JP2002542428A - 振動ピストン駆動装置 - Google Patents
振動ピストン駆動装置Info
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/16—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with polarised armatures moving in alternate directions by reversal or energisation of a single coil system
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
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- F04B35/04—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric
- F04B35/045—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric using solenoids
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- H02K7/09—Structural association with bearings with magnetic bearings
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、特に振動ピストン真空ポンプのための振動ピストン駆動装置であって、ケーシング(2)と、ケーシング(2)内に構成されているシリンダ(3)と、シリンダ内で往復に運動可能なピストン(4)と、ピストン(4)のための電磁駆動装置とを有し、この電磁駆動装置はステータ側に電磁石を、かつピストン側に少なくとも1つの永久磁石(18,19)を有している形式のものに関する;耐用寿命を延長させるために、ステータ側にも永久磁石(15,16)が設けられており、ピストン(4)の永久磁石(20)若しくはステータの永久磁石(18,19)が次のように、すなわちピストン(4)が休止状態において大体において軸方向の中央の位置を占めるように、構成されかつ配置されている。
Description
【0001】 本発明は、特に振動ピストン真空ポンプ用の、振動ピストン駆動装置であって
、ケーシングと、ケーシング内に構成されているシリンダと、シリンダ内で往復
に運動可能なピストンと、ピストンのための電磁的駆動装置とを備え、この電磁
的駆動装置はステータ側に電磁石を、かつピストン側に永久磁石を有している形
式のものに関する。
、ケーシングと、ケーシング内に構成されているシリンダと、シリンダ内で往復
に運動可能なピストンと、ピストンのための電磁的駆動装置とを備え、この電磁
的駆動装置はステータ側に電磁石を、かつピストン側に永久磁石を有している形
式のものに関する。
【0002】 これらの特徴を有する振動ピストン駆動装置はDE-A-41 02 710 から公知であ
る。この技術水準による振動ピストン駆動装置においては、シリンダ内に2つの
ばねがあり、これらのばねのうち、その都度一方は、ピストンの両方の端面のう
ちの一方とシリンダの所属の端面との間で延びている。らせんばねが持続的に負
荷されている場合に、ばね材料の老化が不可避的である。技術状態による振動ば
ね駆動装置の耐久時間はしたがってばね材料の寿命に制限されている。
る。この技術水準による振動ピストン駆動装置においては、シリンダ内に2つの
ばねがあり、これらのばねのうち、その都度一方は、ピストンの両方の端面のう
ちの一方とシリンダの所属の端面との間で延びている。らせんばねが持続的に負
荷されている場合に、ばね材料の老化が不可避的である。技術状態による振動ば
ね駆動装置の耐久時間はしたがってばね材料の寿命に制限されている。
【0003】 DE-A-41 02 710 による振動ピストン駆動装置は振動ピストンポンプの構成部
分であって、この場合、ピストンとシリンダとによって規制される両方の室の少
なくとも一方が、圧縮室の機能を有している。この室若しくはこれらの室内には
らせんばねがある。このらせんばねは、不所望な死室を生ぜしめ、これによって
ポンプ作用が不都合な影響を受ける。
分であって、この場合、ピストンとシリンダとによって規制される両方の室の少
なくとも一方が、圧縮室の機能を有している。この室若しくはこれらの室内には
らせんばねがある。このらせんばねは、不所望な死室を生ぜしめ、これによって
ポンプ作用が不都合な影響を受ける。
【0004】 本発明の根底を成す課題は、最初に述べた形式の振動ピストン駆動装置を改良
して、老化するばね材料の欠点をもはや有していないようにすることである。さ
らに、駆動装置は振動ピストン真空ポンプに使用するのに特に適しているように
する。
して、老化するばね材料の欠点をもはや有していないようにすることである。さ
らに、駆動装置は振動ピストン真空ポンプに使用するのに特に適しているように
する。
【0005】 本発明によればこの課題は次のようにして解決される。すなわちステータ側に
永久磁石が設けられており、かつピストンの単数または複数の永久磁石及びステ
ータの複数の永久磁石が次のように、すなわちピストンが休止状態でほぼ中央の
、軸方向の位置を占めるように、構成されかつ配置されているようにするのであ
る。休止状態、換言すれば電磁石に電流が流れていない場合、ピストン及びステ
ータ内に取り付けられている永久磁石により生ぜしめられる磁界の重なりは、ピ
ストンに力が作用し、これらの力は、ピストンを軸方向に心出しする。これによ
って、休止状態においては、規定された、たとえば中央のピストン位置が生じ、
このピストン位置は単に磁力の作用だけによって生じ、ばねのような機械的な付
加装置を必要としない。
永久磁石が設けられており、かつピストンの単数または複数の永久磁石及びステ
ータの複数の永久磁石が次のように、すなわちピストンが休止状態でほぼ中央の
、軸方向の位置を占めるように、構成されかつ配置されているようにするのであ
る。休止状態、換言すれば電磁石に電流が流れていない場合、ピストン及びステ
ータ内に取り付けられている永久磁石により生ぜしめられる磁界の重なりは、ピ
ストンに力が作用し、これらの力は、ピストンを軸方向に心出しする。これによ
って、休止状態においては、規定された、たとえば中央のピストン位置が生じ、
このピストン位置は単に磁力の作用だけによって生じ、ばねのような機械的な付
加装置を必要としない。
【0006】 合目的的には、ピストンは2つの永久磁石を備えており、これらの永久磁石の
うちその都度一方は、ピストンの両方の端面の範囲に配置されている。これらの
ピストン側の永久磁石のそれぞれには、その都度1つのステータ側の永久磁石が
配属されており、それも、シリンダの端面の範囲において、ほぼ同じ半径方向の
位置で、配属されている。
うちその都度一方は、ピストンの両方の端面の範囲に配置されている。これらの
ピストン側の永久磁石のそれぞれには、その都度1つのステータ側の永久磁石が
配属されており、それも、シリンダの端面の範囲において、ほぼ同じ半径方向の
位置で、配属されている。
【0007】 特に簡単な解決策では、ピストンは単に1つの軸方向でほぼ中央に配置された
永久磁石リングを備えている。このリングの側方に並んで、ステータ側に配置さ
れた永久磁石があり、この永久磁石のピストンの磁石リングからの間隔は、ピス
トン運動の振幅を定め、ピストンが死点の1つに近づくときに、ピストンの所望
の減速を生ぜしめる。
永久磁石リングを備えている。このリングの側方に並んで、ステータ側に配置さ
れた永久磁石があり、この永久磁石のピストンの磁石リングからの間隔は、ピス
トン運動の振幅を定め、ピストンが死点の1つに近づくときに、ピストンの所望
の減速を生ぜしめる。
【0008】 ステータの永久磁石がピストンの相応する永久磁石に対して軸方向で互いに逆
向きに磁化されている場合には、それらの磁界は相反する力を生ぜしめる。これ
らの力は、シリンダ端面に近づくとピストンが制動せしめられ、かつ、最後にピ
ストンの逆転運動が生ぜしめられるようにする。配置全体が対称的に行われ、そ
れも寸法に関しても、また磁界の強さに関しても、対称的に行われている場合に
は、ピストンは、電磁石のコイルに電流が流れていない場合に、軸方向で中央の
位置を占める。
向きに磁化されている場合には、それらの磁界は相反する力を生ぜしめる。これ
らの力は、シリンダ端面に近づくとピストンが制動せしめられ、かつ、最後にピ
ストンの逆転運動が生ぜしめられるようにする。配置全体が対称的に行われ、そ
れも寸法に関しても、また磁界の強さに関しても、対称的に行われている場合に
は、ピストンは、電磁石のコイルに電流が流れていない場合に、軸方向で中央の
位置を占める。
【0009】 本発明による駆動装置を振動ピストン真空ポンプに使用する場合、軸方向で非
対称的な構成が好ましいことがある。それは、対称性の状態が力の特性曲線にと
って重要であるからである。ポンプの両方の端面におかれた圧縮室がポンププロ
セス中に非対称的である場合には、軸方向で非対称的な駆動装置の構成は適合せ
しめられた力の特性曲線を称ぜしめる。
対称的な構成が好ましいことがある。それは、対称性の状態が力の特性曲線にと
って重要であるからである。ポンプの両方の端面におかれた圧縮室がポンププロ
セス中に非対称的である場合には、軸方向で非対称的な駆動装置の構成は適合せ
しめられた力の特性曲線を称ぜしめる。
【0010】 本発明の別の利点及び細部は、図1〜8に概略的に示した実施例により、説明
する。
する。
【0011】 図面には、その都度外側のケーシングが符号2で、ケーシング2内に構成され
ているシリンダ室が符号3で、シリンダ3内にあるピストンが符号4で、かつそ
の走行ブッシュが符号5で示されている。
ているシリンダ室が符号3で、シリンダ3内にあるピストンが符号4で、かつそ
の走行ブッシュが符号5で示されている。
【0012】 図1〜5の電磁駆動装置の、ケーシング内に収容されたステータ構成部分は少
なくとも1つのコイル8と、コイル8を3つの側から取り囲んでいる横断面がU
形の内方に向かって開いている極構成部分11(ヨーク)とである。さらに、管
区分形の極構成部分12(案内ヨーク)が設けられており、これはコイル8と案
内ブッシュ5との間にある。最後にステータシステムに2つの永久磁石15,1
6があり、これはシリンダ3の端面の範囲にある。ヨーク11のU脚部はこれら
の永久磁石のところで終わっている。
なくとも1つのコイル8と、コイル8を3つの側から取り囲んでいる横断面がU
形の内方に向かって開いている極構成部分11(ヨーク)とである。さらに、管
区分形の極構成部分12(案内ヨーク)が設けられており、これはコイル8と案
内ブッシュ5との間にある。最後にステータシステムに2つの永久磁石15,1
6があり、これはシリンダ3の端面の範囲にある。ヨーク11のU脚部はこれら
の永久磁石のところで終わっている。
【0013】 電磁駆動装置のピストン側の構成部分は2つの永久磁石18,19であり、こ
れらの永久磁石はピストン4の端面の範囲にある。半径方向に、永久磁石18,
19に極構成部分21〜24が所属している(図1,2)。合目的的に永久磁石
はこれらの極構成部分によって覆われており、その際端面側にある覆い部21,
24はピストン覆いディスク25,26の構成部分であることができ、このピス
トン覆いディスクはその中央の範囲において非強磁性の材料から成っている。ピ
ストン4も非強磁性の材料から成っている。
れらの永久磁石はピストン4の端面の範囲にある。半径方向に、永久磁石18,
19に極構成部分21〜24が所属している(図1,2)。合目的的に永久磁石
はこれらの極構成部分によって覆われており、その際端面側にある覆い部21,
24はピストン覆いディスク25,26の構成部分であることができ、このピス
トン覆いディスクはその中央の範囲において非強磁性の材料から成っている。ピ
ストン4も非強磁性の材料から成っている。
【0014】 図1〜5に示した駆動装置の構成は、合目的的に回転対称的である。有利には
この場合、リング形の永久磁石の構成であり、それも、ステータ(15,16)
並びにピストン(18,19)がリング形に構成されている。非回転対称的な解
決策はその制作費が高価である。
この場合、リング形の永久磁石の構成であり、それも、ステータ(15,16)
並びにピストン(18,19)がリング形に構成されている。非回転対称的な解
決策はその制作費が高価である。
【0015】 図1〜5に示したすべての実施例において、その都度2つの、大体において端
面側に配置された永久磁石18,19がピストンに設けられている。これらの永
久磁石は一体の永久磁石によって代替することもでき、この永久磁石はたとえば
管の形でピストン4を取り囲んでいる。
面側に配置された永久磁石18,19がピストンに設けられている。これらの永
久磁石は一体の永久磁石によって代替することもでき、この永久磁石はたとえば
管の形でピストン4を取り囲んでいる。
【0016】 合目的的に振動ピストン駆動装置は、すべての図面においてセンサ構成部分を
有している。図1及び2においてだけ、このようなセンサ構成部分31,31が
示されている。これらのセンサ構成部分はやはりリング形に構成されている。そ
の都度1つのセンサ構成部分が電磁駆動装置の両方の端面の範囲内に配置されて
いる。これらのセンサ31,32は、主として、その死点の範囲におけるピスト
ン位置の認識に役立つ。合目的的にセンサ31,32はリングコイルとして構成
されている。これらのリングコイル内に誘導された電圧は、ピストン位置に関連
しており、したがって生ぜしめられた信号は、コイル8の制御に使用することが
できる。リングコイルの代わりに、ホールエレメント、光学的センサあるいは渦
電流センサを使用することができる。
有している。図1及び2においてだけ、このようなセンサ構成部分31,31が
示されている。これらのセンサ構成部分はやはりリング形に構成されている。そ
の都度1つのセンサ構成部分が電磁駆動装置の両方の端面の範囲内に配置されて
いる。これらのセンサ31,32は、主として、その死点の範囲におけるピスト
ン位置の認識に役立つ。合目的的にセンサ31,32はリングコイルとして構成
されている。これらのリングコイル内に誘導された電圧は、ピストン位置に関連
しており、したがって生ぜしめられた信号は、コイル8の制御に使用することが
できる。リングコイルの代わりに、ホールエレメント、光学的センサあるいは渦
電流センサを使用することができる。
【0017】 図1及び2による振動ピストン駆動装置は案内ヨーク12の構成に関して異な
っているに過ぎない。図1に示した実施例では、案内ヨークは軸方向で対称的に
構成されている。ピストン4に作用する駆動力はしたがってやはり対称的である
。図2の示した実施例では、案内ヨーク12は軸方向で非対称的に構成されてい
る。案内ヨークのセンサコイル31に対する間隔はセンサコイル32に対する間
隔よりもわずかである。センサコイル32の範囲においてピストン4の永久磁石
19に及ぼされる駆動力はしたがって永久磁石18の範囲の相応する駆動力より
も大きい。この作用は別の極構成部分、たとえば覆いディスク21ないし24、
ヨーク11の脚部などの軸方向で非対称的な構成によっても、達成することがで
きる。その他の点では図1及び2の振動ピストン駆動装置は極めて概略的に示さ
れている。ピストン4に結合されている駆動エレメントは、省略した。
っているに過ぎない。図1に示した実施例では、案内ヨークは軸方向で対称的に
構成されている。ピストン4に作用する駆動力はしたがってやはり対称的である
。図2の示した実施例では、案内ヨーク12は軸方向で非対称的に構成されてい
る。案内ヨークのセンサコイル31に対する間隔はセンサコイル32に対する間
隔よりもわずかである。センサコイル32の範囲においてピストン4の永久磁石
19に及ぼされる駆動力はしたがって永久磁石18の範囲の相応する駆動力より
も大きい。この作用は別の極構成部分、たとえば覆いディスク21ないし24、
ヨーク11の脚部などの軸方向で非対称的な構成によっても、達成することがで
きる。その他の点では図1及び2の振動ピストン駆動装置は極めて概略的に示さ
れている。ピストン4に結合されている駆動エレメントは、省略した。
【0018】 図3は本発明による振動駆動装置を有する振動ピストン真空ポンプを示す。こ
の実施例ではシリンダ3、ピストン4の両方の端面及び走行ブッシュ5は、圧縮
室の機能を有している部分室34,35を形成している。これらのポンプ段のそ
れぞれは、側方で圧縮室34若しくは35内に開口している入口36,37をそ
れぞれ有している。これによってピストン及び開口は、公知の形式で入口制御弁
の機能を有している。
の実施例ではシリンダ3、ピストン4の両方の端面及び走行ブッシュ5は、圧縮
室の機能を有している部分室34,35を形成している。これらのポンプ段のそ
れぞれは、側方で圧縮室34若しくは35内に開口している入口36,37をそ
れぞれ有している。これによってピストン及び開口は、公知の形式で入口制御弁
の機能を有している。
【0019】 出口弁41,42はそれぞれ端面側に配置されている。合目的的に出口開口は
大体においてシリンダの全横断面にわたって延びている(DE-A-196 34 517 から
自体公知である)。調節エレメントはシリンダ3の全横断面にわたって延びてい
る可とう性の皿43,44として構成されており、これらの皿はケーシング2の
中央に固定されていて、周辺部を生ぜしめられた圧力又はピストンの端面によっ
て操作される。図3の実施例ではピストン端面は凹面に構成されている。シリン
ダ壁の端面又は−図3に示すように−ステータ側の永久磁石15,16の外方の
端面は、弁座を形成している。弁41,42から出るガスはまず出口室45,4
6内に入り、この出口室に出口47,48が接続している。
大体においてシリンダの全横断面にわたって延びている(DE-A-196 34 517 から
自体公知である)。調節エレメントはシリンダ3の全横断面にわたって延びてい
る可とう性の皿43,44として構成されており、これらの皿はケーシング2の
中央に固定されていて、周辺部を生ぜしめられた圧力又はピストンの端面によっ
て操作される。図3の実施例ではピストン端面は凹面に構成されている。シリン
ダ壁の端面又は−図3に示すように−ステータ側の永久磁石15,16の外方の
端面は、弁座を形成している。弁41,42から出るガスはまず出口室45,4
6内に入り、この出口室に出口47,48が接続している。
【0020】 図3に示した構成では、ステータ永久磁石15,16はシリンダ3内にある。
ピストンの端面は外方に、この磁石の大きさに相応する切り欠き20,30を有
している。この手段はポンプの運転中に死室を回避するために役立つ。
ピストンの端面は外方に、この磁石の大きさに相応する切り欠き20,30を有
している。この手段はポンプの運転中に死室を回避するために役立つ。
【0021】 図4及び5は、ケーシング2内で共通の中央のケーシングディスク50により
その都度2つの同じようなピストン4,4′が収容されている振動ピストンポン
プの実施例を示す。この駆動装置は、両方のピストン4,4′が互いに逆向きに
振動するように、構成されかつ制御される。これによって生ぜしめられる質量補
償によってポンプは振動がない。
その都度2つの同じようなピストン4,4′が収容されている振動ピストンポン
プの実施例を示す。この駆動装置は、両方のピストン4,4′が互いに逆向きに
振動するように、構成されかつ制御される。これによって生ぜしめられる質量補
償によってポンプは振動がない。
【0022】 図4に実施例では、両方のピストン4及び4′の両方のポンプ段は互いに平行
に接続されている。それぞれ概略的に線によって示したガス経路から分かるよう
に、搬送されるガスはガス入口51から圧縮室35及び34′に供給される。ガ
スはこれらの圧縮室を出口弁42,41′を通って出る。そこからガスはその都
度圧縮室34若しくは35′を通って供給される。両方のガス出口は52及び5
3で示されている。
に接続されている。それぞれ概略的に線によって示したガス経路から分かるよう
に、搬送されるガスはガス入口51から圧縮室35及び34′に供給される。ガ
スはこれらの圧縮室を出口弁42,41′を通って出る。そこからガスはその都
度圧縮室34若しくは35′を通って供給される。両方のガス出口は52及び5
3で示されている。
【0023】 図示の出口弁41,42及び41′,42′は図3の実施例のおけるように、
構成されている。相違点としては、ピストン4,4′の端面は凹面に構成されて
おらずに、プランジャを備えており、これにより所属の弁皿を操作することであ
る。この形式の出口弁の別の構造はDE-A-196 34 517 から公知である。
構成されている。相違点としては、ピストン4,4′の端面は凹面に構成されて
おらずに、プランジャを備えており、これにより所属の弁皿を操作することであ
る。この形式の出口弁の別の構造はDE-A-196 34 517 から公知である。
【0024】 更に図3の解決策と異なって、ピストン4及び4′の両方の駆動装置はそれぞ
れ軸方向で非対称的に構成されている。ヨーク構成部分12,12′はその都度
ガス出口側(出口52,53)に向かって延長されている。ピストン4及び4′
の出口側の永久磁石18及び19′は両側を極構成部分21,22若しくは21
′,22′によって覆われており、内側の永久磁石19,18には、それぞれ単
に1つの極構成部分23若しくは23′が配属されている。この手段によって、
駆動装置の力の特性曲線は、外側のポンプ段が雰囲気圧力に抗してポンピングす
るという事実に適合せしめられている。
れ軸方向で非対称的に構成されている。ヨーク構成部分12,12′はその都度
ガス出口側(出口52,53)に向かって延長されている。ピストン4及び4′
の出口側の永久磁石18及び19′は両側を極構成部分21,22若しくは21
′,22′によって覆われており、内側の永久磁石19,18には、それぞれ単
に1つの極構成部分23若しくは23′が配属されている。この手段によって、
駆動装置の力の特性曲線は、外側のポンプ段が雰囲気圧力に抗してポンピングす
るという事実に適合せしめられている。
【0025】 図5の実施例では、4つのポンプ段が互いに前後に接続されている。入口51
から出口54に送られるガスは順次に圧縮室34′,34,35,35′に達す
る。図5の解決策は特別な点として、弁41,42,41′,42′の閉鎖運動
が磁気的に操作される。皿上の閉鎖エレメントは少なくとも部分的に(例えば外
壁)強磁性の材料から成っており、したがってステータ永久磁石15,16,1
5′,16′は充分な力を作用させる。皿の開放は、圧力に制御されてあるいは
プランジャに制御されて(図示のプランジャを介して)行われるのに対し、閉鎖
運動は磁力によって行われる。
から出口54に送られるガスは順次に圧縮室34′,34,35,35′に達す
る。図5の解決策は特別な点として、弁41,42,41′,42′の閉鎖運動
が磁気的に操作される。皿上の閉鎖エレメントは少なくとも部分的に(例えば外
壁)強磁性の材料から成っており、したがってステータ永久磁石15,16,1
5′,16′は充分な力を作用させる。皿の開放は、圧力に制御されてあるいは
プランジャに制御されて(図示のプランジャを介して)行われるのに対し、閉鎖
運動は磁力によって行われる。
【0026】 図6及び7は、センサ構成部分を備えた振動ピストン駆動装置用の接続例を示
す。駆動装置の構成部分はそれぞれブロック61に、電子構成部分はブロック6
2に収容されている。
す。駆動装置の構成部分はそれぞれブロック61に、電子構成部分はブロック6
2に収容されている。
【0027】 図6は単に1つのコイル8を有する場合の解決策を示し、このコイルはセンサ
31,32の信号に関連して、制御される。制御は4つのスイッチを有するブリ
ッジ回路63を介して行われ、このブリッジ回路荷は一面では供給電圧Uが、か
つ他面では論理回路64内で加工されたセンサ31,32の信号が供給される。
4つの出力電子的なスイッチは論理回路64を介して制御されて、両方のコイル
8の接続部がその都度所望のコイル内の電流方向で直流電圧源65の正又は負の
極と接続される。
31,32の信号に関連して、制御される。制御は4つのスイッチを有するブリ
ッジ回路63を介して行われ、このブリッジ回路荷は一面では供給電圧Uが、か
つ他面では論理回路64内で加工されたセンサ31,32の信号が供給される。
4つの出力電子的なスイッチは論理回路64を介して制御されて、両方のコイル
8の接続部がその都度所望のコイル内の電流方向で直流電圧源65の正又は負の
極と接続される。
【0028】 図7の配置では、2つの逆向きに巻かれたコイル8及び8′が駆動装置のコイ
ル枠内にある。これらのコイルは互いに並んで、あるいは互いに同心的に配置す
ることができる。この場合、両方のコイルにおいては、単に一方の電流方向しか
可能でない。コイルの一方の端部はしたがって直流電圧源Uの正の極に接続され
ているのに対し、コイルの他方の端部は2つの出力電子的なスイッチ66及び6
7を介して直流電圧源の負の極に交互に接続される。両方のスイッチの制御は、
直接にセンサ31,32を介して上死点及び下死点において行われる。この配置
は出力電子的な費用を最低限にすることを可能にする。しかしながら、この配置
はコイル枠の劣悪な利用を意味する。
ル枠内にある。これらのコイルは互いに並んで、あるいは互いに同心的に配置す
ることができる。この場合、両方のコイルにおいては、単に一方の電流方向しか
可能でない。コイルの一方の端部はしたがって直流電圧源Uの正の極に接続され
ているのに対し、コイルの他方の端部は2つの出力電子的なスイッチ66及び6
7を介して直流電圧源の負の極に交互に接続される。両方のスイッチの制御は、
直接にセンサ31,32を介して上死点及び下死点において行われる。この配置
は出力電子的な費用を最低限にすることを可能にする。しかしながら、この配置
はコイル枠の劣悪な利用を意味する。
【0029】 センサ構成部分の運転を省略することが可能である。この場合ステータ内のコ
イル内に誘導された電圧をピストン位置の認識のための情報として利用すること
ができ、コイル内の電流の流れをこの情報から導出することができる。
イル内に誘導された電圧をピストン位置の認識のための情報として利用すること
ができ、コイル内の電流の流れをこの情報から導出することができる。
【0030】 コイルの制御に関しては、複数の変化形が可能である。第1の変化形では、振
動周波数を不動に定めておき、コイル内の電流を定めておいて、この周波数が実
際に達成されるようにする。運動の逆転はその都度終端位置において行われる。
このやり方は、外部制御と呼ばれる。この原理の欠点は、極めて大きなプロセス
負荷の場合にポンプの過負荷を生じることがあることである。
動周波数を不動に定めておき、コイル内の電流を定めておいて、この周波数が実
際に達成されるようにする。運動の逆転はその都度終端位置において行われる。
このやり方は、外部制御と呼ばれる。この原理の欠点は、極めて大きなプロセス
負荷の場合にポンプの過負荷を生じることがあることである。
【0031】 第2の制御法則によれば自動制御の原理が使用される。この場合、コイル内の
最大の電圧が定められ、過度に負荷が大きい場合に振動周波数が減少せしめられ
る。運動の逆転は、この場合においても、ピストンがその都度の終端位置に達し
た場合に行われる。
最大の電圧が定められ、過度に負荷が大きい場合に振動周波数が減少せしめられ
る。運動の逆転は、この場合においても、ピストンがその都度の終端位置に達し
た場合に行われる。
【0032】 第3の制御法則においては、第2の制御法則が変更せしめられて、運動の逆転
が、既に終端位置に達する前に行われる。これにより振動ピストンモータは、ポ
ンピングの最初に、あるいは持続的な負荷が過度に大きい場合に過負荷から保護
される。付加的にシステムは小さな力に対して設計しておくことができ、ひいて
は安価に製作することができる。このことは、第2の制御法則においても当ては
まる。
が、既に終端位置に達する前に行われる。これにより振動ピストンモータは、ポ
ンピングの最初に、あるいは持続的な負荷が過度に大きい場合に過負荷から保護
される。付加的にシステムは小さな力に対して設計しておくことができ、ひいて
は安価に製作することができる。このことは、第2の制御法則においても当ては
まる。
【0033】 図8に示した本発明による振動ピストン真空ポンプの実施例は、図3に示した
実施例と異なって、ピストン4が単に1つの永久磁石リング20を有しており、
この永久磁石リングは、軸方向で中央に配置されている。永久磁石リングはピス
トン4の外周面を取り囲んでおり、したがって、両方のステータ側の永久磁石1
5,16はピストンの運動の振幅に相応する間隔をおいてピストンの側方に配置
することができる。ステータ側の直線駆動装置部分は、永久磁石15,16,2
0のこの配置に適合せしめられている。2つのコイル8′,8″が設けられてお
り、これらのコイルは中央のヨーク部分11′を有するヨーク11によってつか
まれている。半径方向で内方に向いている中央のヨーク部分11′の端面は永久
磁石20を取り囲んでいる。内方の、軸方向に延びるヨーク部分の端面はステー
タ側の永久磁石15,16に外方から接している。
実施例と異なって、ピストン4が単に1つの永久磁石リング20を有しており、
この永久磁石リングは、軸方向で中央に配置されている。永久磁石リングはピス
トン4の外周面を取り囲んでおり、したがって、両方のステータ側の永久磁石1
5,16はピストンの運動の振幅に相応する間隔をおいてピストンの側方に配置
することができる。ステータ側の直線駆動装置部分は、永久磁石15,16,2
0のこの配置に適合せしめられている。2つのコイル8′,8″が設けられてお
り、これらのコイルは中央のヨーク部分11′を有するヨーク11によってつか
まれている。半径方向で内方に向いている中央のヨーク部分11′の端面は永久
磁石20を取り囲んでいる。内方の、軸方向に延びるヨーク部分の端面はステー
タ側の永久磁石15,16に外方から接している。
【0034】 更に図8から分かるように、ピストン4の合目的的な構成が認められる。ピスト
ンは例えば2つのコップ構成部分70,71から成っており、これらのコップ構
成部分はそれらの開いている側を、例えば接着剤によって互いに結合されている
。このためにその都度1つの軸方向に向いた突起72若しくは73が役立ち、こ
れらの突起は互いに接合された状態において、互いに同心的に接触する。更に、
コップ構成部分70,71はそれらの開いている側の範囲において、半径方向で
延びている縁部74若しくは75を備えている。これらの縁部74,75のその
都度の、コップ構成部分70,71の開いている端面からの間隔は、それらが接
合された状態において、永久磁石リング20の幅に等しい幅の環状溝76が形成
されるように定められている。この解決策では、リング20のピストン4上にお
ける確実な固定並びに可及的にわずかなピストン質量が達成される。
ンは例えば2つのコップ構成部分70,71から成っており、これらのコップ構
成部分はそれらの開いている側を、例えば接着剤によって互いに結合されている
。このためにその都度1つの軸方向に向いた突起72若しくは73が役立ち、こ
れらの突起は互いに接合された状態において、互いに同心的に接触する。更に、
コップ構成部分70,71はそれらの開いている側の範囲において、半径方向で
延びている縁部74若しくは75を備えている。これらの縁部74,75のその
都度の、コップ構成部分70,71の開いている端面からの間隔は、それらが接
合された状態において、永久磁石リング20の幅に等しい幅の環状溝76が形成
されるように定められている。この解決策では、リング20のピストン4上にお
ける確実な固定並びに可及的にわずかなピストン質量が達成される。
【図1】 本発明による振動ピストン駆動装置の1実施例の断面図を示す。
【図2】 本発明による振動ピストン駆動装置の別の実施例の断面図を示す。
【図3】 本発明による駆動装置を備えた振動ピストン真空ポンプを示す。
【図4】 その都度2つのピストンを有する振動ピストン真空ポンプの実施例を示す。
【図5】 その都度2つのピストンを有する振動ピストン真空ポンプの別の実施例を示す
。
。
【図6】 接続例を示す。
【図7】 別の接続例を示す。
【図8】 本発明による振動ピストン真空ポンプのための別の実施例を示す。
2 外側のケーシング、 3 シリンダ室、 4 ピストン、 4′ ピストン
、 5 走行ブッシュ、 8 コイル、 8′ コイル、 8″ コイル、 1
0 切り欠き、 11 極構成部分、 11′ ヨーク構成部分、 12 極構
成部分、 12′ ヨーク構成部分、 15 永久磁石、 15′ 永久磁石、
16 永久磁石、 16′ 永久磁石、 18 永久磁石、 18′ 永久磁
石、 19 永久磁石、 19′ 永久磁石、 20 切り欠き、永久磁石リン
グ、 21 極構成部分、 22 極構成部分、 22′ 極構成部分、 23
極構成部分、 23′ 極構成部分、 24 極構成部分、 25 ピストン
覆いディスク、 26 ピストン覆いディスク、 31 センサ構成部分、 3
2 センサ構成部分、 34 部分室、 34′ 圧縮室、 35 部分室、
35′ 圧縮室、 36 入口、 37 入口、 41 出口弁、 41′ 出
口弁、 42 出口弁、 42′ 出口弁、 43 可とう性の皿、 44 可
とう性の皿、 45 出口室、 46 出口室、 47 出口、 48 出口、
50 ケーシングディスク、 51 ガス入口、 52 ガス出口、 53
ガス出口、 54 ガス出口、 61 ブロック、 62 ブロック、 63
ブリッジ回路、 64 論理回路、 65 直流電圧源、 66 スイッチ、
67 スイッチ、 70 コップ構成部分、 71 コップ構成部分、 72
突起、 73 突起、 74 縁部、 75 縁部、 76 環状溝、 U 供
給電圧
、 5 走行ブッシュ、 8 コイル、 8′ コイル、 8″ コイル、 1
0 切り欠き、 11 極構成部分、 11′ ヨーク構成部分、 12 極構
成部分、 12′ ヨーク構成部分、 15 永久磁石、 15′ 永久磁石、
16 永久磁石、 16′ 永久磁石、 18 永久磁石、 18′ 永久磁
石、 19 永久磁石、 19′ 永久磁石、 20 切り欠き、永久磁石リン
グ、 21 極構成部分、 22 極構成部分、 22′ 極構成部分、 23
極構成部分、 23′ 極構成部分、 24 極構成部分、 25 ピストン
覆いディスク、 26 ピストン覆いディスク、 31 センサ構成部分、 3
2 センサ構成部分、 34 部分室、 34′ 圧縮室、 35 部分室、
35′ 圧縮室、 36 入口、 37 入口、 41 出口弁、 41′ 出
口弁、 42 出口弁、 42′ 出口弁、 43 可とう性の皿、 44 可
とう性の皿、 45 出口室、 46 出口室、 47 出口、 48 出口、
50 ケーシングディスク、 51 ガス入口、 52 ガス出口、 53
ガス出口、 54 ガス出口、 61 ブロック、 62 ブロック、 63
ブリッジ回路、 64 論理回路、 65 直流電圧源、 66 スイッチ、
67 スイッチ、 70 コップ構成部分、 71 コップ構成部分、 72
突起、 73 突起、 74 縁部、 75 縁部、 76 環状溝、 U 供
給電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AU,CA,C Z,HU,JP,KR,NO,PL,TR,US (72)発明者 ヨーゼフ ホダップ ドイツ連邦共和国 ケルン−ジュルツ ジ ンメラー シュトラーセ 7ベー (72)発明者 グンター クノル ドイツ連邦共和国 アーヘン イム ヴァ インガルテン 24 Fターム(参考) 3H076 AA21 BB26 CC03 CC84
Claims (28)
- 【請求項1】 特に振動ピストン真空ポンプのための振動ピストン駆動装置
であって、ケーシング(2)と、ケーシング(2)内に構成されているシリンダ
(3)と、シリンダ内で往復に運動可能なピストン(4)と、ピストン(4)の
ための電磁駆動装置とを有し、この電磁駆動装置はステータ側に電磁石(11)
を、かつピストン側に少なくとも1つの永久磁石(18,19)を有している形
式のものにおいて、ステータ側にも永久磁石(15,16)が設けられており、
ピストン(4)の永久磁石(20若しくは18,19)及びステータの永久磁石
(15,16)が次のように、すなわちピストン(4)が休止状態において大体
において軸方向の中央の位置を占めるように、構成されかつ配置されていること
を特徴とする、振動ピストン駆動装置。 - 【請求項2】 ピストン(4)がそれぞれ端面側に永久磁石(18若しくは
19)を備えており、かつその都度ステータ側の永久磁石(15若しくは16)
が、シリンダ(3)の端面側の領域にあることを特徴とする、請求項1記載の駆
動装置 。 - 【請求項3】 ステータ側の永久磁石(15,16)がシリンダ(3)内に
あり、かつピストン(4)の端面がそれぞれ切り欠きを備えており、これらの切
り欠きは、ステータ側の永久磁石(15,16)の寸法に相応していることを特
徴とする、請求項1又は2記載の駆動装置。 - 【請求項4】 ステータ側に極構成部分(ヨーク)(11)が設けられてお
り、この極構成部分は横断面をU形に構成されていて、かつそのU脚部がステー
タ側の永久磁石(15,16)のところで終わっていることを特徴とする、請求
項1から3までのいずれか1項記載の駆動装置。 - 【請求項5】 U形に構成された極構成部分(11)が単数又は複数のコイ
ル(8,8′,8″)を3つの側からつかんでいることを特徴とする、請求項4
記載の駆動装置。 - 【請求項6】 単数又は複数のコイルとシリンダ(3)との間に、別の、ほ
ぼ管区分形の極構成部分(12)があることを特徴とする、請求項5記載の駆動
装置。 - 【請求項7】 永久磁石(18,19)に、ピストン(4)に軸方向に配置
された極構成部分(21,22,23,24)が配属されていることを特徴とす
る、請求項1から6までのいずれか1項記載の駆動装置。 - 【請求項8】 ピストンが、軸方向でほぼ中心に配置された単に1つの永久
磁石(20)を備えていることを特徴とする、請求項1又は2記載の駆動装置。 - 【請求項9】 それぞれステータ側に配置されている永久磁石(15,16
)がピストン側に配置された永久磁石(20)の側方に並んで設けられており、
ステータ側の永久磁石(15,16)の間隔がピストン運動の振幅に相応してい
ることを特徴とする、駆動装置。 - 【請求項10】 軸方向で並んで位置する2つのコイル(8′,8)が設け
られており、ヨーク(11)がコイルを有しており、中央のヨーク構成部分(1
1′)の端面がピストン側の永久磁石(20)を取り囲んでおり、かつ、内側の
軸方向に延びるヨーク構成部分の端面が、ステータ側の永久磁石(15,16)
に外方から接触していることを特徴とする、請求項8又は9記載の駆動装置。 - 【請求項11】 回転対称的に構成されており、永久磁石(15,16,1
8,19,20)がそれぞれリング形に構成されていることを特徴とする、請求
項1から10までのいずれか1項記載の駆動装置。 - 【請求項12】 極構成部分及び又は磁力が、軸方向で対称的に構成されて
いるか、若しくは選ばれていることを特徴とする、請求項1から11までのいず
れか1項記載の駆動装置。 - 【請求項13】 極構成部分及び又は磁力が、軸方向で非対称的に構成され
ているか、若しくは選ばれていることを特徴とする、請求項1から11までのい
ずれか1項記載の駆動装置。 - 【請求項14】 ピストン位置を認識するためのセンサ(31,32)を備
えていることを特徴とする、請求項1から13までのいずれか1項記載の駆動装
置。 - 【請求項15】 ピストン(4)及びシリンダ(3)によって形成されてい
る両方の室(34,35)の少なくとも一方が、入口弁及び出口弁を備えている
ことを特徴とする、請求項1から14までのいずれか1項記載の振動ピストンポ
ンプ。 - 【請求項16】 側方から室内に開口している入口導管(36)が設けられ
ており、その開口がピストン(4)と一緒に、入口弁を形成していることを特徴
とする、請求項15記載のポンプ。 - 【請求項17】 圧力又はピストンで制御される出口弁(41,42)が設
けられていることを特徴とする、請求項15又は16記載のポンプ。 - 【請求項18】 出口弁(41,42)の閉鎖片(43,44)が皿として
構成されており、大体においてシリンダ(3)の全横断面にわたって延びている
ことを特徴とする、請求項17記載のポンプ。 - 【請求項19】 皿(43,44)の閉鎖運動がばね力によって行われるこ
とを特徴とする、請求項18記載のポンプ。 - 【請求項20】 皿(43,44)の閉鎖運動が磁力によって行われること
を特徴とする、請求項18記載のポンプ。 - 【請求項21】 皿(43,44)が少なくとも部分的に強磁性材料から成
っていて、かつステータ永久磁石(15,16,15′,16′)の外方の端面
が弁座を形成していることを特徴とする、請求項20記載のポンプ。 - 【請求項22】 単数又は複数のシリンダピストン対(3,4,3′,4′
)がケーシング(2)内に収容されていることを特徴とする、請求項15から2
1までのいずれか1項記載のポンプ。 - 【請求項23】 センサ(31,32)あるいは他のピストン位置に依存し
た信号で制御されるスイッチ手段(63,66,67)が、コイル(8,8′,
8″)の制御のために設けられていることを特徴とする、請求項1から22まで
のいずれか1項記載の駆動装置あるいはポンプ。 - 【請求項24】 ピストン運動の周波数及び又はコイル内の最大の電流があ
らかじめ定められていることを特徴とする、請求項13記載のポンプ又は駆動装
置を運転する方法。 - 【請求項25】 終端位置に達する前に既に運動の逆転を行うことを特徴と
する、請求項24記載の方法。 - 【請求項26】 所属の駆動装置を、次にように、すなわち、ピストン(4
,4′)が1対ずつ逆向きに振動するように、制御することを特徴とする、請求
項22記載の、ポンプを運転する請求項24又は25記載の方法。 - 【請求項27】 2つのコップ構成部分(70,71)から成っていて、こ
れらのコップ構成部分はその開いている端面の範囲に結合手段(72,73)を
備えていることを特徴とする、請求項15から22までの振動ピストンポンプ用
のピストン。 - 【請求項28】 コップ構成部分(70,71)がその開いている端面の範
囲に縁部(74,75)を備えており、これらの縁部は組み合わされた状態にお
いて、磁石リング(20)を収容する、環状溝(76)を形成することを特徴と
する、請求項8から10までのいずれか1項記載のポンプのための、請求項27
記載のピストン 。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19917560 | 1999-04-19 | ||
DE19917560.8 | 1999-04-19 | ||
DE10019108A DE10019108A1 (de) | 1999-04-19 | 2000-04-18 | Schwingkolbenantrieb |
DE10019108.8 | 2000-04-18 | ||
PCT/EP2000/003528 WO2000063556A1 (de) | 1999-04-19 | 2000-04-19 | Schwingkolbenantrieb |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002542428A true JP2002542428A (ja) | 2002-12-10 |
Family
ID=26005357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000612622A Pending JP2002542428A (ja) | 1999-04-19 | 2000-04-19 | 振動ピストン駆動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1171711B1 (ja) |
JP (1) | JP2002542428A (ja) |
AU (1) | AU4119600A (ja) |
WO (1) | WO2000063556A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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