JPS6023615A - ボルト緊張装置 - Google Patents

ボルト緊張装置

Info

Publication number
JPS6023615A
JPS6023615A JP59127248A JP12724884A JPS6023615A JP S6023615 A JPS6023615 A JP S6023615A JP 59127248 A JP59127248 A JP 59127248A JP 12724884 A JP12724884 A JP 12724884A JP S6023615 A JPS6023615 A JP S6023615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
metal
capsule
annular groove
piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59127248A
Other languages
English (en)
Inventor
マイケル・メンタ−・アニス
ハリ−・デビツド・パ−シバル−スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INCO ALLOY PROD
INKO AROI PURODAKUTSU Ltd
Original Assignee
INCO ALLOY PROD
INKO AROI PURODAKUTSU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INCO ALLOY PROD, INKO AROI PURODAKUTSU Ltd filed Critical INCO ALLOY PROD
Publication of JPS6023615A publication Critical patent/JPS6023615A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B31/00Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts
    • F16B31/04Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts for maintaining a tensile load
    • F16B31/043Prestressed connections tensioned by means of liquid, grease, rubber, explosive charge, or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はボルト緊張(ボルトまたはボルトにねじ込ま
れたナツトのゆるみ止め作用)装置に関する。特に水圧
作用によりボルトや植込ボルトを緊張させるナツトや、
ジヤツキおよびボルトであって500℃以上の高温に用
いるボルト緊張装置に関する。
英国特許第991.783号には、水圧を用いてボルト
や植込ボルトの緊張を行なう装置が開示されている。ナ
ツト、ジヤツキまたはボルトヘッドは、水圧で作用する
緊張装置を内蔵づるように加工されている。このような
装置1qは、何年もの間たとえば船舶の41M進器0よ
″うな産業の分野で用いら7tできた。代表的な例とし
てねじ切りナツトがあり、このナツトの下面には甲状の
ニトリルゴムタイヤおよび荷重を受けるフランジ付リン
グまたはピストンが配置さオする環状溝が形成されてい
る。使用時、仁のようなねじ切りナツトがボルトにねじ
込まれ、その結果フランシイ」負荷リングが被締結体に
係着する。次に水圧がナツト本体内の通路を介してタイ
ヤに導入されると、タイヤは負荷リングを押圧し、この
負荷リングよりジヤツキ力が被締結体へ伝えられる。被
締結体からの反作用を受けた負荷リングによりボルトが
軸方向に持上げもオして被締結体を圧縮するので、ナツ
トは該被締結体から離れる方向に押しやられてボルトが
緊張される。
そして半環状のスペーサであるシムが5ナツト本体の下
面と負向IJングフランジとの間の空隙に挿入され、そ
の結果、タイヤから水圧が除去された後でも、ボルトに
与えられる張力が保たれる。緊張作用を受けるボルトと
一体のボルトヘッドの下面に環状溝を設け、ピストンと
ゴムタイヤとを前述のように水圧で作動しても同様な結
果を得ることができる。
このような装置を地上用ガスタービン、蒸気タービンま
たは核反応炉などに用いら才1.る緊張ボルトに適用す
るのは、極めて望ましいことであろう。しかしながらこ
のようなボルトは500℃以上の高温で機能しなければ
ならない。ところが残念なことに、ニトリルゴムタイヤ
を用いているため、上記の装置は150 ’(、以下の
動作温度での使用に制限されている。なぜならばニトリ
ルゴムタイヤは150℃以上の温度で、急激に劣化して
しまうからである。
この発明は天然または合成ゴムのような可塑性物質を使
用せず、500 ℃以上の温度でナツトの使用を可能に
する水圧作動ナツト、ボルト用シール装置を見出したこ
とによって達成されプこ。
この発明によれば、軸方向に平行な1(す壁を有する環
状1hが下面罠形成されたボルトに螺合するナツトまた
は間係な環状溝が形成さ2tたボルトヘッドと、前記環
状荷重に摺嵌された環状のピストン部材と、前記環状溝
の底面とピストン部材との間において、該現状溝内に配
置さ扛たシール手段と、ナツトまたはボルトヘッド内に
形成さ第15、外部からの加圧液体を導入するiA路と
を備えたボルトの!ll!:張装置i′、におい℃、前
記シール手段は金属カプセルからなり、加圧液体が前記
カプセルの内部または前記環状溝の底面とカプセルとの
間の乙!隙に47人され、使用時に導入された水圧によ
って、ピストンが溝の底面から離れる方向へ動かさ11
てナツトまたはボルトヘッドが被頼f結体からpiiれ
る方向へ動かさjL。
ボルトに緊張を与える。
金属カプセルは種々の形状とすることができる。最も簡
単IL形状の場合には、金属カプセルはIIFI単な金
ス・4タイヤであり、使用時に、このタイヤ内へ加圧流
体が導入さ7する。金属の弾性によりカプセルが膨張し
、シール作用゛をなすと同時にピストンに作用して、該
ピストンを現状溝の底面から離れる方向へ動かず。他の
形状の例の場合には、簡単なタイヤに加圧流体が導入さ
れて、該タイヤとナツト内の環状溝の軸方向11IO壁
との間にシールを形成する。次に環状溝の底面とシール
カプセルとの間の空隙により、高圧の加圧流体が導入さ
れてピストンに荷A(な与えると、加圧力プセルがシー
ルとして動くこととなる。変形実施例では、カプセルは
複数の現状突部を具えた壁を有する金禍タイヤで+14
成される。さらに他の変形例では、開口頂部な有する簡
単な金属タイヤカプセルが用いられてU字状のリングを
形成する。組立時U字状のリングの内径部と外径部とが
弾性変形されて、琲(状溝に嵌挿され、低い圧力のシー
ルを与える。環状溝の底面と、カプセルとの間の空隙に
加圧流体が導入されると、U字状のリングはさらに変形
して高い圧力のシールを与えると同時にピストンに作用
する。
もちろん金属カプセルはピストンに作用するプロ分な強
さと、圧力下で変形して高いシール圧を与えるのに充分
な弾性とを生じるのに適した厚さを有していなければな
らない。好ましくは、カプセルはインコネル(lNC0
NEL )合金625、インコネル合金7】8またはス
テンレス鋼のような耐食性合金からなることである。場
合によっては、カーボンや低合金鋼を用いてもよい。
これらの実施例における金属カプセルは、通常金属のろ
くろ成形で作られ、垂直面内で2部分に分割さ几る。面
部で使用したとき問題を生じなげれば、過当な加圧流体
を使用できる。このよ51.C加圧流体として、水を主
成分とする混合液を用いることができ、この混合液はナ
ツトやボルトヘッドの使用温度で蒸発し火災の危険がな
いので特に好適である。
動作時にこの発明のナツトまたはボルトヘッドl−加圧
流体が導入されると、ピストンは@σ?底面から離れる
方向へ動かさ2t、ナツトまたはボルトヘッドが被締結
体から離扛る方向へ動かされて、ボルトを緊張させる。
この張力はナツトと被稀結体との間に挿入したシムまた
はナツト本体の外側に螺合する締付はリングを用いて保
持できる。この場合締付はリングは、ねじ込まn″′C
被締結体に接触する。こ7tとは別に、環状ピストン部
材に螺合する締付はリングを用い。
このリングなねじ戻してボルトヘッドの下面に接触させ
てもよい。いず71.にしても、ナツトまたはボルトヘ
ッド内の水圧か除去さ2すると、シムまたは締・Nけリ
ングがボルトの緊張を保持する。
以下、実施例を用いて、この発明を詳A:lllに説明
する。
第1図乃至第4図において、ボルト1は被lY1“η結
体2中の透孔な貝通し′、該ボルトのヘッド3が被締結
体2に係着する。ナツト4は図示のようにボルト1のね
じ切り端部に螺合している。
第1図に示す第1実施例において、ナツト40本体の底
面妃は、平行なuiu面を有する墳状溝5が設けられ、
この環状溝の側壁はナツト4の軸線に対して同心的に配
置されている。環状溝5内に環状ピストン6が摺嵌され
、この現状ピストン6の底面には、ナツト4の軸線に対
して垂直に延びて被締結体20表面に係着するフランジ
7が設けである。第1図では、環状溝5の底面とピスト
ン60頂■jとの間に環状の金属タイヤ8が配置さ第1
.ている。ナツト4は軸方向に穿設した孔9を有し、こ
の孔9の内端は、ナツト4の環状溝5に達している。ス
テム13が孔9内を通り金属タイヤ8の内部】0まで延
びる。
ステムI3のねじ切りさ第1.た外端には、加圧液体源
に接続するユニオン継手(図示・ゼず)が取付けられる
使用一時、手または半径方間溝12内に挿入した小形か
んざしスパナを用いてナツトをねじ込むと、ピストン6
のフランジ7が被締結体20表面に係着し、ボルト1の
ヘッドがf皮締結体2の広面に係合1−る。加圧液体を
タイヤ8の内部10へη2□人すると、タイヤ8は軸方
向に膨張するが密封性は保た第1、ピストン6は環状溝
の底面から離れる方向K1Ir1Jかされる。またフラ
ンジ7は被締結体2がもの反作用を受けて、ナツト4を
被締結体7がら離れる方向に押圧しボルトの緊張(ナツ
トのゆるみ止め作用)を与える。
ナツト4とフランジ7との間の空隙にシムを挿入しであ
るので、水圧が除去さ扛るとナツト4とフランジ7との
間でシムが締付けらオして、ボルト】に加わる張力を保
持する。
第2実施例を示す第2図においでは、ステム23を介し
て金属タイヤ18に加圧液体が充填される。ナツト4と
スアム23との間にシール】9をはめ込み、aツキン押
、えナラ)20で固定しているので、ナツトQOを操作
することにより、ステム23をシールを通して動かすこ
とができる。孔2】が設けらオt、この孔21は加圧タ
イヤと板状溝5の、i戊面との間の空隙15と連通する
。孔2】の夕l端22には加圧液体源に接続するユニオ
ン継手(図示せず)か収容される。
使用時、金属タイヤ18内部のEfi力より高い圧力の
水圧が、環状溝5の底面と金i4タイヤ18との間の空
隙15に導入されてタイヤ18に作用するので、該タイ
ヤ】8はピストン6を環状6り5の底面から離ILる方
向へ押す。金属タイヤ18内部の圧力は、タイヤに充分
な弾性を与え又ピストン6と環状溝5の壁との間をシー
ルする。この実施例のナツトの作用は、第1実施例のそ
れとほぼ同じである。
第3図は、第1実施例と同様に作用する第3実施例を示
す。しかしlx、がら、金弯タイヤ28は溝5の壁にj
箇所以上で接触する複数の現状突部を具えた壁を有する
。このため金ハタイヤ28の弾性が増し、第1実施例に
おけるよりも大きな軸方向膨張を与えることができる。
使用時a s o MN771(以上の圧力の水圧が、
ステム13を介してタイヤ28の内部へ導入され、第1
実施例と同様な作用が得られる。
第4図に示すこの発明の第4実施例では、ピストン60
頂面と環状溝5の底面との間に設けた金属カプセル30
は、開口頂部を有している。
図示のようにカプセルはU字状の環体Y 1x、す。
このカプセルはその外径部と内径部とが変形された状態
で、環状溝5内に密着白犬挿さ第1.でいるので、カプ
セル30と環状溝5の壁との間に、低い圧力によるもの
ではあるが、シールが形成される。孔3]は現状溝5内
の空隙と連通する。
孔31の外端32には加圧液体源に接続するユニオン継
手(図示せず)が収容される。ナツト本体の外側に締付
はリング34がtAじ込まれ、このリング34の最下端
は被締結体20表面に係着する。使用時水圧は孔31を
介して導入され、U字状の環体30の内部33へ入る。
この水圧導入によりU字状の環体は一層做形1.て、高
い圧力のシールを与えると共に、ピストン6を環状溝5
の底面から離れる方向へ動かす。ピストン6のフランジ
7は被締結体2がらの反作用を受けて、ナツト4を被締
結体からAIMれる方向に押圧してボルトを緊張させる
。ナツト4が被締結体から陥れると締付はリング34と
被締結体の表面との間に空隙が生じる。そξでに・j′
6付けリング34を被締結体に係着するまでねじ込む。
その結果水圧を除去しても、ボルト】に加えられる張力
は締付はリング34によって保たれる、 第5図に示すこの発明の第5実施例では、被締結体41
はねじ切孔を有し、この孔にボルト40が螺合している
。ボルト40のヘッド42の底面には平行な側面を有す
る環状溝43が設けられ、この環状溝の側壁はポル)4
0の軸線に対して同心的に配置されている6駆状溝43
内に環状ピストン44が摺嵌され、その最下端が被締結
体41の表面に係着する。環状溝43の底面とピストン
440H1而との間に免状の金属タイヤ45が配置され
る。締付はリング46がピストン44の下方部分に学舎
している。ポルトヘッド42に軸方向の孔47を7設し
、この孔の内端はポルトヘッド42内の環状溝43に達
している。ステム48が孔47内を通つ九、金属タイヤ
45の内部49まで延びる。ステ44Bのねじ切りされ
た外端には、加圧液体TfAK時用時ピストン44の底
面が被締結体410表面に係着するまで、ボルトを手操
作で孔にねじ込む。加圧液体をタイヤ45の内部49へ
導入すると、タイヤ45はMI+方向に1頑張するがp
ノ封性は保たれ、ピストン44は環状’1ft43の底
面から離れる方向に動かされる。また、ピストン44は
被締結体4】からの反作用を受けて、ボルトヘッド42
を被締結体4】から離れる方向に押圧してボルトを緊張
させる。締付はリング46がボルトヘッド42の下面に
係着するまで、該リング46をねじ戻−f0水圧か除去
されると、ボルト40に加えられる張力は、この締付は
リングによって保持さnる。
前述のすべての実施例は500℃以上の温度で使用でき
る。核反応炉に応用した場合の代表例として、ナツトの
直径は約32cm、TJJ状溝の幅は約1〜1,5硼で
ある。また作動圧力の代表例は、2 s o 〜a 5
0 MN/rrjの範囲にある。
通常、前述の実施例で用いら扛る金属カプセル8,18
.2B、30.45は金属のろくろ成形で作られ、垂直
面内で2部分に分割さ1する。
2部分の直径は・胴めて近い許容誤差に入るよう加工さ
れ、191 、tばレーザi’24接知よって7G接接
合される。カプセルの璧にドリルで孔あけし、この穿孔
に例えばレーザ溶接を用いて、ステムを取付ける。
前述の実施例では述べなかったが、この発明のナツトま
たはボルトは、軸方向貫通孔を有するボルトと共に使用
するのが望ましい。このようなボルトを用いると、達成
された緊張の程度を表示できる。すなわち、ボルトの孔
に挿入され、読札の一端でのみ固定されたボルトと同じ
初期長さのロッドな使用する別体の検出装置によつ゛C
緊張の程度を表示する。このロッドは使用時に伸張しな
いから、伸張したボルトの寸法と比較す、jLばボルト
の緊張の程度が与えら第1.る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施例の縦断正面図、第2図
は、この発明の第2失施例の縦断正面図、第3図は、こ
の発明の第3実施例の縦断2.4】・・・被締結体 3.42・・・ボルトヘッド 4・・・ナツト 5.43・・・環状溝 6.44・・・ピストン 7…フランジ 8.18.2B、30.45川金属カプセル9.47・
・・通路 15・・・空隙 特許出願人 インコ アロイ ゾロダクツ リミテッド
図面のi3’1占(内容に変更なし) Fig、S。 手続補正書物式) %式% 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願第127248号2、発明の名
称 ゼルト緊張装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 イギリス国、ビー160エージエイバーミンガム
、ライギン ストリート(番地無し)名 称 イン; 
アロイ プロダクツ リミテッド代表者 バーパラ ニ
ー ロックウッド4、代理 人 5、補正の対象 図面全図 6、 補正の内容 図面の浄書(内容に変更外し。)を4μ出する。 7、 添付書類の目録 図 面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸方向に平行な側壁を有する環状溝が下面に形成さ
    れ、ボルトに咄合するナツトまたは同様な環状溝が形成
    されたボルトヘッドと、前記環状溝内にすべりばめされ
    た環状のピストンと、前記環状溝の底面とピストンとの
    間において、該環状11・1円に配置さ才したシール手
    段と、ナツトまたはボルトヘッド内に形成さオL。 外部からの加圧C代休を導入する通路とを備え高温使用
    に適する被締結体に装着さnたボルトを緊張する緊張装
    置において、前記シール手段は余病カプセルからなり、
    加圧液体が前記カプセルの内部または前記環状溝の底面
    とカプセルとの間の空隙に導入され、使用時に導入され
    た水圧によってピストンが譲状溝の底面から離肚る方向
    へ動かさ11て、ナツトまたはボルトヘッドが被締結体
    から離れる方向へ動かされ、ボルトに緊張を与えるよう
    になっていることを特徴とするボルト緊張装置へ。 2、特許請求の範囲第1項において、前記金属カプセル
    がピストンと別体とlxつていることを特徴とするボル
    ト緊張装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記金属カプセル
    がピストンと一体となっていることを特徴とするボルト
    緊張装置。 4、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項におい
    て、前記金属カプセルは金属タイヤからなり、使用時に
    この金や1タイヤ内に水圧が導入されて装置をシールす
    ると共にピストンに作用するようになっていることを特
    徴とするボルト緊張装置。 5、特許請求の範囲第1項、第2項または24″lJ3
    項において、前記カプセルは金属タイヤからなり、使用
    時この金属タイヤ内に水圧が導入されてシールを形成し
    、水圧が環状溝の底面とカプセルとの間にも導入されて
    、ピストンへの荷重を生じるようになっていることを!
    1イ徴とする緊張装置。 6. 特許請求の範囲第1項、第2項または第3項にお
    いて、前記金属カプセルは1箇所以上で環状溝の壁に接
    触する蛇腹状の壁を有する金属タイヤからなっているこ
    とを特徴とするボルト緊張装置。 7、 特許請求の範囲第1項、第2項または第3項にお
    いて、前記金属カプセルは環状溝内に預着嵌挿さ7’し
    たU字状の環となっていることを特徴とするボルト緊張
    装置。 Ill、/特許請求の範囲第2机において、前記金属カ
    シセルは金属のろくろ成形で作られたものからなること
    を特徴とするボルト緊張装置。 9、 4′i1′許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    、g’s 4項、第5項、第6項、第7項または第8項
    において、半環状のスペーナをなすシムを用い、水圧が
    タイヤから除去された後にボルトに加える張力を保持し
    ていることを特徴とするボルト緊張装置。 】0.特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    、第5項、第6項、’M’r 7項または第8項におい
    て、ナツトの本体もしくはボルトヘッドの外側またはピ
    ストンに螺合する締め付はリングを設けたことを特徴と
    するボルト緊張装置。 11、特許請求0) 範囲’;4’L3 gJ、第2’
    Ji s 第3Jl’t、第4項、第5項、第6項、第
    7項、第8項、第9項または第10項において、前記金
    属カプセルはステンレス鋼合金、インコネル合金625
    またはインコネル合金718からなることを特徴とする
    ボルト緊張装置・
JP59127248A 1983-06-20 1984-06-20 ボルト緊張装置 Pending JPS6023615A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8316753 1983-06-20
GB838316753A GB8316753D0 (en) 1983-06-20 1983-06-20 Hydraulic nuts

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6023615A true JPS6023615A (ja) 1985-02-06

Family

ID=10544511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59127248A Pending JPS6023615A (ja) 1983-06-20 1984-06-20 ボルト緊張装置

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0129440B1 (ja)
JP (1) JPS6023615A (ja)
CA (1) CA1250767A (ja)
DE (1) DE3466725D1 (ja)
GB (1) GB8316753D0 (ja)
NO (1) NO160808C (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0602030B1 (en) * 1991-09-02 1996-12-27 Hydra-Tight Limited Improvements in and relating to fasteners
DE69316931T2 (de) * 1992-09-17 1998-09-03 John Wentworth Bucknell Hydraulisch unterstützte befestigungsvorrichtungen
AUPO076596A0 (en) * 1996-07-02 1996-07-25 Bucknell, John Wentworth Seals for hydraulic assemblies
US9676346B2 (en) * 2015-06-03 2017-06-13 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Trim dampening fastener

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB991783A (en) * 1960-10-07 1965-05-12 P & O Pilgrim Valve Ltd Improvements in and relating to nuts and bolts
DE7222127U (de) * 1972-06-14 1972-09-21 Loeckmann H Hydraulische schraubenmutter mit nachstellvorrichtung
GB1572152A (en) * 1976-11-29 1980-07-23 Pilgrim Eng Dev Bolts
US4326826A (en) * 1979-06-04 1982-04-27 Pilgrim Engineering Developments Limited Bolts and methods of bolting

Also Published As

Publication number Publication date
CA1250767A (en) 1989-03-07
DE3466725D1 (en) 1987-11-12
NO160808B (no) 1989-02-20
GB8316753D0 (en) 1983-07-20
EP0129440A1 (en) 1984-12-27
NO842454L (no) 1984-12-21
NO160808C (no) 1989-05-31
EP0129440B1 (en) 1987-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7922216B2 (en) High-pressure threaded union with metal-to-metal seal, and metal ring gasket for same
US6361085B2 (en) Apparatus for reducing fastener bending stress in flanged connections
US4265470A (en) Tubular connector
US3329447A (en) Self-energizing seal for high pressure flanged connections
US8104769B2 (en) Bi-directional wellhead seal
US2202492A (en) Fluid coupling
US4787654A (en) Flange connection with improved seal and bolt-nut design
JPS6023615A (ja) ボルト緊張装置
US2903152A (en) Closure and seal for pressure vessels
JP2005147243A (ja) バルブピット用フランジ接合体
US3058760A (en) Pipe coupling having radially expansible gripping means
US3270906A (en) Closure for pressure vessels
JPH11237371A (ja) クロマトグラフカラムの密閉システム
GB919143A (en) Fluid pressure tight joint
GB928699A (en) Improved sealing joint for tubular members
US3074591A (en) Pressure closure
US365068A (en) Coupling for joining pipes
US3378283A (en) Tube joints
WO2014000331A1 (zh) 耐高压紧固管道连接装置
CN113007471A (zh) 精密型复式旋转补偿器
US3467273A (en) Sealing of high pressure vessels
CA2512128C (en) High-pressure threaded union with metal-to-metal seal, and metal ring gasket for same
JPH0620946Y2 (ja) 管継手
US4008970A (en) Force applying
JPH0438150Y2 (ja)