JPS6013735A - 6―デオキシアントラサイクリノン類の製法 - Google Patents
6―デオキシアントラサイクリノン類の製法Info
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- JPS6013735A JPS6013735A JP59126567A JP12656784A JPS6013735A JP S6013735 A JPS6013735 A JP S6013735A JP 59126567 A JP59126567 A JP 59126567A JP 12656784 A JP12656784 A JP 12656784A JP S6013735 A JPS6013735 A JP S6013735A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D407/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D405/00 containing two hetero rings
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は6−ジオキシ−アントラサイクリノン類の製法
、ある種の6−ジオキシアントラサイクリノン類、それ
らから製造されるある種のアントラサイクリングリコシ
ド類、薬学的組成物の状態でのそれらアントラサイクリ
ングリコシド類およびそれらの製法に関する。
、ある種の6−ジオキシアントラサイクリノン類、それ
らから製造されるある種のアントラサイクリングリコシ
ド類、薬学的組成物の状態でのそれらアントラサイクリ
ングリコシド類およびそれらの製法に関する。
本発明は一般式I
(式中、Rは水素原子、水酸基または低級アルコキシ基
を表わす)を有する6−ジオキシアン)2?イクリノン
類の製法を提供する。後記反応スキームで説明されるこ
の方法は (1) ジメチル1.2,5.6−テトノヒドロー7タ
レー ) (Jl”)を四塩化錫の存在下における酢酸
無水物での処理によジアセチル化し、ついで穏和な塩基
または穏オロな酸で処理すること、(11ン 生成する
ジメチル1,2,3.6−チトラヒドロー4−アセチル
−7タレートψυをトシルヒト2ジンと反応させること
、 (110生成するジメチル1,2,3.6−チトラヒド
ロー4−(1−トシルヒドラゾノーエチル)7タレ一ト
帖をカテコールボランで還元しついで酢酸ナトリウムの
存在下において二重結合を環内から環外の位置に転位さ
せること、(iV)生成する1、2−ジー(メト中ジカ
ルボニル)−4−エチリデン−シクロヘキサンq)を過
マンガン酸カリウムで酸化しそして生成するα−ヒドロ
キシクトンを触媒量のp−トルエンスルホン酸の存在下
においてエチレングリコ−ルで処理すること、 (V) 生成する2−メトキシカルボニル−5−〔2−
メチル−ジオキソラン−2−イル)−6−オキサ−ビシ
クロ(3,2,1)オクタン−7−オン(ロ)を式中R
が前述の定義を有する一般式■の化合物(式中、Rが前
述の定義を有する一般式■の化合物にアルキルリチウム
を作用させることにより得られる)と縮合させること、
(v+1 ラクトン環を開環しそして式中Rが前述の定
義を有する一般式■の生成化合物におけるリオキソラン
保護されたケト基をメタツリシスにより脱保護(保護基
除去)すること、&1〉Rが前述の定tjak有する一
般式Xの生成化合物のケト基をトリフルオロ酢酸の存在
下におけるピリジン−ボラン錯体での処理により還元し
そしてメトキクカルボニル基をフェニルジアゾメタンで
の処理によりペンジルオ午7カルボニル基に変換するこ
と、 (/ii) 4−ジメチルアミノピリジンの存在下にピ
リジン中において酢酸無水物で処理し、続いてPeL/
C触媒の存在下にシクロヘΦセント共に還流することに
より式中Rが前述の定義を有する一般式Xの生成化合物
における水欣基をエステル化しそしてベンジルオ千ゾカ
ルボニル基を脱エステル化すること、 Ox) 式中R′が水素原子、アセトキク基または低級
アルコキシ基を表わす一般式刈の生成化合物をトリフル
オロ酢酸無水物およびトリフルオロ酢酸の混合物で処理
することにより環化しぞしてアセトキシ基をナトリウム
メチシートで加水分解すること、 (X) 式中Rが前述の定義を有する一般式Xlの生成
する化合物の1−ヒドロキシエチル基を炭酸銀で酸化し
そして生成する化合物をニトロベンゼン中において三塩
化アルミニウムで酸化的に脱メチル化すること、そして αD 一般式X■の生成化合物の13−ケト基をエチレ
ングリコールでの処理によシ保護し、C−7において生
成する化合物を2.z−アゾ−ビス(インブチロニトリ
ル)の存在下において臭素またはN−ブロモスクシンイ
ミドで処理することにより臭素化しそして7−ブロモ基
および13−ケタール基を加水分解することからなる。
を表わす)を有する6−ジオキシアン)2?イクリノン
類の製法を提供する。後記反応スキームで説明されるこ
の方法は (1) ジメチル1.2,5.6−テトノヒドロー7タ
レー ) (Jl”)を四塩化錫の存在下における酢酸
無水物での処理によジアセチル化し、ついで穏和な塩基
または穏オロな酸で処理すること、(11ン 生成する
ジメチル1,2,3.6−チトラヒドロー4−アセチル
−7タレートψυをトシルヒト2ジンと反応させること
、 (110生成するジメチル1,2,3.6−チトラヒド
ロー4−(1−トシルヒドラゾノーエチル)7タレ一ト
帖をカテコールボランで還元しついで酢酸ナトリウムの
存在下において二重結合を環内から環外の位置に転位さ
せること、(iV)生成する1、2−ジー(メト中ジカ
ルボニル)−4−エチリデン−シクロヘキサンq)を過
マンガン酸カリウムで酸化しそして生成するα−ヒドロ
キシクトンを触媒量のp−トルエンスルホン酸の存在下
においてエチレングリコ−ルで処理すること、 (V) 生成する2−メトキシカルボニル−5−〔2−
メチル−ジオキソラン−2−イル)−6−オキサ−ビシ
クロ(3,2,1)オクタン−7−オン(ロ)を式中R
が前述の定義を有する一般式■の化合物(式中、Rが前
述の定義を有する一般式■の化合物にアルキルリチウム
を作用させることにより得られる)と縮合させること、
(v+1 ラクトン環を開環しそして式中Rが前述の定
義を有する一般式■の生成化合物におけるリオキソラン
保護されたケト基をメタツリシスにより脱保護(保護基
除去)すること、&1〉Rが前述の定tjak有する一
般式Xの生成化合物のケト基をトリフルオロ酢酸の存在
下におけるピリジン−ボラン錯体での処理により還元し
そしてメトキクカルボニル基をフェニルジアゾメタンで
の処理によりペンジルオ午7カルボニル基に変換するこ
と、 (/ii) 4−ジメチルアミノピリジンの存在下にピ
リジン中において酢酸無水物で処理し、続いてPeL/
C触媒の存在下にシクロヘΦセント共に還流することに
より式中Rが前述の定義を有する一般式Xの生成化合物
における水欣基をエステル化しそしてベンジルオ千ゾカ
ルボニル基を脱エステル化すること、 Ox) 式中R′が水素原子、アセトキク基または低級
アルコキシ基を表わす一般式刈の生成化合物をトリフル
オロ酢酸無水物およびトリフルオロ酢酸の混合物で処理
することにより環化しぞしてアセトキシ基をナトリウム
メチシートで加水分解すること、 (X) 式中Rが前述の定義を有する一般式Xlの生成
する化合物の1−ヒドロキシエチル基を炭酸銀で酸化し
そして生成する化合物をニトロベンゼン中において三塩
化アルミニウムで酸化的に脱メチル化すること、そして αD 一般式X■の生成化合物の13−ケト基をエチレ
ングリコールでの処理によシ保護し、C−7において生
成する化合物を2.z−アゾ−ビス(インブチロニトリ
ル)の存在下において臭素またはN−ブロモスクシンイ
ミドで処理することにより臭素化しそして7−ブロモ基
および13−ケタール基を加水分解することからなる。
v ’vt
Rα刀込
↓
R’ 0OH3
↓
RQC)13
↓
、に υ
↓
本発明による方法のための出発化合物は既知である。2
−ブロモ−1,4,5−)リメトキ7す7タレン(■、
R=OCH5)はR,L、 Haman氏等によるr
J、 Org、 Chem、 J第44巻第2153
頁(1979)に記載されていた。式Wの化合物と弐■
の化合物との間のカップリング反応は高収率で局部選択
的に進行して主要中間体■を与える。有機金属種はメチ
ルエステルのカルボニル基のみに影響し、ラクトンのそ
れには影響しない。
−ブロモ−1,4,5−)リメトキ7す7タレン(■、
R=OCH5)はR,L、 Haman氏等によるr
J、 Org、 Chem、 J第44巻第2153
頁(1979)に記載されていた。式Wの化合物と弐■
の化合物との間のカップリング反応は高収率で局部選択
的に進行して主要中間体■を与える。有機金属種はメチ
ルエステルのカルボニル基のみに影響し、ラクトンのそ
れには影響しない。
(×1)工程はC,M、 WOng氏等による[Can
、 J。
、 J。
C!hem、 J第51巻第446頁(1973)に記
載の方法にしたがって実施されうる。すなわち2.21
−アゾ−ビス(イソブチロニトリル)の存在下での臭素
による臭素化、引き続いての7−ブロモ誘導体の加水分
解およびケタール基の酸処理による除去によるか、ある
いはまた2、2’−アゾ−ビス(インブチロニトリル)
の存在下でノIJ−ブロモ−スクシンイミドによる臭素
化、照射、酢酸銀での処理、ケタール基の酸性処理によ
る加水分解および最後においての酢酸塩のナトリウムメ
トキッドによる加水分解によって実施されうる。
載の方法にしたがって実施されうる。すなわち2.21
−アゾ−ビス(イソブチロニトリル)の存在下での臭素
による臭素化、引き続いての7−ブロモ誘導体の加水分
解およびケタール基の酸処理による除去によるか、ある
いはまた2、2’−アゾ−ビス(インブチロニトリル)
の存在下でノIJ−ブロモ−スクシンイミドによる臭素
化、照射、酢酸銀での処理、ケタール基の酸性処理によ
る加水分解および最後においての酢酸塩のナトリウムメ
トキッドによる加水分解によって実施されうる。
式■の化合物の光学分割はキラル分割剤を使用してのジ
アステレオ異性誘導体への慣用の変換方法によって実施
されうる。この点での分割では(+)−4−デメト午シ
ー6−デオキクー4=(R−置換)−ダウノマイシノン
Iを得ることが可能である。この6−ジオキシアントラ
サイクリノン■は、Rが水素原子を表わすものを除いて
は新規でありそして本発明の範囲内に包含される。異な
る方法で製造された4−デメトキシ−6−ジオキシダウ
ノマイシノンは本発明者等による英国特許第2,100
,257号明細書く記載されている。本発明方法は前記
方法よりも効率がよくしかも大規模生産に適している。
アステレオ異性誘導体への慣用の変換方法によって実施
されうる。この点での分割では(+)−4−デメト午シ
ー6−デオキクー4=(R−置換)−ダウノマイシノン
Iを得ることが可能である。この6−ジオキシアントラ
サイクリノン■は、Rが水素原子を表わすものを除いて
は新規でありそして本発明の範囲内に包含される。異な
る方法で製造された4−デメトキシ−6−ジオキシダウ
ノマイシノンは本発明者等による英国特許第2,100
,257号明細書く記載されている。本発明方法は前記
方法よりも効率がよくしかも大規模生産に適している。
また本発明は、一般式XV
(式中、Riは水素原子または水酸基を表わし、R2お
よびR3のうちの一方は水素原子を表わし、他方は水素
原子または水酸基を表わしセしてXは水素原子またはト
リフルオロアセチル基を表わすが、但しXがトリフルオ
ロアセチル基を表わす場合にはR1は水素原子を表わす
)t−有するアントラサイクリングリコシド類をも提供
する。
よびR3のうちの一方は水素原子を表わし、他方は水素
原子または水酸基を表わしセしてXは水素原子またはト
リフルオロアセチル基を表わすが、但しXがトリフルオ
ロアセチル基を表わす場合にはR1は水素原子を表わす
)t−有するアントラサイクリングリコシド類をも提供
する。
これらの化合物は以下のように命名されうる。
XVa : R1−R3−H%R2=O1(、x=ao
cF34−デメチル−6−ゾオキシーN−トリ7ルオロ
アセチルーダウノルビ7ン、 XVb : R4=R3=1(、R2−OH、X=I(
4−デメチル−6−デオキクーダウノルビシン XVC: R1=R2−OH、R5−H%X=H4−デ
メチル−6−ゾオキシードキンルビシン XV(L : R1−12=H% R5=OH% x=
aooy54−デメチル−6−デオキクーN−)リフル
オロアセチル−41−エピーダウノルビクン XVe : Ri=R2−■、 R3−OH、X=H4
−デメチ/l/−6−ゾオキシー42−二ピーダウノル
ビ7ン、 XVf : R1=R3=OH% R2−R5x=”4
−デメチル−6−ジオキシ−4′−二ピ−ドキノルビシ
ン、 )(vg : R1−R2=R3=H,X=OOOF5
4−デメチル−6,4′−ジデオキクーN−トリノルオ
ロアセチルーダウノルビクン、XVh : R1−R2
=R5=X=H4−デメチル−6,41−ジデオキシー
ダウノルビクン、 )(■i : R1=OH%R2=R3−X=H4−デ
メチル−6,4′−ジデオキゾードキンルビシン。
cF34−デメチル−6−ゾオキシーN−トリ7ルオロ
アセチルーダウノルビ7ン、 XVb : R4=R3=1(、R2−OH、X=I(
4−デメチル−6−デオキクーダウノルビシン XVC: R1=R2−OH、R5−H%X=H4−デ
メチル−6−ゾオキシードキンルビシン XV(L : R1−12=H% R5=OH% x=
aooy54−デメチル−6−デオキクーN−)リフル
オロアセチル−41−エピーダウノルビクン XVe : Ri=R2−■、 R3−OH、X=H4
−デメチ/l/−6−ゾオキシー42−二ピーダウノル
ビ7ン、 XVf : R1=R3=OH% R2−R5x=”4
−デメチル−6−ジオキシ−4′−二ピ−ドキノルビシ
ン、 )(vg : R1−R2=R3=H,X=OOOF5
4−デメチル−6,4′−ジデオキクーN−トリノルオ
ロアセチルーダウノルビクン、XVh : R1−R2
=R5=X=H4−デメチル−6,41−ジデオキシー
ダウノルビクン、 )(■i : R1=OH%R2=R3−X=H4−デ
メチル−6,4′−ジデオキゾードキンルビシン。
これらのアントラサイクリングリコシド類は、4−デメ
チル−6−ジオキシ−ダウノマイシノン(I%R=OH
)を一般式xvi (式中、R2およびR3のうちの一方は水素原子を表わ
しそして他方は水素原子またはトリフルオロアセチル基
を表わしそしてHaぷはハロゲン原子、好ましくは塩素
原子を表わす)を有する保護されたハロ糖と縮合させる
ことによシ製造されうる。この縮合は米国特許第4.1
0ス423号明細書に記載の方法にしたがってトリフル
オロメタンスルホン酸銀の存在下で進行して7日:9B
および7R:9Hの、α−グリコシドの0−トリフルオ
ロアセチル保護紡導体の容易に分離しうる混合物を与え
る。この反応のためにはハロ糖X’i4K ヨルXVa
、 XV(L オヨO: XVg 力選択される。
チル−6−ジオキシ−ダウノマイシノン(I%R=OH
)を一般式xvi (式中、R2およびR3のうちの一方は水素原子を表わ
しそして他方は水素原子またはトリフルオロアセチル基
を表わしそしてHaぷはハロゲン原子、好ましくは塩素
原子を表わす)を有する保護されたハロ糖と縮合させる
ことによシ製造されうる。この縮合は米国特許第4.1
0ス423号明細書に記載の方法にしたがってトリフル
オロメタンスルホン酸銀の存在下で進行して7日:9B
および7R:9Hの、α−グリコシドの0−トリフルオ
ロアセチル保護紡導体の容易に分離しうる混合物を与え
る。この反応のためにはハロ糖X’i4K ヨルXVa
、 XV(L オヨO: XVg 力選択される。
前記の0−トリフルオロアセチル基はメタツリシスによ
り除去されて式XVa%XvdおよびXVgの化合物に
なり、これらは穏和なアルカリ加水分解によってそれぞ
れ、式Xvb%XVeおよびXvhのグリコ7ドに変換
されうる。これらは米国特許第3,803,124号明
細書に記載の方法にしたがって14−臭素化しセしてぎ
酸ナトリウム水溶液でム埋することにより対応する式X
VQ 。
り除去されて式XVa%XvdおよびXVgの化合物に
なり、これらは穏和なアルカリ加水分解によってそれぞ
れ、式Xvb%XVeおよびXvhのグリコ7ドに変換
されうる。これらは米国特許第3,803,124号明
細書に記載の方法にしたがって14−臭素化しセしてぎ
酸ナトリウム水溶液でム埋することにより対応する式X
VQ 。
XVfおよびXViのドキソルビシン誘導体になる。
これらの方法は本発明の範囲内にある。
式X■のアントラサイクリングリコシド類は抗腫瘍性質
t−有し、したがって本発明はさらに式中Xが水素原子
を表わす一般式X■のアントラサイクリングリコシドま
たはかかるグリコシドの薬学的に許容しうる塩を薬学的
に許容しうる稀釈剤または担体と一緒に含有する薬学的
組成物をも提供する。
t−有し、したがって本発明はさらに式中Xが水素原子
を表わす一般式X■のアントラサイクリングリコシドま
たはかかるグリコシドの薬学的に許容しうる塩を薬学的
に許容しうる稀釈剤または担体と一緒に含有する薬学的
組成物をも提供する。
以下に本発明を実施例により説明する。
実施例1 :)メチル1,2,3.6−テトラヒドロ−
4−アセチル−フタレート(III) −5℃において10fのジメチル1,2,3.6−テト
ラヒドロ−7タレート(Il)を9−の四m化uyの存
在下に25rR1の酢酸無水物で処理した。この反応混
合物を氷冷水中に注ぎそしてジエチルエーテルで抽出し
た。有機相を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液ついで水で
洗浄しそして真空下で蒸発乾固させた。得られた油状物
をベンゼンに溶解し、塩化水素のメタノール溶液で処理
した。この溶液を蒸発乾固させそして残留物をシリカゲ
ルのカラム上でのクロマトグラフィーにより精製して9
2の前記表題化合物をZ5チ全収率で得た。
4−アセチル−フタレート(III) −5℃において10fのジメチル1,2,3.6−テト
ラヒドロ−7タレート(Il)を9−の四m化uyの存
在下に25rR1の酢酸無水物で処理した。この反応混
合物を氷冷水中に注ぎそしてジエチルエーテルで抽出し
た。有機相を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液ついで水で
洗浄しそして真空下で蒸発乾固させた。得られた油状物
をベンゼンに溶解し、塩化水素のメタノール溶液で処理
した。この溶液を蒸発乾固させそして残留物をシリカゲ
ルのカラム上でのクロマトグラフィーにより精製して9
2の前記表題化合物をZ5チ全収率で得た。
質量スペクトルニル/z 240(M”)、工R(KB
r) : 1720 cm−’ (エステルのC=0)
s 1660C++−’(α、β−不飽和ケトンのC
=0)、 PMR(cDoAx): とりわけδ2.55 (e、
C0CH5)、 &70(s、−coo旦秩3ンおよび
6.91(m、HO=0)。
r) : 1720 cm−’ (エステルのC=0)
s 1660C++−’(α、β−不飽和ケトンのC
=0)、 PMR(cDoAx): とりわけδ2.55 (e、
C0CH5)、 &70(s、−coo旦秩3ンおよび
6.91(m、HO=0)。
実施例21,2−ジー(メトキクカルボニル)−4−エ
チリデン−シクロヘキサン (V) 実施例1に記載のようにして製造された17tのジメチ
ル1,2,3.6−テトラヒドロ−4−フセチルーフタ
レートを無水エタノール中において14.6fのトシル
ヒドラジンと共に還流した。
チリデン−シクロヘキサン (V) 実施例1に記載のようにして製造された17tのジメチ
ル1,2,3.6−テトラヒドロ−4−フセチルーフタ
レートを無水エタノール中において14.6fのトシル
ヒドラジンと共に還流した。
溶媒の除去陵に241のジメチル1,2.3.6−チト
ラヒドロー4−(1−トシルヒドラゾノーエチル)−7
タレー) (V)が水から晶出した。融点162°〜1
63’C,m/z 408 (M”)。
ラヒドロー4−(1−トシルヒドラゾノーエチル)−7
タレー) (V)が水から晶出した。融点162°〜1
63’C,m/z 408 (M”)。
この化合物をクロロホルムに溶解しセして0℃において
14rntのカテコールボランで処理・したう反応混合
物に酢酸ナトリウムを加え、ついでこれを還流した。水
洗後、溶媒を蒸発させそして残留物を7リカゲルのカラ
ム上でのクロマトグラフィーにより精製して10Fの前
記表題化合物(収率80チ)を得たQ rw/z226
(M+)。
14rntのカテコールボランで処理・したう反応混合
物に酢酸ナトリウムを加え、ついでこれを還流した。水
洗後、溶媒を蒸発させそして残留物を7リカゲルのカラ
ム上でのクロマトグラフィーにより精製して10Fの前
記表題化合物(収率80チ)を得たQ rw/z226
(M+)。
PMR(ODOji5) : とりわけ δ1.6 (
d、J=8H2,CH3−CH=入5.3 (q+J−
8uz、Cu5−ca=) 。
d、J=8H2,CH3−CH=入5.3 (q+J−
8uz、Cu5−ca=) 。
実施例32−メトキシカルボニル−5−(2−メチルジ
オΦノランー2−イル) −6−オΦサービシクロ[3,2,1)オクタン−7−
オン(Vfl 実施例2に記載のようにして製造された8tの1.2−
ジー(メトキシカルボニル)−4−エチリデン−シクロ
ヘギサンを4.8−の酢酸を含有するアセトン水溶液中
に溶解した。過マンガン酸カリウムの水溶液を加えそし
てその混合物を室温で60分間放置した。ついで過剰の
酸化剤を破壊しそして反応混合物を水で希釈し、酢酸エ
チルで抽出した。有機相を水洗し、無水硫酸ナトリウム
上で乾燥させついで真空下で蒸発乾固させた。残留物(
92)をベンゼンに溶解しそして触媒量のp−)ルエン
スルホン酸の存在下で60分間還流した。4−のエチレ
ングリコールを加えそしてその反応混合物をさらに2時
間還流した。通常の後処理をした後に、溶媒を蒸発させ
て得られた残留物を溶離剤としてトルエン/アセトン混
合物(15:1容量比)を使用してシリカゲルのカラム
上でクロマトグラフィーにかけることにより精製した。
オΦノランー2−イル) −6−オΦサービシクロ[3,2,1)オクタン−7−
オン(Vfl 実施例2に記載のようにして製造された8tの1.2−
ジー(メトキシカルボニル)−4−エチリデン−シクロ
ヘギサンを4.8−の酢酸を含有するアセトン水溶液中
に溶解した。過マンガン酸カリウムの水溶液を加えそし
てその混合物を室温で60分間放置した。ついで過剰の
酸化剤を破壊しそして反応混合物を水で希釈し、酢酸エ
チルで抽出した。有機相を水洗し、無水硫酸ナトリウム
上で乾燥させついで真空下で蒸発乾固させた。残留物(
92)をベンゼンに溶解しそして触媒量のp−)ルエン
スルホン酸の存在下で60分間還流した。4−のエチレ
ングリコールを加えそしてその反応混合物をさらに2時
間還流した。通常の後処理をした後に、溶媒を蒸発させ
て得られた残留物を溶離剤としてトルエン/アセトン混
合物(15:1容量比)を使用してシリカゲルのカラム
上でクロマトグラフィーにかけることにより精製した。
1ff(収率3幻1の前記表題化合物が単離された。
融点69°〜71℃、m/z 271 (M”)。
IR(KBr) : 1790cm−’ (C=05員
環2クトン)、1735cm−’ (0=Oエステル)
、172 [km−’(C=0ケトン)、 PMR(C!D(115) : とシわけδ 1.25
(s、(EH5)、3.65(’+aooca5)、
オヨび3.9 (s、−0−CH2−OH2−0−)、
。
環2クトン)、1735cm−’ (0=Oエステル)
、172 [km−’(C=0ケトン)、 PMR(C!D(115) : とシわけδ 1.25
(s、(EH5)、3.65(’+aooca5)、
オヨび3.9 (s、−0−CH2−OH2−0−)、
。
実施例4 2− (1,4,5−)ジメトキシ−3−ナ
フチルカルボニル)−5−(2− メチル−ジオキソラン−2−イル) −6−オキサ−ビシクロ[3,2,1)オクタン−7−
オン(IX 、 R=OaHs )7−の1.65Mn
−ブチルリチウムへキサン溶液を30−の無水テトラヒ
ドロフランに溶解した。−78℃においてこの溶液に3
0mの無水テトラヒドロフラン中におけるA3fの1.
4.5−トリメトキシ−3−プロモーナフタレン(■、
R−00H3)の溶液を加えた。実施例3に記載のよう
にして製造された2、5tの2−メトキシカルボニル−
5−(2−メチル−ジオキソラン−2−イル)−6−オ
キサ−ビシクロ[3,2,1)オクタン−7−オンを5
0−の無水テトラヒドロフランに溶解し、これを前記反
応混合物に加−えたこの反応混合物を一78℃で1時間
放置しついで酢酸で急冷した。溶媒は真空中で除去した
。残留物を7リカゲルカラムクロマトグラフイーにより
精製して5t(75%収率)の前記表題化合物を得た。
フチルカルボニル)−5−(2− メチル−ジオキソラン−2−イル) −6−オキサ−ビシクロ[3,2,1)オクタン−7−
オン(IX 、 R=OaHs )7−の1.65Mn
−ブチルリチウムへキサン溶液を30−の無水テトラヒ
ドロフランに溶解した。−78℃においてこの溶液に3
0mの無水テトラヒドロフラン中におけるA3fの1.
4.5−トリメトキシ−3−プロモーナフタレン(■、
R−00H3)の溶液を加えた。実施例3に記載のよう
にして製造された2、5tの2−メトキシカルボニル−
5−(2−メチル−ジオキソラン−2−イル)−6−オ
キサ−ビシクロ[3,2,1)オクタン−7−オンを5
0−の無水テトラヒドロフランに溶解し、これを前記反
応混合物に加−えたこの反応混合物を一78℃で1時間
放置しついで酢酸で急冷した。溶媒は真空中で除去した
。残留物を7リカゲルカラムクロマトグラフイーにより
精製して5t(75%収率)の前記表題化合物を得た。
ψ456 (M”)、
1680c+++−’ (0=Oベンジルケトン)、P
MR(cpcA3) : とりわけ81.5 (e +
OHs )、五75 (s。
MR(cpcA3) : とりわけ81.5 (e +
OHs )、五75 (s。
ocH3)、3.9’r−4,05(m、2個のOOH
!1および一〇−0H2−四2−0−)、6゜8(θ。
!1および一〇−0H2−四2−0−)、6゜8(θ。
芳香族匹)および6.ト8.1 (m、5個の旦)。
実施例5 1−(1,4,5−トリメトキシ−3−ナフ
チルメチル−2−ベンジルオキ 7カルボニル)−4−(1−ヒドロ キシエチル)−4−ヒドロキシ−シ クロヘキサン(M%R=OOH5) 実施例4に記載のようにして製造された1、62の2−
(1,4,5−)ジメトキシ−2−ナフチルカルボニ
ル)−5−(2−メチル−ジオキソラン−2−イル)−
6−オキサ−ビシクロ(3,2,1)オクタン−7−オ
ンをメタノールに溶解しそして室温において1時間、無
水メタノール中における塩化水素の1M溶液で処理した
。溶媒を蒸発させた後にほぼ定量収率で1.5tの1−
(1,4,5−トリメトキシ−3−す7チルカルボニル
)−2−メトキシカルボニル−4−7*fk−4−ヒド
ロキシ−シクロヘキサン(X 、 R=O(!H5)
ヲ得た。ψus (M”)、 工R(フィルム): 3460cm−’ (OH)、
1730cm−’(0=Oニスfル)、1710an−
’(C=Oケトン)および1665cm (0−0ベン
ジルケトン)、PMR(cDaA5) : とりわけδ
23 (a、C!H3O0)、五75〜4.05 (’
*4個のO忠9) 、6.8 (θ、芳香族H)および
6B5〜aO(m、5個の芳香族H)。
チルメチル−2−ベンジルオキ 7カルボニル)−4−(1−ヒドロ キシエチル)−4−ヒドロキシ−シ クロヘキサン(M%R=OOH5) 実施例4に記載のようにして製造された1、62の2−
(1,4,5−)ジメトキシ−2−ナフチルカルボニ
ル)−5−(2−メチル−ジオキソラン−2−イル)−
6−オキサ−ビシクロ(3,2,1)オクタン−7−オ
ンをメタノールに溶解しそして室温において1時間、無
水メタノール中における塩化水素の1M溶液で処理した
。溶媒を蒸発させた後にほぼ定量収率で1.5tの1−
(1,4,5−トリメトキシ−3−す7チルカルボニル
)−2−メトキシカルボニル−4−7*fk−4−ヒド
ロキシ−シクロヘキサン(X 、 R=O(!H5)
ヲ得た。ψus (M”)、 工R(フィルム): 3460cm−’ (OH)、
1730cm−’(0=Oニスfル)、1710an−
’(C=Oケトン)および1665cm (0−0ベン
ジルケトン)、PMR(cDaA5) : とりわけδ
23 (a、C!H3O0)、五75〜4.05 (’
*4個のO忠9) 、6.8 (θ、芳香族H)および
6B5〜aO(m、5個の芳香族H)。
1.52のこの化合物を15dのトリフルオロ酢酸に溶
解しそして1.411tのピリジン−ボラン錯体と共に
還流した。溶媒の除去後に残留物を10チ水酸化ナトリ
クム水溶液で処理した。穏和な酸性化の後にその遊離酸
を酢酸エチルで袖山した。溶媒を蒸発させそして残留物
をフェニルジアゾメタンのエーテル溶液で直接処理して
前記表題生成物を得た。これをクロマトグラフィーによ
シN製した。m/z 508 (”十ン。
解しそして1.411tのピリジン−ボラン錯体と共に
還流した。溶媒の除去後に残留物を10チ水酸化ナトリ
クム水溶液で処理した。穏和な酸性化の後にその遊離酸
を酢酸エチルで袖山した。溶媒を蒸発させそして残留物
をフェニルジアゾメタンのエーテル溶液で直接処理して
前記表題生成物を得た。これをクロマトグラフィーによ
シN製した。m/z 508 (”十ン。
PMR(aDalls) :とシわけδ1.25 (a
、cu3−cu) 、3.70〜&95 (8,3個の
ocas) 、5.15 (a。
、cu3−cu) 、3.70〜&95 (8,3個の
ocas) 、5.15 (a。
oa2ph)および6.4〜a1 (m、9個の芳香族
H)。
H)。
実施例6 1,2,3.4+4a、5,12.12a−
オクタヒドロ−2−(1−ヒドロキシエチル・) −2−ヒドロキシ−6,7,11−)リフトキク−12
−オキソナフタセン (Xfll、 R=OOH3) 実施例5に記載のようにして製造された0、482の1
” (1,4,5−トリフトキシ−6一ナフチルメチ
ル)−2−ベンジルオキシカルボニル−4−(’1−ヒ
ドロキシエチル)−4−ヒドロキシーシクロヘキサンを
4−ジメチルアミノピリジンの存在下において酢酸無水
物およびピリジンで処理した。室温で一夜経過後にその
反応混合物を氷冷水中に注ぎついで酢酸エチルで抽出し
た。有機層を水洗しそして濃縮した。粗生成物をメタノ
ールに溶解しそして10重量−壓の存在下でシクロヘキ
センと共に還流した。ついで触娯を戸去しそして溶液を
小容量に濃縮10℃で60分間、トリフルオロ酢酸無水
物およびトリフルオロ酢酸で処理した。ついでこの溶液
を酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素す) IJウム水
溶液および水で洗浄し、乾燥させついで真空下で濃縮乾
固させた。残留物を触媒量のナトリウムメチラートの存
在下でメタノール中に溶解した。慣用手段で後処理しそ
してクロマトグラフィーにより精製した後にo、1ar
(収率49チ)の前記表題化合物を得た。ψ400(M
+)。
オクタヒドロ−2−(1−ヒドロキシエチル・) −2−ヒドロキシ−6,7,11−)リフトキク−12
−オキソナフタセン (Xfll、 R=OOH3) 実施例5に記載のようにして製造された0、482の1
” (1,4,5−トリフトキシ−6一ナフチルメチ
ル)−2−ベンジルオキシカルボニル−4−(’1−ヒ
ドロキシエチル)−4−ヒドロキシーシクロヘキサンを
4−ジメチルアミノピリジンの存在下において酢酸無水
物およびピリジンで処理した。室温で一夜経過後にその
反応混合物を氷冷水中に注ぎついで酢酸エチルで抽出し
た。有機層を水洗しそして濃縮した。粗生成物をメタノ
ールに溶解しそして10重量−壓の存在下でシクロヘキ
センと共に還流した。ついで触娯を戸去しそして溶液を
小容量に濃縮10℃で60分間、トリフルオロ酢酸無水
物およびトリフルオロ酢酸で処理した。ついでこの溶液
を酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素す) IJウム水
溶液および水で洗浄し、乾燥させついで真空下で濃縮乾
固させた。残留物を触媒量のナトリウムメチラートの存
在下でメタノール中に溶解した。慣用手段で後処理しそ
してクロマトグラフィーにより精製した後にo、1ar
(収率49チ)の前記表題化合物を得た。ψ400(M
+)。
工R(KBr) : 345rJCm−’ (OH)、
1675m−’ (C=Q、ベンジルケトン)、 PMR(CD143):とりわけδ!、1.2 (cl
、CH3−OH入 3.7〜19(g4個の〇四3)お
よび6.4〜a、o (m+ 3個の芳香族水素)。
1675m−’ (C=Q、ベンジルケトン)、 PMR(CD143):とりわけδ!、1.2 (cl
、CH3−OH入 3.7〜19(g4個の〇四3)お
よび6.4〜a、o (m+ 3個の芳香族水素)。
実施例7 1,2,3,4,4a、5,12,12a−
オクタヒドロ−2−アセチル−2−ヒドロキシ −6,7,11−)ジメトキシ−12−オ午ノーナフタ
セン 実施例6に記載のようにして製造されたαo92の1.
2,3,4.4a、5,12,12a−オクタヒドロ−
2−(1−ヒドロキシエチル)−2−ヒドロキシ−6,
7,11−トリメトキク−12−オキソ−ナフタセンの
にンゼン中における溶液に0.8fの炭酸銀を加えそし
てその混合物を還流した。固体を戸去しそして溶媒を真
空中で蒸発させfc後にα08F(90%収率)の前記
表題化合物が得られた。
オクタヒドロ−2−アセチル−2−ヒドロキシ −6,7,11−)ジメトキシ−12−オ午ノーナフタ
セン 実施例6に記載のようにして製造されたαo92の1.
2,3,4.4a、5,12,12a−オクタヒドロ−
2−(1−ヒドロキシエチル)−2−ヒドロキシ−6,
7,11−トリメトキク−12−オキソ−ナフタセンの
にンゼン中における溶液に0.8fの炭酸銀を加えそし
てその混合物を還流した。固体を戸去しそして溶媒を真
空中で蒸発させfc後にα08F(90%収率)の前記
表題化合物が得られた。
工R(KBr): 3360cm−’(OH)、 17
05cm−’ (0−0ケトン)、1680α−’(c
=o、ベンジルケトン)。
05cm−’ (0−0ケトン)、1680α−’(c
=o、ベンジルケトン)。
PMR(ODOj23) : とりわけδ2.2 (s
、OH5(!O)、 &65〜3.90 (s、3個の
0OH3)。
、OH5(!O)、 &65〜3.90 (s、3個の
0OH3)。
実施例8 6.7−:)デオキクカルミノマイクノン(
XiV、R−OHン 実施例7に記載のようにして製造された0、062の1
,2,3,4,4a、5,12,12a−オクタヒドロ
−2−アセチル−2−ヒドロ今シー6.7.11− )
リメトキ7−12−オキソナフタセンをニトロベンゼン
中に溶jlFしそして0.12Fの三塩化アルミニウム
で処理した。この混合物をもはや出発物質が検出され得
なくなるまで70℃に保持した。
XiV、R−OHン 実施例7に記載のようにして製造された0、062の1
,2,3,4,4a、5,12,12a−オクタヒドロ
−2−アセチル−2−ヒドロ今シー6.7.11− )
リメトキ7−12−オキソナフタセンをニトロベンゼン
中に溶jlFしそして0.12Fの三塩化アルミニウム
で処理した。この混合物をもはや出発物質が検出され得
なくなるまで70℃に保持した。
この反応混合物としゅう酸の飽和水溶液中に注ぎそして
酢酸エチルで抽出した。有機相を分離し、水洗し、乾燥
させついで蒸発乾固させた。
酢酸エチルで抽出した。有機相を分離し、水洗し、乾燥
させついで蒸発乾固させた。
シリカゲルの力2人上でf#製した残留物よシ、純粋な
6,7−シデオキシカルミノマイシノンを40 flz
収1=c’N*。” 352 (M+)、工R(KBr
): 342Ckrn−’(OH)、 1705m−’
((!=Oケトン)および162シm−’(0−0,キ
レート化されたキノン)、 PMR(ODO43) : とりわけδ 1.7〜2.
2 (m、0H2)、 2.3(+3.OH!too)
、2B〜3.2 (m、 2個のベンジルOH2)、
7.0〜7.9(m、4個の芳香族H)、12.6(θ
、フェノー#OH)および12.9 (s 、 7 x
/−ルOH)。
6,7−シデオキシカルミノマイシノンを40 flz
収1=c’N*。” 352 (M+)、工R(KBr
): 342Ckrn−’(OH)、 1705m−’
((!=Oケトン)および162シm−’(0−0,キ
レート化されたキノン)、 PMR(ODO43) : とりわけδ 1.7〜2.
2 (m、0H2)、 2.3(+3.OH!too)
、2B〜3.2 (m、 2個のベンジルOH2)、
7.0〜7.9(m、4個の芳香族H)、12.6(θ
、フェノー#OH)および12.9 (s 、 7 x
/−ルOH)。
実施例96−ゾオキシカルミノマイシノン(1: R=
OH) 実施例8に記載のようにして製造された6、7−ジデオ
キクカルミノマイシノンのベンゼン中に訃ける溶液を!
It流温度で4時間触媒量のp−トルエンスルホン酸の
存在下において1.2 dのエチレングリコールで処理
して対応する13−ケタール誘導体を得た。この化合物
を四塩化炭素に溶解しそして2.2′−アゾ−ビス(イ
ソブチロニトリル)の存在下において45℃で6時間3
2−の四塩化炭素中における5、2tの臭素の溶液21
11tで処理し7′c、、反応混合物を冷却し、これを
1N水酸化ナトリウム水溶液で抽出しそしてその着色し
た水性相をpRa5に調整しついでクロロホルムで抽出
した。有機抽出物を蒸発乾固させて6−ジオキシ−13
−ケタール−カルミノマイジノンを得九。これを塩化水
素含有のアセトン(300−のα25N溶液)に溶解し
そしてケタール基を加水分解させるために室温で3時間
保持した。所望の6−ジオキシカルミノマイ/ノンが得
られた。
OH) 実施例8に記載のようにして製造された6、7−ジデオ
キクカルミノマイシノンのベンゼン中に訃ける溶液を!
It流温度で4時間触媒量のp−トルエンスルホン酸の
存在下において1.2 dのエチレングリコールで処理
して対応する13−ケタール誘導体を得た。この化合物
を四塩化炭素に溶解しそして2.2′−アゾ−ビス(イ
ソブチロニトリル)の存在下において45℃で6時間3
2−の四塩化炭素中における5、2tの臭素の溶液21
11tで処理し7′c、、反応混合物を冷却し、これを
1N水酸化ナトリウム水溶液で抽出しそしてその着色し
た水性相をpRa5に調整しついでクロロホルムで抽出
した。有機抽出物を蒸発乾固させて6−ジオキシ−13
−ケタール−カルミノマイジノンを得九。これを塩化水
素含有のアセトン(300−のα25N溶液)に溶解し
そしてケタール基を加水分解させるために室温で3時間
保持した。所望の6−ジオキシカルミノマイ/ノンが得
られた。
(別 法)
114ミリモルのN−プμモスククンイミドおよび0.
06ミリモルの2,2′−アゾ−ビス(イソブチロニト
リル)t−含有する20ゴの四塩化炭素中における50
gv(0,125ミリモル)の6.7−シデオキシカル
ミノマイシノンの13−ケタール誘導体の溶液を25分
間還流した。真空下で溶媒を蒸発させて得られた残留物
を氷酢酸に溶解し、ついで80キの酢酸銀で処理した。
06ミリモルの2,2′−アゾ−ビス(イソブチロニト
リル)t−含有する20ゴの四塩化炭素中における50
gv(0,125ミリモル)の6.7−シデオキシカル
ミノマイシノンの13−ケタール誘導体の溶液を25分
間還流した。真空下で溶媒を蒸発させて得られた残留物
を氷酢酸に溶解し、ついで80キの酢酸銀で処理した。
この混合物を5時間室温で攪拌した。溶媒を蒸発させ、
残留物を酢酸エチルに溶解しついで濾過した。p液を飽
和P酸水素ナトリウム水溶液および水で洗浄し、乾燥さ
せついで濃縮した。
残留物を酢酸エチルに溶解しついで濾過した。p液を飽
和P酸水素ナトリウム水溶液および水で洗浄し、乾燥さ
せついで濃縮した。
残留物を0℃で酢酸水溶液(90容量チ)中に溶解しそ
して90分間攪拌した。溶媒の除去後、残留物をメタノ
ールに溶解し、ナトリウムメトキクドを加えそしてその
混合物を90分間攪拌した。これを中和し、抽出しそし
て水洗した後に残留物をメチレンジクロライド/アセト
ン(16:1容量比)で2ラツシユクロマドグ2フイー
によシ精製した。所望の6−ジオキシカルミノマイ/ノ
ンが34チの全収率で得られ九ψ56B (M+)、融
点211〜213℃。溶離溶媒としてトルエン/アセト
ン(4:1容量比)を使用しての珪藻土プレート(メル
クF254 )上でのTLOにおけるRf−α3゜ PMR(200MHz 、 0DOQ5) : δ2.
1〜2.5(m、2H,H−8)、2.3(e、311
.−000Hs)、2.7〜五1(ct、2H,H−1
0)、4.1(d。
して90分間攪拌した。溶媒の除去後、残留物をメタノ
ールに溶解し、ナトリウムメトキクドを加えそしてその
混合物を90分間攪拌した。これを中和し、抽出しそし
て水洗した後に残留物をメチレンジクロライド/アセト
ン(16:1容量比)で2ラツシユクロマドグ2フイー
によシ精製した。所望の6−ジオキシカルミノマイ/ノ
ンが34チの全収率で得られ九ψ56B (M+)、融
点211〜213℃。溶離溶媒としてトルエン/アセト
ン(4:1容量比)を使用しての珪藻土プレート(メル
クF254 )上でのTLOにおけるRf−α3゜ PMR(200MHz 、 0DOQ5) : δ2.
1〜2.5(m、2H,H−8)、2.3(e、311
.−000Hs)、2.7〜五1(ct、2H,H−1
0)、4.1(d。
1)1.0H−7)、 4ACB# IH,0H−9)
、4.8(dl IH,H−7)% 7.5(dllH
,H−3)、7.7(t、IH,H−2人Z8(+L、
IH,H−1)、&1(s、IH,H−6)、 12J
B(s、IH,0H−4)、1&2(s、IH,0H−
11)。
、4.8(dl IH,H−7)% 7.5(dllH
,H−3)、7.7(t、IH,H−2人Z8(+L、
IH,H−1)、&1(s、IH,H−6)、 12J
B(s、IH,0H−4)、1&2(s、IH,0H−
11)。
実施例f 0 2− (1,4−ジメトキシ−3−す7
チルカルボニル)−5−(2− メチル−ジオキソラン−2−イル) −6−オキサ−ビシクロ[3,2,1)オクタン−7−
オン(■% R=H) 実施例4に記載の方法にしたがって無水テトラヒドロン
シン中における3、2fの1,4−ジメトiシー6−プ
ロモーナ7タレンの溶液を一78℃においてn−ブチル
リチウムで処理しついでこれを2.7tの実施例6で製
造された化合物の無水テトラヒドロ72ン中における溶
液に加えた。79力ゲルカ2人での精製後に2.8tの
前記表題化合物が得られた(65チ収草)。
チルカルボニル)−5−(2− メチル−ジオキソラン−2−イル) −6−オキサ−ビシクロ[3,2,1)オクタン−7−
オン(■% R=H) 実施例4に記載の方法にしたがって無水テトラヒドロン
シン中における3、2fの1,4−ジメトiシー6−プ
ロモーナ7タレンの溶液を一78℃においてn−ブチル
リチウムで処理しついでこれを2.7tの実施例6で製
造された化合物の無水テトラヒドロ72ン中における溶
液に加えた。79力ゲルカ2人での精製後に2.8tの
前記表題化合物が得られた(65チ収草)。
い426 (A(+) 。
工R(フィルム) : 1780cm−’ ((!=O
,5員環う’) トン>、・1670(1) (c=o
、ベンジルケトン)、PMR(cDolg) : と
りわけδ1.4 (e、0H5)、6.as(s、 2
伽のO髭す入 3.9(θ、−o−り壮−四組−0→、
・6.9 (s 、芳香原品)および7.4〜a4(m
、4個の芳香族H)。
,5員環う’) トン>、・1670(1) (c=o
、ベンジルケトン)、PMR(cDolg) : と
りわけδ1.4 (e、0H5)、6.as(s、 2
伽のO髭す入 3.9(θ、−o−り壮−四組−0→、
・6.9 (s 、芳香原品)および7.4〜a4(m
、4個の芳香族H)。
実施例11 1− (1,4−ジメトキシ−3−ナフチ
ルメチル)−2−ベンジルオ キシカルボニル−4−(1−ヒド ロキシエチル)−4−ヒドロキシ 一シクロヘキサン(XI、R=H) 実施例5に記載のように操作して2− (1,4−ジメ
トキ′シー3−す7チルカルボニル)−5−(2−メチ
ル−ジオキシ2ン−2−イル)−6−オキサービ7クロ
Cs t 2 t 1’3オクタン−7−オン(実施例
10の記載により製造)tメタノール中における塩化水
素の溶液で処理してit t”t’定量的収率で1−
(1,4−ジメトキシ−6−ナフチルカルポニv)−2
−メトキクカルボニル−4−アセチル−4−ヒドロキシ
−フクロヘキサン(X%R=H)を得た。
ルメチル)−2−ベンジルオ キシカルボニル−4−(1−ヒド ロキシエチル)−4−ヒドロキシ 一シクロヘキサン(XI、R=H) 実施例5に記載のように操作して2− (1,4−ジメ
トキ′シー3−す7チルカルボニル)−5−(2−メチ
ル−ジオキシ2ン−2−イル)−6−オキサービ7クロ
Cs t 2 t 1’3オクタン−7−オン(実施例
10の記載により製造)tメタノール中における塩化水
素の溶液で処理してit t”t’定量的収率で1−
(1,4−ジメトキシ−6−ナフチルカルポニv)−2
−メトキクカルボニル−4−アセチル−4−ヒドロキシ
−フクロヘキサン(X%R=H)を得た。
ψ414 (M+)、
工R(フィルム) : 3460cm−’(OH)、
1730cm−’(C=Oエステル)、1710z−’
(0−0ケトン)および16バkm−’ (C−0ベ
ンジルケトン)、PMR(ODCJ!5) : とりわ
け:δ23(s、0H500)、2.ト3t6(III
、2個のH)、 五7〜3.9 (s 、 3個の咀)
、6.9 (8、芳香族H)および7.4〜a4(m、
4個の芳香族H)。
1730cm−’(C=Oエステル)、1710z−’
(0−0ケトン)および16バkm−’ (C−0ベ
ンジルケトン)、PMR(ODCJ!5) : とりわ
け:δ23(s、0H500)、2.ト3t6(III
、2個のH)、 五7〜3.9 (s 、 3個の咀)
、6.9 (8、芳香族H)および7.4〜a4(m、
4個の芳香族H)。
この化合物12はピリジン−ボラン錯体で還元し、塩基
処理しそして最後にフェニルジアゾメタンでエステル化
することによシ前記表題化合物に変換された( 0.7
f、全収率63チ)。
処理しそして最後にフェニルジアゾメタンでエステル化
することによシ前記表題化合物に変換された( 0.7
f、全収率63チ)。
φ47B CM+)、
工R(フィルム) : 3450z−’(OH)、 1
72 ”yyn−’ (0=O、エステル)、 PMR(cpcn5ン : とりわけIj i、3.(
d、J=4H2,0U5−(H入3.85〜3.9 (
s 、 2個の0t31(3人5.1 (s 、 IE
II2−ベンジル)、6.6 (e 、芳香族H)およ
びZ2〜8.4(m、9個の芳香族水素)。
72 ”yyn−’ (0=O、エステル)、 PMR(cpcn5ン : とりわけIj i、3.(
d、J=4H2,0U5−(H入3.85〜3.9 (
s 、 2個の0t31(3人5.1 (s 、 IE
II2−ベンジル)、6.6 (e 、芳香族H)およ
びZ2〜8.4(m、9個の芳香族水素)。
実施例12 1,2,3,4,4a、5,12,12a
−オクタヒドロ−2−(1−ヒドロキシエチ ル)−2−ヒドロヤシ−6,11−ジメトキシ−12−
オ午ソーナフタセン (Xn1%R−H) 実施例6に記載のように操作して1144tの1− (
1,4−ジメトキシ−6−す7チルメチル)−2−ベン
ジルオキシカルボニル−4−(1−ヒドロキクエチル)
−4−ヒドロキシ−フクロヘキサン(実施例11の記載
によシ製造)を4−ジメチルアミノ−ピリジンおよびピ
リジンの存在下において酢酸無水物で処理した。相当す
る酢酸塩をそのベンジル基の除去のために1゜X it
fb Pd10の存在下においてシクロヘキセンで処
理した。この酸を0℃においてトリフルオロ酢酸無水物
およびトリフルオロ酢酸の混合物で処理することにより
環化した。最後にナトリウムメチラートでの処理により
アセチルロー保膜基を除去し、シリカゲルカラム上での
クロマドグ2フイーにより精製した後にα225tの前
記表題化合物を得た(全収率66%)。
−オクタヒドロ−2−(1−ヒドロキシエチ ル)−2−ヒドロヤシ−6,11−ジメトキシ−12−
オ午ソーナフタセン (Xn1%R−H) 実施例6に記載のように操作して1144tの1− (
1,4−ジメトキシ−6−す7チルメチル)−2−ベン
ジルオキシカルボニル−4−(1−ヒドロキクエチル)
−4−ヒドロキシ−フクロヘキサン(実施例11の記載
によシ製造)を4−ジメチルアミノ−ピリジンおよびピ
リジンの存在下において酢酸無水物で処理した。相当す
る酢酸塩をそのベンジル基の除去のために1゜X it
fb Pd10の存在下においてシクロヘキセンで処
理した。この酸を0℃においてトリフルオロ酢酸無水物
およびトリフルオロ酢酸の混合物で処理することにより
環化した。最後にナトリウムメチラートでの処理により
アセチルロー保膜基を除去し、シリカゲルカラム上での
クロマドグ2フイーにより精製した後にα225tの前
記表題化合物を得た(全収率66%)。
工R(フィルム)二 3450cm−’(OH)、 1
675m−’(0−0、ベンジルケトン)。
675m−’(0−0、ベンジルケトン)。
PMR(CDCl2): とりわけδ 1−5 (d
T ;f=4 Hz r CHs −CH)、1.6〜
i5(m、3H)、 3.85 (s 、 00■3)
、3.90(a、QC!H3)、7.卜a4(m、4個
の芳香族H)。
T ;f=4 Hz r CHs −CH)、1.6〜
i5(m、3H)、 3.85 (s 、 00■3)
、3.90(a、QC!H3)、7.卜a4(m、4個
の芳香族H)。
実施例13 1,2,3,4,4a、5,12.12&
−オクタヒドロ−2−アセチル−2−ヒドロ キク−6,11−ジメトキシ−12 −オキソーナ7タセン ベンゼン中における0、12の1.2,3,4,4a、
5,12,12a−オクタヒドロ−2−(1−ヒドロキ
シエチル)−2−ヒドロキシ−6,11−ジメトキシ−
12−オキソーナ7タセン(実施例12の記載により製
造)を還流温度において12の炭酸銀で処理した。無機
固体分t−戸去しそして溶媒を除去した後にα1fの前
記表題生成物が得られた。
−オクタヒドロ−2−アセチル−2−ヒドロ キク−6,11−ジメトキシ−12 −オキソーナ7タセン ベンゼン中における0、12の1.2,3,4,4a、
5,12,12a−オクタヒドロ−2−(1−ヒドロキ
シエチル)−2−ヒドロキシ−6,11−ジメトキシ−
12−オキソーナ7タセン(実施例12の記載により製
造)を還流温度において12の炭酸銀で処理した。無機
固体分t−戸去しそして溶媒を除去した後にα1fの前
記表題生成物が得られた。
IR(フィルム) : 346rkrR−’ (OH)
、 171(km−’(0=O’1トン)、1680c
y++−’(0=Oベンジルケトン)、PMR(ODO
λ5): とりわけδ2.4(s、OHgOO)、3J
35(s。
、 171(km−’(0=O’1トン)、1680c
y++−’(0=Oベンジルケトン)、PMR(ODO
λ5): とりわけδ2.4(s、OHgOO)、3J
35(s。
ooHs)、 190(a、0OHs)、7.2S−δ
4(m。
4(m。
4個の芳香族H)。
実施例144−デメトキ7−6.7−ジデオΦクダウノ
マイシノン(XIV、 R=H)実施例8に記載のよう
に操作して3tntのニトロベンゼン中における0、1
tの1.2,3,4.4a、5゜12.12a−オクタ
ヒドロ−2−アセチル−2−ヒドロキシ−6,11−ジ
メトΦシー12−オキソーナフタセン(実施例13の記
載により製造)の溶液を室温で一夜0.252の三塩化
アルミニウムで処理した。これを7リカメルカ2ムでの
クロマドグシフイーKかけた後にα0552 (65俤
収率)の前記表題化合物を得た。融点206〜204c
。
マイシノン(XIV、 R=H)実施例8に記載のよう
に操作して3tntのニトロベンゼン中における0、1
tの1.2,3,4.4a、5゜12.12a−オクタ
ヒドロ−2−アセチル−2−ヒドロキシ−6,11−ジ
メトΦシー12−オキソーナフタセン(実施例13の記
載により製造)の溶液を室温で一夜0.252の三塩化
アルミニウムで処理した。これを7リカメルカ2ムでの
クロマドグシフイーKかけた後にα0552 (65俤
収率)の前記表題化合物を得た。融点206〜204c
。
実施例156−ジオキシ−4−ブメチルダウノルビシン
(XVI) ) 実施例9に記載のようにして製造された90q(α24
ミリモル)のラセミ6−ゾオキシーカルミノマイ7ノン
を無水ジクロロメタンに溶解しそしてその溶液を5〜1
0℃に冷却した。
(XVI) ) 実施例9に記載のようにして製造された90q(α24
ミリモル)のラセミ6−ゾオキシーカルミノマイ7ノン
を無水ジクロロメタンに溶解しそしてその溶液を5〜1
0℃に冷却した。
「cancer Chemotherapy Repo
rtsJ第3部第6巻第2り第123頁に記載の操作に
したがって製造された2、4■(0,6ミリモル)の1
−クロロ−N、O−ジトリフルオロアセチル−ダウノサ
ミンのジエチルエーテル中における溶液およびジクロロ
メタン中における154■(α6ミリモル)のトリフル
オロメタンスルホン酸銀の溶液を激しい攪拌下に同時か
つ迅速に加えた。
rtsJ第3部第6巻第2り第123頁に記載の操作に
したがって製造された2、4■(0,6ミリモル)の1
−クロロ−N、O−ジトリフルオロアセチル−ダウノサ
ミンのジエチルエーテル中における溶液およびジクロロ
メタン中における154■(α6ミリモル)のトリフル
オロメタンスルホン酸銀の溶液を激しい攪拌下に同時か
つ迅速に加えた。
5分′fii、、さらに別のα3ミリモルのノ・口糖お
よびa5ミリモルのトリフルオロメタンスルホン酸銀を
加えた。5分後、この反応をコリジンで急冷させた。こ
の混合物を濾過し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液およ
び水で洗浄し、乾燥させそして真空下で鹸縮した。得ら
れた帯赤色油状物を100mのメタノールで希釈しそし
て室温で一夜放置して0−)lJ7AIオロアセチル基
を除去した。生成する粗生成物をジクロロメタン/メタ
ノール/アセトン(20:1:1容量比)を用いてのシ
リカゲル上での7ラツシユクロマトグラフイーにより精
製して式Xvaのアントラサイクリンα−グリコシド(
78:98)を得た。20キ、融点210〜212℃。
よびa5ミリモルのトリフルオロメタンスルホン酸銀を
加えた。5分後、この反応をコリジンで急冷させた。こ
の混合物を濾過し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液およ
び水で洗浄し、乾燥させそして真空下で鹸縮した。得ら
れた帯赤色油状物を100mのメタノールで希釈しそし
て室温で一夜放置して0−)lJ7AIオロアセチル基
を除去した。生成する粗生成物をジクロロメタン/メタ
ノール/アセトン(20:1:1容量比)を用いてのシ
リカゲル上での7ラツシユクロマトグラフイーにより精
製して式Xvaのアントラサイクリンα−グリコシド(
78:98)を得た。20キ、融点210〜212℃。
溶離剤としてメチレンジクロライド/アセトン(4二1
容量比)を使用しての珪藻土プレート(メルクF254
)上のTLOにおけるRf−δ27゜m/z 593
(”)。
容量比)を使用しての珪藻土プレート(メルクF254
)上のTLOにおけるRf−δ27゜m/z 593
(”)。
PMR(2000Mug、0DOjL5) 二とりわけ
δ1.44(a、J=6.6Hz 。
δ1.44(a、J=6.6Hz 。
3H,0H5−5’入 2.42(s、3H,c!0O
H3)、3.25〜3.05(two a+、T=19
H2,2H,H−10)、4.22(s、IH,0H−
9)、5.01(teJ=5.611rs、 1)1+
H−7)、 5.20(t、J=2.7Hz、 IH,
H−1’入6.66(bd、J=9Hz、IH,NH)
、7.80(s、11.H−6)、12−62 (s
r I H+0H−4)、15.06(θ、IH,0H
−11):ψ593 (M+) 7R:9R25q%m
、p、174〜178℃。
H3)、3.25〜3.05(two a+、T=19
H2,2H,H−10)、4.22(s、IH,0H−
9)、5.01(teJ=5.611rs、 1)1+
H−7)、 5.20(t、J=2.7Hz、 IH,
H−1’入6.66(bd、J=9Hz、IH,NH)
、7.80(s、11.H−6)、12−62 (s
r I H+0H−4)、15.06(θ、IH,0H
−11):ψ593 (M+) 7R:9R25q%m
、p、174〜178℃。
溶離剤としてメチレンジクロ2イド/アセトン(4:1
容量比)を使用しての珪藻土プレート(メルクF254
)上のTLOにおけるRf=0.23゜0593 (
M+) 。
容量比)を使用しての珪藻土プレート(メルクF254
)上のTLOにおけるRf=0.23゜0593 (
M+) 。
PMR(200M廓、cDc15): とりわけδ1.
44 (d、 J=6.5Hg1゜ろJ cn3−5
’ )% 2.41 (823H+ coca5 )、
2−96 (de に19 Hz $iH,H−10
ax)、3h30(da、J=1.19Hz、IH,H
−10eq)、4.25(s、 IH,0H−9)、5
.07(t、J=3.3Hz、 IH,H−7)、5,
27(t、J=a1.8Hz、IH,H−1’ )、6
.64(bd、J=9Hz、IH,NH)、7.74(
B、IH,H−6)、1u6(s、IH,0H−4人1
3.10(s、IJOH−If )。
44 (d、 J=6.5Hg1゜ろJ cn3−5
’ )% 2.41 (823H+ coca5 )、
2−96 (de に19 Hz $iH,H−10
ax)、3h30(da、J=1.19Hz、IH,H
−10eq)、4.25(s、 IH,0H−9)、5
.07(t、J=3.3Hz、 IH,H−7)、5,
27(t、J=a1.8Hz、IH,H−1’ )、6
.64(bd、J=9Hz、IH,NH)、7.74(
B、IH,H−6)、1u6(s、IH,0H−4人1
3.10(s、IJOH−If )。
式XVaの化合物を穏和なアルカリ加水分解に付してN
−) 1jフルオロアセチル基金除去することによシ
前記表題化合物が定量的収率で得られた。溶離剤として
メチレンジクロ2イド/メタノール/酢酸/水(80:
20 ニア :3容量比)を使用しての珪藻土プレート
(メルクF254 )上ノTLO(7) Rf−cL4
7゜ 実施例16 6−チオキシ−4−デメチルードキソルビ
フン(XVC) メタノールおよびジオキサンの混合物中における6−ジ
オキシ−4−ブメチルーダウノルビシン(実施例15の
記載により製造)の溶液を臭素で処理して14−ブロモ
鍔導体を生成させた。この14−ブロモ銹導体を室温に
おいて100時間ぎ酸ナトリウム水溶液で処理して6−
ジオキシ−4−ブメチルードキソルビシンを得た。融点
167〜170℃。
−) 1jフルオロアセチル基金除去することによシ
前記表題化合物が定量的収率で得られた。溶離剤として
メチレンジクロ2イド/メタノール/酢酸/水(80:
20 ニア :3容量比)を使用しての珪藻土プレート
(メルクF254 )上ノTLO(7) Rf−cL4
7゜ 実施例16 6−チオキシ−4−デメチルードキソルビ
フン(XVC) メタノールおよびジオキサンの混合物中における6−ジ
オキシ−4−ブメチルーダウノルビシン(実施例15の
記載により製造)の溶液を臭素で処理して14−ブロモ
鍔導体を生成させた。この14−ブロモ銹導体を室温に
おいて100時間ぎ酸ナトリウム水溶液で処理して6−
ジオキシ−4−ブメチルードキソルビシンを得た。融点
167〜170℃。
h媒系 (jH20J22/M130Hフイ入QOHフ
イm2o (8:2二[L7 : 0.5v/v)を使
用してのTLC(メルクF254 )上のクロマトグラ
フィーにょるaf= 0.47゜ 特許出願人 7アーミタリア・カル口・エルバ・ンシエ
タ・ベル・アツイオー二 第1頁の続き o発 明 者 フエデリコ・アルカモーネイタリア国2
0014ネルヴイアー ノ・ヴイアクアトロノヴエンブ レ26
イm2o (8:2二[L7 : 0.5v/v)を使
用してのTLC(メルクF254 )上のクロマトグラ
フィーにょるaf= 0.47゜ 特許出願人 7アーミタリア・カル口・エルバ・ンシエ
タ・ベル・アツイオー二 第1頁の続き o発 明 者 フエデリコ・アルカモーネイタリア国2
0014ネルヴイアー ノ・ヴイアクアトロノヴエンブ レ26
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式… のジメチ/l/ 1,2,3.6−チトラヒドロンタレ
ートを四塩化錫の存在下において酢酸無水物で処理し、
続いて穏和な塩基ま友は穏和な酸で処理することにより
弐■ H3O00C! のジメチル1,2.3.6−テトラヒドロ−4−アセチ
ルフタレートに変換し、これをトシルヒト2ジンと反応
させて対応する式■ のジメチル1,2,3.6−チトラヒドロー4−(1−
トシルヒドラゾノーエチル)−7タレートを得、これを
カテコールボランで還元しセして引き続いて酢酸ナトリ
ウムの存在下で二重結合を環内から環外位置に転位させ
て式■の1,2−ジ(メトキシカルボニル)−4−エチ
リデン−シクロヘキサンと得、これより過マンガン酸カ
リウムでの酸化処理後に対応するα−ヒドロキシヶトン
を得そして引き続いて触媒量のp−)ルエンスルホン酸
の存在下においてエチレングリコールと反応させて式の
2−メトキシ−5−〔2−メチル−ジオキソラン−2−
イルシー6−オキサ−ビシクロ[3,2,1)−オクタ
ン−7−オンを得、これを無水テトラヒドロフランに溶
解して一78℃の温度で1時間式■ 0H5 (式中、Rは水素原子、水酸基または低級アルコΦゾ基
を表わす)のアルキルリチウム誘(式中、Rは前述の定
義を有するρラクトンを得、この化合物の2クトン環を
メタツリシスにより開環しそして同時に酸性処理によシ
ジオキソシン保護ケト基を脱保賎して式X(式中、Rは
前述の定義を有する)の化合物を得、この化合物のケト
基をトリフルオロ酢酸の存在下におけるピリジンーボン
ン錯体での処理により還元しそしてメトキシカルボニル
基をフェニルジアゾメタンでの処理によりベンジルオキ
7カルボニル基((変換して式Xk (式中、Rは前述の定義を有する)の化合物を得、つい
で4−ジメチルアミノ−ピリジンの存在下でのピリジン
中における酢酸無水物での処理、続いてのpa/炭素触
媒の存在下におけるシクロヘキセンとの還流によりこの
化合物の水酸基をエステル化しそしてベンジルオキ7カ
ルボニル基を脱エステル化して式刈(式中、R′は水素
原子、アセトキク基または低級アルコヤシ基を表わす)
の化合物を得、これをトリフルオロ酢酸無水物およびト
リフルオロ酢酸の混合物で処理することにより環化しつ
いでアセトキシ基をナトリウムメチラートで加水分解し
て成層 R0CH5 (式中、Rは前述の定義を有する)の化合物を得、これ
より1−ヒドロキシエチル基を炭酸銀で酸化処理しそし
て生成する化合物をニトロベンゼン中において三塩化ア
ルミニウムで脱メチル化して式W (式中、Rは前述の定義を有する)の化合物を得、これ
よシラ3−ケト基をエチレングリコールでの処理によシ
保護した後にC−7において生成する化合物を2.2−
アゾ−ビス(インブチロニトリル)の存在下において臭
素で臭素化し、続いて7−ブロモ誘導体を加水分解しつ
いでケタール基を酸処理により除去するかあるいはまた
2、2′−アゾ−ビス(インブチロニトリル)の存在下
においてN−プロモ−スフクンイミドで臭素化し、照射
し、酢酸銀で処理し、ケタールを酸処理によシ加水分解
しそして最後に酢酸塩をナトリウムメトキッドで加水分
解して最終的に所望の式I(式中、Rは前述の定義を有
する)の化合物を得ることを特徴とする、上記一般式I
を有する6−ジオキシアントラサイクリノン類の新規な
製法。 2)4−デメチル−6−ジオキシ−ダウノマイシノンで
ある、前記特許請求の範囲第1項の記載により製造され
る式夏の化合物。 3)6−ジオキシ−ダウノマイシノンである、前記特許
請求の範囲第1項の記載により製造される式Iの化合物
。 4)一般式W (式中%R1は水素原子または水酸基を表わし、R2お
よびR3のうちの一方は水素原子を表わし、他方は水素
原子または水酸基を表わし、又は水素原子またはトリフ
ルオロアセチル基を表わすが、但しXがトリフルオロア
セチル基を表わす場合にはR1は水素を表わす)を有す
るアントラサイクリングリコシド類。 5)4−デメチル−6−デオキゾーN−)リフルオロア
セチルーダウノルビクンである、前記特許請求の範囲第
4項に記載の式Xvによる化合物。 6)4−デメチル−6−デオキゾーダウノルビシンであ
る、前記特許請求の範囲第4項に記載の式XVによる化
合物。 7)4−デメチル−6−ゾオキシード、キソルビシンで
ある、前記特許請求の範囲第4項に記載の式X■による
化合物。 8)4−デメチル−6−デオキクーN−)リフルオロア
セチル−41−二ピーダウノルビシンである、前記特許
請求の範囲第4項に記載の式X■による化合物。 9)4−デメチル−6−ジオキシ−4′−エピーダウノ
ルビシンである、前記%、ff請求の範囲第4項に記載
の式XVKよる化合物。 10)4−デメチル−6−チオキク−4′−エピードキ
ソルビクンである、前記特許請求の範囲第4項に記載の
弐茸による化合物。 11)4−デメチル−6,4′−ジデオキシ−N−)リ
フルオロアセチル−ダウンルビシンである、前記特許請
求の範囲第4項に記載の式Xvによる化合物。 12)4−デメチル−6,41−ジデオキシ−ダウノル
ビシンである、前記4!杵請求の範囲第4項に記載の式
X′vKよる化合物。 13)4−デメチ/I/−6.4’−ジデオΦジ−ドキ
ソルビシンである、前記特許請求の範囲第4項に記載の
式Xvによる化合物。 14)前記特許請求の範囲第1項の記載により製造され
九一般式■ (式中、Rは水酸基である)の2セミ6−ジオキシアン
ト2サイクリノンを無水ジクロ口メタンに溶解して、ト
リフルオロメタンスルホン酸銀の存在下で5〜10℃の
温度において一般式XVI (式中、 R2およびR5のうちの一方は水素原子を表
わしそして他方は水素原子またはトリフルオロアセトキ
シ基を表わし、 Hadはハロゲン原子、好ましくは塩
素原子を表わす)の保護されたハロ糖と縮合させて一般
式X■のα−グリコシドの78:9Bおよび7R:9R
のIJ、O−) 9フルオロアセチル保護誘導体の混合
物を得、そのO−)リフルオロアセチル保5基をメタノ
ール処理して除去し、得られたN−)リフルオロアセチ
ル保護グリコクドのジアステレオマー混合物を溶離系と
してジクロロメタン/メタノール/アセトン(20:1
: 1 v/v )混合物を使用してのシリカゲルカ
ラム上でのクロマトグラフィーに付して相自する純粋な
7B:98 N −トリノルオロアセチル保睦グリコ7
ドを得、これよシ穏和なアルカリ加水分解の後に式中R
1が水素である一般式X■の所望7B:98α−グリコ
クドを得ついで所望によりこの得られたα−グリコシド
をクロロホルム中において臭素で処理してそれらの対応
する14−ブロモ誘導体を得、これより引き続いてぎ酸
ナトリウム水溶液で加水分解してそれらの対応するドキ
ソルビ7ン同族体(R1−OH)を最終的に得ることを
特徴とする、式X■ (式中v Rls R2% R5およびXは前記第4項
における定義を有する)の化合物の製法。
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