JPS60140861A - マイクロキヤパシタ半導体メモリ - Google Patents

マイクロキヤパシタ半導体メモリ

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JPS60140861A
JPS60140861A JP58246948A JP24694883A JPS60140861A JP S60140861 A JPS60140861 A JP S60140861A JP 58246948 A JP58246948 A JP 58246948A JP 24694883 A JP24694883 A JP 24694883A JP S60140861 A JPS60140861 A JP S60140861A
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capacitor
substrate
film
layer
memory
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JP58246948A
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Hideo Sunami
英夫 角南
Osamu Okura
理 大倉
Masanobu Miyao
正信 宮尾
Kikuo Kusukawa
喜久雄 楠川
Masahiro Shigeniwa
昌弘 茂庭
Shinichiro Kimura
紳一郎 木村
Mitsunori Ketsusako
光紀 蕨迫
Tokuo Kure
久礼 得男
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/76Making of isolation regions between components
    • H01L21/762Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/39DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor and the transistor being in a same trench
    • H10B12/395DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor and the transistor being in a same trench the transistor being vertical

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(以下M
O8)ランジスタ)を用いたMOSメモリに係シ、特に
1トランジスタ型ダイナミックMOSメモリに関する。
〔発明の背景〕
MO8ダイナミックメモリは、1970年代初頭にIK
bのダイナミックランダムアクセスメモリ(以下dRA
Mと略す)が発売されてから、3年に4倍の大規模化が
達成されてきた。しかるに、このメモリチップを入れる
パッケージは、主に16ビンDIP (デュアルインパ
ッケージ)が用いられてきており、チップを入れるキャ
ビティサイズも制限されていることから、メモリチップ
も4倍の大規模化に伴なってもだがたか1.4倍にしか
増大していない。従って、1記憶谷量たる1ピット分の
メモリセル面積も大規模化に伴なって、大きく減少して
おり、4倍の大規模化に伴なって約1/3に微小化して
いる。キャパシタの容量Cは、C−εA/l(ここでε
:絶縁膜の誘電率、A:キャパシタ面積、t:絶縁膜厚
)で表わされるので、面積Aが1/3になれは、εとt
が同じである限りCも又1/3になる。記憶容量として
の信号量Sは、電荷量Qに比例しており、このQはCと
電圧■との積であることから、Aが小さくなれは比例し
てQも小さくなり、信号Sはそれに伴なって小さくなる
雑音をNとすれば、S/N比はSの減少に伴欧って小さ
くなり、回路動作上大きな問題となる。
従って通常はAの減少分itの減少分で補なってきてお
り、4Kb、16Kb、64Kbと大規模化されるに伴
ない、1例として典型的な5iCh膜厚は1100n、
75nm、5Qnmと薄くなってきた。
さらに最近、パッケージ等に含まれる重金鵬(U、’f
’h等)から放射されるα粒子によってSi基板内に最
大約200 fCの電荷示発生して、これが雑音となる
ことが確認され、信号型としてのQも、はぼ200fC
以下にすることが筒信頼動作上困難となってきた。
従って絶縁族をさらに加速して薄くすることが実行され
ており、今度は、絶縁膜の絶縁破壊が問題となってきた
。5iQzの絶縁耐圧電界は、最大107■/crnで
メジ、従ってlQnmのSingはIOV印加によって
ほとんど永久破壊を起すかあるいは劣化する。また長期
信頼性を考慮すると、最大破壊電圧よりなるべく小さな
電圧で用いることが肝要となる。
〔発明の目的〕
本発明はこれらのメモリセルの微小化に汗なうα粒子に
よる擾乱、S/N比の悪化、絶縁削正の問題の深刻化に
対処するため、メモリセルを微小化してもなお絶縁膜厚
を減少することなく、キャパシタ面積Aを保つか、ある
いは増大する方法を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明の骨子は、Si基板に堀シ込んだ溝の側壁部をキ
ャパシタの電極面の主要部として用いることにより、平
面面積を増大することなく電極面積を増大することにあ
る。これによって絶縁族を薄くして、その絶縁膜の破壊
を増大させることなく、所望のキャパシタ容量を得るこ
とができる。
加えてスイッチトランジスタをSi基板の上部へ形成す
ることにより、Si基板をすべてキャパシタ形成に利用
しうる。
第1図は、1トランジスタ型ダイナミツクメモリセルの
構成図を示すものであり、電荷を貯えるキャパシタ1と
スイッチ用MO8)ランジスタ2で構成され、スイッチ
トランジスタのドレインはビットfj!3に接続されて
おシ、ゲートはワード線4に接続されている。
キャパシタ1に貯えた信号電荷を、スイッチトランジス
タ2によって読み出すことによって動作が行われる。実
際のNビットのメモリを構成するには、メモリアレーを
構成するが、その構成法は開放ビット線、折り返しビッ
ト線方式等周知であ如ここには記さない。
第2図に折り返しビットライン方式のメモリセルの平面
の1例を示す。通常1100n以上の厚いフィールド酸
化膜に囲まれた活性領域7の一部がキャパシタを形成す
るため、プレート8で俊われている。スイッチトランジ
スタを形成する部分と、Si基板上のドレインヘビツ)
+Itil電極接続を行うコンタクト孔9の部分40は
、プレートが選択的に除去されており、この部分にワー
ド線41゜42が被着されて、スイッチトランジスタ2
を形成している。理解を助けるために、第3図には、第
2図のAAで示した部分の断面図を示す。
以後説明の便のため、トランジスタはnチャネル型を用
いた例を示す。pチャネル型にするには、一般にSi基
板と拡散層の導電型をnチャネルの場合と逆にすれはよ
い。
p型10Ω−α程度のSi基板10上に、通常は100
〜11000n厚程度のフィールドSiO+膜11を、
Si3N4を耐酸化マスクとして用いるいわゆるLOC
O8法等で選択的に形成する。この後、10〜1100
n厚のゲート酸化膜12を熱酸化法などによってSi基
板10上に形成する。
この後、リンやAsの選択的添加によってn+のキャパ
シタ電極25を形成する。この後リンやAsを添加した
多結晶Siに代表されるグレート8を選択的に被着し、
この多結晶Siのプレート8を酸化し、第1N間酸化膜
13を形成する。しかる後に、多結晶SiやMOシリサ
イドやあるいはりフラクトリー金M(MOやW)に代表
されるワード線4を被着し、リンやAsなどをイオン打
込みすると、プレート8とワード線4の被着されていな
い活性領域に01の拡散層15が形成されてスイッチト
ランジスタ2のソースとドレインになる。この後リンを
含んだいわゆるCVD法にょるPSG14を500〜1
0oonm被漸し、A7電極で代表されるビット線3の
拡散7115部への接続を行う処にコンタクト孔9を形
成し、ビット縁3を選択的に被着する。
このメモリセルにおいては、H1憶容量となるキャパシ
タ1の領域16は、第2図の斜線で示される部分であり
、メモリセル自体が小さくなれはまた領域16の部分も
小さくなシ、ゲー)11化膜12を薄くしない限り、前
に説明した通りキャパシタ容量C8が小さくなり、メモ
リ動作上大きな問題となる。
本説明ではプレート8とワード線4(すなわちスイッチ
用MO8)ランジスタ2のゲート)下の絶縁膜は同じs
io、膜12としたが、キャパシタCI+の値を大きく
することを主目的とし、プレート8下の絶縁膜は5t(
hと5isN4のどちらか一方あるいは両方を用いて、
IJ曽〜3層構造の絶縁膜が用いられることもある。
本発明は、従来のこの構造の欠点を補ない、平面面積を
拡大することなくCsを増大することを目的としている
〔発明の実施例〕
以下実施例を用いて詳細に説明する。ます、第4図に本
発明の1つの実施例の平面図を示す。第2図に示した従
来型のメモリセルと対比して示すと、異なる点は、キャ
パシタ電極25はすべてSi基板表面全面とその近傍を
蝋うように形成されていることと、スイッチングトラン
ジスタ2のチャネル都が、キャパシタ電極25上に積み
上げた突出Si部21の側壁を用いていることである。
とれによって従来第2図に示すように、キャパシタ領域
16が、全平面の30〜40チしか占有しない従来メモ
リセルより大幅に向上し、全平面のほぼ80〜90%を
占有することができる。また後述するが、キャパシタ領
域25はSi基板の中へ掘り込んだ溝17の側壁部を用
いるので、平面面積と独立してキャパシタ電極面積を拡
大することができる。第4図でキャパシタ′醒極25を
2ケ形成したのは佃]壁面積を増加するためである。
以下詳細に本発明の製造工程を説明する。まず第5図に
示すように、Si基板10、全面に不純物濃度が101
7〜1021原子/−程度の09層をよく知られたリン
* As+ 8b等の熱拡散法やイオン打込み法十アニ
ールによって、深さ4μmに形成する。
この後、第6図に示すようにFやCtのガス例えはCF
4 m SFs * CCl2等を主成分あるいはこれ
らにHの入ったガスを主成分とした平行平板型プラズマ
エツチングで、Si基板10の所定の部分にエツチング
溝17を形成する。このプラズマエツチングのマスクは
、通常のホトレジストそのものでは、ホトレジスト自体
もエツチングされて消失する場合があるので、予め、第
6図に示した構造にSi基板10上にS I Ox *
 81sN4*CVD5i(hの順に膜を被着し、まず
最上層のCVD5i(hをホトレジストマスクによりエ
ツチングした後、その下層のS!sN4* S ion
 をエツチングし、これらをマスクとしてSi基板10
をエツチングすればよい。この5isN4膜は、(9) マスクとしてのCVD5iChを最終的に除去する際に
、図中には示していないが他の回路用トランジスタのた
めのフィールド5iCh膜がエツチングされるのを防ぐ
ものである。従って、この目的に合致するものなら他の
膜でもよい。少なくともこれら(7)CVDS ich
/81sN4/S iOz (D三層膜はマスク材でる
り、いずれは除去されて3i基板上には残存しない。従
ってこの目的に添う場合には、マスク材を限定しない。
あるいは、すでに微細なビームを形成できるなら、マス
ク材がなくとも所望のエツチング溝17を得ることもで
きる。
エツチング溝17の深さは、原理的にはほとんど制限が
ないが、溝の幅をWMとすれば、深さDMはWMの1〜
10倍程度が現実的である。この溝17は、アイソレー
ションを兼ねるので、通常10Ω−鑞のSi基板10を
用いる場合には、溝17の底にf3oronをI X 
10 ll〜I X 10 ”cm−”の範囲でイオン
打込みし、その後の900〜1000Cのアニールによ
ってアイソレーション高濃度層20が形成される。Si
基板10の不純物濃度が、(10) 隣接したキャパシタ電極25間の漏洩電流を十分防止す
るだけ高い場合、およびキャパシタ電極25全体が絶縁
膜上に形成されているたとえはSO8(S i on 
5apphire)基板のような場合あえて付加的にア
イソレーション高濃度j曽20を形成する必要はない。
この後、キャパシタの絶縁膜を形成する。この絶縁膜は
、電気的に耐圧が高く、安定なものであれば原理的には
その材料を選はないが、従来から用いられているものは
、熱酸化S I 02 、熱窒化S rsN4. CV
D51aN4. CVDや反応性スパッタによるT a
llo5 、 Nb2O!1 、 T ioz 、 G
rOz等がある。これらの膜を単層あるいは多層として
もキャパシタ絶縁膜とすることができる。本実施例では
、5fch とSi3N4の重ね膜を用いた場合を説明
する。
ドライエツチング(プラズマエツチングやスパッタエツ
チング等)でSi基板10に形成した溝は、溶液エツチ
ングの場合と異なって多かれ少なかれSi基板10に電
気的、結晶的な損傷や汚染(11) を与えている。従ってドライエツチングした後、10〜
500 n m 8灰、上記の損傷、汚染が実効的に問
題とならない程度まで溶液エツチングすればよい。溶液
としては、NH4OH+H2O2系や、HF 十HN 
Os糸の水溶液がこの目的によく合致している。
この溶液エツチングで、Si基板10とその溝17の界
面を除去したのち、第6図に示すようにキャパシタSi
gh膜18を5〜20nm、よく知られた900〜12
00tZ’、酸化雰囲気での熱酸化によって形成する。
この後650〜850Cにおいて、CVD法によってキ
ャパシタ5rsNa膜19を5〜20nm厚に被着する
。これらの膜厚は所望の単位面積当り容量と耐圧を勘案
して設定するので、上記膜厚範囲を逸脱する場合もある
このCVD5 is N4 19は、一般にその内部応
力がI X 1010dynA4 に達し、強大なるが
故に、Si基板10に直接被着すると、欠陥が生じて特
性を損ねる。従って一般にはSi3N4下に5i02を
敷くことが行われる。Si基板10を直接窒化(12) して513N4膜を形成する場合はこの限シでなく、緻
密で電気的耐圧の高い膜を得ることができるが、lQn
mより厚い膜を得るには、1時間を超える反応時間を必
要とする。また膜厚増加率もlQnmを越えると急速に
低下することから、厚い膜を得るには過当ではない。ま
たこれらの5jaN4膜19はその六回を2〜5nm熱
酸化すると、Si3N4膜19のピンホール部が厚く酸
化されて、結果として絶縁耐圧を向上することができる
だけでなく、その上に形成される多結晶Siドライエツ
チングの際のオーバエッチ時のストッパーともなるので
好都合である。この後、多結晶Siで代表されるプレー
ト8を全面に被着する。CVD法で被着した多結晶Si
はよく溝17の内側までまわりこんで堆積するので、溝
17の側壁部の多結晶Siも上面とほぼ同じ膜厚となる
。その後この多結晶5ivCPOC1sガス等を用いて
リンを熱拡散する。
溝の深さが5μmにも達する場合には、溝17底部まで
リンを到達させるには高温・長時間の拡散を必要とする
ので、予め第1回の多結晶S1は溝(13) を埋めない厚さ、すなわち溝幅WMの1/2以下にして
1度熱拡散し、さらに2回目の多結晶SLを堆積して溝
17を埋めれはよい。この後よく知られた多結晶Siの
プラズマエツチングで全面にエツチングし、第6図に示
すように溝170部分のみ多結晶Siのプレート8を残
存せしめる。この場合プレート8は溝の上端部の角に被
層されていないので鋭い角の部分における電界集中のた
め絶縁耐圧が低下する場合がなく、溝を深く形成する前
に溶液エツチングのような等方性エツチングで角を丸め
ておく必要もない。
その後第7図に示すようにこれを酸化して100〜40
0 nm厚の第1層間酸化膜13を得る。
この時5isN4膜19はほとんど酸化されない。
この後厚い第1層間酸化膜13をマスクとして5iaN
n膜19と薄い5in2膜18をエツチングで除去し、
この上部に5OI(Si−Qn −■n5ulator
 )層27を得る。このエツチングは第1層間酸化膜1
3をマスクに、180Cの熱リン酸や、CF4等のフレ
オンガスを主成分とす(14) るプラズマエツチング等で、Si3N4膜19をエツチ
ングし、さらにキャパシタSio2膜18をHF系エツ
チング液でエツチングする。′81.たン:SOI層2
71および272は以下のように形成する。すなわち全
体に多結晶srを100〜11000n程度によく知ら
れた5IH4や5iH2Ct2ガス等を用いて被着する
。この後、si基板1゜全体を、室温から100OCの
所定の温度に保っておき、CW−Arレーザーを用いて
5〜20Wのエネルギーで10〜100μmφのスポッ
トや長方形の光ビームを、10〜100cm/secの
走査速度で上記の多結晶Si膜表面全体に照射すると、
この多結晶Siは、SL基板10との接触部から半径2
0〜50μm以上の単結晶Si、すなわち絶縁膜上エピ
タキシャル膚(SOI層)271を得る。
ここでは、いわゆるCWレーザーを用いたレーザーエピ
タキシャルを用いた例を示したが、最終的には、スイッ
チトランジスタ2のチャネル部23が単結晶となるだけ
でよく、レーザーエピタ(15) キシキル法以外にも、カーボンヒータを用いたアニール
、電子線を用いたアニールあるいはMBE(分子線エピ
タキシー)法等いずれの方法も用いることができる。
また予めレーザーアニール前に堆積するSi膜は多結晶
81に限ることなく、通常の800〜1200Cでのエ
ピタキシャル成長を用いることもできる。この場付には
、接続孔29の近傍2〜3μmφのみ単結晶となって、
その周辺は多結晶となるので、この後上記のアニールで
全体あるいは少なくともトランジスタチャネル部28を
単結晶とすれはよい。
本発明では、絶縁膜上に単結晶Siを成長する方法は限
定しないが、良質の801層27を得るのに適したレー
ザーエピタキシャルや分子線エピタキシー法は、一般に
厚い801層27を得るのに適していないのでまず、第
1のSOI層271を100〜500nmの厚さにこれ
らの方法によって形成する。このSOI層271上に通
常のSiH4の熱分解や、S I CZ4 * S ’
 H2CZ2の(16) 気相反応法によって厚い第2のSOI層272を形成す
れは、結果として1〜5μm厚の厚い801層27を得
ることができる。
その後第8図に示すようによく知られたホ) IJソグ
ラフイなどによって、少なくともスイッチトランジスタ
を形成する柱状の81突出部21を残すようにエツチン
グして、不必要なSOI層を除去する。
このエツチングは、Siをエツチングするあらゆる方法
を用いることができる。)1. F HN Oa系の溶
液エツチング、CF4やSFaガス等を主成分とするプ
ラズマエツチング、あるいは特に(111)面のエツチ
ング速度が遅いK OHやヒドラジン等を用いた異方性
エツチングを行うことができる。特にこの異方性エツチ
ングは、801層27の上面が(100)面であるとき
には、約55度((ioo)面と(111)面のなす角
度)で、下端の広い置型に形成されるので、なだらかな
SOI層の端部とカシ、その上に被着される種種の膜の
形成が容易となる利点を有する。
(17) 本実施例の説明では第8図に示すように垂直にSi突出
部21が形成される境膏を用いた。その後よく知られた
熱酸化法等によってケート酸化膜12を形成し、所望の
VTRをうるだめ必要な量たけBoron をイオン打
込みし、さらにワード線4を選択的に被着する。
多結晶SiやW、MO,あるいはWSi2゜MO8i2
 、 TiS i2等のシリサイドで代表されるスイッ
チトランジスタ20ゲートたるワード線4をSi突出部
21の側面に被着するには、まず全面に上記の膜を被着
し、方向性のあるドライエツチングでエツチングすれば
第8図に示したように欠出部21の側面のみ上記ゲート
が残存する。実際には、メモリセルはマトリックス状を
なし、隣接したメモリセルのワード@4は第4図に示し
たように接続する必要があるので接続のため必要な部分
はホトリソグラフィ等によってレジストを被着する必要
がある。
第9図にメモリセル2つのワード巌4を接続部45によ
って接続した場合の鳥敞図を示す。
(18) その後、第10図に示すようにsi突出部21上面とほ
ぼ平担になるように、バイアススパッタ法や、あるいは
CVD法等でリンを含んだあるいは含まない5iOzで
代表される充填絶縁膜23を被着する。バイアススパッ
タ法ではほぼ平担な充填絶縁膜23が得られるが、CV
D法ではSi突出部21上にも厚く被着されるので、被
着したのち全体に有機レジン等を塗布し、このレジン表
面を平担にし、とのレジンと上記充填絶縁膜23のエツ
チング速度が近いドライエツチング法を用いて全面をエ
ツチングし、Si突出部21表面をほぼ露出させれば、
実質的に充填絶縁膜23として平担に埋め込むことがで
きる。
その後、AsやPを60〜120Ke■に加速し、5×
101S〜2×1016ケ/ crA程度イオン打込み
し n+のソース・ドレイン接合層15を形成できる。
さらに、リンを4〜10モルチ含んだCVD8i02膜
(CVDPSGと略す)で代表サレル第2層間絶縁膜1
4を300〜11000n厚に被着し、900〜100
OUで熱処理して緻密化す(19) る。その後n+1曽15に達する電極接続孔9を形成し
、A−1で代表される電極3を選択的に被着する。これ
によって、エッチ溝17の9111 mを主たるキャパ
シタとした1トランジスタ型ダイナミツクメモリセルが
構成できる。
第11図に、この実施例のメモリセルの鳥敞図を示す。
図の煩雑さを避けるため、Si突出部21、ワード線4
、およびビット線3のみを抜き出して示しである。
この1対のメモリセルを、複数のアレーにするには、第
4図のように配列すれはよい。この実施例は、折り返し
ビットライン構成であるが、開放ビットライン構成の本
発明の実施例では開放ビットライン構成は、ワード線4
の配列数が折り返しピットラインに比べて半分でよいの
で、この点のみに着目すれは、有利となるが、回路の正
常動作の妨けとなる雑音が相対的に大きい欠点を有する
第10図は、第4図に示した平面パターンのAA断面図
である。すなわちS+基板10に堀り込んだ溝17に、
キャパシタ5j(h膜18とキ(20) ヤパシタSi3N4膜19を介してプレート8を埋め込
む。プレートの一部を除去し、この孔からn+層のキャ
パシタ電極25へSi突出部21を設ける。この突出部
21にゲート酸化膜12を介して、ゲートたるワード縁
4を形成する。ビット縁3はコンタクト孔9を介してn
+の拡散層15に電気的に接続する。こうするとスイッ
チングトランジスタ2はSi突出部21の側壁をスイッ
チングトランジスタチャネル部28とすることができる
本発明によれば、すでに第2図に示したように、キャパ
シタ領域16とコンタクト孔間の距離24は不必要にな
り、メモリセルの高密度化に極めて有利となる。特にコ
ンタクト孔9とワード線4間、ワード線4とキャパシタ
領域16間のマスク合せ余裕がメモリセルの高密度化の
大きな阻吾賛因となっており、本発明では平面的にこれ
が全く不必要なことが大きな特長である。
本実施例は全面のSOI部の所望の部分を単結晶化した
のち不用の部分を除去したが、全面に多結晶Siを被着
し、まず不用の部分を除去した後、(21) 前述したレーザーアニール等によって所望の部分を単結
晶化することも同様に実施可能である。
また本実施例は、ワード線4となるべき部分以外の不用
の多結晶Siを除去する方法を用いたが、本発明の他の
実施例のように、不用の部分の一部を酸化膜に変える方
法がある。すなわち、ワード線4(スイッチトランジス
タのゲートを兼用)の多結晶Slを全面に被着したのち
、残存せしめる多結晶SiにSi3N4膜を選択的に被
着する。その後、800〜1100Cの湿式酸化を行い
、さらにS!aN4膜を除去すると多結晶Si酸化膜を
得る。
本実施例は不用の多結晶Sjを酸化膜にかえるため、不
用の多結晶Siを除去する場合より段差が小さく、その
上に被着する種々の膜の形成に有利である。
以上述べてきた本発明の実施例は通常300〜500μ
m厚のSi単結晶基板10を用いた例を示しだが、他の
実施例のように5O8(Si−On−8apphire
 あるいは5i−Qn−8pinel)基(22) 板を用いると絶縁基板上にn+層のキャパシタ電極を形
成することができる。従ってこの絶縁基板表面まで溝1
7の底が達すれば、自動的に隣接キャパシタ電極25ど
うしが電気的に分離できるので好都合である。またこの
場合に入射したα線による電荷はn+層たるキャパシタ
電極内で発生するが、これは電子と正孔の対であるので
電気的には中性であシ、はとんど雑音とならない。また
n+層であるから、発生した電子と正孔の対の消滅も速
い。
以上説明してきた本発明の実施例はすべて、キャパシタ
電極25をもち、プレート8−キャパシタ8i3N4膜
19+キヤパシタ5jCh膜18−キャパシタ電極25
で構成されるキャパシタ1をもつメモリセルである。従
ってプレート8の電位は基本的に任意に決定できるが、
液位電位が雑音の点で都合がよい。
一部キャパシタ1はいわゆる反転層を用いるMOS (
Metal−Qxide−8omiconductor
 )キャパシタでも構造できる。すなわち第6図、第7
(23) 図、第8図および第10図の構造からキャパシタ電極2
5を除去しこの部分をp型のSi基板1゜とすればよい
以上述べてきた本発明の実施例は、キャパシタ電極25
がすべてSi基板の一部である例を示したが第12図に
示す本発明の他の実施例のように、n型のSi基板10
の溝中にキャパシタ5jOz膜18、キャパシタ5ia
N4膜19を介してキャパシタ電極25を埋め込む構造
もある。3i基板10はn+層のキャパシタ電極25と
キャパシタを構成するため、キャパシタ電極25が正の
電位になってもこれに対向するSi基板1oの表面に空
乏層が形成されないようにn型としている。従ってSi
基板10をp型としたときは、その濃度を極めて高くし
て空乏層を形成しないようにするか、あるいはキャパシ
タ電極25の対向するSi基板面10のみn型にすれは
よい。
本発明の説明には第4図と第5図に示したように、互い
に電気的に分離された二つのキャパシタ電極25を1つ
のスイッチングトランジスタで結(24) 合した場合を示したが、キャパシタ電極25を3ヶ以上
結合すればさらに単位平面面積当シのキャパシタ容量を
増大することができる。第13図に本発明の実施例の1
つを示すように、4つのキャパシタ電極25をスイッチ
ングトランジスタ2を形成するSi突出柱21につなが
るキャパシタ電極接続部29で結合したものである。ま
たこの実施例は次のような副次的な効果をもつ。すなわ
ちキャパシタ電極25の寸法が電極接続!29よυ数分
の1以下と十分小さいときには(すなわちキャパシタ電
極25のピッチPが接続部29より十分小さいとき)キ
ャパシタ電極25に対してマスク合せ余裕mを十分とる
必要がない。いいかえればmがpよシ大きい場合すなわ
ち1つ分のキャパシタ電極25を越えて隣りのキャパシ
タ電極25に接続される第13図で破線で示した接続部
291の場合にも依然として4つのキャパシタ電極25
を接続することになる。すなわち、キャパシタ電極25
をキャパシタ電極接続部29に対し十分小さくすればほ
とんどキャパシタ電極25とキャパ(25) シタ電極接続部29の合せを考慮しなくてよいので、高
密度化に有効である。
以上述べてきた本発明は、スイッチングトランジスタ2
をSi基板10に対して垂直に形成することが骨子であ
る。従って高品質の単結晶Siの突出部21を形成する
技術が鍵となる。特に8iChやS isN< 、 A
tzOa +スピネル等に代表される絶縁膜上に単結晶
Siを成長する5OI(Silicon Qn In5
ulator )技術が重敬である。本発明に用いて好
適なSOI技術を次に説明する。
一般に上記の絶縁膜上にSiの多結晶、あるいは無定形
のSi膜を被着し、レーザーや電子線あるいは熱線によ
って一度Si膜を溶解する。これが固化する際にSiが
単結晶化するが下地の絶縁膜が単結晶でない場合には固
化するSiの方位も垂直方向にも水平方向にも定まるこ
とは困難である。一方策14図に示すようにSi基板1
0上に8102で代表される下地絶縁膜37を選択的に
被着する。下地絶縁膜37のない部分はSi基板(26
) 10が露出している種結晶部35であり、この種結晶部
35からi9i基板10面力位と同じ方位の単結晶層の
SOI層27が上記ビームの走査に追従して成長する。
このとき種結晶部35から遠くなると単結晶が続行して
成長し難くなる。従って十分単結晶が成長する面積を越
えたら再び種結晶部35を形成する必要がある。
従って第15図に本発明の実施例を示すように単位メモ
リセル36のmXnのマトリックス(図では3×2)を
囲んで種結晶部35を設け、この部分から内部をすべて
Si基板10と同一の単結晶にすれはよい。mxnは太
きければ太きい程棟結晶部35の不用の部分が少くてよ
いが、最低では1×1すなわち各メモリ毎にとり囲んだ
種結晶部35を設けることもできる。これはSOI形成
方法によって異なる。
以上述べてきた本発明の実施例では、キャパシタ絶縁膜
として5jOz膜18とSi3N4膜19の二層膜を用
いたが、Si8N4膜の上面を一部酸化してSi0g膜
を形成するとS iOz/S 1sN4/(27) SiOzの三層膜が形成でき、これは特に絶縁耐圧も高
く良質のIlgであり、本発明の実施例にすべて適用で
きる。またこれ以外の絶縁膜たとえばT a20s +
 T i 02 + At203等の高誘電率膜も単位
血檀当りの静電容量を大きくできるのでメモリセルの微
小化に有オリである。
また、本発明は冒頭にも述べたように、nチャネル型M
OSトランジスタを用いて説明したが、pチャネル型に
するにはすべての不純物の導電型を逆にする不純物を用
いることで達成できる。リンやASはBやA7に、Bは
リン、As+ Sbなどに置換すれはよい。
〔発明の効果〕
以上本発明を詳細な実施例によって説明してきたが、ス
イッチトランジスタを基板面に垂直に形成した本発明で
は同平面面積で従来型のメモリセルよりキャパシタ容量
C8で10倍以上のCs増加を期待しうる。実際には、
溝の形状の完全に直平面で構成されるわけではなく、多
少丸みを帯び、また微細部でのリングラフィの解像力低
下のため(28) 設計形状が正方形であったとしても、円形になる場合が
あるが、この場合でもCsの減少は10〜20%にとど
まる。
α殊によるダイナミックメモリの課動作は、CBが10
チ増加しても1桁以上改善される場合が多いので、Cs
の2倍以上の増加はその規模のメモリの信頼性を上昇す
るはかりでなく、さらに大規模のメモリ実現を可能とす
る。
本発明はメモリセルに関するものであるが、実際のダイ
ナミックRAMでは、メモリセルをマトリックス状に構
成したメモリアレーの他に周辺回路を必要とする。この
周辺回路はトランジスタ、抵抗、キャパシタ等で構成さ
れる。特に周辺回路のトランジスタは本発明の縦型のト
ランジスタを用いてもよいし、従来の横型のトランジス
タをSi基板10、あるいは80IJ脅21i面上に形
成することができる。どの部分に周辺回路のトランジス
タを形成するかは回路設計に依存するので、限定するこ
とはできない。
また本発明のスイッチトランジスタはいわゆる(29) MIS型の一種のMOS型を用いたが、原理的にはスイ
ッチング特性をもつものならなんでも用いることができ
る。特に接合型のFET(電界効果トランジスタ)を用
いることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はDRAMの回路図、第2図は従来のメモリセル
の平面図、第3図は従来のメモリセルの断面図、第4図
は本発明の実施例の平面図、第5図〜第8図は本発明の
製造工程を工程順に示した断面図、第9図と第11図は
鳥敞図、第10図は本発明の実施例の断面図、第12図
と第14図は本発明の実施例の断面図、第13図と第1
5図は本発明の他の実施例の平面図である。 1.11.12・・・キャパシタ、2.21.22・・
・スイッチトランジスタ、3,31.32・・・ビット
&、4.41.42・・・ワード線、5・・・センスア
ンプ、6・・・寄生容量、7・・・活性領域、8・・・
プレート、9°“コンタクト孔、10・・・Si基板、
11・・・フィールド酸化膜、12・・・グー113!
2化膜、13・・・第1層間絶縁膜、14・・・第2層
間絶縁膜、15・・・拡散(30) 層、16・・・キャパシタ領域、17・・・溝、18・
・・キャパシタ5102膜、19・・・キャパシタ51
3N4膜、20・・・アイソレーション高磯度層、21
・・・突出Si部、22・・・孔、23・・・充填絶縁
膜、24・・・キャパシターコンタクト孔間距離、25
・・・キャパシタ電極、26・・・突出部、27,27
1.272・・・絶縁膜上単結晶層(SOI層)、28
・・・スイッチトランジスタチャネル部、29・・・キ
ャパシタ電極接続部、34・・・ビーム、35・・・棟
結晶部、36・・・単位メモリセル、37・・・下地絶
縁膜。 (31) 第i図 第70図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体基板の表面領域に設けられた溝により囲まれて他
    と分離された島状領域の側壁を含む面を蓄積容量とし、
    該蓄積容量を複数個接続して、これを1メモリセル当シ
    の蓄積容量とし、基板に垂直に形成したスイッチ用トラ
    ンジスタを備えてなるメモリセルを複数個有してなるこ
    とを特徴とするマイクロキャパシタ半導体メモリ。
JP58246948A 1982-03-10 1983-12-28 マイクロキヤパシタ半導体メモリ Pending JPS60140861A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246948A JPS60140861A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 マイクロキヤパシタ半導体メモリ
KR1019840005915A KR920010461B1 (ko) 1983-09-28 1984-09-26 반도체 메모리와 그 제조 방법
EP84111667A EP0135942B1 (en) 1983-09-28 1984-09-28 Semiconductor memory and method of producing the same
DE8484111667T DE3483709D1 (de) 1983-09-28 1984-09-28 Halbleiterspeicher und verfahren zu seiner herstellung.
US07/081,142 US4937641A (en) 1983-09-28 1987-08-03 Semiconductor memory and method of producing the same
US07/194,980 US4984038A (en) 1983-09-28 1988-05-17 Semiconductor memory and method of producing the same
US08/093,033 US5357131A (en) 1982-03-10 1993-07-19 Semiconductor memory with trench capacitor

Applications Claiming Priority (1)

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JP58246948A JPS60140861A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 マイクロキヤパシタ半導体メモリ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021121027A (ja) * 2012-03-05 2021-08-19 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置

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JP2021121027A (ja) * 2012-03-05 2021-08-19 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置

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