である。
次第に損耗して振動アーム３を充分に支持できなくなっ
たり、或いは部品点数の増加による生産性、価額におい
て不充分である。
しかし従来では上記した欠点を改良する手段がないので
、欠点を是認しながらエアーポンプを製造していた。
、欠点を是認しながらエアーポンプを製造していた。
本発明は上記欠点をほとんどすべて改良するためになさ
ｎたもので、特に振動アームを２個のダイヤフラムで支
持して両端を自由にすることによシ極めて高能率なエア
ーポンプを提供するものである。
ｎたもので、特に振動アームを２個のダイヤフラムで支
持して両端を自由にすることによシ極めて高能率なエア
ーポンプを提供するものである。
以下に本発明を図面の実施例によシ説明する。
第２図は本発明の基本的構成で、ケース／６内に設けた
駆動用ｗ、電磁石７はコ字状コア／ｇの一方にコイルｌ
りを巻成してなる。そしてケース／乙の内部には２個の
バルブハウジング：ｌＯ，２０’を並設する。
駆動用ｗ、電磁石７はコ字状コア／ｇの一方にコイルｌ
りを巻成してなる。そしてケース／乙の内部には２個の
バルブハウジング：ｌＯ，２０’を並設する。
一方のバルブハウジンクコθは内部に吸気弁２／と排気
弁、２２とを有し、吸気弁２／を有する側に吸気口２３
を、排気弁２２を有する側に排気口２グを設ける。しか
し他方のバルブハウジング、２０′は吸気弁及び排気弁
が内部になく、吸気口２３′及び排気０．２Ｉｌ′がハ
ウジング内部で連通しているだけである。
弁、２２とを有し、吸気弁２／を有する側に吸気口２３
を、排気弁２２を有する側に排気口２グを設ける。しか
し他方のバルブハウジング、２０′は吸気弁及び排気弁
が内部になく、吸気口２３′及び排気０．２Ｉｌ′がハ
ウジング内部で連通しているだけである。
両ハウジング２０．２０’には夫々ダイヤフラム、２夕
。
。
２！ｆを被着し、横長な振動アームムをビン２７ 、２
７’で各ダイヤフラム２ｋ 、 、２ｊ’に止着する。
７’で各ダイヤフラム２ｋ 、 、２ｊ’に止着する。
この振動アーム、２乙は両端がケース／乙に支持さ九て
いなくて自由で、一端に永久磁石２ｇを有し、この永久
磁石２ｇをコア／ざの画先端部間に位置させる。上記し
たバルブハウジンク２０．２０’のうち、吸気弁及び排
気弁を内部に有するバルブハウジング２０は電磁石／７
に近く、吸気弁及び排気弁のないバルブハウジング、ｚ
ｏ′は遠くに位置させる。またバルブハウジング２０の
排気口２’ｌとバルブハウジング９′の吸気口２３′と
を通気路パで連結し、バルブハウジング〃′の排気口２
’ｌ’に排気路３０を接続するとともに、該排気路３０
の他端を水槽内のエアーストン々とに接続する。
いなくて自由で、一端に永久磁石２ｇを有し、この永久
磁石２ｇをコア／ざの画先端部間に位置させる。上記し
たバルブハウジンク２０．２０’のうち、吸気弁及び排
気弁を内部に有するバルブハウジング２０は電磁石／７
に近く、吸気弁及び排気弁のないバルブハウジング、ｚ
ｏ′は遠くに位置させる。またバルブハウジング２０の
排気口２’ｌとバルブハウジング９′の吸気口２３′と
を通気路パで連結し、バルブハウジング〃′の排気口２
’ｌ’に排気路３０を接続するとともに、該排気路３０
の他端を水槽内のエアーストン々とに接続する。
本発明のエアーポンプの一例は上記の通りであって、電
磁石／７のコイル／？に交流電流を流すとコア７ｇの先
端部に生じるＮ極、Ｓ極の瞬間的に変化する磁界と、永
久磁石２ｇとの磁気作用により、振動アームムは微振動
する。この場合、振動アーム、ｌ！乙の初期の振動によ
り、各バルブハウジング２０ 、２０’の内圧がある程
度高くなって各ダイヤフラム２！ｒ 、 ２Ｊ’が膨張
した状態が振動アームの振動基準位置（第２図点線）で
あって、この振動基準位置に基づいて往復微振動する。
磁石／７のコイル／？に交流電流を流すとコア７ｇの先
端部に生じるＮ極、Ｓ極の瞬間的に変化する磁界と、永
久磁石２ｇとの磁気作用により、振動アームムは微振動
する。この場合、振動アーム、ｌ！乙の初期の振動によ
り、各バルブハウジング２０ 、２０’の内圧がある程
度高くなって各ダイヤフラム２！ｒ 、 ２Ｊ’が膨張
した状態が振動アームの振動基準位置（第２図点線）で
あって、この振動基準位置に基づいて往復微振動する。
そし７て振動アームΩ６の振動状態は、静止点ａを中心
に往復微傾動するので、ダイヤフラム、２Ｊが膨張する
と他のタイヤプラム乃′が圧縮し、ダイヤフラム２．！
ｉが圧縮すると他のダイヤフラムＪ′が膨張する。ダイ
ヤフラムλｋが膨張すると吸気弁２／の作動により吸気
口２３から空気がバルブハウジング、２θ内に吸入し、
ダイヤフラムＵ＆が圧縮すると排気弁２．２の作動によ
多バルブハウジンク２θ内の空気が排気口２１１−から
排出する。また排気口２’１から排出する空気は通気路
、２ｑからバルブハウジンク２０′内に流入し、排気路
３０から吐出する。
に往復微傾動するので、ダイヤフラム、２Ｊが膨張する
と他のタイヤプラム乃′が圧縮し、ダイヤフラム２．！
ｉが圧縮すると他のダイヤフラムＪ′が膨張する。ダイ
ヤフラムλｋが膨張すると吸気弁２／の作動により吸気
口２３から空気がバルブハウジング、２θ内に吸入し、
ダイヤフラムＵ＆が圧縮すると排気弁２．２の作動によ
多バルブハウジンク２θ内の空気が排気口２１１−から
排出する。また排気口２’１から排出する空気は通気路
、２ｑからバルブハウジンク２０′内に流入し、排気路
３０から吐出する。
しだがってパ亀磁石／７か励磁すると、振動アーム２ろ
は一端が枢着さ扛ていなくても往復微振動するので、エ
アーポンプとしての機能が作用する。
は一端が枢着さ扛ていなくても往復微振動するので、エ
アーポンプとしての機能が作用する。
なお静止点αは各ダイヤフラム、）、！；、２に’の作
用により、振動アーム、２乙と各ダイヤフラム、！、、
２ｊ−’との止着部（ビン、２７４．２．７’）との間
に存在し、両止着剖の中央より僅かにタイヤフラム２７
′に近い位置である。この現象は、振動アームムの一端
に永久磁石Ｉが有ｐ、他、端に永久磁石を取伺けてい々
いからであって、振動アーム２６の両端におけるバラン
スが異なることが原因でちる。したがって振動アーム、
２乙の微振動状態では、ダイヤフラムコ左の膨張、圧縮
状態が、ダイヤフラムＪ′の膨張、圧縮状態より大きく
俊化する。
用により、振動アーム、２乙と各ダイヤフラム、！、、
２ｊ−’との止着部（ビン、２７４．２．７’）との間
に存在し、両止着剖の中央より僅かにタイヤフラム２７
′に近い位置である。この現象は、振動アームムの一端
に永久磁石Ｉが有ｐ、他、端に永久磁石を取伺けてい々
いからであって、振動アーム２６の両端におけるバラン
スが異なることが原因でちる。したがって振動アーム、
２乙の微振動状態では、ダイヤフラムコ左の膨張、圧縮
状態が、ダイヤフラムＪ′の膨張、圧縮状態より大きく
俊化する。
第５図は本発明の他の実施例を示すもので、振動アーム
ムの一端に永久磁石、２ｇを、（ｔｌＪ端にも永久磁石
、２ｇと同一の永久磁石３／を大々取付け、−力の永久
磁石２ｇに電磁石／７を臨ませたものである。そして２
個のバルブハウジンクコθはいずれも吸気弁、２／及び
排気弁２ａを設けてあり、両パルプハウジング、２０の
排気ロスりに排気路３θを一連に接続する。また振動ア
ーム−！乙において、ビンコアによる各タイヤフラム２
にの止着部が左右差１称で、永久砕石２ｇから一方のタ
イヤフラムの止着Ｈｔ！寸での長さと、他の永久磁石３
）から他力のタイヤフラムの止着剖捷での長さとが等し
い。
ムの一端に永久磁石、２ｇを、（ｔｌＪ端にも永久磁石
、２ｇと同一の永久磁石３／を大々取付け、−力の永久
磁石２ｇに電磁石／７を臨ませたものである。そして２
個のバルブハウジンクコθはいずれも吸気弁、２／及び
排気弁２ａを設けてあり、両パルプハウジング、２０の
排気ロスりに排気路３θを一連に接続する。また振動ア
ーム−！乙において、ビンコアによる各タイヤフラム２
にの止着部が左右差１称で、永久砕石２ｇから一方のタ
イヤフラムの止着Ｈｔ！寸での長さと、他の永久磁石３
）から他力のタイヤフラムの止着剖捷での長さとが等し
い。
したかつてこの実施例では振動アーム２４のバランスが
保だわ、ているので、電磁石／７が励磁して振動アーム
−乙が微振動したとき、静止点αが両ダイヤフラムの止
着部間の中火に位置することになる。これにより振動ア
ームによる両ダイヤフラム２左、２３の膨張、圧縮状態
は等しくなり、各バルブハウジング２５．．２５の排気
口２ｔから等しい量のエアーが交互に吐出する。なおこ
の実施例において、説明していない符号は前記第２図の
実施例の同一符号と同一の構成であるから、説明を省略
する、 第４図は本発明の他の実施例を示すもので、第ろ図の実
施例と異カる構成は、電磁石／７に近いバルブハウジン
グ２０の損気口ｕＦに送気路３θを接続ｌ〜、電磁石／
７に遠いバルブハウジングコθの排気０．２４に調節バ
ルブ３２を設けた排気路３３を接続したことにある。第
４図において上記以外の構成は第５図の実施例と同様な
ので、同一符号を付して説明を省略する。エアーポンプ
を上記のよう々構成にすれば、調節バルブ３ノを閉じて
電磁石／７を励磁し、振動アーム２乙を振動すると、電
磁石／７に近いバルブハウジンクコ’イヤフラムは膨張
、圧縮して吸気口２３から流入するエアーが排気口Ｊか
ら送気路３０に圧送されるが、他のバルブハウジングの
排気口２Ｉｌが閉じだ状態に々っているので、バルブハ
ウジンクコ 第に高くなってダイヤフラムが膨張状態となシ、振動し
なくなる。こルにより微振動する振動アームの静止点ａ
は両ダイヤフラムの中央から次第に膨張するダイヤフラ
ムの方向に移動し、最終的には膨張したタイヤプラムの
止着部になる。
保だわ、ているので、電磁石／７が励磁して振動アーム
−乙が微振動したとき、静止点αが両ダイヤフラムの止
着部間の中火に位置することになる。これにより振動ア
ームによる両ダイヤフラム２左、２３の膨張、圧縮状態
は等しくなり、各バルブハウジング２５．．２５の排気
口２ｔから等しい量のエアーが交互に吐出する。なおこ
の実施例において、説明していない符号は前記第２図の
実施例の同一符号と同一の構成であるから、説明を省略
する、 第４図は本発明の他の実施例を示すもので、第ろ図の実
施例と異カる構成は、電磁石／７に近いバルブハウジン
グ２０の損気口ｕＦに送気路３θを接続ｌ〜、電磁石／
７に遠いバルブハウジングコθの排気０．２４に調節バ
ルブ３２を設けた排気路３３を接続したことにある。第
４図において上記以外の構成は第５図の実施例と同様な
ので、同一符号を付して説明を省略する。エアーポンプ
を上記のよう々構成にすれば、調節バルブ３ノを閉じて
電磁石／７を励磁し、振動アーム２乙を振動すると、電
磁石／７に近いバルブハウジンクコ’イヤフラムは膨張
、圧縮して吸気口２３から流入するエアーが排気口Ｊか
ら送気路３０に圧送されるが、他のバルブハウジングの
排気口２Ｉｌが閉じだ状態に々っているので、バルブハ
ウジンクコ 第に高くなってダイヤフラムが膨張状態となシ、振動し
なくなる。こルにより微振動する振動アームの静止点ａ
は両ダイヤフラムの中央から次第に膨張するダイヤフラ
ムの方向に移動し、最終的には膨張したタイヤプラムの
止着部になる。
したがって振動アームはこの止着部を支点に微振動する
ことになるので、他のダイヤフラムに与える圧縮、膨張
状態を大きくすることができ、エアーの吐出量が増大す
る。
ことになるので、他のダイヤフラムに与える圧縮、膨張
状態を大きくすることができ、エアーの吐出量が増大す
る。
このように第４図の実施例では調節ノ＜ルブ３．２の調
整によシ一方のバルブハウジングの内圧を制御して振動
アームの静止点の位置を変えることが可能であるから、
他のダイヤフラムの振動調節によυ吐出するエアーの量
を連続的に、大きく変えることができる。
整によシ一方のバルブハウジングの内圧を制御して振動
アームの静止点の位置を変えることが可能であるから、
他のダイヤフラムの振動調節によυ吐出するエアーの量
を連続的に、大きく変えることができる。
また電磁石に流す交流電流には５０ザイクルと６０ザイ
クルとの２種類があシ、電流の種類によってエアーポン
プが効率良く作動するのは振動アームの長さとダイヤフ
ラムの弾性力とによる。
クルとの２種類があシ、電流の種類によってエアーポン
プが効率良く作動するのは振動アームの長さとダイヤフ
ラムの弾性力とによる。
そして第４図の実施例によれば、静止点の位置変化が振
動アームの実質的長さ変化になるから、調節バルブ３．
２によシ排気路３３を流れるエアーの彊を調整して静止
点を適宜に設定すｎば、電流の種類にか５わらず最も効
率良いエアーポンプにすることができる。
動アームの実質的長さ変化になるから、調節バルブ３．
２によシ排気路３３を流れるエアーの彊を調整して静止
点を適宜に設定すｎば、電流の種類にか５わらず最も効
率良いエアーポンプにすることができる。
第５図は本発明の他の実施例を示すもので、第６図の実
施例と比較すると、振動アーム、２乙の両端の永久磁石
２ｇ、３／に電磁石／７．／７を個々に臨ませた場合で
ある。
施例と比較すると、振動アーム、２乙の両端の永久磁石
２ｇ、３／に電磁石／７．／７を個々に臨ませた場合で
ある。
この実施例のように電磁石１７を振動アーム−Ｉ６の両
端に臨ませると、振動アーム２６は両型磁石／７． ／
７の励磁によシ静止点ａを支点として強力に往復微振動
し、各ダイヤフラム２りが膨張、圧縮して各バルブハウ
ジングコ０の排気口２ｑに接続した排気路３０からエア
ーが吐出する。
端に臨ませると、振動アーム２６は両型磁石／７． ／
７の励磁によシ静止点ａを支点として強力に往復微振動
し、各ダイヤフラム２りが膨張、圧縮して各バルブハウ
ジングコ０の排気口２ｑに接続した排気路３０からエア
ーが吐出する。
第６図は本発明の他の実施例を示すもので、ケース／６
の内部に左右一対のバルブハウジング２０．２θを２組
設け、左右一対の各バルブハウジング２０に被着じたダ
イヤプラムユＳに振動アーム２６を止着し、各振動アー
ムムの両端に永久磁石２ｇ、３／を取付けて、左右の電
磁石パ、／りを各永久磁石２ｇ、３／に臨ませたもので
あって、２本の振動アーム２６．２６が平行に配設して
いる。
の内部に左右一対のバルブハウジング２０．２θを２組
設け、左右一対の各バルブハウジング２０に被着じたダ
イヤプラムユＳに振動アーム２６を止着し、各振動アー
ムムの両端に永久磁石２ｇ、３／を取付けて、左右の電
磁石パ、／りを各永久磁石２ｇ、３／に臨ませたもので
あって、２本の振動アーム２６．２６が平行に配設して
いる。
しだがってこの実施例において、両型磁石／７゜／７を
励磁すると、両型磁石／７と永久磁石二ｇ、３／との磁
気作用によシ各撮動アーム２６が微振動し、各ダイヤフ
ラムの作動により排気路３０．３０からエアーが吐出す
る。この実施例においては電磁石のコア／ｇがＥ型であ
って、隣り合うコア先端に永久磁石を臨ませればよい。
励磁すると、両型磁石／７と永久磁石二ｇ、３／との磁
気作用によシ各撮動アーム２６が微振動し、各ダイヤフ
ラムの作動により排気路３０．３０からエアーが吐出す
る。この実施例においては電磁石のコア／ｇがＥ型であ
って、隣り合うコア先端に永久磁石を臨ませればよい。
上記した第５図及び第６図の実施例においては、両型磁
石のコイル／９．／９に同一方向の交流電流を流すので
あｎば、振動アームクロの両端に設けた各永久磁石２ｇ
、３／の電磁石に向く面を異積にす几ばよい。しかし両
型磁石のコイル／９゜／ｑに異なった方向の交流電流を
流すのであｎば、振動アームの両端に取付けた永久磁石
２ｇ、、３／の％磁石に向く面を同極にすｎ５ばよい。
石のコイル／９．／９に同一方向の交流電流を流すので
あｎば、振動アームクロの両端に設けた各永久磁石２ｇ
、３／の電磁石に向く面を異積にす几ばよい。しかし両
型磁石のコイル／９゜／ｑに異なった方向の交流電流を
流すのであｎば、振動アームの両端に取付けた永久磁石
２ｇ、、３／の％磁石に向く面を同極にすｎ５ばよい。
こｎ、により各振動アームはダイヤプラムの止着点中央
の静止点αを支点にして往復微振動する。
の静止点αを支点にして往復微振動する。
なお第５図、第６図の実施例において、説明してい々い
符号は前記した第５図の実施例における同一符号と同一
の構成であるから、説明を省略する。
符号は前記した第５図の実施例における同一符号と同一
の構成であるから、説明を省略する。
以上で明らかなように本発明によぉ、げ、振動アームの
一端を枢着しないで２個のダイヤフラムで支持するよう
にしたので、作動時にダイヤフラムか膨張するときの振
動アームの位置変化による永久磁石のすｎを小さくする
ことができる。したがって電磁石と永久磁石との磁気作
用が有効で、振動アームの振動が強力となってダイヤフ
ラムの膨張、圧縮が強力になシ、エアーの吐出量を増大
することができる。また本発明では振動アームを枢着し
ていないことから機械的な摩擦ロスが々くてダイヤフラ
ムを有効に作動させることができ、実用的価値の高いエ
アーポンプを提供するものである。
一端を枢着しないで２個のダイヤフラムで支持するよう
にしたので、作動時にダイヤフラムか膨張するときの振
動アームの位置変化による永久磁石のすｎを小さくする
ことができる。したがって電磁石と永久磁石との磁気作
用が有効で、振動アームの振動が強力となってダイヤフ
ラムの膨張、圧縮が強力になシ、エアーの吐出量を増大
することができる。また本発明では振動アームを枢着し
ていないことから機械的な摩擦ロスが々くてダイヤフラ
ムを有効に作動させることができ、実用的価値の高いエ
アーポンプを提供するものである。
第１図は従来のエアーポンプの概略図、第２図から第６
図は本発明のエアーポンプの実施例を示す概略図である
。 ／り・・・駆動用電磁石、２０・・・パルフッ１ウジン
グ１．２／・・・吸気弁１．２λ・・排気弁、コ３・・
・吸気口、−グ・・・排気口、２Ｓ・・ダイヤフラム、
λ乙・・・振動アーム、２ｇ。 ３／ 永久磁石。
図は本発明のエアーポンプの実施例を示す概略図である
。 ／り・・・駆動用電磁石、２０・・・パルフッ１ウジン
グ１．２／・・・吸気弁１．２λ・・排気弁、コ３・・
・吸気口、−グ・・・排気口、２Ｓ・・ダイヤフラム、
λ乙・・・振動アーム、２ｇ。 ３／ 永久磁石。
Claims (3)
- （１）両端部が自由になっている振動アームの一方の端
部に永久磁石を取付け、該振動アームには並設した２個
のバルブハウジングに夫々嵌着したダイヤフラムを止着
し、上記振動アームの永久磁石を有する端部に駆動用電
磁石のコアーを臨ませるとともに、上記両バルブハウジ
ングにおいて少くとも駆動用電磁石の近くに位置するパ
ルプハウジング内に吸気弁と排気弁とを設け、上記駆動
用電磁石を励磁したとき振動アームを、両ダイヤフラム
の止着部間に位置する静止点を支点に往彷微振動させる
ようにしたことを特徴とするエアーポンプ。 - （２）両端部が自由になっている振動アームの両方の端
部に永久磁石を増付け、該振動アームには並設した２個
のパルプハウジングに夫々嵌着したダイヤフラムを止着
し、上記振動アームの両端部に駆動用電磁石を個々に臨
捷せるとともに、上記両パルプハウジングのうち少くと
も一方のパルプハウジング内に吸気弁と排気弁とを設け
、上記両部動用電磁石を励磁したとき振動アームを、両
ダイヤフラムの止着部間に位置する静止点を支点に往復
微振動させるようにしたことを特徴とするエアーポンプ
。 - （３） 振動アーム件平行な２本で、夫々の振動アーム
にパルプハウジングに嵌着した２個のダイヤフラムを止
着した特許請求の範囲第（１）項又は第（２）項に記載
のエアーポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58245025A JPS60142073A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | エア−ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58245025A JPS60142073A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | エア−ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142073A true JPS60142073A (ja) | 1985-07-27 |
| JPS641673B2 JPS641673B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=17127453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58245025A Granted JPS60142073A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | エア−ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142073A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611683U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-08 | 株式会社 グリ−ンテリヤ | エア−ポンプ |
| WO2021200424A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | ミネベアミツミ株式会社 | ポンプ及び空気供給装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836247U (ja) * | 1971-09-04 | 1973-05-01 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245025A patent/JPS60142073A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836247U (ja) * | 1971-09-04 | 1973-05-01 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611683U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-08 | 株式会社 グリ−ンテリヤ | エア−ポンプ |
| WO2021200424A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | ミネベアミツミ株式会社 | ポンプ及び空気供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641673B2 (ja) | 1989-01-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |