JPS60141426A - 鋼板の切断方法及びその装置 - Google Patents
鋼板の切断方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS60141426A JPS60141426A JP24752783A JP24752783A JPS60141426A JP S60141426 A JPS60141426 A JP S60141426A JP 24752783 A JP24752783 A JP 24752783A JP 24752783 A JP24752783 A JP 24752783A JP S60141426 A JPS60141426 A JP S60141426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- steel plate
- cutter
- cut
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
- B23D45/10—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a plurality of circular saw blades
- B23D45/105—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a plurality of circular saw blades operating within the same plane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鋼板の切断方法及びその装置に関するもので
ある。
ある。
従来、鋼板の耳切シ・中央切断等を行う場合に3いて、
第1図、第2図に示すような直刃剪断力式の切断機が一
般に広く採用されている。
第1図、第2図に示すような直刃剪断力式の切断機が一
般に広く採用されている。
特に第2図は鋼板の耳切シ作業を示したものであって、
ダブルサイドシャ−による切断機を用いて耳切シを行っ
ている。
ダブルサイドシャ−による切断機を用いて耳切シを行っ
ている。
該切断機はシャーカッターで鋼板を切断するものであっ
て、鋼板を停止させて切断作業を行い、切断作業終了後
、鋼板を一定距離だけ送シ、以下順次これらの作業を繰
シ返していく間欠送り方式である。
て、鋼板を停止させて切断作業を行い、切断作業終了後
、鋼板を一定距離だけ送シ、以下順次これらの作業を繰
シ返していく間欠送り方式である。
しかし、どのような間欠送り機構を有する剪断方式の切
断機には、次のような欠点がちシ、問題となっていた。
断機には、次のような欠点がちシ、問題となっていた。
■ カッタ一部は剪断方式であるため、少なくとも鋼板
の板厚上以上の切断代aが必要である。
の板厚上以上の切断代aが必要である。
切断代aが板厚を未満の長さしかない場合には鋼板が端
曲りとなって耳切シ作業を行うことができないからであ
る。従って歩留シが倦い。
曲りとなって耳切シ作業を行うことができないからであ
る。従って歩留シが倦い。
■ 同じく剪断力式のため、上刃1と下刃2のクリアラ
ンスbが必贋となシ、板幅精度が低下してしまう。
ンスbが必贋となシ、板幅精度が低下してしまう。
■ 同じく剪断方式のため、切断面にひずみが生じてし
まい、面が粗くなって品質が低下する。
まい、面が粗くなって品質が低下する。
■ 間欠送りであるため、鋼板にキャンノく−が出やす
く、また切断線のくい違いも発生しゃすくなシ、製品の
品質低下を招く。
く、また切断線のくい違いも発生しゃすくなシ、製品の
品質低下を招く。
また、鋼板を幅方向中央にセいて切断する場合において
も、通常剪断方式のスリッティングシャーを用いている
ので、前記耳切断機と同様の問題点がある。
も、通常剪断方式のスリッティングシャーを用いている
ので、前記耳切断機と同様の問題点がある。
また、鋼板の耳切シと中央切断とを同時に行うには、切
断機全体を大がかりなものとしなければならない等現状
においては困難な点が多いので、それぞれの作業を独立
して行なわざるをえない。
断機全体を大がかりなものとしなければならない等現状
においては困難な点が多いので、それぞれの作業を独立
して行なわざるをえない。
本発明は、以上の問題点に鑑み創案されたもので、鋼板
切断作業における製品板幅寸法精度、切断面品位および
歩留り率を向上させると共に、鋼板の耳切シ作業と中央
切断作業を同時に行うことができ、装置全体のコンパク
ト化をも達成し得る鋼板の切断方法及びその装置を提供
することを目的とする。
切断作業における製品板幅寸法精度、切断面品位および
歩留り率を向上させると共に、鋼板の耳切シ作業と中央
切断作業を同時に行うことができ、装置全体のコンパク
ト化をも達成し得る鋼板の切断方法及びその装置を提供
することを目的とする。
第1発明の鋼板の切断方法は、複数個の回転刃を同時に
使用し、前段の回転刃によシ鋼板切断線に沿う切溝を形
成すると同時に、該切溝を後段の回転刃により切削して
徐々に深めることによって鋼板を切断することを特徴と
する。
使用し、前段の回転刃によシ鋼板切断線に沿う切溝を形
成すると同時に、該切溝を後段の回転刃により切削して
徐々に深めることによって鋼板を切断することを特徴と
する。
また、第2発明の鋼板の切断装置は、複数個の回転刃を
鋼板切断線に対応して沿わせると共に順次切込方向にず
らせて配置したことを特徴とする。また、該複数個の回
転刃はそれぞれ独立に切込方向に可調整として3けば、
切断する鋼板の板厚に合わせて各回転刃に均等に切削負
荷を受け持たせ、最適の状態で切断を行うことができる
。
鋼板切断線に対応して沿わせると共に順次切込方向にず
らせて配置したことを特徴とする。また、該複数個の回
転刃はそれぞれ独立に切込方向に可調整として3けば、
切断する鋼板の板厚に合わせて各回転刃に均等に切削負
荷を受け持たせ、最適の状態で切断を行うことができる
。
第6発明の鋼板の切断装置は、第2発明の切断装置を1
つのカッターユニットとして構成し、該カッターユニッ
トを鋼板幅方向に複数並べて配置したことを特徴とする
。以上の構成において、例えば前記カッターユニットを
鋼板中央および両端部に配置すれば、鋼板を2分割する
と同時に耳切りを行うことができる。
つのカッターユニットとして構成し、該カッターユニッ
トを鋼板幅方向に複数並べて配置したことを特徴とする
。以上の構成において、例えば前記カッターユニットを
鋼板中央および両端部に配置すれば、鋼板を2分割する
と同時に耳切りを行うことができる。
上述した6つの発明において、鋼板を切断する際には、
回転刃の方を固定しておき鋼板を送シ方向に移動させて
切断作業を行う場合が最も多いが、鋼板および回転刃を
相対的に移動させて切断作業を行うこともできる。また
回転刃には、ミーリングカッター、メタルソー等を使用
する。
回転刃の方を固定しておき鋼板を送シ方向に移動させて
切断作業を行う場合が最も多いが、鋼板および回転刃を
相対的に移動させて切断作業を行うこともできる。また
回転刃には、ミーリングカッター、メタルソー等を使用
する。
第3図に示すように、径の小さいミーリングカッター1
1を複数個(図にをいては5個)鋼板Sの切断線に沼っ
て所定間隔をおき、なおかつ順次切込方向に切削代0分
だけずらせて配置する。
1を複数個(図にをいては5個)鋼板Sの切断線に沼っ
て所定間隔をおき、なおかつ順次切込方向に切削代0分
だけずらせて配置する。
ミーリンクカッター11の数をn1各ミーリングカツタ
ー11に分担された切削代を01鋼板Sの板厚をtとす
れば、次のような関係式が成り立つ。
ー11に分担された切削代を01鋼板Sの板厚をtとす
れば、次のような関係式が成り立つ。
C= t / n
また単一のミーリングカッターのみを用いた場合の切断
所要時間をT1とすれば、該ミーリングカッターと同一
の切削速度のカッターをn個同時に使用し九場合の切断
所要時間T2はT2−TI/n とたる。
所要時間をT1とすれば、該ミーリングカッターと同一
の切削速度のカッターをn個同時に使用し九場合の切断
所要時間T2はT2−TI/n とたる。
また第6図のごとく複数個のミーリングカッター11を
配置して1つのカッターユニット12を形成し、第4図
に示すように該カッターユニット12を鋼板幅方向に複
数(図においては3つ)並べて配置し、前記カッターユ
ニット12を同時に使用すれば、図においては鋼板の両
耳切断および中央切断に必要な切断時間は第3図の場合
と同じT2ですむ。
配置して1つのカッターユニット12を形成し、第4図
に示すように該カッターユニット12を鋼板幅方向に複
数(図においては3つ)並べて配置し、前記カッターユ
ニット12を同時に使用すれば、図においては鋼板の両
耳切断および中央切断に必要な切断時間は第3図の場合
と同じT2ですむ。
また鋼板tl−m分割すると共に両耳切断を行う場合に
おいても、カッターユニット12をm千1個配置し同時
に使用すれば、切断所要時間は川だけでよい。
おいても、カッターユニット12をm千1個配置し同時
に使用すれば、切断所要時間は川だけでよい。
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
図面第3図は第2発明の鋼板切断装置の一実施例を示す
もので、5個のミーリングカッター11は鋼板Sの切断
線に沼って所定間隔をおき、なおかつ順次切込方向に切
削代0分だけずらせて配置されている。各ミーリンクカ
ッター11は上下動可能であって所定位置に保持される
よう取付けられカッターユニット12を形成している。
もので、5個のミーリングカッター11は鋼板Sの切断
線に沼って所定間隔をおき、なおかつ順次切込方向に切
削代0分だけずらせて配置されている。各ミーリンクカ
ッター11は上下動可能であって所定位置に保持される
よう取付けられカッターユニット12を形成している。
前述の構成に2いて、5個のミーリンクカッター11す
べてを同時に回転させると共に、鋼板Sを矢印方向(図
においては右方向)へ移動すれば、前段のミーリンクカ
ッター11.aにより切削深さCの切溝が形成され、さ
らに後段のミーリングカッター11 bにより該切溝の
切削深さがCづつ深められ、最後段のミーリングカッタ
ー11 eにより完全に切断される。
べてを同時に回転させると共に、鋼板Sを矢印方向(図
においては右方向)へ移動すれば、前段のミーリンクカ
ッター11.aにより切削深さCの切溝が形成され、さ
らに後段のミーリングカッター11 bにより該切溝の
切削深さがCづつ深められ、最後段のミーリングカッタ
ー11 eにより完全に切断される。
図面第5図〜第9図はそれぞれ第3発明の鋼板切断装置
の一実施例を示したもので、第5図は平面図、第6図は
正面図、第7図は背面図、第8図は右側面図、第9図は
第8図における■−I線断面拡大図である。図において
符号12゜12’、 12”はカッターユニット、8は
鋼板受ロール、3はピンチロールユニット、9は押えロ
ールである。
の一実施例を示したもので、第5図は平面図、第6図は
正面図、第7図は背面図、第8図は右側面図、第9図は
第8図における■−I線断面拡大図である。図において
符号12゜12’、 12”はカッターユニット、8は
鋼板受ロール、3はピンチロールユニット、9は押えロ
ールである。
カッターユニット12 、12’、 12’は前述した
第6図に示す切断装置と同様の構成′含有していて、入
側端は上下スライド19に設けられた軸及び軸受14で
支えられており、サドル20に案内され上下送り装置2
1によシ鋼板の板厚に応じ上下方向に移動自在でかつ所
定位置に保持される。出側端は送りシリンダ17を介し
てサドル18に支持されており、この送りシリンダ17
により上下動される。
第6図に示す切断装置と同様の構成′含有していて、入
側端は上下スライド19に設けられた軸及び軸受14で
支えられており、サドル20に案内され上下送り装置2
1によシ鋼板の板厚に応じ上下方向に移動自在でかつ所
定位置に保持される。出側端は送りシリンダ17を介し
てサドル18に支持されており、この送りシリンダ17
により上下動される。
鋼板幅方向に配置された各カッターユニットi2 、1
2’、 12”のうち、カッターユニット17はフレー
ムUに定置されておシカツタ−ユニット12′。
2’、 12”のうち、カッターユニット17はフレー
ムUに定置されておシカツタ−ユニット12′。
12は鋼板幅方向へ移動自在に支持されている。
可動式のカッターユニツ) 12’ 、 12は、それ
ぞれ独自の駆動モータ26,2♂によシギャボックス2
5 、25’を介して横送りネジ22 、23 (22
′、 23’ )を回動させて移動される。 − 鋼板受ロール8はそれぞれ各受ロールユニット6、σ、
f上に取付けられている。受ロールユニットのうち6″
は固定式であり、6’、6は受ロール用ペッド7上を摺
動自在な可動式である。
ぞれ独自の駆動モータ26,2♂によシギャボックス2
5 、25’を介して横送りネジ22 、23 (22
′、 23’ )を回動させて移動される。 − 鋼板受ロール8はそれぞれ各受ロールユニット6、σ、
f上に取付けられている。受ロールユニットのうち6″
は固定式であり、6’、6は受ロール用ペッド7上を摺
動自在な可動式である。
同様にピンチロールユニット3も可動式であって、送り
ネジ5によシ鋼板幅方向に設けられたピンチロール用ベ
ッド4上を摺動自在でらる。
ネジ5によシ鋼板幅方向に設けられたピンチロール用ベ
ッド4上を摺動自在でらる。
また前記鋼板受ロール8に対応してその上部位置に押え
ロール9が配置されて2υ、紋押えロール9はシリンダ
10により下方へ押圧される。
ロール9が配置されて2υ、紋押えロール9はシリンダ
10により下方へ押圧される。
よって鋼板Sをクランプ状態で確実に送シ方向へ移動す
ることができると共に、切断時の振動による鋼板への影
響を最小限に抑えることができる。
ることができると共に、切断時の振動による鋼板への影
響を最小限に抑えることができる。
鋼板Sはピンチロールユニット3により鋼板長手方向延
長線に溢って真直ぐに送られるが、このときの外力によ
る蛇行を防ぐため、各カッターユニツ) 12 、12
’ 、 1fの出側端の鋼板上部に軸及び軸受28によ
り支持された鍔付上ガイドロール27が取付けられてい
る。同様に各受ロールユニッ) 6 、6’ 、 fの
出側端にも、軸及び軸受30により支持された周溝付下
ガイドローラ29が取付けられている。
長線に溢って真直ぐに送られるが、このときの外力によ
る蛇行を防ぐため、各カッターユニツ) 12 、12
’ 、 1fの出側端の鋼板上部に軸及び軸受28によ
り支持された鍔付上ガイドロール27が取付けられてい
る。同様に各受ロールユニッ) 6 、6’ 、 fの
出側端にも、軸及び軸受30により支持された周溝付下
ガイドローラ29が取付けられている。
本発明は以上の構成よシなり、本発明によれば次のよう
な効果を得ることができる。
な効果を得ることができる。
■ 鋼板切断作業における切断能率はもとより製品板幅
寸法精度、切断面品位および歩留り率を飛躍的に向上さ
せることができる。
寸法精度、切断面品位および歩留り率を飛躍的に向上さ
せることができる。
■ 鋼板耳切作業において、切断代が少ない場合でも確
実に作業を行うことができ、製品の品質低下を招くこと
もない。
実に作業を行うことができ、製品の品質低下を招くこと
もない。
■ 切断速度を上昇させることができるので、切断所用
時間が少なくてすみ、作業効率が良い。
時間が少なくてすみ、作業効率が良い。
■ 第6発明の切断装置によれば、鋼板の耳切断と中央
切断を同時に行うことができ、また装置全体をコンパク
トにすることができる。
切断を同時に行うことができ、また装置全体をコンパク
トにすることができる。
第1図は従来例を示す正面図、第2図は第1図の右側面
図、第3図はこの発明の一実施例を示す正面図、第4図
は第3図の右側面図、第5図〜第9図はこの発明の切断
装置の一実施例を示すもので、第5図は平面図、第6図
は正面図、第7図は背面図、第8図は右側面図、第9図
は第8図におけるI−I線断面拡大図である。 1.1′・・・・・・上刃 2,2′・・・・・・下刃
3・・・・・・ビンチロールユニット 4・・・・・・ピンチロールベッド 9・・・・・・押えロール 10・・・・・・シリンダ
11・・・・・・カッター 12 、12’、 11’
・・・カッターユニット13・・・・・・カッター駆動
モータ 14・・・・・・軸及び軸受(入側) 15・・・・・・軸及び軸受(出側) 16・・・・・・トラニオン軸受 17・・・・・・送
りシリンダ18・・・・・・サドル(出側)19・・・
・・・上下スライド加・・・・・・サドル(入側)21
・・・・・・土下送シ装置22、.22’・・・・・・
左右送りネジ(入側)23 、23’・・・・・・左右
送りネジ(出側)28・・・・・・軸及び軸受 29・
・・・・・下ガイドロール30・・・・・・軸及び軸受 第 1 図 第2図 第4図
図、第3図はこの発明の一実施例を示す正面図、第4図
は第3図の右側面図、第5図〜第9図はこの発明の切断
装置の一実施例を示すもので、第5図は平面図、第6図
は正面図、第7図は背面図、第8図は右側面図、第9図
は第8図におけるI−I線断面拡大図である。 1.1′・・・・・・上刃 2,2′・・・・・・下刃
3・・・・・・ビンチロールユニット 4・・・・・・ピンチロールベッド 9・・・・・・押えロール 10・・・・・・シリンダ
11・・・・・・カッター 12 、12’、 11’
・・・カッターユニット13・・・・・・カッター駆動
モータ 14・・・・・・軸及び軸受(入側) 15・・・・・・軸及び軸受(出側) 16・・・・・・トラニオン軸受 17・・・・・・送
りシリンダ18・・・・・・サドル(出側)19・・・
・・・上下スライド加・・・・・・サドル(入側)21
・・・・・・土下送シ装置22、.22’・・・・・・
左右送りネジ(入側)23 、23’・・・・・・左右
送りネジ(出側)28・・・・・・軸及び軸受 29・
・・・・・下ガイドロール30・・・・・・軸及び軸受 第 1 図 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 複数個の回転刃を同時に使用し、前段の回転刃
により鋼板切断線に沿う切溝を形成すると同時に、該切
溝を後段の回転刃によシ切削していくことによって鋼板
を切断することを特徴とする鋼板の切断力法。 (2) 複数個の回転刃を鋼板切断線に対応して沿わせ
ると共に順次切込方向にずらせて配置したことを特徴と
する鋼板の切断装置。 (3)複数個の回転刃を鋼板切断線に対応して沿わせる
と共に順次切込方向にずらせて配置したカッターユニッ
トを、鋼板幅方向に複数並べて配置したことを特徴とす
る鋼板の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24752783A JPS60141426A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 鋼板の切断方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24752783A JPS60141426A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 鋼板の切断方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141426A true JPS60141426A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17164818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24752783A Pending JPS60141426A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 鋼板の切断方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141426A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04503330A (ja) * | 1988-11-23 | 1992-06-18 | ジーケイエヌ チェップ リミテッド | パレット切断機械装置 |
EP1201385A1 (en) * | 2000-10-17 | 2002-05-02 | SACMI COOPERATIVA MECCANICI IMOLA Soc. Coop. a r.l. | Device for cutting large-format tiles |
JP2017521270A (ja) * | 2014-07-17 | 2017-08-03 | ポスコPosco | 切断装置及び切断方法 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24752783A patent/JPS60141426A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04503330A (ja) * | 1988-11-23 | 1992-06-18 | ジーケイエヌ チェップ リミテッド | パレット切断機械装置 |
EP1201385A1 (en) * | 2000-10-17 | 2002-05-02 | SACMI COOPERATIVA MECCANICI IMOLA Soc. Coop. a r.l. | Device for cutting large-format tiles |
JP2017521270A (ja) * | 2014-07-17 | 2017-08-03 | ポスコPosco | 切断装置及び切断方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3656379A (en) | Methods of cutting laminated strip material | |
GB1479479A (en) | Process for the manufacture of slit sheets and apparatus for carrying out this process and slit sheets obtained thereby | |
GB2050895A (en) | Improvements to machines for grooving sheets, particularly printed- circuit sheets | |
US3903769A (en) | Means and method of slotting strip metal | |
US3893361A (en) | Apparatus for shearing sheet material | |
US6899003B1 (en) | Rotary cutting machine for corrugated cardboard plate | |
JPS60141426A (ja) | 鋼板の切断方法及びその装置 | |
US3566725A (en) | Dual shearing mechanism and method | |
US3254568A (en) | Strip edge finishing machine | |
US4604011A (en) | Method and apparatus for edge-planing sheet metal | |
CN108340011A (zh) | 一种用于剪床的自动送裁硅钢片机构 | |
US3881589A (en) | Indexing system for shears, presses and the like | |
US4333370A (en) | Method and plant for slitting a hot slab emerging from a continuous casting plant | |
CN2925126Y (zh) | 烟草薄片打片机 | |
JPH07299683A (ja) | H形鋼用切断機 | |
US3603190A (en) | Rotary plate-slitting shear | |
CN212793381U (zh) | 一种钢板切边机 | |
US3750725A (en) | Veneer slicer machine | |
CN209774960U (zh) | 一种圆木旋切设备 | |
CN210451774U (zh) | 一种金属基复合板材在线修边机 | |
US3841367A (en) | Planing and grooving machine | |
US1811236A (en) | Saw forming device | |
GB1492531A (en) | Copy milling machine | |
JPH02160106A (ja) | 異形材圧延機 | |
CN210519952U (zh) | 一种面条成型切割机 |