JPS60136504A - 殺虫組成物 - Google Patents

殺虫組成物

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JPS60136504A
JPS60136504A JP59255155A JP25515584A JPS60136504A JP S60136504 A JPS60136504 A JP S60136504A JP 59255155 A JP59255155 A JP 59255155A JP 25515584 A JP25515584 A JP 25515584A JP S60136504 A JPS60136504 A JP S60136504A
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compound
salicylate
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JP59255155A
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ルドルフ・シヨオーシユ
レジエー・コルタ
ヨーラン・ガノフスキー
エーヴア・シヨムフアイ
ジユラ・エルドエーシユ
アーグネシユ・コンツ
イシユトヴアーン・ケチユケメーテイ
ヨージエフ・ボザイ
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Chinoin Private Co Ltd
Original Assignee
Chinoin Gyogyszer es Vegyeszeti Termekek Gyara Zrt
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は殺虫組成物、その製造方法、昆虫ぬ1の防除方
法およびピレスロイド化合物類の光安定化方法に関する
本発明の目的は、少なくとも1種類のピレス[1イド化
合物を活性成分として含有し、そして、苺らに場合によ
り、別の活性成分(または成分子〔1)および添加剤(
または添加剤類)を含有することからなる特効性(効力
持続性)の殺虫、Il+成物を提供することである。前
記組成物の特徴は、該組成物が光安定剤または共力(増
進)剤として、一般式■ の安息香酸誘導体を、ピレスロイド化合物(または化合
物類)1重量部あたり2例えば、0.四〜10重量部含
有することである。
前記一般式■において、Rは水素、C,−、、oアルキ
ル、c2−8アルケニル、一般式−((CI+2)no
)llIII(ここで、[rlは2〜4の整数である)
の基または一般式I (ここて、 rlはO〜6の゛1:イ数であり、そして
、XおよびYけ水素、ハロゲン、ニトロまたはC,。
アルキルである)の基である。
本明細書の全体を通じて使用されている″ピレスロイド
化合物″という用語は、天然あるいは合成(任意に置換
されていてもよい)のジメチルシクロプロパンカルボン
酸エステル類およびフェンtn −f−(fenval
erat、。)、イブ。化合物類を意味ずろ。
様々なピレスロイド類を含有する殺虫組成物の効果は一
過性なので、このような組成物は極く限1?、れた分野
でしか使用できないことが知られている。
これは、ピレスロイド化合物類は光の遮断された場所で
は極めて安定であるが、光のあたる場所では急速に分解
し、その結果9組成物の殺虫効果が施用後、迅速に喪失
されるためである。
この望ましからざる特性により、初期の合成ピレスロイ
ド化合物類(ビオレスメスリン、テ1へラメスリン等)
は農業分野では害虫の駆除用としてほとんど使用されて
いない。前記の活性成分類は。
迅速な作用がめられている場合(例えば、煙霧剤)およ
び特効性である必要がない場合に、衛ノド害虫に対して
用いられる組成物中でしか使用されない。
ピレスロイド類の光分解性は懸濁液の剤形の組成物中に
存在する担体類の″遮光″′作用によりある程度までは
おさえられる。しかし、その有用性により農業分野で一
般的に使用されている乳剤の場合、″遮光゛′は極くわ
ずかである。
ピレスロイド活性成分をマイクロカプセル化した剤形で
使用することによりピレスロイドの光安定性を高める努
力がなされた(”Pc5t; Con1:rol”4γ
、 、(6) 、 +4−20. 、 (1979))
。この方法の欠点は。
この方法により得られた組成物が極めて高価なものとな
るため、衛生用途にしか使用できないことである。
いねり)る″二11) ”ピレスロイド類(例え1丁、
ペルメスリン、デルタメスリン、フエンノベレラート。
ジベルメスリン等)もかなり光分解する。ペルメスリン
(いわゆる゛′光安定性ピレスロイド基″の最も重要な
代表例)は1例えば様々な検体につし1て試験すると、
600ルクスの照明を受けた場合、暗所にIt?蔵され
たときに比べて約2倍の速さでその活性を失う (”P
Crmethrjn”、 The uellcomel
’oundaLjon、(1!175))。
マ2C来技術によれば、様々な安定剤がピレスロイド系
組成物中で使用された。しかし、所望の結果は何も得ら
本口・かった(米国特許第3.1193.561号およ
び同第4,056,610号明細書、特開昭4f3−9
8023号公報および“!’yrethrum r”o
St”11,135(0172))。
本発明の組成物は9本発明の添加剤を含有しない組成物
に比べて、施用後も極めて長期間しこわたってその殺虫
効果が持続する。
本発明の組成物の効果持続時間は天然光のもとでのみ、
+発明の添加剤を含有しなし)公知の組成物の効果持続
時間をしのぐことが判明した。本発明の組成物と公知の
組成物を暗所で比較しても何らの差もみとめられない。
このことは9本発明の安定剤がピレスロイド活性成分の
光分解を抑制および阻止することを示す。
前記の事実は次のデータにより例証される。
一般式■で示される数種類の安息香酸誘Z9体をメチル
エチルケトンに溶解し、そして、ピレスロイド対安定剤
の重量比が25対1,5対1および]一対1に対応する
3種類の溶液とさらに安定剤を含有しない溶液を調製す
る。4枚の粗面ぺ1・り皿に各溶液を含浸させる。溶液
を蒸発させた後、4枚のペトリ皿のうちの2枚を試験開
始まで暗所に静置し、そして、残りの2枚のべi〜り皿
を水銀灯(T(G O−1,25)の光線に暴露する。
照射時間は使用したピレスロイドにより変化する。使用
したソC源のスペクトルは太陽光のスペク1へルと質的
に同一である。ただし光分解の点では太陽光よりもける
かに活性である。より長波長を有する紫外線放射の比率
が一層高いからである。従って、水銀灯4使用すると光
分解試験を促進することができる。
H2Ol”の雌のイエバエ(Musca domesl
、、1ca)を暗所に静置された。または光線照射され
たガラススライド!、の孜べ1・り皿のプラスチック謔
の下に入れ。
死んだハエの数をブσ分ごとに2時間にわたって開数す
る4、 プロピノ1〜変換法を用いて7種類の平行試験の化Cイ
・データからLT5(l値(ハエ群の50%を死1’さ
せるのに要する時間)を算出する。■、7間が短ysj
干ど、スライドにの活性成分濃度が高い。
適11゛な条イ′11ζで比較を行なうために2丁、′
「5o値1“1安定剤を含有しない光線暴露検体につい
ても十分にd111定1r能な値でなければならず、さ
らに、全く異な−、た光安定性を有する活性成分につい
ても試験tj f?ソiNわなければならない。この理
由により。
ピレスロイド−の特刊にもよるが、検体の光線暴露+1
.’i聞け、安定剤を含有しないスライド−1−で光分
解により活性成分の約95.0〜!] !1 、5%だ
けが不活化さJl、るように、変化される。試験はニM
!類の異なっノこビlノスロイド濃度で含浸し一連のス
ライドにっいて行なわJしる。
様ぺ・なピレスロイ1−およびピレスロイドとモノサリ
チル酸エチレンクリコールとのrfa合物でそれぞれ含
浸されたスライドについて測定さ2した1、’r5゜値
は140 μmB/c:nf (表1)および28μg
/l−1J(表2)のピレスロイド濃度で測定する。サ
リチル酸へンシルとテ1−ラメスリンの混合物の光安定
性データを表3に要約して示す(濃度:140および2
8μg/a#)。
テ1へラメスリンとサリチル酸フJニルの混合物の光安
定性データを表4に示す。テ1−ラメスリンとサリチル
酸シス−へキセニルの混合物の光安定イリ1データを表
5に示す。
これらの表から、暗所に保存された検体に−)いて得ら
れた■、Tso値と光線に暴露さiした検体について得
ら才し八■、Tli O値をき比較するど、安息香酸誘
導体含最が高まると両T、T5o値の差が減少するもの
と思われる。
光線にyL露された検体の場合、安定剤を含イjしない
検体の丁、TSo値と最小量の安定剤を含有する検体の
■、’r50値との間に差が認められる。この差は安定
剤含噌11が高まるにつれて大きくなる。このことは、
光線により分解される活性成分の割合が八しイ低1・す
ることを如実に示している。
活性成分の光分解の阻止に加えて2本発明の安定剤は殺
!−It効果も高めることが同時に発見された。
これは煙ン9剤で殺虫される貯蔵庫内の害虫に対して特
に1n要である毒性効果の増大により現われる。
例えば、ゴキブリまたはハエが即座に殺されない場合、
こJl、 17+の害虫はもがいている間に2例え、げ
食品の中などに落下し、その結果、伝染病をひきおこす
ことがある。またチョウバエ(仮訳m o t; h1
’lir!s)は死亡する11前でも産卵することがで
きる。
非光安定性ピレスロイド類または比較的に光安定性のピ
レスロイド類の両方ともピレスロイド成分どして使用で
きる。ピレスロイド系活性成分として、テ1−ラメスリ
ンおよび/またはベルメスリンオ;、上び/またはジベ
ルメスリンおよび/またはビ第1ノスメスリンまたは前
記成分のうちの二種植成1−からなる組合わせを0.0
1〜90重量%(例えば。
0.05〜50重h1%)使用することが好ましい。使
用しうるその他のピレスロイ1〜’J、’[1はフェノ
スリン。
デルタメスリン、およびフエンバレラ−1−である。
チル酸のC卜12(例えば、 Ct−4)アルギルエス
テル、C,4アルキルジオールエステル、フェニルおよ
び/またはベンジルエステル らの混合物を使用することが好ましい。最適な安定剤は
使用されるピレスロイ1〜およびその他の’t.f>加
削ならびに施用方法に従って選定てきる。
一般式■の化合物の好ましい代表例は次のような誘導体
ガjである:サリチル酸シスーへギセニル。
モノサリチル酸エチレングリコール、クロロサリチル酸
,サリチル酸フェニル、サリチル酸ベンジル、サリチル
酸メチル、サリチル酸アミル、サリチル酸ドデシル、モ
ノサリチル酸1−リエチレングリコール。
弐1の化合物はピレスロイド化合物(または化合物類)
1重1部あたり, 0.02〜6(例えば、、0、04
〜5)重量部の櫂で使用することが好ましい。
本発明に、l、れば、ピレスロイド系活性成分の他に、
IT・Ii灯i以]−の殺ダニ剤および/または殺カビ
、1す才はび/または別のり虫成分(または成分類)ノ
’: if 47−J−?:1ことからなイ)組成物が
堤供されろ。耐1ノ1の発ル−、1ばらせ、活性スペク
トルを拡大し。
そして、効51!t、、持続化させるために、ビレスロ
イトント別の9イブの殺虫6ら性成分とイノ1用するこ
とが望ましい1.殺虫成分と共に殺カビ剤または殺ダニ
剤を使用す7)と複合的な防護効果が得られろ。従−)
”C、害虫の防除は甲一段階操作で実施できる。
殺tlt’r;ζ性成分としで、ピIノスロイド1重鼠
部あだ[j、有機リン酸エステルおよび/またはプロペ
タモスオ9よび/またはブ゛ロモホスおよび/または1
’l I’l V Pを0,01〜6重量部使用するこ
とが好ましい5,11ノスL1イ1〜1屯ら1部あたり
0.01〜6重量部のカルバス−1−誘導体を?11独
で、または、前記の殺虫成分と共に使用できる。この目
的のために。
例えば、プロポキサ−(propoxur) 、ペンジ
オカーブ(t+rnd 1nCarb)またはツメチラ
ン(dimethylan)を(・j8川できる。
殺ダニ剤として、ピレスロイド1中:j:部あたり。
0.01〜6重紙部の量でオキサミルおよび/またはマ
ラチオンを使用することが好ましい、。
本発明の好ましい実施態様によ肛ば、殺カビ剤はピレス
ロイドによる殺虫処理時に発生するカビに対して殺カビ
作用を発揮し、かくして6部合的な防護効果をもたらす
ようなものである。この1]的のために、ベンズイミダ
ゾール誘導体類、特に。
0.1〜10重量部のカルボメトキシ−ベンズ−rミタ
ゾールまたはベノミルを使用することがりrましい。
エホサイ1−−−アルミニウム(ephoSi ta 
−a l+ntin iu+u)またはその他の殺カビ
剤を中独で、または、前記の殺カビ剤類と共しこ使用す
ることもできる。適当な殺カビ剤は、ピレスロイド処理
が家畜小屋の消毒のために行なわれるのか、あるいは、
衛生上の目的のために行なわれるのかに従って2選定す
ることができる。
本発明の組成物は前記の成分の他に、別の添加剤および
/または助剤2例えば、担体、増量剤および界面活性剤
などを含有することもできる。
/If適右・助剤は組成物の剤形にJ、I;づいて選択
されろ1.即使用Ii丁能な#Iν状殺虫組成物の場合
、必らずしも助剤&if:加する必要はない。従って、
穀類は11ノス[jイドのオル1−一安見、香煎エステ
ル溶液でアワノゾウ11シ(cOrnWCQνjl)に
対する処理を行なう−どがてきる。極微用(U L V
 )組成物では。
+I’、 +61な薬)1:を形成するために、不活性
液状増量剤を1・1!用することが好ましい。
IL化:、、:::縮剤は不活性担体(例えば、キシレ
ン。
At/lll留分等)Jtよび、好ましくは乳化剤を含
有できる。この目的のために、界面活性剤混合物(例え
ば、 At、las Chcmica1社製のAt]、
ox 4873とAt、lnx [14!’iの混合物
を使用できる。懸濁濃縮剤は固形担体(例えば、陶土)
、湿潤剤(例えば+ At1asC)I〔4m1cal
 ネ1の製品であるRenex 648)才jよび分散
剤(例えば、 N、 Rohm and Haas社製
のTamol、)などを含有できる。
塗布剤またはニス剤(例えば、様々な殺虫ラッなどを含
有できる。
煙霧剤は適当な液状増量剤(例えば、脂肪lル:アルコ
ール、塩化メチレン、鉱油留分、水)および喧射剤(例
えば、フレオン、プロパン−ブタン。
二酸化炭素)などを含有できる。また、同様に。
水性fi霧剤は乳化剤(例えば+ At1as Chp
、m1calll製のAt、1.ox 89+6P)を
含有できる。
粉剤は鉱物担体(例えば、タルク)およυ臂古性成分の
化学的安定性を高めるためのイゲ話剤(例えば、へキサ
メチレンチ1〜ラミン)などを含有できる。
本発明の組成物はその剤形に応じて2通常の濃度よりも
低い濃度で、別の共力剤(例えば、ビペロ二ルブ1〜キ
シド)、別の殺菌剤(例えは、エピクロルヒドリン)、
酸化防市剤(例えば、ブチルヒドロキシl−ルエン、メ
チルヒ1〜ロギシアニソール)などを含有することもて
きる。後者の成分類は一般式rの安息香酸誘導体の共力
作用を高めることもできる。
一般式■の安息香酸誘導体の物理的化学的性状のliY
訓′/:1:らびに光安定作用の機構などは正確に解明
されていない。しかし一般式Tの化合物は光を吸11v
、することにより6り性成分を保護することができる。
また、一般式1の化合物はそれ自身の吸光4′1により
7ビレスロイト化合物分子を分解する光分解生成物か、
有毒区域または該組成物から形成されたJllF 霧i
:、(、rのまわりの空気から吸収された物質Jri 
(例え(1,蒸気、−二酸化炭素)から生成されろこと
を1+11制できるものと思われる。安息香酸誘導体J
λ゛目1(42めで低い濃度であっても、その光分解抑
制作用を発17Fできるので、おそらく、一般式Iの化
合物類は組成物中に吸収された物質(これはtlり性成
分を急速に分解させる原因物質であり2例えば、水、二
酸化炭素、酸素などである)と即座に反応して1″11
f記物質と結合し、かくして、保護作用を発1;11才
るものど思われる。
前記のように、一般式■の安息香酸誘導体はピレスロイ
ドの生物活性に対して望ましい作用を及ぼし、また、特
に+ jjJ性効果を高める。本発明者の41t、 i
ll+I y=よれば、前記共力作用は、一般式■の化
合物類が昆虫のキチン質甲皮を一層透過性にし。
そして、解毒に重要な役割をけたず酸素を抑制するため
であろう。
本発明のさらに別の目的は、一般式Iの安息h@誘導体
によ−り安定化および共力化されたピレスロイド誘導体
からなる組成物を使用することによって行なわれる殺虫
処理方法を提供することである。前記処理は通常の、ま
た、常用の方法によって実施できる。従って、該組成物
は作物類にJj’tJnすることもできるし、また、定
着性昆虫または1応行性昆虫に対して直接使用すること
もできる。
本発明の利点は有効なピレスロイドの安定性を高めるこ
とであり、その結果、ピレスロイ1−を一層広い範囲に
わたって使用することができる。これはまた2作業の組
織化も促進する。
一般式■の化合物類は公知である(UllmannrE
nzykl、der Techn、Chemie X]
、’I]:、、+10頁)。
下記の実施例により本発明をさらにa”(=細に説明す
る。しかし、下記の実施例は本発明の範囲を限定するも
のではない。
′夫)進イ列 1 .111ノ1 液剤 (0i ly 5pray)ベル
メスリン5重量%、オキサミル10重量%。
サリチル酸シス−へキモニル1重鼠%、t9よびブチル
ヒドロキシ1〜ルエン1重量%を40℃以下の温度テビ
ペ「Iニルブi・キシド20重量部に溶解した。
ごσ)溶液をパラフィン油83重景%で均質化した。
この組成物はナタネ油で希釈した後、有効に使用できた
9この組成物は常温ミストの剤形で温室4士たけビニー
ルハウスの害!J1類、特に温室ガムシ(仮3JJに1
LIs!、−bouSa moLh−louse ;学
名:(’I’rinlr!nrodes rapora
rioru+n)およびナミハダニ(’l’r!1.r
ArlyclLs lII”l’、lCf16)とによ
り連帯的におこされた伝染病にス・1して施用した。
実施例:2 乳剤(卜’、mu l Si r i r汀1eニーC
oriCC「+しrLl−!、C,,>フェン六づ +
−2重量%、ピペロニルブトキシド10φ(!II?:
 % +sよびモノサリチル酸エチレングリコール20
重Xπ%をポリオキシエチレン−ソルビ1−−ルーへギ
サオレアー1−乳化剤10重量%と共に50°Cで均質
化し、そして、キシレン5811 、ia%に溶解させ
た。かくして得られたa剤は水中で乳化させることがで
き、また、この剤形で数種1l11の作物害虫、特にア
ラ1〜グラフア・カンマ(AIIjOgr8pHa l
:fllllllHl) 、エウボエシリア・)′ンビ
グエラ(FupocciLiaaml)iguCl’l
a)およびモモアカブラムシ(Myzus pcrsi
cae)にス・Iして使用てき?;1゜−実−施例−啄 水和粉剤 ベルメスリン1重量%、ベノミル20重:1重%。
ヒヘロニルブ1−キシド25重量%およびクロ[1サリ
チル酸5重量%を5%ポリビニルピロIJトン水溶液と
混合した。ペースト状生成物を乾燥し、そして、コロイ
ド状二酸化ケイ素2重促”%およびタルク23重量%と
共に微粉砕した。微粉砕後、この混合物をポリオキシエ
チレン−(6Ll−リテシルアルコール湿潤剤10重量
%で均質化した。
この組成物は水で希釈し懸濁液とすることができる。こ
の懸濁液は木に寄生する昆虫およびカビにより連帯的に
おこされた伝染病を防除するのに効果的に1・Jj川で
きる。
実施例4 扮 1°II ビオレスメスリン0.1重111%、プロポキサ−0,
3重量% 、モノサリチル酸エチレングリコール】重;
I′L%2ブチルヒドロキシトルエン0.5重量%およ
びビベロニルブ1−キシド0.4重州%を4.0℃で均
Y′を化し、そして、ボールミル中でベントナイ1〜1
7 、7・lr、 +、1+%、と混合した。かくして
、即使用可能な均り′ノ、な粉剤が11)られた。この
粉剤は爬行性昆虫類(例えば、旧+I1.1.O,l 
18 (:(!rllnn、ICF1才ダよびM o 
n o +n o旨II Ill 11 +1 cl 
r’ il On S、L S )に対して特に使用で
きる。
実施例5 3I!lj露剤 テ1−ラメスリン0.2重量%とブチルヒドロキシ1へ
ルエン0.01屯u%をピペロニルブ1〜キシド0./
14n +i′L% J)よびサリチル酸フェニル2.
0重量%に溶解させ、そして、無臭の鉱油39.3!1
重量%で均質1ヒした。5かくして11′fられた溶液
をエーロゾル缶に充てんし、密封し、そして、噴射剤(
フレオン12)60重稙%を導入した。このようにして
/1ljji、れた煙へ1剤は密閉区域内にいる家庭内
飛行性害虫(例えば、イエバエ(M++sr:a do
m(、sl、1ca)を殺虫するのに好適である。
夫施−例−6− 五−剤 シペルメスリン0.3重量%、サリチル酸ベンジル0.
3重量%およびブチルヒドロキシ1へルエン(1,1市
川%を無水エタノール15重11L%に溶解さぜ。
得I′1れた溶液を水62.3重μ%シメチルヵルボギ
シメチルヤシ脂肪酸プロビルアミドーアンモニウ11−
ベタイン20重φ%をとがして作った溶液と混合した。
このようにして得られた即使用or能な乳液は頭皮に使
用でき、そして、特効性の抗ヒ1−ジラミ(Podic
ulus l+umdnus vcsl、jmcnl、
、i)用シャンプーとして(幾能する。
実施例−7− ぺ二不ヒ、−久1)−ニム− シペルメスリン1.0重量%、サリチル酸フェニル0.
1重付%およびブチルヒドロキシ1〜ルコユン0.5Φ
;’ % tj つ(’) ”(’:てC++rhow
r+x 400 14重量%中て均″r′を化し、 l
b 、、その後、グリセロール10重量%を添加した1
、激しく IFJ拌しながら水74.71重量%を添加
シ2!ヒ。このようにして得C)れた即使用可能な軟・
、1けノJ1PiV虫(SFIrcnptes 5ui
s、 0todectCs cynotis)により感
染さ、it、た動物1X’lの処置に特に好適である。
′人′b[1百列 8 Lij f:’l jiio(lJlV4.、−1jl
−1,巨」−リ9y−鵠しす、)7!]リーテールタス
スリン(’ H(l J 1n jjE%をモノサリチ
ル酸工千レンゲリコール0.5重量%に溶解し2次いで
攪拌しなが17.ソルビタン1−リオレアー1−1重付
%を添加し、そして、この混合物をパラフィン油!18
.lI5屯甲zに溶解させた。この組成物は特にマラリ
)′媒介力(Anopl++!10s +uaculi
p0nnis)の防除用に航す:・+ 磯か1゛己1 
L V itり布するのに適している。
実施例9 メ・〔片棒#−; J:び−甲−イソ1千1〜ラメスリ
ン5重量%、ジクロルボス(dir、l+1orvos
) 1重h1%およびモノサリチル酸トリ工チLノング
リコール0.5重量%を、塩素酸カリウム24型針%、
炭酸カリウ1116重t:%、テンt4> j重量%お
よびカルボキシメチルセルロース5重ilz量%で均質
化した。このようにして得られた生成物から、水を用い
てペーストを調製し、これを所望の形状に成形し、そし
て、乾燥させた。この組成物はゆっくりと燃焼し、そし
て、飛行性昆虫類(イ列えば、イエバエ(Muscad
omr+s1.ica、アカイエカ(Culex pj
ppjcns))を連続的に殺虫およびす′J11退す
る。
スー旅例−1−Q− 一凋j何−内ヌLの】;r−臥一え匹り」Σの3実施例
]の組成物を温室内の1−71〜の!J′に、;fに1
.60 /へクタールの薬量で11り布した。本発明の
組成物は温室ガムシおよびナミハダニの生存率を1、4
 +1間にわたって0〜5%の水準に維持した。
対照どして、サリチル酸シス−へキセニルを含有しない
同一の組成物を同じ施用琺で使用した1、刀照試験では
、温室ガフ1シの生(i串は8 rl 11に30゛>
!4になった。一方、ナミハダニの生存率は]、0日[
1に3 Q 9(+の値に達した。
実施例−11− 動物a1 実施例c′)の組成物を水で1対40の比率で希釈し、
そして、野外で飼(fされる家畜の吸水バエおよびその
ill 0’) ’+fi生昆虫を殺虫するのに使用し
た。
動物の体にこの溶液を0.5Q散布すると、4週間にわ
たって有効な保護が得られる。この期間中。
害虫は家畜に近づかない。対照として、サリチル酸ベン
ジルを含有しない同一の組成物を同じ濃度で使用した。
有効期間はたったの2週間であった。
実施例I−2 町キスーリーの一殺−31+ 実施例4の組成物をゴキブリにより汚染されたアバ−1
へのツメジメした室で帯状塗布法により使用した。f〕
週間内に行なわれた2回の連続的な処n(iによりゴギ
ブリは完全に殺虫された。対照として、モノ4トリチル
酸エチレングリコールを含有しない組成物を使用した。
足前試験において、4週間後には新たなゴキブリの発生
がおこ−)だ。
第1頁の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号//(A
 01 N 53100 37:36) 7419−4H @発 明 者 ヨーラン・ガノフスキ ハンガリー国−
 4 @発明者 エーヴア・ショムファ ハンガリー国イ ツ
ア 8 @発 明 者 ジュラ・エルドエーシ ハンガリー国ユ 0発 明 者 アーグネシュ・コンッ ハンガリー国5 0発 明 者 イシュトヴアーン・ケ ハンガリー国チ
ュケメーテイ 0発 明 者 ヨーシェフ・ボザイ ハンガリー国。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1種類のピレスロイド化合物を活性成分
    どして含有し、さらに、@合により別の活4)1成分(
    または話性成分類)と添加剤(または添加剤′3fi 
    )を含有する殺虫組成物であって、該組成物は光安定剤
    、r9よび共力剤として一般式■(式中、 r<は水素
    r Cl−20アルキル、c2−8アルケニル、一般式
    −[(CI+2)no)l、lI+ (ここで、+71
    は2〜4である)のノ1(または一般式■ ここで、XおJ:びYは水素、ハロゲン、二1−口まj
    ニ(才(’:+−47ルキル ある)の基である。) の安息香酸誘導体を含有することを4、′?徴する組成
    瞥 2、特許請求の範囲第1項に記載の組成物であって,ピ
    レスロイド化合物(または化合物:Q’i) 0.01
    〜90重量%およびピレスロイド化合物(または化合物
    ガi)1部あたり一般式■の化合物を0.01〜10重
    量部含有することからなる前記組成物。 3、特許請求の範囲第2項に記載の組成物であって,ピ
    レスロイド化合物(または化合物類)を0.05〜50
    重量%含有することからなる前記組成物。 46特許請求の範囲第1項に記載の組成物であって,ピ
    レスロイドはテ1〜ラメスリン (tetramcf;I+r.i.n) 、ビオレスメ
    スリン(bj.oresmetl+rj n) 、フェ
    ノスリン(phcnol.Lrin) 1ペルメスリン
    (pcrmatl+rin) 、ジベルメスリン(cy
    pCrmQthrin) rデルタメスリン(TI (
    3 1 1.rr Ill (! 1.+1 r i 
    n )またはフェンバレラ−l・(fenva.Icr
    atc)である前記組成物。 5、特a′1請求の範囲第1項〜第4項のいずれがの+
    riに記載の組成物であって、一般式■の化合物1±サ
    リチル酸のC+−+□アルキルエステル、C2−、アル
    キレンジオールエステル、フェニルエステルまたはベン
    ジルエステルである前記組成物。 6、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかのfll
    に記載の組成物であって、一般式■の化合物はサリチル
    酸2シス−へキセニル、モノサリチル酸エチ1ノングリ
    −1−ル、クロロサリチル酸、サリチル酌フェニル、サ
    リチル酸ベンジル、サリチル酸メチル、サリチル酸アミ
    ル、サリチル酸ドデシルまたはモノ→J゛リチル酸1〜
    リエチレングリコールである前記組成物。 7、特fF 請求の範囲第1項〜第6項のいずれかのt
    7に記、I、I2の組成物であって、別の活性成分とし
    て殺ダニ剤、および/または殺カビ剤および/または別
    の殺虫剤a有する前記組成物。 8、特許請求の範囲第7項に記載の組成物であって、ピ
    レスロイド化合物1重量部あたり、プロベタモス(pr
    opetamphos) #’、;よび/またはブロモ
    ホス(bromophos )および/またはDr)V
    Pおよび/またはその他の有機リン酸エステル系殺虫剤
    および/またはプロポキサ−(propoxur)また
    はその他のカーバメート系殺虫剤を0.O】〜6重量部
    :ビレスロイド化合物1重計部あたり、オキサミル(o
    ’xamy])および/またはマラチオン(maTat
    hion)を0.01〜6.0重量部;またはピレスロ
    イド化合物1重量部あたりベノミル(bcnomy] 
    )および/また1よニオ1.イ1、−アtv==つ7、
    (epl+osi l:(、−rrk i n u m
     )を0.1〜10重喰部含有していることがlr、な
    る前記組成物。 9、特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれかの項に記
    載の組成物であって、ピレスし!イド化合物1重量部あ
    たり、ピペロニルブ1−キシドまたはその他の別の共力
    成分を0.1〜10重鼠部および/またはブチルヒドロ
    キシトルエンまたはその他の酸化防止剤を0.01〜2
    .0重量部含有することからなる前記組成物。 10、特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれかの項に
    記載の組成物であって、液状組成物、油性液剤(ojl
    y 5prayL乳液(emu、1.5ion) +乳
    剤(enu+ l s i r i++1)Ier二o
    n+、+〕ntratC) 、水和剤(tiet、ab
    Te[)ovdr:r) 、粉剤(dt+st、jng
    pot++der) 、煙霧剤(tIt:roso l
     ) 、クリーム剤(1’、rQam) +極微量液状
    組成14(ull、r++ low volumC]j
    qujd composition)またけ月(片棒あ
    るいはコイルの剤形をしていることからなる前記組成物
JP59255155A 1983-12-05 1984-12-04 殺虫組成物 Pending JPS60136504A (ja)

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HU2251/4153/83 1983-12-05

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JPS60136504A true JPS60136504A (ja) 1985-07-20

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JP59255155A Pending JPS60136504A (ja) 1983-12-05 1984-12-04 殺虫組成物

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HU188391B (en) 1986-04-28
EP0147947A1 (en) 1985-07-10
IN162117B (ja) 1988-04-02

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