JPS6013612A - スキンパツク包装方法 - Google Patents
スキンパツク包装方法Info
- Publication number
- JPS6013612A JPS6013612A JP11141583A JP11141583A JPS6013612A JP S6013612 A JPS6013612 A JP S6013612A JP 11141583 A JP11141583 A JP 11141583A JP 11141583 A JP11141583 A JP 11141583A JP S6013612 A JPS6013612 A JP S6013612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging
- air
- area
- mount
- packaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスキンパック包装方法に関する。
従来、熱可塑性プラスチックス包装フィルムによる被包
装物の包装方法においては全面通気性の包装台紙を用い
、この包装台紙によりその表面に被包装物を配置し、こ
の被包装物と台紙とを真空引台盤上に載置し、加熱軟化
状態の包装フィルムを急降下させると同時に真空引作用
により包装台紙の全面部より吸気して包装フィルムを被
包装物の全面に密着させると共に、包装台紙の周側部に
密着させて被包装物の密°着包装を完了するようにした
ものは公知であるが、この包装方法における包装台紙は
全面通気性のため、加熱軟化状態の包装フィルムが真空
引作用により被包装物の全面に密着し、この被包装物を
包装フィルムを破断して剥離して取出すのに極めて困難
であった。
装物の包装方法においては全面通気性の包装台紙を用い
、この包装台紙によりその表面に被包装物を配置し、こ
の被包装物と台紙とを真空引台盤上に載置し、加熱軟化
状態の包装フィルムを急降下させると同時に真空引作用
により包装台紙の全面部より吸気して包装フィルムを被
包装物の全面に密着させると共に、包装台紙の周側部に
密着させて被包装物の密°着包装を完了するようにした
ものは公知であるが、この包装方法における包装台紙は
全面通気性のため、加熱軟化状態の包装フィルムが真空
引作用により被包装物の全面に密着し、この被包装物を
包装フィルムを破断して剥離して取出すのに極めて困難
であった。
特に複雑な形体の被包装物の包装の場合は。
この複雑な部分例えば微細な凹凸部分などの部位に加熱
軟化状態の包装フィルムが真空引作用の吸引力により喰
い込んで包装フィルム相互か密着し、この包装フィルム
を破断して被包装物を取出す際、この被包装物を損傷す
るおそれがあって満足に被包装物を取り出すことが至難
であった。また、従来の包装方法によると、前記のよう
に包装フィルムにより被包装物の全面に密着すると同時
に包装台紙に密着した状態であるから、包装台紙の一部
周辺部を裏面方向に開くことは不可能で被包装物を検視
及び確認するため包装台紙の裏面より取出したり収納す
ることはできない欠点があった。
軟化状態の包装フィルムが真空引作用の吸引力により喰
い込んで包装フィルム相互か密着し、この包装フィルム
を破断して被包装物を取出す際、この被包装物を損傷す
るおそれがあって満足に被包装物を取り出すことが至難
であった。また、従来の包装方法によると、前記のよう
に包装フィルムにより被包装物の全面に密着すると同時
に包装台紙に密着した状態であるから、包装台紙の一部
周辺部を裏面方向に開くことは不可能で被包装物を検視
及び確認するため包装台紙の裏面より取出したり収納す
ることはできない欠点があった。
この発明はこれらの従来の被包装物の包装方法の諸欠点
に鑑み、これを克服解決すべく、工夫と研究を屯ねた結
果、ｉｉｉ記の包装方法によりその解決に成功したもの
である。
に鑑み、これを克服解決すべく、工夫と研究を屯ねた結
果、ｉｉｉ記の包装方法によりその解決に成功したもの
である。
以下、この発明のスキンバンク包装方法を図［ｎｌに小
才実施例について説明する。
才実施例について説明する。
所定の）１さを有し方形、円形などの各種形体に成形さ
れた包装台紙Ｐにおける被包装物Ｗを配置６する部分、
例えば包装ｆン紙Ｐの中央部分のみを油性剤のコーティ
ングや無通気性薄板Ｓを接当手段などにより無通気性部
位２に形成すると共に、周側部を通気性部位１゛に形成
するか、若しくは無通気性の包装台紙Ｐの中央部分の無
通気性部位２をそのままの状態として周側部のみをピン
ホール加工などにより通気性部位１に形成する。また、
前記無通気性薄板Ｓにより包装台紙Ｐの中央部分のみを
無通気性部位２に形成する場合は、第５図及び第６図に
示すように全面通気性の包装台紙Ｐ′を用い、この包装
台紙Ｐ′の中央部位の前記無通気性部位に相当する適正
部位に適合する長さ巾寸法の耐熱性薄板などによる無通
気性板Ｓを接当し、この無通気性板Ｓにより無通気性部
位２を設げることも可能である。
れた包装台紙Ｐにおける被包装物Ｗを配置６する部分、
例えば包装ｆン紙Ｐの中央部分のみを油性剤のコーティ
ングや無通気性薄板Ｓを接当手段などにより無通気性部
位２に形成すると共に、周側部を通気性部位１゛に形成
するか、若しくは無通気性の包装台紙Ｐの中央部分の無
通気性部位２をそのままの状態として周側部のみをピン
ホール加工などにより通気性部位１に形成する。また、
前記無通気性薄板Ｓにより包装台紙Ｐの中央部分のみを
無通気性部位２に形成する場合は、第５図及び第６図に
示すように全面通気性の包装台紙Ｐ′を用い、この包装
台紙Ｐ′の中央部位の前記無通気性部位に相当する適正
部位に適合する長さ巾寸法の耐熱性薄板などによる無通
気性板Ｓを接当し、この無通気性板Ｓにより無通気性部
位２を設げることも可能である。
このように構成した包装台ｔ４Ｅ Ｐを用いて熱ｊ＋ｆ
塑性プラスチックス包装フィルムＦにより被包装物Ｗを
天幕不動形体Ｔに包装するのであるが、包装台紙Ｐにお
ける前記無通気性部位２の裏面にこの無通気性部位２の
みを裏面方向に開く−Ｌ段として、例えば第９図に示す
ように包装台紙Ｐにおける無通気性部位２の裏面に側端
部３４を残して裏面よりカンタ−やミシン目などにより
例えば凹形またはＵ字形に半切断した一Ｗ ｙＪ＋、］
Ｃを形成し、このνＪｌ’ＩＣよりその内側部分を第
８図に示すように１ｉｉｊ記側端部３．４を支点として
無通気性部位２のみを裏面方向に切り開くように構成す
る。
塑性プラスチックス包装フィルムＦにより被包装物Ｗを
天幕不動形体Ｔに包装するのであるが、包装台紙Ｐにお
ける前記無通気性部位２の裏面にこの無通気性部位２の
みを裏面方向に開く−Ｌ段として、例えば第９図に示す
ように包装台紙Ｐにおける無通気性部位２の裏面に側端
部３４を残して裏面よりカンタ−やミシン目などにより
例えば凹形またはＵ字形に半切断した一Ｗ ｙＪ＋、］
Ｃを形成し、このνＪｌ’ＩＣよりその内側部分を第
８図に示すように１ｉｉｊ記側端部３．４を支点として
無通気性部位２のみを裏面方向に切り開くように構成す
る。
そして、この包装台紙Ｐと熱可塑性プラスチンクス包装
フィルムＦにより被包装物Ｗの包装操作を行うに当り、
先ず包装台紙Ｐを例えば真空包装機の真空引台盤上に載
置し、この包装台紙Ｐの無通気性部位２］−にのみ被包
装物Ｗを配置した後、真空引台盤の上方に設置しである
電熱ヒータの発熱源によってＦ下枠によりクランプした
熱Ｆｉｆ ｆｆｊ性プラスチックス包装フィルムＦを加
熱軟化させ、この軟化状態の包装フィルムＦを真空引台
盤上の包装台紙Ｐに配置した被包装物Ｗ上に急降ドさせ
る。このとき包装台紙Ｐの無通気性部位？よりは吸気せ
ず、包装台紙Ｐの周側部の通気性部位ｌのみによる真空
引吸気作用により瞬時に軟化状態の包装フィルムＦを吸
引して、第５図に示すように被包装物Ｗ上に軟化状態の
包装フィルムＦを確実に天幕不動形体Ｔに被覆成形する
と同時に、この包装フィルムＦの周縁部５を包装台紙Ｐ
の周側部の通気性部位ｌにのみ密着させて被包装物Ｗの
包装を完了する。この被包装物Ｗの包装時に、加熱軟化
状態の包装フィルムＦの冷却収縮力により被包装物Ｗを
緊締してこの被包装物Ｗを無通気性部位２の面に保持す
る。
フィルムＦにより被包装物Ｗの包装操作を行うに当り、
先ず包装台紙Ｐを例えば真空包装機の真空引台盤上に載
置し、この包装台紙Ｐの無通気性部位２］−にのみ被包
装物Ｗを配置した後、真空引台盤の上方に設置しである
電熱ヒータの発熱源によってＦ下枠によりクランプした
熱Ｆｉｆ ｆｆｊ性プラスチックス包装フィルムＦを加
熱軟化させ、この軟化状態の包装フィルムＦを真空引台
盤上の包装台紙Ｐに配置した被包装物Ｗ上に急降ドさせ
る。このとき包装台紙Ｐの無通気性部位？よりは吸気せ
ず、包装台紙Ｐの周側部の通気性部位ｌのみによる真空
引吸気作用により瞬時に軟化状態の包装フィルムＦを吸
引して、第５図に示すように被包装物Ｗ上に軟化状態の
包装フィルムＦを確実に天幕不動形体Ｔに被覆成形する
と同時に、この包装フィルムＦの周縁部５を包装台紙Ｐ
の周側部の通気性部位ｌにのみ密着させて被包装物Ｗの
包装を完了する。この被包装物Ｗの包装時に、加熱軟化
状態の包装フィルムＦの冷却収縮力により被包装物Ｗを
緊締してこの被包装物Ｗを無通気性部位２の面に保持す
る。
このように包装フィルムＦにより包装台紙ＰＬに包装し
た被包装物Ｗを外部に取り出して検視確認を行ったり、
またこれを無通気性部位２上に収納したりする被包装物
Ｗの出し入れを行うに当り、包装台紙Ｐにおける無通気
性部位２の裏面に設けた切１ｉ１ Ｃより無通気性部位
２の゛裏面方向に切り開き側端部３，４を支点として引
き出し、天幕不動形体Ｔに成形した包装フィルムＦをそ
のままの状態において被包装物Ｗを露出させて無通気性
部位２より取り出し、又はこの被包装物Ｗを無通気性部
位２に配置するため無通気性部位２を元通りに閉止して
切目Ｃの一部分を接着テープなどにて接着し、被包装物
Ｗを無通気性部位２に収納保持する。
た被包装物Ｗを外部に取り出して検視確認を行ったり、
またこれを無通気性部位２上に収納したりする被包装物
Ｗの出し入れを行うに当り、包装台紙Ｐにおける無通気
性部位２の裏面に設けた切１ｉ１ Ｃより無通気性部位
２の゛裏面方向に切り開き側端部３，４を支点として引
き出し、天幕不動形体Ｔに成形した包装フィルムＦをそ
のままの状態において被包装物Ｗを露出させて無通気性
部位２より取り出し、又はこの被包装物Ｗを無通気性部
位２に配置するため無通気性部位２を元通りに閉止して
切目Ｃの一部分を接着テープなどにて接着し、被包装物
Ｗを無通気性部位２に収納保持する。
ｊｉｉｊ記のように包装台紙Ｐの無通気性部位２にのみ
配置した被包装物Ｗを加熱軟化状態の包装フィルムＦに
て被覆包装するに当り、包装フィルムＦを包装台紙Ｐの
周側部の通気性部位１のみにより吸気して被包装物Ｗ」
二に天幕不動形体Ｔに被覆成形すると同時に、この包装
フィルムＦの周側部を通気性部位ｌに密着させて被包装
物Ｗの包装を完了するのであるが、無通気性部位２の油
性剤膜や無通気性薄板の接当による無通気化のみでは加
熱軟化状態の包装フィルムＦがこの油性剤膜や無通気性
薄板の表面に密着するおそれがあるときは、この無通気
性部位２の表１ｍ又は無通気性薄板の表１６１にセラッ
クニス類などの無接着性の塗装皮膜などを施し、包装フ
ィルムＦの密着を防止することもできる。この場合の包
装フィルムＦは弱接着性フィルムを用いる。
配置した被包装物Ｗを加熱軟化状態の包装フィルムＦに
て被覆包装するに当り、包装フィルムＦを包装台紙Ｐの
周側部の通気性部位１のみにより吸気して被包装物Ｗ」
二に天幕不動形体Ｔに被覆成形すると同時に、この包装
フィルムＦの周側部を通気性部位ｌに密着させて被包装
物Ｗの包装を完了するのであるが、無通気性部位２の油
性剤膜や無通気性薄板の接当による無通気化のみでは加
熱軟化状態の包装フィルムＦがこの油性剤膜や無通気性
薄板の表面に密着するおそれがあるときは、この無通気
性部位２の表１ｍ又は無通気性薄板の表１６１にセラッ
クニス類などの無接着性の塗装皮膜などを施し、包装フ
ィルムＦの密着を防止することもできる。この場合の包
装フィルムＦは弱接着性フィルムを用いる。
また、包装台紙Ｐの周側部の通気性部位ｌに水性接着剤
などを施して包装フィルムＦの周側部の′ｆ：着を強化
することもできる。
などを施して包装フィルムＦの周側部の′ｆ：着を強化
することもできる。
この発明は、熱ｉｆｌ ｑ性プラスチックス包装フィル
ムと包装台紙を用いて被包装物のスキンパック包装を行
うに当り、包装台紙における被包装物の配置部位のみを
油性剤膜又は無通気性薄板の接当手段などによる無通気
性部位に形成すると共に、その周（Ｉｆｆ部を通気性部
位に形成し。
ムと包装台紙を用いて被包装物のスキンパック包装を行
うに当り、包装台紙における被包装物の配置部位のみを
油性剤膜又は無通気性薄板の接当手段などによる無通気
性部位に形成すると共に、その周（Ｉｆｆ部を通気性部
位に形成し。
この包装台紙の無通気性部位にのみ被包装物を配置し、
この包装台紙と被包装物とを真空引台盤上に＆置し、電
熱ヒータによる加熱軟化状態の熱可塑性プラスチックス
包装フィルムを真空引台盤における真空引作用により包
装台紙の無通気性部位を無吸気状態で通気性部位のみよ
りの全面吸気作用により天幕不動形体に被Ｙｕ成形する
と同時に、通気性部位に確実に密着させて被包装物の包
装を完（２せることかできる。
この包装台紙と被包装物とを真空引台盤上に＆置し、電
熱ヒータによる加熱軟化状態の熱可塑性プラスチックス
包装フィルムを真空引台盤における真空引作用により包
装台紙の無通気性部位を無吸気状態で通気性部位のみよ
りの全面吸気作用により天幕不動形体に被Ｙｕ成形する
と同時に、通気性部位に確実に密着させて被包装物の包
装を完（２せることかできる。
従って、従来の包装方法のように加熱軟化状態の包装フ
ィルムが被包装物の全面に密着して包装フィルムの剥離
を困難化したり、また損傷することがなく、包装台紙」
二の被包装物をそのままの状態で保持すると共に天幕不
動形体の包装フィルムを簡易に剥離して被包装物をその
ままの状態で取出すこともできる。そしてこの包装完了
後、包装台紙における無通気性部位のみを裏面方向に開
いて天幕不動形体に形成した包装フィルムをそのままの
状態で被包装物を損傷せず、そのままの状態で外方に簡
易に取出して検視確認し、又は再び収納して包装台紙と
包装フィルムによる包装状態を保持することができるな
どスキンパック包装虐＃方法として有益な発明である。
ィルムが被包装物の全面に密着して包装フィルムの剥離
を困難化したり、また損傷することがなく、包装台紙」
二の被包装物をそのままの状態で保持すると共に天幕不
動形体の包装フィルムを簡易に剥離して被包装物をその
ままの状態で取出すこともできる。そしてこの包装完了
後、包装台紙における無通気性部位のみを裏面方向に開
いて天幕不動形体に形成した包装フィルムをそのままの
状態で被包装物を損傷せず、そのままの状態で外方に簡
易に取出して検視確認し、又は再び収納して包装台紙と
包装フィルムによる包装状態を保持することができるな
どスキンパック包装虐＃方法として有益な発明である。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第１図は包装台紙
の正面図、第２図は同上平面図、第３図は包装台紙裏面
に切開き切れ目を設けた正面図、第４図は同上モ面図、
第５図は包装台紙の無通気性部位に通気性薄板を接当し
た包装台紙の正面図、第６図は同上止血図、第７図は無
通気性薄板の正面図、第８図は同上正面図、第９図は包
装台紙の無通気性部位に被包装物を配置した圧面図、第
１０図は同」一平面図、第１１図は包装を完了した状態
を示す垂直断側面図、第１２図は同上拡大垂直断止血図
、第１３図は同一ヒ一部を破断した平面図、第１４図は
包装完了状態の垂直断側面図、第１５図は包装完了後に
おいて包装台紙の一部を裏面方向に開いて被包装物を取
出しうる状態にした包装台紙め垂直断側面図、第１６図
は包装台紙の裏ｒＩｒＪ図である。 １−・包装台紙の通気性部位、２・・無通気性部位、５
′・・包装フィルムの周縁部、Ｆ・・熱可塑性プラスチ
ンクス包装フィルム、Ｗ・◆被包装物、Ｔ・・包装〕・
ｆルムにより成形した天幕不動形体。 特許出願人 スピーマー株式会社 目木電気株式会社
の正面図、第２図は同上平面図、第３図は包装台紙裏面
に切開き切れ目を設けた正面図、第４図は同上モ面図、
第５図は包装台紙の無通気性部位に通気性薄板を接当し
た包装台紙の正面図、第６図は同上止血図、第７図は無
通気性薄板の正面図、第８図は同上正面図、第９図は包
装台紙の無通気性部位に被包装物を配置した圧面図、第
１０図は同」一平面図、第１１図は包装を完了した状態
を示す垂直断側面図、第１２図は同上拡大垂直断止血図
、第１３図は同一ヒ一部を破断した平面図、第１４図は
包装完了状態の垂直断側面図、第１５図は包装完了後に
おいて包装台紙の一部を裏面方向に開いて被包装物を取
出しうる状態にした包装台紙め垂直断側面図、第１６図
は包装台紙の裏ｒＩｒＪ図である。 １−・包装台紙の通気性部位、２・・無通気性部位、５
′・・包装フィルムの周縁部、Ｆ・・熱可塑性プラスチ
ンクス包装フィルム、Ｗ・◆被包装物、Ｔ・・包装〕・
ｆルムにより成形した天幕不動形体。 特許出願人 スピーマー株式会社 目木電気株式会社
Claims (1)
- 被包装物を配置する表面部分を油性剤膜などにて無通気
性部位に形成すると共にその周側面を通気性部位に形成
した包装台紙の前記無通気性部位にのみ°被包装物を配
置し、真空引台盤上においてこの包装台紙の配置状態に
おける被包装物に加熱軟化状態の熱ｊｉ）塑性プラスチ
ックス包装フィルムを通気性部位のみよりの真空引作用
により天幕不動形体に被覆成形すると同時に、この包装
フィルムの周側縁部のみを前記包装台紙の通気性部位に
密着させて被包装物の包装を完了し、前記包装台紙にお
ける無通気性部位のみを天幕不動形体に成形した包装フ
ィルムをそのままの状態において切目などの手段により
裏面方向に開き、被包装物の取り出し収納を行い得るよ
うにしたことを特徴とするスキンパック包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11141583A JPS6013612A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | スキンパツク包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11141583A JPS6013612A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | スキンパツク包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013612A true JPS6013612A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14560585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11141583A Pending JPS6013612A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | スキンパツク包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013612A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7523826B2 (en) | 2002-02-06 | 2009-04-28 | Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag | Airtight skin pack with high water-vapor impermeability and aroma protection |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11141583A patent/JPS6013612A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7523826B2 (en) | 2002-02-06 | 2009-04-28 | Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag | Airtight skin pack with high water-vapor impermeability and aroma protection |
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