JPS60136675A - 金属ダイヤフラム式安全弁 - Google Patents
金属ダイヤフラム式安全弁Info
- Publication number
- JPS60136675A JPS60136675A JP24092083A JP24092083A JPS60136675A JP S60136675 A JPS60136675 A JP S60136675A JP 24092083 A JP24092083 A JP 24092083A JP 24092083 A JP24092083 A JP 24092083A JP S60136675 A JPS60136675 A JP S60136675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- bellows
- needle
- diaphragm
- safety valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/14—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side with fracturing member
- F16K17/16—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side with fracturing member with fracturing diaphragm ; Rupture discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、流体圧が作用する箱体内の圧力が所定値を
超えたとき、その増加圧力によりベローズと共に移動さ
れる針によりダイヤフラム室の金属薄板ダイヤフラムが
自動的に破られて圧力を逃がすようにした金属ダイヤフ
ラム弐安全弁に関するものである。
超えたとき、その増加圧力によりベローズと共に移動さ
れる針によりダイヤフラム室の金属薄板ダイヤフラムが
自動的に破られて圧力を逃がすようにした金属ダイヤフ
ラム弐安全弁に関するものである。
従来、安全弁としてはソール部にゴム類を使用したもの
が矧られている。しかるに、この安全弁の場合(徒、約
120℃以上の高温用安全弁、低圧および高真空用安全
弁、有機溶剤等を含むガスに接触する安全弁としては適
しないという問題がある。
が矧られている。しかるに、この安全弁の場合(徒、約
120℃以上の高温用安全弁、低圧および高真空用安全
弁、有機溶剤等を含むガスに接触する安全弁としては適
しないという問題がある。
この発明は前述の問題を有利に解決できる金属ダイヤフ
ラム弐安全弁を提供することを目的とするものであって
、この発明の要旨とするところは、流体圧が作用する金
属製箱本体1に受圧板を有する金属製ベローズ2が取付
けられ、そのベローズ2の可動部分には針状体ろを備え
ている金属製針保持部材4が接続され、前記針状体乙の
前部に対向する金属薄板ダイヤフラム5を備えている金
属製ダイヤフラム室6と前記箱本体1とは金属製圧力導
入管7を介して接続されていることを特徴とする金属ダ
イヤフラム弐安全弁にある。
ラム弐安全弁を提供することを目的とするものであって
、この発明の要旨とするところは、流体圧が作用する金
属製箱本体1に受圧板を有する金属製ベローズ2が取付
けられ、そのベローズ2の可動部分には針状体ろを備え
ている金属製針保持部材4が接続され、前記針状体乙の
前部に対向する金属薄板ダイヤフラム5を備えている金
属製ダイヤフラム室6と前記箱本体1とは金属製圧力導
入管7を介して接続されていることを特徴とする金属ダ
イヤフラム弐安全弁にある。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、低圧容
器8等に接続される金属製箱本体1が、−端部に取付用
フランツ9を有する筒体10Aと、その筒体10Aの他
端部に溶接にょシ固着された環状部材10Bとにより構
成され、その環状部材10Bには環状の金属製ばね受部
材11が当接され、複数の金属製支柱12の一端部に連
設された小径の螺杵13はばね受部月11の周囲の透孔
に挿通されて箱本体1に螺合され、その螺杵16付き支
柱12によりばね受部材11が箱本体1に締付固定され
ている。前記箱本体1内に収容された金属製ベローズ2
の開口端部が箱本体iK溶接により固着され、その箱本
体1とベローズ2とにより流体圧が作用する箱体が構成
されている。
器8等に接続される金属製箱本体1が、−端部に取付用
フランツ9を有する筒体10Aと、その筒体10Aの他
端部に溶接にょシ固着された環状部材10Bとにより構
成され、その環状部材10Bには環状の金属製ばね受部
材11が当接され、複数の金属製支柱12の一端部に連
設された小径の螺杵13はばね受部月11の周囲の透孔
に挿通されて箱本体1に螺合され、その螺杵16付き支
柱12によりばね受部材11が箱本体1に締付固定され
ている。前記箱本体1内に収容された金属製ベローズ2
の開口端部が箱本体iK溶接により固着され、その箱本
体1とベローズ2とにより流体圧が作用する箱体が構成
されている。
前記ばね受部イ211に挿通された棒状の針保持部材4
の一端部にフランジ14が一体に設けられ、そのフラン
ジ14はベローズ2の受圧板15に当接され、さらに針
保持部層4の他端部には針状体ろが設けられ、壕だ前記
ばね受部月11とフランツ14との間には、ベローズ2
を伸長させると共に針保持部材4を後退位置に保持する
ように働くばね16が介在されている。
の一端部にフランジ14が一体に設けられ、そのフラン
ジ14はベローズ2の受圧板15に当接され、さらに針
保持部層4の他端部には針状体ろが設けられ、壕だ前記
ばね受部月11とフランツ14との間には、ベローズ2
を伸長させると共に針保持部材4を後退位置に保持する
ように働くばね16が介在されている。
ダイヤフラム室6を備えている金属製ダイヤフラム保持
部材17の周囲に、前記各支柱12の他端部に一体に連
設された小径の螺杵18が挿通され、その螺杵18に螺
合されたナツト19にょシダイヤフラム保持部材17が
支柱12の端部に締付固定され、かつダイヤフラム保持
部材17における針状体ろ側の端面には、金属薄板ダイ
ヤフラム5が当接されて溶接にょシ固着され、さらに一
対の金属製導入管ユニノ)20.21とそれらを着脱自
在に連結する公仰の金属製ねじ式継手22とからなる圧
力導入管7の一端部は前記箱本体1の側壁に嵌挿されて
溶接により固着され、また圧力導入管7の他端部は前記
ダイヤフラム室6内に成金されて溶接てよシ固着されて
いる。
部材17の周囲に、前記各支柱12の他端部に一体に連
設された小径の螺杵18が挿通され、その螺杵18に螺
合されたナツト19にょシダイヤフラム保持部材17が
支柱12の端部に締付固定され、かつダイヤフラム保持
部材17における針状体ろ側の端面には、金属薄板ダイ
ヤフラム5が当接されて溶接にょシ固着され、さらに一
対の金属製導入管ユニノ)20.21とそれらを着脱自
在に連結する公仰の金属製ねじ式継手22とからなる圧
力導入管7の一端部は前記箱本体1の側壁に嵌挿されて
溶接により固着され、また圧力導入管7の他端部は前記
ダイヤフラム室6内に成金されて溶接てよシ固着されて
いる。
なお前記ねじ式継手22のシール部にはアルミニウム系
のガスケットが用いられる。
のガスケットが用いられる。
前記実施例の安全弁において、箱体室23の圧力例えば
気体圧力が上昇すると、その圧力によりばね16の力に
抗してベローズ2が短縮され、そのベローズ2の受圧板
15の変位によシ針保持部材4を介して針状体5が前進
移動され、箱体室26の圧力が所定限度を超えると、前
記針状体乙により前記金属薄板ダイヤフラム5が破られ
るので、圧力配管または圧力容器等の異常昇圧流体は箱
体室2ろ、圧力導入管7およびダイヤフラム室6を経て
外部に放出され、異常昇圧が防止さhる。
気体圧力が上昇すると、その圧力によりばね16の力に
抗してベローズ2が短縮され、そのベローズ2の受圧板
15の変位によシ針保持部材4を介して針状体5が前進
移動され、箱体室26の圧力が所定限度を超えると、前
記針状体乙により前記金属薄板ダイヤフラム5が破られ
るので、圧力配管または圧力容器等の異常昇圧流体は箱
体室2ろ、圧力導入管7およびダイヤフラム室6を経て
外部に放出され、異常昇圧が防止さhる。
前記実施例の場合は、ばね16の強さおよびダイヤフラ
ム5と針状体3との間隔を調節することによシ、安全弁
作動圧力を容易に調整することができる。また針状体6
によシ金属薄板ダイヤフラム5が破られて安全弁が作動
したのちは、ナツト19を螺脱し、かつねじ式継手22
を螺脱することにより、導入管ユニット21およびダイ
ヤフラム部を外して新しいものと交換し、安全弁を再生
することができる。
ム5と針状体3との間隔を調節することによシ、安全弁
作動圧力を容易に調整することができる。また針状体6
によシ金属薄板ダイヤフラム5が破られて安全弁が作動
したのちは、ナツト19を螺脱し、かつねじ式継手22
を螺脱することにより、導入管ユニット21およびダイ
ヤフラム部を外して新しいものと交換し、安全弁を再生
することができる。
この発明を実施する場合、箱体室26の圧力が所定値を
超えたとき、ベローズが伸長されるように配置してもよ
い。
超えたとき、ベローズが伸長されるように配置してもよ
い。
この発明によれば、流体圧が作用する金属製箱本体1内
に受圧板を有する金属製ベローズ2が数句けられ、その
ベローズ2の可動部分には針状体3を備えている金属製
針保持部材4が接続され、前記針状体乙の前部に対向す
る金属薄板ダイヤフラム5を備えている金属製ダイヤフ
ラム室6と前記箱本体1とは金属製圧力導入管7を介し
て接続さ八ているので、流体圧が作用する箱体内の圧力
が所定値を超えたとき、ベローズを変位させると共にそ
の変位により針状体6を前進移動させて、その針状体3
により金属薄板ダイヤフラム5全自動的に破壊して異常
昇圧を外部に逃がすことができ、かつ安全弁にゴム類が
用いられておらず、安全弁全体が金属材料によシ構成さ
れているので、コ゛ム類を使用できない高温流体用安全
弁、高圧および高真空用安全弁、有機溶剤等を含むガス
に接触する安全弁として好適である等の効果が得られる
。
に受圧板を有する金属製ベローズ2が数句けられ、その
ベローズ2の可動部分には針状体3を備えている金属製
針保持部材4が接続され、前記針状体乙の前部に対向す
る金属薄板ダイヤフラム5を備えている金属製ダイヤフ
ラム室6と前記箱本体1とは金属製圧力導入管7を介し
て接続さ八ているので、流体圧が作用する箱体内の圧力
が所定値を超えたとき、ベローズを変位させると共にそ
の変位により針状体6を前進移動させて、その針状体3
により金属薄板ダイヤフラム5全自動的に破壊して異常
昇圧を外部に逃がすことができ、かつ安全弁にゴム類が
用いられておらず、安全弁全体が金属材料によシ構成さ
れているので、コ゛ム類を使用できない高温流体用安全
弁、高圧および高真空用安全弁、有機溶剤等を含むガス
に接触する安全弁として好適である等の効果が得られる
。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第1図
は金属ダイヤフラム式安全弁の一部縦断側面図、第2図
はその一部を拡大して示す縦断側面図、第6図は針の平
面図である。 図において、1は金属製箱本体、2は金属製ベローズ、
ろは針状体、4は金属製針保持部材、5は金属薄板ダイ
ヤフラム、6は金属製ダイヤフラム室、7&i金属製圧
力導入管、14はフラノン、16はばね、17はダイヤ
フラム保持部側、20および21は導入管ユニツト、2
2はねじ式継手である。
は金属ダイヤフラム式安全弁の一部縦断側面図、第2図
はその一部を拡大して示す縦断側面図、第6図は針の平
面図である。 図において、1は金属製箱本体、2は金属製ベローズ、
ろは針状体、4は金属製針保持部材、5は金属薄板ダイ
ヤフラム、6は金属製ダイヤフラム室、7&i金属製圧
力導入管、14はフラノン、16はばね、17はダイヤ
フラム保持部側、20および21は導入管ユニツト、2
2はねじ式継手である。
Claims (1)
- 流体圧が作用する金属製箱本体1に受圧板を有する金属
製ベローズ2が取付けられ、そのベローズ2の可動部分
には針状体6を備えている金属製針保持部材4が接続さ
れ、前記針状体ろの前部に対向する金属薄板ダイヤフラ
ム5を備えている金属製ダイヤフラム室6と前記箱本体
1とは金属製圧力導入管7を介して接続されていること
を特徴とする金属ダイヤフラム弐安全弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24092083A JPS60136675A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 金属ダイヤフラム式安全弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24092083A JPS60136675A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 金属ダイヤフラム式安全弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136675A true JPS60136675A (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=17066615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24092083A Pending JPS60136675A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 金属ダイヤフラム式安全弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136675A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6387377U (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | ||
JP2001295952A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd | 高精度安全弁 |
KR101036141B1 (ko) | 2004-04-21 | 2011-05-23 | 장대순 | 관로내 물, 가스, 기름등의 대량 누출을 방지하기 위한자동차단밸브 |
CN102537559A (zh) * | 2012-02-01 | 2012-07-04 | 广东美的电器股份有限公司 | 一种制冷系统用接头 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS505406A (ja) * | 1972-10-30 | 1975-01-21 |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24092083A patent/JPS60136675A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS505406A (ja) * | 1972-10-30 | 1975-01-21 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6387377U (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | ||
JP2001295952A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd | 高精度安全弁 |
KR101036141B1 (ko) | 2004-04-21 | 2011-05-23 | 장대순 | 관로내 물, 가스, 기름등의 대량 누출을 방지하기 위한자동차단밸브 |
CN102537559A (zh) * | 2012-02-01 | 2012-07-04 | 广东美的电器股份有限公司 | 一种制冷系统用接头 |
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