JP2006242131A - 圧縮機の保護装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧縮機構の回転軸がロックした場合、電磁クラッチ側の駆動系及びモータ側の駆動系の何れも保護することのできる圧縮機の保護装置を提供する。
【解決手段】圧縮機構3が焼付きなどの故障を生じて回転軸3aがロックすると、エンジンEの駆動力により動作している場合には、電磁クラッチ6の過熱によりヒューズ21が溶断する。その際、ヒューズ21の断線が通電制御回路22によって検知されると、エンジンの駆動力によって動作しているときでも、通電制御回路22によって電磁コイル10及びモータ5への通電が遮断されるため、電磁クラッチ6によるプーリ4と回転軸3aとの接続が解除されてプーリ4側の駆動系の破損が防止される。ここで、モータ5の駆動力に切換わった場合でも、前述したように通電制御回路22によってモータ5への通電も遮断されていることから、モータ5が回転することがなく、モータ5側の駆動系の破損が防止される。
【選択図】図4
【解決手段】圧縮機構3が焼付きなどの故障を生じて回転軸3aがロックすると、エンジンEの駆動力により動作している場合には、電磁クラッチ6の過熱によりヒューズ21が溶断する。その際、ヒューズ21の断線が通電制御回路22によって検知されると、エンジンの駆動力によって動作しているときでも、通電制御回路22によって電磁コイル10及びモータ5への通電が遮断されるため、電磁クラッチ6によるプーリ4と回転軸3aとの接続が解除されてプーリ4側の駆動系の破損が防止される。ここで、モータ5の駆動力に切換わった場合でも、前述したように通電制御回路22によってモータ5への通電も遮断されていることから、モータ5が回転することがなく、モータ5側の駆動系の破損が防止される。
【選択図】図4
Description
本発明は、例えば車両用空気調和装置に用いられ、車両のエンジンによる駆動力とモータによる駆動力とを切換可能な圧縮機の保護装置に関するものである。
従来、車両用空気調和装置としては、エンジンによって回転するプーリの回転力を電磁クラッチによって圧縮機の回転軸に伝達するようにしたものと、モータによって圧縮機の回転軸を回転させるようにしたものが一般的であるが、エンジンによる駆動力とモータによる駆動力とを切換可能に構成した、いわゆるハイブリッド型の圧縮機を用いたものも知られている(例えば、特許文献1参照。)。
前記ハイブリッド型の圧縮機としては、冷媒を吸入及び吐出する圧縮機本体と、圧縮機本体内に設けられた圧縮機構と、圧縮機構の回転軸と同軸状に配置されたプーリと、プーリの回転力を圧縮機構の回転軸に伝達可能な電磁クラッチと、圧縮機構の回転軸に連結されたモータとを備え、電磁クラッチの電磁コイルに通電することにより、プーリの回転力を圧縮機構の回転軸に伝達して圧縮機構を駆動し、モータに通電することにより、モータで回転軸を回転させて圧縮機構を駆動するようにしたものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
また、圧縮機構が焼付きなどの故障を生じて回転軸がロックした場合、エンジンからの駆動力によりプーリ側の駆動系に過大な負荷が加わり、プーリのベルトや電磁クラッチ等が破損するおそれがある。そこで、電磁クラッチに温度ヒューズを取付け、回転軸のロックにより電磁クラッチの吸着面が滑り摩擦を生ずると、摩擦熱によりヒューズを溶断させて電磁コイルへの通電を遮断し、電磁クラッチによるプーリと回転軸との接続を解除するようにしたものが知られている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2003−211953号公報
特開2003−269331号公報
特開平8−326782号公報
ところで、前述のようなハイブリッド型の圧縮機において、回転軸のロック時にヒューズの断線によって電磁コイルへの通電を遮断するようにした場合、空気調和装置がエンジンによって圧縮機を駆動するように動作しているときは、プーリと回転軸との接続が解除されるため、プーリ側の駆動系に過大な負荷が生ずることはないが、空気調和装置がモータによって圧縮機を駆動するように動作しているときは、モータが回転軸と共にロックした状態でモータに通電されるため、モータ側の駆動系が破損するという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、圧縮機構の回転軸がロックした場合、プーリ側の駆動系及びモータ側の駆動系の何れも保護することのできる圧縮機の保護装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、冷媒を吸入及び吐出する圧縮機本体と、圧縮機本体内に吸入された冷媒を圧縮する圧縮機構と、外部からの動力によって回転するプーリと、プーリの回転力を圧縮機構の回転軸に伝達可能な電磁クラッチと、圧縮機構の回転軸に連結されたモータとを備え、電磁クラッチの電磁コイルに通電することにより、プーリの回転力を圧縮機構の回転軸に伝達して圧縮機構を駆動し、モータに通電することにより、モータで圧縮機構の回転軸を回転させて圧縮機構を駆動するようにした圧縮機に用いられる圧縮機の保護装置において、前記電磁クラッチ及びモータの少なくとも一方の所定部分の温度が所定温度以上になったことを検知する検知手段と、検知手段によって前記温度が所定温度以上になったことが検知されると、電磁クラッチの電磁コイル及びモータへの通電を遮断する通電制御手段とを備えている。
これにより、電磁クラッチ及びモータの少なくとも一方の所定部分の温度が所定温度以上になったことが検知されると、電磁コイル及びモータへの通電が遮断されることから、外部からの駆動力及びモータの駆動力の何れによって駆動されるように動作している場合でも、電磁コイル及びモータに通電されることがない。
本発明によれば、例えば圧縮機構が焼付きなどの故障を生じて回転軸がロックした場合、外部からの駆動力及びモータの駆動力の何れによって駆動されるように動作しているときでも、電磁コイル及びモータに通電されることがないので、プーリ側の駆動系及びモータ側の駆動系をそれぞれ確実に保護することができる。
図1乃至図5は本発明の一実施形態を示すもので、図1は電磁クラッチの側面断面図、図2はその要部分解斜視図、図3はその要部斜視図、図4は圧縮機及びエンジンの概略図、図5は制御系を示すブロック図である。
本実施形態の圧縮機1は、冷媒を吸入及び吐出する圧縮機本体2と、圧縮機本体2内に吸入された冷媒を圧縮する圧縮機構3と、外部からの動力によって回転するプーリ4と、圧縮機構の回転軸に連結されたモータ5と、プーリ4の回転力を圧縮機構3の回転軸3aに伝達可能な電磁クラッチ6とを備え、電磁クラッチ6に通電することによりプーリ4の回転力を圧縮機構3の回転軸3aに伝達して圧縮機構3を駆動し、モータ4に通電することによりモータ4の駆動力で圧縮機構3を駆動するように構成されている。
圧縮機本体2は中空状に形成され、その軸方向一端には冷媒吸入口2a及び冷媒吐出口2bが設けられている。
圧縮機構3は、例えばスクロール型、傾斜板を用いたレシプロ型など、周知の構成からなり、圧縮機本体2内の軸方向一端側に配置されている。即ち、圧縮機構3は回転軸3aによって回転することにより、圧縮機本体2の冷媒吸入口2aから冷媒を吸入し、冷媒吐出口2bから冷媒を吐出するようになっている。
プーリ4は圧縮機構3の回転軸3aと同軸状に配置され、圧縮機本体2の軸方向他端側にベアリング4aを介して回動自在に支持されている。また、プーリ4にはベルト4bが巻き掛けられ、エンジンEの動力がベルト4bを介して伝達されるようになっている。
モータ5は圧縮機本体2内の軸方向一端側に配置され、回転軸3aが圧縮機本体2内の軸方向一端側から他端側まで貫通するように設けられている。
電磁クラッチ6は、プーリ4と同軸状に配置されたアーマチュア7と、アーマチュア7と一体に回転するハブ8と、アーマチュア7とハブ8とを連結する板バネ9と、プーリ4及びアーマチュア7の軸方向の対向面を磁力によって互いに吸着可能な電磁コイル10と、電磁コイル10を包囲するコアリング11とから構成されている。アーマチュア7は円板状に形成された鉄等の金属製磁性体からなり、その一端面はプーリ4の一端面に僅かな間隙を介して対向している。ハブ8は軸方向一端側を圧縮機構3の回転軸3aに連結され、その他端側は板バネ9を介してアーマチュア7に連結されている。電磁コイル10は絶縁皮膜を施した導線の巻線からなり、コアリング11に設けた凹部11a内に配置されている。コアリング11は環状に形成された断面略コ字状の金属製磁性体からなり、プーリ4に設けた凹部4c内に配置されている。コアリング11は圧縮機本体2に固定された環状の支持板12によって支持され、支持板12は溶接等によってコアリング11に接合されている。
即ち、前記電磁クラッチ6においては、エンジンEの動力がベルト4bを介してプーリ4に入力されると、プーリ4が回転軸3aと同軸状に回転する。その際、電磁コイル10に通電されていないときは、プーリ4とアーマチュア7が板バネ9によって互いに間隔をおいて保持されているため、プーリ4がアーマチュア7に対して空転し、プーリ4の回転力はアーマチュア7には伝達されない。また、電磁コイル10に通電されると電磁コイル10が磁力を発生し、電磁コイル10の磁力によってアーマチュア7がプーリ4側に吸引される。これにより、プーリ4とアーマチュア7との対向面が互いに圧着して摩擦係合し、プーリ4の回転力がアーマチュア7及びハブ8を介して回転軸3aに伝達される。
また、本実施形態では、圧縮機構3の回転軸3aがロックした場合、プーリ4側の駆動系及びモータ5側の駆動系が保護装置20によって保護されるようになっている。
この保護装置20は、電磁クラッチ6の過熱により溶断する周知のヒューズ21と、ヒューズ21の断線により電磁コイル10及びモータ5への通電を遮断する通電制御回路22とからなる。ヒューズ21は電磁コイル10の近傍に配置され、図3に示すようにコアリング12からは電磁コイル10のリード線10aとヒューズ21のリード線21aがそれぞれ外部に延出している。通電制御回路22は、コイル通電回路10b、モータ駆動回路5a及びヒューズ21に接続され、コイル通電回路10b及びモータ駆動回路5aは図示しない電源に接続されている。即ち、通電制御回路22は、ヒューズ21の断線によりヒューズ21の接続回路が開放されると、コイル通電回路10bに対して電磁コイル10への通電を遮断する信号を出力するとともに、モータ駆動回路5aに対してモータ5への通電を遮断する信号を出力するようになっている。
前記圧縮機1は、車両用空気調和装置の主制御部(図示せず)により、エンジンEによる駆動とモータ5による駆動とに切換えられるようになっている。即ち、エンジンEの駆動力により動作する場合は、電磁クラッチ6の電磁コイル10に通電することにより、プーリ4の回転力が圧縮機構3の回転軸3aに伝達されて圧縮機構3が駆動され、モータ4の駆動力により動作する場合は、モータ4に通電することにより、モータ4で回転軸3aを回転させて圧縮機構3が駆動される。
ここで、圧縮機構3が焼付きなどの故障を生じて回転軸3aがロックすると、エンジンEの駆動力により動作している場合には、電磁クラッチ6の吸着面が滑り摩擦を生じ、この摩擦熱がヒューズ21に伝達されてヒューズ21が溶断する。その際、ヒューズ21の断線が通電制御回路22によって検知されると、車両用空気調和装置の主制御部からエンジン駆動の動作信号が継続して出力されていても、通電制御回路22によって電磁コイル10及びモータ5への通電が遮断されるため、電磁クラッチ6によるプーリ4と回転軸3aとの接続が解除されてプーリ4側の駆動系の破損が防止される。ここで、車両用空気調和装置の主制御部からの動作信号がモータ駆動に切換わった場合でも、前述したように通電制御回路22によってモータ5への通電も遮断されていることから、モータ5が回転することがなく、モータ5側の駆動系の破損が防止される。
このように、本実施形態によれば、電磁クラッチ6の温度が所定温度以上になったことを検知すると、電磁クラッチ6の電磁コイル10及びモータ5への通電を遮断するようにしたので、圧縮機構3の回転軸3aがロックした場合、エンジンEによって駆動するように動作しているときのみならず、モータ5によって駆動する動作に切換わった場合でも、プーリ4側及びモータ5側の駆動系をそれぞれ確実に保護することができる。
この場合、電磁クラッチ6側に設けたヒューズ21が電磁クラッチ6の過熱により溶断すると、ヒューズ21の断線を検知して電磁コイル10及びモータ5への通電を遮断するようにしたので、ヒューズ21を用いた安価な構成によりプーリ4側及びモータ5側の駆動系を保護することができ、低コスト化を図ることができる。
尚、前記実施形態では、電磁クラッチ6側にヒューズ21を設けたものを示したが、図6に示すようにモータ5側にも他のヒューズ23を設け、各ヒューズ21,23の何れか一方の断線を通電制御回路22によって検知すると、電磁コイル10及びモータ5への通電を遮断するように構成すれば、モータ5によって駆動するように動作しているときに回転軸3aがロックした場合でも、電磁コイル10及びモータ5への通電を遮断することができる。
また、前記実施形態では、ヒューズ21を電磁コイル10の近傍に配置したものを示したが、電磁クラッチ6側の過熱により溶断可能であれば、他の位置に設けるようにしてもよい。
更に、前記実施形態では、熱により溶断するヒューズを用いたものを示したが、例えばサーミスタ等の温度検出器を用いるようにしてもい。
1…圧縮機、2…圧縮機本体、3…圧縮機構、3a…回転軸、4…プーリ、5…モータ、6…電磁クラッチ、10…電磁コイル、20…保護装置、21…ヒューズ、22…通電制御回路、23…ヒューズ。
Claims (3)
- 冷媒を吸入及び吐出する圧縮機本体と、圧縮機本体内に吸入された冷媒を圧縮する圧縮機構と、外部からの動力によって回転するプーリと、プーリの回転力を圧縮機構の回転軸に伝達可能な電磁クラッチと、圧縮機構の回転軸に連結されたモータとを備え、電磁クラッチの電磁コイルに通電することにより、プーリの回転力を圧縮機構の回転軸に伝達して圧縮機構を駆動し、モータに通電することにより、モータで圧縮機構の回転軸を回転させて圧縮機構を駆動するようにした圧縮機に用いられる圧縮機の保護装置において、
前記電磁クラッチ及びモータの少なくとも一方の所定部分の温度が所定温度以上になったことを検知する検知手段と、
検知手段によって前記温度が所定温度以上になったことが検知されると、電磁クラッチの電磁コイル及びモータへの通電を遮断する通電制御手段とを備えた
ことを特徴とする圧縮機の保護装置。 - 前記検知手段として、所定温度以上の熱により溶断するヒューズを用いた
ことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の保護装置。 - 前記ヒューズに接続され、通電制御手段によってヒューズの断線を検知するためのヒューズ用リード線と、
前記電磁コイルに接続され、電磁コイルに通電するための電磁コイル用リード線とを備え、
ヒューズ用リード線と電磁コイル用リード線とをそれぞれ別回路によって配線した
ことを特徴とする請求項2記載の圧縮機の保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005061367A JP2006242131A (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | 圧縮機の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005061367A JP2006242131A (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | 圧縮機の保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006242131A true JP2006242131A (ja) | 2006-09-14 |
Family
ID=37048776
Family Applications (1)
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JP2005061367A Pending JP2006242131A (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | 圧縮機の保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006242131A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101508235B1 (ko) * | 2008-12-08 | 2015-04-06 | 한라비스테온공조 주식회사 | 전자클러치의 필드코일 어셈블리 |
CN114669764A (zh) * | 2020-12-24 | 2022-06-28 | 宁波聚轩信息科技有限公司 | 一种模具加工数控主轴高温自动断电结构 |
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2005
- 2005-03-04 JP JP2005061367A patent/JP2006242131A/ja active Pending
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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