JPS60134722A - 電力変換装置の過電流保護回路 - Google Patents
電力変換装置の過電流保護回路Info
- Publication number
- JPS60134722A JPS60134722A JP24338583A JP24338583A JPS60134722A JP S60134722 A JPS60134722 A JP S60134722A JP 24338583 A JP24338583 A JP 24338583A JP 24338583 A JP24338583 A JP 24338583A JP S60134722 A JPS60134722 A JP S60134722A
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- Japan
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- phase
- input
- power
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- Protection Of Static Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電力変換装置の過電流保護回路W関するも
のである。
のである。
従来、この種の装置として第1図に示すものがある。こ
の図において、1は交流電源、2は接点A、3は前記文
b1E m源1を入力とするコンバータ、4は前記コン
バータ3の出力に接続さtlKコンデンサ、5はこのコ
ンデンサ4に並列接続さtll、=負荷、6は前記コン
デンサ4と負荷5の間に挿入さrLTこ′dL流検出器
、7はこの電流検出器6の出力−Cある電流信号、8は
過電流レベル信号、9は前記iIL流信分信号過電流ン
ベルイg月8 yx大入力し出力遮断信号10′ft出
力する過電流保護回路である。
の図において、1は交流電源、2は接点A、3は前記文
b1E m源1を入力とするコンバータ、4は前記コン
バータ3の出力に接続さtlKコンデンサ、5はこのコ
ンデンサ4に並列接続さtll、=負荷、6は前記コン
デンサ4と負荷5の間に挿入さrLTこ′dL流検出器
、7はこの電流検出器6の出力−Cある電流信号、8は
過電流レベル信号、9は前記iIL流信分信号過電流ン
ベルイg月8 yx大入力し出力遮断信号10′ft出
力する過電流保護回路である。
次K、動作について説明−「る。
交流′6L源1はコンバーク3 Vlよって直61E化
さr、−コンデンサ4により平滑化さn負荷5に供給さ
jる。ここで、電流検出器6は直流11I流を検出し′
直流信号7ン出力している。過電流保護回路9は電流信
号7と過電流レベル信号8とを比較し、電流信号1が過
1Jt流しベル信号8より大きくなると出力遮断4g号
10Y出力する。ここで1通常運転時、丁なわち出力遮
断信号10がW力さ麿ていない状態では、接点A2は閉
の状態であり、負荷5に電力を供給しているが負荷5の
両端が短絡するなどの事故により負荷電流が増加し、電
流信号7が増加し過電流レベル信号8より大きくなると
出方遮断信号10が出力さn、接点A2は開となり負荷
5に電力を供給することを停止させ、コンバータ3、コ
ンデンサ4等が過電流により破損することを未然に防ぐ
ように働く。
さr、−コンデンサ4により平滑化さn負荷5に供給さ
jる。ここで、電流検出器6は直流11I流を検出し′
直流信号7ン出力している。過電流保護回路9は電流信
号7と過電流レベル信号8とを比較し、電流信号1が過
1Jt流しベル信号8より大きくなると出力遮断4g号
10Y出力する。ここで1通常運転時、丁なわち出力遮
断信号10がW力さ麿ていない状態では、接点A2は閉
の状態であり、負荷5に電力を供給しているが負荷5の
両端が短絡するなどの事故により負荷電流が増加し、電
流信号7が増加し過電流レベル信号8より大きくなると
出方遮断信号10が出力さn、接点A2は開となり負荷
5に電力を供給することを停止させ、コンバータ3、コ
ンデンサ4等が過電流により破損することを未然に防ぐ
ように働く。
従来の電力変換装置の過電流保護回路は以上のように構
成されているので、例えば三相交流電源入力時を基準に
コンバータ3およびコンデンサ4を選定し、コンバータ
3およびコンデンサ4等が破損しt【い限界VC過電流
レベルを設定しておき、単相交流電源を入力とした場合
、当然三相交流電源入力時に比較しコンバータ3のピー
ク電流は増加し、また、コンデンサ4のリップル電流も
増加するので、前記過電流レベルまで出力電流が増加し
た場合、コンバータ3およびコンデンサ4は過電IM、
により破損してしまう欠点があった。
成されているので、例えば三相交流電源入力時を基準に
コンバータ3およびコンデンサ4を選定し、コンバータ
3およびコンデンサ4等が破損しt【い限界VC過電流
レベルを設定しておき、単相交流電源を入力とした場合
、当然三相交流電源入力時に比較しコンバータ3のピー
ク電流は増加し、また、コンデンサ4のリップル電流も
増加するので、前記過電流レベルまで出力電流が増加し
た場合、コンバータ3およびコンデンサ4は過電IM、
により破損してしまう欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになさtlにもので、入力電源が単相か三相かを判
別し、その判別結果を基に過電流レベルを変化させるこ
とKよって、三相交流電源入力時を基準にコンバータや
コンデンサを選定し、単相交流電源入力時で電力変換装
置ン使用し、事故等で過電流に到った場合も前記部品の
破損を未然に防ぐことのできる電力変換装置の通電流保
護回路を提供することを目的としている。
ためになさtlにもので、入力電源が単相か三相かを判
別し、その判別結果を基に過電流レベルを変化させるこ
とKよって、三相交流電源入力時を基準にコンバータや
コンデンサを選定し、単相交流電源入力時で電力変換装
置ン使用し、事故等で過電流に到った場合も前記部品の
破損を未然に防ぐことのできる電力変換装置の通電流保
護回路を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第2図において、1〜?、9.10は第1図と同じもの
であり、81は第1の接点111ケ介し。
であり、81は第1の接点111ケ介し。
過電流保護回路90入力となる単相時過電流ンベ/し信
号、82はM2の接点112を介し、過電流レベルWt
9の入力となる三相時過電流レベル信号であり、こnら
で過電流レベル変化手段が構成される。11は前記交流
電源1に接続さrty、、単相/三相入力判別回路、1
01,102は前記単相/三相入力判別回路11の出力
である単相入力信号および三相入力信号である。
号、82はM2の接点112を介し、過電流レベルWt
9の入力となる三相時過電流レベル信号であり、こnら
で過電流レベル変化手段が構成される。11は前記交流
電源1に接続さrty、、単相/三相入力判別回路、1
01,102は前記単相/三相入力判別回路11の出力
である単相入力信号および三相入力信号である。
次に、動作rコついて説明する。
テなわら、過電流保護回路9の出力である出力遮断信号
10が出力さnていない状態の動作は、第1図と全く同
一であるので説明は省略する。相違点は、入力の交流電
源1が単相か三相かを判別し、過電流レベル信号を切り
換える点である。以下に相違点の説明をする。
10が出力さnていない状態の動作は、第1図と全く同
一であるので説明は省略する。相違点は、入力の交流電
源1が単相か三相かを判別し、過電流レベル信号を切り
換える点である。以下に相違点の説明をする。
単相/三相入力判別回路11にて電力変換装置の入力電
源が単相か三相かを判別し、単相であnば単相入力信号
101ケ、三相であnば三相入力4M号102を出力す
る。ここで、第1の接点111は単相人力信号101が
出力さ九たときのみ閉となり、単相時過電流レベル(、
(−号81全過電流保訛回路9に入力し、第2の接点1
12は三相入力信号102が出力されにときのみ閉とな
り、三相時過i流しベル信号82ビ過電流保護回路9に
人力する。したがって、過電流保護回路9は単相入力時
は、電流信号Tが単相時過電流レベルイg号81より過
大になりにときに出力遮断信号10を出力し、接点A2
Y開とし電力変換装置を停止させ、三相入力時は電流信
号7が三相時過電流しベルイΔ号82より過大になった
ときに出力遮断信号10を出力し、接点A2Y開とし電
力変換装置を停止させる。したがって、単相入力時は過
電流保護を行う過電流レベルが単相時過電流レベルとな
り、三相入力時には過電流レベルが三相時過電流レベル
となる。
源が単相か三相かを判別し、単相であnば単相入力信号
101ケ、三相であnば三相入力4M号102を出力す
る。ここで、第1の接点111は単相人力信号101が
出力さ九たときのみ閉となり、単相時過電流レベル(、
(−号81全過電流保訛回路9に入力し、第2の接点1
12は三相入力信号102が出力されにときのみ閉とな
り、三相時過i流しベル信号82ビ過電流保護回路9に
人力する。したがって、過電流保護回路9は単相入力時
は、電流信号Tが単相時過電流レベルイg号81より過
大になりにときに出力遮断信号10を出力し、接点A2
Y開とし電力変換装置を停止させ、三相入力時は電流信
号7が三相時過電流しベルイΔ号82より過大になった
ときに出力遮断信号10を出力し、接点A2Y開とし電
力変換装置を停止させる。したがって、単相入力時は過
電流保護を行う過電流レベルが単相時過電流レベルとな
り、三相入力時には過電流レベルが三相時過電流レベル
となる。
なお、上記実施例では、単相入力と三相入力とを単相/
三相入力判別回路11にて判別していたが、この単相/
三相入力判別回路11としては、単相入力か三相入力か
を判別できれば手段はいかなるものであってもよく、例
え暉手動で判別結果を入力してもよい。
三相入力判別回路11にて判別していたが、この単相/
三相入力判別回路11としては、単相入力か三相入力か
を判別できれば手段はいかなるものであってもよく、例
え暉手動で判別結果を入力してもよい。
また、上記実施例では、単相入力時と三相入力時で過電
流レベル信号Bを変化させ過電流レベルを変化させてい
るが、過電流レベルが変化−ft’Lばいかなるもので
あってもよく、例えば電流信号Tをアンプにて増幅し、
そのゲインを単相時と三相時で切り換えることによって
過電流レベルを変化させることができ、同様の効果が期
待できる。
流レベル信号Bを変化させ過電流レベルを変化させてい
るが、過電流レベルが変化−ft’Lばいかなるもので
あってもよく、例えば電流信号Tをアンプにて増幅し、
そのゲインを単相時と三相時で切り換えることによって
過電流レベルを変化させることができ、同様の効果が期
待できる。
以上説明したように、こめ発明は、入力電源が単相か三
相かZ単相/三相入力判別回路にて判別し、その判別結
果を基に過電流I/段ル変化手段により過電流レベルを
変化させるので、三相交流電源入力時?基準にコンバー
タ、コンデンサ等を選定し、単相入力で電力変換装置を
使用し事故等で過電流に紋った場合も上記部品の破損を
未然に防ぐこと′かできるので、装置の汎用性を保ちつ
つ信頼性の高いものが得らnる効果かある。
相かZ単相/三相入力判別回路にて判別し、その判別結
果を基に過電流I/段ル変化手段により過電流レベルを
変化させるので、三相交流電源入力時?基準にコンバー
タ、コンデンサ等を選定し、単相入力で電力変換装置を
使用し事故等で過電流に紋った場合も上記部品の破損を
未然に防ぐこと′かできるので、装置の汎用性を保ちつ
つ信頼性の高いものが得らnる効果かある。
第1図は従来力電力変換装置の過電流保護回路を示す図
、第2図はこの発明の一実施例による電力変換装置の過
電流保護回路を示す図である。 図中、1は交流電源、2は接点A、3はコンバータ、4
はコンデンサ、5げ負荷、6は電流検出器、7は電流信
号、8は過電流レベル信号、9は過電流保護回路、1o
は出方遮断信号、11は単相/三相入力判別回路、81
は単相時過電流レベル信号、82は三相時遅電流レベル
信号、101は単相入力信号、102は三相入力信号、
111は第1の接点、112は第2の接点である。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を代理人
大岩 増 雄 (外2名) 第1図 第2図
、第2図はこの発明の一実施例による電力変換装置の過
電流保護回路を示す図である。 図中、1は交流電源、2は接点A、3はコンバータ、4
はコンデンサ、5げ負荷、6は電流検出器、7は電流信
号、8は過電流レベル信号、9は過電流保護回路、1o
は出方遮断信号、11は単相/三相入力判別回路、81
は単相時過電流レベル信号、82は三相時遅電流レベル
信号、101は単相入力信号、102は三相入力信号、
111は第1の接点、112は第2の接点である。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を代理人
大岩 増 雄 (外2名) 第1図 第2図
Claims (3)
- (1)入力である交流電源をコンバータにより直流化し
、負荷に電力を供給する電力変換装置の負荷電流が過電
流となる時に、この電力変換装置の出力を遮断する過電
流保護回路において、前記入力である交流電源が単相入
力か三相入力かを判別する単相/三相入力判別手段、お
よびその判別結果に基づき、前記過電流保護回路の過′
に流レベルを変化させろ過電流レベル変化手段とを備え
定ことを特徴とする電力変換装置の過電流保強回路。 - (2)過電流保線回路は、負荷電流が過電流となる時V
C電力変換装置の入力を遮断するものであることt特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の電力変換装置の
過電流保護回路。 - (3)過電流保線回路は、負荷′電流が過電流となる時
に電力変換装置の入力と出力を共VC遮断するものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第fx1項記載の電
力変換装置の過電流保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24338583A JPS60134722A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電力変換装置の過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24338583A JPS60134722A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電力変換装置の過電流保護回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134722A true JPS60134722A (ja) | 1985-07-18 |
JPS6361863B2 JPS6361863B2 (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=17103064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24338583A Granted JPS60134722A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電力変換装置の過電流保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134722A (ja) |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24338583A patent/JPS60134722A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361863B2 (ja) | 1988-11-30 |
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