JPS60137788A - 交流エレベ−タの制御装置 - Google Patents
交流エレベ−タの制御装置Info
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- JPS60137788A JPS60137788A JP58250290A JP25029083A JPS60137788A JP S60137788 A JPS60137788 A JP S60137788A JP 58250290 A JP58250290 A JP 58250290A JP 25029083 A JP25029083 A JP 25029083A JP S60137788 A JPS60137788 A JP S60137788A
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- Japan
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕。
この発明は複数台の交流エレベータを制御する装置の改
良に関するものである。
良に関するものである。
商用交流電源の交流電力をコンバータで直流に変換し、
これをインバータで可変電圧・可変周波数の交流電力に
変換し、この変換された交流を誘導電動機に供給してか
ごを運転するエレベータがある。この場合、かご台数外
だけコンバータを設置することは、エレベータの運行形
態から考えて不経済である。すなわち、エレベータの運
転には。
これをインバータで可変電圧・可変周波数の交流電力に
変換し、この変換された交流を誘導電動機に供給してか
ごを運転するエレベータがある。この場合、かご台数外
だけコンバータを設置することは、エレベータの運行形
態から考えて不経済である。すなわち、エレベータの運
転には。
重負荷上昇時のように大きな電力を消費する場合もある
反面、重負荷下降時のように大きな電力を回生する場合
もある。そして、これらおのおのが同時に起きることは
まれであり、全体として見ればコンバータはそれ程大き
な容量を必要としないからである。そこで、複数台の電
動機及びインバータに対し、1台のコンバータから直流
電力を供給するようにしたものが1例えば特開昭58−
66598号公報に示されている。これを第1図及び第
2図により説明する。
反面、重負荷下降時のように大きな電力を回生する場合
もある。そして、これらおのおのが同時に起きることは
まれであり、全体として見ればコンバータはそれ程大き
な容量を必要としないからである。そこで、複数台の電
動機及びインバータに対し、1台のコンバータから直流
電力を供給するようにしたものが1例えば特開昭58−
66598号公報に示されている。これを第1図及び第
2図により説明する。
第1図中、(1)は三相交流電源、(2)は電源(1)
に接続されたコンバータ、(5)はコンバータ(2)の
直流側に接続された平滑コンデンサ、(6)は平滑コン
デンサ(5)の両端に接続された抵抗からなり電圧信号
vbを発する電圧検出器、 (7i)〜(75)は互い
に並列に接続され平滑コンデンサ(5)に接続された1
号機〜5す・機のインバータ、(81)〜(85)はそ
れぞれインバータ(°n)〜(75)の交流側に接続さ
れた三相誘導電動機。
に接続されたコンバータ、(5)はコンバータ(2)の
直流側に接続された平滑コンデンサ、(6)は平滑コン
デンサ(5)の両端に接続された抵抗からなり電圧信号
vbを発する電圧検出器、 (7i)〜(75)は互い
に並列に接続され平滑コンデンサ(5)に接続された1
号機〜5す・機のインバータ、(81)〜(85)はそ
れぞれインバータ(°n)〜(75)の交流側に接続さ
れた三相誘導電動機。
(91)〜(95)はそれぞれ電動機(81)〜(85
)により駆動される巻上様の駆動綱車、(1oi)〜(
105)はそれぞれ綱車(91)〜(95)に巻き掛け
られた主索、(111)〜(115)はそれぞれ主索(
ユOユ)〜(1O5)の一端に結合されたかご。
)により駆動される巻上様の駆動綱車、(1oi)〜(
105)はそれぞれ綱車(91)〜(95)に巻き掛け
られた主索、(111)〜(115)はそれぞれ主索(
ユOユ)〜(1O5)の一端に結合されたかご。
(121)〜(125)は同じく他端に結合されたつり
合おもり、(131)は電動機(81)に直結され速度
信号■、を出力する速度計用発電機、エンコーダ等から
なる速度検出器、(14,1)は速度指令信号■、と速
度信号V、との偏差信号・を出力する加算器、(ユ51
)は上記偏差信号を入力してインバータ(71)に後出
するベース駆動信号を与えるベース駆動回路、(161
)は速度検出器(131) 、加算器(141)及びベ
ース駆動回路(151)からなる1号機の制御回路、
(162)〜(164)は同じく2号機〜4号機の制御
回路である。
合おもり、(131)は電動機(81)に直結され速度
信号■、を出力する速度計用発電機、エンコーダ等から
なる速度検出器、(14,1)は速度指令信号■、と速
度信号V、との偏差信号・を出力する加算器、(ユ51
)は上記偏差信号を入力してインバータ(71)に後出
するベース駆動信号を与えるベース駆動回路、(161
)は速度検出器(131) 、加算器(141)及びベ
ース駆動回路(151)からなる1号機の制御回路、
(162)〜(164)は同じく2号機〜4号機の制御
回路である。
箔2図中、〔3)は交流電源(1)に接続されサイリス
タ(3a)〜(3f)により三相全波整流回路が形成さ
れた回生用コンバータ、(4)は交流電源(1)と回生
用インバータ(3)の直流側に接続されサイリスタ(4
a)〜(4f)により三相全波整流回路が形成されたカ
行用コンバータ、(71)は平滑コンデンサ(5)の両
端に接続され互いに2個ずつ直列に接続された3uiの
トランジスタ(ツA)〜(1F)とこれらに並列に接続
されたダイオード(7a)〜(7で)により構成されベ
ース駆動回路(151)からのベース駆動信号(]51
a)により直流電力を可変電圧・可変周波般の交流電力
に変換するパルス幅変調方式として周知の1号機のイン
バータで、2号機〜5号機のインバータ(72)〜(7
5)も同様に構成されている。(イ)は速度に対応する
電圧指令信号v0と負帰還された電圧信号vbとにより
点弧回路Q→又は点弧回路(イ)を動作させる位相制御
回路で、点弧回路2+)からの点弧信号(21a)はサ
イリスタ(3a)〜(3f)のゲートに、点弧回路(イ
)からの点弧信号(22a)はサイリスタ(4a)〜(
4f)にそれぞれ送 ”出される。
タ(3a)〜(3f)により三相全波整流回路が形成さ
れた回生用コンバータ、(4)は交流電源(1)と回生
用インバータ(3)の直流側に接続されサイリスタ(4
a)〜(4f)により三相全波整流回路が形成されたカ
行用コンバータ、(71)は平滑コンデンサ(5)の両
端に接続され互いに2個ずつ直列に接続された3uiの
トランジスタ(ツA)〜(1F)とこれらに並列に接続
されたダイオード(7a)〜(7で)により構成されベ
ース駆動回路(151)からのベース駆動信号(]51
a)により直流電力を可変電圧・可変周波般の交流電力
に変換するパルス幅変調方式として周知の1号機のイン
バータで、2号機〜5号機のインバータ(72)〜(7
5)も同様に構成されている。(イ)は速度に対応する
電圧指令信号v0と負帰還された電圧信号vbとにより
点弧回路Q→又は点弧回路(イ)を動作させる位相制御
回路で、点弧回路2+)からの点弧信号(21a)はサ
イリスタ(3a)〜(3f)のゲートに、点弧回路(イ
)からの点弧信号(22a)はサイリスタ(4a)〜(
4f)にそれぞれ送 ”出される。
すなわち、電動機(81)のカ行運転時は、電圧指令信
号■。≧電圧信″8Vbの関係にあり、位相制御回路(
イ)け点弧回路(イ)を動作させ、カ行用コンバータ(
4)のサイリスタ(4a)〜(4f)は位相制御され、
交流電源(1)の交流電力はコンバータ(4)で直流に
変換され、インバータ(′71)に供給される。一方、
速度指令信号■、と速度信号■、とは加算器(141)
で演算され、その偏差信号はベース駆動回路(151)
で演算され、ベース駆動信号(151a)が出力されて
インバータ(71)は動作し、電動機(81)には可変
電圧・可変周波数の交流電力が供給される。これで、電
動機(81)は駆動され、かご(111)は走行する。
号■。≧電圧信″8Vbの関係にあり、位相制御回路(
イ)け点弧回路(イ)を動作させ、カ行用コンバータ(
4)のサイリスタ(4a)〜(4f)は位相制御され、
交流電源(1)の交流電力はコンバータ(4)で直流に
変換され、インバータ(′71)に供給される。一方、
速度指令信号■、と速度信号■、とは加算器(141)
で演算され、その偏差信号はベース駆動回路(151)
で演算され、ベース駆動信号(151a)が出力されて
インバータ(71)は動作し、電動機(81)には可変
電圧・可変周波数の交流電力が供給される。これで、電
動機(81)は駆動され、かご(111)は走行する。
電動機(81)は、重負荷下降時のように同期速度以上
の回転速度で回転すると、発電機として動作し、電力が
返還されてインバータ(71)の直流側の電圧が上昇す
る。そして、電圧指令信号■。〈電圧信号■、の関係に
なると1位相制御回路翰は点弧回路QDを動作させ1回
生用コンバータ(3)のサイリスタ(3a)〜(3f)
Fi位相制御され1回生電力は回生用コンバータ(3)
を介して交流電源(1)に返還される。
の回転速度で回転すると、発電機として動作し、電力が
返還されてインバータ(71)の直流側の電圧が上昇す
る。そして、電圧指令信号■。〈電圧信号■、の関係に
なると1位相制御回路翰は点弧回路QDを動作させ1回
生用コンバータ(3)のサイリスタ(3a)〜(3f)
Fi位相制御され1回生電力は回生用コンバータ(3)
を介して交流電源(1)に返還される。
2号機〜5′8′機についても同様である。
このようにして、速度指令信号■、と速度信号Vtによ
り、各インバータ(71)〜(75)は制御され、1号
機〜5号機のかと(111)〜(115)は運転される
。
り、各インバータ(71)〜(75)は制御され、1号
機〜5号機のかと(111)〜(115)は運転される
。
しかし、1台のコンバータ(2)ですべてのエレベータ
のインバータ(71)〜(75)に給電しているため、
もしコンバータ(2)が故障すると、走行中のエレベー
タは、@、停止し、乗客はかご内に閉じ込められる。
のインバータ(71)〜(75)に給電しているため、
もしコンバータ(2)が故障すると、走行中のエレベー
タは、@、停止し、乗客はかご内に閉じ込められる。
更に、全部のエレベータは停止して、いわゆるシステム
ダウンを生じる可能性がある。これは、エレベータにと
って致命的である。したがって、コンバータ(2)はい
かなる状態で動いても、例えば全号機が重負荷上昇運転
で加速するという状態でも、十分型・力が供給されるよ
うな容量に選定されなければならない。
ダウンを生じる可能性がある。これは、エレベータにと
って致命的である。したがって、コンバータ(2)はい
かなる状態で動いても、例えば全号機が重負荷上昇運転
で加速するという状態でも、十分型・力が供給されるよ
うな容量に選定されなければならない。
しかるに、実際のエレベータは、上昇、下降、無負荷か
ら重負荷まで、加速、減速、一定速、停止等いろいろな
状態が混在しておシ、平均的には全号機が定員で上昇運
転した場合の30〜50%程度の電力が要求されるに過
ぎない。したがって、上述のように、大容量のコンバー
タ(2)を設置することは、極めて不経済である。
ら重負荷まで、加速、減速、一定速、停止等いろいろな
状態が混在しておシ、平均的には全号機が定員で上昇運
転した場合の30〜50%程度の電力が要求されるに過
ぎない。したがって、上述のように、大容量のコンバー
タ(2)を設置することは、極めて不経済である。
C発明の概要〕
この発明は上記不具合を改良するもので、コンバータに
流れる電流等を検出し、これに応じて力\ごの運行を管
理することにより、小容量で安価かコンバータを使用し
ても、信頼性高<j里転力(できるようにした交流エレ
ベータの制御装置を提供することを目的とする。
流れる電流等を検出し、これに応じて力\ごの運行を管
理することにより、小容量で安価かコンバータを使用し
ても、信頼性高<j里転力(できるようにした交流エレ
ベータの制御装置を提供することを目的とする。
以下、第3図〜第6図によりこの発明の一実施例を説明
する。
する。
第3図は一実施例の全体構成図で、次に述べるように構
成されている。すなわち、翰はコンノ(−タ(2)に流
れる電流を検出する電流検出器、(241)〜(245
)は1号機〜5号機のかと(111)〜(115)の負
荷を検出するかご負荷検出器で、これらの出力は管理装
@(ハ)へ入力される。管理装置(ハ)は電流検出器−
の出力に廠じた出力を1号機〜5号機の速度指令発生回
路(261)〜(265)へ送出し、かご(1]1)〜
(115)の運転状態に応じて、起動不能としたり、力
a速を中止させたり、全号(幾を停止させたりする。
成されている。すなわち、翰はコンノ(−タ(2)に流
れる電流を検出する電流検出器、(241)〜(245
)は1号機〜5号機のかと(111)〜(115)の負
荷を検出するかご負荷検出器で、これらの出力は管理装
@(ハ)へ入力される。管理装置(ハ)は電流検出器−
の出力に廠じた出力を1号機〜5号機の速度指令発生回
路(261)〜(265)へ送出し、かご(1]1)〜
(115)の運転状態に応じて、起動不能としたり、力
a速を中止させたり、全号(幾を停止させたりする。
第4図中、翰は上述の電流検出器、(2ヴA)〜(27
D)に達するとIJ+作する比較器で、入力1、〈入力
1□〈入力13〈入力14に設定されている。(28A
)〜(28D)はそれぞれ比較器(27A)〜(27D
)の出力により付勢される電流検出リレーである。上記
以外は第1図と同様である。
D)に達するとIJ+作する比較器で、入力1、〈入力
1□〈入力13〈入力14に設定されている。(28A
)〜(28D)はそれぞれ比較器(27A)〜(27D
)の出力により付勢される電流検出リレーである。上記
以外は第1図と同様である。
第5回中、(ハ)はマイクロコンピュータで構成された
管理装置で、中央処理装置i1 (以下CPUという)
(30A)、プログラム及び固定値のデータが格納され
た読出し専用メモリ(以下ROMという) (30B)
と5演算結果等のデータを一時格納する読み書き可能メ
モリ(以下RAMという) (300)、及び第4図の
電流検出器(28A)〜(28D)に設けられた常開接
点(28Aa)〜(28])a )に接続され入力の信
号レベルを変換するコンタクトレシーバ(30D )を
有している。
管理装置で、中央処理装置i1 (以下CPUという)
(30A)、プログラム及び固定値のデータが格納され
た読出し専用メモリ(以下ROMという) (30B)
と5演算結果等のデータを一時格納する読み書き可能メ
モリ(以下RAMという) (300)、及び第4図の
電流検出器(28A)〜(28D)に設けられた常開接
点(28Aa)〜(28])a )に接続され入力の信
号レベルを変換するコンタクトレシーバ(30D )を
有している。
また、0PU1〜0PU5(31A)〜(35A)、R
OM(31B)〜(35B)、RAM(310)〜(3
ac )、それぞれかご負荷検出器(241)〜(24
5)に接続され入力レベルを変換する人力装置(31D
)〜(35D)及びそれぞれ速度指令発生回路(gal
)〜(265)に接続され出力レベルを変換する出力装
置a (31B)〜(35In)を有している。
OM(31B)〜(35B)、RAM(310)〜(3
ac )、それぞれかご負荷検出器(241)〜(24
5)に接続され入力レベルを変換する人力装置(31D
)〜(35D)及びそれぞれ速度指令発生回路(gal
)〜(265)に接続され出力レベルを変換する出力装
置a (31B)〜(35In)を有している。
次に、この実施例の動作を第6図のプログラム(ROM
(30B)、 (31B)〜(35B)に格納)の動作
の流れ図を用いて説明する。
(30B)、 (31B)〜(35B)に格納)の動作
の流れ図を用いて説明する。
交流電源(1)の交流電力が、コンノ(−タ(2)及び
インバータ(′71)〜(ツ5)を介して可変電圧・可
変周波数の交流電力に変換され、これが速度指令信号−
V。
インバータ(′71)〜(ツ5)を介して可変電圧・可
変周波数の交流電力に変換され、これが速度指令信号−
V。
と速度信号■、の偏差信δによね制御され、電動機(8
1)〜(85)が制御されてかと(ln、)〜(115
)がj里転されることは既述のとおりである。
1)〜(85)が制御されてかと(ln、)〜(115
)がj里転されることは既述のとおりである。
コンバータ(4)に流れる電流が増加し、比較器(27
A)が動作して電流検出リレー(28A )が付勢され
ると、接点(2eAa)が閉成する。以下同様に電流の
増加に従って比較器(27B)〜(27D) lrE動
作し。
A)が動作して電流検出リレー(28A )が付勢され
ると、接点(2eAa)が閉成する。以下同様に電流の
増加に従って比較器(27B)〜(27D) lrE動
作し。
電流検出リレー(28B )〜(28D)が付勢され、
接点(28Ba) 〜(2E]Da)が閉成する。
接点(28Ba) 〜(2E]Da)が閉成する。
手順(41)で接点(2BA&)が閉成したかを判断し
。
。
閉成しなければ手順は進まない。接点(zsAa)75
f閉成したと判断されると、手順(42)で接点(2s
Ba)が閉成したかを判断し、閉成していなければ、手
順(431) 〜(435)で1号機〜5号機のかご(
lu) 〜(l、15)が停止中であるかを調べ、停止
中のかごがあれば。
f閉成したと判断されると、手順(42)で接点(2s
Ba)が閉成したかを判断し、閉成していなければ、手
順(431) 〜(435)で1号機〜5号機のかご(
lu) 〜(l、15)が停止中であるかを調べ、停止
中のかごがあれば。
手順(441)〜(44s)で速度指令発生回路(26
1)〜(265)の該当するものに出力を送り、停止中
のかごの速度指令信号Vを零に保持して再起動を阻止し
、コンバータ(2)の電流増加を除く。かご(xn)〜
(115)がすべて走行中であれば2手順は進まない。
1)〜(265)の該当するものに出力を送り、停止中
のかごの速度指令信号Vを零に保持して再起動を阻止し
、コンバータ(2)の電流増加を除く。かご(xn)〜
(115)がすべて走行中であれば2手順は進まない。
手順0ので接点(28Ba)が閉成したと・判断さ氾と
。
。
手順θつで接点(2saa)が閉成したかを判断し、閉
成してい々ければ、手順(461)〜(465)でかと
(111)〜(115)が加速中であるかを調べ、手順
(a、′71)〜(475)で加速中のかごの速度指令
信号vpをそのときの値に保ち、加速を中止して一定速
で走行させ、コンバータ(2)の電流増加を防ぐ。かご
(111)〜(115)のすべてが加速中で彦ければ、
手順は進まない。
成してい々ければ、手順(461)〜(465)でかと
(111)〜(115)が加速中であるかを調べ、手順
(a、′71)〜(475)で加速中のかごの速度指令
信号vpをそのときの値に保ち、加速を中止して一定速
で走行させ、コンバータ(2)の電流増加を防ぐ。かご
(111)〜(115)のすべてが加速中で彦ければ、
手順は進まない。
手順にで接点(280a)が閉成したと判断さhると、
手順(ハ)で接点(28Da)が閉成したかを判断し、
閉成していなければ1手順(491)〜(495)でか
ご負荷検出器(241)〜(24a)の出力により、か
ご(111)〜(115)が無負荷であるかを調べ、手
順(501)〜(505,)で無負荷のかごて対して上
昇用の速度指令信号Vを選択し、p かごを上昇運転させる。これで、そのかごの電動機は回
生運転となるので1回生電力が返還されてコンバータ(
2)の電流増加を防ぐ。かご(111)〜(115)の
すべてが無負荷でなければ、手順は進まない。
手順(ハ)で接点(28Da)が閉成したかを判断し、
閉成していなければ1手順(491)〜(495)でか
ご負荷検出器(241)〜(24a)の出力により、か
ご(111)〜(115)が無負荷であるかを調べ、手
順(501)〜(505,)で無負荷のかごて対して上
昇用の速度指令信号Vを選択し、p かごを上昇運転させる。これで、そのかごの電動機は回
生運転となるので1回生電力が返還されてコンバータ(
2)の電流増加を防ぐ。かご(111)〜(115)の
すべてが無負荷でなければ、手順は進まない。
手順θ綽で接点(28Da)が閉成したと判断されると
。
。
手順(51)で全号機め速度指令信号Vを零にして、か
ご(Ill)〜(115)をすべて停止させる。その後
、手順(52)で各かごに対して最寄9階停止の速度指
令信号■を選択し、かご(Ill)〜(115)を1台
ずつ最寄り階まで運転させる。
ご(Ill)〜(115)をすべて停止させる。その後
、手順(52)で各かごに対して最寄9階停止の速度指
令信号■を選択し、かご(Ill)〜(115)を1台
ずつ最寄り階まで運転させる。
上記実施例では、コンバータ(2)に流れる電流を検出
したが、コンバータ(2)の温度を数段に分けて検出し
、温度に応じてかご(ln)〜(U5)の運行を管理す
るようにしてもよい。
したが、コンバータ(2)の温度を数段に分けて検出し
、温度に応じてかご(ln)〜(U5)の運行を管理す
るようにしてもよい。
以上述べたとおりこの発明では、エレベータの駆動用電
動機に接続されたインバータに直流電力を供給するコン
バータに流れる電流又はこれに対応する量を検出し、こ
れに応じてかごの運行を管理するようにしたので、コン
バータに流れる電流の増加を防ぎ、小容量で安価なコン
バータを使用しても、コンバータの数よりも多い数のエ
レベータを信頼性高く運転することができる。
動機に接続されたインバータに直流電力を供給するコン
バータに流れる電流又はこれに対応する量を検出し、こ
れに応じてかごの運行を管理するようにしたので、コン
バータに流れる電流の増加を防ぎ、小容量で安価なコン
バータを使用しても、コンバータの数よりも多い数のエ
レベータを信頼性高く運転することができる。
第1図は従来の交流エレベータの制御装置を示す構成図
、第2図は第1図の要部回路図、第3図はこの発明によ
る交流エレベータの制御装置の一実施例を示す全体構成
図、第4図は同じく構成図。 第5図は同じく管理装置のブロック図、第6図は第5図
の管理装置の動作の流れ図である。 図中、(2)はコンバータ、()1)〜(75)は1号
機〜5号機のインバータ、(111)〜(115)は同
左かご、523は電流検出器、(イ)は管理装置、(2
61)〜(265)は1号機〜5号機の速度指令発生回
路、(28A)〜(28D)は電流検出リレー(異常検
出器)である。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。 代理人 大岩増雄 手わ゛、補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 f冒(l昭58−250290号2、
発明の名称 交流エレベータの制御装置3、補正をする
者 事件との関係 1旨′「出19〔1人 代表者片111仁八部 4、代理人 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2)図面の第
2図及び第6図 6、補正の内容 (1)明細書第9頁第7行〜第8行に「信号ちと速度信
号v1、の」とあるのを「信号■、と速度信号vtの」
と訂正する。 (2)同第10頁第3行に「(443)で」とあるのを
F(445)で」と訂正する。 (3)図面中、第2図及び第6図を添付別紙のとおり訂
正する。 7 添付書類の目録 訂正後の第2図及び第6図を示す図面 1通以 上
、第2図は第1図の要部回路図、第3図はこの発明によ
る交流エレベータの制御装置の一実施例を示す全体構成
図、第4図は同じく構成図。 第5図は同じく管理装置のブロック図、第6図は第5図
の管理装置の動作の流れ図である。 図中、(2)はコンバータ、()1)〜(75)は1号
機〜5号機のインバータ、(111)〜(115)は同
左かご、523は電流検出器、(イ)は管理装置、(2
61)〜(265)は1号機〜5号機の速度指令発生回
路、(28A)〜(28D)は電流検出リレー(異常検
出器)である。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。 代理人 大岩増雄 手わ゛、補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 f冒(l昭58−250290号2、
発明の名称 交流エレベータの制御装置3、補正をする
者 事件との関係 1旨′「出19〔1人 代表者片111仁八部 4、代理人 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2)図面の第
2図及び第6図 6、補正の内容 (1)明細書第9頁第7行〜第8行に「信号ちと速度信
号v1、の」とあるのを「信号■、と速度信号vtの」
と訂正する。 (2)同第10頁第3行に「(443)で」とあるのを
F(445)で」と訂正する。 (3)図面中、第2図及び第6図を添付別紙のとおり訂
正する。 7 添付書類の目録 訂正後の第2図及び第6図を示す図面 1通以 上
Claims (1)
- (1)交流電力をコンバータにより直流に変換し、これ
を上記コンバータの数よりも多い数のインバータにより
それぞれ交流に変換し、この変換された交流電力により
それぞれ誘導電動機を駆動してかごを運転するようにし
たものにおいて、上記コンバータに流れる電流又はこれ
に対応する量を検出する異常検出器、及びこの異常検出
器の出力に応じて上記かどの運行を管理する管理装置を
備えたことを特徴とする交流エレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58250290A JPS60137788A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 交流エレベ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58250290A JPS60137788A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 交流エレベ−タの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60137788A true JPS60137788A (ja) | 1985-07-22 |
JPH0240587B2 JPH0240587B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=17205703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58250290A Granted JPS60137788A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 交流エレベ−タの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60137788A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008532884A (ja) * | 2005-03-11 | 2008-08-21 | コネ コーポレイション | エレベータ群およびエレベータ群の制御方法 |
JP2009511384A (ja) * | 2005-10-07 | 2009-03-19 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータ電力システム |
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JPS57116666U (ja) * | 1981-01-13 | 1982-07-20 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58250290A patent/JPS60137788A/ja active Granted
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US8172042B2 (en) | 2005-10-07 | 2012-05-08 | Otis Elevator Company | Elevator power system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0240587B2 (ja) | 1990-09-12 |
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---|---|---|---|
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