JPS60133206A - 流動床炉の運転方法 - Google Patents
流動床炉の運転方法Info
- Publication number
- JPS60133206A JPS60133206A JP23883183A JP23883183A JPS60133206A JP S60133206 A JPS60133206 A JP S60133206A JP 23883183 A JP23883183 A JP 23883183A JP 23883183 A JP23883183 A JP 23883183A JP S60133206 A JPS60133206 A JP S60133206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- differential pressure
- furnace
- bed furnace
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/18—Details; Accessories
- F23C10/28—Control devices specially adapted for fluidised bed, combustion apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固形燃料を流動媒体と混合してそれらを流動
化させながら燃焼する流動床炉における運転方法の改良
に関する。
化させながら燃焼する流動床炉における運転方法の改良
に関する。
先ず流動床炉の概要を第１図を参照して説明する。
第１図において、１は流動床炉本体を示している。この
流動床炉１は上部が流動床２、下部が空気室３となって
おり、流動床２側には、燃料を流動床２上に散布するス
プレッダ４ａを有する燃料投入口４及び流動媒体を投入
する流動媒体投入口５が設けられている。なお、燃料と
しては、石炭、オイルコークス或いは木材などの塊りや
粉状物が使用され、これらの粒径は通常２５ｍ＋ｎ程度
かそれ以下である。また、流動媒体としては、石灰石や
砂などの燃えない物が使用され、その粒径は通常４胡程
度かそれ以下である。
流動床炉１は上部が流動床２、下部が空気室３となって
おり、流動床２側には、燃料を流動床２上に散布するス
プレッダ４ａを有する燃料投入口４及び流動媒体を投入
する流動媒体投入口５が設けられている。なお、燃料と
しては、石炭、オイルコークス或いは木材などの塊りや
粉状物が使用され、これらの粒径は通常２５ｍ＋ｎ程度
かそれ以下である。また、流動媒体としては、石灰石や
砂などの燃えない物が使用され、その粒径は通常４胡程
度かそれ以下である。
空気室３にはブロア６が連結されていて、空気が供給さ
れる。この空気は、ノズル１３を介して空気室３から流
動床２側へ吹き出し、燃料の燃焼と、燃料と流動媒体を
混合して流動化させるために使わされる。なおノズル１
３は分散板であってもよい。
れる。この空気は、ノズル１３を介して空気室３から流
動床２側へ吹き出し、燃料の燃焼と、燃料と流動媒体を
混合して流動化させるために使わされる。なおノズル１
３は分散板であってもよい。
流動床２の下部には空気室３を貫通して灰抜き出し管７
が取付けられており、管７にはロータリバルブ８が設け
られている。このロータリパルプ８を回転することによ
って、炉底に堆積した灰や石塊等の未燃物を、灰抜き出
し管７を通して外部へ排出する。９は灰の排出方向を示
している。
が取付けられており、管７にはロータリバルブ８が設け
られている。このロータリパルプ８を回転することによ
って、炉底に堆積した灰や石塊等の未燃物を、灰抜き出
し管７を通して外部へ排出する。９は灰の排出方向を示
している。
なお、１０は流動床２の代表的な温度を測定するだめの
温度計であり、通常、石炭を燃焼させる場合には８００
ないし９ｏｏ０ｃ、オイルコークスを燃焼させる場合に
は９００〜１０００’Ｃ程度の温度となる。まだ、］１
は流動床２の上部と下部との間の圧力差を測定する差圧
計であり、流動床２の厚みが厚くなる程差圧は大きくな
る。なお、１２は燃焼ガスの排出方向を示したものであ
る。
温度計であり、通常、石炭を燃焼させる場合には８００
ないし９ｏｏ０ｃ、オイルコークスを燃焼させる場合に
は９００〜１０００’Ｃ程度の温度となる。まだ、］１
は流動床２の上部と下部との間の圧力差を測定する差圧
計であり、流動床２の厚みが厚くなる程差圧は大きくな
る。なお、１２は燃焼ガスの排出方向を示したものであ
る。
次に上記のような流動床炉の運転方法を説明する。
流動床炉１では流動床２を流動媒体で形成し、その中に
燃料をスプレッダ４ａで供給し、更に空気を供給し燃焼
させる。この時湯度が安定し、流動床２の差圧が一定に
なるように燃料を供給し、かつ灰抜き出し管７がらロー
タリパルプ８で灰を排出する。燃焼ガス１２は炉の上方
から排出する。
燃料をスプレッダ４ａで供給し、更に空気を供給し燃焼
させる。この時湯度が安定し、流動床２の差圧が一定に
なるように燃料を供給し、かつ灰抜き出し管７がらロー
タリパルプ８で灰を排出する。燃焼ガス１２は炉の上方
から排出する。
ところで、従来の運転方法では、差圧計１１を監視して
、差圧を一定すなわち流動床２の高さを一定に保つよう
に、燃料と流動媒一体の供給量に応じて炉底から灰を連
続的に抜き出すようにしていた。ところが燃料が難燃性
で燃焼後も形が崩れずに保たれる場合、或いは燃料に石
塊などが混入している場合に、これら異物の粒径が流動
媒体に較べ極度に大きければ流動化せず炉底に沈み、や
がて堆積して流動しなくなる層ができる。このため炉底
側から温度が低下し、ついには燃焼が不能となる恐れ妙
Ｓあった。
、差圧を一定すなわち流動床２の高さを一定に保つよう
に、燃料と流動媒一体の供給量に応じて炉底から灰を連
続的に抜き出すようにしていた。ところが燃料が難燃性
で燃焼後も形が崩れずに保たれる場合、或いは燃料に石
塊などが混入している場合に、これら異物の粒径が流動
媒体に較べ極度に大きければ流動化せず炉底に沈み、や
がて堆積して流動しなくなる層ができる。このため炉底
側から温度が低下し、ついには燃焼が不能となる恐れ妙
Ｓあった。
すなわち、第２図は流動床炉１における通常の燃焼状態
を示しており、この場合は、流動床２内に小粒径の粒子
１５が多く、大粒径の粒子１Ｇ例えば石塊などは少量で
あり、これらの未燃物は炉底から灰として円滑に抜き出
し可能である。
を示しており、この場合は、流動床２内に小粒径の粒子
１５が多く、大粒径の粒子１Ｇ例えば石塊などは少量で
あり、これらの未燃物は炉底から灰として円滑に抜き出
し可能である。
ところが流動床２内に大粒径の粒子１Ｇが多く含まれて
いてこれが燃えないと、大粒径の粒子１６が分散板４上
に堆積してしまい、良好な燃焼を維持することが困難と
なる。
いてこれが燃えないと、大粒径の粒子１６が分散板４上
に堆積してしまい、良好な燃焼を維持することが困難と
なる。
本発明はこのような事情にもとづき、流動床内の難燃性
未燃物塊や石塊等の堆積を検知することにより、これら
の燃えない塊を積極的に排出するようにして、良好な燃
焼状態を維持するようにした流動床炉の運転方法を提供
することを目的としてなされたものである。
未燃物塊や石塊等の堆積を検知することにより、これら
の燃えない塊を積極的に排出するようにして、良好な燃
焼状態を維持するようにした流動床炉の運転方法を提供
することを目的としてなされたものである。
以下本発明の一実施例を第３図及び第４図を参照して詳
細に説明する。なお、これらの図において第１図と同一
部分には同一符号を附して示しであるので、その部分の
説明は省略する。
細に説明する。なお、これらの図において第１図と同一
部分には同一符号を附して示しであるので、その部分の
説明は省略する。
第３図は本発明の運転方法を説明するために示した流動
床炉の要部断面図であり、本発明では流動床２の上下方
向の差圧を測定するために、いくつかの差圧計１１．ａ
、ｌｌｂ 、ｌｌｃを設置しておく。
床炉の要部断面図であり、本発明では流動床２の上下方
向の差圧を測定するために、いくつかの差圧計１１．ａ
、ｌｌｂ 、ｌｌｃを設置しておく。
第２図に示したように、流動床２内に小粒径の粒子ｊ５
が多く、大粒径の未燃粒子１６が少量であれば、流動状
態は理想的に維持されるが、通常は第３図に示すように
、流動床２の上層２１では小粒径の粒子Ｊ５が多く、流
動が活発であり、流動床２の中層２２では中粒径の粒子
１７が多くなり、流動状態はやや緩慢となる。更に、流
動床２の下層２３では大粒径の未燃粒子１６が多く堆積
して、流動しにくい状態となる。
が多く、大粒径の未燃粒子１６が少量であれば、流動状
態は理想的に維持されるが、通常は第３図に示すように
、流動床２の上層２１では小粒径の粒子Ｊ５が多く、流
動が活発であり、流動床２の中層２２では中粒径の粒子
１７が多くなり、流動状態はやや緩慢となる。更に、流
動床２の下層２３では大粒径の未燃粒子１６が多く堆積
して、流動しにくい状態となる。
これら上層２１、中層２２、下層２３に夫々差圧計１１
．ａ、 ｌｌｂ、 ］、１ｃを設置して差圧の変動を監
視してみると、第４図に示すような変化をすることが判
った。すなわち、第４図の（ａ）は上層の差圧計１１ａ
の出力波形であり、短周期で微細な変動波形となって流
動床が活発に流動している様子が判る。第４図の（ｂ）
は中層の差圧計１１ｂの出力波形であり、周期がやや長
くなり流動床の流動がやや緩慢になっている様子が判る
。更に、第４図の（Ｃ）は下層の差圧計１１ｃの出力波
形であり、長周期でおおまかな波形となって、大粒径の
粒子が堆積して流動状態が悪くなっている様子が判る。
．ａ、 ｌｌｂ、 ］、１ｃを設置して差圧の変動を監
視してみると、第４図に示すような変化をすることが判
った。すなわち、第４図の（ａ）は上層の差圧計１１ａ
の出力波形であり、短周期で微細な変動波形となって流
動床が活発に流動している様子が判る。第４図の（ｂ）
は中層の差圧計１１ｂの出力波形であり、周期がやや長
くなり流動床の流動がやや緩慢になっている様子が判る
。更に、第４図の（Ｃ）は下層の差圧計１１ｃの出力波
形であり、長周期でおおまかな波形となって、大粒径の
粒子が堆積して流動状態が悪くなっている様子が判る。
従って、流動床２内の差圧を監視して、第４図（Ｃ）の
ような波形を示すようにならないうちに、例えば第４図
（ｂｌのような波形（すなわち差圧の変動周期）になっ
たら、第１図に示しであるロータリバルブ８を開いて炉
底から未燃物塊や灰を排出させるか又は、連続的に排出
している場合には排出量を増すような制御を行なうよう
にする。このようにすると、炉底から流動化を阻害する
大径の粒子等が排出されるため、流動床は活発に流動し
、第４図（ａ）のような差圧の変動周期へ復帰させて安
定な燃焼を維持することが可能となる。
ような波形を示すようにならないうちに、例えば第４図
（ｂｌのような波形（すなわち差圧の変動周期）になっ
たら、第１図に示しであるロータリバルブ８を開いて炉
底から未燃物塊や灰を排出させるか又は、連続的に排出
している場合には排出量を増すような制御を行なうよう
にする。このようにすると、炉底から流動化を阻害する
大径の粒子等が排出されるため、流動床は活発に流動し
、第４図（ａ）のような差圧の変動周期へ復帰させて安
定な燃焼を維持することが可能となる。
このような制御を自動的に行なわせるためには、差圧計
の出力波形の基準とすべき周期を記憶装置に記憶させて
おき、連続的に又は間けっ的に差圧計の出力と記憶させ
た波形上を比較することにより、ロークリバルブの開閉
又は開閉量を制御するように制御装置を設置すればよい
。
の出力波形の基準とすべき周期を記憶装置に記憶させて
おき、連続的に又は間けっ的に差圧計の出力と記憶させ
た波形上を比較することにより、ロークリバルブの開閉
又は開閉量を制御するように制御装置を設置すればよい
。
なお、差圧針目ａ、］Ｉｌｂｌｌｃ を流動層２の上層
２」、中層２２、下層２３に夫々設置する実施例につい
て説明したが、少なくとも下層２３の差圧を監視する差
圧計１１ｃを１個設置すれば本発明の目的は達成するこ
とができる。
２」、中層２２、下層２３に夫々設置する実施例につい
て説明したが、少なくとも下層２３の差圧を監視する差
圧計１１ｃを１個設置すれば本発明の目的は達成するこ
とができる。
以上詳述したように本発明によれば、流動床の上下方向
の差圧、あるいは流動床の下層２３の差圧を検出１〜、
その波形が長周期で緩慢な流動異常の波形にならないう
ちに、流動床炉１から大径の未燃物塊や石塊を抜き出し
、その存在密度を低減することで、難燃性燃料の安定な
連続燃焼を可能とする流動床炉の運転方法を提供するこ
とができる。
の差圧、あるいは流動床の下層２３の差圧を検出１〜、
その波形が長周期で緩慢な流動異常の波形にならないう
ちに、流動床炉１から大径の未燃物塊や石塊を抜き出し
、その存在密度を低減することで、難燃性燃料の安定な
連続燃焼を可能とする流動床炉の運転方法を提供するこ
とができる。
また大径の未燃物塊や石塊などが、流動床内に多く堆積
した場合、流動媒体として、小粒の石灰石や砂を条目に
供給するようにすれば、流動床の平均粒径分布を小さく
したり、流動床の厚さが高くなるため、流動床内の上下
の流動が強くなり、大径の粒子の抜き出しを円滑に行う
ことができる効果もある。
した場合、流動媒体として、小粒の石灰石や砂を条目に
供給するようにすれば、流動床の平均粒径分布を小さく
したり、流動床の厚さが高くなるため、流動床内の上下
の流動が強くなり、大径の粒子の抜き出しを円滑に行う
ことができる効果もある。
第１図は流動床炉の概要を示した断面図、第２図は流動
床炉の燃焼状態を説明するだめに示した流動床炉の要部
拡大図、第３図は本発明に係る流動床炉の運転方法の一
実施例を説明するだめに示した流動床炉の要部断面図、
第４図は本発明の詳細な説明するために示しだ差圧計の
出力波形図である。 ■・・流動床炉本体、２・・流動床、３・・空気室、４
・・燃料投入口、５・・流動媒体投入口、７・・灰抜き
出し管、８・・ロータリパルプ、ｌｌａ。 Ｉｌｂ、１１ｃ・・差圧計 第１図 第２図 ７ト９ 第３図
床炉の燃焼状態を説明するだめに示した流動床炉の要部
拡大図、第３図は本発明に係る流動床炉の運転方法の一
実施例を説明するだめに示した流動床炉の要部断面図、
第４図は本発明の詳細な説明するために示しだ差圧計の
出力波形図である。 ■・・流動床炉本体、２・・流動床、３・・空気室、４
・・燃料投入口、５・・流動媒体投入口、７・・灰抜き
出し管、８・・ロータリパルプ、ｌｌａ。 Ｉｌｂ、１１ｃ・・差圧計 第１図 第２図 ７ト９ 第３図
Claims (1)
- 固形燃料を流動媒体と混合し、これらを流動化させて燃
焼する流動床炉において、流動床の上下方向の差圧を検
出し差圧変動の周期が所定周期以上になったときに、炉
底から未燃物腕の抜き出しを開始するか或いはその抜き
出し量を多くするようにすることを特徴とする流動床炉
の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23883183A JPS60133206A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 流動床炉の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23883183A JPS60133206A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 流動床炉の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133206A true JPS60133206A (ja) | 1985-07-16 |
| JPH0368288B2 JPH0368288B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=17035918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23883183A Granted JPS60133206A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 流動床炉の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133206A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62272136A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-11-26 | ビ−ピ− ケミカルズ リミテツド | 流動床中の異常物の検出法と装置 |
| JP2008196718A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 加圧流動床ボイラにおける流動媒体の層密度最適化方法及び層密度最適化システム |
| WO2012124019A1 (ja) * | 2011-03-11 | 2012-09-20 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 流動床ガス化炉 |
| JP2015045486A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | 株式会社Ihi | 流動層ボイラとその運転方法 |
| WO2019107422A1 (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-06 | 川崎重工業株式会社 | 流動床監視方法及び装置 |
| CN115679029A (zh) * | 2023-01-05 | 2023-02-03 | 唐山精研实业有限责任公司 | 铁矿富氢还原用大速差搅拌喷动流化床 |
| CN115875980A (zh) * | 2023-01-05 | 2023-03-31 | 唐山精研实业有限责任公司 | 富氢还原大速差流化床用进气和排料结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589882A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-20 | 工業技術院長 | 超硬耐熱セラミックスの製造方法 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP23883183A patent/JPS60133206A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589882A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-20 | 工業技術院長 | 超硬耐熱セラミックスの製造方法 |
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| EA026315B1 (ru) * | 2011-03-11 | 2017-03-31 | Мицубиси Хэви Индастриз Инвайронментал Энд Кемикал Инджиниринг Ко., Лтд. | Печь для газификации в псевдоожиженном слое |
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| WO2019107422A1 (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-06 | 川崎重工業株式会社 | 流動床監視方法及び装置 |
| CN111602004A (zh) * | 2017-11-29 | 2020-08-28 | 川崎重工业株式会社 | 流化床监视方法以及装置 |
| CN111602004B (zh) * | 2017-11-29 | 2022-08-12 | 川崎重工业株式会社 | 流化床监视方法以及装置 |
| CN115679029A (zh) * | 2023-01-05 | 2023-02-03 | 唐山精研实业有限责任公司 | 铁矿富氢还原用大速差搅拌喷动流化床 |
| CN115875980A (zh) * | 2023-01-05 | 2023-03-31 | 唐山精研实业有限责任公司 | 富氢还原大速差流化床用进气和排料结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368288B2 (ja) | 1991-10-28 |
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