JPS6013492A - ホ−ルモ−タ - Google Patents
ホ−ルモ−タInfo
- Publication number
- JPS6013492A JPS6013492A JP58119991A JP11999183A JPS6013492A JP S6013492 A JPS6013492 A JP S6013492A JP 58119991 A JP58119991 A JP 58119991A JP 11999183 A JP11999183 A JP 11999183A JP S6013492 A JPS6013492 A JP S6013492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hall
- motor
- coil
- output
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
- H02H7/0852—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load directly responsive to abnormal temperature by using a temperature sensor
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホールモータの温度検出に関する。
従来のホールモータは第１図に示すようにコイル７を巻
かれたコア１の中心に軸受け４を介してシャフト５が回
転可能な状態で固定されている。前記シャフト５にはヨ
ーク６と磁石２が固定されロータを構成している。また
前記コア１の端部には前記磁石２の極性を検出するホー
ル素子３が接着もしくは隣接して位置している。
かれたコア１の中心に軸受け４を介してシャフト５が回
転可能な状態で固定されている。前記シャフト５にはヨ
ーク６と磁石２が固定されロータを構成している。また
前記コア１の端部には前記磁石２の極性を検出するホー
ル素子３が接着もしくは隣接して位置している。
回路は第２図に示すように、前記ホール素子３の出力が
駆動回路８により前記コイル７を駆動する。駆動のタイ
ミングは前記ホール素子３に対向する前記磁石２の極性
によって決められる。
駆動回路８により前記コイル７を駆動する。駆動のタイ
ミングは前記ホール素子３に対向する前記磁石２の極性
によって決められる。
しかし、従来のホールモータでは前記軸受け４とシャフ
ト５の焼付きによる温度上昇や、前記コイル７にかかる
過電圧などによる温度上昇の検出手段がないのでモータ
の焼損や回転の停止などの重大な欠点を防止できなく、
前記ホール素子の破壊や感度低下による動作不良を防止
できないという欠点を有する。
ト５の焼付きによる温度上昇や、前記コイル７にかかる
過電圧などによる温度上昇の検出手段がないのでモータ
の焼損や回転の停止などの重大な欠点を防止できなく、
前記ホール素子の破壊や感度低下による動作不良を防止
できないという欠点を有する。
本発明は従来の欠点を除去するために前記コア１に接し
て温度検出素子９を備え、前記コア１の温度上昇を検出
し前記ホール素子３の出力を遮断してモータの焼損を防
止することを目的とする。
て温度検出素子９を備え、前記コア１の温度上昇を検出
し前記ホール素子３の出力を遮断してモータの焼損を防
止することを目的とする。
本発明を図面を用いて詳細に説明する。第２図は本発明
実施例の回路ブロック図で、前記ホール素子３の出力が
遮断回路１０の入力と接続され、温度検出素子９が前記
遮断回路１０の遮断入力と接続され、遮断回路１０の出
力は駆動回路８の入力と接続される。駆動回路８の出力
は前記コイルに接続される。
実施例の回路ブロック図で、前記ホール素子３の出力が
遮断回路１０の入力と接続され、温度検出素子９が前記
遮断回路１０の遮断入力と接続され、遮断回路１０の出
力は駆動回路８の入力と接続される。駆動回路８の出力
は前記コイルに接続される。
動作は前記温度検出素子９が前記コア１の温度上昇を検
出すると前記遮断回路１０を動作させて前記ホール素子
３と前記駆動回路８の接続を切ることにより、前記コイ
ル７の通電を止めモータの焼損を防止する。
出すると前記遮断回路１０を動作させて前記ホール素子
３と前記駆動回路８の接続を切ることにより、前記コイ
ル７の通電を止めモータの焼損を防止する。
以上のように本発明によれば、温度検出素子を備え、温
度上昇時コイルの通電を切ることによりモータの焼損を
防止できるという大きな効果を有する。また温度検出素
子はホール素子と一体化して作れるので、実装上部品点
数や工数が減少することによって大きな効果を有する。
度上昇時コイルの通電を切ることによりモータの焼損を
防止できるという大きな効果を有する。また温度検出素
子はホール素子と一体化して作れるので、実装上部品点
数や工数が減少することによって大きな効果を有する。
第１図はホールモータの断面図。第２図は従来のホール
モータの回路ブロック図。第３図は本発明実施例の回路
ブロック図。 １・・・・・・コ ア ２・・・・・・磁 石 ３・・・・・・ホール素子 ４・・・・・・軸受け ５・・・・・・シャフト ６・・・・・・ヨーク ７・・譬−・・コイル ８・・・・・・駆動回路 ９・・・・・・温度検出素子 １０・・・遮断回路 以 上 出願人 株式会社・第二精玉舎 代理人 弁理士 最上 務
モータの回路ブロック図。第３図は本発明実施例の回路
ブロック図。 １・・・・・・コ ア ２・・・・・・磁 石 ３・・・・・・ホール素子 ４・・・・・・軸受け ５・・・・・・シャフト ６・・・・・・ヨーク ７・・譬−・・コイル ８・・・・・・駆動回路 ９・・・・・・温度検出素子 １０・・・遮断回路 以 上 出願人 株式会社・第二精玉舎 代理人 弁理士 最上 務
Claims (1)
- （１） ホール素子をロータの位置検出に利用したプラ
シレスモークであるホールモータにおいて０、コアまた
はコイルの温度を検出する手段と前記ホール素子の出力
を遮断する手段を備え、異常な温度上昇に対して前記ホ
ール素子の出力を遮断し′Ｃホールモータの焼損を防止
したことを特徴とするホールモータ。 （２、特許請求の範囲第１項記載のホールモー；りにお
いて、前記ホール素子と前記温度検出手段とを一体とし
たことを特徴とするホールモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119991A JPS6013492A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ホ−ルモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119991A JPS6013492A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ホ−ルモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013492A true JPS6013492A (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=14775189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119991A Pending JPS6013492A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ホ−ルモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013492A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1148607A1 (de) * | 2000-04-19 | 2001-10-24 | Alcatel | Uebertemperatur-Schutzschaltung für Drei-Phasen-Motor |
| KR100429211B1 (ko) * | 2001-09-05 | 2004-04-28 | 엘지전자 주식회사 | 전자동 세탁기의 비엘디씨 모터 제어장치 및 방법 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58119991A patent/JPS6013492A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1148607A1 (de) * | 2000-04-19 | 2001-10-24 | Alcatel | Uebertemperatur-Schutzschaltung für Drei-Phasen-Motor |
| KR100429211B1 (ko) * | 2001-09-05 | 2004-04-28 | 엘지전자 주식회사 | 전자동 세탁기의 비엘디씨 모터 제어장치 및 방법 |
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