JPS60134515A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

Info

Publication number
JPS60134515A
JPS60134515A JP58242859A JP24285983A JPS60134515A JP S60134515 A JPS60134515 A JP S60134515A JP 58242859 A JP58242859 A JP 58242859A JP 24285983 A JP24285983 A JP 24285983A JP S60134515 A JPS60134515 A JP S60134515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
pulse
value
outputs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58242859A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0617764B2 (ja
Inventor
Yoshitami Hakata
博田 能民
Masanori Wakuta
和久田 昌則
Kimio Suzuki
公夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP58242859A priority Critical patent/JPH0617764B2/ja
Priority to CA000450016A priority patent/CA1250925A/en
Priority to US06/592,296 priority patent/US4710770A/en
Priority to EP84301990A priority patent/EP0120692B1/en
Priority to DE8484301990T priority patent/DE3485443D1/de
Priority to KR1019840001537A priority patent/KR910004415B1/ko
Publication of JPS60134515A publication Critical patent/JPS60134515A/ja
Publication of JPH0617764B2 publication Critical patent/JPH0617764B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/64Generators producing trains of pulses, i.e. finite sequences of pulses

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は所定時間内において、略等間隔で所定の数のパ
ルスを出力するパルス発生回路に関し、一層詳細には、
位置検出回路等で速度に対応して設定された設定パルス
数に等しい個数のパルスを、等間隔クロックパルスから
略等間隔で選別し出力するパルス発生回路に関する。
出力信号を検出位置に対応させて位相変調し、出力信号
の位相偏移に基づいて位置検出を行う装置は、レゾルバ
等、位置検出装置として従来から広く用いられている。
例えば、レゾルバにおいては、その固定子の付勢をクロ
ックパルスに基づくタイミングにより制御し、クロック
パルスをカウンタで計数することにより出力信号の位相
偏移をディジタル値で測定する。従って、検出位置はこ
の位相偏移に対応する計算値により測定される。
ところが、この種の従来の位相変調方式の位置検出装置
の場合、その位置を検出すべき対象の移動速度がサンプ
リング周期(すなわち、位置検出の周期)に比して大き
い場合には脱調を起こし、位置検出不能に陥ってしまう
。また、検出される位置は厳密にはサンプリング時刻に
おける位置ではなく、これより若干時間前における位置
となるという欠点がある。
これらの欠点を持たない位相変調方式のディジタル式位
置検出装置を得るべ(、本発明者等は鋭意考究を重ねた
結果、位置検出装置の基本的技術思想に到達し特願昭5
8−049283号として既に昭和58年3月24日に
出願した。
ところが、この新しいディジタル式位置検出装置におい
て、厳密にサンプリング時刻における位置を検出するた
めには、速度カウンタに設定された速度に対応する数の
パルスを略等間隔で所定時間内に発生するパルス発生回
路が要求される。
そこで、本発明者等は、単純な構成で小型化が容易であ
り安価に製造でき、所定時間内に略等間隔で所定数のパ
ルスを出力する回路を得るべく鋭意考究および試作を重
ねた結果、バイナリカウンタ、および論理回路を用いて
クロックパルスから所定時間内において略等間隔で所定
数のパルスを選別させれば所期の回路が得られることが
判った。
従って、本発明の目的は、単純な構成で且つ小型化が容
易であり安価に製造できる、所定時間内において略等間
隔で所定数のパルスを出力する等間隔パルス発生回路を
提供することにある。
このため、本発明は、所定のパルス数設定値を出力する
設定値出力回路と、入力されたクロックパルスのパルス
数をカウントしそのカウント値を出力するカウンタと、
前記設定値出力回路と前記カウンタに接続され前記カウ
ント値および前記パルス数設定値に論理演算を行うこと
により前記パルス数設定値に対応する数の略等間隔のパ
ルスを出力する論理演算回路とを備えることを特徴とす
る。
次に、本発明に係る回路について好適な実施例を挙げ添
付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る回路をディジタル・フェイズ・
ロックド・ループを用いた位置検出回路に応用した場合
のブロック図である。図において、速度カウンタ回路1
0の出力Aは絶対値化回路12の入力に接続され、また
、この速度カウンタ回路10の方向判別出力Sは方向判
別回路14の入力に接続されている。リセット信号発生
器(図示せず)の出力Rに接続されている絶対値化回路
12のリセット入力は、前記絶対値化回路12に導入さ
れると共にこの絶対値化回路12の出力Bは、出力パル
ス回路16に接続される。また、バイナリカウンタ18
にはクロックパルス発生器(図示せず)およびリセット
信号発生器(図示せず)の出力φおよびRが接続される
一方、バイナリカウンタ18の出力Qは前記出力パルス
回路16に入力される。また、この出力パルス回路16
にはさらに前記クロックパルス発生器の出力φが接続さ
れ、前記出力パルス回路の出力fは、前記方向判別回路
14に接続される。
この方向判別回路14は、出力faおよびfbを備えて
いる。
第2図は、第1図の回路の具体的構成の一例を示したも
のである。バイナリカウンタ18は、第1乃至第3のJ
Kフリップフロップ20.22.24より構成されてい
る。これらのJKフリ・ノブフロップ20.22.24
のJおよびに入力には正電圧源(図示せず)の出力Eが
接続されている。
一方、これらのフリップフロ・ノブのリセ・ノド入力に
はりセント信号発生器(図示せず)の出力Rが接続され
る。そこで、前記第1JKフリ・ノブフロップ20のク
ロック入力にはクロ・ノクノくルス発生器(図示セず)
の出力φ側が接続される。
さらに、第2JKフリツプフロツプ22のクロ・ツク人
力には第1のJKフリップフロップ20の反転出力i1
が接続され、また第3JKフリ・ノブフロップ24のク
ロック入力には第2JKフリ・ノブフロップ22の反転
出力i2が夫々接続されている。
第2図において、説明を簡単にするためにバイナリカウ
ンタ18が、HIIilのスリーブにより構成される場
合を図示したが、バイナリカウンタ18は、一般には複
数個nの第1乃至第nJKフリッププロップにより構成
されており、このフリップフロップの個数nとしては1
0程度が好適である。
絶対値化回路12の出力Bは、バイナリカウンタ18を
構成するフリップフロップの個数に等しい個数の論理値
出力B1、B2、B3よりなり、夫々出力パルス回路1
6の第1、第2、第3アンドゲート26.28.30の
入力に接続されている。また、第4のアンドゲート32
の入力にはクロックパルス発生器の出力φ、第1フリツ
プフロツプ20の反転出力Qlおよび第2フリツプフロ
ツプ22の反転出力i2が接続されている。この第4ア
ンドゲート32の出力および第3フリツプフロツプ24
の出力03が前記絶対値化回路12の出力B1と共に前
記第1アンドゲート26の入力に接続されている。
一方、第5のアンドゲート34の入力には前記クロック
パルス発生器の出力φおよび第1フリ・7プフロツブ2
0の出力i1が接続される。この第5アンドゲート34
の出力は、前記第2フリツプフロツプ22の出力口2お
よび前記絶対値化回路12の出力B2と共に第2アンド
ゲート2Bの入力に接続される。第3アンドゲート30
の入力には前記絶対値化回路12の出力B3の他に、第
1フリツプフロツプ20の出力01およびクロックパル
ス発生器の出力φが接続される。さらにオアゲート36
の入力には第1乃至第3アンドゲート26.28.30
の出力が接続されている。出力パルス回路16は、これ
らの第1乃至第5アンドゲート26乃至34およびオア
ゲ−1・36からなる論理回路であってオアゲート36
の出力fが出力パルス回路16の出力となる。
方向判別回路14は、インバータ38および第6と第7
のアンドゲート40.42により構成される。
第6アンドゲート40の入力には速度カウンタ10の方
向判別出力Sおよび前記オアゲート36の出力1が接続
される。一方、第7アンドゲート42の入力にはこのオ
アゲート36の出力fと共に前記速度カウンタ1Oの方
向判別出力Sがインバータ38を介して接続されている
。これらの第6、第7アンドゲート40.42の出力f
a、 fbが方向判別回路14の出力となる。
次に、第2図に具体例を示した第1図の回路の動作につ
いて説明する。速度カウンタ回路10は、位置検知物の
加速度に対応する頻度で入力されたパルスを計数する。
すなわち、位置検知物の加速度が正の場合には計数値は
パルス数だけ増加され、また逆に加速度が負の場合には
計数値は減少する。従って、速度カウンタ回路1Oには
位置検知物の速度に対応する正または負の値が設定され
ている。第2図の具体例においては、速度カウンタ回路
10は−7から+7までの値を計数する。バイナリカウ
ンタ18を構成するフリップフロップの個数がn個の場
合には速度カウンタ回路10は−(2r1−1)から+
(21″1−1)までの値を計数する。このように速度
カウンタ回路10に対応する正または負の計数値が設定
されると、この速度カウンタ回路10はこの計数値に対
応する信号Aを絶対値化回路12に出力する一方、設定
された正または負の方向に対応する方向信号Sを方向判
別回路14に出力する。この方向信号Sは、設定された
方向が正であるときに論理値lを、また、負であるとき
に論理値Oを採る論理信号である。
設定速度に対応する信号Aを入力された絶対値化回路1
2は、この信号へに対応して2進法で表現した絶対値を
演算し、絶対値信号Bとして出力する。すなわち、この
絶対値信号BはOまたは1の値を採るn個の論理信号B
l、 B2、・・・・Bnよりなり、これらの値を並べ
たちの81、B2、・・・・Bnが前記絶対値の2進法
表現となっている。従って、B=B1、B2、・・・・
Bnは0 (ゼロ)から2−1までの値を採り得る。
この信号Bについて、第2図に示されたn=3の場合を
例示すれば次の通りである。
Bの値 Bl B2 B3 0 0 0 0 1 1 0 0 2 0 ] 0 3 1 l 0 4 0 0 1 5 1 0 1 6 0 1 1 7 1 1 1 前記のnは、例えば10程度の値が好ましくこのn−1
0の場合にはB=B1、B2、・・BIOは、0乃至1
023の値を採るものである。前記の絶対値信号Bは、
リセットパルスRが入力される毎に更新される。このリ
セットパルスRの周期は、前記ディジタル・フェイズ・
ロソクト・ループにより決定され、例えば、0.2ms
程度である。
第1図のバイナリカウンタ18の出力Qは、一般的に、
前記の絶対値化回路12の出力Bを構成する論理信号B
1、・・・Bnの個数nに等しい個数の論理信号Ql、
−・・・onにより構成される。
これらの論理信号01、・・・Onはりセント信号Rに
よりすべてOにリセットされる。従って、この時反転出
力信号Ti1、・・・Onはすべて1となる。クロック
パルスφは、例えば、クロック周期の0.2μsで交互
に0および1の論理値を採るパルス信号である。バイナ
リカウンタ回路18にリセット信号Rが入力された後、
最初にクロックパルスφが1から0に立ち下がるエッチ
において反転出力信号口1、・・・・Qnは0に変化す
る。これらの反転出力信号を順に並べたものQl、・・
・「nは、1桁の2進法を表すが、前記のクロックパル
スφが1から0に立ち下がる毎にこの石1、・・・in
により表現される2進法が1宛増加する。すなわち、こ
の2進法i1、・・ 9 ・・Qnは、リセット信号Rの後に入力されたクロック
パルスψのパルス数のカウント値である。
従って、バイナリカウンタ18は、リセット信号Rが入
力された後、クロックパルス数のカウントを開始し、2
1′1カウントで再び0になるのである。例えば、前に
好適な具体例として挙げたn−10の場合にはバイナリ
カウンタ18は2=1024カウントで0に戻るもので
ある。従って、この場合のバイナリカウンタ18のカウ
ンタ周期は、クロックパルスφの周期を0.2μsとす
れば、0.2 X1024μS−0,2msであり上述
のりセント信号の周期と略等しくなっている。一般にバ
イナリカウンタ180カウント周期は、与えられたりセ
ント信号只の周期に略等しくなるように選択される。第
1図のバイナリカウンタ18の一般的動作は以上の通り
である。
次に、バイナリカウンタ18を8進カウンタ(n=3)
とした場合の具体例である第2図のバイナリカウンタ1
8の具体的動作につき第3図を参照しながら説明する。
バイナリカウンタ18を構成する各フリップフロップは
、リセット信号発生器からリセット信号Rが印加される
とりセントされ、出力Q1.0203は、0、反転出力
Ql、−12、′ii3は、1となる。
第3図にその波形を示したクロックパルスψば、例えば
、0.2μsのクロック周期で論理値0および1を交互
に採るパルス信号である。各フリップフロップ20.2
2.24のJ、に入力には當に正電圧源より正電圧Eが
印加されており、従って、これらのフリップフロップ2
0.22.24はクロック入力が論理値1から0に立ち
下がる毎に状態を変える。すなわち、リセットされた第
17リノブフロソプ20の出力Q1は、リセット信号R
の後の最初のクロックパルスφの立ち下がりエッヂにお
いて0から1に変化する。また、この第1フリツププロ
ツプ20の反転出力01は、この時1から0に変化する
。さらにクロック周期に対応する時間の後、次にクロッ
クパルスφが立ち下がる時点において、第1フリツプフ
ロツプ20は再びその状態を変え、出力01は、1から
0に、反転出力Qlは、0から1に変化する。以後、ク
ロックパルスφのクロンク周期o、2μs間隔の立ち下
がりエッヂ毎に第1フリツプフロツプ20はその状態を
変え上述の動作を反動する。すなわら、第1フリツプフ
ロツプ20の出力01.01ば前記クロック周期の2倍
の周期で値0および)を交互に採る論理信号である。
第2フリツプフロツプ22の、J、、に入力には常に正
電圧Eが印加されており、クロック入力には第1フリソ
プフロンプ20の反転出力石1が入力される。従って、
リセット信号Rによりリセットされた後の第2フリツプ
フロツプ22の出力02、i2は、第3図に示されたよ
うな波形を有することになる。すなわち、第2フリツプ
フロツプの出力Q2.02は、第1フリツプフロツプの
出力口1、nlの2倍の周期で値Oおよび1を採る論理
信号である。
また第3フリツプフロツプ24のJ、に入力も常に正電
圧Eが印加されており、そのクロック入力は、第2フリ
ツプフロツプ22の反転出力02に接続されている。従
って、第3フリツプフロツプ24の出力Q3、O3は第
3図に示したように前記第2フリツプフロツプ22の周
期の2倍の周期で交互に値0および1を採る論理信号と
なるこリセットパルスRが入力された後のバイナリカウ
ンタ18の出力Q1、G2、G3および’Ql、B2、
B3の波形は第3図に示す通りである。第4アンドゲー
ト32の出力は、論理積φ・nl・B2に等しく、従っ
て第1アンドゲート26の出力は論理積φ・111− 
G2・G3・Bl =G1− Blに等しい。また、第
5アンドゲート34の出力はφ・i工に等しく、従って
、第2アンドゲート28の出力は、 φ・Ql・02・82 = G2・B2である。また第
3アンドゲート30の出力は、φ・Ql −B3=G3
・B3 である。第3図の波形図の信号F1、F2、F4は、夫
々上記Gl、 G2、G3に等しい波形を示している。
従って、第1乃至第3アンドゲート26.28、・30
の出力は、第3図の信号F1、F2、F4を用いて夫々
次のように表現される。
Gl BL =F1 B1 G2 B2 =F2 B2 G3 B3 =F4 B3 従って、オアゲート36の出力fは f =F1 ’Bl +F2 B2 +F4 B3とな
り、絶対値出力B=BL、B2 、B3の各値O〜7に
対応するfの波形図は、夫々、第3図のFO−F7で与
えられることは容易に理解されよう。
次に、方向判別回路14の動作について第2図を参照し
ながら説明する。
速度カウンタ回路1Oの方向出力Sが1の場合第6のア
ンドゲート40は出力パルス回路16の出力fに等しい
信号faを出力する。この時、第7アンドゲート42の
入力にはこの方向出力Sがインバータ38を介してS−
0として入力されるため、この第7アンドゲート42の
出力fbはO(ゼロ)に等しい。
逆に前記方向出力Sが0の場合には第6アンドゲート4
0の出力faは0に等しく、一方、第7アンドゲート4
2の出力lfbが出力パルス回路16の出力fに等しく
なる。
第4図は、第2と同様な他の具体例の回路である。第2
図の具体例との相違点を以下簡単に説明する。
クロックパルス出力φばインバータ44を介して第3乃
至第5アンドゲート30.32.34の入力に接続され
ている。また第1、第2および第3アンドゲートの入力
には夫々Ql、 G2.口3の代わりにその反転出力Q
l、η21石3が接続され、第4および第5アンドゲー
ト32.34の入力には反転出力旧、G2の代わりに出
力Gl、 O2が接続されている。
従って、第4図の実施例の動作も第2図のものと同様で
あるが第4図の場合の第1乃至第3アンドゲート26.
28.30の出力は、夫々、φ・Ql −02[13B
l T・01i2 ・B2 F−η1・B3 となり、夫々、第5図のFl、F2、F4に等しい。
F1= φO1・02・G3・ B1 F2= #Q1 G2 ・B2 F4−ψQl −83 上に述べた以外の動作は、第2図の回路の説明から容易
に理解されると思われるので省略する。
本発明については、以上のようにクロックパルスのパル
ス数を計数するカウンタの出力するカウント値に論理演
算を行い、所定の時間内に略所定数のパルスを略等間隔
でクロックパルスから選別して出力させることにしたの
で単純な構成で所定頻度の略等間隔のパルスを発生させ
ることが可能とる。従って、このように略等間隔でパル
スを発生することにより、例えば、これをロボット制御
に利用するとき制御速度が均一化してムラのない動作が
確保される等種々の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る回路を位置検出回路に応用した
場合の実施例のブロック図、第2図は、第1図の回路を
さらに具体化した一例を示す回路図、第3図は、第2図
の回路の動作を示す波形図、第4図は、第1図の回路を
具体化した他の一例を示す回路図、第5図は、第4図の
回路の動作を示す波形図である。 10・・速度カウンタ回路 12・・絶対値化回路14
・・方向判別回路 16・・出力パルス回路18・・ハ
イナリカウンク回路 20.24・・JKフリップフロップ 26.34・・アンドゲート 36・・オアゲート38
・・インパーク 40.42・・アンドゲート 44・・インバータ特許
出願人 東芝機械株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 所定のパルス数設定値を出力する設定値出力回
    路と、入力されたクロックパルスのパルス数をカウント
    しそのカウント値を出力するカウンタと、前記設定値出
    力回路と前記カウンタに接続され前記カウント値および
    前記パルス数設定値に論理演算を行うことにより前記パ
    ルス数設定値に対応する数の略等間隔のパルスを出力す
    る論理演算回路とを備えることを特徴とするパルス発生
    回路。 (2、特許請求の範囲第1項記載のパルス発生回路にお
    いて、設定値出力回路は、パルス数設定値を2進化した
    信号で出力するパルス発生回路。 (3)特許請求の範囲第1項記載のパルス発生回路にお
    いて、設定値出力回路は、パルス数設定値と共に方向判
    別値を出力し、論理演算回路および前記設定値出力回路
    に接続して設けられた方向判別回路が前記方向判別値の
    値の相違に対応して相異なる出力端子から前記論理演算
    回路の出力するパルスに対応するパルスを出力してなる
    パルス発生回路。 (4)特許請求の範囲第2項記載のパルス発生回路にお
    いて、カウンタは、クロックパルスのパルス数を2進法
    でカウントしてなるパルス発生回路。 (5)特許請求の範囲第4項記載のパルス発生回路にお
    いて、カウンタは、複数個のフリップフロップからなる
    パルス発生回路。 (6)特許請求の範囲第4項記載のパルス発生回路にお
    いて、論理演算回路は、カウンタの出力する2進化した
    カラン1−値、クロックパルスおよび設定値出力回路の
    出力する2進化したパルス設定値相互の論理積を演算す
    る論理積演算部と、前記論理積演算部の出力する論理積
    の論理和を演算する論理演算部を備えてなるパルス発主
    回路。
JP58242859A 1983-03-24 1983-12-22 パルス発生回路 Expired - Lifetime JPH0617764B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58242859A JPH0617764B2 (ja) 1983-12-22 1983-12-22 パルス発生回路
CA000450016A CA1250925A (en) 1983-03-24 1984-03-20 Phase modulation type digital position detector
US06/592,296 US4710770A (en) 1983-03-24 1984-03-22 Phase modulation type digital position detector
EP84301990A EP0120692B1 (en) 1983-03-24 1984-03-23 Phase modulation type digital position detector
DE8484301990T DE3485443D1 (de) 1983-03-24 1984-03-23 Phasenmodulationstyp-digitalpositionsdetektor.
KR1019840001537A KR910004415B1 (ko) 1983-03-24 1984-03-24 위상 변조형 디지탈 위치 검출기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58242859A JPH0617764B2 (ja) 1983-12-22 1983-12-22 パルス発生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60134515A true JPS60134515A (ja) 1985-07-17
JPH0617764B2 JPH0617764B2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=17095320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58242859A Expired - Lifetime JPH0617764B2 (ja) 1983-03-24 1983-12-22 パルス発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0617764B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4855759A (ja) * 1971-11-11 1973-08-04
JPS5312672A (en) * 1976-07-21 1978-02-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd Digital detector for rotational frequency
JPS5360153A (en) * 1976-10-18 1978-05-30 Perkin Elmer Corp Pulse generator
JPS566108A (en) * 1979-06-29 1981-01-22 Advantest Corp Rotary encoder
JPS5682413A (en) * 1979-12-10 1981-07-06 Mitsutoyo Mfg Co Ltd Counter circuit of digital measuring instrument
JPS5757263A (en) * 1980-09-24 1982-04-06 Hitachi Ltd Speed compunting circuit

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4855759A (ja) * 1971-11-11 1973-08-04
JPS5312672A (en) * 1976-07-21 1978-02-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd Digital detector for rotational frequency
JPS5360153A (en) * 1976-10-18 1978-05-30 Perkin Elmer Corp Pulse generator
JPS566108A (en) * 1979-06-29 1981-01-22 Advantest Corp Rotary encoder
JPS5682413A (en) * 1979-12-10 1981-07-06 Mitsutoyo Mfg Co Ltd Counter circuit of digital measuring instrument
JPS5757263A (en) * 1980-09-24 1982-04-06 Hitachi Ltd Speed compunting circuit

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0617764B2 (ja) 1994-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3838414A (en) Digital wave synthesizer
US3464018A (en) Digitally controlled frequency synthesizer
US3909714A (en) Frequency measuring circuit
US9891594B2 (en) Heterogeneous sampling delay line-based time to digital converter
JPS60134515A (ja) パルス発生回路
US4321684A (en) Digital resolver
US3125750A (en) Clock pulses
JP2563366B2 (ja) 信号周期計測装置
JPH0721421B2 (ja) 矩形波信号の評価回路
JP2908080B2 (ja) 可変分周回路
SU769734A1 (ru) Способ аналого-цифрового преобразовани и устройство дл его осуществлени
SU946000A1 (ru) Устройство масштабировани
JPS6135368A (ja) 周波数判別装置
SU608145A1 (ru) Устройство дл цифрового дифференцировани
SU1092430A1 (ru) Цифровой фазометр
SU868612A1 (ru) Цифровой частотомер с нониусной интерпол цией
SU532059A1 (ru) Преобразователь сдвига фаз в цифровой код
SU924688A1 (ru) Устройство дл формировани регулируемой временной последовательности импульсов
JPH0430813Y2 (ja)
SU547031A1 (ru) Устройство формировани переменных временных интервалов
SU1349003A2 (ru) Устройство дл преобразовани перемещение-код-фаза
JPS63113313A (ja) レゾルバ位置検出回路
SU957109A2 (ru) Устройство дл измерени относительных значений разности скоростей
SU377798A1 (ru) Всесоюзная
SU1325470A1 (ru) Генератор случайных чисел