JPS60134301A - プログラムコントロ−ル装置 - Google Patents
プログラムコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS60134301A JPS60134301A JP24096583A JP24096583A JPS60134301A JP S60134301 A JPS60134301 A JP S60134301A JP 24096583 A JP24096583 A JP 24096583A JP 24096583 A JP24096583 A JP 24096583A JP S60134301 A JPS60134301 A JP S60134301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- controller
- setting device
- setting
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/056—Programming the PLC
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13171—Portable, detachable programming unit
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕 ゛
本発明は、染色機械、熱処理炉、恒温槽等の温度制御に
おいて、時間と共に変化する設定温度に従って目標温度
を変化させるプログラム設定機能と、制御機能とを備え
たプログラムコントロール装置に関する。
おいて、時間と共に変化する設定温度に従って目標温度
を変化させるプログラム設定機能と、制御機能とを備え
たプログラムコントロール装置に関する。
従来から広（採用されているアナログ式プログラムコン
トロー２は、プログラム設定機能と制御機能とを有し、
その設定機能が機械式、例えばカム式また杜シート式貴
代表的な方式とする。第１図線カム式プログラムコント
ローラの概略構成図を示す。図におりてカム式プログラ
ムコントロー２１は、主としてプログラム設定部２と制
御部３とからなる。このうち、プログラム設定部２は、
プログラム設定カム板４、時間設定板５および設定値指
示計６とから構成される。プログラム設定カム板４およ
び時間設定板５杜、連結逼れた同期電動機７により、等
速回転する、プログラム設定カム板４には、ローラアー
ム８の先端のカムローラ９が接触し、ロー２アーム８が
支点１０ｆｔ軸心としｆ回動することにより、カム板４
．の形状をトレースする。また、時間設定板５には、時
間設定用ビン１７が設けられ、このビン１７により動作
する時間スイッチ１８が時間信号を出力する。なお、制
御部３は、設定ポジショナ１１．比較部１２、制御部本
体１３、制御出力部１４、警報部１５、警報出力部１６
および偏差指示計２１等からなる。設定ポジショナ１１
は、ロー２７−ム８の回動にエリ、その抵抗値が時間と
共に変化するプログラム設定信号として比較部１２に入
力する。
トロー２は、プログラム設定機能と制御機能とを有し、
その設定機能が機械式、例えばカム式また杜シート式貴
代表的な方式とする。第１図線カム式プログラムコント
ローラの概略構成図を示す。図におりてカム式プログラ
ムコントロー２１は、主としてプログラム設定部２と制
御部３とからなる。このうち、プログラム設定部２は、
プログラム設定カム板４、時間設定板５および設定値指
示計６とから構成される。プログラム設定カム板４およ
び時間設定板５杜、連結逼れた同期電動機７により、等
速回転する、プログラム設定カム板４には、ローラアー
ム８の先端のカムローラ９が接触し、ロー２アーム８が
支点１０ｆｔ軸心としｆ回動することにより、カム板４
．の形状をトレースする。また、時間設定板５には、時
間設定用ビン１７が設けられ、このビン１７により動作
する時間スイッチ１８が時間信号を出力する。なお、制
御部３は、設定ポジショナ１１．比較部１２、制御部本
体１３、制御出力部１４、警報部１５、警報出力部１６
および偏差指示計２１等からなる。設定ポジショナ１１
は、ロー２７−ム８の回動にエリ、その抵抗値が時間と
共に変化するプログラム設定信号として比較部１２に入
力する。
比較部１２は、このグログ２ム設定部号と、検出信号、
例えば温度検出器２０との偏差を比較する。
例えば温度検出器２０との偏差を比較する。
この偏差は増幅器１９を経て制御部本体１３に入力され
、制御出力部１４を経て制御信号を出力する。さらに、
警報部１５は、設定ポジショナＩＩＡと比較して偏差値
の大小を判別して、警報出力部１６を経て警報信号を出
力する。
、制御出力部１４を経て制御信号を出力する。さらに、
警報部１５は、設定ポジショナＩＩＡと比較して偏差値
の大小を判別して、警報出力部１６を経て警報信号を出
力する。
こげカム式プログラムコントロー：ｙ Ｉ ハ、主トし
て制御対象を温度とするプログラム制御器である。とこ
ろが、最近のプログラムコントローラに対して要求され
る機能は、専ら増加傾向にある。
て制御対象を温度とするプログラム制御器である。とこ
ろが、最近のプログラムコントローラに対して要求され
る機能は、専ら増加傾向にある。
すなわち、そのプロセスの全自動運転のセンタコントロ
ール的機能まで、要求される傾向にある。
ール的機能まで、要求される傾向にある。
従って、プログラム温度制御系の弁の開閉、切換等の作
業の指令は勿論で、前工程および往工程の作業指令まで
も一連の動作とし℃、プログ２ムさせておいて制御する
綜合的な制御方式が要求される。また、温度制御精度の
向上または取扱いの容易さ等の要求が強（なっている。
業の指令は勿論で、前工程および往工程の作業指令まで
も一連の動作とし℃、プログ２ムさせておいて制御する
綜合的な制御方式が要求される。また、温度制御精度の
向上または取扱いの容易さ等の要求が強（なっている。
なお、このよ５なプログラムコントロー２が使用される
各業界祉、多種少量生産の傾向が強−業界で、プログラ
ムコントロー２の需要がますます増加している。このよ
うな要望に対して、従来のアナログ式プログラムコント
ローラには、次のような欠点があり、使用上の問題がお
った。
各業界祉、多種少量生産の傾向が強−業界で、プログラ
ムコントロー２の需要がますます増加している。このよ
うな要望に対して、従来のアナログ式プログラムコント
ローラには、次のような欠点があり、使用上の問題がお
った。
ｌ）上述の要望を満足させるにはシークンス機能も兼ね
備える必要かめる。
備える必要かめる。
２）温度制御の精度向上に杜、従来のようなＰ動作また
は単−ＰＩＪ）動作の調節機能では要求が満足できない
。
は単−ＰＩＪ）動作の調節機能では要求が満足できない
。
３）製品ごとにカムまた株シートが、必要で、多種類を
用意しなければならず、その製作および管理上の手数を
要する。
用意しなければならず、その製作および管理上の手数を
要する。
４）プログラムの一部の変更でも、その都度作りかえな
ければならない。
ければならない。
５） カムまたＬシートの交換が多く、手数を要するの
みでなく、機構部に無理がかかり易（、精匿の維持が困
難である。
みでなく、機構部に無理がかかり易（、精匿の維持が困
難である。
このために、プログラムがｉ＋丈で紀倍−ｆｆｈ−スデ
ジタル式プログラムコントローラが使用されるよ５にな
った。デジタル式プログラムコントローラは、゛第２図
に示プ゛よ５に折線方式でプログラムパターンを作成す
る。横線Ａ−Ａは時間で、この横線Ａ−Ａの上部が温度
グログ２ムパターンで、下部がシーケンス用タイムシグ
ナル出力用設定である。丸数字■、■、・・・は折線番
号を示す。１つのプログラムパターン内で折線数を多（
設定し、かつパターン数を多く記憶できる程、利用価値
が大きいプログラムコントローラでおる。従って、プロ
グラムコントローラは広範囲の制御が必要である。すな
わち、常温近くから高温域まで同一熱源での制御となる
ために、比例ゲインが大幅に相違するから、同一のＰＩ
Ｄ常数で制御することは困難である。これに対して、デ
ジタル式プログラムコントローラは各位置におけるＰＩ
Ｄ常数を変えることが可能である。さらに、偏差値警報
および絶対値警報等の多機能化が容易である。ところが
、一般に市販されているデジタル式プログラムコントロ
ーラｕ、 ｉｋｉ面Ｗ鈴げちｈ−＋謳−多錫作１てプロ
グラムを作成する際に、キーインした数字の間違いの有
無を確認するだめのデジタル表示が設けられている。し
かし、記憶装置にスト了されると消えて、次のキーイン
の表示に変る。従って、このような小形で、安価である
ことを目的とするプログラムコントローラでは、多くの
折線を順次登録し、しかも−折線で登録されるデータが
多い場合、登録に間違いがあってもその確認が困難でお
るという問題があった。
ジタル式プログラムコントローラが使用されるよ５にな
った。デジタル式プログラムコントローラは、゛第２図
に示プ゛よ５に折線方式でプログラムパターンを作成す
る。横線Ａ−Ａは時間で、この横線Ａ−Ａの上部が温度
グログ２ムパターンで、下部がシーケンス用タイムシグ
ナル出力用設定である。丸数字■、■、・・・は折線番
号を示す。１つのプログラムパターン内で折線数を多（
設定し、かつパターン数を多く記憶できる程、利用価値
が大きいプログラムコントローラでおる。従って、プロ
グラムコントローラは広範囲の制御が必要である。すな
わち、常温近くから高温域まで同一熱源での制御となる
ために、比例ゲインが大幅に相違するから、同一のＰＩ
Ｄ常数で制御することは困難である。これに対して、デ
ジタル式プログラムコントローラは各位置におけるＰＩ
Ｄ常数を変えることが可能である。さらに、偏差値警報
および絶対値警報等の多機能化が容易である。ところが
、一般に市販されているデジタル式プログラムコントロ
ーラｕ、 ｉｋｉ面Ｗ鈴げちｈ−＋謳−多錫作１てプロ
グラムを作成する際に、キーインした数字の間違いの有
無を確認するだめのデジタル表示が設けられている。し
かし、記憶装置にスト了されると消えて、次のキーイン
の表示に変る。従って、このような小形で、安価である
ことを目的とするプログラムコントローラでは、多くの
折線を順次登録し、しかも−折線で登録されるデータが
多い場合、登録に間違いがあってもその確認が困難でお
るという問題があった。
また、−工場内で数１０台の染色機または熱処理炉等が
並列運転される場合が多い。従って、各機械に取付けら
れるプログラムコントローラのプログラム設定を個別に
設定することは、時間の浪費であるばかりでな（、相当
に困難な作業である。
並列運転される場合が多い。従って、各機械に取付けら
れるプログラムコントローラのプログラム設定を個別に
設定することは、時間の浪費であるばかりでな（、相当
に困難な作業である。
−工場で年間に生産される製品が２００種類あるとすれ
ば、２００種類のブロク２ムをそれぞれのコントローラ
ごとに製作する必要がある。しかし、それぞれのコント
ローラＬプログラムの記憶容量に限りがあるから、常時
生産される製品のプログラムのみを登録して、時々使用
される製品のプロ １グラム拡、その都度登録しなおさ
なければならないという作業上の繁雑さもあった。
ば、２００種類のブロク２ムをそれぞれのコントローラ
ごとに製作する必要がある。しかし、それぞれのコント
ローラＬプログラムの記憶容量に限りがあるから、常時
生産される製品のプログラムのみを登録して、時々使用
される製品のプロ １グラム拡、その都度登録しなおさ
なければならないという作業上の繁雑さもあった。
本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点を有効に
解決し、プログラム作成作業が軽減化され能率化される
と共に、その確認が容易なプログラムコントロール装置
を提供することを目的とする。
解決し、プログラム作成作業が軽減化され能率化される
と共に、その確認が容易なプログラムコントロール装置
を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明は、複数個の
プログラムコントローラのプログラム設定値管デジタル
式に設定し記憶する電子式記憶部と、前記プログラム設
定値を時間との関連において目視し得るプログラム表示
部とを有するプログラム設定装置を備え、前記プログラ
ム設定装置を前記プログラムコントローラに電気的に接
続することを特徴とする。
プログラムコントローラのプログラム設定値管デジタル
式に設定し記憶する電子式記憶部と、前記プログラム設
定値を時間との関連において目視し得るプログラム表示
部とを有するプログラム設定装置を備え、前記プログラ
ム設定装置を前記プログラムコントローラに電気的に接
続することを特徴とする。
次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
。
。
第３図は本発明の一実施例の概略構成図を示す。
図に藝いてプログラムコントロール装置２２は、プログ
ラム設定装置２３と、このプログラム設定装置２３と伝
送ケーブル２８Ａにより常時電気的に接続される複数個
のプログラムコントローラ２４とからなる。ところで、
プログ２ム設定装置２３は、電子式記憶部２５およびこ
の記憶部２５に付属式れるプログラム表示部、本実施例
でＬＣＲＴ２６から構成される。電子式記憶部２５は、
コントロールボックス２７の前面に設置されたキーボー
ド２８の操作により、プログラムを作成し、ｌパターン
で設定式れ記憶されるプログラムを、ＣＲＴ２６上に表
示する。従って、ＣＲＴ２６を監視しながら、対話形式
でプログラムが容易に作成されると共に、作成後のプロ
グラムチェックも容易である。このプログラムは、例え
ば７０ツピ２６Ａに登録することができるから、データ
数の多いブロク２ムでも、十分に登録可能である。また
、登録されたプログラムをそれぞれのプログラムコント
ローラ２４に転送する際には、ＣＲＴ２６上に呼出して
確認することができるから、プログラムの間違いが防止
される。また、常時稼動中のプログラムコントローラ２
４のプログラムも、任意にＣＲＴ２６上に呼出して、プ
ログラムの進行状況を確認することが可能でめる。とこ
ろで、プログラムコントローラ２４には、図示されてい
ない伝送システムがオプションとして内蔵され、伝送ケ
ーブル２８Ａを経て、プログラム設定装置２３に接続さ
れ、必要なプログラムがシリアルな信号伝送として転送
される。
ラム設定装置２３と、このプログラム設定装置２３と伝
送ケーブル２８Ａにより常時電気的に接続される複数個
のプログラムコントローラ２４とからなる。ところで、
プログ２ム設定装置２３は、電子式記憶部２５およびこ
の記憶部２５に付属式れるプログラム表示部、本実施例
でＬＣＲＴ２６から構成される。電子式記憶部２５は、
コントロールボックス２７の前面に設置されたキーボー
ド２８の操作により、プログラムを作成し、ｌパターン
で設定式れ記憶されるプログラムを、ＣＲＴ２６上に表
示する。従って、ＣＲＴ２６を監視しながら、対話形式
でプログラムが容易に作成されると共に、作成後のプロ
グラムチェックも容易である。このプログラムは、例え
ば７０ツピ２６Ａに登録することができるから、データ
数の多いブロク２ムでも、十分に登録可能である。また
、登録されたプログラムをそれぞれのプログラムコント
ローラ２４に転送する際には、ＣＲＴ２６上に呼出して
確認することができるから、プログラムの間違いが防止
される。また、常時稼動中のプログラムコントローラ２
４のプログラムも、任意にＣＲＴ２６上に呼出して、プ
ログラムの進行状況を確認することが可能でめる。とこ
ろで、プログラムコントローラ２４には、図示されてい
ない伝送システムがオプションとして内蔵され、伝送ケ
ーブル２８Ａを経て、プログラム設定装置２３に接続さ
れ、必要なプログラムがシリアルな信号伝送として転送
される。
次に、第４図ａン”ログ２ムコントローラの概略構成図
を示す。図においてプログラムコントローラ２４は、プ
ログラムパターン番号表示２９、セグメント番号表示３
０．設定値表示３１．設定値単位表示３２、温度測定値
表示３３、プログラム経過時間表示（または残時間表示
）３４、制御状態表示およびタイムシグナル出力表示３
５、動作状態および故障表示３５Ａ１運転ＲＵＮ／設定
５ＦｉＴ切換スイツチ３６、ファンクションキー３７等
を装着する。このプログラムコントローラ２４の％徴は
、 （１） プログ２ノ・パターンは比較的に大ぎいメモリ
容量を有し、前面からプログラムを選択できる。
を示す。図においてプログラムコントローラ２４は、プ
ログラムパターン番号表示２９、セグメント番号表示３
０．設定値表示３１．設定値単位表示３２、温度測定値
表示３３、プログラム経過時間表示（または残時間表示
）３４、制御状態表示およびタイムシグナル出力表示３
５、動作状態および故障表示３５Ａ１運転ＲＵＮ／設定
５ＦｉＴ切換スイツチ３６、ファンクションキー３７等
を装着する。このプログラムコントローラ２４の％徴は
、 （１） プログ２ノ・パターンは比較的に大ぎいメモリ
容量を有し、前面からプログラムを選択できる。
（２）制御部のパラメータは、プログラムのセグメント
ごとに、任意に選択することができる。
ごとに、任意に選択することができる。
（３）豊富なタイムシグナル出力を有する。
（４）伝送システムを内蔵し得る。
等でおる。
従って、伝送システムを内蔵することにより、第３図に
示すプログラム設定装置２３との間のシリアルな信号伝
送が可能となり、プログラム設定装置２３に登録される
確実な各種のプロゲラ、ムデータが伝送され、複数個の
プログラムコントローラ２４はそれぞれのプログラムに
より制御ゲインの変るプロセスに対しても最適な制御が
可能となり、集中的な制御システムを構成し得る。
示すプログラム設定装置２３との間のシリアルな信号伝
送が可能となり、プログラム設定装置２３に登録される
確実な各種のプロゲラ、ムデータが伝送され、複数個の
プログラムコントローラ２４はそれぞれのプログラムに
より制御ゲインの変るプロセスに対しても最適な制御が
可能となり、集中的な制御システムを構成し得る。
次に、第５図は本発明の他の実施例の概略構成図を示す
。図において第３図と同一の機能を有する部分には、同
一の符号が伺場れている。プログラムコントロール装置
３８は、プログラム設定装置３９と、このプログラム設
定装置３９に電気的に接続される複数個のプログラムコ
ントローラ２４とからなる。ところで、このプログラム
コントローラ２４は、それぞれ図示されていない伝送シ
ステムがオプションとして内蔵される。プログラム設定
装置３９はプログラムを伝送すべきプログラムコントロ
ーラ２４の近辺に移動され、伝送ケーブル２８Ａにより
接続される。このために、プログラム設定装置３９砿可
搬式で、移動台車４０−上にデスク形パネル４１を載置
する。このノく一ネル４１の面上にＣＲＴ２６およびキ
ーボード２８が装備されている。従って、プログ２ム設
定装置３９と、プログラムデータを必要とするプログラ
ムコントローラ２４との間の伝送ケーブル２８Ａの長さ
が短縮され、第３図に示すように複数個のプログラムコ
ントローラ２４に対応する複数本の伝送ケーブル２８Ａ
を用意することな（、その取扱いが容易で、簡易化され
る。
。図において第３図と同一の機能を有する部分には、同
一の符号が伺場れている。プログラムコントロール装置
３８は、プログラム設定装置３９と、このプログラム設
定装置３９に電気的に接続される複数個のプログラムコ
ントローラ２４とからなる。ところで、このプログラム
コントローラ２４は、それぞれ図示されていない伝送シ
ステムがオプションとして内蔵される。プログラム設定
装置３９はプログラムを伝送すべきプログラムコントロ
ーラ２４の近辺に移動され、伝送ケーブル２８Ａにより
接続される。このために、プログラム設定装置３９砿可
搬式で、移動台車４０−上にデスク形パネル４１を載置
する。このノく一ネル４１の面上にＣＲＴ２６およびキ
ーボード２８が装備されている。従って、プログ２ム設
定装置３９と、プログラムデータを必要とするプログラ
ムコントローラ２４との間の伝送ケーブル２８Ａの長さ
が短縮され、第３図に示すように複数個のプログラムコ
ントローラ２４に対応する複数本の伝送ケーブル２８Ａ
を用意することな（、その取扱いが容易で、簡易化され
る。
次に、第６図は本発明のさらに他の実施例の概略構成図
を示す。図において第３図と同一の機能を有する部分に
は、同一の符号が付されている。
を示す。図において第３図と同一の機能を有する部分に
は、同一の符号が付されている。
プログラムコントロール装置４２は、プログラム設定装
置２３と、このプログラム設定装置２３により設定され
たブロク′ラムが転送されているメモリパック４３およ
びメモリバック４３によりプログラムが転送される複数
個のプログラムコントロー２２４とからなる。このメモ
リバック４３は、十分なメモリ容量を有し、転送された
プログラムを保持し、プログラムを転送すべきプログラ
ムコントローラ２４とコネクタ接続により、電気的に接
続式れる。このようなメモリパック４３を採用すること
により、第３図または第５図に示す伝送ケーブル２８Ａ
が不要となり、かつ第５図に示すプログラム設定装置３
９の移動が不要となり、その取扱いが容易で、簡易化さ
れる。
置２３と、このプログラム設定装置２３により設定され
たブロク′ラムが転送されているメモリパック４３およ
びメモリバック４３によりプログラムが転送される複数
個のプログラムコントロー２２４とからなる。このメモ
リバック４３は、十分なメモリ容量を有し、転送された
プログラムを保持し、プログラムを転送すべきプログラ
ムコントローラ２４とコネクタ接続により、電気的に接
続式れる。このようなメモリパック４３を採用すること
により、第３図または第５図に示す伝送ケーブル２８Ａ
が不要となり、かつ第５図に示すプログラム設定装置３
９の移動が不要となり、その取扱いが容易で、簡易化さ
れる。
従って、第３図、第５図および第６図めそれぞれの実施
例は、それぞれの設備状況、稼動状況に応じて、単独あ
るいは適当な組合わせにより、適切で有効な綜合的プロ
グラム制御装置を構成し得る。
例は、それぞれの設備状況、稼動状況に応じて、単独あ
るいは適当な組合わせにより、適切で有効な綜合的プロ
グラム制御装置を構成し得る。
以上に説明するように本発明によれば、複数個のプログ
ラムコントローラのプログラムをデジタル式に設定し記
憶する電子式記憶部と、前記プログラムを時間との関連
におａて目視し得るＣＲＴとを有するプログラム設定装
置を備え、前記プログラム設定装置と前記１０グラムコ
ントローラとを電気的に接続すること−により、従来の
個々のプツ シタル式プログラムコントローラのプログラムの記憶容
量に限りがあるために、常時必要なグログラムのみが登
録されるとい５フ゛ログラム作成のための労力が軽減化
され、Ｃ１賃きプ・グラ−設定装置によりその確認が容
易で、その取扱いが簡易化される。
ラムコントローラのプログラムをデジタル式に設定し記
憶する電子式記憶部と、前記プログラムを時間との関連
におａて目視し得るＣＲＴとを有するプログラム設定装
置を備え、前記プログラム設定装置と前記１０グラムコ
ントローラとを電気的に接続すること−により、従来の
個々のプツ シタル式プログラムコントローラのプログラムの記憶容
量に限りがあるために、常時必要なグログラムのみが登
録されるとい５フ゛ログラム作成のための労力が軽減化
され、Ｃ１賃きプ・グラ−設定装置によりその確認が容
易で、その取扱いが簡易化される。
第’１図はカム式プログラムコントローラの概略構成図
、第２図は折線式プログラムノくターンおよびシグナル
出力設定図、第３図は本発明の一実施例の概略構成図、
第４図はデジタル式プログラムコントローラの概略構成
図、第５Ｎ４本発明の他の実施例の概略構成図、第６図
は本発明のさらに他の実施例の概略構成図である。 ２２．３８，４２ニブログラムコントロール装置、２３
，３９ニブログラム設定装置、２４ニブログラムコント
ローラ、２５：電子式記憶部、２６：ＣＲ’ｌ’、４３
：メモリパック。 特許出願人 富士電機計装株式会社 第 １ 図 第 ２１；Ａ 第３図 第５図
、第２図は折線式プログラムノくターンおよびシグナル
出力設定図、第３図は本発明の一実施例の概略構成図、
第４図はデジタル式プログラムコントローラの概略構成
図、第５Ｎ４本発明の他の実施例の概略構成図、第６図
は本発明のさらに他の実施例の概略構成図である。 ２２．３８，４２ニブログラムコントロール装置、２３
，３９ニブログラム設定装置、２４ニブログラムコント
ローラ、２５：電子式記憶部、２６：ＣＲ’ｌ’、４３
：メモリパック。 特許出願人 富士電機計装株式会社 第 １ 図 第 ２１；Ａ 第３図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）時間と共に変化するプログラム設定値に制御対象の
値を一致させるように制御信号全出力すルフログラムコ
ントローラにおいて、複数個の前記プログラムコントロ
ーラのブロクラム設定値をデジタル式に設定し記憶する
電子式記憶部と、前記プロクラ・ム設定値を時間との関
連において目視し得るプログラム表示部とを有するプロ
グラム設定装置を備え、前記プログラム設定装置を複数
個の前記プログラムコントローラに電気的に接続するこ
とを特徴とするプログラムコントロール装置。 ２、特許請求の範囲第１項に記載のコントロール装置に
おいて、プログラムコントローラは、プログラム設定装
置に常時電気的に接続されることを特徴とするプログラ
ムコントロールｉｔ。 ３）特許請求の範囲第１項に記載のコントロール装置に
おいて、プログラム設定装置は、プログラム設定値を転
送すべきプログラム コントローラへの移動により電気
的に接続されることを特徴とするプログラムコントロー
ルｉｔ。 ４）特許請求の範Ｍ第１項に記載のコントロール装置に
おらて、プログラム設定装置ハ、プログラムコントロー
ラに転送すべきプログラム設定値をメモリしたメモリバ
ックを有し、前記メモリバックを前記プログラムコント
ローラに挿入することにより電気的に接続されることを
特徴とするプロクラムコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24096583A JPS60134301A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | プログラムコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24096583A JPS60134301A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | プログラムコントロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134301A true JPS60134301A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17067285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24096583A Pending JPS60134301A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | プログラムコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134301A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02259805A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Chino Corp | プログラム制御装置 |
| JPH02130001U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-26 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314284A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-08 | Chino Works Ltd | Program signal set system for program signal producer |
| JPS58163004A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-27 | Kontetsuku:Kk | 複数シ−ケンサのプログラミング装置 |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24096583A patent/JPS60134301A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314284A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-08 | Chino Works Ltd | Program signal set system for program signal producer |
| JPS58163004A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-27 | Kontetsuku:Kk | 複数シ−ケンサのプログラミング装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02259805A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Chino Corp | プログラム制御装置 |
| JPH02130001U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970004089B1 (ko) | 다기능 콘트롤러 | |
| US5644487A (en) | Monitoring and control system and method | |
| US4575791A (en) | Method for restarting a tool onto a workpiece contour | |
| JPS60134301A (ja) | プログラムコントロ−ル装置 | |
| US4638455A (en) | Function diagnosing system | |
| EP0301736A1 (en) | Input-output device | |
| JPH0772789A (ja) | 自動機のシーケンス制御方法と装置およびこれの情報媒体 | |
| JP2738029B2 (ja) | 制御装置 | |
| JPS6249145B2 (ja) | ||
| Fraser et al. | An educational perspective on applied mechatronics | |
| JPS5942884B2 (ja) | シ−ケンス制御プログラムのデバツギング装置 | |
| JPS5851308A (ja) | 工業用ロボツトのプログラム修正制御方法 | |
| JP4313872B2 (ja) | プラント制御装置、及びプラント制御システム | |
| DE2839345C2 (ja) | ||
| JP2533373B2 (ja) | 制御プログラム作成方法 | |
| JPS6143725B2 (ja) | ||
| JPH0381804A (ja) | 工作機械のメンテナンスエイドシステム | |
| JPS6114526B2 (ja) | ||
| JPS6036602B2 (ja) | タイムスケジュ−ル制御装置 | |
| KR0166476B1 (ko) | 이이피롬 통신 이상 식별방법 | |
| JP2533372B2 (ja) | 制御プログラム作成方法 | |
| JPS6175902A (ja) | 工程表示装置 | |
| KR960002663B1 (ko) | 브라운관 검사장치 | |
| JPH0293705A (ja) | シーケンス制御装置 | |
| JPS6270906A (ja) | 画面操作監視制御装置 |