JPS60134628A - A/d変換器 - Google Patents

A/d変換器

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JPS60134628A
JPS60134628A JP24353183A JP24353183A JPS60134628A JP S60134628 A JPS60134628 A JP S60134628A JP 24353183 A JP24353183 A JP 24353183A JP 24353183 A JP24353183 A JP 24353183A JP S60134628 A JPS60134628 A JP S60134628A
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JP24353183A
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English (en)
Inventor
Manabu Ishibe
石部 学
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/50Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
    • H03M1/52Input signal integrated with linear return to datum

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は変換精度の高い積分型のA/D変換器に関する
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第1図は従来iり知られた2スロ一プ積分型のA/D変
換器の概略構成図である。このA/D変換器は、帰還回
路に積分用のコンデンサ1を設けた差動増幅器2を主体
とする積分器を備え、す77’ /l/ スイッチ3を
介して所定のサンプリング期間、入力抵抗4を介してア
ナログ信号vinを入力すると共に、入力抵抗5を介し
て電#6から所定のオフセット電圧を入力し、これを前
記コンデンサ1に保持するものとなっている。
尚、図中7は積分器の帰還抵抗であり、前記アナログ信
号V1nは、前記抵抗4,7の抵抗値比で決定される定
数を乗じた電圧値に、抵抗5゜7の抵抗値比で決定され
る定数を乗じたオフセット電圧を加算した値として前記
コンデンサ1に保持される。また上記オフセット電圧は
、アナログ信号の入力中心レベルをシフトする為のもの
である。
しかして、前記コンデンサ1に入力アナログ電圧に相当
した値が保持されると、前記サンプルスイッチ3がOF
Fされ、電流スイッチ8,9が順にONされる。゛電流
スイッチ8は、電流源1Oからの第1の電流を前記増幅
器2に供給し、また電流スイッチ9は電流源11からの
第2の電流を増幅器2に供給して前記コンデンサ1に保
持された信号値を積分するものである。このとき、前記
増幅器2の出力(積分値)は、第1および第2の比較器
12.13によって、それぞれ所定の参照し々ルと比較
されており、その比較結果は制御回路14にて監視され
ている。
尚、上記参照レベルは、電源15が発生する基準電位、
および接地電位として定められている。
上記制御回路14は、前記第1および第2の電流スイッ
チ8,9の0N−OFFを制御して前記第1の電流によ
る積分を積分値が第1の比較器12による参照し々ルに
達する迄行わせ、その後前記第2の電流による積分を上
記第2の比較器13による参照レベルに達する迄行わせ
ている。カウンタ16,17は、上記第1および第2の
電流による積分時間を、前記制御回路14の制御の下で
、クロックジェネレータ18が発生する一定周期のクロ
ック信号を計数することで、それぞれめている。
このとき、前記第2の電流源11が出力する一定電流値
は、第1の電流源12が出力する一定電流値の1/2n
 (n :正の整数)に設定されており、前記カウンタ
16により第1の電流による積分時間がmビットのディ
ジタル・データとして、またカウンタ17により第2の
電流による積分時間がnビットのディジタル・データと
してめられるようになっている。従って、カウンタ16
が得るmビットのディジタル・データは、前記第1およ
び第2の電流の比により、カウンタ17がめるnビット
のディジタル・データのLSBに比して2n倍の重みを
持つことになり、結局ことにmビットの上位データおよ
びnビットの下位データからなる前記アナログ信号のデ
ィジタル変換結果が得られることになる。
ところで、このように構成されたの変換器において、そ
の変換処理時間を最も短く設定できる条件は、周知のよ
うに(m = n )のときであり、一般にその動作条
件を上記の如く定めている。ところが、最近ではい変換
器の利用分野が拡がるにつれて、変換ビット数の増大と
、変換精度の向上が強く望まれるようになってきた。こ
のような要求を受けて、前記第1図に示5− す構成のψ変換器の変換ビット数を多くした場合、必然
的に前記第1および第2の電流源の電流比を大きく設定
することが必要となる。
然し乍ら、このような大きな電流比を前記第1および第
2の電流源10.11に高精度に設定することは非常に
困難であり、問題があった。
即ち、この種の集積回路化されるA/D変換器にあって
は、電流源の電流値設定は、チップ上に同時集積される
抵抗体のトリミングや、その配置φ組合せ等によって行
われる。しかし、このような調整法にも限界があり、必
要な精度を確保することは甚だ困難である。しかもIC
1!!造工程上で上記調整を行うことは生産効率の低下
を招来する。この為、従来では前記電流比を成る一定値
以下に抑えているが、この結果下位ビット数nが制限さ
れ、上位ビ、yト数mが増大するので、変換処理時間が
長くなると云う問題があった。またこのような問題は3
スロ一プ以上の積分型の変換器にあっては、更に顕著に
我われ1結局変換精度の向上が望めないと云う不6一 具合があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、複数の電流源に対する電流比を
大きく、且つ高精度に設定して、短時間に高精度な変換
処理を可能とする積分型のA/D変換器を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
本発明は、複数の電流源を用いてアナログ入力信号を順
に積分し、各電流による積分時間をそれぞれ計数してデ
ィジタル・変換データをめる多段スロープ積分型のい変
換器にあって、前記電流源を電流値可変型の構成とし、
所定のアナログ基準信号に対する前記各電流による積分
を、積分時間を異ならせて行わしめ、これらの各ディジ
タル変換データを相互に比較して前記複数の電流源の電
流比の誤差をめ、これを較正する手段を設けたものであ
る。
〔発明の効果〕
かくして本発明によれば、複数の電流源からの省電流に
よってそれぞれめられる上位ビットデータと下位ビット
データのビット数の組合せを、前記各電流による積分時
間を変更して異ならせて同一のアナログ基準信号に対す
るディジタル変換データをそれぞれめ、これらのデータ
を相互に比較することによって前記複数の電流源の電流
比誤差をめることができる。この情報に従って上記電流
源の電流値を較正し、前記積分時間を異ならせてめられ
るディジタル変換データが相互に等しくなるようにする
ことにより、ここに上記電流比を高精度に設定すること
が可能となる。
これ故、変換ビット数が大きい場合であっても、上記電
流比を高精度に設定し、精度の高いディジタル変換を高
速度に行うことが可能となる。しかも従来のようにチッ
プ上の抵抗体をトリミング調整する等の工程が不要なの
で、その生産性が高い。また、温度変化や電源電圧変動
等に起因して電流比が変動した場合であっても、これを
効果的に較正することができるので、常に安定にA/D
変換処理を高精度に行うことができる。更には多段スロ
ープ積分型のい変換器を構成する場合であっても、各段
の電流比をそれぞれ高精度に設定し得るので、結局、変
換ビット数の多い場合であっても、高速に、且つ精度良
< A/D変換を行い得る等の実用上多大なる効果が奏
せられる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
第2図は実施例に係るの変換器の概略構成図であり、第
1図に示す従来のの変換器と同一構成部分には同一符号
を付して示しである。
このA/l)変換器が特徴とするところは、第1の電流
源10が電流可変型のもので構成され、且つ制御回路1
4が前記比較器12.13の出力のみならずカウンタ1
6の計数値をも入力して前記電流スイッチ8,90オン
・オフ(切替タイミング)を制御する構成となっている
点である。
9− また下位ビット計数用のカウンタ17の桁上り出力は、
前記カウンタ16または新たに設けられたカウンタ19
により計数されるようになっており、これらの各カウン
タ16.17゜19の各計数値(ディジタルデータ)は
、演算器2Oにそれぞれ与えられる。この演算器20は
、一定のアナログ基準信号の入力条件下で、後述するよ
うに前記制御回路14が電流スイ。
チ8,9の切替えタイミングを異らせたときに前記カウ
ンタ16,17,19に得られるディジタル・データを
相互に比較して、前記電流源10.11が出力する電流
の電流比誤差をめるものである。この演算器20でめら
れる電流比誤差に従って、電流制御回路21は、前記第
1の電流源10の電流値を可変調整している。
次にこのように構成されたA/D変換器の動作につき説
明する。
アナログ信号vinに対するディジタル変換処理は、第
1図に示す従来のA/D変換器と全く同様にして行われ
る。しかして、とのA/D変換器10− における電流源10.11の電流比の較正処理は、その
入力端子に一定電圧からなる所定のアナログ基準信号v
Rを入力して行われる。
今、上記アナログ基準信号v11を入力してサンプル・
スイッチ3を所定のサンプリング期間導通させると、コ
ンデンサ1には、上記アナログ基準信号vRとオフセッ
ト電圧とによって定まる電圧(−V。)が第3図中、特
性aに示す如く光電・保持される。このコンデンサ1の
充電電圧は、前記各抵抗4,5.7の比、およびコンデ
ンサ1の容量によって定まる回路定数に従って、電圧値
(−V。)に漸近し、前記所定のサンプリング期間にお
いて、前記アナログ基準電圧Vρ電圧値に対応した上記
電圧値(−Vo)に達する。
このようにして入力保持されるアナログ基準電圧(Vo
)に対して、先ず通常のディジタル変換動作が行われる
。即ち、制御回路14の制御の下で電流スイッチ8が導
通され、電流源10からの電流■1を用いた前記アナロ
グ基準電圧(−V。)の積分が第3図中、特性すに示す
如く行われる。
そして、この積分処理によって、コンデンサ1の積分値
(積分器の出力)が、電源15によって定められる参照
レベルに達したとき、比較器12によりこれを検出して
、制御回路14はクロックジェネレータ18の発生する
クロックに同期して前記電流スイッチ8に代えて電流ス
イッチ9を付勢する。この電流スイッチ8,9の切替え
によって、今度は前記電流源1ノからの電流Isを用い
た積分処理が、第3図中、特性Cに示すように前記電流
■1を用いた積分に引続いて行われる。そして、この電
流■8を用いた積分は、前記比較器13による積分値の
比較検出により、該積分値が零レベルに達する迄、行わ
れる。
このとき、制御回路14の制御の下で、カウンタ16は
前記電流■、による積分時間を、りロックジェネレータ
18からの一層周期tckのクロックを計数してめてお
り、またカウンタ17は前記電流I8による積分時間を
上記クロックの計数によりめている。尚、このとき前記
電流I8は、電流■、の約1/2n に定められており
、カウンタ17がnビットの計数を行うものとすると、
カウンタ17は2n個のクロック計数によって桁上り出
力を発生する。そして、この桁上り出力数N1は、カウ
ンタ16に加えられるとともにカウンタ19により計数
されるようになっている。
しかして、このようなディジタル変換処理が行われたと
きの、カウンタ16,17の各計数値をLl、Sl と
し、コンデンサ1の容量をCとした場合、前記アナログ
基準電圧V。は、次のように示すことができる。
そして、このようにしてめられた各カウンタ16.17
,19の各計数値L1 y 81 y N1は演算器2
Oに与えられると共に、制御回路14に登録される。
13− しかるのち、次のステップとして、再度前記アナログ基
準信号v8を入力し、その入力保持されたアナログ基準
電圧V。の積分処理を、前記電流ILによる積分時間を
異らせて行わしめる。この場合、制御回路14は、カウ
ンタ16の計数値が、前回求められた計数値L1から、
カウンタ19による計数値を引いた値から、所定の整数
Jだけ少い数に達する迄、行わせる。つまり、前記参照
レベルに到達するまでの計数値(積分時間) LXを得
る以前の(LtJ)なる計数値を得た時点で、電流スイ
ッチ8,9の切替を行わしめる。従って、第3図中、特
性dで示すように、電流I8による積分開始時刻が早く
なり、またその積分時間が長くなる。そして、この電流
■8 による積分処理も、前記積分値が零に達する照性
われる。
しかして、このときに前記カウンタ16゜17.19に
それぞれ得られる計数値をL2゜82、N2とすると、
前記アナログ基準電圧V。は同様にして次のように示さ
れる。
14− Vo−”((L2 N+)11+(8g+2”N2)I
B)−・・(2)に こで、電流■1による積分期間は、 L2−N2 = Lt −Nl −J なる関係を有することから、前記第(2)式は次のよう
に整理することができる。
vo””J(Lt Nl J)IL十(S2+2°・N
z) I B ) ・−” (3)しかして、このよう
にしてめられる上記第(1)(3)式は、共に同じアナ
ログ基準信号vRについてめられたものであるから、こ
れらの間に等号が成立することになる。従って、これら
の関係から、前記電流IL、I、の比を次のようにめる
ことができる。
前記演算器2θは、このような電流比をめ、その値と、
本来設定すべき電流比2nとを比較参照して、電流比誤
差を算出している。この電流比誤差に基づいて、前記電
流源1Oの電流値が調整され、その較正が行われる。
第4図は電流源10.11の構成例を示すもので、例え
ばベースを固定バイアスされたトランジスタTRとエミ
ッタ抵抗R0とからなる単位電流源を複数個用いて構成
される。そして、第1の電流源10は、例えばディジタ
ル変換データのLSBに相当した単位電流源を(2”−
1−k )個用い、そのうちの2に個をスイッチSWを
介して選択的に働かせるように構成される。
かくして、このように構成された電流源10゜11によ
れば、第1の電流源10の電流を電流源11の電流値単
位で調整することが可能となるので、結局その電流比を
(1/2n±1)の精度で高精度に定めることが可能と
なる。
以上のように、本実施例に係るA7’D変換器によれば
、2つの電流IL、 I、を用いた積分処理の積分時間
を異らせたときにめられるディジタル変換結果から、上
記電流の比をめ、更にその誤差をめて電流値を較正する
ので、所望とする電流比を高精度に設定することができ
る。
これ故、精度の高いディジタル変換が可能となる。また
上位ビット数と下位ビット数を等しくし、電流比が大き
くなった場合でも、その精度を高めることができるので
、結局高精度なディジタル変換を高速に行うことが可能
となる。更には温度変化等に起因してい変換器の動作特
性が変動した場合であっても、これによる電流比変動を
較正できるので、常に信頼性の高いディジタル変換を安
定に行うことができる等の実用上多大なる効果が奏せら
れる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではない
。例えば第3図に示す如く構成される3スロ一プ積分型
OA/D変換器についても同様に実施することができる
。この3スロ一グ積分型のい変換器は、3つの電流IL
、IM、I8 を用いて第6図に示す如く積分動作する
ものであり、電流スイッチ22、電流IMを出力する電
流源23、その電流IMによる積分時間を計数するカウ
ンタ24と、その桁上りカウンタ25を加えて構成され
る。また図中26は、電源27が発生する参照レベルと
積分値出力とを比較する比較器である。
ここで、前記電流IL、 Iつ、■8は、上位ビット、
中位ビット、下位ビットのディジタル変換をそれぞれ行
う為の積分処理に用いられるもので、例えば電流■つは
、電流■、の”/2tK、”! タM、 R■8は電流
■つの1/2pにそれぞれ設定される。そして、これら
の各積分時間の計数により、カウンタ16,24,17
にはにビット、tビット、pビットのディジタルデータ
がそれぞれ得られるようになっている。
しかして、このように構成されたい変換器において、前
記比較器12,13.26による積分値のレベル検出に
基づく電流スイッチ8゜9.22の切替えによって行わ
れる積分動作時に、カウンタ16,24.17に得られ
る計数値をLl 、Ml、Slとし、桁上げカウンタ2
5゜19に得られる計数値をに1.N1 としたとき、
前記アナログ基準電圧V。は次のように示される。
+(S1+29−N1) I 、 )・・(5)しかる
のち、電流■、から電流IMへの切替タイミングを、5
1個のクロ、り分だけ先に行わしめ、且つ電流■つから
電流I8への切替タイミングを前回のタイミングから0
1個のクロック分だけ先に行わしめて、同様に各計数値
を得る。更に同様にして、前記切替タイミングをクロッ
ク数にして52個、および62個分異ならせたときの、
各計数値をそれぞれめる。このような動作時におけるア
ナログ基準電圧V。との関係は次のようになる。
+(S2+2p−N2)Is) ・・・・・・(6)こ
れらの関係により、前述した実施例と同様に、電流■8
の電流■1および電流■MK対する電流比としてめるこ
とができる。これ故、この結果を用いて、電流源10.
23の電流値を較正し、それらの間の電流比を高精度に
設定することが可能となる。
更には、4スロ一7″積分型のA/D変換器にあっても
、同様にして電流比を高精度に設定することができるこ
とは、云うまでもない。
その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のめ変換器の概略構成図、第2図は本発明
の一実施例に係るめ変換器の概略構成図、第3図は実施
例における積分動作を示す図、第4図は電流源の構成例
を示す図、第5図は3スロ一グ積分型の変換器における
本発明の実施例を示す図、第6図は第5図に示すの変換
器の積分動作を示す図である。 1−・コンデンサ、2・・・差動増幅器、3・・・サン
プルスイッチ、8,9,22・・・電流スイッチ、10
.11.23・・・電流源、12.13.26・・・比
較器、14・・・制御回路、16,17.24・・・カ
ウンタ、19.25・・・桁上リカウンタ、18・・・
クロックジェネレータ、20・・・演算回路、21・・
・電流制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦21−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のサンプリング期間にアナログ信号を入力し
    て保持すると共に、複数の電流源からの電流を順に切替
    え入力して上記入力保持したアナログ信号値を所定のレ
    ベルまで積分する積分器と、この積分器の前記各電流に
    よる積分時間をそれぞれ計数する複数のカウンタと、前
    記積分器に所定のアナログ基準信号を入力保持させると
    共に、この入力保持されたアナログ基準信号値を前記複
    数の電流の切替タイミングを異ならせて積分動作させて
    上記各電流による積分時間を前記カウンタによりめ、こ
    れらの積分時間を相互に比較して前記複数の電流源が供
    給する電流値を較正する手段とを具備したことを特徴と
    するA/D変換器。
  2. (2)複数の電流源が供給する電流値を較正する手段は
    、上記各電流源の電流値の比を2n(r+ :正の整数
    )に設定するものである特許請求の範囲第1項記載のA
    /D変換器。
  3. (3)複数の電流源が供給する電流の切替タイミングは
    、積分器の積分器レベルが予め定められたレベルに達し
    たときに行われるものであって、上記切替タイミングの
    可変設定は、上記積分器の積分値レベルが予め定められ
    たレベルに達するタイミングを基準として所定の時間を
    ずらして設定されるものである特許請求の範囲第1項記
    載のA/D変換器。
JP24353183A 1983-12-23 1983-12-23 A/d変換器 Pending JPS60134628A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236924A (ja) * 1985-08-09 1987-02-17 Sony Corp A/dコンバ−タ
JPS63149642U (ja) * 1987-03-24 1988-10-03
JPH075208A (ja) * 1993-06-15 1995-01-10 Nec Corp 電流減算回路

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