JPS60140905A - マイクロ波発振器 - Google Patents

マイクロ波発振器

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Publication number
JPS60140905A
JPS60140905A JP24520583A JP24520583A JPS60140905A JP S60140905 A JPS60140905 A JP S60140905A JP 24520583 A JP24520583 A JP 24520583A JP 24520583 A JP24520583 A JP 24520583A JP S60140905 A JPS60140905 A JP S60140905A
Authority
JP
Japan
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stem
shell
dielectric resonator
microwave
microwave oscillator
Prior art date
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Pending
Application number
JP24520583A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohide Soejima
副島 知英
Naotaka Tomita
直孝 冨田
Shigekazu Hori
堀 重和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP24520583A priority Critical patent/JPS60140905A/ja
Publication of JPS60140905A publication Critical patent/JPS60140905A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/18Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising distributed inductance and capacitance
    • H03B5/1864Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising distributed inductance and capacitance the frequency-determining element being a dielectric resonator
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B2201/00Aspects of oscillators relating to varying the frequency of the oscillations
    • H03B2201/01Varying the frequency of the oscillations by manual means
    • H03B2201/014Varying the frequency of the oscillations by manual means the means being associated with an element comprising distributed inductances and capacitances
    • H03B2201/017Varying the frequency of the oscillations by manual means the means being associated with an element comprising distributed inductances and capacitances the element being a dielectric resonator

Landscapes

  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はマイクロ波発振器に係り、特にGCIASFE
T等を用いた発振回路部と、この発振回路部に結合した
周波数安定化のための誘電体共振器とを装着してなる高
安定なマイクロ波発振器の構造に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
マイクロ波発振器としては周囲温度や出力側の負荷の変
動に対して発振周波数の変化が少ない高安定のものが要
求されている。
次に第1図によりGaAsFETを用した従来の高安定
のマイクロ波発振器の等価回路例を説明する。
即ち、GaAs F E T (1)のゲート電極(2
)と接地間には帰還回路となるインダクタ(3)が接続
されている。またGaAs F E T (1)のドレ
イン電極(4)には整合回路(M、N)(5)が接続さ
れ、RFチ目−り(7)を介してバイアス端子(6)か
らバイアス電圧が印加される。整合回路(5)には直流
阻止用キャパシタ(8)が接続され、出力端子(9)か
ら出力が導出される。また、GaAs F E T (
1)のソース電極(10)には他端に無反射終端(11
)を有する線路(12)が接続され、この線路(12)
には誘電体共振器(13)が結合されている。
FET発振器はゲート(2)に接続されたインダフタ(
3)が帰還回路となって発振し、誘電体共振器(13)
の共振周波数によって発振周波数が決定される。誘電体
共振器(13)は無負荷Qが数1000と大きいため高
安定のマイクロ波発振器を実現することができる。
第2図は第1図と等価なマイクロ波発振器を誘電体基板
(21)に構成した構造図であり、第1図と同一符号は
同一部を示している。但しF E T (1)は外囲器
(22)入りとし、(23) 、 (24) 、 (2
5)はそれぞれFETのゲート、ドレイン、ソースのリ
ード線である。
このマイクロ波発振器の発振周波数は主として誘電体共
振器(13)の共振周波数で決定されるが、誘電体共振
器(13)の寸法、比誘電率、のばらつきや、距離d、
Qによってもマイクロ波発振器としての発振周波数が変
化する。従ってマイクロ波発振器の製造にあっては所望
の発振周波数となるように誘電体共振器(13)の位置
、例えば距離d、Qを調整しなければならず、工程がか
かり、またコスト高になるという問題点がある。
3− また誘電体共振器(13)は湿気があると特性が劣化す
るため第3図に示すような気密構造のケースに封入して
いる。
即ち、ステム(31)の−主面上に第2図に示したマイ
クロ波発振器を載置する。出力端子(9)及びバイアス
端子(6)はそれぞれ絶縁部材を介してステム(31)
を貫通植設された出力リード線(34)及びバイアスリ
ード線(35)とボンディング線(36) 、 (37
)で接続される。またステム(31)には接地リード線
(38)が植設され、インダクタ(3)及び無反射終端
(11)とボンディング線(39) 、 (40)で接
続され、有蓋筒状のシェル(32)の端縁部(322)
はステム(31)の周縁部(31+)に電気溶接などで
封止される。
しかしながらこの気密構造のケース内で、誘電体共振器
(13)の近傍に蓋部(32+)などの金属が近づくと
共振周波数が変化する。このため第3図に示すようにス
テム(31)と断面がコの字状の有蓋筒状のシェル(3
2)で気密構造にするとシェル(32)と誘電体共振器
(13)の間隔が、組み立て時のシェル(32)の取り
付は位置の変化や誘電体共振器(13)の=4− 取り付は位置の変化によって変化した場合に、マイクロ
波発振器の発振周波数が変化する問題点があった。
また上記問題点を軽減するためにはシェル(32)と誘
電体共振器(13)の間隔を大きくすることが考えられ
るが、この場合マイクロ波発振器の寸法が大きくなる問
題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は前述した問題点に鑑みなされたもので、マイク
ロ波発振回路と、このマイクロ波発振回路に結合させた
誘電体共振器とをステムと有蓋筒状のシェルとからなる
気密構造のケース内に配設した構造で高安定のマイクロ
波発振器を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
出力リード線及びバイアスリード線が貫通植設されてな
るステム上にマイクロ波発振回路及びこのマイクロ波発
振回路に結合させた誘電体共振器とを配設し、マイクロ
波発振回路及び誘電体共振器とを内部に収納するように
ステムに端縁部が封止されてなる有蓋筒状のシェルとを
具備し、シェルの移動または回転によってシェル内面と
誘電体共振器との距離が変化するように構成したことを
特徴とするマイクロ波発振器である。
〔発明の実施例〕
次に本発明のマイクロ波発振器の一実施例を第4図で説
明する。但し、図中従来例と同一符号は同一部を示して
いる。
即ち、誘電体基板(21)上には外囲器に収納されたG
aAs F E T (22)が配置される。GaAs
 F E T (22)にはゲートリード線(23)、
ドレインリード線(24)、ソースリード線(25)が
接続されている。ゲートリード線(23)と接地間には
インダクタ(3)が接続されている。またドレインリー
ド線(24)には出力側の整合回路(5)及びRFチョ
ーク(7)が接続され、RFチョーク(7)はバイアス
端子(6)と結合される。
整合回路(5)には直流阻止キャパシタ(8)を介して
出力端子(9)が接続されている。ソースリード線(2
5)には他端部に無反射終端(11)を有する線路(1
2)が接続され、この線路(12)には誘電体共振器(
13)が結合されている。
このような発振回路と誘電体共振器(13)は誘電体基
板(21) lに配設され、この基板(21)はステム
(31)上に載置固定される。出力端子(9)及びバイ
アス端子(6)は絶縁部材を介してステム(31)を貫
通する出力リード線(34)及びバイアスリード線(3
5)とそれぞれボンディング線(36) 、 (37)
で接続される。インダクタ(3)及び無反射端(11)
は、ボンディング線(39) 、 (40)でステム(
31)に接続される。このステム(31)は接地リード
線(38)で接地される。
この構造は従来のマイクロ波発振器とほぼ同様であるが
、本実施例においてはステム(31)の周縁部(31+
)と端縁部(422)が電気溶接などで封止される有蓋
筒状のシェル(42)の蓋部(42□)を一端の高さh
lが他端の高さh2より大となるように傾斜させている
このように蓋部(421)を傾斜させたことにより、ス
テム(31)を封止する場合シェル(42)を矢印(4
3)方向に回転させれば、シェルの回転に伴ってマイク
ロ波発振器と蓋内面との距離が変化し、マイクロ波発振
器の特性を調整できる。この結果シェルの最適位置を見
出し、この位置で電気溶接などで封止すれば目的のマイ
クロ波発振器が得られる。
次に本発明のマイクロ波発振器に使用されるシェルの他
の例を第5図により説明する。
先ず第5図(a)のシェル(52)はその蓋部(52,
)の外周壁の高さを、その中央(53)の周りに角θ(
θ<360°)にわたって高さh3から次第に低くなる
よう変化させたものである。このシェル(52)による
組立方法は前の実施例と同様である。即ち、シェルの回
転に伴って蓋の内面と誘電体共振器との距離を変化させ
ることができる。
第5図(b)のシェル(62)は、蓋部(62+)の直
径(63)部分の高さくh4)を最大として両側に屋根
形に傾斜させたものである。このような構造の場合でも
、シェルの回転によって蓋内面と誘電体共振器との距離
と調整が可能である。
次に本発明のマイクロ波発振器の更に他の実施例を第6
図により説明する。図中前の実施例と同=7− 一符号は同一部を示し特に説明しない。
即ち、本実施例では方形のステム(71)を使用し、封
止時に矢印(73)方向に移動可能なシェル(72)を
使用するものである。このシェル(72)の蓋部(72
1)は端縁部(722)の高さが(h5)で、他端部の
高さが(h6)となるように次第に低くなるように形成
されている。
したがってステム(71)とシェル(72)の組立時に
シェル(72)を矢印(73)方向に移動しつつ、誘電
体共振器(13)の特性の変化がマイクロ波発振器とし
て最適になる位置を見出し、この位置で電気溶接などに
より封止するものである。
前述した各実施例ではシェルの蓋部の形状を変化させた
が、シェル内面の形状をシェルの回転や移動に伴って誘
電体共振器(13)との距離が変化するようにすれば本
発明の効果は達成できる。
また前述した実施例では、FETを外囲器に入れた場合
を示したが、これはチップのFETを用いてもよい。
また前述した実施例ではFETを用いた発振器の例を示
したが、バイポーラトランジスタ、ガン8− ダイオード、インバットダイオードを用いた発振器にも
適応できる。
更に発振回路部に、GaAs基体」二にモノリシック化
した発振器チップを用いても同様な効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のマイクロ波発振器はシェルの
位置のみを動かすことによって発振周波数を調整できる
ため従来に比べて調整時間を大幅に短縮することができ
、また誘電体共振器とシェルの蓋部の間隔を小さくでき
るため、小形化することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロ波発振器の等価回路図、第2図は第1
図のマイクロ波発振器を誘電体基板上に構成した図であ
り、第2図(a)は平面図、第2図(b)は第2図(a
)をA−A線に沿って切断し矢印方向に見た断面図、第
3図は従来の気密構造のマイクロ波発振器を示す図であ
り、第3図(a)はシェルを除いた平面図、第3図(b
)は断面図、第4図は本発明の気密構造のマイクロ波発
振器の一実施例の分解斜視図、第5図(a)(b)は本
発明の気密構造のマイクロ波発振器のそれぞれ他の実施
例に使用するシェルの斜視図、第6図は本発明の気密構
造のマイクロ波発振器の更に他の実施例の分解斜視図で
ある。 ■・・・GaAsFET 3・・・インダクタ5・・整
合回路 6・・・バイアス端子7・・RFチョーク 8
・・・直流阻止用キャパシタ9・・・出力端子 13・
・・誘電体共振器22・・・外囲器入りFET 23・
・・ゲートリード線24・・・ドレインリード線 25
・・・ソースリード線31.71・・・ステム 32,
42,52,62,72・・・シェル32、 、421
.524.62. 、72.・・蓋部34・・・出力リ
ード線 35・・・バイアスリード線36.37,39
,40.・・・ボンディング線38・・・接地リード線 代理人 弁理士 井 上 −男 11−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力リード線及びバイアスリード線が貫通されてなるス
    テムと、このステム上に配設されたマイクロ波発振回路
    及びこのマイクロ波発振回路に結合された誘電体共振器
    と、前記マイクロ波発振回路及び前記誘電□体共振器と
    を内部に収納するように前記ステムの端縁部で封止され
    る有蓋筒状のシェルとを具備し、前記シェルの移動また
    は回転によって前記シェルの内面と誘電体共振器との距
    離が変化するように構成したことを特徴とするマイクロ
    波発振器。
JP24520583A 1983-12-28 1983-12-28 マイクロ波発振器 Pending JPS60140905A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364105U (ja) * 1986-10-14 1988-04-27
EP0959557A1 (en) * 1998-05-22 1999-11-24 Murata Manufacturing Co., Ltd. Oscillator and communications device
WO2003069725A1 (de) * 2002-02-12 2003-08-21 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung und verfahren zum frequenzabgleich einer hochfrequenzschaltung

Cited By (4)

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