JPS60135706A - ラミナサイズ分布測定方法 - Google Patents

ラミナサイズ分布測定方法

Info

Publication number
JPS60135706A
JPS60135706A JP58242087A JP24208783A JPS60135706A JP S60135706 A JPS60135706 A JP S60135706A JP 58242087 A JP58242087 A JP 58242087A JP 24208783 A JP24208783 A JP 24208783A JP S60135706 A JPS60135706 A JP S60135706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamina
size
binary data
frame
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58242087A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH029683B2 (ja
Inventor
Takao Akutsu
阿久津 孝雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
Japan Tobacco and Salt Public Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Tobacco Inc, Japan Tobacco and Salt Public Corp filed Critical Japan Tobacco Inc
Priority to JP58242087A priority Critical patent/JPS60135706A/ja
Priority to US06/684,369 priority patent/US4661985A/en
Priority to DE8484115944T priority patent/DE3474061D1/de
Priority to EP84115944A priority patent/EP0147802B1/en
Publication of JPS60135706A publication Critical patent/JPS60135706A/ja
Publication of JPH029683B2 publication Critical patent/JPH029683B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/60Analysis of geometric attributes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/28Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring areas
    • G01B11/285Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring areas using photoelectric detection means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばたばこの原料処理工程においてラミナ
サイズを制御するに当って、原料処理後サンプリングさ
れてコンベヤで搬送されるラミナのサイズ分布を測定す
るラミナサイズ分布測定方法に関するものである。
一般に、たばこ製造工程において、原料葉たばこは、ま
ず一枚づつ解きほぐされ、次いで調湿機で水および蒸気
によって柔軟性が付与された後、除骨機で葉肉部(以下
ラミナと記す)と葉脈部(以下中骨と記す)にはく離さ
れ、分離機でラミナと中骨に分離される。ラミナは長期
間貯蔵中に変敗や発ぽいが生じないようにその水分を約
12%に乾燥され、たるその他の容器に梱包された後(
以上の工程を原料処理工程という)、熟成のため長期間
貯蔵される。熟成を終了したラミナは葉組、配合、銀杏
などの工程を経てたばこ刻に裁刻される。
上記原料処理工程においては、葉たばこは除骨機によっ
てラミナと中骨にはく離されるが、このはく離の程度に
よって原料歩留りや品質に大きな影響を受ける。すなわ
ち、葉たばこはラミナと中骨にはく離される際、大きな
機械的作用を受けるので、葉たばこの有している物理的
性質(この物理的性質は葉たばこの有している水分およ
び温度によってほぼ決まる)及び除骨機の機械的衝撃力
によってはラミナと中骨が十分にはく離されなかったり
、或は逆にはく離が過度に行われてラミナが細粉化され
たりする。
従って、原料処理工程においては、品質に影響を与える
因子、すなわち除骨機の中に入っている葉たばこに与え
る機械的衝撃力をその葉たばこに適した大きさに制御す
ることが重要である。
従来は、上記機械的衝撃力の設定を人手によって行って
いたが、葉たばこ固有の物理的性質が生産地、生産され
た年の気象条件などにより大きく変わるため、除骨機に
よる機械的衝撃力を時々刻々変化する葉たばこの性質に
合わせて人手により調整し、ラミナサイズを最適値に制
御して品質を管理することが非常に困難であった。
そこで本願出願人は先に、葉たばこに与える機械的衝撃
力を可変できる回転除骨機を使用して調湿機で水分及び
蒸気が付与□された葉たばこをラミナと□中骨にはく離
した後これを分離機により分離する原料処理工程でのラ
ミナ生出比を測定する測定手段と、該測定手段からの測
定信号をフィードバンク信号として入力し、回転除骨機
の回転数を操作因子として最適ラミナサイズが得られる
回転数を探索する演算手段とを備え、原料葉たばこの処
理結果に基いて除骨機内での機械的衝撃力を自動的に制
御して、最適ラミナサイズを得るようにしたたばこの原
料処理工程におけるラミナサイズ制御装置を特願昭58
−131980号において提案している。
とごろが、この提案の装置における上記測定手段は、原
料処理工程のラインからラミナのサンプルを採取し、第
1図に示すようにこの採取したラミナを振動コンベヤl
によってその幅方向と長さ方向に展開し、25m1目開
き、13fl目開きのふるい目をそれぞれ有する2台の
振動ふるい2,3により3段階にふるい分け、ふるい分
けたばこの重量をそれぞれ3台の連続計重機4,5.6
により計測し、この計測結果に基いて演算部7で演算し
てラミナ生出比をめる構成となっていた。このため、こ
の測定手段には以下のような多くの問題があった。
2)振動、騒音が大きいこと、 4)粉塵が多く発生すること、 5)ふるい目以外のラミナサイズ分布がめられないこと
、 6)たばこの含水分、中骨混入率によって測定誤7)測
定に時間がかが誌こと、 上述のような問題を解消するには、不定形なたばこのラ
ミナサイズ分布を多数個同時にかつ非接触、非破壊で連
続的に測定すればよい。
このために、ラミナを重らないように搬送コンベヤ上に
均一に展開し、該コンベヤによる搬送過程にあるラミナ
を所定区画毎にテレビジョンカメラによって撮映し、こ
の撮映によって得られる映像信号を処理してラミナサイ
ズの分布をめる方法が考えられる。
上記映像信号の処理方法として従来2つのものが知られ
ている。その1つは、スキャン(ラベル)方式と呼ばれ
、コンピュータアニメの彩色などに用いられるもので、
撮映によって得た映像信号に基づき、画素に対応して第
2図に示すように“1°と“0”からなる映像データを
メモリに記憶し、この記憶した映像データを画面上方か
ら水平に走査し、最初の連続した1”の領域に対してラ
ベル番号“I”を与え、さらに走査を続行して次の1°
の連続領域に対してラベル番号“2”を与える(第3図
fa) )。次に2行目も走査して1行目と同様にラベ
ル番号“3”、4”を与える(第3図(b))。続いて
、1行目と2行目のラベル領域が連続していれば、2行
目に1行目と同じラベル番号を与えてラベルを統合する
(第4図)。以上のようなことを全画面について行って
、第5図に示すような映像データを得、この映像データ
に基づき、同一のラベル番号をもつ画素数をカウントす
ることによってラミナの大きさ、すなわち面積をめる。
他の1つは、ボーダフォロイング方式と呼ばれ、輪郭線
検出に用いられるもので、第2図の場合と同様にしてめ
た映像データ(第6図(a))を画面上方から水平に走
査し、“1″の画素があったとき、その画素にラベル番
号を付す。この場合は。
2”をつける(第6図(b))。次に第6図(blにお
いて、“2”の上の○印を付された画素から時計方向に
“1”の画素を探し出ず。゛1パの画素があれば、その
画素にもラベル番号゛2”を付す(第6図(C))。そ
して第6図(e)において、・印の画素から同様の探索
を行う。以下、第6図(d)〜第6図(flについてこ
れを繰返して○印の画素を探し出したところでボーダフ
ォロイングが終了する。このように輪郭線を検出した後
輪郭線に囲まれた画素数をカウントしてそのラミナの面
積とする。
上述した前者の方式は後者に比べ誤差が相対的に小であ
るが、ラミナの形状が複雑な場合、ラベルの統合が煩雑
になるのに対し、後者の方式は複雑な形状の面積をめら
れるが、穴あきたばこの場合誤差を生じるというそれぞ
れの特徴を有する□ が、いずれもアルゴリズムが複雑
で、映像データ処理に要する記憶容量が1画素当り数ビ
ットとなり、大きな容量のメモリを必要とするという欠
点があった。
本発明は上述した従来のものの欠点を除去するためにな
されたもので、不定形なたばこのラミナサイズ分布を非
接触、非破壊で連続的に測定すべくテレビジョンカメラ
によって映像信号を得、しかもこ9映像信号の処理を小
さな容量のメモリの使用によりできるようにしたラミナ
サイズの分布測定方法を提供することを目的としている
該目的を達成するためになされた本発明による方法は、
サンブリ・ングしたラミナをコンベヤ上に均一に展開し
て搬送し、該搬送中のラミナを所定の大きさの検出域に
おいて該検出域の大きさに相当する距離分のラミナの移
動毎にテレビジョンカメラで撮映し、該撮映によって得
た映像信号を二値化して形成した映像データを記憶手段
に記憶し、該記憶した映像データを処理してラミナに対
応する連続した一方の二値データを方形の枠で囲み、該
枠内の一方の二値データの数をカウントし、該カウント
後その枠内の一方の二値データを他方の二値データに変
換し、その後側の連続した一方の二値データについて同
じ処理を順次行って各ラミナのサイズを算出し、該算出
結果に基づきラミナ・サイズの分布を測定することを特
徴とする。
また、本発明の他の一面によれば、サンプリングしたラ
ミナをコンベヤ上に均一に展開して搬送し、該搬送中の
ラミナを所定の大きさの検出域において該検出域の大き
さに相当する距離分のラミナの移動毎にテレビシロンカ
メラで撮映し、該撮映によって得た映像信号を二値化し
て形成した映像データを記憶手段に記憶し、該記憶した
映像データを処理してラミナに対応する連続した一方の
二値データを方形の枠で囲み、該枠内の一方の二値デー
タについて該データの複数の配列軸での分布をめ、該分
布に少なくとも2つの山がありかつ該山と各谷との間に
所定の関係があるという両条件を満しているとき、該谷
の位置で枠内の一方の二値データを分離して該分離した
一方の二値データの数をそれぞれカウントし、前記条件
が満されていないとき、枠内の一方の二値データの数を
カウントし、前記カウント後その枠内の一方の二値デー
タを他方の二値データに変換し、その後側の連続した一
方の二値データについて同じ処理を順次行って各ラミナ
のサイズを算出し、該算出結果に基つきラミナサイズの
分布を測定することを特徴とする。
以下本発明を図示実施例について詳細に説明する。
第7図は本発明による測定方法を実施する装置の概念構
成図であり、10は例えば振動コンベヤからなる展開機
構であり、図示しない原料葉たばこ処理ラインよりサン
プリングにより採取されたラミナRを互に重り合わない
ように搬送コンベヤ11上に均一に展開する。12はコ
ンベヤ11の真上に設けられた光照射器、13は光照射
器12の電源、14はコンベヤ11の真上に設けられた
テレビジョンカメラ、15は比較部、16は記憶部、1
7は演算部、18は出力部である。
第7図において、サンプリングされたラミナRは展開機
構10により搬送コンベヤ11上に幅方向、長さ方向に
展開されて搬送される。コンベヤll上の全面に展開さ
れたラミナRば、光照射器12によりコンベヤ11上の
検出域11aについて均一な照度に照明され、該検出域
11aにあるラミナRはテレビジョンカメラ14によっ
て撮映されて映像に関する電気信号に変換される。
上記電気信号は比較部15に印加されるが、ここで画素
信号に変換される。このために比較部15は、第8図に
示すように、電気信号をまず増幅器15aにおいて約1
0倍の電圧に増幅し、該増幅した電圧を比較器15bに
おいて基準電圧発生器15cからの基準電圧と比較し、
この比較の結果、基準電圧より高い電圧であれば信号レ
ベルパl″に、低い電圧であ□れば信号レベル“O”に
それぞれ変換して二値化を行う。また、比較器15bは
同期信号発生回路15dからのタイミング信号に基き電
気信号中の映像信号部分のみについてサンプリングを行
い、他の例えば帰線部分についてはサンプリングを行わ
ないようにする。以上のように、比較器15bにおいて
二値化及びサンプリングされて得られる画素信号として
のデジタル信号は記憶部16に伝送される。
記憶部16は、比較部1・5からのデジタル信号を映像
データとして記憶する映像メモリ16aと、該映像メモ
リ16aに記憶した信号に基づく画像をモニタするため
のモニタテレビジョン16bとを備え、該テレビジョン
16bによってテレビジョンカメラ14、比較部15か
らの信号も選択的に直接モニタできるようにテレビジョ
ン16bの入力には切換スイッチ16Cが挿入されてい
る。
映像メモリ16’aに記憶された映像データは演算部1
7の中央演算処理装置(CPU)17aの制御のもとで
、CPU17aを介さずに直接主記憶装置17bに転送
され・る。すなわちDMA (直接メモリアクセス)転
送される。この主記憶装置17aに記憶されたデータは
CPU17’aによって随時読み出され、ラミナの各々
のサイズを算出し、この算出結果に基づきラミナサイズ
分布をめるために利用される。CPU17aによってめ
たラミナザイズ分布は、必要に応じてフロンビディスク
装置17cに記憶されたり、プリンタ17dによって印
字される。そして、これらの装置の操作はキーボードを
有するコンソールディスプレイ17eを見ながら行われ
る。
演算部17から出力されるラミナサイズ分布信号は、出
力部18のデジタル−アナログ変換器(DAC)18a
によりアナログ信号に変換され、上述の原料葉たばこ処
理ライン中の処理機械の動作条件を変更するための制御
信号として出力される。
以上の構成において、その動作を詳細に説明する。
今、搬送コンベヤ11(第7図)上の検出域11aの一
部分におけるラミナRの映像が第9図に示すようになっ
ているとすると、図中点線の部分を走査しているとき、
第10図に示すような電気信号Sがテレビジョンカメラ
14の出力に得られる。この電気信号Sは比較部15に
おいて基準電圧VRと比較され、第11図に示すような
二値化された電気信号Soに変換される。この二値化さ
れた信号はサンプリングされ、記憶部16には第12図
に示すような形で記憶される。第12図において、数字
“1”はラミナの部分に、数字“0”はコンベヤ11の
地の部分にそれぞれ対応している。
第9図乃至第12図に示すようにして記憶部I6の映像
メモリ16aに記憶され、演算部17の主記憶装置17
bに転送された映像データの一部が第13図に示すよう
なものであるとすると、CPU17aは後述する予め定
めた手順に従って該記憶装置17bに記憶しているデー
タを処理して、ラミナの領域を示す数字“1″のひとか
たまりを囲むような枠F+ を作り、もの枠内の数字“
′l”〜 の個数をカウントする。この数字“1”の個数がラミナ
のサイズに対応する。枠F2についても同様の操作を行
い、ラミナの各々のサイズを算出する。
この演算部17におけるラミナの各々のサイズ算出がコ
ンベヤll上の検出域11a全体について終了した後、
次の領域のラミナの映像をテレビジョンカメラ14によ
って入力する。このためにコンベヤ11は、検出域11
aにおいて1つの映像を入力してから上記演算部17に
おいてサイズ算出が終了する時点までに、検出域11a
の長さに相当する分だけ移動し、次の映像入力が前の映
像入力と重複したり、前後の映像入力間が不連続となら
ないようにそのスピードが設定されている。
このことによってコンベヤ11上のラミナサイズの連続
測定が可能となる。
第14図は演算部17におけるデータ処理の概略を示す
フローチャート図である。まずステップSlにおいて記
憶部1Gから検出域11aに相当する1画面分の映像デ
ータの転送を受け、ステップS2においてこのデータに
基いてラミナの各々のサイズを算出する。このサイズ算
出処理を繰り返し行い、所定のサンプリング量のラミナ
についてのサイズ測定が終了した時点で、測定によって
得られたサイズデータをステップS3において統計処理
し、例えば各サイズ毎のヒストグラムの作成、平均値、
バラツキの算出等を行う。そのうち、原料葉たばこの処
理工程の処理機械の操作条件を変更するのに必要なデー
タをステ7プS4において出力する。 ・ 次に、第13図に示した枠Fl、F2の作成のための手
順を枠作成の概念図を示す第15図と、枠作成のフロー
チャート図を禾す第16図とを参照しながら以下説明す
る。
コンベヤ11の検出域11・aにおいてテレビジョンカ
メラ14によって撮映されて得られた映像データは、記
憶部16の映像メモリ16aに第13図に示すような形
で記憶されている。実施例においては、X軸方向に25
6個、Y軸方向に240個の1画面当り256x240
=61440個の二次画素データD(Yi’X)を記憶
している。
このデータを画像メモリ16aから主記憶装置17aに
転送し、該記憶装置17aに転送した画像データD(Y
、X)をステップSIOにおいて左最上端からX方向に
順次読み込み、該読み込んだデータD(Y、X)をステ
ップSllにおて数字′′1”であるかどうかを判定し
、数字“工”を探す。
第15図のように右端まで数字“1″がなければ、その
1段下の行について同様に数字″1”を探して行く。
数字“1”が見つかりステップ311の判定がYESと
なれば、ステップS12においてその行の左端をXL、
枠Fの最左端をXLMとして記憶する。
その後ステップS13において、同じ行の右側方向に数
字“O”を探索し、数字“O”が見フがれば、そこで数
字°1″が終ったとして続(ステップS14において、
そあ行の右端をXR1枠Fの最右端をXRMとしてi憶
する。次にステップ′s15において、次の行の左端D
 (Y+1 、XL)を読み込み、続くステップ316
において、該読み込んだD(Y+ 1 、XL)が数字
“′1”であるかどうかを判定する。
第15図のように、判定の結果がYESであれば−、続
くステップ517において、左方向に数字パ0”を探索
し、次のステップS18において数字“0”が発見した
かどうかを判定する。判定の結果がYESであれば、続
くステップS19において、その発見された位置Xを前
の左端XLと置き換え、その後ステップS20において
、枠の最左端XLMと新しい左端XLを比較し、XLM
>XLかどフか、ずなわちXLがXLMよりも左に位置
するかどうかを判定する。判定の結果、XLがXLMよ
りも左に位置しYESであれば、続くステップS21に
おいてXLMにXLの値を入れる。
上記ステップ318における判定の結果、数字“0”が
発見できずNoであれば、ステップS22゜S23にお
いて画面最左端の位置であるとしてXL、XLMにそれ
ぞれ0を入れる。
例えば第15図の3行目のように、D(Y+1、XL)
が“1”でなく上記ステップS16における判定がNo
であれば、次にステップS24において枠F内を右方向
に数字“1”を探索し、続くステップS25において数
字″l”を発見したかどうかの判定を行う。数字°′1
”が見つかり、判定結果がYESであれば、次にステッ
プS26において、その位置を左端XLとして記憶する
上記ステップS25の判定の結果、第15図の9行目に
おけるように数字“1”が発見できずN。
であれば、枠Fが完成したものとし、枠Fの最上端Yと
最下端、最左端XLMと最右端XRM内の数字“1″の
数をステップS27においてカウントし、その後火のス
テップ32Bにおいて枠F内の数字“1”を°“0”に
置きかえ、再び一番最初の位置D(X、Y)から数字゛
1”の探索を行うべくステップSIOに戻る。
上記ステップS20の判定がNoの場合、或いは上記ス
テップS21 、 S23 、 S26の終了後に、ス
テップS29に進む。ステップS29においては、次の
行の右端D (Y+1 、xR)を読み込み、続くステ
ップ330において、D (Y+ 1 、XR)が数字
“′1”であるかどうかの判定を行う。
第15図の2行目においては、D(Y、+1.XR)は
“1”であり、判定結果はYESであるので、次のステ
ップS31において右方向に数字″0”を探索する。こ
の探索の結果、数字“0”を発見したかどうかを次のス
テップS32において判定し、判定結果が¥BSであれ
ば、続くステップS33において、その発見された位置
Xを前の右端XRと置き換え、その後ステップS34に
おいて、枠Fの最右端XRMと新しい右端XRを比較し
、XRM<XRかどうか、すなわちXRがXRMより右
に位置するかどうかを判定する。判定の結果YESであ
れば、次のステップ335において、XRMにXRを入
れてステップS15に戻る。判定の結果Noであれば直
ちにステップ3.15に戻る。
上記ステップS32の結果数字“0”が発見できずNo
であれば、ステップS36.S37において画面最右端
の位置であるとしてXR、XRMにそれぞれ255を入
れる。
例えば第15図の5行目のように、D、(Y+1、XR
)が数字“1″でなくステップ330における判定がN
Oであれば、次にステップ538において枠F内を左方
向に数字″1”を探索し、続くステップS39において
数字“1”を発見したかどうかの判定を行う。数字“1
”が見つかり、判定結果がYESであれば、次のステッ
プS40において、その位置X、Rを右端XRとして記
憶し、その後ステップS15に戻る。
上記ステップS39における判定がNoで、数゛′l″
が発見できなければ、枠Fが完成したものとし、ステッ
プS27に進んで、上述のように枠F内の数字″1”の
数をカウントし、その後ステップ328に進む。ステッ
プ32Bの後は上述の場合と同様にステップSIOに戻
る。
以上の説明はコンベヤ11の検出域11−においてラミ
ナの各々が完全に展開されて単独に存在することを想定
して行ったが、ラミナは検出域11aにおいて一部分が
重なった状態で存在することがしばしばある。このよう
なとき、重なった2つのラミナを1つのラミナとしてそ
のサイズを算出すると、後の各種の処理に誤差をもたら
し、正しいラミナサイズ分布の測定を行うことができな
い。
そこで、ラミナが重なった場合のラミナサイズの測定の
仕方を第17図以降を参照して説明する。
第17図は重なり分離の概念図、第18図は重なり分離
のフローチャート、第19図は分離サブルーチンをそれ
ぞれ示し、第18図のフローチャートは、第16図のフ
ローチャート中のステップS27,328に代えて点線
で示すように挿入される。
今、第17図に示すような映像データが映像メモリ (
第8図、16a)に記憶されたとする。該データは演算
部17の主記憶装置17bに転送され、第16図に示す
ステップ310〜340の手順の処理が行われて、枠F
が決定される。枠Fが決定された後その枠内の数字′′
1”について、まず第18図のフローチャートのステッ
プS50においてX軸方向にY軸方向の数字“1”の数
すなわち変数Pxiを計算して第17図以降号40−1
で示すX軸周通分布Pxiをめる。その後続くステップ
551において、第19図の分離サブルーチンを実行す
る。
サブルーチンにおいては、まずステップS70において
、隣接する変数Pi、Pi++ の差を計算し、次のス
テップS71において変数の差P i+ 1−piが負
から正に変わる点、すなわち極小値PSがあるかどうか
を判定する。第17図の例ではX軸周通分布Pxiには
極小値PsはなくNOであるので、第18図の元のフロ
ーチャートのステップS52に戻り、ここで分離が行わ
れたかどうかの判定を行う。
上記X軸周通分布Pxiについては極小値Psがないの
で分離はNoであり、次にステップS53に進み、今度
は第17図で符号40−2で示すY軸周通分布Pyiを
め、次のステップS54で再び第19図のサブルーチン
を実行する。第17図の例ではこのY軸周通分布Pyi
についても極小値psがなく、元のフローチャートのス
テップS55における判定はNoで、ステップ356に
進む。
ステップS56においては、第17図におけるX軸を4
5°回転したX′軸についてX′軸周辺分布Pxi’ 
(第17図、4O−3)をめ、次のステップS57にお
いてこのめた分布Pxi’ について第19図のサブル
ーチンを実行する。このサブルーチンの実行によってX
′軸周辺分布Pxi’にも極小値Psがなく、次のステ
ップ35Bにおける判定はNOとなり、次のステップS
59に進む。
ステップ359においては、第17図におけるY軸を4
5°回転したY′軸についてY′軸周辺分布Pyi’ 
(第17図、4O−4)がめられ、次のステップS60
において第19図のサブルーチンが再び実行される。
このY′軸周辺分布P yi’についてのサブルーチン
の実行では、極小値Psが存在しステ・7ブS71の判
定はYESであり、次のステップS72において2つの
極大値PLk、PL7!の検出を行う。
そして次に、ステップS73においてPLk>PLlで
あるかどうかを判定し、この判定がYESであれば、次
のステップS74においてPLとして小さい方のPLt
を入れ、上記判定がNoであれば、ステップS75にお
いてPLとして同じく小さい方のPLkをPLに入れる
その後、ステップ376において、PLをα(例えば0
.5)倍したαP上がPsより大きいかどうかを判定し
、αP上>PSでYESのときは、第17図以降号Ls
で示すような分離線で分離を行い、周辺分布の極小値P
sの位置jでPiの積算を分け、ステップ377、j3
78において数字“1″計算する。なお、nは周辺分布
Piの個数である。
上述のように分離線LSで分けたラミナのサイズのそれ
ぞれをめた後、第18図のチャートのステップS62に
戻り、分離が行われたかどうかの判定が行われる。判定
の結果はYESで、しかもステップS77.378にお
いて分離した各ラミナのサイズを算出しているので、ス
テップS63において、枠F内の数字“1”を数字“0
”にして第17図に示す映像データで表わされるラミナ
のサイズ算出が終了する。
なお、第15図に示すようなデータで表わされるラミナ
の場合、分離は行うことができず、ステップS52 、
 S55’、 S58 、 S61の判定はいずれもN
Oとなるので、このときはステップS62において枠F
内の数字“1”の数をカウントした後、ステップS63
で枠F内の数字“′1”を0″にすることになる。
また、第17図の例ではY′軸周辺分布Pyi’に極小
値Psがあったが、X軸、Y軸或いはX′軸に極小値が
ある場合には、ステップS52.S55或いば358の
判定がYESとなり、これらのステップからステップ3
63に進むことになる。
ところで、上述の分離処理は、ラミナが重なっていると
きだけでなく、最初がらラミナの形状が中央くびれ形と
なっていて、いずれ2つに分かれてしまうようなものの
ときには、予め分離してサイズを算出することができ極
めて合理的である。
以上のように本発明によれば、テレビジジンカメラによ
って撮映した映像信号によって非接触、非破壊により、
ラミナサイズの分布測定を行っているため、該方法を実
施する装置はコンパクトとなり、また振動、騒音、粉塵
の発止を最小に抑えることかできる他、ふるいを用いた
従来例のように、ラミナの全水分、中骨混入率及び振動
ふるいの目づまりによる測定誤差がなくなり、総合的な
測定誤差を小さくすることができ、しかも従来不可能で
あった任意サイズ区分毎のテークを得ることができる。
また、本発明の方法では特に、ラミナサイスの算出を各
ラミナ毎に枠を付す所謂枠方式と呼びうる新規の方式に
よる映像データの処理で行っているため、最小の記憶容
量を必要とするだけでよく、該方法を実施する装置の小
型化、ローコスト化が図れる他、測定時間の短縮にも有
効である。
更に、ラミナの重なり分離手法を加味することによって
より一層測定誤差を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のラミナサイズ分布測定方法を実施する装
置の概念図、第2図乃至第6図は従来の映像データ処理
法を示す説明図、第7図は本発明による方法を実施する
ラミナサイズ分布測定装置の概念図、第8図は第7図の
装置の詳細を示すブロック図、第9図乃至第12図は映
像信号を二値化した映像データに変換する過程の動作を
説明する説明図、第13図は映像メモリに記憶される映
像データの具体例を示す説明図、第14図は第8図の装
置の一部分の概略動作を示すフローチャート図、第15
図は枠作成の概念図、第16図は枠作成のための動作を
示すフローチャート図、第17図はラミナ重なり分離の
概念図、第18図はラミナ重なり分離のための動作を示
すフローチャート図、及び第19図は第48図のフロー
チャート中のサブルーチンを示すフローチャート図であ
る。 11・・・・・・コンペ;、14・旧・・テレビジョン
カメラ、15・・・・・・比較部、16・・・・・・記
憶部、17・・・・・・演算部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サンプリングしたラミナをコンベヤ上に均一に展
    開して搬送し、該1品中のラミナを所定の大きさの検出
    域において該検出域の大きさに相当する距離分のラミナ
    の移動毎にテレビジョンカメラで撮映し、該撮映によっ
    て得た映像信号を二値化して形成した映像データを記憶
    手段に記憶し、該記憶した映像データを処理してラミナ
    に対応する連続した一方の二値データを方形の枠で囲み
    、該枠内の一方の二値データの数をカウントし、該カウ
    ント後その枠内の一方の二値データを他方の二値データ
    に変換し、その後別の連続した一方の二値データについ
    て同じ処理を順次行って各ラミナのサイズを算出し、該
    算出結果9基″j@−yけサイズの分布を測定すること
    を特徴とするラミナサイズ分布測定方法。
  2. (2) サンプリングしたラミナをコンベヤ上に均一に
    展開して搬送し、該搬送中のラミナを所定の大きさの検
    出域において該検出域の大きさに相りする距離分のラミ
    ナの、移動毎にテレビジョンカメラで撮映し、該撮映、
    によって得た映像信号を二値化して:形成した映像デー
    タを記憶手段に記憶し、該記憶した映像データを処理し
    てラミナに対応する連続した一方、の二値データを方形
    の枠で囲み1.該枠内の一方の二値データについて該デ
    ータの複数の配列軸での分布をめ、該分布に少なくとも
    2つの山がありかつ該山と各谷との間に所定の関係、が
    やるという両条件を満しているとき、該谷の位置で枠内
    の一方の二値データを分離して該分離した一方の二値デ
    ータの数をそれぞれカウントし、前記条件が満されてい
    ないとき、枠内の一方の二値データの数をカウントし、
    前記力?ン1後その枠内の一方の二値データを他方の二
    値データに変換し、その後別の連続、した一方の二値デ
    ータについて同じ処理を順次行って各ラミナのサイズを
    算出し、該算出結果に基づきラミナサイズの分布を測定
    することを特徴とするラミナサイズ分布測定方法。
JP58242087A 1983-12-23 1983-12-23 ラミナサイズ分布測定方法 Granted JPS60135706A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58242087A JPS60135706A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 ラミナサイズ分布測定方法
US06/684,369 US4661985A (en) 1983-12-23 1984-12-20 Process for measuring lamina size distribution
DE8484115944T DE3474061D1 (en) 1983-12-23 1984-12-20 Process for measuring lamina size distribution
EP84115944A EP0147802B1 (en) 1983-12-23 1984-12-20 Process for measuring lamina size distribution

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58242087A JPS60135706A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 ラミナサイズ分布測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60135706A true JPS60135706A (ja) 1985-07-19
JPH029683B2 JPH029683B2 (ja) 1990-03-05

Family

ID=17084097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58242087A Granted JPS60135706A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 ラミナサイズ分布測定方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4661985A (ja)
EP (1) EP0147802B1 (ja)
JP (1) JPS60135706A (ja)
DE (1) DE3474061D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2637983A1 (fr) * 1988-10-19 1990-04-20 Rhone Poulenc Chimie Procede et installation pour l'analyse granulometrique d'un materiau constitue de particules
CN109275948A (zh) * 2018-09-21 2019-01-29 浙江中烟工业有限责任公司 一种卷烟机烟丝分布检测装置及联合调节方法

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4827526A (en) * 1985-04-16 1989-05-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image information detecting/processing method
US4800287A (en) * 1986-03-17 1989-01-24 Wilson Engraving Company, Inc. Measurement of image area from stored pixel data
EP0255627A3 (de) * 1986-08-04 1988-08-10 MTA Müszaki Kémiai Kutato Intézet Verfahren und Einrichtung zur Bestimmung und Auswertung der Charakteristika multidimensionaler disperser Systeme in einer erwünschten Dimension
JPS63300367A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 Toshiba Corp 画像処理装置
US4814868A (en) * 1987-10-02 1989-03-21 Quadtek, Inc. Apparatus and method for imaging and counting moving particles
CA1251863A (en) * 1988-02-29 1989-03-28 Kevin Mccarthy Fish sorting machine
US5033095A (en) * 1988-09-30 1991-07-16 Marcantonio Jeffrey J Scanning image analyzer for accumulating quantifiable contaminants of webs
DE3835981A1 (de) * 1988-10-21 1990-04-26 Mtu Muenchen Gmbh Verfahren zur pruefung der toleranzen von bohrungen
GB2249829A (en) * 1990-11-13 1992-05-20 Powergen Public Limited Compan Measurement of carbon in ash
IS1634B (is) * 1991-05-28 1996-09-20 Marel H.F. Aðferð til að ákvarða og stjórna hjúpmyndun hlutas.s. fisks
US5519793A (en) * 1992-11-05 1996-05-21 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Interior Apparatus and method for computer vision measurements
US5917927A (en) * 1997-03-21 1999-06-29 Satake Corporation Grain inspection and analysis apparatus and method
US6431446B1 (en) 1999-07-28 2002-08-13 Ncr Corporation Produce recognition system and method
FI111754B (fi) * 2000-08-25 2003-09-15 Outokumpu Oy Tapa mitata kuljetinhihnalla olevan ja lämpökäsiteltävän materiaalipatjan pinnankorkeutta
DE10240617C1 (de) * 2002-09-03 2003-12-11 Bat Cigarettenfab Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Justierung der Ausselektion von Winnowings
US20060055934A1 (en) * 2002-11-27 2006-03-16 Gregg Sunshine Method and apparatus for measuring amounts of non-cohesive particles in a mixture
US7949414B2 (en) * 2004-12-30 2011-05-24 John Bean Technologies Corporation Processing of work piece based on desired end physical criteria
US8538071B2 (en) * 2009-03-18 2013-09-17 Raytheon Company System and method for target separation of closely spaced targets in automatic target recognition
CN101650316B (zh) * 2009-09-15 2011-06-29 合肥安大电子检测技术有限公司 片烟结构在线检测方法
GB2481470B (en) * 2011-01-31 2014-07-09 Frito Lay Trading Co Gmbh Detection apparatus and method in the manufacture of low oil potato chips
CN104237238B (zh) * 2014-10-11 2017-01-25 中国烟草总公司郑州烟草研究院 一种切后烟丝结构的预测方法
CN104634257B (zh) * 2015-03-08 2016-10-26 盛泽明 一种烟草叶丝宽度识别平台
IT201700009224A1 (it) * 2017-01-27 2018-07-27 Alping Italia S R L Metodo ed apparato per il conteggio di barre
WO2022049549A1 (en) * 2020-09-04 2022-03-10 Itc Limited Artificial intelligence based tobacco particle measurement system

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4015108A (en) * 1974-01-18 1977-03-29 Bausch & Lomb Incorporated Methods of and apparatus for determining the physical parameters of selected objects
US3824393A (en) * 1971-08-25 1974-07-16 American Express Invest System for differential particle counting
US4115803A (en) * 1975-05-23 1978-09-19 Bausch & Lomb Incorporated Image analysis measurement apparatus and methods
US4203029A (en) * 1978-03-06 1980-05-13 Artek Systems Corporation Automatic object counter
US4296405A (en) * 1978-05-02 1981-10-20 Gulf & Western Corporation Device for converting analog signals from a natural leaf scanner into digital signals and method of operating same
US4472057A (en) * 1978-07-31 1984-09-18 Li-Cor, Inc. Area meter
FR2454236A1 (fr) * 1979-04-11 1980-11-07 Seita Procede et dispositif de traitement de signaux video
US4400728A (en) * 1981-02-24 1983-08-23 Everett/Charles, Inc. Video process control apparatus
US4443855A (en) * 1981-05-06 1984-04-17 Robert Bishop Method of and apparatus for controlling robotic equipment with the aid of mask algorithm image processing techniques
GB2123143B (en) * 1982-06-30 1986-07-09 Terence James Crump Area measuring apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2637983A1 (fr) * 1988-10-19 1990-04-20 Rhone Poulenc Chimie Procede et installation pour l'analyse granulometrique d'un materiau constitue de particules
CN109275948A (zh) * 2018-09-21 2019-01-29 浙江中烟工业有限责任公司 一种卷烟机烟丝分布检测装置及联合调节方法
CN109275948B (zh) * 2018-09-21 2022-03-25 浙江中烟工业有限责任公司 一种卷烟机烟丝分布检测装置及联合调节方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH029683B2 (ja) 1990-03-05
EP0147802A3 (en) 1985-08-07
EP0147802B1 (en) 1988-09-14
US4661985A (en) 1987-04-28
DE3474061D1 (en) 1988-10-20
EP0147802A2 (en) 1985-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60135706A (ja) ラミナサイズ分布測定方法
MY128897A (en) Image texture retrieving method and apparatus thereof
EP1003332A3 (en) Defect correction in electronic imaging system
JP3568026B2 (ja) ビデオ画像品質の評価方法
JPH077617A (ja) 色値処理方法および処理装置
EP0743617A3 (en) Image processing method and apparatus thereof
JP2633024B2 (ja) カラー画像処理装置
EP0460431B1 (en) A method of and an equipment for optical inspection of strip and sheet products
JPH06242013A (ja) 欠陥検査装置
JPH10124648A (ja) 撮像システム
JPS63208740A (ja) 塊状物用粒度分布測定装置
US5631468A (en) Telecamera with a high frame frequency and associated manufacturing method
CN111353432A (zh) 一种基于卷积神经网络的金银花药材快速净选方法及系统
JPS60239189A (ja) 物体の分離識別方法
JP4653340B2 (ja) 3板式ccdカメラを用いた缶外観検査装置
JPH04260180A (ja) 青果物の色むら判定装置
JPH1163935A (ja) 粒径計測装置
JPS61147377A (ja) 画像解析装置
JPS5926073B2 (ja) パタ−ン情報処理装置
JP2003317083A (ja) 画像分類方法、プログラムおよび画像分類装置
JPH04184576A (ja) 画像処理装置
JP2843389B2 (ja) ボンディングボール検査装置
JPS63103952A (ja) 表面欠陥検出方法
JPH05318222A (ja) 圧延材端部切断制御装置
JP2843185B2 (ja) しきい値決定方法及びその装置