JPS60140127A - 計量供給制御装置の較正方法 - Google Patents

計量供給制御装置の較正方法

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JPS60140127A
JPS60140127A JP24786383A JP24786383A JPS60140127A JP S60140127 A JPS60140127 A JP S60140127A JP 24786383 A JP24786383 A JP 24786383A JP 24786383 A JP24786383 A JP 24786383A JP S60140127 A JPS60140127 A JP S60140127A
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JP
Japan
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hopper
metering
output
amplifier
converter
Prior art date
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Pending
Application number
JP24786383A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Suzuki
通弘 鈴木
Tsunezo Fujimoto
藤本 恒三
Toshiji Takano
高野 利治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は計量供給制御装置の較正方法に関する。
この種の装置としては、計量用ホッパと;該ホッパの全
重量を検知するための重量検知手段と;前記ホッパに材
料を投入するための投入機と:前記ホッパから材料を切
シ出すための排出機と;少なくとも前記重量検知手段の
検知出力全増巾するための増巾器及び該増巾器の出力を
A/D変換するための〜Φ変換器を含む駆動制御回路と
から成9、前記A/D K換器の出力に基づいて前記投
入機スル前記排出機の駆動力全前記駆動制御回路によ多
制御するようにしたものが知られている。
然るにこのような装置で常に正確な計量制御を保証する
ためには、定期的に計量系の較正を行わねばならない。
これは零点と最大計量値において行われるが、零点では
計量用ホッパををにして清掃した後A/D変換器に接続
されたデジタル表示器を見ながら増巾器に接続された零
調整器によルデジタル表示値が零になるように調整され
る。次いで、最大計量値に相自する較正用標準分銅が計
量用ホッパに積載され、増巾器に接続されたスパン調整
器もしくはゲイン調整器によpデジタル表示値が該最大
計量値になるように(つ・萱シ所定の感度となるように
)調整されている。然しなから、最大計量値は非常に大
きく、例えば1トンである。
このような場合には20Kfの較正用標準分銅全50個
も計量用ホッパに積載しなければならない。これは非常
に大きな労働力全必要とする。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、大きな労働力を必
要とすることなく簡単に較正を行うことができる計量供
給制御装置の較正方法を提供することを目的とする。こ
の目的は本発明によれば、計量用ホッパと;該ホッパの
全重量を検知するための重量検知手段と;前記ホッパに
材料を投入するための投入機と;前記ホッパから材料を
切り出すための排出機と;少なくとも前記重量検知手段
の検知出力を増巾するための増巾器及び該増巾器の出力
をAID変換するためのIVD K換器上官む駆動制御
回路とから成p1前記MDK換器の出力に基づいて前記
投入機又は前記排出機の駆動力全前記駆動制御回路によ
り制御するようにした計量供給制御装置において、前記
A/D変換器の出力を(最大計量値÷較正用標準分鋼)
倍した値をデジタル表示し、このデジタル表示金兄なが
ら、前記増巾器に接続された零調整器により零点調整を
行ない、次に前記較正用標準分銅を前記計量用ホッパに
積載し、前記増巾器に接続されたスパン調整器により前
記最大計量値になるように感度調整することを特徴とす
る計量供給制御装置の較正方法、によって達成される。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図において、計量用ホッパ(1)の排出口下には排
出用振動フィーダ(2)が配設され、はね(3a)(3
b)°により該ホッパ(11に懸吊されている。ホッパ
(1)にはロバ−パル式槓桿(4)が結合され、ホッパ
(IJの全重量がロードセル(5)によって検知される
。ロードセル(5ンの出力端子は増巾器(8)に接続さ
れる。ロードセル(5)の出力はμ■程度であるので増
巾器(8)の増巾率はスパン調整用可変抵抗(ト)によ
シ充分に大きいものとされる。増巾器(8)の出力端子
はIV’DR換器(9)に接続され、Iy’D変換器(
9)の出力端子は減算器Oυに接続される。減算器IJ
漫の他方の入力端子には投入量設定器QOが接続される
。減算器(ロ)の出力端子は排出機駆動回路(2)及び
投入機駆動回路(2)に接続される。排出機駆動回路四
の出力端子は上述の排出用振動フィーダ(2)の駆動部
に接続される。
計量用ホッパ(1)の上方には貯蔵用ホッパ(6)が配
設され、この排出口下に投入用振動フィーダ(7)が配
設される。上述の投入用駆動回w1(2)の出力端子は
投入用振動フィーダ(7ンの駆動部に接続される。
上述の増巾器(8)、A/D f換器(9)、投入量設
定器(10,減算器(ロ)、排出機駆動回路(ロ)、投
入機駆動回路(2)によって本装置の駆動制御回路(ロ
)が構成される。
増巾器(8)には更に零点調整用可変抵抗(6)が接続
され、またA/D変換器(9)にはレンジ切換スイッチ
αη及びデジタル表示器(至)が接続される。レンジ切
換スイッチ(ロ)によりA/DK換倍数が変えられるが
、通常はlとされる。デジタル表示器(至)にはルの変
換器(9)のデジタル出力が数字で表示される。
本実施例は以上のように構成されるが、次にこじると投
入用振動フィーダ(7)は駆動開始し貯蔵用ホッパ(6
)から材料を切り出して計量用ホッパ(1)に投入する
。計量用ホッパ(1)内の材料重量は第2図の直#Aで
示すように増加して行く。設定投入量Wに近づくと、例
えばその80チの投入量Sに時刻1、で達すると低速駆
動に切p換えられ振動フィーダ(7)の振巾は小さくな
る。これにょシホッパ(IJ 内の材料重量は直線Bで
示すように小さい勾配で増加して行くようになる。これ
により正確な設定重量の材料がホッパ(1)に投入され
ることができる。
時刻1.で設定重量Wに達すると、すなわち減算器(ロ
)の出力が零になると投入機駆動回路(2)の出力は零
となり排出機駆動回w!(至)から駆動出方が発生する
ようになる。これによシ排出用振動フィーダ(2)が駆
動開始し計量用ホッパ(1)から計量された材料全切り
出して外部に排出する。計量用ホッパ(1〕内の材料重
量は第2図の直I#Cで示すように変化し、時刻t1で
窒になる。排出用振動フィーダ(2)は停止し、投入用
振動フィーダ(7)が駆動開始し、再び上述の作用を繰
り返す。
通常は以上のような作用を行うのであるが、常に正確な
計量制御全保証するためには定期的に本装置の較正を行
わねばならない。このためには、筐す計量用ホッパ(1
7を壁にして清掃した後、零点調整が行われる。なお、
駆動制御回路a4に電源を投入しても排出機駆動回路(
ロ)及び投入機駆動回路(ハ)は作動しないように切換
スイッチを内蔵しているものとする。あるいは、減算器
cIvとこれら回路(6)(至)間にスイッチを設は較
正時にはこれを開放するようにしてもよい。
レンジ切換スイッチαηによυA7’D変換器(9)の
変換倍数會100とする。すなわち本実施例では最大計
量値は1トンであるが、1000 Kf+ 100 =
 10 Ktの重量の較正用標準分銅が用いられる。零
点調整においてはこの標準分銅は計量用ホッパ(1)に
積載されることなく零点調整用可変抵抗(4)の調整に
よpデジタル表示器(至)の表示1[全第4Aに零とさ
れる。第3図はA/D K換器(9)のデジタル出力と
計量用ホッパ内重量との関係を示すが、この零点調整に
よシ直線几は直線Sとされる。すなわち、零点調整用可
変抵抗(4)によp増巾器(8)のバイアス値が変えら
れる。例えば第4B図に示すようにデジタル表示がI−
 0 012 Jであったのが第4A図に示すようにI
 0OOOJとされる。
次に10Kfの較正用標準分銅が計量用ホッパ(11に
積載されると、例えば第4C図に示すようにデジタル表
示器(至)には[1043Jと表示されるが、これは第
4D図に示すようにrloooJとなるようにスパン調
整用可変抵抗(2)で調整される。すなわち、第3図に
おいて直線Sは@線Tとされる。このようにして感度が
調整されると共に上述の零点調整とあーまって正確な計
量制御が保証される。ロードセル(5)の荷重−出力関
係の直線性は零点−最大計量値の範囲内では一般に恒久
的なものであり、誤差変動は増巾率の高い増巾器(8)
に工って生ずることが多いので、上述の方法で充分に高
精度の制御が保証される。もし従来のようにA/D変換
器(9)の変換倍数を通常使用時におけるように1とす
れば、10に4の標準分鋼を計量用ホッパ(11に積載
した場合には第4E図に示すようにl 0OIOJと表
示されることになる。すなわち、r 10,4 3 J
は「10」と表示され、区別することができない。従っ
て正確な較正はできない。然るに本実施例では変換倍数
は100とされているので最大計重値と同じ桁数の有効
数字が表示されることになり最大の桁数で正確な較正を
行うことができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では較正時のA/D f換器(9
)の変換倍数ヲ100としたが、使用する標準分鋼の重
量に応じて変えてもよい。
以上述べたように本発明の計量供給制御装置の較正方法
によれば、少ない労働力で正確に装置の較正を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の較正方法を具体化する計量供給制御装
置の実施例のブロック図、第2図、第3図は同作用を示
すグラフ、第4A図〜第4E図は同作用を示すための第
1図におけるデジタル表示器の具体的彦正面図である。 なお図において、 (11・・・・・・・・・・・・・・・・・・計量用ホ
ッパ(2) (7)・・・・・・・・・・・・振動フィ
ーダ(5)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロー
ドセル(8)・・・・・・・・・・・・・・・・・・増
 巾 器(9)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A/D変換器(ト)・・・・・・・・・・・・・・・・
・・スパン調整用可変抵抗(6)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・零点調整用可変抵抗Q乃・・・・・・
・・・・・・・・・・・・レンジ切換スイッチ(ト)・
・・・・・・・・・・・・・・・・・デジタル表示器代
理人 飯阪春雄 第2図 第3図 第4A図 鶴B図 第4C図 第4D図 第4E図 固詞H乃トlε

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計量用ホッパと;該ホッパの全重量を検知する尺めの重
    量検知手段と;前記ホッパに材料を投入するための投入
    機と;前記ホッパから材料全切り出すための排出機と;
    少なくとも前記重量検知手段の検知出力を増巾するため
    の増巾器及び該増巾器の出力を〜の変換するだめのA/
    1)変換器上官む駆動制御回路とから成シ、前記〜Φ変
    換器の出力に基づいて前記投入機又は前記排出機の駆動
    力を前記駆動制御回路により制御するようにした計量供
    給制御装置において、前記A/D変換器の出力を(最大
    計蓋値+較正用標準分銅〕倍した値上デジタル表示し、
    このデジタル表ボを見ながら、前記増巾器に接続された
    零調整器によ多塔点調整を行ない、次に前記較正用標準
    分銅を前記計量用ホッパに積載し、前記増巾器に接続さ
    れたスパン調整器により前記最大計量値になるように感
    度調整することを特徴とする計量供給制御装置の較正方
    法。
JP24786383A 1983-12-28 1983-12-28 計量供給制御装置の較正方法 Pending JPS60140127A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02222127A (ja) * 1989-02-22 1990-09-04 Murata Mfg Co Ltd 積層セラミックスコンデンサ
KR100879850B1 (ko) * 2002-09-03 2009-01-22 주식회사 포스코 전로공정용 수입원료의 수송방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02222127A (ja) * 1989-02-22 1990-09-04 Murata Mfg Co Ltd 積層セラミックスコンデンサ
JPH0666219B2 (ja) * 1989-02-22 1994-08-24 株式会社村田製作所 積層セラミックスコンデンサ
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