JPS60138552A - 製版方法 - Google Patents
製版方法Info
- Publication number
- JPS60138552A JPS60138552A JP25182083A JP25182083A JPS60138552A JP S60138552 A JPS60138552 A JP S60138552A JP 25182083 A JP25182083 A JP 25182083A JP 25182083 A JP25182083 A JP 25182083A JP S60138552 A JPS60138552 A JP S60138552A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- burning
- acid
- printing plate
- aqueous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/40—Treatment after imagewise removal, e.g. baking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は感光性平版印刷版(以下、28版と称す6)を
用いた製版方法に関するものであり、特に金属板を支持
体とする28版を画1象露光及び現f象したのち、バー
ニング処理する製版方法の改良に関するものである。
用いた製版方法に関するものであり、特に金属板を支持
体とする28版を画1象露光及び現f象したのち、バー
ニング処理する製版方法の改良に関するものである。
米国特許第μ、θjJ、jO7号、同第4L、/り/
、170号、同第μ、2りtt、yio号、同第μ、3
!j、0りを号、英国特許第1 、 !11 。
、170号、同第μ、2りtt、yio号、同第μ、3
!j、0りを号、英国特許第1 、 !11 。
233号、同第1,17!、200号の各明細書には、
Psiを画像露光および現像したのち、バーニング処理
する製版方法において、現像後であOて且)/f−ユン
グ処理前にドデシルフェノキシベンゼンジスルホン酸ナ
トリウム、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、
メチレンビス(ナフタレンスルホン酸ナトリウム)、ス
ルホン化アルキルシフエルニオキサイドのナトリウム塩
、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのような芳香
族スルホン酸塩;硝酸リチウム、硝酸ナトリウム、硼酸
ナトリウム、硼酸アンモニウム、硫酸ナトリウム、燐酸
ナトリウムなどの無機酸塩;エチレンシアミン四酢酸ナ
トリウム、ヒドロキシアルキルエチレンジアミントリ酢
酸などのカルボキシ基を有するアミン又はその塩;アラ
ビアゴム、セルロースエーテルなどの水溶性高分子物質
などの水溶液(以下、水性バーニング前処理液と称す。
Psiを画像露光および現像したのち、バーニング処理
する製版方法において、現像後であOて且)/f−ユン
グ処理前にドデシルフェノキシベンゼンジスルホン酸ナ
トリウム、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、
メチレンビス(ナフタレンスルホン酸ナトリウム)、ス
ルホン化アルキルシフエルニオキサイドのナトリウム塩
、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのような芳香
族スルホン酸塩;硝酸リチウム、硝酸ナトリウム、硼酸
ナトリウム、硼酸アンモニウム、硫酸ナトリウム、燐酸
ナトリウムなどの無機酸塩;エチレンシアミン四酢酸ナ
トリウム、ヒドロキシアルキルエチレンジアミントリ酢
酸などのカルボキシ基を有するアミン又はその塩;アラ
ビアゴム、セルロースエーテルなどの水溶性高分子物質
などの水溶液(以下、水性バーニング前処理液と称す。
)で処理することにより、バーニング処理後に整面処理
することなく非画像部に汚れのない平版印刷版の得られ
ることが開示されている。
することなく非画像部に汚れのない平版印刷版の得られ
ることが開示されている。
しかし乍ら、このような製版方法によって得られた平版
印刷版であっても、依然として非画像部に汚れが発生す
ることが屡々見受けられ、結局バーニング処理後忙プレ
ートクリーナーで処理したシ、弗化物を含む整面液で処
理しなければならないという欠点があった。特にこのよ
うな傾向はバーニング処理後、長時間放置(以下、置版
と称す。
印刷版であっても、依然として非画像部に汚れが発生す
ることが屡々見受けられ、結局バーニング処理後忙プレ
ートクリーナーで処理したシ、弗化物を含む整面液で処
理しなければならないという欠点があった。特にこのよ
うな傾向はバーニング処理後、長時間放置(以下、置版
と称す。
してから印刷を開始する場合、あるいはバーニング処理
後に通常行なわれる不感脂化処理(新開ゴム引き)が不
完全な場合や不感脂化力の弱い不感脂化ガムでガム引き
された場合には顕著であった。
後に通常行なわれる不感脂化処理(新開ゴム引き)が不
完全な場合や不感脂化力の弱い不感脂化ガムでガム引き
された場合には顕著であった。
従って、本発明の目的はバーニング処理を含む改良され
た製版方法を提供することである。より具体的忙は、バ
ーニング処理後にプレートクリーナーや整面液で処理す
ることなく、非画家部に汚れのなh平版印刷版を作成す
ることができる製版方法を提供することである。
た製版方法を提供することである。より具体的忙は、バ
ーニング処理後にプレートクリーナーや整面液で処理す
ることなく、非画家部に汚れのなh平版印刷版を作成す
ることができる製版方法を提供することである。
本発明の別の目的はバーニング処理後に置版してから印
刷を開始しても、非画像部に汚れの発生することのない
平版印刷版を得ることができる製版方法を提供すること
である。
刷を開始しても、非画像部に汚れの発生することのない
平版印刷版を得ることができる製版方法を提供すること
である。
本発明者等は鋭意研究を重ねた結果、フィチン酸、ヘキ
サメタ燐酸およびそれらの塩からなる群から選ばれた少
なくとも一つの化合物を含有する水性バーニング前処理
液を使用することにより、上記諸口的が達成されること
を見い出した。
サメタ燐酸およびそれらの塩からなる群から選ばれた少
なくとも一つの化合物を含有する水性バーニング前処理
液を使用することにより、上記諸口的が達成されること
を見い出した。
上記フィチン酸塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩
、アンモニウム塩及びこれらの混合塩が含まれ、ヘキサ
メタ燐酸塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、などが
含まれる。これらの馳チン酸、ヘキサメタ燐酸およびそ
れらの塩の内、特に好ましい化合物はへキサメタ燐酸ナ
トリウムおよびヘキサメタ燐酸カリウムである。
、アンモニウム塩及びこれらの混合塩が含まれ、ヘキサ
メタ燐酸塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、などが
含まれる。これらの馳チン酸、ヘキサメタ燐酸およびそ
れらの塩の内、特に好ましい化合物はへキサメタ燐酸ナ
トリウムおよびヘキサメタ燐酸カリウムである。
フィチン酸、ヘキサメタ燐酸またはそれらの塩は、単独
または二種以上の化合物を組合せて使用することができ
、その水溶液(即ち、水性バーニング前処理液)中の濃
度は広範囲で有効であるが、一般的には約0./重量−
〜飽和濃度、よシ好ましくは0./−/、を重量%、最
も好ましくは0゜s〜io重量%の範囲で含有させられ
る。
または二種以上の化合物を組合せて使用することができ
、その水溶液(即ち、水性バーニング前処理液)中の濃
度は広範囲で有効であるが、一般的には約0./重量−
〜飽和濃度、よシ好ましくは0./−/、を重量%、最
も好ましくは0゜s〜io重量%の範囲で含有させられ
る。
本発明に使用されるパー・ニング前処理液には、従来よ
シ知られている水性バーニング前処理液の成分を含有さ
せておくことが好ましく、これにょシパーニング処理で
発生しゃすい平版印刷版の非画像部の汚れを抑えること
ができると共に、バーニング処理後に高温・多湿下で置
版しておいても、印刷時に非画像部に汚れが発生するこ
とがない。
シ知られている水性バーニング前処理液の成分を含有さ
せておくことが好ましく、これにょシパーニング処理で
発生しゃすい平版印刷版の非画像部の汚れを抑えること
ができると共に、バーニング処理後に高温・多湿下で置
版しておいても、印刷時に非画像部に汚れが発生するこ
とがない。
このような成分としては、アニオン性界面活性剤、ノニ
オン性界面活性剤、両性界面活性剤、その他の有機酸お
よびその塩、無機塩、水溶性高分子物質などが含まれる
。これらの中でも、アニオン界面活性剤は非画像部の汚
れを抑える効果が最も優れているので好ましbo アニオン界面活性剤としては、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキルナ
フタレンジスルホン酸塩、アルキルジフェニルエーテル
スルホン酸塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン
酸塩、メチレンビス(ナフタレンスルホン酸塩)、ナフ
タレンスルホン酸塩のホルマリン縮合物などの芳香族ス
ルホン酸基を有するアニオン界面活性剤、ジアルキルス
ルホこはく酸エステル塩、′α−オレフィンスルホネー
ト、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、JI
Jオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、ア
ルキル燐酸エステル塩などが含まる。ノニオン界面活性
剤としてはポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシ
エチレンポリオキシゾロピレンプロツクポリマー、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレングリセリン脂肪酸エステル、脂肪族モノグリセ
リド、ンルビタン脂肪酸エステルなどが含すれ、両性界
面活性剤としてはアルキルカルボキシベタイン、アルキ
ルアミノカルボン酸、アルキルイミダシリン等が含まれ
、その他・サポニンなどの天然物の界面活性剤も含まれ
る。
オン性界面活性剤、両性界面活性剤、その他の有機酸お
よびその塩、無機塩、水溶性高分子物質などが含まれる
。これらの中でも、アニオン界面活性剤は非画像部の汚
れを抑える効果が最も優れているので好ましbo アニオン界面活性剤としては、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキルナ
フタレンジスルホン酸塩、アルキルジフェニルエーテル
スルホン酸塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン
酸塩、メチレンビス(ナフタレンスルホン酸塩)、ナフ
タレンスルホン酸塩のホルマリン縮合物などの芳香族ス
ルホン酸基を有するアニオン界面活性剤、ジアルキルス
ルホこはく酸エステル塩、′α−オレフィンスルホネー
ト、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、JI
Jオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、ア
ルキル燐酸エステル塩などが含まる。ノニオン界面活性
剤としてはポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシ
エチレンポリオキシゾロピレンプロツクポリマー、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレングリセリン脂肪酸エステル、脂肪族モノグリセ
リド、ンルビタン脂肪酸エステルなどが含すれ、両性界
面活性剤としてはアルキルカルボキシベタイン、アルキ
ルアミノカルボン酸、アルキルイミダシリン等が含まれ
、その他・サポニンなどの天然物の界面活性剤も含まれ
る。
また、その他の有機酸およびその塩としてはりんご酸、
ナフタレンスルホン酸、スルホサリチル酸、アルキルス
ルホン酸、イセチオン酸、ヒドロキシアルキルスルホン
酸、くえん酸、グルコン酸、こはく酸、酒石酸、蓚酸、
酢酸、並びにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、リチ
ウム塩、アンモニウム塩などが含まれる。
ナフタレンスルホン酸、スルホサリチル酸、アルキルス
ルホン酸、イセチオン酸、ヒドロキシアルキルスルホン
酸、くえん酸、グルコン酸、こはく酸、酒石酸、蓚酸、
酢酸、並びにこれらのナトリウム塩、カリウム塩、リチ
ウム塩、アンモニウム塩などが含まれる。
また無機塩としては、燐酸、酢酸、硝酸、硫酸、硼酸な
どのナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、アンモニ
ウム塩などが含まれる。
どのナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、アンモニ
ウム塩などが含まれる。
更にま九水溶性高分子物質としてはアラビアゴム、デキ
ストリン、ポリビニ牛アルコール、カルボキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリアクリル
酸、ポリメタクリル酸などが含まれる。
ストリン、ポリビニ牛アルコール、カルボキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリアクリル
酸、ポリメタクリル酸などが含まれる。
上記のような化合物のうち、好ましいものはスルホン酸
基を有する化合物、中でも芳香族スルホン酸およびその
塩、並びKりんご酸およびその塩である。
基を有する化合物、中でも芳香族スルホン酸およびその
塩、並びKりんご酸およびその塩である。
上述のような化合物は、水性バーニング前処理液中に単
独または二種以上の化合物を組合せて含有させることが
でき、その濃度は使用される化合物によって異なるが、
約0.0!〜コj重量%、特に好ましくはl−コO重量
係の範囲である。
独または二種以上の化合物を組合せて含有させることが
でき、その濃度は使用される化合物によって異なるが、
約0.0!〜コj重量%、特に好ましくはl−コO重量
係の範囲である。
本発明に使用される水性バーニング前処理液には、更に
無機の酸やアルカリを含有させることができる。好まし
い酸には燐酸、硝酸、硼酸、硫酸などが含まれ、好まし
いアルカリには水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなど
が含まれる。
無機の酸やアルカリを含有させることができる。好まし
い酸には燐酸、硝酸、硼酸、硫酸などが含まれ、好まし
いアルカリには水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなど
が含まれる。
これらの酸、アルカリを含有させることによシ、バーニ
ング処理後の非画像部の汚れの発生を一層抑えることが
できるばかりでなく、水性バーニング前処理液のpHを
、好ましくは3〜ioの範囲にコントロールすることが
でき、これによってアルミニウム支持体の親水性表面が
エツチングされるのを防止することができる。
ング処理後の非画像部の汚れの発生を一層抑えることが
できるばかりでなく、水性バーニング前処理液のpHを
、好ましくは3〜ioの範囲にコントロールすることが
でき、これによってアルミニウム支持体の親水性表面が
エツチングされるのを防止することができる。
本発明に使用される水性パ!ニング前処理液には、その
他に色素(例えばクリスタル、?イオレット、メチレン
ブルー、タートラジン、オレンジ■、コンゴーレッドな
どの水溶性染料)、消泡剤、防腐剤などを添加すること
ができる。
他に色素(例えばクリスタル、?イオレット、メチレン
ブルー、タートラジン、オレンジ■、コンゴーレッドな
どの水溶性染料)、消泡剤、防腐剤などを添加すること
ができる。
本発明に用いられる水性バーニング前処理液は、PS版
を画像露光、現fφ、必要あれば水洗した後−印刷に不
要外部分を修正剤にて除去し、それ以上修正の余地のな
い印刷版を作成した後、必要あれば乾燥し、バーニング
処理の前に適用すればよい。
を画像露光、現fφ、必要あれば水洗した後−印刷に不
要外部分を修正剤にて除去し、それ以上修正の余地のな
い印刷版を作成した後、必要あれば乾燥し、バーニング
処理の前に適用すればよい。
その方法としては、該前処理剤を浸み込ませたスポンジ
や脱脂綿にて、平版印刷版上に塗布するか、水性バーニ
ング前処理液を満たしたバット中に印刷版全浸漬して塗
布する方法や、自動コーターによる塗布など参種々の方
法で行なうことができる。
や脱脂綿にて、平版印刷版上に塗布するか、水性バーニ
ング前処理液を満たしたバット中に印刷版全浸漬して塗
布する方法や、自動コーターによる塗布など参種々の方
法で行なうことができる。
また、塗布した後でスキージ、あるいは、スキーIン
ジローラーで、その塗布ir均一にすること時より好ま
しい結果を与える。
しい結果を与える。
このようにして処理され友平版印刷版は必要であれば乾
燥された後、バーニングプロセサー(7’Cとえば富士
写真フィルム■よシ販売されているバーニングプロセサ
ーt3oo)などで高温に加熱される。この場合の加熱
温度及び時間は、画像を形成している成分の種類にもよ
るが、1110〜300°Cの範囲で7〜20分の範囲
が好ましい。
燥された後、バーニングプロセサー(7’Cとえば富士
写真フィルム■よシ販売されているバーニングプロセサ
ーt3oo)などで高温に加熱される。この場合の加熱
温度及び時間は、画像を形成している成分の種類にもよ
るが、1110〜300°Cの範囲で7〜20分の範囲
が好ましい。
バーニング処理された平版印刷版は、必要に応じて適宜
、水洗、ガム引きなどの従来よシ行なわれてhる処理を
施こすことができる。
、水洗、ガム引きなどの従来よシ行なわれてhる処理を
施こすことができる。
、本発明による製版方法は種々のPS版に対して適用で
きるが、特にアルミニウム板を支持体とするPS[K対
して好適に使用できる。かかるPS版の好ましいものは
、例えば、英国特許第7.3!0.j2/号明細書に記
されている様なジアゾ樹脂(p−ジアゾジフェニルアミ
ンとパラホルムアルデヒドとの縮合物の塩)とシェラツ
クとの混合物からなる感光層をアルミニウム板上に設け
たもの、英国特許第1 、 Ill、0 、り7J号お
よび同第1 、jOj 、7Jり号の各明細書に記され
ているようなジアゾ樹脂とヒドロキシエチルメタクリレ
ート単位またはヒドロキシエチルアクリレート単位を主
なる繰返し単位として有するポリマーとの混合物からな
る感光層をアルミニウム板上に設けたもののようなネガ
型28版、および特開昭jO−/コj 、104号公報
に記されているよりな0−キノンジアジド感光物とノボ
ラック型フエノ−ル樹脂との混合物からなる感光層をア
ルミニウム板上に設けたポジ型28版が含まれる。更に
米国特許第3.rto、4c2を号明細書の中に具体的
に示されているような光架橋性フォトポリマーの感光層
をアルミニウム板上に設けた28版、米国特許第44,
072.!コj号および同第a、O72,327号の明
細書に記されているような光重合型フォトポリマー組成
物の感光層をアルミニウム板上置設けた28版、英国特
許第1.23! 。
きるが、特にアルミニウム板を支持体とするPS[K対
して好適に使用できる。かかるPS版の好ましいものは
、例えば、英国特許第7.3!0.j2/号明細書に記
されている様なジアゾ樹脂(p−ジアゾジフェニルアミ
ンとパラホルムアルデヒドとの縮合物の塩)とシェラツ
クとの混合物からなる感光層をアルミニウム板上に設け
たもの、英国特許第1 、 Ill、0 、り7J号お
よび同第1 、jOj 、7Jり号の各明細書に記され
ているようなジアゾ樹脂とヒドロキシエチルメタクリレ
ート単位またはヒドロキシエチルアクリレート単位を主
なる繰返し単位として有するポリマーとの混合物からな
る感光層をアルミニウム板上に設けたもののようなネガ
型28版、および特開昭jO−/コj 、104号公報
に記されているよりな0−キノンジアジド感光物とノボ
ラック型フエノ−ル樹脂との混合物からなる感光層をア
ルミニウム板上に設けたポジ型28版が含まれる。更に
米国特許第3.rto、4c2を号明細書の中に具体的
に示されているような光架橋性フォトポリマーの感光層
をアルミニウム板上に設けた28版、米国特許第44,
072.!コj号および同第a、O72,327号の明
細書に記されているような光重合型フォトポリマー組成
物の感光層をアルミニウム板上置設けた28版、英国特
許第1.23! 。
21/号および同第1.μりz、rti号の各明細書に
記されているようなアジドと水溶性ポ1」マーとの混合
物からなる感光層をアルミニウム板上に設けた28版も
好ましい。これらの28版の中でも、本発明の製版方法
に供されるに特に好ましい28版は0−ナフトキノンジ
アジド化合物とノボラック樹脂とからなる感光層を有す
るポジ型28版であシ、米国特許第$、Jjり、43μ
号明細書第3欄下から2行目〜第を欄第74L行に詳し
く説明されている。
記されているようなアジドと水溶性ポ1」マーとの混合
物からなる感光層をアルミニウム板上に設けた28版も
好ましい。これらの28版の中でも、本発明の製版方法
に供されるに特に好ましい28版は0−ナフトキノンジ
アジド化合物とノボラック樹脂とからなる感光層を有す
るポジ型28版であシ、米国特許第$、Jjり、43μ
号明細書第3欄下から2行目〜第を欄第74L行に詳し
く説明されている。
本発明の製版方法によれば、バーニング処理後の整面処
理を施こす必要がない。それにも拘らず非画像部に汚れ
が発生することがなく、画像部の感脂性の高い、耐刷力
の優れた平版印刷版が得られる。しかも本発明の製版方
法によれば、バーニング処理後に長時間、高温・多湿下
に置版しても印刷時に非画像部が汚れることがないとい
う優れた効果がある。更に、本発明の製版方法によれば
バーニング処理後の不感化処理を省略しても、非画像部
に汚れが発生しないという予想外の効果もあることが判
明した。
理を施こす必要がない。それにも拘らず非画像部に汚れ
が発生することがなく、画像部の感脂性の高い、耐刷力
の優れた平版印刷版が得られる。しかも本発明の製版方
法によれば、バーニング処理後に長時間、高温・多湿下
に置版しても印刷時に非画像部が汚れることがないとい
う優れた効果がある。更に、本発明の製版方法によれば
バーニング処理後の不感化処理を省略しても、非画像部
に汚れが発生しないという予想外の効果もあることが判
明した。
以下、本発明全実施例によシ更に詳細に説明する。
実施例1
1、jジヒドロキシナフタレンのナフトキノン−(1,
コ)−ジアジド(,2)−1−スルホン酸エステル2重
量部とノボラック型クレゾール−ホルムアルデヒド樹脂
4重量部とf/DO重量部のエチレングリコールモノメ
チルエーテルに溶解した0次に厚さo、−24′、Hの
砂目立てされたアルミニウム板上にこの溶液を乾燥後の
重量にしてλ。
コ)−ジアジド(,2)−1−スルホン酸エステル2重
量部とノボラック型クレゾール−ホルムアルデヒド樹脂
4重量部とf/DO重量部のエチレングリコールモノメ
チルエーテルに溶解した0次に厚さo、−24′、Hの
砂目立てされたアルミニウム板上にこの溶液を乾燥後の
重量にしてλ。
jg/rrL2となるように塗布した。このようにして
作製したポジ型PS[uを透明陽画に密着させて/mの
距離から3KWのメタルハライドランプで3θ秒間露光
全行った後、珪酸ナトリウムj′重量係水溶液に約7分
間浸漬して現像した。次に水洗した後、以下の組成の水
性・t−ニング前処理液全塗布し、乾燥した。
作製したポジ型PS[uを透明陽画に密着させて/mの
距離から3KWのメタルハライドランプで3θ秒間露光
全行った後、珪酸ナトリウムj′重量係水溶液に約7分
間浸漬して現像した。次に水洗した後、以下の組成の水
性・t−ニング前処理液全塗布し、乾燥した。
インプロピルナフタレンスルホン
酸ソーダ 1oop
ヘキサメタ燐酸ソーダ izp
純水 /1
このように処理された印刷版を市販のバーニングプロセ
ッサー中で、2400(:の温度で4分間加熱した。得
られたプレート全室内にて、三日間放置した後オフセッ
ト印刷機にとりつけ印刷を行ったところ刷り出しから数
枚で美しい印刷物が得られ、そのまま続けて印刷したと
ころis万枚の美しい印刷物が得られた。
ッサー中で、2400(:の温度で4分間加熱した。得
られたプレート全室内にて、三日間放置した後オフセッ
ト印刷機にとりつけ印刷を行ったところ刷り出しから数
枚で美しい印刷物が得られ、そのまま続けて印刷したと
ころis万枚の美しい印刷物が得られた。
比較例1
実施例束と同様に現像処理まで、全く同条件で製版した
平版印刷版を、ヘキサメタ燐酸ソーダケ含まない点を除
いて、実施例1で使用した組成と同じ水性バーニング前
処理液で処理し、同様のバーニング処理を行いそのまま
室内にて三日間放置した。
平版印刷版を、ヘキサメタ燐酸ソーダケ含まない点を除
いて、実施例1で使用した組成と同じ水性バーニング前
処理液で処理し、同様のバーニング処理を行いそのまま
室内にて三日間放置した。
この平版印刷版を用いて印刷したところ刷り始めから非
画像部に地汚れを生じた。
画像部に地汚れを生じた。
実施例2
実施例1と現像・水洗工程までは同様にして得たプレー
トを下記の組成よシなる水性バーニング前処理液で処理
した。
トを下記の組成よシなる水性バーニング前処理液で処理
した。
d、l−りんご酸ソーダ / 009
フイチン酸ソーダ 7g
へキサメタ燐酸ソーダ iog
純水 /1
このように処理して得られた印刷版を、実施例1と同様
にバーニングプロセッサーにて処理した。
にバーニングプロセッサーにて処理した。
得られたプレートをガム引きした後に、!10C。
IjSR,H条件下に一晩放置した。その後オフセット
印刷機にとりつけ印刷を行なったところ刷り出しから数
枚で美しい印刷物が得られ、そのまま続けて印刷した所
/J万枚の美しい印刷物が得られた。
印刷機にとりつけ印刷を行なったところ刷り出しから数
枚で美しい印刷物が得られ、そのまま続けて印刷した所
/J万枚の美しい印刷物が得られた。
比較例2
実施例2で用いた水性バーニング前処理液の代わりに、
下記の組成の水性バーニング前処理液で処理した。
下記の組成の水性バーニング前処理液で処理した。
d、l−りんご酸 / 00g
純水 14
その他は、実施例2とまったく同様にして、製版・印刷
を行なったところ、刷シ出しから非画像糠ξ微Iトの点
状汚れが全面にわたって生じ、満足のいく刷シ物は得ら
れなかった。
を行なったところ、刷シ出しから非画像糠ξ微Iトの点
状汚れが全面にわたって生じ、満足のいく刷シ物は得ら
れなかった。
実施例3
希硝酸と希塩酸の混合液にて電解グレイン後、陽極酸化
処理(11重量%硫酸中で電流密度l。
処理(11重量%硫酸中で電流密度l。
tアンペア/dm2で2分間陽極酸化した。)された厚
味0.3m1iのアルミニウム板上に実施例1と同様の
感光物の溶液を塗布してポジ型28版を作成した。
味0.3m1iのアルミニウム板上に実施例1と同様の
感光物の溶液を塗布してポジ型28版を作成した。
これに透明陽画を密着させて1TrLの距離から3KW
のメタルハライドランプで≠θ秒間露光を行った後、珪
酸ナトリウム7重量%水溶液に約7分間浸漬して現慮し
た。
のメタルハライドランプで≠θ秒間露光を行った後、珪
酸ナトリウム7重量%水溶液に約7分間浸漬して現慮し
た。
水洗した後、下記の組成よシなろ水性バーニング前処理
液で処理し、実施例1と同様にバーニングプロセッサー
で、J、lAO’Cでμ分間処理した。
液で処理し、実施例1と同様にバーニングプロセッサー
で、J、lAO’Cでμ分間処理した。
得られたプレー)?ガム引き全行なわずに、オフセット
印刷機にて印刷を行なった。
印刷機にて印刷を行なった。
刷シ出しから、数枚で美しい印刷物が得られそのまま続
けて約30万枚の印刷物を得ることができた。
けて約30万枚の印刷物を得ることができた。
比較例3
実施例3で使用した水性バーニング前処理液の代わりに
下記の組成の液を使用した以外は、実施例3と贅ったく
同様にして、プレートを製版・印刷したところ、非画像
に、汚れを生じ、又、シャド一部の網点画像が、カラミ
易く、満足のいく印刷物を得る事は出来なかった。
下記の組成の液を使用した以外は、実施例3と贅ったく
同様にして、プレートを製版・印刷したところ、非画像
に、汚れを生じ、又、シャド一部の網点画像が、カラミ
易く、満足のいく印刷物を得る事は出来なかった。
ドデシルフェノキシベンゼンジスル
ホン酸ソーダ rog
燐酸(rs嗟) 311
純水 ll
実施例4
米国特許3.t3j、702号明細書実施例1に記載さ
れているアセトンとピロガロールの縮重合によって得ら
れたポリヒドロキシフェニルトナフトキノン−1,2−
ジアジド(,2)−、t−スルホン酸のエステル弘重量
部とノボラック型りレゾールホルムアルデヒド樹脂参重
量部とをエチレンクl)コールモノメチルエーテル70
0重量部に溶解し実施側番で示した砂目立て及び陽極酸
化処理されたアルミニウム板に乾燥重量が2.197m
”になる様に塗布しポジ型28版を作成した。
れているアセトンとピロガロールの縮重合によって得ら
れたポリヒドロキシフェニルトナフトキノン−1,2−
ジアジド(,2)−、t−スルホン酸のエステル弘重量
部とノボラック型りレゾールホルムアルデヒド樹脂参重
量部とをエチレンクl)コールモノメチルエーテル70
0重量部に溶解し実施側番で示した砂目立て及び陽極酸
化処理されたアルミニウム板に乾燥重量が2.197m
”になる様に塗布しポジ型28版を作成した。
この28版を、実施例1と同様の条件で露光、現像、水
洗した後、以下の組成の水性バーニング前処理液を塗布
し、ついでコロo’Cで1815バーニング処理した。
洗した後、以下の組成の水性バーニング前処理液を塗布
し、ついでコロo’Cで1815バーニング処理した。
d、7−シんご酸ソーダ 、zoog
フィチン酸ソーダ λog
くえん酸 iog
純水 11
得られた平版印刷版をガム引きせずにオフセット印刷機
で印刷したところ、刷り出しから数枚で美しい印刷物が
得られ、そのま壕続けてコO万枚の印刷物を得ることが
出来た。
で印刷したところ、刷り出しから数枚で美しい印刷物が
得られ、そのま壕続けてコO万枚の印刷物を得ることが
出来た。
実施例5
シェラツクJO重量部とp−ジアゾジフェニルアミンの
p−トルエンスルホン酸塩をホルムアルデヒドで縮合し
友ジアゾ樹脂3重量部をジメチルホルムアミド70重量
部に溶解した溶液を調整した。一方、砂目立てされたア
ルミニウム板fr00Cのジルコン弗化カリウム0.2
%水溶液中で3分間浸漬処理し、親水化処理を行った後
、水洗乾燥し、上記の調整溶液を乾燥後の重量で2.0
9/rIL2となるよう塗布した。
p−トルエンスルホン酸塩をホルムアルデヒドで縮合し
友ジアゾ樹脂3重量部をジメチルホルムアミド70重量
部に溶解した溶液を調整した。一方、砂目立てされたア
ルミニウム板fr00Cのジルコン弗化カリウム0.2
%水溶液中で3分間浸漬処理し、親水化処理を行った後
、水洗乾燥し、上記の調整溶液を乾燥後の重量で2.0
9/rIL2となるよう塗布した。
このようにして得られたネガ型28版を透明陰画を通し
てJKWのメタルハライドランプで7mの距離から30
秒間露光し、インプロピルアルコール−20重量%の水
溶液に約1分間浸漬した後、脱脂綿で表面を軽くこする
と未露光部のみがきれいに剥離除去され、支持体表面が
露呈した。
てJKWのメタルハライドランプで7mの距離から30
秒間露光し、インプロピルアルコール−20重量%の水
溶液に約1分間浸漬した後、脱脂綿で表面を軽くこする
と未露光部のみがきれいに剥離除去され、支持体表面が
露呈した。
水洗後、実施例1で用いた水性バーニング前処理液を塗
布・乾燥させ、実施例1と同様の条件でバーニング処理
を行った後、オフセット印刷機にとりつけて印刷したと
ころ、刷り出しから十数枚で美しい印刷物が得られ、そ
のま1続けて印刷したところ刷り出しと#1とんど調子
の変わらない印刷物′?−/j万枚得ることができfc
、。
布・乾燥させ、実施例1と同様の条件でバーニング処理
を行った後、オフセット印刷機にとりつけて印刷したと
ころ、刷り出しから十数枚で美しい印刷物が得られ、そ
のま1続けて印刷したところ刷り出しと#1とんど調子
の変わらない印刷物′?−/j万枚得ることができfc
、。
実施例6
ノミミス/水スラリーとナイロンブラシで砂目立したの
ち、陽極酸化処理(コOチ硫酸中でコA/dm22分間
陽極酸化した。)シ、その後7θ0Cの珪酸ソーダ・2
.3重量%水溶液で1分間処理した厚み0 、3111
1のアルミニウム板を作成した。
ち、陽極酸化処理(コOチ硫酸中でコA/dm22分間
陽極酸化した。)シ、その後7θ0Cの珪酸ソーダ・2
.3重量%水溶液で1分間処理した厚み0 、3111
1のアルミニウム板を作成した。
このアルミニウム板に、次のような組成を有する感光液
を乾燥後の重量にして−2,017@2となるように塗
布した。
を乾燥後の重量にして−2,017@2となるように塗
布した。
λ−ヒドロキシエチルメタクリ
レート/アクリロニトリル/
エチルメタクリレート/メタ
クリル酸=J 7/J It/ココ
/7(モルts)の共重合体 1.0ip−ジアゾジフ
ェニルアミンホ ルムアルデヒド縮金物の六層 化シん酸塩 o、zg ビクトリアピュアーブルーBOH (採土ケ谷化学■社製) o、tg ポリ燐酸 0.0j コーメトキシエタノール タj1 水 !が このようにして得られたネガ型Ps)&を透明陰画を通
してjKWのメタルハライドランプで7mの距離から3
0秒間露光し、下記現像液す用いて現1象した。
ェニルアミンホ ルムアルデヒド縮金物の六層 化シん酸塩 o、zg ビクトリアピュアーブルーBOH (採土ケ谷化学■社製) o、tg ポリ燐酸 0.0j コーメトキシエタノール タj1 水 !が このようにして得られたネガ型Ps)&を透明陰画を通
してjKWのメタルハライドランプで7mの距離から3
0秒間露光し、下記現像液す用いて現1象した。
水洗後、実施例2で用いた水性バーニング前処理液を塗
布・乾燥させ、実施例2と同様の条件でバーニング処理
を行った後、オフセット印刷機にとりつけて印刷したと
ころ、刷り出しから数枚で美しい印刷物が得られ、その
まま続けて印刷したところ刷り出しとほとんど調子の変
わらない印刷物をコO万枚得ることができた。
布・乾燥させ、実施例2と同様の条件でバーニング処理
を行った後、オフセット印刷機にとりつけて印刷したと
ころ、刷り出しから数枚で美しい印刷物が得られ、その
まま続けて印刷したところ刷り出しとほとんど調子の変
わらない印刷物をコO万枚得ることができた。
実施例6
脱脂処理(10−の第三燐酸す) 179ム水溶液に1
分間浸漬)した後、パミス/水おラリ−とナイロンブラ
シにて砂目立てを行い、陽極酸化処理(2,0@、硫酸
中でコA/dm”μ分間陽極酸化)したθ、3寵のアル
ミニウム板全用意した。
分間浸漬)した後、パミス/水おラリ−とナイロンブラ
シにて砂目立てを行い、陽極酸化処理(2,0@、硫酸
中でコA/dm”μ分間陽極酸化)したθ、3寵のアル
ミニウム板全用意した。
このプレートに、次の溶液を塗布し、1O00Cコ分間
乾燥した。
乾燥した。
引き続いて次の溶液を塗布し、乾燥した。
このようにして得られたプレートを透明陰画を通して、
露光し、下記の組成の現像液で現1象した。
露光し、下記の組成の現像液で現1象した。
水洗後、実施例4で用いた水性バーニング前処理液にて
、処理し、2000Cにて5分間バーニングした。得ら
れたプレートをデキストリン溶液にて不感脂化処理した
後、オフセット印刷機にとシつけ印刷を行った所、刷り
出しから数枚で美しい印刷物を得ることが出来た。
、処理し、2000Cにて5分間バーニングした。得ら
れたプレートをデキストリン溶液にて不感脂化処理した
後、オフセット印刷機にとシつけ印刷を行った所、刷り
出しから数枚で美しい印刷物を得ることが出来た。
Claims (1)
- 感光性平版印刷版を画像露光および現像したのち、水性
バーニング前処理液を塗布し、次いでバーニング処理し
て平版印刷版を作成する製版方法において、該バーニン
グ前処理液がフィチン酸、ヘキサメタ燐酸およびそれら
の塩からなる群から選ばれた少゛なくとも一つの化合物
f含有すること(r特徴とする製版方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25182083A JPS60138552A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 製版方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25182083A JPS60138552A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 製版方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138552A true JPS60138552A (ja) | 1985-07-23 |
JPH023170B2 JPH023170B2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=17228402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25182083A Granted JPS60138552A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 製版方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60138552A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0212387A2 (en) * | 1985-08-01 | 1987-03-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of treating photosensitive printing plate |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP25182083A patent/JPS60138552A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0212387A2 (en) * | 1985-08-01 | 1987-03-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of treating photosensitive printing plate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH023170B2 (ja) | 1990-01-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |