JPS60138930A - ワイヤボンデイング装置 - Google Patents

ワイヤボンデイング装置

Info

Publication number
JPS60138930A
JPS60138930A JP58246337A JP24633783A JPS60138930A JP S60138930 A JPS60138930 A JP S60138930A JP 58246337 A JP58246337 A JP 58246337A JP 24633783 A JP24633783 A JP 24633783A JP S60138930 A JPS60138930 A JP S60138930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bonding
motion
linear
converted
momentum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58246337A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Kaneda
兼田 克彦
Masayoshi Yamaguchi
政義 山口
Kiyotake Yokoi
横井 清建
Takao Watanabe
隆夫 渡辺
Mutsumi Suematsu
睦 末松
Michitaka Yonezawa
米沢 通孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58246337A priority Critical patent/JPS60138930A/ja
Publication of JPS60138930A publication Critical patent/JPS60138930A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/78Apparatus for connecting with wire connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
    • H01L2224/78Apparatus for connecting with wire connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
    • H01L2224/78Apparatus for connecting with wire connectors
    • H01L2224/7825Means for applying energy, e.g. heating means
    • H01L2224/783Means for applying energy, e.g. heating means by means of pressure
    • H01L2224/78301Capillary
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/00014Technical content checked by a classifier the subject-matter covered by the group, the symbol of which is combined with the symbol of this group, being disclosed without further technical details

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 2゜え、4□。1゜、ユ土、1o□い、t6ワイヤ、7
.イ、ヶ、。口、オ、。 1□〔発明の技術的背景とそ
の問題点〕 :半導体部品の組立工程におい七は、ワイ
ヤポ 1ンデイング装置を用いてペレットとリードフレ
 ″ニーA□、、、あ、い□アヤt、ア、。ポアアイ 
□1yヶワイヤーc4.オ、。o8おヶゎ、1い、。;
この種のワイヤボンディング装置としては、第1図に示
すように、先端にボンディング部品としてのり2ンパa
およびボンディングツールbを配した揺動アームCの後
端側に、リニアモータを構成するボビン状のムービング
コイルdを取着し、また、このムービングコイルdに対
して継鉄ならびに永久磁石等で構成される磁気回路構成
体jを総置して、ムービングコイルdの上・下の方向に
対する移動で、揺動・アームCの中央1:形成された支
点eを中心にり2ンパaおよびボンディングツールbを
揺動駆動するようにしたものが用いられ、ボンディング
ツールbの下方にセットされるペレットf1 リードフ
レーAg間を、ボンディングツールbの昇降およびボン
ディングツールbのベレットfならびにリードフレーム
gに対する相対的な移動でボンディングするよう書ニし
ている。
とεろで、良好なるボンディングを行なうためには□、
ボンディングツールbの位−ならびに移動速度を知り、
この情報を使ってリニアモ−タを制御することが必、要
とされる。
従来、このような情報を得る手段としては、第1図で示
すように、リニアモータを構成するムービングコイルd
にリンクhなどの被検知部材を取着し、この被検知部材
に対して位置ならびに速度を検出する検出器(センサに
相当)k、i(一方しか図示せず)をそれぞれ設けたも
のが用いられている。
ところで、検出器に、lでは位置ずれのない正確な情報
が得られなければならない。
ところが、リニアモータを構成するムービングコイルd
は揺動アームCの揺動を受けてわずかながらも円弧状の
軌跡を描いて移動してし菱うことが余儀なくされる。こ
のため、ムービングコイルdに取着されている被検知部
材(リンクh)もそのムービングコイルdの影響を受け
“Cその移動軌跡が変位してしまうおそれが多大で、位
置ずれから正常な制御ができない問題があり、常に正常
な制御を行なうことができるものが要望されている。
゛〔発明の目的〕 この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、信頼ある制御情報を得ることができ
るワイヤボンディング装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明は揺動アームの揺動運動を直線運動
に変換し、この変換した位置ずれのない運動からボンデ
ィング部品に対する制御情報をセンサを通じて得ようと
するものである。
〔発明の実施岡〕
以下、この発明を第2図および第3図に示す一実施例に
もとづいて説明する。第2図および第3図はワイヤボン
ディング装置のボンディングヘッド廻シの概略的構成を
示し、図中1はハウジングである。このハウジング1は
、上面中央(二開ロ部1aを備えて#1は箱状に成形さ
れている。そして、このハウジング1は図示しないX−
Yテーブル上に設置されCいる。また、ハウジング1内
のす1は中央には、奥行方向に沿っ文゛支持軸2が架設
されていて、この支持軸2上に、中央に揺動支点を形成
した、たとえばマグネシュクム合金よシなる揺動アーム
3が揺動自在に軸支されている。そし°C1この揺動ア
ーム3のハウジング1の左側開口から外部に突出する先
端には、ボンディング部品としてのボンディングツール
4が設けられ、揺動アーム3の揺動によシポンデイング
ッール4を上・下の方向へ動作させることができるよう
になっ°Cいる。
なお、ボンディングツール4の他にクランパ)(ボンデ
ィング部品に相当)を設けるように←てもよい。一方、
ハウジング1内の右側には?ニアモータ5が設けられて
いる。リニアモータ5は揺動アーム3の後端側に形成さ
れた支持部3aに、ボビン状のムービングコイル6を上
今下方向沿いに取着する一方、このムービングコイル6
に対応してハウジング1の内底面に、二鉄および永久磁
石(図示しない)で構成される磁気回路構成体7を設置
して構成されていて1.′ムービングコイル6に電流を
流がすこと1二よ門人′−ピングコイル6が磁気回路構
成体7に対して上・下動するようになっている。したが
って、リニアモータ5で揺動アーム3を揺動駆動するこ
とができるようになっている〇 一方、ハウジング1の上面には、左側に位置して変換機
構8が、また右側に位置してボンディングツール(ボン
ディング部品)4に対する制御情報を得るセンサとして
位置検出器9および速度検出器10がそれぞれ左右方向
に沿って横向き直線状態で、かつ各検出器9,10が奥
行方向に対して並行に並ぶように取付けられている゛。
なお、11は各検出器9,10をハウジング1の上面に
固定するための支持部材である。
ここで、上記変換機構8について説明すれば1これは第
3図に詳図するようになっている0すなわち、ハウジン
グ1の左側における上面に奥行方向沿いに一対のクロス
ドロー2ガイド12.12を並設するとともに、これら
クロスドロー2ガイド12.12上に、クロスドロー2
ガイド12.12を案内としてス2イダ13を左右方向
に移動自在に設ける。また、揺動アーム3の上面中央に
、先端がノ為りジング1の開口部1aから上方へ突出す
るようにブラケット14を突設する一方、ブラケット1
4の先端側にリンク片15の一端を揺動アーム3の揺動
支点の延長上に位置して回動自在に軸支する。そして、
リンク片16の他端を上記スライダ13の右側部にヒン
ジピン16を介して回動自在に軸支して構成される。し
たがって、揺動アーム3の揺動運動は、リンク片15の
ヒンジピン16を支点とした揺動運動を通じてスライダ
13に至る段階で揺動運動から直線運動に変換され、ス
ライダ13書二て直線運動が得られるようになっている
。なお、17はスライダ13に設けられたリンク片16
が動くに必要なスペース°を形成するための切欠部であ
る。
そして、このように構成された変換機構8の右側端面に
、上記位置検出器9および速度検出器10の各プローブ
9m 、9bがそれぞれスライダ13の移動方向4;対
しズー直線に並ぶよう連結され、直線運動に変換した揺
動アーム3の動きから位置検出器9.速度検出器10を
通じてボンディングツール4に対する位置ならびに速度
といった制御情報を得ることができるようになっている
なお、第2図において、18はボンデiングツール4:
二導入された金線やアルミ線などのボンディングワイヤ
、19はボンディングツール4の下方にセットされたベ
レット(半導体部品)、20は同じくリードフレーム(
半導体部品)であ 、乙。
しかして、上述した構成においてボンディングを行なう
ときには、まず、リニアモータ5゛を駆動して揺動アー
ム3を介しボンディングツール4を下降させ、あらかじ
めボンディングワイヤ1にの先端に形成したボール21
をベレット19のバットに圧着させ、ここで、熱圧着あ
るいは熱圧着超音波併用方式を用いてベレットボンドを
行なう。しかるのち、ボンディングツール4を上昇させ
、この状態でボンディングツール4 t−LJ)’: 
トドフレーム20のリードに導いてボンダイングワイヤ
18を繰り出し、その後、ボンディングツール4を再び
下降させれば、先程のベレット9のときのボンディング
と同様、リードボンドが行なわれ、1サイクルのボンデ
ィング工程を終了する。そして、このボンディング工程
がベレット19のバットとり一ドフレーA J 0 O
’J−no!!klJ’lEL’c;!lG+l!!1
−fi&t)、。
れる。
そして、このようなボンディング中、位置検 :1出器
9、速度検出器10では位置ならび速度に :′。
関する信号を出力していて、この信号をもとに Iリニ
アュータ5を制御してボンディングツール II4の位
置および速度を制御する。 ) しかして、このような制御に際し、従来では :1′揺
動アーム3を揺a駆動するりニア5のムービ −′1:
ンダコイル6から直接的に制御情報を得るがた [′め
に、ムービング・イル6の影響による位置ず 「:、・
1111 れをきたして正常な制御が行なえない点が指摘 1゜ヶ
ゎ−0い63 ’1・ しか17、この発明ではこれを解消することができる。
すなわち、揺動アーム3の運動量はプラケット14、リ
ンク片15、ヒンジピン16を通るうちに直線運動の運
動量に変換されてスライダ13の直線的な移動量に置換
される0そしで、このスライダ13の位置ずれの要素が
全くない直線的な動きを各プローグ9a、10mを通じ
各位置検出器9および速度検出器10で検出することか
できるからである。
故に、各位置検出器9、速度検出器10ではムービング
コイル6の影響を受けずに、正しい制御情報を出力する
ことができるようになり、常に正しい制御を行なうこと
ができる。特に接触式の□位装置検出器9および速度検
出器10では、無理な:、力が加わらない軸方向の力の
み伝わるから耐久・1性の向上を図れる利点をもつ。
また′、揺動アーム3をatなマグネシウム合□1 金から、構成するとともにミ遥動アーム3の揺動支点の
近くから瘤動運動を取シ出して直線運動に変換する栴造
は、リニアモータ5に対するイナーシャを小さくするこ
とができると同時に負荷をもlトさくすることができ、
リニアモータ5に対する消費電力をすくないままにボン
ディングスピードの高速化を図れ、さらに、リニアモー
タ5の不要な発熱を防止することができる。
なお、上述した一実施例では、接触式の位置検出器、速
度検出器を使用したが、これら検出器の代シに非接融成
センチを用いてもよく、また1つのセンサ、たとえば位
置検出センサを用いて、位置信号、および信号を微分し
て得られる速度信号から制御するようにし2でもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、位置ずれのない
直線運動からボンディング部品に対する制御情報をセン
・すを通じて得る−ことができるようになシ、信頼ある
制御情報を得ることができる。
したがって、常にボンディングに必要な制御を正しく行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のワイヤボンディング装置を示す断面図、
第2図および第3図はこの発明の一実施例を示し、第2
図はワイヤボンディング装置の断面図、第3図は変換機
構廻シを示す斜視図である。 3・・・揺動アーム、4・・・ボンディングツール(ボ
ンディング部品)、5・・・リニアモータ、8・・・変
換機構、9,10・・・位置検出器、速度検出器(セン
f)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボンディング部品を上・下の方向へ動作させる揺動アー
    ムと、との揺動アームを揺動駆動するりニアモータと、
    上記揺動アームの揺動運動を直線運動に変換する変換機
    構と、この変換機構で得られた直線運動から上記ボンデ
    ィング部品に対する制御情報を得る七ン讐とを具備する
     □ことを特徴とするワイヤボンディング装置。 □
JP58246337A 1983-12-27 1983-12-27 ワイヤボンデイング装置 Pending JPS60138930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246337A JPS60138930A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ワイヤボンデイング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246337A JPS60138930A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ワイヤボンデイング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60138930A true JPS60138930A (ja) 1985-07-23

Family

ID=17147060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58246337A Pending JPS60138930A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ワイヤボンデイング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60138930A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5060841A (en) * 1985-12-25 1991-10-29 Hitachi, Ltd. wire bonding method and apparatus and method of producing semiconductor device by use of wire bonding apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5060841A (en) * 1985-12-25 1991-10-29 Hitachi, Ltd. wire bonding method and apparatus and method of producing semiconductor device by use of wire bonding apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4266710A (en) Wire bonding apparatus
US4340166A (en) High speed wire bonding method
US5060841A (en) wire bonding method and apparatus and method of producing semiconductor device by use of wire bonding apparatus
US11420287B2 (en) Wire clamping system for fully automatic wire bonding machine
JPH0131695B2 (ja)
JPS60138930A (ja) ワイヤボンデイング装置
JPH04273133A (ja) ワイヤボンディング装置
JP3666592B2 (ja) ボンディング装置
JPS6243336B2 (ja)
JPS58103148A (ja) ワイヤボンディング装置
JPS6221234A (ja) ワイヤボンダ
JP3220483B2 (ja) ボンディング装置
JPH0680697B2 (ja) ワイヤボンデイング装置
JPH0468776B2 (ja)
JPH02109345A (ja) ボンデイング面高さ検出装置
JPH01144642A (ja) ワイヤボンデイング方法
JP2950724B2 (ja) ワイヤボンディング装置および該装置を用いたワークタッチ検出方法
JP2676446B2 (ja) ワイヤボンディング方法
JPS61290730A (ja) ボンデイング装置
JPH0744197B2 (ja) ボンデイング装置
JPH0153505B2 (ja)
JPS59193038A (ja) ワイヤボンダ
JPS61159744A (ja) ワイヤボンデイング装置
JPH04363037A (ja) ワイヤボンディング装置
JPS5898937A (ja) ワイヤボンデイング装置