JP2005147243A - バルブピット用フランジ接合体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 地震などによる大きな変位や荷重がかかった場合、フランジ接合体の変形を抑制し、かつ施工が簡便に行えるフランジ接合体を提供する。
【解決手段】 ガスケット6を介してピット2内に設置された導管3の端部に形成された環状の管フランジ部31とバルブ4の端部に形成された環状のバルブフランジ部41とが同心円上に配設されたボルト71a、71b及びナット72a、72bを含む複数の締結部材7a、7bで接合され、締結部材7a、7bの間で管フランジ部31とバルブフランジ部41を取り囲みかつバルブフランジ部41の端面に当接する内周面を有する複数の補強治具51a、51b、51cと、締結部材7a、7bよりも内周側で補強治具51a、51b、51cに螺合されて管フランジ部31に当接するボルト8a、8b、8cを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガス配管を構成するバルブピット内のバルブのフランジとガス導管のフランジとで形成されるバルブピット用フランジ接合体に関する。
地中に埋設された中高圧のガス導管を接続する場合、ガスの導通を遮断するバルブを外部荷重から保護しまたバルブの操作・維持管理を容易にするために、図11に示すようにパージ用バルブ32を有するガス導管3、30の周囲にコンクリート製のマンホール1を設けてバルブピット2を形成し、そこにガス導管3、30の端部と接続されるバルブ4が設置される。図11においては、ガス導管3、30とバルブ4との接合部は、一般に高圧流体の管又は容器の接合部として採用されているフランジ接合が適用されている。図12も参照すると、このフランジ接合体5においては、気密性を向上するために、例えばガスケット6を介在させてガス導管3のフランジ31とバルブ4のフランジ41とを突合せた状態でボルト71とナット72を含む複数組の締結部材7で締付けることにより形成される。このフランジ接合体においては、埋設ガス導管に地震などによる大きな荷重が作用する(図中矢印方向に引張られる)場合には、図12に示すようにバルブフランジ41は厚肉で強度があり変形量は少ないが、埋設ガス導管3の管フランジ31は肉厚を厚くできないので、強度が不足して変形する。その結果、バルブフランジ5と管フランジ6との間に隙間が生じるので、気密性を損なうことが実験で確認されている。
フランジ接合における締付強度を高めて流体の漏洩を防止するために、種々の構造が提案されている。特許文献1には、一対のフランジの上部にフランジの間隔と同じ長さを有する鋼管を設け、鋼管の両端を一対の鋼板で挟み、鋼管を貫通するボルトで締付けることが記載されている。特許文献2には、一対の凌渫用排水管の端部の鍔(前面にパッキン材を装着)を突合せ、これらを断面コ字状の屈曲部を有する本体で跨架し、一方の杵状部の係止面部にボルトを螺入してボルトの先端を一方の鍔に当接し、他方の屈曲部の係合鉤部を他方の鍔部に当接することにより、鍔部同士を連結することが記載されている。特許文献3には、配管本体の端部にそれぞれ形成したフランジをその接合面の一部に設けた凹凸部を互いに係合して接合し、フランジの接合部外周面に形成された凹部に防食テープ巻層を施し、2つのフランジに跨って両側に脚部をもったフランジ締付金具を設け、一方の金具に設けた凸部を一方のフランジの背面に形成した凹部に係合し、他方の脚部を貫通したボルトにより他方のフランジの背面を押圧することが記載されている。特許文献4には、両方のフランジを挟むように断面コ字状の金属製の締付け枠を被せ、一方のフランジに螺合した締結ボルトを締付けることが記載されている。
実公昭47−40927号公報(第1頁、図1、図2) 実公昭50−45688号公報(第2〜3頁、図1、図2) 実開平5−22980号公報(第4頁、図1) 特開平9−196260号公報(第3頁、図2)
特許文献1に記載された締付金具は、部品点数が多く締付けに手間が掛かり、またフランジの外周縁部を締付けるので、地震により大きな加重が作用するとフランジの内周側で、フランジ間に隙間ができてしまい、そこから流体が漏出することが懸念される。特許文献2に記載された連結具は、一方のフランジに停止片を形成する必要があり、フランジの加工を必要とし、施工性が低下する。特許文献3に記載されたフランジの連結構造は、一方のフランジの背面に、締付金具の脚部に設けた凸部を係合する凹部を形成する必要があり、フランジの加工を必要とし、施工性が低下する。特許文献4に記載された締結構造は、一対のフランジを突合せた状態で両フランジを固定するので、治具などによりフランジ同士を正確に位置決めした後にボルトを締付けるため、組立てに手間がかかり施工性が低下するという問題がある。また特許文献2〜4に記載されたフランジの連結構造は、いずれも締付けボルトは半径方向の一箇所(例えばフランジの中間部又は外周より)でフランジを締付けるので、地震により大きな加重が作用した時のフランジの変形を防止するために、フランジを厚くする必要があり、施工性の低下を増大させる。都市部ではピット内バルブは多数設置されているため、フランジ接合に手間が掛かると、ピット内に設けられたバルブの上流側でガス導管が長時間遮断されることになり、地域住民へのガス供給に支障を来たすので、ガス配管にフランジ接合を適用するためには、施工時間の短縮を図ることが重要である。
従って、本発明の目的は、地震などにより大きな荷重が作用した場合に、フランジ部の変形が抑制され、かつ施工が簡便に行えるバルブピット用フランジ接合体を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、導管の端部に形成された環状の管フランジ部とバルブのバルブフランジ部とがパッキンを介して同心円上に配設されたボルト及びナットを含む複数の締結部材で接合され、前記締結部材の間で前記管フランジ部と前記バルブフランジ部を取り囲みかつ前記バルブフランジ部の端面に当接する内周面を有する複数の補強治具と、前記締結部材よりも内周側で前記補強治具に螺合されて前記管フランジ部に当接するボルトを有することを特徴とするものである。
本発明において、前記補強治具は、前記締結部材の間隔よりも狭い幅を有する形状とすることができる。また前記補強治具は、前記締結部材の間隔と同等の幅を有しかつ前記締結部材の一部を収容する凹部を有する形状でもよいし、あるいは3つ以上の前記締結部材に跨る幅を有しかつ前記締結部材を収容する凹部を有する形状であってもよい。
本発明によれば、例えば地中に埋設された導管の端部に形成された環状の管フランジ部とピット内に設けられたバルブの端部に形成された環状のバルブフランジ部とが締結部材で接合され、さらにその接合部が補強治具により締結部材よりも内周側で締付けられるので、接合部に地震などによる大きな荷重が作用した場合でもフランジ部が変形するのを防止できると共に、この補強治具は締結部材と干渉することなく装着されるので、短時間で施工を行うことができる。
以下本発明の詳細を添付図面により説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係わるフランジ接合体の正面図、図2は図1をA方向から見た矢視図、図3は図1の一部を破断したフランジ接合体の正面図、図4は本発明の第2の実施の形態に係わるフランジ接合体の正面図、図5は図4をB方向から見た矢視図、図6は本発明の第3の実施の形態に係わるフランジ接合体の正面図、図7は図6をC方向から見た矢視図、図8は本発明の第4の実施の形態に係わるフランジ接合体の正面図、図9は図8をD方向から見た矢視図、図10は図9をE方向から見た矢視図であり、図2〜10において図1と同一機能部分は同一の参照符号で示す。
図1〜図3に示すフランジ接合体50は、バルブピット(図11参照)内に設置されたバルブ4と例えば呼び径が300Aの埋設ガス導管3を接合するために、バルブ4の端部に形成された環状のバルブフランジ31と埋設ガス導管4の端部に形成された環状の管フランジ41とを円周方向に等角度間隔(例えばピッチ(P)=20°)で装着されたボルト71aとナット72aを含む締結部材7a、7b・・・で締結し、バルブフランジ41と管フランジ31の接合面間にガスケット6を介在させることにより組立てられている。さらに、このフランジ接合体50においては、円周方向に沿って各締結部材(図では締結部材7aと締結部材7bのみを示す)の間に補強治具51a、51b、51c・・・を配置し、各治具にボルト8a、8b、8c・・・(例えば六角穴付ボルト)をその先端が管フランジ31に当接するまでねじ込みことによりフランジ接合体50の補強が行われる。補強治具51a(51b、51cも同様)は管フランジ31と対向する脚部52aとバルブフランジ41と対向する脚部53aを含むコ字形の断面形状に形成された部材であり、締結部材7a、7bのピッチ(P)よりも狭い幅(中立線における幅で、bで示す)を有する。この補強治具51aは、脚部53aの内周面にバルブフランジ41の端面が当接し、かつ脚部52aには締結部材7aよりも内周側(ガス導管3寄り)にボルト8a(他のボルト8b、8cも同様)がねじ込まれる。このフランジ接合構造によれば、管フランジ31にボルトとナットを含む締結部材7a、7bの締結力の他に、管フランジ31の締結部材7a、7bよりも内周側に補強治具51a、51b、51c・・・の締結力が付加されるので、地震が発生して埋設ガス導管3に大きな荷重が作用しても、バルブフランジ41と管フランジ31の変形が抑制されることになり、気密性が確保されてガスの漏洩を未然に防止することができる。また、管フランジ31とバルブフランジ41を接合した後に補強治具51a、51b、51c・・・をフランジ接合体10に装着することができるので、ピット内に設置されたバルブ3の上流側を遮断することなく活管状態で補強治具51を取り付けることができる。もちろんボルト8a、8b、8cを緩めることにより、補強治具51aをフランジ接合体50から取り外すことができる。また、補強治具51aは、全ての締結部材7a、7b・・・の間に装着しうる個数(例えば18個)だけ使用してもよいし、あるいは必要とする補強強度に応じて、一部の締結部材の間に装着されるような個数だけ使用してもよい。
図4及び図5に示すフランジ接合体50には、円周方向に沿って各締付部材のピッチと同等であり、側面から見て締結部材7a(ナット72a)、7b(ナット72b)と重なる幅(b)を有する補強治具51が使用される。ボルト8(六角穴付ボルト)を締付ける時に、この補強治具51とナット72a及びナット72bとの干渉を防止するために、脚部52aの内周面には、ナット72a及びナット72bの一部が納まる直方体状の凹部54a、54aが形成されている。この補強治具によれば、図1〜図3に示す補強治具よりも治具の幅が広く、断面係数が大きいので、ピット内のバルブ4のバルブフランジ41と埋設ガス導管3の管フランジ31の変形をさらに少なくすることができる。補強治具51は、全ての締結部材7a、7b・・・の間に装着されるような個数(例えば18個)だけ使用してもよいし、あるいは必要とする補強強度に応じて、一部の締結部材の間に装着されるような個数だけ使用してもよい。
図6及び図7に示すフランジ接合体50には、円周方向に沿って各締結部材7a、7bのピッチ(P)と同一の幅(b)を有する補強治具51が使用される。ボルト8(六角穴付ボルト)を締付ける時に、この補強治具51と締結部材7a、7bとの干渉を防止するために、脚部52aの内周面には、ナット72a、72bの一部が入り込む凹部54と、ボルト71a、71bの一部が入り込む凹部55が形成されている。この補強治具51によれば、図4及び図5に示す補強治具よりも幅が広く、断面係数が増加するので、ピット内のバルブ4のバルブフランジ41と埋設ガス導管3の管フランジ31の変形をさらに少なくすることができる。また補強治具51は、全ての締結部材7a、7b・・・の間に装着されるような個数(例えば18個)だけ使用してもよいし、あるいは必要とする補強強度に応じて、一部の締結部材の間に装着するような個数だけ使用してもよい。
図8〜図10に示すフランジ接合体50には、3組の締結部材7a、7b、7cに跨るような幅(b)を有する補強治具51が2本のボルト8a、8bで固定される。この補強治具51は、図10に示すように脚部52の内周側に3個のナット72a、72b、72cの一部又は全部が入り込むような凹部54a、54b、54cが設けられている。この補強治具51によれば、図6及び図7に示す補強治具よりも幅が広く、断面係数が増加するので、ピット内のバルブ4のバルブフランジ41と埋設ガス導管3の管フランジ31の変形をさらに少なくすることができる。この補強治具51は、断面係数を増加させるために、例えば1/4円周、1/3円周といったように図10よりも広い範囲の円周を覆うような幅を有する扇形に形成することができる。断面係数の増加により、補強治具51の使用個数が減少するので、より短時間で施工を行うことができる。
上記の各フランジ接合体50は一端を固定し、他端が自由な片持ちばりと考えられるので、ボルトの中心に引張り荷重が作用した場合、補強治具が受ける最大荷重は、次のように算出される。すなわちボルト8の中心に荷重が作用した時の曲げモーメント(M)は、M=σZ、M=Wlの式で表される{但し、σ:許容応力、Z:断面係数、W:集中荷重、l:支点間距離}。また断面係数Zは、I/y(I:中立軸に関する慣性モーメント、y:中立軸からの断面上の任意点までの距離)で表され、補強治具の断面は矩形なので、ba/6となる{但し、a:補強治具51の厚さ、b:補強治具の幅}。従って上記の各補強治具51の内では、幅bが最も大きい図8の補強治具51が、最も大きな引張り荷重に耐えられことがわかる。
上記の補強治具51は、例えば球状黒鉛鋳鉄(JIS G 5502に規定されたFCD450等)、機械構造用炭素鋼(JIS G 4051に規定されたS45C等)等の剛性の大なる材料で形成され、ボルトは例えばSUS304等の耐食性を有しかつ剛性の大なる材料で形成される。
呼び径300Aの埋設ガス導管3とバルブ4の接合部に、SS400製補強治具51(4個)とSUS304製ボルトを使用して図8〜図10に示すフランジ接合体50を形成した。補強治具51の寸法は、l=24.5mm、a=50mm、b=176mmとし、またボルト8a、8bのピッチ(P)=137mmに設定した。このフランジ接合体50の性能確認試験を行った結果、初期漏洩荷重は617.8kN(63tf)で、漏洩停止限界荷重は980.7kN(100tf)以上であることが確認された。また100tfの荷重を載荷後の補強治具51の変形量は0mmであり、さらにボルト8a、8bのねじ山の損傷は無く、大地震などにより大きな荷重が作用しても確実に耐えられることが確認された。これに対して補強治具50が無い場合は、初期漏洩荷重は177.6kN(18tf)で、漏洩停止限界荷重は441.3kN(45tf)に止まった。
本発明の第1の実施の形態に係わるフランジ接合体の正面図である。 図1をA方向から見た矢視図である。 図1の一部を破断した正面図である。 本発明の第2の実施の形態に係わるフランジ接合体の側面図である。 図4をB方向から見た矢視図である。 本発明の第3の実施の形態に係わるフランジ接合体の側面図である。 図6をC方向から見た矢視図である。 本発明の第4の実施の形態に係わるフランジ接合体の側面図である。 図8をD方向から見た矢視図である。 図9を裏面から見た矢視図である。 従来のバルブフランジと埋設ガス導管の管フランジのフランジ接合体を示す正面図である。 図11の要部を示す拡大図である。
符号の説明
1:マンホール、2:バルブピット、3:ガス導管、31:管フランジ、
4:バルブ、41:バルブフランジ、
5、50:フランジ接合体、6:ガスケット、
7、7a、7b:締結部材、71、71a、71b:ボルト、72、72a、72b:ナット
8、8a、8b、8c:ボルト
51、51a、51b、51c:補強治具
52、52a:脚部
53、53a:脚部
54、54a、54b、54c、55:凹部

Claims (4)

  1. 導管の端部に形成された環状の管フランジ部とバルブのバルブフランジ部とがパッキンを介して同心円上に配設されたボルト及びナットを含む複数の締結部材で接合され、前記締結部材の間で前記管フランジ部と前記バルブフランジ部を取り囲みかつ前記バルブフランジ部の端面に当接する内周面を有する複数の補強治具と、前記締結部材よりも内周側で前記補強治具に螺合されて前記管フランジ部に当接するボルトを有することを特徴とするバルブピット用フランジ接合体。
  2. 前記補強治具は、前記締結部材の間隔よりも狭い幅を有することを特徴とする請求項1に記載のバルブピット用フランジ接合体。
  3. 前記補強治具は、前記締結部材の間隔と同等の幅を有しかつ前記締結部材の一部を収容する凹部を有することを特徴とする請求項1に記載のバルブピット用フランジ接合体。
  4. 前記補強治具は、3つ以上の前記締結部材に跨る幅を有しかつ前記締結部材を収容する凹部を有することを特徴とする請求項1に記載のバルブピット用フランジ接合体。
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