JPS60134690A - 赤外線映像装置の信号処理方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａ＋　発明の技術分野 本発明Ｉ；赤外＠映像装置の改良Ｉこ係り、待Ｉこ汲示
−面上の単侃量素１こ万石するセ写体の大きさを自動的
に算出し、表示された亦外巌−像の面積等の実寸法金谷
易−こ計測し優るようにした新しい信号処畑万式に関す
る。

（１））　従来技術と問題点 従来、画像メモリに格納したＩｌＢ像データを表示装置
に転送して得られた一面に−０）被写体の実際のは被写
体の実測値を表示するような方法があるが伺れも画面上
にて比較換鼻を行う必要があり面構の陣出等の映像処理
には手間のかかる欠点があった。

（０）　発明の目的 本発明は、ヒー己従来の欠点に−み、簡単な１１１１略
で’＊ｍに被写体の所聾部分の実寸法を計測できるよう
な赤外線映像装置の償号処畑万式の提供を目的とする。

（由　発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば入射光学系の焦点をオ
ート７オーカス機構によって制御するようにした機構を
有する赤外線映像装置において、前記オート７オーカス
ｆＩＡ構からの被写体に対する距離情報と被写体に対す
る視野角情報に基づいて被写体寸法を閾算し、さらに該
被写体寸法と表示画素数とから単位ａｉｍＩＡに対応す
る被写体の寸法を演算し、該演算結果に基づいて表示さ
れた赤外線Ｉ！＋ＩＩａの所要部分の実寸法を計測処理
し得るようにしたことを特徴とする赤外線装置の信号処
畑万式を提供することにより達成される。

（０）　発明の実施例 以下本発明の実施例を図面によって詳述する。

第１図は赤外カメラの水平視野角度と焦点距離を示す図
である。図において１は赤外カメラであり図示しないけ
れども周知のように被写体を光学的に走査する定食機構
と、該走−１！１：機構を介して入射する赤外光を光電
変換する光電変換器ならびに光電変換器、ヒに被写体の
光像を結ぶ入射光学系を備えている。そして２はｌｉｔ
記入射光学系の焦点を距離に応じて自動調整するオート
７オーカス機構、８は被゛ダ体をボす。Ａは走査角度Ｑ
円における赤外カメラｌの水平視野角度であって通常は
オート７オーカス［２が検知する被写体８までの距離１
１　ニ対応して疋められる。視野角１［Ａに囲まれる被
写体の水平に′＋！ｍｔ＋・は映像区間を示す。

第２図は本発明による赤外線映像装置の峨１１ｉ構成を
ボすブロック図である。

図にＪＪいて４は制御部をボす。制御部４は赤外カメラ
ｌの出力する映像信号をサンプリングしてＡｌ１）変換
を行う人力処理回路５．入力処理回路６の出力を１１堵
記博する映像メモリ６、映像メモＱ　６の内容を１）／
Ａ変換して表示装置１１に表示漬けを送出する出力処理
回路７．オート７オーカス機＃＃２が検知した焦点距離
Ｉｄ号を人力する」−ドアオーカス制仰回路８．オート
７オーカス制御回路８の出力にて赤夕）カメラｌの入射
光学系の焦点距離を制御すると共に、その焦点距離情報
と入力処刑１１１１略５からの水叛ド走食ｌライン毎の
サンプリング数とを人力するデータ処理回路９．データ
処理１ｎｌ略１の出力とサンプリング信号の数と入力処
理回路５の出力とをそれぞれ入力するインターフェース
回路１０とから構成されインタフェース回路１０を介し
て外部演算装置１１１１２に対し赤外線画像す＃報の解
析処理に必要なデータを送出している。

以下＠１図を参照（）ながら第２図の動作について説明
する。赤外カメラｌが出力する映Ｍ（１Ｍは水平走査ｌ
ライン毎に垂直方向に微小角度だけ赤外カメラ１の走査
角度を改行する坐直走査を反積して発生する。そして図
示しない水平走査の円の第１図に承す映像区間１４に対
しては図示しないクロック発生回路のり豐ツク信号を参
照して″人力処理回路５で所要のクロック数毎に映像信
号のサンプリングを行うと共に、サンプリングデータ毎
に　。

Ａｌ１）変換を行ない映像メモリ６に順次格納する。：
また映像区間１・の実寸法はまず水平走査１周期に対応
する映像区間イー号を所定のクロック信号で１１測する
ことによって視野角度ムをめ、次いでｌｒ　＝ｌ　ｕ　
（ｍ”　２　）の数式にてＬｅ＊出すれば良い。そして
この映像区間りをサンプリングｌｎｌ数にて除すること
により単位ｕｕｉ素あたりの水平方向の大きさがまる。

同様にして重＋１！方向も垂１ば走査１ｕｌｌ数にて幽
（１方向の視界自艦を除することによりめることができ
る。焦点距離１１はオート７オーカス制御回路８から距
離信−号が得られるから上記閾算をデータ処理回路９に
て算出し、−画素あたりの単（τｌ計測情報をインタフ
ェース１　（ｌに送出すると共にサンプリング回数と入
力処理回路５の出力信号とをそれぞれインク７エース１
０を介して外部閾＋ｌｌ装置１１１１２に人力し、さら
に画面、Ｌにおいてライトペン尋で指ボした任憇の２点
の座１１１１１情報を与えることにより当該２点間の距
離あるいは面構を自動的に計算Ｇｋｉ能となる。

なお以しは単位画素の実寸法データを利用して画１−．
ヒの所要部分の寸法を計測閥算する例であるが、画面の
一部に実寸法対応スケールを表示することも勿論１１能
である。

（「）発明の効果 以上−Ｙ細に説明したように本発明の赤外線映像装置の
４Ｍ号処坤万式によれば画面、ヒにおける目標の実寸法
を自動的に計測がｎ（能となり、これにより各種のデー
タ処１＆ｌ（例えば放散熱源、平均温反等）の処理のス
ピードアップが１ｌｌＪ能となる。

【図面の簡単な説明】

＠１図は赤外カメラの水平視野角度と焦点距１ｌｌＩＥ
を示す図、第２図は本発明による赤外１Ｍ峡像装：Ｕの
概略構成のブロック図を／Ｊ＜す。 図において１は赤外カメラ１２は７オーカス機構、８は
被写体、４は制ｔＩｆ１１部、５は入力処理回路６は映
像メモリ、７は出力処理同格、８はオート７オーカス制
′＠１回路、９はデータ処用１１０１略・１　（１はイ
ンタフェース１１」１略、１１は表７ド装置、１２は外
部個陣装置巌、Ａは水１Ｆ視野角１１　、　）ｊは焦点
距離１・は映像区間をボす。 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 入射光学系の焦点をオート７オーカスａｌｌによって制
   御するようにした機構を百する赤外線映像装置において
   、前記オート７オーカス機溝からの被写体；こ河する距
   ＩＩ慣報と被写体に河する視野角ｆｒ１報に基づいて被
   写体寸法を演算し、さらに該被写体寸云と表示１素数と
   から単位画素に珂応する被写体の寸法を演算し、該演算
   結果に基づいて辰の信号処理方式。