JPS6013523B2 - 信号断続回路 - Google Patents

信号断続回路

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JPS6013523B2
JPS6013523B2 JP2776677A JP2776677A JPS6013523B2 JP S6013523 B2 JPS6013523 B2 JP S6013523B2 JP 2776677 A JP2776677 A JP 2776677A JP 2776677 A JP2776677 A JP 2776677A JP S6013523 B2 JPS6013523 B2 JP S6013523B2
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JP
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transistor
transistors
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collector
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JP2776677A
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JPS53112602A (en
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忠俊 坂田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力信号を次段の回路に対して供給・遮断する
ための信号断続回路に関し、特にFM受信機のマルチプ
レツクス復調器(以下MPX復調器と略称する)に対す
るミューティングゲート回路として用いて最適なもので
ある。
FM受信機のに化されたステレオMPX復調回路におけ
るミューティング回路として従来より例えば第1図に示
すものが知られている。
第1図において、入力端子1には前段のディスクリミネ
−夕の出力であるステレオコンポジツト信号eiが加え
られる。
この信号eiはコンデンサC,を通じてトランジスタQ
,のベースに加えられる。このトランジスタQ,にはベ
ースバイアス電圧VB,が抵抗R,を通じて加えられて
いる。このトランジスタQ,のェミツタ抵抗R2の一端
からェミッタフオ。ワで取り出された出力は抵抗R3を
通じてトランジスタQ2のベースに加えられると共に、
抵抗R4を通じコンデンサC2で平滑されてトランジス
タQ3のベースに加えられる。そしてトランジスタQ2
のヱミツタ抵抗R5の一端より抵抗R7を通じて出力信
号がェミッタフオロワで取り出されると共に、トランジ
スタQ3のェミッタ抵抗R6の一端より抵抗R8を通じ
て直流電圧がェミッタフオロワで取り出される。これら
の抵抗R7,R8にはトランジスタQ7,Qの各コレク
タが夫々接続されている。これらのトランジスタQ,Q
7は差敷増中器2を構成しており、トランジスタQ7に
はベースバアィアス電圧V82が抵抗R,2を通じて加
えられると共に、トランジスタQ7にはベースバイアス
電圧V83が加えられ、またェミッタ共通抵抗R,.が
接続されている。尚、各バイアス電圧はVB,>VB2
>VB3の関係となっている。トランジスタQ7のベー
スにはトランジスタQのコレクタが俊銃されており、こ
のトランジスタQ8のベースには制御端子3が設けられ
ている。そしてミューテイングオフ時にはこの制御端子
3に高レベルの制御電圧ecが加えられる。これによっ
てトランジスタQが導適するため、トランジスタQ7の
ベースにはバイアス電圧VB2が加えられなくなり、従
ってこのトランジスタQ7は不導適状態となり、トラン
ジスタQ6がバイアス電圧VB3によって導適状態とな
る。この結果抵抗R7を通じて取り出された前記出力信
号はトランジスタQ4に加えられてこのトランジスタQ
4を動作状態と成す。これと共に抵抗R8を通じて取り
出された前記直流電圧による電流がトランジスタQ6を
通じて流れる。このためトランジスタQ4と共にスイッ
チ回路4を構成するトランジスタQのベース電位が下り
、このトランジスタQ5は不導通状態、となる。この結
果スイッチ回路4のコレクタ共通負荷回路R,oの一端
に設けた出力端子4aに入力コンポジット信号eiが増
中された出力コンポジツト信号eoが入力と逆相で得ら
れ、ェミッタ共通負荷回路RBの一端に設けた出力端子
4bに同相の出力コンポジツト信号eo′が得られる。
ミューティングオソ時には制御端子3に低レベルの制御
電圧ecが加えられる。
これによってトランジスタQ8が不導適状態となり、ト
ランジスタQ7が導通してトランジスタQが不導適状態
となる。この結果抵抗R7からの出力信号はトランジス
タQ7を通じてミューティングされ、抵抗R8からの直
流電圧がトランジスタQ5のベースに加えられてこのト
ランジスタQ5が導適する。従ってトランジスタQ4が
不導適状態となり、出力端子4a,4bの出力信号がミ
ューティングされる。上述した第1図のミューティング
回路は下記のような欠点を有している。
{1’VB,,VB2,VB3等のバイアス電圧の設定
個所が多く回路構成が複雑となる。
(2;ミューティングオン・オフの信号減衰度はR4C
2で決定されるので、周波数特性が特に低域で悪くなる
と共にスイッチングの速度が遅い。
‘31 ミューティングオン・オフ切換え時トランジス
タQ4,Q5が反転する際にスイッチングノイズが発生
する。
本発明は上記の欠点を除去するためのもので、負荷回路
に対して入力信号を供V給するためのスイッチ回路を制
御する差敷増中器に正帰還ループを設けることによりス
イッチングの高速化をはかるようにしたものである。
以下本発明をFMMPX復調器におけるミューナィング
回路に適用した場合の実施例について第2図と共に説明
する。
第2図において、トランジスタQ,.は後段の回礎に所
定のバイアス鰭圧を供給するためのもので、そのベース
にはバイアス電圧V8,が加えられ、コレクタには電源
端子11より電源電圧十V広が加えられている。
またェミッ外まヱミッタ抵抗R,.を介して接地されて
いる。この抵抗R,.の両端からはバイアス電圧VB,
よりトランジスタQ・,のベース・ェミツタ間電圧VB
E,だけ低い電圧VBBが取り出される。この電圧VB
8は抵抗R,2を通じて接続点@からトランジスタQ舷
のコレクタまたはトランジスタQ伍のベースに加えられ
るように成されると共に、抵抗戊,3を通じて接続点■
からトランジスタQ,3,Q,4のコレクタまたはトラ
ンジスタQ,6のベースに加えられるように成されてい
る。上記トランジスタQ,2はトランジスタQ,3と共
に髪勤増中器12を構成しており、これらのトランジス
タQ,2,Q,3のェミッタは共通に接続されて定電流
源13を介して接地され、またトランジスタQ,2のベ
ースには制御電圧ecの入力端子14が接続されている
また上記トランジスタQ,4のベースはトランジスタQ
.2のコレクタに、エミツタはトランジスタQ,3のベ
ースに接続されている。端子14に加えられる制御電圧
ecは図示せずも中間周波増中器の出力から搬送波のレ
ベルを検出することにより得られるもので、搬送波が無
いとき及びレベルが所定値以下のときにミューナイング
・オンとするための低レベルの制御電圧ecが得られ、
搬送波のレベルが上記所定値より大きいときにミューテ
ィング・オフとするための高レベルの制御電圧ecが得
られるように成されている。上記トランジスタQ,5は
トランジスタQ,6と共にスイッチ回路15を構成して
おり、これらのトランジスタQ,5,Q,6のコレクタ
は共通に接続されてMPX復調器16に接続されると共
に、ェミッタは共通に接続されて抵抗R,4,R,6を
介して接地されている。
一方入力様子22には図示せずも前段のディスクリミネ
ータよりステレオコンポジツト信号e,が加えられ、こ
のコンポジット信号eiはコンデンサC,を通じて接続
点■からトランジスタQ,3,Q,4のコレクタまたは
トランジスタQ,6のベースに加えられるように成され
ている。
上記MPX復調器16はトランジスタQ肌Q,9で構成
される差鰯増中器17とトランジスタQ2o,Q2,で
構成される差動増中器18とにより公知のスイッチング
方式による復調回路を構成している。
トランジスタQ,8,Q,9のェミツタは共通に接続さ
れ、その接続敵まスィッチ回路15に接続されている。
トランジスタQ2o,Qaのェミッタは共通に接続され
、その援続点はトランジスタQ,7のコレクタに接続さ
れている。またトランジスタQ,8,Q2oのコレクタ
は共通に接続され、その接続点にLチャンネル信号の出
力端子20が設けられると共に、電源電圧+VQが負荷
抵抗R,7を通じて加えられるように成されている。さ
らにトランジスタQ,9,Q2,のコレクタは共通に接
続され、その接続点にRチャンネル信号の出力端子21
が設けられると共に、電源電圧+Vccが負荷抵抗虫,
3を通じて加えられるように成されている。またトラン
ジスタQ,8,Q2,のベースは共通に接続されると共
に、トランジスタQ,9,Q2oのベースが共通に接続
されており、これら2つのベース共通接続点に副搬送波
信号esの入力端子19a,19bが設けられている。
この副搬送波信号esは図示せずもパイロット信号逓倍
回路より例えば38M位の信号として得られるものであ
る。尚、上記トランジスタQ,7のベースにはバイアス
電圧VB2が加えられると共に、ヱミッタは抵抗R,5
,R,6を介して接地されている。これによってこのト
ランジスタQ,7はトランジスタQ,5またはQ,6に
対して差動的に動作されるように成されている。次に上
記緩成による動作を説明する。
いま中間周波増中器の出力の搬送波レベルが所定値より
大きく、従って端子14に加えられる制御電圧ecが高
レベルであるとする。
この高レベルの制御電圧ecによってトランジスタQ8
が導適状態となっている。このため抵抗R,2を通じて
接続点■で得られる電圧VB8による電流がこのトラン
ジスタQ,2から定電流源13を通じて流れるため、こ
のトランジスタQ,2のコレクタ電位艮0ちトランジス
タQ,4, Q.5のベース電位が低くなる。この結果
トランジスタQ,4は不導適状態となり、従ってトラン
ジスタQ,3も不導適状態となる。またトランジスタQ
,5が不導適状態となる。これと共に抵抗R,3を通じ
て接続点■で得られる電圧VB8がトランジスタQ,6
に加えられることによりこのトランジスタQ,6が能動
領域で導適状態となる。このため入力端子22よりコン
デンサC,を通じて入力されたコンポジツト信号e,は
上記電圧VBBに重畳されてトランジスタQ,6のベー
スに加えられる。このコンポジット信号はトランジスタ
Q,6で増中されコレクタからMPX復調器16に加え
られる。一方様子19a,19b間よりKHzの副搬送
波信号esがトランジスタQ,s,Q2oのベースに加
えられることによりこれらのトランジスタQ,9,Q狐
が同相でスイッチングされ、これと差動的に動作される
トランジスタQ,8,Q2,が逆相でスイッチングされ
る。またこのときトランジスタQ,7はトランジスタQ
,6と差動的に動作している。以上の結果出力端子20
1こLチャンネル信号が得られ、出力端子21にRチャ
ンネル信号が得られ、回路はミューティング・オフ状態
となっている。次に上記の状態において中間周波増中器
の出力の搬送波が無くなるかそのレベルが所定値以下に
なったとする。
これによって制御電圧ecは低レベルとなり、トランジ
スタQ,2が反転されて不導通状態となる。このためこ
のトランジスタQ,2のコレクタ爵位が抵抗友,2を通
じて接続点@で得られる電圧V88まで上昇し、これに
よってトランジスタQ,4.Q,5が反転されて導適状
態となる。このためトランジスタQ,3が反転されて導
適状態となり、この結果コンポジット信号ei及び抵抗
R,3を通じて接続点■で得られる電圧VBBによる電
流は共にこのトランジスタQ,3を流れる。このためト
ランジスタQ,2は不導適状態となり、トランジスタQ
山, Q,9を流れる電流はトランジスタQ,5を通じ
て流れる。以上によりMPX復調器16に加えられる信
号が遮断されて回機はミューティング・オン状態となる
次に制御蝿圧ecによるトランジスタQ山,Q,3,Q
,4の反転動作について述べる。
いま制御電圧ecが低レベルであってトランジスタQ位
が不導適状態、トランジスタQ,3,Q,4が導適状態
となっており、この枕態から制御電圧ecのレベルを・
漸次増大させていくものとする。これによりトランジス
タQ・2にベース電流が流れ始めそのコレクタ電位が漸
次減少する。従ってトランジスタQ,4,Q,3のベー
ス電流が漸次減少し、これらのトラソジス外ま不導適状
態に近づく。そして制御電圧ecが所定レベルを越えた
ときトランジスタQ,2が導適状態に、トランジスタQ
,3,Q,4が不導適状態になる。上記の動作によれば
トランジスタQ,4は正帰還ループとして動作すること
になり、その正帰還作用によってスイッチングの高速化
をはかることができる。尚、上記の状態から制御電圧e
cのレベルを漸次減少させていく場合も上述と逆の動作
で正帰還作用が働くことにより各トランジスタQ,2,
Q,3,Q,4が高速で反転される。第3図はトランジ
スタQ,2が導適状態及び不導適状態となるときの制御
電圧ecを示すもので、導適状態となるときの電圧V川
と不導適状態となるときの電圧VTLとは異る大きさと
なっている。
第2図の場合におけるVTH、VTLは次の大きさとな
る。VrH二VBB一VBE VTL三V班十(V班−2V曲)支署; 但しVBE:トランジスタQ,2,Q.3.Q・4のベ
ース・ェミッタ間電圧で互いに等しいものとする。
Ro:定電流源13の抵抗 例えばRo=7500、R,2=1歌Q、V88=2.
1V、VB8=0.7V、各トランジスタQ位,Q,3
,Q,4のhfe=100とした場合には、上式より、 VW=2.1−〇.7ニ1.4V VTL=o‐7十o‐7×菩提=o‐7Vとなる。
本発明は第1及び第2のトランジスタの各ェミッタを共
通に定電流源に接続すると共に各コレク外こ夫々負荷イ
ンピーダンスを介して第1の電源電圧を加えるように成
し、上記第1のトランジスタのベースに制御電圧を加え
ると共に上記第2のトランジスタのベースに第3のトラ
ンジスタのェミッタを接続し、この第3のトランジスタ
のベースを上記第1のトランジスタのコレク外こ接続し
て第1の接続点と成すと共に、コレクタを上記第1のト
ランジスタのコレクタに接続して第2の接続点と成し、
上記第1の接続点を第4のトランジスタのベースに接続
すると共に、上記第2の接続点を第5のトランジスタの
ベースに接続し、この第4及び第5のトランジスタの各
コレク外こ共通の負荷回路(例えばMPX復調器)を介
して第2の鰭源電圧を加えると共に各ェミッタを共通に
接続し、上記第2の接続点に入力信号を加えるように成
すことを特徴とする信号断続回路に係るものである。
従って本発明によれば、上記第4及び第5のトランジス
タのスイッチングが高速化されるので、信号の断続時の
ノイズを抑えることができると共に、回路構成を簡単に
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のミューティングゲート回路の一例を示す
回路図、第2図は本発明の実施例を示す回路図、第3図
は正帰還ループを有する差動増中器の動作を説明するた
めの特性図である。 なお図面に用いられている符号において、11は電源端
子、12は差動増中器、13は定電流源、14は制御電
圧入力端子、15はスイッチ回路、16はステレオマル
チプレツクス復調器、22はコンポジツト信号入力端子
、Q,2.Q,3は差敷増中器のトランジスタ、Q,4
は正帰還用トランジスタ、Q,5,Q,6はスイッチ回
路のトランジスタ、VBBはバイアス電圧である。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1及び第2のトランジスタの各エミツタを共通に
    定電流源に接続すると共に各コレクタに夫々負荷インピ
    ーダンスを介して第1の電源電圧を加えるように成し、
    上記第1のトランジスタのベースに制御電圧を加えると
    共に上記第2のトランジスタのベースに第3のトランジ
    スタのエミツタを接続し、この第3のトランジスタのベ
    ースを上記第1のトランジスタのコレクタに接続して第
    1の接続点と成すと共に、コレクタを上記第2のトラン
    ジスタのコレクタに接続して第2の接続点と成し、上記
    第1の接続点を第4のトランジスタのベースに接続する
    と共に、記第2の接続点を第5のトランジスタのベース
    に接続し、第4及び第5のトランジスタの各コレクタに
    共通の負荷回路を介して第2の電源電圧を加えると共に
    、各エミツタを共通に接続し、上記第2の接続点に入力
    信号を加えるように成すことを特徴とする信号断続回路
JP2776677A 1977-03-14 1977-03-14 信号断続回路 Expired JPS6013523B2 (ja)

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JP2776677A JPS6013523B2 (ja) 1977-03-14 1977-03-14 信号断続回路

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JPS53112602A JPS53112602A (en) 1978-10-02
JPS6013523B2 true JPS6013523B2 (ja) 1985-04-08

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ID=12230106

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JP (1) JPS6013523B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02117514U (ja) * 1989-03-07 1990-09-20
JPH049917U (ja) * 1990-05-14 1992-01-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02117514U (ja) * 1989-03-07 1990-09-20
JPH049917U (ja) * 1990-05-14 1992-01-28

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JPS53112602A (en) 1978-10-02

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