JPS60140555A - 自動判別回路 - Google Patents
自動判別回路Info
- Publication number
- JPS60140555A JPS60140555A JP58251617A JP25161783A JPS60140555A JP S60140555 A JPS60140555 A JP S60140555A JP 58251617 A JP58251617 A JP 58251617A JP 25161783 A JP25161783 A JP 25161783A JP S60140555 A JPS60140555 A JP S60140555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- control
- mode
- capstan motor
- recording time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気記録再生装置におけるコマ送り等の間欠
走行時に記録時間モードを判別する自動判別回路に関す
るものである。
走行時に記録時間モードを判別する自動判別回路に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
従来の記録時間の判別は、キャプスタンモーターがリニ
アーに回転する場合で、コントロールピッチ間のキャプ
スタンのＦＧをカウントし、ＥＧであることを利用して
、記録時間モードを判別して、キャプスタンモーターの
ドライブの制御を切換えていた。ところがこの方法では
、キャプスタンモーターを間欠走行させている場合の判
別ができず、記録時間の切換った部分をまたいで、間欠
走行再生した場合、キャプスタンモーターの正規な制御
ができず、誤動作を起こ１という問題点があった。
アーに回転する場合で、コントロールピッチ間のキャプ
スタンのＦＧをカウントし、ＥＧであることを利用して
、記録時間モードを判別して、キャプスタンモーターの
ドライブの制御を切換えていた。ところがこの方法では
、キャプスタンモーターを間欠走行させている場合の判
別ができず、記録時間の切換った部分をまたいで、間欠
走行再生した場合、キャプスタンモーターの正規な制御
ができず、誤動作を起こ１という問題点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、如何なる再
生状態に於いても記録時間モードを判別できる自動判別
回路を提供することを目的とする。
生状態に於いても記録時間モードを判別できる自動判別
回路を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の自動判別回路は、キ
ャプスタンモータの回転数に応じたＦＧパルスが入力さ
れる「Ｇパルス入力端子と、再生コントロールパルスが
入力されるコントロールパルス入力端子と、１コントロ
一ルピツチ間に所定番目のＦＧパルスが存在するか否か
を検出する検１４４千〇とを備えた構成である〜 実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
ャプスタンモータの回転数に応じたＦＧパルスが入力さ
れる「Ｇパルス入力端子と、再生コントロールパルスが
入力されるコントロールパルス入力端子と、１コントロ
一ルピツチ間に所定番目のＦＧパルスが存在するか否か
を検出する検１４４千〇とを備えた構成である〜 実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
第１図はキャプスタンモーターの制御回路のブロック図
で、１はコントロールヘッド、２は増幅器、３は自動判
別回路、４はドライブ制御回路、５はキャプスタンモー
タ、６は周波数発電機（以下ＦＧと記す）、７は増幅器
である。
で、１はコントロールヘッド、２は増幅器、３は自動判
別回路、４はドライブ制御回路、５はキャプスタンモー
タ、６は周波数発電機（以下ＦＧと記す）、７は増幅器
である。
コントロールヘッド１で再生されたコントロールパルス
を増幅器２で増幅し、またキャプスタンモータ５のＦＧ
６からのＦＧパルスを増幅器７で増幅して、これらコン
トロールパルスとＦＧパルスとを自動判別回路３に入力
し、記録時間を判別し、ドライブ制御回路４でキャプス
タンモータ５の回転を制御する。
を増幅器２で増幅し、またキャプスタンモータ５のＦＧ
６からのＦＧパルスを増幅器７で増幅して、これらコン
トロールパルスとＦＧパルスとを自動判別回路３に入力
し、記録時間を判別し、ドライブ制御回路４でキャプス
タンモータ５の回転を制御する。
そこで自動判別回路３により、第２図に示すところのコ
ントロールピッチとＦＧパルスとの関係にす、コントロ
ールピッチ間で、ＦＧパルスをコントロールパルスの立
上りからカウントすると、標準記録された部分は２／３
ＮというＦＧパルスが当然存在することになる。なお、
Ｎは標準モードにおける１コントロ一ルピツチ間のＦＧ
パルス数である。実際問題としては２／３Ｎという数字
にこだわることはなく、ＦＧパルスのバラツキの範囲を
考慮して標準モードと３倍モードとが区別可能な値にす
ればよい。つまり標準モードでは２／３Ｎなる「Ｇパル
スが存在し、３４ｔＩｌモードでは存在しないことにな
る。そこで２／３Ｎ番目のＦＧパルスと次のコントロー
ルパルスとで、２／３Ｎ番目のＦＧパルスの立上りから
コントロールパルスの立下りまでのパルスを作り、第３
図に示す様にそのパルスをＤフリップ７０ツブ１２のデ
ータとして入力し、クロックとして］ン１〜ロールパル
スを入力すれば、出力Ｑは標準モードでハイレベル、３
倍モードでローレベルになる。なお第３図は自動判別回
路３の回路ブロック図で、８はＦＧパルス入力端子、９
はコントロールパルスパッツ端子、１０はカウンター、
１１はロジックゲート回路、１２はＤフリツプフロツプ
である。
ントロールピッチとＦＧパルスとの関係にす、コントロ
ールピッチ間で、ＦＧパルスをコントロールパルスの立
上りからカウントすると、標準記録された部分は２／３
ＮというＦＧパルスが当然存在することになる。なお、
Ｎは標準モードにおける１コントロ一ルピツチ間のＦＧ
パルス数である。実際問題としては２／３Ｎという数字
にこだわることはなく、ＦＧパルスのバラツキの範囲を
考慮して標準モードと３倍モードとが区別可能な値にす
ればよい。つまり標準モードでは２／３Ｎなる「Ｇパル
スが存在し、３４ｔＩｌモードでは存在しないことにな
る。そこで２／３Ｎ番目のＦＧパルスと次のコントロー
ルパルスとで、２／３Ｎ番目のＦＧパルスの立上りから
コントロールパルスの立下りまでのパルスを作り、第３
図に示す様にそのパルスをＤフリップ７０ツブ１２のデ
ータとして入力し、クロックとして］ン１〜ロールパル
スを入力すれば、出力Ｑは標準モードでハイレベル、３
倍モードでローレベルになる。なお第３図は自動判別回
路３の回路ブロック図で、８はＦＧパルス入力端子、９
はコントロールパルスパッツ端子、１０はカウンター、
１１はロジックゲート回路、１２はＤフリツプフロツプ
である。
このように、標準モードでの１コントロ一ルピツチ間に
回転するキャプスタンモータのＦＧパルスをＮ±α〈α
はＮの約５％）とした場合、３倍モードではＮ／３±β
（βはＮ／３の約５％）になることから、標準モードと
３倍モードとの中間として例えば２／３Ｎ番目の「Ｇパ
ルスが１コントロ一ルピツチ間に有るか無しかで、記録
時間モードを判別することができる。
回転するキャプスタンモータのＦＧパルスをＮ±α〈α
はＮの約５％）とした場合、３倍モードではＮ／３±β
（βはＮ／３の約５％）になることから、標準モードと
３倍モードとの中間として例えば２／３Ｎ番目の「Ｇパ
ルスが１コントロ一ルピツチ間に有るか無しかで、記録
時間モードを判別することができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、間欠走行を含んだ再
生状態で常に記録時間が判別でき、記録時間に応じた制
御が可能になる。
生状態で常に記録時間が判別でき、記録時間に応じた制
御が可能になる。
第１図は本発明の一実施例における自動判別回路をそな
えたキャプスタンモーターの制御回路のブロック図、第
２図は標準モードと３倍モードとに於けるコントロール
パルスとＦＧパルスとの関係の説明図、第３図は白、］
Ｆｈ判別回路の回路ブロック図である。 ３・・・自動判別回路、５・・・キャプスタンモータ、
６・・・ＦＧ、８・・・ＦＧパルス入力端子、９・・・
コントロールパルス入力端子、１０・・・カウンター、
１１・・・ロジックゲート回路、１２・・・Ｄフリップ
７０ツブ代理人 森 本 義 弘
えたキャプスタンモーターの制御回路のブロック図、第
２図は標準モードと３倍モードとに於けるコントロール
パルスとＦＧパルスとの関係の説明図、第３図は白、］
Ｆｈ判別回路の回路ブロック図である。 ３・・・自動判別回路、５・・・キャプスタンモータ、
６・・・ＦＧ、８・・・ＦＧパルス入力端子、９・・・
コントロールパルス入力端子、１０・・・カウンター、
１１・・・ロジックゲート回路、１２・・・Ｄフリップ
７０ツブ代理人 森 本 義 弘
Claims (1)
- １、キャプスタンモータの回転数に応じたＦＧパルスが
入力されるＦ’Ｇパルス入力端子と、再生コントロール
パルスが入力されるコントロールパルス入力端子と、１
コントロ一ルピツチ間に所定番目のＦＧパルスが存在す
るか否かを検出する検出手段とを備えた自動判別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251617A JPS60140555A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251617A JPS60140555A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動判別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60140555A true JPS60140555A (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=17225485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251617A Pending JPS60140555A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60140555A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06168504A (ja) * | 1991-01-09 | 1994-06-14 | Samsung Electron Co Ltd | ビデオカセットレコーダのテープ速度制御装置及びその方法 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58251617A patent/JPS60140555A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06168504A (ja) * | 1991-01-09 | 1994-06-14 | Samsung Electron Co Ltd | ビデオカセットレコーダのテープ速度制御装置及びその方法 |
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