JPS6013768B2 - タツプ用取付具 - Google Patents
タツプ用取付具Info
- Publication number
- JPS6013768B2 JPS6013768B2 JP51022549A JP2254976A JPS6013768B2 JP S6013768 B2 JPS6013768 B2 JP S6013768B2 JP 51022549 A JP51022549 A JP 51022549A JP 2254976 A JP2254976 A JP 2254976A JP S6013768 B2 JPS6013768 B2 JP S6013768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- members
- rotating members
- rotating member
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/08—Chucks holding tools yieldably
- B23B31/083—Chucks holding tools yieldably axially
- B23B31/086—Chucks holding tools yieldably axially having an overload clutch
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/38—Chucks with overload clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/04—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type
- F16D7/06—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/04—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type
- F16D7/06—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers
- F16D7/08—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers moving axially between engagement and disengagement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタップ取付具に関し、特に同軸上に配置された
２つの回転部材間に切離し可能に回転駆動を伝達する装
置を具えたタップ用取付具に関する。
２つの回転部材間に切離し可能に回転駆動を伝達する装
置を具えたタップ用取付具に関する。
タップ用取付具としては各種形式のものが提案されてお
り、例えばアメリカ特許３００２２０６：３０４１８９
３：３３９７５８８；３７１７８９２；３７９１７５６
などがある。
り、例えばアメリカ特許３００２２０６：３０４１８９
３：３３９７５８８；３７１７８９２；３７９１７５６
などがある。
これら特許には同軸に配置され錘方向に相対的に運動可
能な回転部材間に回転駆動力を伝達し及び切離すことの
可能な装置が示されている。本発明の目的は摩擦を最少
として回転駆動力の伝達を可能とし且つ切離しおよび再
係合を円滑、迅速、確実に行うことの可能なタップ用取
付具を得るにある。本発明によるタップ用取付具は、第
１の回転部材と、該第１の回転部材と同軸の第２の回転
部材と、両回転部材を相対的に鞠方向に運動可能とする
装置と、両部材間に回転駆動を伝達する装置とを含み、
該伝達する装置が両回転部材間に位置する少くとも３つ
の同軸に配置され角度的に間隔をおかれた球部材を含み
、両回転部材は該球部材と係合可能であってこれによっ
て回転駆動が球部材を介して伝達される鞠方向形状部を
有し、該球部材のための環状の坦持部材と、該坦持部材
を偏崎する弾性装置とが設けられ、両回転部材の相対的
軸方向運動時に球部材は両軸方向形状部と転勤係合して
坦持部材を弾性装置に抗して運動せしめて弾性装置の弾
性偏崎力を大とし、一方の回転部材の軸万向形状部の一
端部から球部材は離脱可能であり、球部材が該一端部か
ら離脱するとき弾性装置の磯性偏崎力によって坦持部材
が急速に運動して球部材を該一端部から急速に離脱せし
める如くなされている。
能な回転部材間に回転駆動力を伝達し及び切離すことの
可能な装置が示されている。本発明の目的は摩擦を最少
として回転駆動力の伝達を可能とし且つ切離しおよび再
係合を円滑、迅速、確実に行うことの可能なタップ用取
付具を得るにある。本発明によるタップ用取付具は、第
１の回転部材と、該第１の回転部材と同軸の第２の回転
部材と、両回転部材を相対的に鞠方向に運動可能とする
装置と、両部材間に回転駆動を伝達する装置とを含み、
該伝達する装置が両回転部材間に位置する少くとも３つ
の同軸に配置され角度的に間隔をおかれた球部材を含み
、両回転部材は該球部材と係合可能であってこれによっ
て回転駆動が球部材を介して伝達される鞠方向形状部を
有し、該球部材のための環状の坦持部材と、該坦持部材
を偏崎する弾性装置とが設けられ、両回転部材の相対的
軸方向運動時に球部材は両軸方向形状部と転勤係合して
坦持部材を弾性装置に抗して運動せしめて弾性装置の弾
性偏崎力を大とし、一方の回転部材の軸万向形状部の一
端部から球部材は離脱可能であり、球部材が該一端部か
ら離脱するとき弾性装置の磯性偏崎力によって坦持部材
が急速に運動して球部材を該一端部から急速に離脱せし
める如くなされている。
望ましくは一方の回転部材の鞠方向形状部がスプラィン
であって、断面が円弧状の係合表面を有し、その曲率半
径は球部材の転動連動に適合し、該スプラィンはそれぞ
れ球部材と係合し且つ球部材の直径よりも大なる量だけ
角度的に間隔をおかれている。
であって、断面が円弧状の係合表面を有し、その曲率半
径は球部材の転動連動に適合し、該スプラィンはそれぞ
れ球部材と係合し且つ球部材の直径よりも大なる量だけ
角度的に間隔をおかれている。
球の数は複数、望ましくは角度的に等間隔に配置された
３個、該球の数に対応する数のスプラィンを一方の回転
部材に設ける。
３個、該球の数に対応する数のスプラィンを一方の回転
部材に設ける。
スプラィンのいずれか一方の軸万向端部を回転部材の鯛
線に対して傾斜したものとし、該端部と球とが係合した
とき該球と一方の回転部材との間に軸方向相対運動が生
ずるようにしてもよい。望ましくは、逆方向に回転する
同軸の第３の回転部村を設け、該第３の回転部材にも少
くとも一つの球部材と係合可能の軸方向形状部を設け、
坦持部材の運動によって球部材が互に反対方向に回転す
る回転部材の一方または他方と係合可能とする。
線に対して傾斜したものとし、該端部と球とが係合した
とき該球と一方の回転部材との間に軸方向相対運動が生
ずるようにしてもよい。望ましくは、逆方向に回転する
同軸の第３の回転部村を設け、該第３の回転部材にも少
くとも一つの球部材と係合可能の軸方向形状部を設け、
坦持部材の運動によって球部材が互に反対方向に回転す
る回転部材の一方または他方と係合可能とする。
本発明の実施例を参照する以下の説明によって本発明は
さらによく理解される。
さらによく理解される。
第１図において工作機械のアーバ１１には本発明による
タップ用取付具１２が取付けられている。
タップ用取付具１２が取付けられている。
タップ用取付具１２の半径方向保持腕１３が工作機械１
０１こ取付けられた停止榛１４に係合すると取付具１２
の本体の回転が抑止される。取付具１２のスピンドル１
８の下端にはタップ２０を取付けるためのチャック１６
が設けられ、チャック１６はナット１７を具えている。
第２図において取付具１２はその本体を構成する円筒体
１９を有している。
０１こ取付けられた停止榛１４に係合すると取付具１２
の本体の回転が抑止される。取付具１２のスピンドル１
８の下端にはタップ２０を取付けるためのチャック１６
が設けられ、チャック１６はナット１７を具えている。
第２図において取付具１２はその本体を構成する円筒体
１９を有している。
円筒体１９にはねじ２５，２５′によって半径方向保持
腕１３が固定されている。円筒体１９には球軸受２６，
２６′を介して都材２３が回転可能に支持され、部材２
３はテー／浄し２４を介してァーバ１１によって回転駆
動される。リング２１が球軸受２６，２６′を位置決め
している。部材２３の下端部３０‘ま直径が大となされ
、角度的に離隔した藤方向孔３１，３１′を有し、各孔
内にはばね３２，３２′によって下方に押付けられる球
３８，３８′が位置決めされる。
腕１３が固定されている。円筒体１９には球軸受２６，
２６′を介して都材２３が回転可能に支持され、部材２
３はテー／浄し２４を介してァーバ１１によって回転駆
動される。リング２１が球軸受２６，２６′を位置決め
している。部材２３の下端部３０‘ま直径が大となされ
、角度的に離隔した藤方向孔３１，３１′を有し、各孔
内にはばね３２，３２′によって下方に押付けられる球
３８，３８′が位置決めされる。
ばね３２，３２′の上端は環状板３３に当接し、環状板
３３は球３７を介して調整用カラー３４に支持される。
球３７はリテーナ板３６によって位置決めされている。
これらの部品は調整可能なトルク解放クラッチ装置を構
成する。カラー３４を回転することによって球３８，３
８′に作用するばね力を調整することができる。環４１
を動かしてその図示しない関口および円筒体１９の関口
４０を通して適宜の工具をカラー３４の閉口４２又は４
２′に挿入してカラー３４を回転させる。正転駆動用ク
ラッチスリーブ４４が設けられている。
３３は球３７を介して調整用カラー３４に支持される。
球３７はリテーナ板３６によって位置決めされている。
これらの部品は調整可能なトルク解放クラッチ装置を構
成する。カラー３４を回転することによって球３８，３
８′に作用するばね力を調整することができる。環４１
を動かしてその図示しない関口および円筒体１９の関口
４０を通して適宜の工具をカラー３４の閉口４２又は４
２′に挿入してカラー３４を回転させる。正転駆動用ク
ラッチスリーブ４４が設けられている。
スリーブ４４は円筒状であつつて内径孔４５を有し、逆
転駆動用の大径の下側スカート部４６が一体に設けられ
ている。スリーブ４４は、トルク解放クラッチ装置の球
３８，３８′と係合するクラッチ板３９を支持し且つ非
回転的に係合する肩５１を有している。スリーブ４４は
本発明による第１の回転部材を構成し、球軸受５２によ
って回転支持されており、クラッチ板３９、球軸受５２
は止め環５３，５４によって位置決めされている。
転駆動用の大径の下側スカート部４６が一体に設けられ
ている。スリーブ４４は、トルク解放クラッチ装置の球
３８，３８′と係合するクラッチ板３９を支持し且つ非
回転的に係合する肩５１を有している。スリーブ４４は
本発明による第１の回転部材を構成し、球軸受５２によ
って回転支持されており、クラッチ板３９、球軸受５２
は止め環５３，５４によって位置決めされている。
スピンドル１８は本発明による第２の回転部材を構成し
、円筒状であって中心孔８７の上端部の拡蚤部７７には
ブッシュ７８が鞍合し、ブッシュ７８は大直径の上端部
８０を有し、上端部８０はばね押えフランジ８１と、中
心孔７９と、上面に設けた座ぐり８２とを有している。
、円筒状であって中心孔８７の上端部の拡蚤部７７には
ブッシュ７８が鞍合し、ブッシュ７８は大直径の上端部
８０を有し、上端部８０はばね押えフランジ８１と、中
心孔７９と、上面に設けた座ぐり８２とを有している。
部材２３の孔８４に取付けられた懸垂榛８３がプッシュ
７８の孔７９を貫通して下方に延長する。コイルバネ８
５が座ぐり孔８２の底面と、部材２３の下面に設けた座
ぐり孔８６の底面との間に作用し、棒８３を取囲んでい
る。榛８３はスピンドル１８の中心孔８７内に延びてお
り、コイルばね８８が孔８７内で棒８３を取囲み、棒８
３の下端にねじ９０によって取付けられたワツシャ９１
と、ブッシュ７８の下面に設けた孔９２の底面すなわち
孔９２と中心孔７９との間の段つき肩部との間に作用す
る。ばね８８はスピンドル１８を上方に向って押付ける
。スリーブ４４の中心すし４５には円周方向に間隔をお
かれたスプライン１００ａ，１００ｂ，１００ｃが本発
明による第１の回転部材の内周面に設けた軸方向形状部
として設けられており、各スプラィンは第２図、第３図
、第５図に示すように球部村１１２，１１３，１１４と
係合し、回転駆動力の伝達を行う。
７８の孔７９を貫通して下方に延長する。コイルバネ８
５が座ぐり孔８２の底面と、部材２３の下面に設けた座
ぐり孔８６の底面との間に作用し、棒８３を取囲んでい
る。榛８３はスピンドル１８の中心孔８７内に延びてお
り、コイルばね８８が孔８７内で棒８３を取囲み、棒８
３の下端にねじ９０によって取付けられたワツシャ９１
と、ブッシュ７８の下面に設けた孔９２の底面すなわち
孔９２と中心孔７９との間の段つき肩部との間に作用す
る。ばね８８はスピンドル１８を上方に向って押付ける
。スリーブ４４の中心すし４５には円周方向に間隔をお
かれたスプライン１００ａ，１００ｂ，１００ｃが本発
明による第１の回転部材の内周面に設けた軸方向形状部
として設けられており、各スプラィンは第２図、第３図
、第５図に示すように球部村１１２，１１３，１１４と
係合し、回転駆動力の伝達を行う。
球部材１１２，１１３，１１４はスリーブ１０２によっ
て位置決め保持され、スリーブ１０２は本発明による坦
持部材を構成する。
て位置決め保持され、スリーブ１０２は本発明による坦
持部材を構成する。
スリーブ１０２は環状であってスピンドル１８とスリー
ブ４４とに遊隊し、ブッシュ７８のフランジ８１および
スピンドル１８の眉１０６にそれぞれ当俵するぱね１０
３．１０４によって上下方から押付けられている。ばね
１０３，１０４は本発明による弾性装置を構成する。な
お、ばね１０３，１０４の一方を省略することもできる
。スプラィン１００ａ，１００ｂ，１００ｃは球部材１
１２，１１３，１１４に対応する円弧状の断面形状を有
し、各スプラィンの下端部も円弧状をなしている。
ブ４４とに遊隊し、ブッシュ７８のフランジ８１および
スピンドル１８の眉１０６にそれぞれ当俵するぱね１０
３．１０４によって上下方から押付けられている。ばね
１０３，１０４は本発明による弾性装置を構成する。な
お、ばね１０３，１０４の一方を省略することもできる
。スプラィン１００ａ，１００ｂ，１００ｃは球部材１
１２，１１３，１１４に対応する円弧状の断面形状を有
し、各スプラィンの下端部も円弧状をなしている。
球部材１１２，１１３，１１４はスリーブ１０２の関口
１０９，１１０，１１１にそれぞれ収容され、鞠方向お
よび円周方向に関して相対的に位置決め保持される。
１０９，１１０，１１１にそれぞれ収容され、鞠方向お
よび円周方向に関して相対的に位置決め保持される。
スピンドル１８の外面には軸方向溝１１５，１１６，１
１７があって、それぞれ球部材１１２，１１３，１１４
を転勤可能に収容し、拘留する。
１７があって、それぞれ球部材１１２，１１３，１１４
を転勤可能に収容し、拘留する。
溝１１５，１１６，１１７は本発明による第２の回転部
材の外周面に設けた軸万向形状部すなわちスブラィンを
構成する。第２図に示す如くばね１０３，１０４、スリ
ーブ１０２、および球部村はスピンドル１８に担持され
ている。逆転駆動歯車１１９（第４図）を具えた逆転用
クラッチスリーブ１１８が設けられ、スリーブ１１８の
下端は推力坐金１２４（第２図）に支持されている。
材の外周面に設けた軸万向形状部すなわちスブラィンを
構成する。第２図に示す如くばね１０３，１０４、スリ
ーブ１０２、および球部村はスピンドル１８に担持され
ている。逆転駆動歯車１１９（第４図）を具えた逆転用
クラッチスリーブ１１８が設けられ、スリーブ１１８の
下端は推力坐金１２４（第２図）に支持されている。
逆転駆動歯車１１９は、遊星歯車１４３，１４４，１４
５および大歯車１５６と共に遊星歯車機構を構成し、ス
リーブ４４とは逆方向に駆動される。各遊星歯車１４３
，１４４，１４５は遊星歯車坦持体１２０の関口１４２
ａ，１４２ｂ，１４２ｃにそれぞれ配置され、遊星歯車
坦持体１２０に取付けられたピン１５０ａ，１５０ｂ，
１５０ｃに支持されて回転する。大歯車１５６はスリー
ブ４４と一体のスカート部４６の内面に設けられている
。遊星歯車坦持体１２川ま、円筒体１９の下端部に鉄合
してキー１２６によって円筒体１９に固定された大径部
１２１を有し、その小径の下端部１２３にはスピンドル
１８を回転支持する軸受１２５が設けられている。第２
図にはピン１５０ａが遊星歯車坦持体１２０に設けた孔
１５１に固定されて遊星歯車を回転支持していることが
示される。
５および大歯車１５６と共に遊星歯車機構を構成し、ス
リーブ４４とは逆方向に駆動される。各遊星歯車１４３
，１４４，１４５は遊星歯車坦持体１２０の関口１４２
ａ，１４２ｂ，１４２ｃにそれぞれ配置され、遊星歯車
坦持体１２０に取付けられたピン１５０ａ，１５０ｂ，
１５０ｃに支持されて回転する。大歯車１５６はスリー
ブ４４と一体のスカート部４６の内面に設けられている
。遊星歯車坦持体１２川ま、円筒体１９の下端部に鉄合
してキー１２６によって円筒体１９に固定された大径部
１２１を有し、その小径の下端部１２３にはスピンドル
１８を回転支持する軸受１２５が設けられている。第２
図にはピン１５０ａが遊星歯車坦持体１２０に設けた孔
１５１に固定されて遊星歯車を回転支持していることが
示される。
逆転用クラッチスリーブ１１８とスピンドル１８との間
には油浸濃青銅のような適宜の軸受１５５が配置されて
いる。スリーブ４４のスカート部４６の下方には坐金１
６０が設けられるが、正常時には第２図に示すようにス
カート部４６と坐金１６０とは間隔をおかれている。遊
星歯車坦持体１２０を円筒体１９に位置決めするために
止めリング１６１が設けられている。逆転用クラッチス
リーブ１１８の内蓬孔１６９にはスリーブ４４のスブラ
イン１００ａ，１００ｂ，１００ｃとほ）、同様なスプ
ラィン１７０ａ，１７０ｂ，１７０ｃ（第４図）が設け
られ、スプラィン１７０ａ，１７０ｂ，１７０ｃは本発
明による軸方向形状部を構成し、スリーブ１１８は本発
明による第３の回転部材を構成する。
には油浸濃青銅のような適宜の軸受１５５が配置されて
いる。スリーブ４４のスカート部４６の下方には坐金１
６０が設けられるが、正常時には第２図に示すようにス
カート部４６と坐金１６０とは間隔をおかれている。遊
星歯車坦持体１２０を円筒体１９に位置決めするために
止めリング１６１が設けられている。逆転用クラッチス
リーブ１１８の内蓬孔１６９にはスリーブ４４のスブラ
イン１００ａ，１００ｂ，１００ｃとほ）、同様なスプ
ラィン１７０ａ，１７０ｂ，１７０ｃ（第４図）が設け
られ、スプラィン１７０ａ，１７０ｂ，１７０ｃは本発
明による軸方向形状部を構成し、スリーブ１１８は本発
明による第３の回転部材を構成する。
スピンドル１８の下端に取付けられて図示しないタップ
を支持するチャック１６は、通常の構造のもので円筒状
をなし、タップ抑え顎１８１，１８２を有する孔１８０
を具えている。顎１８１，１８２はねじ棒１８４によっ
て動かされる。スピンドル１８の孔８７の下端部は第２
図に示すように外側に開いた傾斜孔１８６となっている
。孔１８６に収縮可能のコレット１８８が収容される。
スピンドル１８の下端部のねじ１９０１こナット１７が
螺合し、ナット１７をねじこむと、坐金１９６を介して
コレット１８８が孔１８６内に押しこまれ、コレット１
８８の内隆孔が緒径する。スピンドル１８は限定された
量だけ軸万向、すなわち上下方向に自由浮動特性（ばね
８５，８８と懸垂棒８３とによって中立位置から上下に
運動可能である）を有し、タップ作業時にスピンドル１
８が回転するとタップのリードもこ従ってスピンドルは
上下する。所望により工作機械１０のアーバ１１を上下
ごせてスピンドル１８を上下させる。作動時にタップが
ねじ切りを開始すれば、タップはスピンドル１８と共に
円筒体１９に相対的に下方に運動する。
を支持するチャック１６は、通常の構造のもので円筒状
をなし、タップ抑え顎１８１，１８２を有する孔１８０
を具えている。顎１８１，１８２はねじ棒１８４によっ
て動かされる。スピンドル１８の孔８７の下端部は第２
図に示すように外側に開いた傾斜孔１８６となっている
。孔１８６に収縮可能のコレット１８８が収容される。
スピンドル１８の下端部のねじ１９０１こナット１７が
螺合し、ナット１７をねじこむと、坐金１９６を介して
コレット１８８が孔１８６内に押しこまれ、コレット１
８８の内隆孔が緒径する。スピンドル１８は限定された
量だけ軸万向、すなわち上下方向に自由浮動特性（ばね
８５，８８と懸垂棒８３とによって中立位置から上下に
運動可能である）を有し、タップ作業時にスピンドル１
８が回転するとタップのリードもこ従ってスピンドルは
上下する。所望により工作機械１０のアーバ１１を上下
ごせてスピンドル１８を上下させる。作動時にタップが
ねじ切りを開始すれば、タップはスピンドル１８と共に
円筒体１９に相対的に下方に運動する。
所望の深さまでねじ切りが行われると次のようにして正
転から逆転への切換が行われる。ねじ切り作業時すなわ
ち正転駆動時には球部材１１２，１１３，１１４はスピ
ンドル１８の溝１１５，１１６，１１７とスリーブ４４
のスプライン１００ａ，１００ｂ，１００ｃとの間にあ
って回転駆動力がスリーブ４４からスピンドル１８に伝
達される。スピンドル１８の下方への移動に伴い球部材
１１２，１１３，１１４はスプラィン１００ａ，１００
ｂ，１００ｃに対して下方に運動する。球部村は回転駆
動力を伝達しているのでスリーブ４４に対するスピンド
ル１８の下方運動量よりも球部材の下方運動量が小とな
り、ばね１０３が圧縮さればね１４が伸長し、弾性装置
には坦持部材１０２を下方に偏俺する弾性偏俺力が貯え
られる。球部材がスリーブ４４のスプラィンの下端部に
到達すると、スプラィンとの係合を離脱するが、弾性装
置１０３，１０４の弾性偏筒力により急速な離脱が行わ
れ、球部材１１２，１１３，１１４と保持部村１０２と
は急速に下方に運動する。
転から逆転への切換が行われる。ねじ切り作業時すなわ
ち正転駆動時には球部材１１２，１１３，１１４はスピ
ンドル１８の溝１１５，１１６，１１７とスリーブ４４
のスプライン１００ａ，１００ｂ，１００ｃとの間にあ
って回転駆動力がスリーブ４４からスピンドル１８に伝
達される。スピンドル１８の下方への移動に伴い球部材
１１２，１１３，１１４はスプラィン１００ａ，１００
ｂ，１００ｃに対して下方に運動する。球部村は回転駆
動力を伝達しているのでスリーブ４４に対するスピンド
ル１８の下方運動量よりも球部材の下方運動量が小とな
り、ばね１０３が圧縮さればね１４が伸長し、弾性装置
には坦持部材１０２を下方に偏俺する弾性偏俺力が貯え
られる。球部材がスリーブ４４のスプラィンの下端部に
到達すると、スプラィンとの係合を離脱するが、弾性装
置１０３，１０４の弾性偏筒力により急速な離脱が行わ
れ、球部材１１２，１１３，１１４と保持部村１０２と
は急速に下方に運動する。
スリーブ４４のスプライン１００ａ，１００ｂ，１００
ｃと逆転用スリーブ１１８のスプラィン１７０ａ，１７
０ｂ，１７０ｃとの軸方向間隔を適当に定めることによ
り、前述球部材１１２，１１３，１１４と保持部材１０
２との急速な下方への離脱運動によって球部材１１２，
１１３，１１４がたゞちにスプライン１７０ａ，１７０
ｂ，１７０ｃと係合するように定めることができる。球
部材とスリーブ１１８のスプライン１７０ａ，１７０ｂ
，１７０ｃとが係合すると逆転駆動がスリーブ１１８か
らスピンドル１８に伝達される。なおこのときは球部材
１１２，１１３，１１４と保持部材１０２とが円筒体１
９に対して下方に運動するのみであり、スピンドル１８
の円筒体１９に相対的な上下運動は生じない。ばね１０
３，１０４が圧縮コイルぱねであれば正転駆動から逆転
駆動への切換時には主としてばね１０３が作用し、逆転
駆動から正転駆動への切換時にはばね１０４が主として
作用する。
ｃと逆転用スリーブ１１８のスプラィン１７０ａ，１７
０ｂ，１７０ｃとの軸方向間隔を適当に定めることによ
り、前述球部材１１２，１１３，１１４と保持部材１０
２との急速な下方への離脱運動によって球部材１１２，
１１３，１１４がたゞちにスプライン１７０ａ，１７０
ｂ，１７０ｃと係合するように定めることができる。球
部材とスリーブ１１８のスプライン１７０ａ，１７０ｂ
，１７０ｃとが係合すると逆転駆動がスリーブ１１８か
らスピンドル１８に伝達される。なおこのときは球部材
１１２，１１３，１１４と保持部材１０２とが円筒体１
９に対して下方に運動するのみであり、スピンドル１８
の円筒体１９に相対的な上下運動は生じない。ばね１０
３，１０４が圧縮コイルぱねであれば正転駆動から逆転
駆動への切換時には主としてばね１０３が作用し、逆転
駆動から正転駆動への切換時にはばね１０４が主として
作用する。
過大な負荷が作用するとトルク解放クラッチ装置が作動
し、スリーブ４４へ回転力が伝達されなくなる。
し、スリーブ４４へ回転力が伝達されなくなる。
上述説明により、正転駆動および逆転駆動時の動作およ
び両者間の功換動作が十分に明確となされた。
び両者間の功換動作が十分に明確となされた。
なお各実施例は限定的なものでなく、本発明は特許請求
の範囲によって限定される。
の範囲によって限定される。
第１図は工作機械に取付けて示す本発明のタップ用取付
具の概略図。 第２図は第１図のタップ用取付具の従断面図。第３図は
第２図の線３一３に沿う断面図。第４図は第２図の線４
一４に沿う断面図。第５図は第２図のタップ用取付具の
要部を示す拡大斜視図。１２：タップ用取付具、１９：
円筒体、４４：スリーブ（第１の回転部材）、１８：ス
ピンドル（第２の回転部材）、１１８：逆転用スリーブ
（第３の回転部材）、１１２，１１３，１１４：球部材
、１０２：坦持部村、１０３，１０４：ばね（弾性装置
）、１ １５，１ １６，１ １７：軸方向溝（軸方向
形状部）、１００ａ，１００ｂ，１００ｃ，１７０ａ，
１７０ｂ，１７０ｃ：スブライン（藤方向形状部）、８
３：懸垂棒、８５，８８：ばね。 ノ協．ノ ノワ多タ ノ珍．〆 ノ安多〆 ／玖多２
具の概略図。 第２図は第１図のタップ用取付具の従断面図。第３図は
第２図の線３一３に沿う断面図。第４図は第２図の線４
一４に沿う断面図。第５図は第２図のタップ用取付具の
要部を示す拡大斜視図。１２：タップ用取付具、１９：
円筒体、４４：スリーブ（第１の回転部材）、１８：ス
ピンドル（第２の回転部材）、１１８：逆転用スリーブ
（第３の回転部材）、１１２，１１３，１１４：球部材
、１０２：坦持部村、１０３，１０４：ばね（弾性装置
）、１ １５，１ １６，１ １７：軸方向溝（軸方向
形状部）、１００ａ，１００ｂ，１００ｃ，１７０ａ，
１７０ｂ，１７０ｃ：スブライン（藤方向形状部）、８
３：懸垂棒、８５，８８：ばね。 ノ協．ノ ノワ多タ ノ珍．〆 ノ安多〆 ／玖多２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 第１の回転部材と、該第１の回転部材と同軸の第２
の回転部材と、前記両回転部材を相対的に軸方向に運動
可能とする装置と、両回転部材間に回転駆動を伝達する
装置とを含むタツプ用取付具において、前記伝達する装
置が、前記両回転部材と同軸に角度的に間隔をおかれて
配置された少くとも３つの球部材と、該球部材のための
環状の担持部材と、前記両回転部材の一方と担持部材と
の間に作用して両者間の軸方向一方向の相対変位に弾性
的に抵抗するコイルばねと、両回転部材に形成され前記
回転駆動を伝達するため球部材と係合する軸方向形状部
とを含み、前記両回転部材の少くとも一方の軸方向形状
部には前記球部材が離脱可能の端部が設けられているこ
とを特徴とするタツプ用取付具。 ２ 前記両回転部材の軸方向形状部がスプラインであっ
て、断面が円弧状の係合表面を有しその曲率半径は球部
材の半径にほゞ等しいことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のタツプ用取付具。 ３ スプラインが第１の回転部材の内周面と第２の回転
部材の外周面とにそれぞれ形成され、コイルばねと担持
部材とが第２の回転部材に保持されその外周面を取囲ん
でいることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のタ
ツプ用取付具。 ４ 第１の回転部材と、該第１の回転部材と同軸で且つ
軸方向に運動可能の第２の回転部材と、第１の回転部材
と同軸で且つ第１の回転部材に対して逆方向に回転する
が軸方向に運動しない第３の回転部材と、第１および第
２の回転部材の間および第３および第２の回転部材の間
に選択的に回転駆動を伝達する装置とを含むタツプ用取
付具において、 該回転駆動を伝達する装置が、第１、
第２および第３の回転部材に設けられ角度的に間隔をお
かれた軸方向形状部と、第１および第２の回転部材の間
に回転駆動が伝達されるときこれら両回転部材の軸方向
形状部と係合し、第３および第２の回転部材の間に回転
駆動が伝達されるときこれら両回転部材の軸方向形状部
と係合する角度的に間隔をおかれた少くとも３つの球部
材と、該球部材のための環状の担持部材と、第２の回転
部材の軸方向の両方向の運動に抗する方向の弾性力を担
持部材に作用せしめるコイルばねと、第１および第３の
回転部材の軸方向形状部に設けられ前記球部材を離脱可
能に受入れる端部とを含むことを特徴とするタツプ用取
付具。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/599,783 US4014421A (en) | 1974-11-04 | 1975-07-28 | Clutching means adapted for use in tapping attachments |
| US625879 | 1975-10-28 | ||
| US05/625,879 US3999642A (en) | 1974-09-23 | 1975-10-28 | Clutching means adapted for use in tapping attachments |
| US599783 | 1996-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5216072A JPS5216072A (en) | 1977-02-07 |
| JPS6013768B2 true JPS6013768B2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=27083441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51022549A Expired JPS6013768B2 (ja) | 1975-07-28 | 1976-03-02 | タツプ用取付具 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013768B2 (ja) |
| BR (1) | BR7601604A (ja) |
| DE (2) | DE2612998C2 (ja) |
| ES (1) | ES444942A1 (ja) |
| FR (2) | FR2319806A1 (ja) |
| GB (1) | GB1549664A (ja) |
| IT (1) | IT1057655B (ja) |
| SE (2) | SE421339B (ja) |
| SU (1) | SU725573A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2510446B2 (fr) * | 1976-06-18 | 1987-02-06 | Lauricella Robert | Appareil a tarauder adaptable sur les machines-outils |
| FR2354843A1 (fr) * | 1976-06-18 | 1978-01-13 | Lauricella Robert | Appareil a tarauder adaptable sur les machines-outils |
| DE3011002A1 (de) * | 1979-03-30 | 1980-10-16 | Renishaw Electrical Ltd | Werkzeugverbindungsmechanismus fuer werkzeugmaschinen |
| EP0172718A1 (en) * | 1984-08-16 | 1986-02-26 | Tapmatic Corporation | Tapping attachment and drive train thereof |
| FR2622489B1 (fr) * | 1987-10-30 | 1990-03-09 | Prachar Cyril | Mandrin de serrage, notamment pour des machines a avance automatique |
| DE3810884C1 (en) * | 1988-03-12 | 1989-09-28 | Felix 8380 Landau De Leeb | Apparatus for producing internal threads without predrilling in the solid material |
| AT406853B (de) * | 1991-09-25 | 2000-10-25 | Ife Gmbh | Durchgang eines waggons des schienengebundenen personenverkehrs |
| DE4341142C2 (de) * | 1993-12-02 | 1996-02-01 | Fahrion Eugen Gmbh | Gewindeschneidapparat |
| DE4344037C1 (de) * | 1993-12-23 | 1994-11-17 | Wozar Joachim Andreas | Mehrspindel-Gewindeschneidvorrichtung |
| DE19722257C1 (de) * | 1997-05-28 | 1998-08-13 | Glimpel Emuge Werk | Gewindeschneidapparat |
| DE102009005213B4 (de) * | 2009-01-20 | 2010-09-16 | Joachim-Andreas Wozar | Gewindeschneidvorrichtung |
| CN101811208B (zh) * | 2009-02-20 | 2011-07-27 | 应云富 | 自动倒顺攻丝头的调压装置 |
| RU2572015C1 (ru) * | 2014-11-12 | 2015-12-27 | Аскербий Джирасланович Мамбетов | Компенсирующая муфта |
| JP7214811B1 (ja) * | 2021-09-29 | 2023-01-30 | 株式会社スギノマシン | タップホルダ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS434567Y1 (ja) * | 1967-06-10 | 1968-02-28 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3041893A (en) * | 1959-07-24 | 1962-07-03 | Allan S Johnson | Ball-bearing reversing tapping attachment |
| NL284239A (ja) * | 1961-10-11 | |||
| US3144783A (en) * | 1963-01-18 | 1964-08-18 | Herman R Dubendorfer | Tapping attachment |
| DE1527166B2 (de) * | 1963-08-22 | 1970-09-10 | Aktiebolaget Svenska Precisionsverktyg, Nacka (Schweden) | Gewindeschneidfutter |
| US3397588A (en) * | 1966-03-21 | 1968-08-20 | Allan S. Johnson | Drive for a tapping attachment |
| US3717892A (en) * | 1970-04-09 | 1973-02-27 | Tapmatic Corp | Tapping attachment for numerical control |
| JPS4948294U (ja) | 1972-07-31 | 1974-04-26 |
-
1975
- 1975-12-26 FR FR7539888A patent/FR2319806A1/fr active Granted
-
1976
- 1976-02-05 SU SU2319701A patent/SU725573A1/ru active
- 1976-02-06 ES ES444942A patent/ES444942A1/es not_active Expired
- 1976-02-17 SE SE7601801A patent/SE421339B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-03-02 IT IT67498/76A patent/IT1057655B/it active
- 1976-03-02 JP JP51022549A patent/JPS6013768B2/ja not_active Expired
- 1976-03-17 BR BR7601604A patent/BR7601604A/pt unknown
- 1976-03-26 DE DE2612998A patent/DE2612998C2/de not_active Expired
- 1976-03-26 DE DE2659925A patent/DE2659925C2/de not_active Expired
- 1976-04-22 GB GB16287/76A patent/GB1549664A/en not_active Expired
-
1978
- 1978-10-26 FR FR7830484A patent/FR2399575A1/fr active Granted
- 1978-12-06 SE SE7812572A patent/SE440543B/sv not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS434567Y1 (ja) * | 1967-06-10 | 1968-02-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2659925C2 (de) | 1986-08-14 |
| SE421339B (sv) | 1981-12-14 |
| SU725573A3 (en) | 1980-03-30 |
| DE2612998C2 (de) | 1983-09-22 |
| DE2612998A1 (de) | 1977-02-03 |
| SE7601801L (sv) | 1977-04-29 |
| SE440543B (sv) | 1985-08-05 |
| IT1057655B (it) | 1982-03-30 |
| FR2399575A1 (fr) | 1979-03-02 |
| FR2319806B1 (ja) | 1980-04-25 |
| BR7601604A (pt) | 1977-05-10 |
| SU725573A1 (ru) | 1980-03-30 |
| GB1549664A (en) | 1979-08-08 |
| ES444942A1 (es) | 1977-08-16 |
| FR2319806A1 (fr) | 1977-02-25 |
| SE7812572L (sv) | 1978-12-06 |
| JPS5216072A (en) | 1977-02-07 |
| FR2399575B1 (ja) | 1983-07-18 |
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