JPS60136670A - バルブ装置 - Google Patents
バルブ装置Info
- Publication number
- JPS60136670A JPS60136670A JP58242206A JP24220683A JPS60136670A JP S60136670 A JPS60136670 A JP S60136670A JP 58242206 A JP58242206 A JP 58242206A JP 24220683 A JP24220683 A JP 24220683A JP S60136670 A JPS60136670 A JP S60136670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- auxiliary
- opening
- valve hole
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K39/00—Devices for relieving the pressure on the sealing faces
- F16K39/02—Devices for relieving the pressure on the sealing faces for lift valves
- F16K39/024—Devices for relieving the pressure on the sealing faces for lift valves using an auxiliary valve on the main valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば温水器における水通路に適用されてこれ
を開閉制御すべく作用するパルプ装置に関する。
を開閉制御すべく作用するパルプ装置に関する。
従来この種装置として、流入側の前方の室と流出側の後
方の室と、その中間の弁孔とを有する弁筺内に該弁孔の
前面に対向させて、ブツシュロッドの前進によればこれ
に押されてばねに抗して前進して該弁孔を開くバルブを
備える式のものは知られるが、この場合、該バルブは常
時は閉じてその前面に前記した前方の室内の水その他の
流体の比較的高い圧力を作用される式を一般としたもの
で、かくてその開弁は該圧力に抗して行なわれるを要し
、その操作が多少とも重くなり勝ちである不都合を伴う
。
方の室と、その中間の弁孔とを有する弁筺内に該弁孔の
前面に対向させて、ブツシュロッドの前進によればこれ
に押されてばねに抗して前進して該弁孔を開くバルブを
備える式のものは知られるが、この場合、該バルブは常
時は閉じてその前面に前記した前方の室内の水その他の
流体の比較的高い圧力を作用される式を一般としたもの
で、かくてその開弁は該圧力に抗して行なわれるを要し
、その操作が多少とも重くなり勝ちである不都合を伴う
。
本発明はか\る不都合のない装置を得ることをその目的
としたもので、流入側の前方の室と流出側の後方の室と
、その中間の弁孔とを有する弁筺内に、該弁孔の前面に
対向させてブツシュロッドの前進によれは、これに押さ
れてばねに抗して前進して該弁孔を開くバルブを備える
式のものにおいて、該バルブに、これを前後方向に挿通
させて、該ブツシュロッドの前進によれば該バルブに先
立ち、それに押されて前進して該弁孔と並列の補助弁孔
を開くスプール弁から成る補助バルブを設けると共に、
該補助バルブを前後方向に長手に延長してその前後の端
部を該弁筺内からその外部に突出させて成る。
としたもので、流入側の前方の室と流出側の後方の室と
、その中間の弁孔とを有する弁筺内に、該弁孔の前面に
対向させてブツシュロッドの前進によれは、これに押さ
れてばねに抗して前進して該弁孔を開くバルブを備える
式のものにおいて、該バルブに、これを前後方向に挿通
させて、該ブツシュロッドの前進によれば該バルブに先
立ち、それに押されて前進して該弁孔と並列の補助弁孔
を開くスプール弁から成る補助バルブを設けると共に、
該補助バルブを前後方向に長手に延長してその前後の端
部を該弁筺内からその外部に突出させて成る。
本発明実施の1例を別紙図面に付説明する。
図面で(11は水その他の流体を導く流体通路、(2)
はこれに介入される弁筺を示し、該弁筺(2)はその内
部に流入側の前方の室(3)と、流出側の後方の室(4
)とその中間の弁孔(5)とを備えると共に、該弁孔(
5)の前面に対向させて、ブツシュロッド(61の前進
によればこれに押されて前方のはね(7)に抗して前進
して該弁孔(5)を開くバルブ(8)を備える。図面で
(9)は該弁孔(51を前面に有する弁座部材を示す。
はこれに介入される弁筺を示し、該弁筺(2)はその内
部に流入側の前方の室(3)と、流出側の後方の室(4
)とその中間の弁孔(5)とを備えると共に、該弁孔(
5)の前面に対向させて、ブツシュロッド(61の前進
によればこれに押されて前方のはね(7)に抗して前進
して該弁孔(5)を開くバルブ(8)を備える。図面で
(9)は該弁孔(51を前面に有する弁座部材を示す。
尚該ブツシュロッド(6)はその尾端に押ぼたん(6a
)を備えるもので例えはブツシュ、ブツシュ式に構成さ
れるようにした。
)を備えるもので例えはブツシュ、ブツシュ式に構成さ
れるようにした。
以上は従来のものと特に異ることなく、か−るものでは
該バルブ(8)はその前面に該室(3)内の流体圧を作
用されて前面と背面との差圧が比較的大きく、かくてこ
れを開くに際しその操作は本発明はか\る不都合を無く
すもので、該バルブ(8)&こ、該弁孔(5)と並列の
補助弁孔(1(9を形成させると共に、該弁孔6α内を
挿通して前後方向にのびて該弁孔(101を開閉制御す
るスプール弁から成る補助バルブ01Iを備え、これを
その尾端において該ブツシュロッド(6)に対向させる
と共にその前方の段部112において適宜の間隔0階を
存して該バルブ(8)の背面に対向させ、かくて該ブツ
シュロッド(6)の前進によれば、先づ該補助/<ルブ
aυがこれに押されて前進して該補助弁孔住αが開くと
共に次で該段部α2を介して該バルブ(8)がこれに押
されて前進して該弁孔(5)が開くようにした。更に説
明すれは、該補助バルブ(11)は中間に比較的小径の
狭搾部(11旬を有する型式から成り、その前進によれ
は該狭搾部(11a)が該弁孔aQ内に位置されて該弁
孔住0)が開くようにした。尚該弁孔(IQ+が開けば
、該前方の室(3)内の流体はこれを介して該後方の室
(4)内に導かれて画室+31 +41間の該バルブ(
8)はその前後の差圧が減少し、かくて該バルブ(8)
は比較的小さな操作力で前進が可能となるものである。
該バルブ(8)はその前面に該室(3)内の流体圧を作
用されて前面と背面との差圧が比較的大きく、かくてこ
れを開くに際しその操作は本発明はか\る不都合を無く
すもので、該バルブ(8)&こ、該弁孔(5)と並列の
補助弁孔(1(9を形成させると共に、該弁孔6α内を
挿通して前後方向にのびて該弁孔(101を開閉制御す
るスプール弁から成る補助バルブ01Iを備え、これを
その尾端において該ブツシュロッド(6)に対向させる
と共にその前方の段部112において適宜の間隔0階を
存して該バルブ(8)の背面に対向させ、かくて該ブツ
シュロッド(6)の前進によれば、先づ該補助/<ルブ
aυがこれに押されて前進して該補助弁孔住αが開くと
共に次で該段部α2を介して該バルブ(8)がこれに押
されて前進して該弁孔(5)が開くようにした。更に説
明すれは、該補助バルブ(11)は中間に比較的小径の
狭搾部(11旬を有する型式から成り、その前進によれ
は該狭搾部(11a)が該弁孔aQ内に位置されて該弁
孔住0)が開くようにした。尚該弁孔(IQ+が開けば
、該前方の室(3)内の流体はこれを介して該後方の室
(4)内に導かれて画室+31 +41間の該バルブ(
8)はその前後の差圧が減少し、かくて該バルブ(8)
は比較的小さな操作力で前進が可能となるものである。
更に該補助バルブ圓はその閉じ位置におしAて該補助弁
孔(2)にその前面から当接されるシール部材α4を備
えてその閉弁時のシールを良好ならしめるようにし、更
に前記したばね(7)は該ノ(ルブ(8)に直接作用す
る外周のはね(7a)と該バルブαυを介して該バルブ
(8)に作用する内周のばねσb)とから成る。
孔(2)にその前面から当接されるシール部材α4を備
えてその閉弁時のシールを良好ならしめるようにし、更
に前記したばね(7)は該ノ(ルブ(8)に直接作用す
る外周のはね(7a)と該バルブαυを介して該バルブ
(8)に作用する内周のばねσb)とから成る。
更に該補助バルブ(111は前後方向に長手にのびてそ
の前後の端部(111>) (11c)において該弁筺
(21の前面壁と後面壁とを介してその外部に突出し、
かくて該バルブαDは各端面に外気を作用されるのみで
該弁筺(2)内の流体圧による前後の差圧を作用されな
いようにし、更に各挿通部には各Oリングその他のシー
ル部材(151α句が設けられるようにした。
の前後の端部(111>) (11c)において該弁筺
(21の前面壁と後面壁とを介してその外部に突出し、
かくて該バルブαDは各端面に外気を作用されるのみで
該弁筺(2)内の流体圧による前後の差圧を作用されな
いようにし、更に各挿通部には各Oリングその他のシー
ル部材(151α句が設けられるようにした。
その作動を説明するに、ブツシュロッド(6)を抑圧に
より前進させれば先づ補助/< /レブ(111がこれ
に押されて前進して補助弁孔部が開き、かくて前方の室
(3)内の流体はこれを介して後方の室(4)内に導か
れてバルブ(8)は前後の差圧を減少された状態となり
、次で該バルブ(8)は該ロッド(6)に押されて前進
して弁孔(5)が開くもので、この際その押圧力は前記
した差圧の減少により比較的小さくて足り、更に該補助
ノくルブUはその前後の端部(1l b’) (11c
)が弁筺(31内からその外部に突出するため、その端
面に該弁筺(31内の流体の圧力を作用されることがな
く、これを換言すれば該バルブ(11)は前後に差圧を
作用されることなく比較的軽快に前進可能である。
より前進させれば先づ補助/< /レブ(111がこれ
に押されて前進して補助弁孔部が開き、かくて前方の室
(3)内の流体はこれを介して後方の室(4)内に導か
れてバルブ(8)は前後の差圧を減少された状態となり
、次で該バルブ(8)は該ロッド(6)に押されて前進
して弁孔(5)が開くもので、この際その押圧力は前記
した差圧の減少により比較的小さくて足り、更に該補助
ノくルブUはその前後の端部(1l b’) (11c
)が弁筺(31内からその外部に突出するため、その端
面に該弁筺(31内の流体の圧力を作用されることがな
く、これを換言すれば該バルブ(11)は前後に差圧を
作用されることなく比較的軽快に前進可能である。
このように本発明によるときはブツシュロッドの前進に
よれば先づ補助バルブが前進して比較的小径の補助弁孔
と、次でバルブが前進して比較的大径の弁孔とが順次に
開くもので、該ノくルプを前後の差圧を減少させた状態
で比較的軽快に開かせることが出来ると共に、該補助ノ
(ルブはその前後の端部を該弁筺内から外部に突出させ
るもので、前後の端面に差圧がなく、同じく比較的軽快
に開かせることが出来、かくて全体としてその操作を円
滑且軽快にすることが出来、その構成は簡単で廉価に得
られる等の効果を有する。
よれば先づ補助バルブが前進して比較的小径の補助弁孔
と、次でバルブが前進して比較的大径の弁孔とが順次に
開くもので、該ノくルプを前後の差圧を減少させた状態
で比較的軽快に開かせることが出来ると共に、該補助ノ
(ルブはその前後の端部を該弁筺内から外部に突出させ
るもので、前後の端面に差圧がなく、同じく比較的軽快
に開かせることが出来、かくて全体としてその操作を円
滑且軽快にすることが出来、その構成は簡単で廉価に得
られる等の効果を有する。
第1図は本発明装置の1例の閉弁状態の截断側面図、第
2図及び第6図はその各開弁状態の截断側面図である。 (2)・・・弁 筐 (31・・・前方の室(4)・・
・後方の室 +51・・・弁 孔(6)・・・ブツシュ
ロッド (7)・・・は ね(8)・・・バルブ (I
I・・・補助弁孔αυ・・・補助パルプ (1l b) (11c) ・=前後の端部第1図 第
2図 第3!!1
2図及び第6図はその各開弁状態の截断側面図である。 (2)・・・弁 筐 (31・・・前方の室(4)・・
・後方の室 +51・・・弁 孔(6)・・・ブツシュ
ロッド (7)・・・は ね(8)・・・バルブ (I
I・・・補助弁孔αυ・・・補助パルプ (1l b) (11c) ・=前後の端部第1図 第
2図 第3!!1
Claims (1)
- 流入側の前方の室と、流出側の後方の室と、その中間の
弁孔とを有する弁筺内に、該弁孔の前面に対向させてブ
ツシュロッドの前進によれは、これに押されてはねに抗
して前進して該弁孔を開くバルブを備える式のものにお
いて、該バルブに、これを前後方向に挿通させて、該ブ
ツシュロッドの前進によれは該バルブに先立ちそれに押
されて前進して該弁孔と並列の補助弁孔を開くスプール
弁から成る補助バルブを設けると共に、該補助バルブを
前後方向に長手に延長してその前後の端部を該弁筺内か
らその外部に突出させて成るバルブ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242206A JPS60136670A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | バルブ装置 |
KR1019840006717A KR860002176B1 (ko) | 1983-12-23 | 1984-10-29 | 밸브장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242206A JPS60136670A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | バルブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136670A true JPS60136670A (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=17085829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58242206A Pending JPS60136670A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | バルブ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136670A (ja) |
KR (1) | KR860002176B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631971U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-08 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58242206A patent/JPS60136670A/ja active Pending
-
1984
- 1984-10-29 KR KR1019840006717A patent/KR860002176B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631971U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860002176B1 (ko) | 1986-12-22 |
KR850004529A (ko) | 1985-07-15 |
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