JPS60142024A - 車両用補助エンジン制御装置 - Google Patents

車両用補助エンジン制御装置

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Publication number
JPS60142024A
JPS60142024A JP25158083A JP25158083A JPS60142024A JP S60142024 A JPS60142024 A JP S60142024A JP 25158083 A JP25158083 A JP 25158083A JP 25158083 A JP25158083 A JP 25158083A JP S60142024 A JPS60142024 A JP S60142024A
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JP
Japan
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auxiliary engine
computer
engine
rotational speed
stage
Prior art date
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Pending
Application number
JP25158083A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Ito
正彦 伊藤
Naochika Kokubo
小久保 尚躬
Katsuyoshi Maeda
前田 勝義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP25158083A priority Critical patent/JPS60142024A/ja
Publication of JPS60142024A publication Critical patent/JPS60142024A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/38Pumps characterised by adaptations to special uses or conditions
    • F02M59/42Pumps characterised by adaptations to special uses or conditions for starting of engines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばハス車両において冷房装置の駆動源とし
て用いられる補助エンジンの制j111装置に関する。
〔背景技術〕
補助エンジンによって駆動される例えば冷房装置の制御
半tj度を高めるために、補助エンジンの回転速度の精
密な制御が要求され、また機械的可撓部分の集約化のた
め回転速度制御用アクチュエータによりエンジン停止も
行い得るようにすることが要求されている。
この場合、回転制御用アクチュエータを燃量停止位置ま
で駆動するようにすると、次に補助エンジンを始動させ
るときにアクチュエータを始動位置に駆動させるための
初期作動に時間がかかり、始動が速やかに行われないと
いう問題が生しる。
〔発明の目的〕
このため本発明は、始動の際でな(補助エンジンの停止
の際に、エンジン停止後に燃料調量機構を始動位置に駆
動することにより、上記の問題をIW決することを目的
とする。
〔発明の構成の概要〕
本発明は制御用コンピュータと燃料調量機構駆動用電動
装置とを制御用コンピュータによって制御される制御開
閉素子を介して電源に接続するとともに、制御用コンピ
ュータが補助エンジンの停止を待って燃料調量機構を始
動位置に駆動向御するようにし、少なくともこの制御中
は開閉素子を閉成状態に制御することを特徴とする。
〔発明の効果〕
このように構成したことにより、補助エンジンを始動す
る際に燃料調量機構は既に始動位置にあるため、始動を
速やかに行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明す
る。第1図は本発明か適用された自動車用空調装置の概
略的な構成を示すものである。
第1し1において、符号1は、図示の全ての構成要素と
ともに適当なフレーム(図示・Uず)によって支持され
、ハス車両の床下空間に支持された補助エンジンを示し
ている。補助エンジン1は、ディーゼルエンジンが用い
られ、2は燃料噴射ポンプ、3ばその燃料調量ラック、
4は各気筒に設けられたグロープラグに給電するための
端子板、5はマフラー、6は出力軸、7は冷却ファン、
8はラジェータをそれぞれ表し、その他の構成tiI1
品は図示を省略しである。
上記ラック3ば補助エンジンの回転速度をその調節位置
によって規定するとともに、調節位置の一端においては
エンジンへの燃料供給を完全に断つことによって補助エ
ンジン1の運転を停止させるようになっている。9はス
テンブングモータで本発明の電気−機械作動器をなすも
ので、4相の電気信号を受けて出力ロンドの位置を微小
ステップずつ変位させ、出力ロットに連結されたリンク
10を介してラック3の位置を変化させることによって
補助エンジン1の回転速度を調節するとともに、エンジ
ン1の停止を行う。 □ 11は冷媒圧縮機であって、詳細を省略し゛を示ず冷凍
ザイクル12の構成要素である。圧縮I+a11は電磁
クランク13、ヘルド14、および符号を付してないブ
ーりを介して上記エンジン1から回転駆動力を受けるよ
うになっている。15は冷凍サイクル12に含まれる凝
縮器、I6は同じく蒸発器、17は同じく減圧弁である
。凝tiii器15は上記ラジェータ8とともに、上記
ファン7により発生される空気流路に配置されている。
蒸発器16は、遠心ファン20とともに空気冷却ケース
18の内に配置されている。空気冷却ケース18は車両
床板を貫通ずる開口部19より遠心ファン20により空
気導入し、吐出側開口部21に向かっ“C空気を吹き出
すように構成されている。吐出側開口部21には、図示
しない空気ダクトが接続され、そのダクトを介して床上
の複数の空気吹出口に蒸発器16を通して冷却された空
気を供給するようになっている。空気圧送のためのファ
ン20は、上記補助エンジン1の出力軸6より回転伝達
機構22を介して回転駆動されるようになっている。
上記構成要素のうら、電気制御回路によって電気的に制
御されるものは、ステンピングモータ9と電磁クラッチ
13とである。一方、電気制御回路に対して、熱負荷お
よび作動状態の検出信号を与えるために、○印で示すい
くつかの検出手段が図示されている。23は車室内空気
21.!、度を検出する内気センサで、吸入側開口部1
9の内側に設置されている。24ば車室外空気温度を検
出する外気センサで、エンジン冷却ファン7によって惹
起される空気流路の入口部に設置されている。25ば冷
却度センサで、蒸発器16のフィンの表面温度を検出す
る。以上のセンサ23.24.25は周囲温度により内
部抵抗が変化するサーミスタが使用されている。
26はエンジン1の回転速度を検出する回転速度センサ
で、エンジン1のスタークリングギや(図示せず)の凹
凸によって生じる磁気回路の磁気抵抗の大きさの変化を
周波数信号として生じる電磁ピンクアンプが使用されて
いる。27はエンジンの油圧スイッチで、油圧が異常レ
ヘルになっときに開成する。また28はエンジンの冷却
水温度が異常上昇したときに閉成ずろ水61にスイッチ
を示している。29.30ば冷凍ザイクル12の低圧側
圧力と高圧側圧力とにそれぞれ応答して、異常レベルに
なると閉成子る低圧スイッチおよび高n−スイッチであ
る。
第2図は、電気制御回路に対して、乗員の操作に基づく
操作借りを発生ずる操作機器と、空調装置の作動状態を
表示する表示装置とを備えた、操作パネル31を示して
いる。32は車室内空気温一度の制御目標温度を設定す
る温度設定器で、温度の表示目盛33に従って操作ノブ
をスライドさせるごとができ、操作位置に対応した抵抗
値を発生ずるようになっている。34は水温界雷表示ラ
ンプ、35は油圧異品表示ランプ、36は冷媒圧力異常
表示ランプである。
38は運転で一ト切替スイッチで、自動運転モー +’
、弱冷運転モート、停止モートを操作ノブの移動によっ
て選択できるようになっている。39はキースイッチで
、キーの挿入回動により、グロープラグによる予熱(P
H)、停止(OFF)、運転(ON)、始動(ST)を
切替えることができる。411グロープラグが充分に加
3:4トされたときに点灯する表示ランプである。
第3巨1ハ上記のパス車両用空調装置を、電気的に制御
する電気制御回路を図示したものである。
免3図の42は先に説明した電気部品が入力回路または
出力回路に接続された回路パンケージを示し、この回路
パ・7ケージ42は第2図に示す操作パネル31の背部
に一体に組の込まれている。図示されているように、温
度設定器32、内気センサ23、および外気センサ25
は直列に接続されてパッケージ42に接続しである。こ
の偵列回路はパッケージ42内tこおいて調節抵抗43
とさらに直列に接続され、定電圧η(j4子44より調
節抵抗43を介して一定の電圧が1jえられ、調節抵抗
43との接続点に設定器32およびセンサ23.24の
合成抵抗値に対応した電圧信号を住しる。この電圧信号
は前置増幅回路45で増幅され、A−り変換回路46の
第1の入力端子11に印加されている。
冷却度センサ25は調節抵抗47と直列に接続され、そ
の接続点に生じる電圧信号はA−1)変換回路46の第
2の入力端子12に印加される。Δ−D変換回路46は
、公知のものであってマイクロコンピュータ48の指令
信号により第1の入力11f11子11と第2の入力1
.N、i子12とを選択するとともに、マイクロコンピ
ュータ48の別の指令信号により内蔵するD−A変換用
ラダー抵抗の抵抗値を変化させて可変電圧信」を光η−
し、上記選択した入力信号と可変電圧信号とを比較して
、両者が略一致したときにマイクロコンピュータ48に
一致信号を送出するように構成されている。
回転速度センサ2Gは波形整形用増幅回路49と接続さ
れ、回転速度に比例した周波数の矩形パルス列信号に整
形され、このパルス列信号はバッファ50を介してマイ
クl:I :]]ンピ:l−タ4の外部7111込入力
11111子INTに印加される。
キースイッチ40の始動接点(S T)と接続された線
51はバッファ52を介してマイク1」」ンビューク5
2の1つの入力51:、I子STに接続されている。3
8A、3813は操作パネル31の運転モー)−切替ス
イッチ38により開閉されるスイッチであり、ストノブ
スイッチ38Δは上記モードリノ替スイッチ38が停止
モードを選択したときに閉成し他のモードのときに開放
する。また自動/手動切替スイッチ38Bは運転モー1
−切侶スイノチ38が自動運転モー1゛を選択したとき
に閉成し、弱冷運転モー1′または停止モー1−を選択
したときに開放するようになっている。スI・ノブスイ
ッチ38Δおよび自動/始動切替スイッチ38Bはそれ
ぞれへソファ53.54を介してコンピュータ48の入
力端子STP、A/Mにそれぞれ接続しである。
パッケージ42内の電気部品への給電は、(1)キース
イッチ40が運転位置にあるときと始動位置にあるとき
に接触される1111′11子、1、り線55Δを介し
て、(2)制御用開閉素子としてのポール1リレー37
が閉成しているときに線55.Bを介して、いずれかの
線によりなされる。線55Δまたは5513よりパンケ
ージ42内に導入された電源VBは、一方では:1ンピ
ュータ48の出力側バッファに対してはそのまま給電す
るように接続され(図示せず)、他方ではコンピュータ
48の入力側バッファに対しては電圧安定化回路5Gに
より一定した電圧に変換されて定電圧端子VC’44か
ら給電されるようになっている。電圧安定化回路56は
コンピュータ48に対しても動作電源として一定電圧を
与え、また一定電圧を発生間、始するまでの間コンピュ
ータ48るリセッ1−信号を与える。
水温スイッチ27は、パッケージ42の外部において、
水温ランプ34と直列にして、線55Bと接地との間に
接続されている。また、低圧スイッチ29、高圧スイッ
チ30は並列接続された上、冷媒圧力界雷表示ランプ3
6と直列にして、線55と接地をの間に接続されている
。このため水温スイッチ27、および各圧力スイッチ2
9.39が各々異常を検出した場合は、キースイッチ4
0が投入状態にある間で、しかもその検出している期間
だけ、各異常表示ランプ34.36が点灯される。
油圧イスソチ28もパッケージ42の外部で油圧異常表
示ランプ35と直列接続されており、補助エンジン1の
れ旧りが異常レベルのときにランプ35が点灯するよう
になっている。
この例では、上記異常表示ランプ34.35.36のう
ち、水温異常表示センサ34と冷媒圧力異常表示ランプ
36とは、一旦点灯した後はコンピュータ48の指令に
より点灯状態を保持可能とする回路構成としである。す
なわち、スイッチ27、およびスイッチ29.30はそ
れぞれその開閉に対応したレベル信号を、入カバソファ
57.58を介してコンピュータ48の入力端子T S
、PSに与えるようになっており、さらにコンピュータ
48の出力端子TLは出力59を介して水温異常表示ラ
ンプ34に、コンピュータ48の出力端子PLは出カバ
ソファ60を介して冷媒圧力異常表示ランプ36に接続
されている。
ホールドリレー37は、コンピュータ48の制御のもと
に開閉されるもので、出力バッファ61を介してコンピ
ュタ−48の出力θii、1711 Rに接続されてい
る。
補助エンジン1の回転速度の段階およびその停止を一連
の変位過程で調節するステノプングモータ9の4相の励
磁コイルの各々は、コンピュータ48の4つの出力端子
群Pから、出カバソファ62.63.64.65を介し
てイ]勢、消勢されるようになっている。
冷凍サイクル11の運転、停止を選択する電磁クラッチ
13はクラッチリレー13Aの常開接点がリレーコイル
のイリ勢により閉成されたときに、線5 ’5 Bより
給電されて、連結状態を実現するように接続され、リレ
ー13八はコンピュータ48の出力端子MCよりバッフ
ァ66を介して付勢、消勢が制御されるようになってい
る。
マイクロコンピュータ48は、クロック回路67で作成
されるクロックパルスに同期して、予めプロゲラJ・さ
れた制御プログラムを実行し、この実行過程で各センサ
およびスイッチからもたらされる情報を入力端子より入
力し、補助エンジン1の回転速度の段階、冷凍サイクル
の運転と停止、および各表示ランプの点灯と消灯を制御
するための出力信号を出力端子に発生する。
マイクロコンピュータ48それ自体は、公知のものであ
って、制御プログラムを記憶したプログラムメモリ、デ
ータを一時記憶するだめの一時記憶メモリ、制御プログ
ラムを一定11′i位毎に順次解読し実行する(1)U
、CI)Uの動作タイミングを作成するタイミング回路
、および入力端子と出力端子をcpuと結合するための
回路を含んで構成されている。
第3図において、68は車載バッテリであり、バス重両
を原動エンジンのバッテリおよび充電装置を兼用するこ
とができる。必要ならば、補助エンジンの専用エンジン
および充電装置を備えることもできる。車載バッテリ6
8はヒユーズ69を介してキースイッチ40と接続され
ている。
70はグロープラグ4Aに対する公知の予熱通電回(洛
であって、キースイッチ40の予熱接点に接続され、キ
ースイッチ40が予多;ハ位置にある場合に、補助エン
ジン1のグl−1−プラグ4Aに通電し、グロープラグ
4Aを加熱するとともに、所定の通電状態が通過すると
予熱完了表示ランプ41を点灯するようになっている。
以上のように構成された電気制御回路は、マイり1ココ
ンピユータ4白にプログラムされた制御ブI−Jグラム
に従って作動する。第4図ないし第11図はその制御プ
l」グラムの内容を図示したものである。図のうち、第
3図ないし第7図は繰り返し実行される一連のメインル
ーチン、第8図は外部割込に基づいて実行される割込ル
ーチン、第9図、第10図および第11図はメインルー
チンで使用されるザブルーチン、をそれぞれ表す。
制御プログラムの内容の説明の前に、この装置における
冷房段階および回転速度段階の調節の概要について第1
2図、第13図を参照して説明する。第12図の横軸は
温度設定器32、内気センサ23、および外気センサ2
4の直列合成抵抗Rの大きさ、言い換えるとA−1)変
換回路46に入力端子11に印加される電圧信号のレヘ
ル、を表している。この合成信号11は、内気センサ2
3で検出される車室内空気温度が」二昇するほど、外気
センサで検出される小室外空気温度が上昇するほど、ま
た温度設定器32で設定される目標制御温度が下降され
るほど、大きい値をとる。
第12図の′縦軸は、冷房段階CCおよび回転速度制御
段階ELを示し、冷房段階CGは符号O11,2,3の
順に冷房能力が低下する4段階で表され、回転速度段階
ELは同様の16号で0.1.2の順に回転速度が低下
する3段階で表される。
この図の横軸と縦軸に示す対応関係は、し1示のように
強力冷房段階11i、中間冷房段階Me、弱冷房段階L
O1および送風段階の4つの作動モー1−の区分と一致
するものである。なお、こうした対応関係は、コンピュ
ータ48の制御プ1」グラムの成立ちにおいて予め設定
されている。
第13図は、回転速度段階をステッピングモータ9の出
力1コソドの変位に対応して示すものである。ステッピ
ングモータ9の出力しノドの位置は一つの直線上を可逆
的に移動し、その位置を示すデータPば、上記の速度段
階EL (0,1,2)に対応する基準位置(P o、
P l−、P2)を含む移動範囲の内で、ステッピング
モータ9が有する分解能が許容する微小単位pずつ、コ
ンピコ、−タ48の指令によって変化する。
次にマイクロコンピュータ48の制御プログラムを、第
4図以下を参照して説明する。制御プログラムはマイク
l:I :]ンビュータ48の動作を規定すると同時に
、電気制御回路、ひいては空調装置全体の動作を規定す
るものである。
フンピユー夕48は、キースイッチ40が投入され電圧
安定化回路56から動作電源が供給されまたリセット信
号が伺与された後に、第4図のステップ100からプロ
グラムに規定された命令を逐次実行する。
ステップ101でコンピュータ48は、レンスタ、メモ
リ、フラグ等を初期化し、ステップ102でホールドリ
レー37を閉成させる出力偵−′Iシを出力ハノファを
介して出力する。次にステップ103.104でタイマ
割込と外部割込とを許可する。ステップ105でセンサ
とメモリ内苔の診IJiを実行し、異當有のとき水温ラ
ンプ34を点滅させる。
コンピュータ48は、スタータスイッチ(S T)が投
入されるまで、ステップ107.108を循環し、スタ
ークスイッチが投入されると、ステップ109からステ
ップ110へ処理をずずめる。
ステップ110ではエンジンの回転速度を計算し、ステ
ップ111で回転速度Nがエンジン始りJを表す値に持
し」二がったかを1′す定し、始動してなりればステッ
プ112.109.110.111の処理を繰り返す。
ここで、回転速度Nが十分高くなれば第5図以降の制御
にずずの、またキースイッチ40が開かれるとステップ
113でホール1リレー37を開かせる。
ステップ109でストノブスイ・ノチ38への投入が判
別されると、第11し1に詳細を示す停止処理114が
実行される。第11図において、スケノブ501はエン
ジン負1iiを増すためクラッチ13をイ」勢する命令
出力を表す。次に、′:1ンピコ、−夕はステッピング
モータ9の初期位置を明(r(liにするため、ステッ
プ502でステッピングモータ9に対して、一旦出力口
、トをスト・ノブ側位置にまでつぎあてさせるように、
ある時間だけステ、ピングモータ9に出力ロンドを第1
3図の右方向に移動させ続ける出力信号を付与し、ステ
ップ503.504でエンジン回転数が所定値以下に停
止するまで、待機し、さらにステップ505で一定時間
待った後、ステ・ノブ506でステンピングモータ9に
低速度位置を実現するための出力信号を付与する。この
後、ステップ507でクラッチ13を消勢する出力信号
が発生される。第4図において停止処理114が実行さ
れるとステップ112でキースイッチ40の投入を判別
し、キースイッチ40が開かれるとステップ113でホ
ールドIJL/−37を開放してコンピュータ48自身
の作動を停止する。
なお、冬季などのようにグロープラグ4Aを加熱すべき
場合は、運転者はキースイッチ40を運転位置(ON)
に投入する前に、予熱位置(PH)に操作して予熱通電
回路70がグロープラグ4Aに所、定の通電を行ったこ
とを表示ランプ41で確認した後に、キースイッチ40
を運転位置に投入することができる。また、ステップ1
11から第5図■の通常制御にすすむときに、数秒の待
ち時間をプログラム上で設けることにより、エンジン始
動後のエンジン回転速度の安定化を図ることができる。
第5図には、コンピュータ48の主として、異常対策処
理が示されている。
コンピュータ48は、ステップ115.116で入力端
子PS、T’Sに印fJIJされる信号レヘルを判定し
、それによって冷媒圧力スイッチ29.30の開閉状態
、水温スイ□ノチ27の開閉状態をそれぞれチェックす
る。これらスイッチに異常がない場合は、ステップ11
7で運転モード切替スイッチ38のスイッチ38Aが投
入されているかどうか、つまり運転モードが停止モード
であるかを判定する。さらに停止モードでなりればステ
ップ118でエンジン回転数Nが異常低下しているかを
判定する。
ここでもし、低圧スイッチ29または高圧スイッチ30
のいずれかが異常を検知して閉成していると、コンピュ
ータ48の入力θ1!1子PSが(ツ勢しヘルになるの
で、コンピュータ48はステップ115からステップ1
19へと処理を分岐する。
ステップ119でコンピュータ48は、出力品1子l)
1.に(=J勢レしル信号をイ」与する。これにより、
操作パネル31の圧力異常表示ランプ36が点灯される
また、水温スイッチ27が異常を検知して閉成した場合
は、二1ンピュータ48はステップ120へ処理を分岐
し、出力α11.1子i”Lに付勢レヘル信号をイリ与
し、これにより水温B審表示ランプ34が点灯される。
上記のようにして、コンピュータ48が異常を検出した
場合、運転モード切替スイッチ38が停止モート°であ
ることを検出した場合、さらにエンジン回転数が異常低
下するとコンピュータ48は分岐点Cより第4図114
および第11図図示の停止処理を行って処理を停止する
第5図に示されるプログラムも、シ、空調装置行が正常
に運転されてい゛C1運転モード切替スイソヂ3日が停
止モードを選択しない限り、端子Aから端子Bへと通過
されるだけである。第6図には、空調装置の運転モード
のうち、自動運転モードを行うためのプログラムが示さ
れている。
第6図のスラーツブ121において、J]ンピュータ4
8ば運転モード切替スイッチ38が自動運転モードを指
示しζいるか、弱冷運転モートを指示しているかを判定
する。このため、コンピュータ48ばスイッチ38Δの
開閉によっ゛(変化する入力端子A/Mに印加される信
号レヘルをチェックする。そしてもし、自動運転モード
が選択されている場合は、ステップ122以下の自動運
転制御プログラムが実行された後に、先のステップ11
5 (第5図図示)−\腹部し、弱冷運転モードが選択
されている場合は第7図に示ず弱冷運転制御プログラム
が実行された後に、ステップ115が再度処理される。
自動運転モードである場合、コンピュータ48はステッ
プ112でA−D変換回路46をしζ、入力端子11に
印加される熱負11:j合成信号をA −D変換さ−1
、デジタル値信号とし゛C内蔵のRAMに一時記1.a
する。
次いで、:lンビュータ48は、スゲ−、プ123で、
記t6されたこの合成信号11に基づいて空δlid装
置の冷房段階CCを設定する。この場合、冷房段階CC
ば合成信号11に対して第12図に示す一義的な関係G
こあるため、合成信号11の値を予め定められた複数の
比較値とlll’i iJ比較することによって、どの
冷房段階に屈するかが判定される。
かくして設定された冷房段階は、0、■、2.3の符号
としてRA Mに一時記(,9される。
さらに−1ンピユータ48は、ステップ124で冷房段
階CCに対応して補助:Lンンン1の回転速度の段階P
、1.を設定する。この場合も、回転速度段階E Lは
、第12図に示すように、冷房段階CCと一人的な関係
にあるため、冷房段階CCに応して0、■、2の符月を
段階ELを示ずI≧ΔM記177エリアに一時記憶する
ことができる。なお、合成信′う・11に対する冷房段
階CCIEよび回転速度段階+2L決め方において、適
当なヒステリシスを設けることができる。
コンピュータ48は、ステップ125において、上記の
ように設定された冷房段階CCが送風段階に相当するか
を1″+1定する。この1′す定は冷房段階CCを示ず
符−υが、3に相当するかをチェ°ツクするのみでよい
送風段階にない場合1.:、1ンピユーク4 Bはスう
〜ツブ126で第10図に示tジブルーナンゾ1.1グ
ラムを実行する。ザブルーチン126は、後述のように
空気冷却ケース18に収納された蒸発器16にフロスト
(霜付き)が生じないように、電磁クラッチ13を断続
さ・已て冷凍−リ゛イクル12を間欠運転さl′る処理
である。
コンピュータ48はステップ127Gこ示ずザブルーチ
ンを実行する。サブルーチン127は、補助エンジン1
を設定された回転速度段階に暦、持′倶るようにステノ
ピングモーク9を制御して燃料δI+、1量ラック6の
位置を調節する処理であり、第9図を参照し゛(後でi
t’l’L<説明する。
ステップ125での判定の結果、冷房段階CCが送風段
階(−3)にある場合、コンピュータ48はステップ1
28で電磁クラッチ13を遮断する出力信号を出力&f
il子MCに付)、シ、冷凍サイクル12の作動を停止
させる。
し1示のように、冷凍り曙クル12が711;助エンジ
ン1からりJり離される場合は、冷房段階CC力く送風
段階であるとき(ステップ1211)と、フロスト防止
のために冷凍ジ′イクルを停止する場合(り〜ブルーチ
ン126)と、である。
第7図には、弱冷運転の場合のコンピュータ4Bの制御
プログラムが図示され−ζいる。コンピ−タ48は先の
ステ・ノブ121で運転モート切替スイッチ38が停止
モートであることを判定した場合に、第7図のステ・ノ
ブ129以下を実マ〒゛Vる。
コンピュータ4Bはステ・ノブ129で、冷房段階CC
を予め設定された一つの段階、すな引つち才丁号2で表
される弱冷段階に設定し、このことをδ己1創9−る。
さらにコンピュータ48はステップ゛X30″F、回転
速度段階ELを符号2で示す低速段階に設定し、このこ
とを記憶する。次いで、ステップ130に示すステ・ノ
ビングモーク9の位置調負貨による回転速度制御サブル
ーチンと、ステ・ノブ。
131に示ずフロスト防止のサブルーチンと、を実行す
る。この後、コンビ、−一夕4))は先のステップ11
5からプログラムの実行を繰り返す。
第8図は、コンピュータ48におりる外部割込ブ1コグ
ラムを示すもので、このプログラムによりコンピュータ
48は回転速度制御リーブルーチンで使用する補助エン
ジン1の実現の回転速度データの入力処理を行う。
コンピュータ48の割込入力端+HM Tに電磁ピソク
ア・7プ26の検出に基づく整形パルス列信1号が印加
されると、その立ち下がりタイミングにてコンピュータ
48は処理中のメインプログラムの処理を一時中断し、
ステップ200の実行を初め、ステップ203までの一
連の割込処理を終了すると、中断していゾこメインプロ
グラムの処理を再開する。
ステップ201でコンピュータ48は、その時点におり
る内蔵フリーランカウンタのデータを一時記憶する。こ
のデータは、割込毎に隣り合う順に数回分が連続して記
↑、aされるようになっており、ステップ202でこれ
らのデータの配列を整理するためのシフト処理を行う。
次に第9図に示される回転速度制御ザブルーチン(先の
ステップ127.131)について説明する。
ステップ300でコンピュータ48は、ザブルーチンプ
ログラムの処理開始に先立って実行中のメインプIコグ
ラムのアドレスを退避する。次いでステップ301で、
先の外部割込プログラムによって用意され一ζいる数(
IMのフリーランカウンタのデータを基に、補助エンジ
ン1の実際の回転速度を示ずデータNを計算する。この
場合、電磁ピックアップ26によって検知されるエンジ
ン1のスタータリングギートのピソヂは決まっているか
ら、コンピュータ48は上記数個のデータについて、最
新のデータから次に新しいデータを減算し、さらに新し
いデータからその次に新しいデータを減算するというよ
うに減算を繰り返して数個の減算値を得、この数個の減
算値の平均値をめることにより、回転速度Nを算出する
コンピュータ48は、ステップ302.303、および
ステップ304で回転速度段階で各々符号0、■、2で
示す値に変化し)こがどぅがを゛(′す定する。回転速
度段階が変化した場合、コンピュータ48は各判定ステ
ップから基準回転速度段階を設定するための設定ステッ
プ305〜310へ処理を分岐する。
回転速度段階がEL=0の段階に新たに設定された場合
、コンピュータ48はステップ305で基準回転速度を
示すデータNoとして、例えば2000(rpm)の値
を七ノドする。さらに、このとき、燃料調量ラック3を
して通常2000(rpm)の回転速度を得ることがで
きる位置を得るため、ステッピングモータ9の出力ロン
ドの位置データPとして2000 、(r pm)に対
応する基準位置ブタPoをセットし、この七ノ1−され
た位置をステッピングモータ9で実現するように出力端
子群Pより出力信号を発生する。
同様にして、回転速度段階ELが1または2に設定され
た場合、コンピュータ48はステップ307と308、
およびステップ309と310で基t1回転速度データ
Noとして1650(rpm)、1300 (r’pr
n)の値をそれぞれセットするとともに、位置データP
としてPI’、P2の値をそれぞれセントし、出力端子
群Pより出力する。
この実施例において、補助エンジンlの回転速度段階は
、停止の他に、上記のように3段階に区分されている。
そして、一旦回転速度段階が設定され、その後に変更が
なりれば、コンピュータ48はステップ392〜304
を経由してステ、プ311を実行する。なお、上記の個
々の回転速度の設定値はエンジン1および空調装置の特
性に応して任意に設定できるものである。
ステップ311で:Jンビュータ48は、ステップ30
1で計算した実際の回転速度Nとステップ305.30
7、または309で設定された回転速度段階毎の基準回
転速度Noとの偏差ΔNをδ1算する。計算結果得られ
る変化ΔNは、補助エンジンlの実際の回転速度の目標
回転速度に対するずれを表す。
次いでコンピュータ48は、ステップ312で偏差ΔN
が誤差領域内か、その領域外の正の領域か、あるいは領
域外の負の領域か、を判定する。
この場合、誤差領域は負の符号をもつnlの値から正の
符号をもつn2の値までの範囲に定めである。偏差ΔN
が誤差領域外であってしかも負の符号をもつ場合、コン
ピュータ48はステップ312からステップ313へ処
理を分岐する。また、誤差領域外であってしかも正の?
Q: l、jをもつ場合コンピュータ48はステップ3
14へ処理を分岐する。
ステップ313でコンピュータ48は、既にセットされ
ζいる燃料調量ラック3の調節位置データPからステッ
ピングモータ9の−・っの分解能jl’+位に相当する
微小データpを減算し、ステッピングモータ9を駆動す
るために出力α11,1子I〕から出力信号を出力する
。ずなわら、偏差ΔNが負符号の場合は、実際の回転速
度が基準回転速度より低下している場合であるので、調
節位置データPを減算して高速側にずらすことにより、
実際の回転速度を基(((回転速度に接近させるのであ
る。
一方、ステップ314でコンピュータ48は、δI+、
]節4q置データ1〉にi1′1位データpを加算する
ことによって、ステッピングモータ9の出力口・ノド位
置を低速側に移動さ−U、補助エンジン1の回転速度を
基準回転速度に接近させるように増速させるのである。
しかして、実際の回転速度が基準回転速度の誤差領域内
であるときは、ステップ313.314はバスするため
、燃料iiI!ll量ラック3の位置はそのまま維持さ
れる。
かくして、このサブルーチンプログラムがコンピュータ
48によっ゛ζ実行される結果、補助コニンジン1の回
転速度は、車室内空気温度、車室外空気温度、および1
」標制御温度によって設定された段階に、接近され維持
されるようにa節される。
なお、制御」二でハンチングを起こすのを防止するため
、このサブルーチンプログラムが実行される周期を充分
に1ηく設定するか、少なくともステ・ノブ313.3
14が一旦処理された後はこれらステップ313.31
4の処理をある一定次回にわたって禁止するようにマス
クブ蒐」グラムを付加し°(もよい。
サブルーテンプ1コグラムの実行は、ステップ315で
、中断中のメインブ1」グラムのアドレスを復帰させる
ことによって終了する。
次に第10図に示ず)1」スト防止サブルーチンについ
°ζ説明する。ステップI1.00からコンビ、。
−タ48は処理を開始し、ステップ401では、A−D
変換回路46の入力Dli!子12に印加される蒸発器
16の冷却度に対応する電圧信号をデジタル値信号に変
換して一時記憶する。
次いでコンピュータ48は、ステップ402で電磁クラ
ッチ13がいま現在連結されているか遮断されているか
を、チェックする。そして、′1ti磁クラッチ13が
イ;」勢されて冷凍−リーイクルが作動状態にある場合
、」ンピj、−夕48はステップ403で、冷却度12
が予め設定された基l(へ冷却変電0、例えば0℃より
低いかを判定する。朶発器16がこの基準冷却度より低
い場合、)1」スト防止のため、コンピュータ48はス
テップ404と405とを実行する。
ずなわら、ステップ404でコンピュータ48は、回転
速度段階ELを符号2で示される低速段階に設定し、ス
テップ405で電磁クラッチ13を遮l析ずべ(出力端
子MCに伺勢しヘルの出力信号を伺与する。
また、電磁クラッチ13が遮断されて冷凍サイクル12
が停止状態にあるときは、コンピュータは、ステップ4
06で冷却度12が予め設定された別の基準冷却度1+
(ただし、1o<1.)、例えば3°Cより低いかを判
定し、もし低いと判定された場合は、ステップ404と
ステップ405とが同様に実行される。
電磁クラッチ13が遮断された場合であっ−ζ、冷却度
12が基準値[2以上となった場合には、コンピュータ
48はステップ407で出力台111子MCに消勢レベ
ル信号を付与して、電磁クラッチ13を連結させる出力
信号を発生する。
従ってこのザブルーチンが実行されると、蒸発器16が
冷遇ぎの場合に、冷凍サイクル12を補助エンジン1か
ら切り離すとともに、回転速度を低速段階に設定するご
とにより、蒸発器16にフロストが生しるのを防止し、
その後蒸発器16の冷却度が上昇してくると、冷凍サイ
クル12を?li助エンジン]に連結して作動さ−Uる
ように制御がなされる。ここで、冷凍サイクル12の遮
断とともに、補助エンジン1の回転速度が低速段階に設
定された場合、自動運転モードである場合には、合成信
号11がいかなる値にあろうとも、先のステップ124
での設定は無効にされ、回転速度段階は低速段階に変更
される。
以」二説明した制御プログラムがコンビ、:?−−り4
8によって実行される結果、空1til装置の冷房能力
は、自動運転モードにあっては、温度設定器32により
設定される値と、内気センサ23および夕(気センサ2
4で検出される熱負荷の値とに応して調節される補助エ
ンジン1の回転速度の段階の選択と、電磁クラッチ13
による冷凍サイクル12の運転と停止とにより、段階的
に変化される。また、弱冷運転モートにあっては、空調
装置の冷房能力は?1i助エンジン1の一つの低速段階
に固定される。そし−ζ、電気制御回路は、設定された
冷房能力の各段階において、各段階ブσに予め設定され
た補助エンジンlの基準回転速度を実現するように実際
の回転速度を検出し比中交することによって帰還制御を
行・う。
かくして、空調装置は、各段階毎に予定の冷房能力を発
揮することができ、車室内空気温度を温度設定器32の
設定値にり・j応させることができる。
この空調装置において、冷房能力を調節する電気−機械
作動器(ステッピングモータ9)は、補助エンジン1の
停止をも行うことができるものであって、異常状態を検
出したときや運転モートリジ替スイッチ38を停止モー
ドに操作したときには、補助エンジン1を直らに停止さ
せることができる。
手動操作による停止または異常停止の場合は、停止処理
が行われ、このときエンジン回転速度が所定値以下にな
るのを待って燃料調量ラックを始動位置に動かずため、
エンジンを次に始シJするときにランク位置を改めて始
動位置に動かず必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるハス車両用空調装置の概略
構成を示す平面図、第2図は同字δjjd装置の操作パ
ネルを示す平面図、第3目は同装置の電気制御回路を示
す電気結線図、第4図ないし第11図は第4図中のマイ
クロコンピュータ48の制御プログラムを示すフローチ
ャー1・、第12図は同装置の作動特性図、第13図は
同装置のステッピングモータ9の調節位置の説明図であ
る。 ■・・・補助エンジン、2・・・燃料噴射ポンプ、3・
・・燃料ta量シラツク9・・・ステッピングモータ(
電動装置)、11・・・圧縮機、12・・・冷凍ザイク
ル、37・・・ホールドリレー(制御開閉素子)、48
・・・マイクロコンピュータ(制御用コンビj、−タ)
。 代理人弁理士 岡 部 隆 :r> 7 図 9 第 8 1:a 第11図 第 12 図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 補助エンジンの燃料間WIR構を制御用′コンピュータ
    の制御出力信冒に応動する電動装置によって駆動するよ
    うにした車両用補助エンジン制(a11装置において、 電源前記制御用コンピュータおよびiij記電りJ装置
    への給電路に給電を断続する制御開閉素子を設け、前記
    コンピュータが前記補助エンジンの停止の後に少なくと
    も前記燃料調量機構を始動位置に駆動制御する時間の間
    前記開閉素子を閉成させるように構成されていることを
    特徴とする車両用補助エンジン制御装置。
JP25158083A 1983-12-27 1983-12-27 車両用補助エンジン制御装置 Pending JPS60142024A (ja)

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JP25158083A JPS60142024A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 車両用補助エンジン制御装置

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JP (1) JPS60142024A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0738637U (ja) * 1993-12-16 1995-07-14 新キャタピラー三菱株式会社 エンジンの制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0738637U (ja) * 1993-12-16 1995-07-14 新キャタピラー三菱株式会社 エンジンの制御装置

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