JPS6013776Y2 - 包装用容器 - Google Patents
包装用容器Info
- Publication number
- JPS6013776Y2 JPS6013776Y2 JP2048682U JP2048682U JPS6013776Y2 JP S6013776 Y2 JPS6013776 Y2 JP S6013776Y2 JP 2048682 U JP2048682 U JP 2048682U JP 2048682 U JP2048682 U JP 2048682U JP S6013776 Y2 JPS6013776 Y2 JP S6013776Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- fold
- piece
- lid
- line
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は包装用容器に係り、さらに詳しくは箱体と蓋体
を一枚の台紙から構成するようにしたものに関する。
を一枚の台紙から構成するようにしたものに関する。
第4図は従来品の包装容器であるが、イが箱体、口が蓋
体であり、箱体イの組上面縁ハ内には、ケースを収納し
うる空所二を有しており、また箱底面には鍔部ホを有し
ている。
体であり、箱体イの組上面縁ハ内には、ケースを収納し
うる空所二を有しており、また箱底面には鍔部ホを有し
ている。
ここで収納されるケースとは、例えば透明の長方形のも
のからなり、中にチョコレートや飴等の小物菓子類を収
納するものである。
のからなり、中にチョコレートや飴等の小物菓子類を収
納するものである。
−吉相休日は、上面へか下面トより末広がりの形状のも
のからなついるために、美的感覚のある洒落れた包装用
容器となっている。
のからなついるために、美的感覚のある洒落れた包装用
容器となっている。
しかし箱体と蓋体が別個の台紙から構成されているため
に不便であり、また箱体と蓋体を組み立ててしまうと、
中味のケースをみせるようにして箱体と蓋体を重ね合わ
すことができないため、ディスプレー効果に難点があっ
た。
に不便であり、また箱体と蓋体を組み立ててしまうと、
中味のケースをみせるようにして箱体と蓋体を重ね合わ
すことができないため、ディスプレー効果に難点があっ
た。
本考案は、斜上の事情に鑑みて箱体と蓋体とを一枚もの
の台紙にて構成した包装用容器の提供を目的とするもの
である。
の台紙にて構成した包装用容器の提供を目的とするもの
である。
以下図面の第1図から第3図に記載した本考案の一実施
例に就いて説明するが、箱体がA、M体がBである。
例に就いて説明するが、箱体がA、M体がBである。
箱底面1の右方には折目線2を介して蓋高側面3、折目
線4を介して蓋上面5、折目線6を介して着京側面7、
折目線8を介して善女側当片9、折目線10を介して着
京覆片11が順に連設されている。
線4を介して蓋上面5、折目線6を介して着京側面7、
折目線8を介して善女側当片9、折目線10を介して着
京覆片11が順に連設されている。
一方箱底面1の左方には折目線12を介して局名側面1
3が、また折目線14を介して組上面縁15が回巡して
おり、次に折目線16を介して局在側面17、折目線1
8を介して糊代19が順に連設されている。
3が、また折目線14を介して組上面縁15が回巡して
おり、次に折目線16を介して局在側面17、折目線1
8を介して糊代19が順に連設されている。
なお右方及び左方、また以下にあける上方及び下方とは
、第1図の展開図における仮称であって、連設の配置具
合を示しているにすぎないものである。
、第1図の展開図における仮称であって、連設の配置具
合を示しているにすぎないものである。
なむ折目線4,6間の蓋上面5の巾は、折目線12.2
間の箱底面1の巾より長くしている。
間の箱底面1の巾より長くしている。
次に箱底面1の上下方には両端が折目線20と20及び
21と21の中央に凹状曲面の切目線22.23の穿設
を介して箱底後鍔片24及び箱底前鍔片25が連設され
ている。
21と21の中央に凹状曲面の切目線22.23の穿設
を介して箱底後鍔片24及び箱底前鍔片25が連設され
ている。
また蓋高側面3、蓋上面5、着京側面7の上方には凸状
曲面の折目線26.27.28を介して着衣後折返前片
29、着後側面30、着京後折返前片31が、また着衣
後折返前片29は折目線26.27に至るバイヤス折目
線32と着後側面30との間の折目線33を介して着衣
後折返後片34が連接されている。
曲面の折目線26.27.28を介して着衣後折返前片
29、着後側面30、着京後折返前片31が、また着衣
後折返前片29は折目線26.27に至るバイヤス折目
線32と着後側面30との間の折目線33を介して着衣
後折返後片34が連接されている。
同様に着京後折返前片31は折目線27.28に至るバ
イヤス折目線35と、着後側面30との間の折目線36
を介して着京後折返後片37が連接されている。
イヤス折目線35と、着後側面30との間の折目線36
を介して着京後折返後片37が連接されている。
さらに着後側面30の上方には折目線38を介して着後
側当片39、凹状曲面の折目線40を介して着後覆片4
1が連設されている。
側当片39、凹状曲面の折目線40を介して着後覆片4
1が連設されている。
同様に蓋高側面3、蓋上面5、着京側面7の下方には凸
状曲面の折目線42,43.44を介して着衣前折返後
片45、蓋部側面46、着京前折返後片47が、また着
衣前折返後片45は折目線42.43に至るバイヤス折
目線48と、蓋部側面46との間の折目線49を介して
着衣前折返前片50が連接されている。
状曲面の折目線42,43.44を介して着衣前折返後
片45、蓋部側面46、着京前折返後片47が、また着
衣前折返後片45は折目線42.43に至るバイヤス折
目線48と、蓋部側面46との間の折目線49を介して
着衣前折返前片50が連接されている。
同様に着京前折返後片47は折目線43.44に至るバ
イヤス折目線51と、蓋部側面46との間の折目線52
を介して着京前折返前片53が連接されている。
イヤス折目線51と、蓋部側面46との間の折目線52
を介して着京前折返前片53が連接されている。
さらに蓋部側面46の下方には折目線54を介して蓋前
側当片55、凹状曲面の折目線56を介して蓋筒覆片5
7が連接されている。
側当片55、凹状曲面の折目線56を介して蓋筒覆片5
7が連接されている。
また善女側当片9の上下には、折目線58.59を介し
て着京後側片60、着京前側片61が連接されている。
て着京後側片60、着京前側片61が連接されている。
また局名側面13と局在側面17との上方には、折目線
62.63を介して、局名後側片64と箱底後側片65
が、さらに局名側面13と局在側面17との下方には、
折目線66.67を介して、局名前側片68と局在前側
片69が連接されている。
62.63を介して、局名後側片64と箱底後側片65
が、さらに局名側面13と局在側面17との下方には、
折目線66.67を介して、局名前側片68と局在前側
片69が連接されている。
そして回巡している組上面縁15の上方には、折目線7
0を介して箱抜側面71、折目線72を介して箱抜覆片
73が連接されている。
0を介して箱抜側面71、折目線72を介して箱抜覆片
73が連接されている。
また組上面縁15の下方には、折目線74を介して相部
側面75、折目線76を介し節部覆片77が連接されて
いる。
側面75、折目線76を介し節部覆片77が連接されて
いる。
最後に回巡している組上面縁15とは、4つのコーナ一
部から中心部に向って途中までの切目線78.79,8
0.81が穿設され、右方の局名向側片82は組上面縁
15からは折目線83を介するとともに、切目線78.
81を結ぶ切目線84の穿設で囲まれている。
部から中心部に向って途中までの切目線78.79,8
0.81が穿設され、右方の局名向側片82は組上面縁
15からは折目線83を介するとともに、切目線78.
81を結ぶ切目線84の穿設で囲まれている。
同様に左方の局在向側片85は組上面縁15からは折目
線86を介するとともに、折目線79.80を結ぶ切目
線87の穿設で囲まれている。
線86を介するとともに、折目線79.80を結ぶ切目
線87の穿設で囲まれている。
一方箱底面115の上方は、折目線88を介して下に箱
後向側片89、折目線90を介して箱底後当片91が、
また組上面縁15の下方には、折目線92を介して上方
に相部内側片93、折目線94を介して箱底前当片95
が連接されている。
後向側片89、折目線90を介して箱底後当片91が、
また組上面縁15の下方には、折目線92を介して上方
に相部内側片93、折目線94を介して箱底前当片95
が連接されている。
なお箱底後当片91と箱底前当片95の間は切目線96
にて穿設されている。
にて穿設されている。
本考案の包装用容器は、展開した状態で以上の如く一枚
ものの台紙から構成されている。
ものの台紙から構成されている。
これを第2図の如く、折目線20,20及び21,21
の位置から箱底前・後鍔片24,25を内側に180°
折り返えして箱底面1に重ねて貼り合わし、また折目線
14の位置から内側に折り曲げて、糊代19と蓋高側面
3とを貼り合わした半製品の状態で出荷する。
の位置から箱底前・後鍔片24,25を内側に180°
折り返えして箱底面1に重ねて貼り合わし、また折目線
14の位置から内側に折り曲げて、糊代19と蓋高側面
3とを貼り合わした半製品の状態で出荷する。
次に第2図の半製品を包装用容器として組み立てる方法
は、折目線18を外側に、折目線16゜12を内側に折
り曲げて、局在側面17と局名側面13を立て、また折
目線62,63,66.67の位置から局名後側片64
、局在後側片65、局名前側片68、局在前側片69を
内側に折り曲げる。
は、折目線18を外側に、折目線16゜12を内側に折
り曲げて、局在側面17と局名側面13を立て、また折
目線62,63,66.67の位置から局名後側片64
、局在後側片65、局名前側片68、局在前側片69を
内側に折り曲げる。
そして、折目線70.72及び折目線74.76の位置
から内側に折り曲げて、箱抜側面71と相部側面75を
立て、箱後覆片73と局部覆片77を折り曲げた箱底後
鍔片24と箱底前鍔片25の上に挿入する。
から内側に折り曲げて、箱抜側面71と相部側面75を
立て、箱後覆片73と局部覆片77を折り曲げた箱底後
鍔片24と箱底前鍔片25の上に挿入する。
次に組上面縁15は、切目線78,79.80.81,
84,87,96にて4区画に穿設されているため、回
巡した状態に配設されている。
84,87,96にて4区画に穿設されているため、回
巡した状態に配設されている。
即ち、折目線83,86,88.92の位置から内側に
折り曲げて、局名向側片82、局在向側片85、箱後向
側片89、相部内側片93を回巡した組上面縁15の内
側に立て、この際折目線90.94の位置から箱底接当
片91と箱底前当片95を折り曲げて箱底面1上に重ね
合わすようにすると、箱上面縁内に第3図の如き空所V
が形成される。
折り曲げて、局名向側片82、局在向側片85、箱後向
側片89、相部内側片93を回巡した組上面縁15の内
側に立て、この際折目線90.94の位置から箱底接当
片91と箱底前当片95を折り曲げて箱底面1上に重ね
合わすようにすると、箱上面縁内に第3図の如き空所V
が形成される。
この空所に一点鎖線の如き長方形の菓子等の小物を入れ
たケースCを収納することができる箱体が組み立てられ
る。
たケースCを収納することができる箱体が組み立てられ
る。
なお凹状曲面の切目線22.23は、折り返えされて箱
体の鍔部中央には凸状曲面を形成する。
体の鍔部中央には凸状曲面を形成する。
次に、折目線32,35,48,51の位置から外側に
、また折目線26,33.28,36.42.49.4
4.52の位置から内側に折り曲げるとともに、折目線
4,6,27.43の位置から内側に折り曲げて、蓋高
側面3、善女側面7、善後側面30、蓋筒側面46を立
てる。
、また折目線26,33.28,36.42.49.4
4.52の位置から内側に折り曲げるとともに、折目線
4,6,27.43の位置から内側に折り曲げて、蓋高
側面3、善女側面7、善後側面30、蓋筒側面46を立
てる。
従って、蓋高前折返前片50と蓋高前折返後片45及び
着京前折返前片53と着京前折返後片47は蓋筒側面4
6の内側に、また着衣後折返後片34と着衣後折返前片
29及び着京後折返後片37と着京後折返前片31は善
後側面30の内側に当接して折り曲げられる。
着京前折返前片53と着京前折返後片47は蓋筒側面4
6の内側に、また着衣後折返後片34と着衣後折返前片
29及び着京後折返後片37と着京後折返前片31は善
後側面30の内側に当接して折り曲げられる。
この状態で、折目線58.59の位置で蓋圧後側片60
と着京前側片61を外側に折り曲げ、一方折目線10の
位置で善女覆片11を外側に折り曲げる。
と着京前側片61を外側に折り曲げ、一方折目線10の
位置で善女覆片11を外側に折り曲げる。
従って、蓋圧後側片60は着京後折返前片31に重ね合
わされ、着京前側片61は着京前折返後片47に重ね合
わされる。
わされ、着京前側片61は着京前折返後片47に重ね合
わされる。
最後に、折目線38.54の位置から内側に、また折目
線40゜56の位置から外側に折り曲げて、善後側当片
39及び蓋前側当片56内に多片29. 34. 31
.37,60及び45,50,47,53,61を包み
込んでしまう。
線40゜56の位置から外側に折り曲げて、善後側当片
39及び蓋前側当片56内に多片29. 34. 31
.37,60及び45,50,47,53,61を包み
込んでしまう。
そのため、善女側面7と着京側当片9は重ね合わされ、
善後側面30と善後側当片39は重ね合わされ、また蓋
筒側面46と蓋前側当片55は重ね合わされる。
善後側面30と善後側当片39は重ね合わされ、また蓋
筒側面46と蓋前側当片55は重ね合わされる。
そして、善女覆片11、着後覆片41、蓋部覆片57は
、蓋上面5の上に重ね合わされる。
、蓋上面5の上に重ね合わされる。
この際、善女覆片11を、着後覆片41と蓋部覆片57
の上に重ね合わせるか、蓋上面と同形の紙を当てるよう
にすれば、一層安定したものとすることができる。
の上に重ね合わせるか、蓋上面と同形の紙を当てるよう
にすれば、一層安定したものとすることができる。
そして、折目線4,6,27.43が折目線2゜8.3
8,54よりも長い寸法のものとしているので、蓋体を
組み立てた際、蓋体の上面は下面より末広がりの形状の
ものとなる。
8,54よりも長い寸法のものとしているので、蓋体を
組み立てた際、蓋体の上面は下面より末広がりの形状の
ものとなる。
このようにして組み立てられた本考案の包装容器は、第
3図の如き状態で蓋体を半開きにして、箱体内部の菓子
等を充填させている中味をみせるようにして展示するこ
とができる。
3図の如き状態で蓋体を半開きにして、箱体内部の菓子
等を充填させている中味をみせるようにして展示するこ
とができる。
従って、蓋高側面によって蓋と箱体が一体に連結された
状態で、中味のケースを展示することができるため、デ
ィスプレー効果は良好である。
状態で、中味のケースを展示することができるため、デ
ィスプレー効果は良好である。
また蓋体の上面が、下面より末広がりの形状のものとし
ており、しかも蓋体の前後上縁が曲面状になっているた
めに、美的感覚の優れたデザインとなっている。
ており、しかも蓋体の前後上縁が曲面状になっているた
めに、美的感覚の優れたデザインとなっている。
これは箱体底面の前後に鍔部が突出している点でも、同
じようなことがいえる。
じようなことがいえる。
さらに本考案の包装用容器は、蓋体と箱体が一体のもの
からなっているために、組み立て及び取り扱いが便利で
あり、しかも台紙の材料費も節約できる等、有用にして
且つ実用的なものである。
からなっているために、組み立て及び取り扱いが便利で
あり、しかも台紙の材料費も節約できる等、有用にして
且つ実用的なものである。
第1図は本考案の一実施例を示す展開した状態の平面図
、第2図は本考案の一実施例を示す半製高状態の平面図
、第3図は本考案の一実施例を示す組み立て上りの包装
容器の斜視図、第4図は従来例を示す包装容器の分解斜
視図である。 図中:2.8.38.54・・・・・・蓋体下面より末
広がりの形状となる蓋体上面を形成する折目線、4.6
,27,43・・・・・・蓋体下面を形成する折目線、
22,23・・・・・・折り返えされて箱体鍔部前後面
の凸状曲面を形成する凹状曲面の切目線、24・・・・
・・箱底後鍔片、25・・・・・・箱底前鍔片、27,
43・・・・・・蓋体上面の前後面となる凸状曲面の折
目線、A・・・・・・箱体、B・・・・・・蓋体、C・
・・・・・ケース、■・・・・・・空所。
、第2図は本考案の一実施例を示す半製高状態の平面図
、第3図は本考案の一実施例を示す組み立て上りの包装
容器の斜視図、第4図は従来例を示す包装容器の分解斜
視図である。 図中:2.8.38.54・・・・・・蓋体下面より末
広がりの形状となる蓋体上面を形成する折目線、4.6
,27,43・・・・・・蓋体下面を形成する折目線、
22,23・・・・・・折り返えされて箱体鍔部前後面
の凸状曲面を形成する凹状曲面の切目線、24・・・・
・・箱底後鍔片、25・・・・・・箱底前鍔片、27,
43・・・・・・蓋体上面の前後面となる凸状曲面の折
目線、A・・・・・・箱体、B・・・・・・蓋体、C・
・・・・・ケース、■・・・・・・空所。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 包装用容器が箱体Aと蓋体Bとからなり、展開台紙
が少なくとも箱底面1の右方に折目線2を介して着衣側
面3を、折目線4を介して箱底面1より巾広の蓋上面5
を、折目線6を介して着京側面7を連接し、−吉相底面
1の左方に折目線12を介して局名側面13を、折目線
14を介して茹上面縁を15を、折目線16を介して箱
左側面17とを連接し、また底面1の上方には折目線2
0と20の中央に凹状曲面の切目線22を穿設して箱底
後鍔片24を連接腰一方底面1の下方には折目線21と
21の中央に凹状曲線の切目線23を穿設して箱底前鍔
片25を連接し、さらに着衣側面3、蓋上面5、着京側
面7の上下方には凸状曲面の折目線26゜27.28・
42,43,44を介して着衣後前折返前後片29,4
5、着後前側面30,46、着京後前折返前後片31.
47を連接し、さらにまた茹上面縁15の上下方には折
目線70.74を介して箱抜前側面71.75を連接す
るとともに、茹上面縁15の回巡する4コ一ナ一部から
中心部に向かう内方には切目線78.79,80,81
を穿設し折目線88,86.92,83を介して箱底後
前鍔片8 2.85,89,93を形成させ、該展開台紙を折目線
20.20及び21.21の位置で内側に1800折り
返えして箱底面1に重ねて貼り合わし、折目線8B、8
6,92,83,70.16,74,14.12の位置
で内側に折り曲げて、箱上面縁15内にケースを収納し
うる空所■を有する箱体Aを形成させ、箱底面1には箱
底後前鍔片24,25によって鍔部を有するようにし、
一方凸状曲面の折目線26,42.27..43,28
,44及び折目線6゜4.2の位置で内側に折り曲げて
蓋体Bを形成させ、蓋体Bの蓋上面5を箱体Aの箱底面
1より末広がりの形状のものとし、上記箱体Aど蓋体B
とが一枚ものの台紙から構成されるようにしたことを特
徴とする包装用容器。 2 箱体Aの鍔部中央と蓋体Bの蓋上面5との前後面に
、180°折り返えされる凹状曲面の切目線22.23
と凸状曲面の折目線26,27゜28・42,43,4
4によって、凸状曲面を形成させるようにしたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第■項記載の包装用容
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2048682U JPS6013776Y2 (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 包装用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2048682U JPS6013776Y2 (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 包装用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121821U JPS58121821U (ja) | 1983-08-19 |
JPS6013776Y2 true JPS6013776Y2 (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=30032649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2048682U Expired JPS6013776Y2 (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 包装用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013776Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05257766A (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-08 | Nec Corp | 特定ファイル出力方式 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2048682U patent/JPS6013776Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58121821U (ja) | 1983-08-19 |
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