JPS6013672A - ハンガ−コンテナ - Google Patents

ハンガ−コンテナ

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Publication number
JPS6013672A
JPS6013672A JP58112899A JP11289983A JPS6013672A JP S6013672 A JPS6013672 A JP S6013672A JP 58112899 A JP58112899 A JP 58112899A JP 11289983 A JP11289983 A JP 11289983A JP S6013672 A JPS6013672 A JP S6013672A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
holding member
stopper
attached
convex portions
Prior art date
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Granted
Application number
JP58112899A
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English (en)
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JPS6323064B2 (ja
Inventor
実 土屋
広瀬 博
正一 池田
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Showa Line Ltd
Original Assignee
Showa Line Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6013672A publication Critical patent/JPS6013672A/ja
Publication of JPS6323064B2 publication Critical patent/JPS6323064B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洋服等を吊下げて運搬するためのパン型車両或
いは海上コンテナ等の運搬容器(以下ハンガーコンテナ
という)に関するものである。更に詳しくいえば、洋服
等を直接又はローブを介して吊下げるため運搬容器の内
部両側壁間に架設される保持部材(第1図の符号1)の
新規な支持ならびに格納装置を有するハンガーコンテナ
に関するものである。
第2図は従来のハンガーコンテナにおける保持部材の支
持装置の1例を示す(詳しくは実開昭56−6644号
公報参照)。これについて概略説明すると、コンテナC
の内部の側壁上部長手方向にとりつけられた几状レール
2にソケッI〜引掛孔3が一定間隔で設けられ、これに
ソケット4の引掛片4aを係止させ、そのソケッ1−4
にて保持部材1を載架支持する構造であった。か\る構
造によると、几状レール2がその出張り分だけコンテナ
Cの内法幅を減少させることになる。
このためこのコンテナを一般雑貨コンテナとして使用す
る場合に、積載有効容積を減少させることになる。又、
ハンガーコンテナとして使用する場合に、保持部材1を
支持するためには、最初にレール2のソケット引掛孔3
にソケット4の引掛片4aを係止させ、それからソケッ
ト4に保持部材1を上方から載架固定するという二重の
作業をしいられていた。又さらにコンテナを往路にハン
ガーコンテナ、復路に一般雑貨コンテナとして使用する
場合、復路において保持部材1を外し、梱包して一般雑
貨と混載しなければならず、これによっても貨物の積載
効率を著しく減少させていた。
本発明は、叙上の欠点を改良したハンガーコンテナを提
供するものである。
さて本発明の特徴を要約すると、保持部材をコンテナ側
壁に支持するブラケットが側壁を構成するパネルの内側
凹所にとりつけられ、これに、よってコンテナ内法寸法
の減少をさけるようにした点である。又内柱式のアルミ
製コンテナに於ては、相隣る内柱間に形成された凹所に
ブラケットを取。
付け、同様に内法寸法の減少をさけるようにしたもので
ある。
さらに洋服等を吊下げないで保持部材を載架したまま、
ハンガーコンテナを移送するとき保持部材の飛び跳ねを
防止するストッパを装備した点にある。
さらに又ハンガーコンテナとして使用しない時に、保持
部材を前壁内側に格納できるようにした点を特徴とする
ものである。
以下実施例について第3図以下を参照して説明する。な
お以下の実施例は側面が凹凸状に形成された鋼板製のコ
ンテナについてまず説明するが、いわゆる内柱式アルミ
製コンテナにも実施可能である。
さて、6は鋼板製の側壁板で横断面凹凸状に形成され、
上部レール5と図示されなし1下部レール間にとりつけ
られている。7は天井板、Bは本発明に係る支持ブラケ
ットで、側壁板6の凹部6aにとりつけられている。
ブラケットBは断面 状に形成された基板8(第4図)
と保持部材1の挟持板9,9と、底板10とからなって
いる。そして基板8の傾斜部88は側壁板6の凹部の傾
斜とほぼ平行に納まるような角度に形成しである。基板
8と側壁板の固定底抜10と基板8との固定、あるいは
挟持板9,9と底抜及び基板との固定はたとえば溶接に
て行われる。
11は保持部材1の飛び跳ねを防止するストッパーであ
る。ストッパー11は、たとえば丸棒等を 状に形成し
、その両端が挟持板9,9の上方で傾斜部8aに穿設し
た孔12に枢支されている。そしてストッパー11の中
央水平部11aは垂直状態で挟持板9,9の上面に接す
るようになっている。
保持部材1をブラケット8から離脱する時は、ストッパ
ー11を上方に回動(二点鎖線で示す)させて逃がして
おけば保持部月1の端部を挟持板9,9から容易に離脱
することができる。
第5図はストッパ−11を垂直位置並びに水平位置に保
持してお(保持手段の実施例である。13はストッパー
11の両端部の支持部11bに設けた角形拡大部である
。I4はP型に形成された押しばねで、その不偏が基板
8側に固着され、上端面がストッパー11の上記拡大部
13の一面と接触し常時拡大部13を押圧している。押
しばねによりストッパ−11は垂直位置と水平位置とを
保持することができ、垂直位置にあっては保持部材1の
とび跳ねを防止し、又水平位置にあっては、保持部材1
の離脱をより容易に行えるようになっている。
第6図はコンテナの前壁付近の平面図である。
15は前部隅柱モ葆持部相1を格納する縦方向の凹溝i
6が形成されている。17は前壁板、18は床材である
。第7図は第4図の■矢視平面図、第8図はアルミ製コ
ンテナにおける第7図と同様矢視図である。第8図の場
合は側壁板6′に凹凸がなく、これを補強する内柱19
,19間の凹所にブラケッl−8はとりつけられている
。この場合相手はアルミであるからリベット20でとり
つけている。
以上本発明によれば、コンテナ等の運搬容器の側壁の内
側に形成される凹所に保持部材1を支持するブラケット
リを固定したの“で従来のようにブラケットによって内
法幅を′損−・う事がない。又保持部材1の両端に支持
専用の支持部材を介在させる必要がないので、それだけ
部品点数が少くなり、支持部材の紛失等の心配もない。
さらに又ブラケットBにワンタッチ操作可能なストッパ
ー11を装fffl Lだので保持部材1の飛び跳ねを
防止でき、かつ保持部材1の隔脱を容易に行うことがで
きる。
さらに又、保持部月1を前壁内側に整然と格納できるよ
うになったので、荷物の積載効率の極端な低下をきたさ
ない等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はハンガーコンテナの斜視図。 第2図は公知保持部材の支持装置を示す斜視図1第3図
は本発明に係る保持部材の支持装置を示す斜視図。 第4図は支持ブラケッ1への詳細斜視図。 第5図はストッパーの詳細斜視図6 第13図はコンテナ11b部隅部の平面図。 第7図は第4図の■矢視平面図。 第8図は内柱式アルミコンテナに於ける第6図と同様位
置での平面図。 図において; B 支持ブラケッ1〜 1 保持部材 2 状レール 3 引掛孔 4 ソケット 4a 引掛片 5 上部レール 6 (鋼板製の)側壁板 6a 凹部 6′(アルミ板の)側壁板 7 天井板 8 (ブラケットの)ル抜8a 傾斜部 
9 挟持板 10 底板 11 ストッパ 11a(ストッパーの)水平部 11b(ストッパーの)端部支持部 12 孔 13 角形拡大部 14 押しばね 15 前部隅柱 16 凹溝 17 前壁板 18 床材 19 (アルミコンテナの)内柱 20 リベッ1〜 以 上 山願人 昭和海運株式会社(外1名) 代理人弁理士大 橋 D勇 第1図 第2図 第3因 1 第5図 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]内向きに一定ピッチで設けられ、かつ上下に連続
    する凸部を有する運搬容器の両OR壁において、」1記
    相隣る凸部間の凹所に保持部材(1)の端を係脱自在に
    装着するため1対の挟持板(9,9)を有する支持ブラ
    ケット(8)をとりつけ、挟持板(9゜9)の」1方に
    回動可能なストッパ(]1)を設けた事を特徴とするハ
    ンガーコンテナ。 [2コ内向に一定ピッチで設けられ、かつ上下に連続す
    る凸部を有する運搬容器の両側壁において、上記相隣る
    凸部間の凹所に保持部材(1)の端を係脱自在に装着す
    るため1対の挟持板(9,9)を有する支持ブラケソl
    −(B)をとりつけ、挟持板(9,9)の上方に回動可
    能なストッパ(11)かつ前部隅柱の内側に上下方向の
    ?g(+6)を設けた事を特徴とするハンガーコンテナ
JP58112899A 1983-06-24 1983-06-24 ハンガ−コンテナ Granted JPS6013672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58112899A JPS6013672A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 ハンガ−コンテナ

Applications Claiming Priority (1)

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JP58112899A JPS6013672A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 ハンガ−コンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6013672A true JPS6013672A (ja) 1985-01-24
JPS6323064B2 JPS6323064B2 (ja) 1988-05-14

Family

ID=14598282

Family Applications (1)

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JP58112899A Granted JPS6013672A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 ハンガ−コンテナ

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JP (1) JPS6013672A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009107635A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Ankura Japan Kk 防護材の支持具
JP2014019476A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Nippon Yusen Kk 荷物支持装置及びコンテナ
JP2016517832A (ja) * 2013-04-02 2016-06-20 コェベックゲーベーエル コンテナ保管システム、およびこのようなコンテナ保管システムの支柱と横桟

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827990U (ja) * 1981-08-17 1983-02-23 松下電器産業株式会社 電子機器

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JPS6323064B2 (ja) 1988-05-14

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