JPS60138793A - アドレス変換回路 - Google Patents

アドレス変換回路

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JPS60138793A
JPS60138793A JP58250790A JP25079083A JPS60138793A JP S60138793 A JPS60138793 A JP S60138793A JP 58250790 A JP58250790 A JP 58250790A JP 25079083 A JP25079083 A JP 25079083A JP S60138793 A JPS60138793 A JP S60138793A
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lines
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memory
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JP58250790A
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JPH0542760B2 (ja
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Ichiro Kumada
一郎 隈田
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ディジタル信号処理を行なう回路に関する
もので、特に2次元に配列されたデータをメモリに効率
よく割り当てるアドレス変換回路に関するものである。
背景技術とその問題点 デジタル化されたオーディオ信号等を処理する場合に、
第1図に示すようなX行Y列のデータ・テーブルが使用
されることがある。このようなデータ・テーブルはメモ
リを使用することによって実現され、外部から行アドレ
ス及び列アドレスに対応したアドレスデータを供給する
ことにより、任意の1つのデータをアクセスすることが
できる。
メモリのアドレスは通常2のべき東側あるため、メそす
の行数と列数がともに2のべき乗になっていれば、第2
図に示すように行アドレス及び列アドレスに夫々対応し
たデータをそのままメモリのアドレスデータとして用い
ることができる。
しかし、メモリの行数と列数がともに2のべき乗でない
ときは、行アドレスと列アドレスのデータを直接メモリ
アドレス用に使用すると、メモリの一部しか使用しない
ことになり、場合によっては必要とするメモリ容量の2
倍の容量をもつメモリを使用しなければならない場合が
ある。
例えば、データテーブル用のメモリの行数が25+1で
あり、列数が25+1であるような場合は、総データ数
は210+65となるから、アドレス数が211のメモ
リで容量が足りる。この場合に、メモリの行数と列数な
そのまま2進数としてメモリアドレスに使用すると、行
1列で夫々6本のアドレス線を必要とし、アドレス数が
212のメモリが必要になるからである。
すなわち、金弟3図のように行1列とも夫々2のべき東
側のアドレ、ス数を有する4個のメモリ部M1〜M4が
ある場合に、これらメモリ部の各メモリ容量よりも若干
多い容量で、かつ行数、列数とも2のべき東側でないメ
モリ(斜線図示)を使用したいとき−(例えば上述のよ
うに行数2列数とも25+1)は、メモリの総容量とし
てはMl +M2で十分足りるにも拘わらず、上述した
アドレスアクセスの関係から、Ml +M2 十Ma 
+M4の容量をもつメモリMを使用しなければならない
メモリ容量がM1+M2で足りるように、例えば超過分
のデータMAとMBを一方のメモリ部M2に振り分けら
れれば、行アドレス線は列アドレス線より1本少なくな
ると共に、bのメモリ容量の素子を使用することができ
る。このようにするには、行アドレス線(n+1)本と
、列アドレス線(m+1)本に供給される夫々のアドレ
スデータな、行アドレス線がn本で、列アドレス線が(
m+1)本で済むようなアドレスデータに変換する必要
がある。
これを実現するため、従来では第4図に示すようなアド
レス変換回路Q〔を使用している。
このアドレス変換回路αφは乗算器αυと加算器α2と
で構成され、今行数が2rL+1、列数が2”+1であ
る場合、乗算器0υには行アドレス線(n+1)本とデ
ータ・テーブルの列数の各データが供給され、また加算
器αりには乗算器aυの出力データと列アドレス線(m
+1)本の各データが供給されて、この加算器aつより
、メモリアドレスに必要なアドレス線(n8m+1)本
のアドレスデータに変換されて出力される。
ところが、このアドレス変換処理では乗算器(L])を
必要とするため、行数が増えるに伴ってその回路規模が
大きくなる欠点に加え、乗算器aυ及び加算器0シの存
在でアドレスデータの遅延時間が問題となり、高速処理
に適さない。
発明の目的 そこで、この発明では、回路規模が小さく、かつアドレ
スデータの遅延時間が少ないアドレス変換回路を提案す
るものである。
発明の概要 そのため、この発明においては、2のべき東側のアドレ
スをもつメモリを用いてX行Y列のデータテーブルを作
成し、夫々2進の行アドレスデータと列アドレスデータ
とで上記データテーブルのなかの任意のデータをアクセ
スするに際し、上記X、Yは夫々 X=2’+A Y= 2”+B で与えられると共に、アドレス変換用のデコーダを有し
、このデコーダには行アドレス線(n+1)本のうち上
位2ビット若しくは上位3ピツトの行アドレスデータと
、列アドレス線(m+1)本のうち上位2ビット若しく
は上位3ピツトの列アドレスデータとが供給されて、こ
れら5ビツトの入力アドレスデータが上位4ビツトのア
ドレスデータに変換され、この4ビツトのアドレス線と
、上記残りの行及び列アドレス線の合計(n+m+1)
本のアドレス線に供給されるアドレスデータで上記デー
タテーブルのアドレスをアクセスするようにしたもので
ある。
このような構成によれば、デコーダの構成が極めて簡単
であるために、行数及び列数が増えてもアドレス変換回
路の回路規模は増大しない。
実施例 続いて、この発明の一例を第5図以下を参照して詳細に
説明する。
この発明のデータテーブルは第3図に示す超過容量MA
+MBがメモリ部Mi(i=1.2,3.4)の容量よ
りも少ない場合に適用される。すなわちX行Y列のデー
タテーブルにおけるX、Yは夫々X=2’+A Y= 2”+B を満すものである。
このようなデータテーブルを対象とするときには、第5
図に示すアドレス変換回路aQが使用される。
行数Xは21+人であり、列数Yは2”+Bであるから
、行アドレス指定線LCは(n+1)本であり、列アド
レス指定線LRは(m+1)本である。行アドレス指定
線LCのうち2本の指定線LCt LRに供給されたア
ドレスデータはデコーダff1l)に供給され、残りの
(n−1)本の行アドレス指定線のアドレスデータは直
接メモリアドレス回路(図示せず)に供給される。デコ
ーダQυに供給されるアドレスデータは上位2・ビット
のアドレスデータである。
列アドレス指定線LRにおいては(m+1)本の5ち3
本の指定線に供給されたアドレスデータがデコーダc!
優に供給され、残りの(m−2)本の列アドレス指定線
のアドレスデータは直接上述のメモリアドレス回路に供
給される。そして、この場合もデコーダCI)に供給さ
れるアドレスデータは上位3ビツトのアドレスデータが
使用される。
デコーダ0υでは5ビツトの入力アドレスデータが上位
4ビツトのアドレスデータに変換される。
このため、デコーダQ1)の出力側におけるアドレス指
定線は4本となり、これと(n−1)本及び(m−2)
本のアドレス指定線を加えると、合計(n +m+ 1
 )本のアドレス指定線となり、行アドレス指定線を1
本減らすことができる。
デコーダ01)に供給される入力アドレスデータはいず
れも行及び列アドレスデータの上位ビットであるから、
デコーダC!υで変換された4ビツトのアドレスデータ
によって合計15の上位アドレスを指定でき、夫々の上
位アドレスに含まれる複数の下位アドレスは、(n−1
)本及び(m−2)本のアドレス指定線に供給された下
位のアドレスデータによって措定される。
第6図はn=m=5.A=8.B=16に選んだときの
40行48列のデータテーブル用アドレス変換回路a〔
の−例を示す。n = m = 5であるから、行及び
列アドレス指定線LCp LRは夫々6本(Xo 〜X
s p Y。
〜Ys )であり、デコーダODは図のように4個のア
ンド回路(221−(ハ)と4個のオア回路(ハ)〜翰
よりなる論理回路で構成される。このような論理構成と
したときのデコーダ(2Dによるアドレス変換マツプの
一例を第7図に示す。変換アドレスデータA7〜AIO
によって、図のように15個の上位アドレス(0001
)〜(1111)が指定されるから、ある特定された上
位アドレスのなかでざらにA、−A6の下位アドレスを
指定することによって、そのなかの特定のアドレスデー
タがアクセスされることになる。
このように、アドレス変換回路00)を構成した場合に
は、必要最小限のメモリ容量で済むと共に、デコーダ(
2I)の構成を著しく簡略化できる。例えば、第4図に
示す場合の素子数に対し、この発明の場合−桁以上素子
数を削減できる。
また、使用する素子数が従来より非常に少なくなること
から、デコーダCυの遅延時間が少なくなってデータア
クセス時間の短縮化を図ることができ、高速処理が可能
になる。
第7図に示すアドレス変換は一例に過ぎず、種種変更す
ることができ、それに伴って第6図に示すデコーダC!
〃の論理回路の組合せも異なってくる。
また、第7図では行アドレス指定線LCに供給されるア
ドレスデータのうち上位2ビツトと、列アドレス指定線
LRに供給されるアドレス データのうち上位3ビツト
を夫々デコーダC!υに供給し゛て、上位4ビツトのア
ドレスデータに変換することにより、行アドレス指定線
の本数を1本減らすようにしズいる。
これとは逆に行アドレス指定線LCに供給されるアドレ
スデータのうち上位3ビツトと、列アドレス指定線LR
に供給されるアドレスデータのうち上位2ビツトを夫々
デコーダなりに供給して上位4ビ″)5・ ットのアドレスデータに変換してもよい。この場合には
列アドレス指定線の本数を1本減らすことができる。
発明の詳細 な説明したようにこの発明によれば、極め℃簡単な論理
構成のデコーダを使用するだけで、アドレス指定線を1
本減らすことができると共に、メモリ容量を大幅に削減
でき′、メモリの有効利用を容易に実現することができ
る。
そして、この発明のように構成することによってアドレ
ス変換回路の回路規模を大幅に削減できると共に、デー
タアクセスの高速化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はX行Y列のデータテーブルの一例を示す図、第
2図は2n′ワードメモリの説明図、第3図はメモリ容
量の説明図、第4図は従来のアドレス変換回路の一例を
示す構成図、第5図はこの発明に係るアドレス変換回路
の一例を示す構成図、第6図はデコーダの一例を示す接
続図、第7図は第6図のデコーダを使用したときのアド
レス変換の一例を示す図である。 (11はアドレス変換回路、Ql)はデコーダである。 同 松隈秀盛1へ7:、;:j。 C−11プ1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2のべき東側のアドレスをもつメモリを用〜・てX行Y
    列のデータテーブルを作成し、夫々2進の行アドレスデ
    ータと列アドレスデータとで上言己データテーブルのな
    かの任意のデータをアクセスするに際し、上記X、Yは
    夫々 X=2’+A Y=2’+B で与えられると共に、アドレス変換用のデコーダを有し
    、このデコーダには行アドレス線(n+1)本のうち上
    位2ビット若しくは上位3ビツトの行アドレスデータと
    、列アドレス線(m+1)本のうち上位2ビット若しく
    は上位3ビツトの列アドレスデータとが供給されて、5
    ビツトの入力アドレスデータが上位4ビツトのアドレス
    データに変換され、この4ビツトのアドレス線と、上記
    残りの行及び列アドレス線の合計(n+m+1)本のア
    ドレス線に供給されるアドレスデータで上記データテー
    ブルのアドレスをアクセスするようにしたアドレス変換
    回路。
JP58250790A 1983-12-27 1983-12-27 アドレス変換回路 Granted JPS60138793A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58250790A JPS60138793A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 アドレス変換回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP58250790A JPS60138793A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 アドレス変換回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60138793A true JPS60138793A (ja) 1985-07-23
JPH0542760B2 JPH0542760B2 (ja) 1993-06-29

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ID=17213083

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JP58250790A Granted JPS60138793A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 アドレス変換回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62264344A (ja) * 1986-05-13 1987-11-17 Toshiba Corp アドレス制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62264344A (ja) * 1986-05-13 1987-11-17 Toshiba Corp アドレス制御装置

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JPH0542760B2 (ja) 1993-06-29

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