JPS601329A - エンジン補機駆動制御装置 - Google Patents

エンジン補機駆動制御装置

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JPS601329A
JPS601329A JP5355684A JP5355684A JPS601329A JP S601329 A JPS601329 A JP S601329A JP 5355684 A JP5355684 A JP 5355684A JP 5355684 A JP5355684 A JP 5355684A JP S601329 A JPS601329 A JP S601329A
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JP
Japan
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speed
engine
pulley
signal
clutch
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Pending
Application number
JP5355684A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyasu Takegai
竹蓋 秀恭
Michio Wakitani
脇谷 三千夫
Akira Shinoda
晃 篠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Diesel Kiki Co Ltd filed Critical Diesel Kiki Co Ltd
Priority to JP5355684A priority Critical patent/JPS601329A/ja
Publication of JPS601329A publication Critical patent/JPS601329A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B67/00Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エンジン補機駆動制御装置に関し、更に詳細
に述べると、エンジンによシ駆動される櫨々の補機類の
駆動回転速度を、各装置の運転状態を考慮して制御する
ように構成されたエンジン補機駆動制御装置に関する。
例えば内燃機関車輛の如く内燃エンジンを亀動源として
備えた装置にあっては、発電機、ファン。
オイルポンプ、空調用コンプレッサ等積々の補機類がエ
ンジンによって回転駆動されるように構成されているが
、これらの補機類の駆動回転速度の適切な値はその時々
の装置の運転状態にょシ変化するものである。このため
、機関の回転速度が高回転領域又は低回転領域のいずれ
にあるかを判別し、この判別結果に応じて補機類の駆動
回転速度を切換えるようにした装置が提案されている(
特開昭57−5517号公報)。しかしながら、この装
置では、機関の回転速度値しか考慮していないため、全
ての補機類を諸条件に合致した適切な回転速度で駆動す
ることはできなかった。
また、制御対象の状態に応じて、エンジン回転数が予め
設定された所定値以下では高いグーリ比で補機の駆動を
行ない、一方、上記所定1直以上では低いプーリ比で駆
動するよう嵐悼クラッチの制御を行なうようにした装置
が提案されている(特公昭57−58546号公報)。
しかしながらこめ装置では、エンジン回転が低回転の場
合に、プーリ比を高くするので、エンジンの始動時の負
荷が大きくなるという不具合いを有している。
本発明の目的は、従って、エンジン及び補機のその時々
の運転条件に応じて、各補機が適切な回転速度で駆動さ
れ、且つ、始動時にエンジンに大きな負荷が掛ることが
ないようにしたエンジン補機駆動制御装置を提供するこ
とにある。
本発明の構成は、エンジンによって駆動される補機の駆
動回転速度を制御するためのエンジン補機駆動制御装置
において、エンジンの出力回転軸と補機の入力回転軸と
の間に設けられ電気信号に応答して速度変換特性を高速
特性又は低速特性のいずれか一方に切換えることができ
る可変速プーリと、エンジンの回転速度に関連した第1
信号を出力する手段と、第1信号に応答し上記エンジン
の回転速度が所足値以下の場合には上記可変速プーリの
速度変換特性を低速特性に切換えるための電気信号を出
力する手段とを備えた点に特徴を有する。
エンジンの回転速度が所定値より大きい場合には、可変
速グーりの速度変換特性は高速特性に固定してもよいし
、補機の運転条件を示す信号及び又は他の信号に応じて
速度変換特性の切換を行なうようにしてもよい。
可変速プーリとして、例えば、大径プーリを固定側に対
し回転自在に設け、該大径グーりの環状凹部に適宜な間
隙をもってコイルとヨークとよ構成る励磁磁極を設ける
と共に、小径プーリを回転自在に支持し、且つ入出力シ
ャフトに固着するためのマウントを設け、該マウントに
は前記大径プーリの円板面に適宜な間隙を有して対向し
て設けられたクラッチ板をリーフスプリングを介して固
着し、更に前記マウントに小径グーリ側に開口する凹を
形成し、数回にウェッジを配して成る二段切換プーリを
用いることができる。
以下、図示の実施例によシ本発明の詳細な説明する。
第1図には、本発明によるエンジン補機駆動制御装置の
一パ実施例の構成を示すブロック図が示されている。エ
ンジン補機駆動制御装置1は、内燃エンジン2によって
、オルタネータ3、機関の冷却水冷却用のファン4、空
気調和装置用のコンプレッサ5及びノeワーステアリン
グ用のオイル−ンプ6が適切な回転速度で運転されるよ
う、これらの補機の駆動回転速度を制御するための装置
である。
エン、ジン2と各補機との間には、可変速プーリ7が配
設されている。可変速プーリ7は、小径の第1f−IJ
8及び大径で相互に固着されて一体に回転する第2.第
3グー!j 9 、10を有し、これらのプーリは同軸
に軸支されている。第1ノーリ8は、ワンウェイクラッ
チ11を介してエンジン2の出力回転軸12に接続され
、エンジン2からの回転出力は、ワンウェイクラッチ1
1を介して第1f−リ8に伝漣される。ワンウェイクラ
ッチ11のエンジン側と第2プーリ9との間には、電磁
クラッチ13が設けられておシ、該電磁クラッチ13に
励磁電流が供給されると、エンジン2と第2f−IJ9
とが接続され、第2及び第3f−I79、lOはエンジ
ン2によシ直接駆動されることとなる。
第2図及び第3図には、第1図に示した可変速プーリ7
の構成が詳細に示されている。第2.第3ゾーリ9,1
0は、固定側であるエンジン本体31に固着された支持
体32に軸受33を介して回転自在に取付けられておシ
、第2グーリ9の第1プーリ8側に平板状の円板面34
が形成されている。また第2.第3グー’J 9 、1
0の環状の四部35内には、コイル36とヨーク37と
より成る励磁磁極38が適宜な間隙を有して配され、該
励磁磁極38は前記した支持体32に固着され支持され
ている。
第1グーリ8は、出力回転軸に固着しているマウント3
9に軸受40を介して同転自在に取付けられてお9、マ
ウント39には、リーフスプリング41が固着され、該
リーフスプリング41の先端にクラッチ42が取付けら
れている。クラッチ42は、鉄等の磁性体よ構成シ、円
板面34に適宜な間隙を有して対向している。
また、このマウント39には、第1プーリ8に面する側
に開口する凹部43が形成されておシ、との凹部43は
第3図において明瞭に示されるように、回転方向に徐々
に深く形成され、最も深い所から半径方向に立ち上って
形成されている。ウェッジ44は前記四部43内に収納
されているもので表裏面が互いにゆるい勾配をもつ弧状
のものである。このウェッジ44で、第1プーリ8の回
転速度がマウント39の回転速度よシ違い場合のみ、マ
ウント39と第1グーリ8が結合され、マウント39か
らプーリ8へ回転力を伝えることができるワンウェイク
ラッチll’に構成している。従って、第1ゾーリ8の
回転速度がマウント39の回転速度よシ早い場合には、
マウント39との結合間係はなく、第1グーリ8はフリ
ーの回転となる。
励磁磁極38とクラッチ板42とは、電磁クラッチ13
を構成しておシ、wJklx鍼極38が磁化されると、
第2グーリ9−が磁化され、クラッチ板42を吸着する
。このために出力回転力120回転力はマウント39を
介して第2.第3グーリ9゜10に伝えられ、該回転力
で第2.第3グーリ9゜lOは回転されるようになる。
励磁磁極38が無励磁状態にあっては、当然に第1ゾー
リ8よシマラント39の回転速度が早く、ウェッジ44
によシ第17°−98と結合し、回転力は第1ゾーリ8
に伝えられる。
第1図に戻ると、オルタネータ3.ファン4゜コンプレ
ッサ5及びオイルボンデ6の各入力回転軸3a*4a*
5m及び6aには、プーリ14乃至18が図示の如く固
着されている。第1グーリ8とプーリ17とは駆動ベル
ト19によって連結され、第2グーリ9とグー!j16
.18とは駆動ベルト20によシ連結され、第3ノーリ
10とプーリ14,15とは駆動ベル)21によシ連粘
されている。
従って電磁クラッチ13がオフ状態にるると、第1ノー
リ8のみがエンジン2により直接駆動され、これによシ
プーリ17が回転する。プーリ17とプーリ16とは入
力回転軸5aに固着されているので、プーリ17の回転
は、駆動ベルト20によシプーリ18と第2ゾーリ9と
に伝達され、更に駆動ベルト21によりてプーリ14゜
15に伝達される。ここで、プーリ16,17の径は第
2プーリ9の径と略同じ大径に設定されているので、第
2f−v9の回転速度は第1ゾーリ8の回転速度、即ち
エンジン2の回転速度よシ小さくなっている。
一方、電磁クラッチ13がオン状態となると、第2及び
第3プーリ9,10はエンジン2によシ直接駆動される
ので、エンジン2の回転速度と同じ速度で回転すること
になる。
この結果、オルタネータ3.ファン41コンゾレツサ5
及びオイルボンデ6は、電磁クラッチ13がオン状態の
場合には高回転速度で駆動され、電磁クラッチ13がオ
フ状態の場合には低回転速度で駆動される。尚、電磁ク
ラッチ13がオン状態となると、第1プーリ8は、プー
リ17及び駆動ベルト19によってエンジン2による駆
動速度よシも速い速度で駆動されるが、第1ゾーリ8と
エンジン2とはワンウェイクラッチ11を介して連結さ
れているため、ワンウェイクラッチ11がすベシ状態と
なシ、不都合は生じない。
エンジン及び各補機の作動状態を検出するため、本装置
1は、エンジンの回転速度を検出する速度センサ51、
エンジンの冷却水温を検出する水温センサ52、オルタ
ネータ3の界磁電流値を検出する界磁電流センサ53及
びコンプレッサ5の電磁クラッチ(図示せず)のオン、
オフ状態を検出するオン/オフ検出器54を備えている
。速度センサ51.水温センサ52.界磁電流センサ5
3からは、エンジンの速度を示す速度信号81%エンジ
ンの冷却水温を示す水温信号S2及び界磁電流の大きさ
を示す界磁信号S3が夫々出力され、これらの各信号5
K + 82 + Ssは、コントロールユニット(C
/U)69に入力される。オン/オフ検出器54からは
、コンプレッサ5内の電磁クラッチのオン、オフに従っ
てそのレベルがrHJ又はrLJとなる検出信号s4が
出方され、該検出信号S4はコントロールユニット69
に入力されている。符号5Bで示されるのは、加速セン
ナであシ、アクセルペダル(図示せず)の踏込状態を示
す1組の電圧信号Y1 r Y 2が該加速センサ58
から出力される。
この加速センサ58は、第4図に示されるようK 1y
 p *ル6 タル59が一端に設けられているL字形
アーム60に装着され、アクセルペダル59の踏込み具
合に応じて移動する可動接点61と、可動接点61と協
働してスイッチを構成する2つの固定接点62.63と
を備えている。固定接点62は、アクセル踏込量が例え
ば最大踏込時の10%の値に達した時に可動接点61と
接触し、他方の固定接点63は、アクセル踏込量が最大
踏込み時の80%の値に達した時に可IIJ接点61と
接触するように配設されている。可動接点61はアース
され、固定接点62.63は、夫々抵抗器64.65を
介して電磁+Vに接続されている。
アクセルペダル59を踏込むと、A点で揺動自在に支持
されているL字形アーム60が、ばね66の力に抗して
時計方向に回動し、アクセル踏込量が10%及び80%
の位置で、夫々固定接点62゜63に可動接点61が接
触することになる。
アクセルペダル59の踏込みによって、可動接点61が
固定接点62.63に接触すると、出力端子67.68
からはその接触タイミングでレベルが零となる電圧信号
Y1 a Y 2が夫々出力される(第5図(a) 、
 (b)参照)。従って、電圧信号Y1のレベルが零と
なってから他方の電圧信号Y2のレベルが零となるまで
の時間tの長さがアクセルペダルの踏込みの速さを示し
ておシ、時間tが短いほど急な加速操作が行なわれたこ
ととなる。
コントロールユニット69は、上述の信号Sl。
乃至S4及びYl、Y、によって示される情報に基づい
て、可変速グーリフの電磁クラッチ13をオン又はオフ
のいずれの状態にするのかを判別し、その判別結果を出
力信号Oとして駆動回路70に入力する。駆動回路70
は出力信号0に応答して、所要の励磁電流工を電磁クラ
ッチ13に供給する。
第6図には、コントロールユニット690回路図が示さ
れている。イグニッションコイル71の断続接点72側
に生じるパルス信号が速度センサ51からの速度信号S
1として出力され、波形整形回路73によって波形整形
される。波形整形された出力信号P1は、単安定マルチ
バイブレータ回路74に入力され、ここで、所定のノク
ルス巾のパルスから成るパルス列信号P2に変換された
後、積分回路75において積分され、エンジンの回転速
度Nに対してそのレベルL8が第7図に示される如く変
化する速度電圧信号vaが出力される。
エンジン速度Nが600 D−p−m )から4000
(r、p、m )の速度範囲内にあるか否かの判別を、
速度電圧信号V8に基づいて行なうため、電圧比較器7
6.77から成るウィンド型コンノやレータ回路78が
設けられている。速度電圧信号v8は、エンジン速度が
600 (r、p、m)の場合の速度電圧信号v8のレ
ベルと同一レベルの電圧信号Vlが一入力端子に印加さ
れている電圧比較器76の十入力端子に印加されると共
に、機関速度が4000 D、p、m)の場合の速度電
圧信号V、のレベルと同一レベルの電圧信号V!が十入
力端子に印加されている電圧比較器76の一入力端子に
も印加されている。直電圧比較器76.77の出力端子
は共通に接続されて、ゾルアップ抵抗器79を介して電
圧源+Vに接続されている。従って、エンジン速度Nが
600(r、pom)<N<4000[:r、p、m]
 ・・・(t)の速度範囲にある場合にのみ、その共通
接続点Xの電位が高レベルとなシ、エンゾーン速度Nが
上記速度範囲以外にある場合には、共通接続点Xの電位
ハアースレベルとなる。エンジン速度Nが第(0式で示
される速度範囲にあるか否かを示す上述の2値信号は、
第1信号Cm として、アンド回路80の入力端子のう
ちの1つに印加されている。
エンジン速度が2500(r、p、m)以上であるか否
かを判別する目的で、速度電圧信号vllは、エンジン
速度が2500 Cr、p、m)の場合の速度電圧信号
v8のレベルと同一のレベルの電圧信号v3が十入力端
子に印加されている電圧比較器81の−入力端子に印加
されておシ、N≦2500 (r、p、m)の場合には
rHJレベルで、N> 2500 (r、p、m〕 の
場合にはrLJレベルの第2信号C2が出力される。
オン/オフ検出器54からは、コンプレッサ5内の電磁
クラッチコイル82に励磁電流が流れることによp r
HJレベルとなる検出信号S4が出力され、第2信号C
2と検出信号S4とはアンド回路83に夫々入力される
。従って、アンド回路83の出力レベルは、エンジン速
度Nが2500[:r、p8m)以下の場合であって電
磁クラッチコイル82が励磁されている場合、即ち、エ
ンジン速度Nが2500 [:r、p、m’3以下でコ
ンプレッサ5が作動状態となっている場合にのみrHJ
となる。アンド回路83からの出力信号は第3信号C3
としてオア回路84に入力されている。
界磁電流センサ53は、オルタネータ3の界磁コイル8
5に生じる電圧信号を界磁信号SS として取出すもの
であり、界磁信号S3は、抵抗器86及びコンデンサ8
7から成る平滑回路を介して′電圧比較器88の十入力
端子に印刀口されている。
従ってオルタネータ3によって発電が行なわれている場
合には、電圧比較器88の十入力端子の電位がその発電
量に応じて上昇し、その−入力端子に印加されている基
礎電圧vaのレベルより高くなると、電圧比較器88の
出力レベルはrHJとなる。
即ち、電圧比較器88からは、オルタネータ30発電量
が所定量以上の場合にのみrHJレベルとなる第4信号
C4が出力され、オア回路84に入力される。
水温センサ52は、冷却水中に設けられたサーミスタ8
9及び核サーミスタ89に直列に接続されて成る抵抗器
90から成り、冷却水温に従ってレベル変動する電圧信
号が水温信号S2として電圧比較器91の一入力端子に
印加される。電圧比較器91の十入力端子には、冷却水
温が85℃となったときの水温信号S2と同一のレベル
の基準電圧信号vbが印加されておシ、冷却水温が85
℃以上となるとrHJレベルとなる第5信号C5が電圧
比較器91から出力され、オア回wI84に入力される
従って、オア回路84の出力レベルは、第3乃至第5信
号のうち少なくともいずれか1つがrHJレベルとなる
ことによって「H」レベルとなる。オア回路84の出力
は、第6信号C6としてアンド回路80に入力されてい
る。
加速センサ58からの電圧信号YIIY、は、加速判別
回路92に入力され、第5図に示される時間tの長さが
測定され、この測定結果によって得られた時間tの長さ
が所定時間以下である場合に急加速操作が行なわれたと
判別されて、急加速信号ACが出力される。急加速信号
ACは遅延タイマ93に入力され、急加速信号ACの入
力から所定時間経過するまでの間、遅延タイマ93の出
力レベルがrLJレベルに保持される。この遅延タイマ
93の出力線93 aは、アンド回路800入力端子に
接続されている。
アンド回INr80の出力端子は、抵抗器94゜95を
介して駆動トランジスタ960ペースに接続されている
。駆動トランジスタ96は駆動回路70を構成する費素
であり、そのコレクタ回路には、電磁クラッチ13の励
磁コイル36及びトランジスタ96のスイッチング動作
により励磁コイル36に誘起する電圧からトランジスタ
96を保護するためのダイオード97が接続されている
このような構成によると、エンジン速度が600(r、
p、m〕から4000 (r、p、m)の間の範囲にあ
る場合であって、 (1) エンジン速度が2500[r、p、m)以下で
コンプレッサが作動状態。
(11) オルタネータの界磁電流が所定以上。
aii+ 水温が85℃以上。
の少なくともlゞつの状態に該当する場合に電磁り4、
ラッチ13がON状態となシ、可変速グーリフは高速側
に切換えられることになる。一方、エンジン速度Nが6
00 Cr、p、m)以下又は4000 (r、p、m
 ]以上である場合には、電磁クラッチ13がONとな
ることはなく、可変速プーリ7は常に低速側に切換えら
れたままである。
従って1工/ジン速[Nと、可菱速プーリ7の出力回転
速度Vとの間の胸係を示す特性は第8図に示す如くなる
。第8図中、可変速グーリフが高速側に切換えられた場
合の特性を符号(イ)で示し、可変速グーリフが低速側
に切換えられた場合の特性を(ロ)で示す。上記説明か
ら判るように、速度Nが600 (r、p、m)以下又
は4000 (r、p、m)以上の場合には、必ず符号
(ロ)で示す特性となシ、通常の運転速度範囲内である
、Nが600乃至4000 (r、p、m)の範囲にあ
るときは、符号(イ)又は(ロ)で示される特性のいず
れかの特性で作動する。尚、この場合において、アクセ
ルペダルの急激な踏込みがおった場合には、遅延タイマ
93の働きによシ、アンド回路80は一時的に閉じられ
ることになるので、急加速動作時には、クラッチ13の
接続が一時保留されることになる。
このような構成によると、エンジン速度Nが600 [
r、p、m)以下となると、電磁クラッチ13は必らず
オフとなって、可変速プーリ7の特性は←ンで示す特性
となシ、機関が過負荷状態となるのを防止する。−万N
≧4000 (r、p、mlの得合には、機関速度が極
めて高回転速度であるから補機の作動状態の如何に拘ら
ず、可変速グーリフを低速側に切換える。
600 (r、p、m) (N< 4000 (r−p
om)の制御域にあっては、オルタネータ3の界磁電流
が所定値以上の場合には、電気負荷が大きいので、可変
速グーリフを(()の特性で作動せしめ、オルタネータ
3をよシ高速で運転せしめる。また、冷却水温が85℃
以上となっている場合にも0)の特性で可変速シーリフ
を作動せしめ、ファンをよシ高速で回転させ、機関のよ
シ一層の冷却を図る。コンプレッサ5が作動状態でN≦
2500(r、p、m)の場合には、空気調和装置の運
転能力とエネルギー消費との関係で電磁クラッチ13を
オンとし、可変速グーリフを高速側に切換える。これに
より、空気調和装置の効率のよい運転を期待することが
でき、燃費の改善も期待することができる。また電磁ク
ラッチ13が、機関の急加速時に接続されるのを防止す
るため、加速センサ58、加速判別回路92及び遅延タ
イマ93を設けたので、急速加速時に紘必ず電磁クラッ
チ13はオフとなp1機関に過負荷が掛るのを有効に防
止することができると共に、クラッチの寿命を著しく延
ばすことができる。
尚、電磁クラッチ13の接続は、機関速度が低い場合に
行なうのが好ましく、そのような制御回路を別途設けて
もよい。このような制御回路として、例えば、電磁クラ
ッチ13の接続を指示する接続信号が出力された場合に
その時の回転速度を検出し、この検出された速度よシも
低い所定の回転速度となった時に電磁クラッチ13の接
続を実行するようにしたものを設けることができる。
上述の如く、エンジンの回転速度が600回転以下の場
合には、電磁クラッチ13を必ずオフとして、可変速プ
ーリ7を低速側に切シ換えて固定するように構成したの
で、エンジンが過負荷状態になるのを有効に防止するこ
とができ、且つ、エンジンの回転速度が600回転よシ
高い場合には、機関の回転速度及び補機の作動状態に応
じて可変速プーリの変速特性を切シ換えるようにしたの
で、各補機類を効率よく作動させることができる。尚、
上記実施例では、エンジンの回転速度が600回転以下
の場合に、可変速プーリ7を低速側に切シ換えて固定す
るように構成されているが、その回転速度は必ずしも6
00回転に限定されるものではなく、所望によシ、任意
の回転速度に設定することができることは勿論である。
第6図に示した実施例では、コントロールユニット69
を個別部品で構成した例を示したが、コントロールユニ
ット69はマイクロコンピュータを用いて所定の制御グ
ロダラムを実行させるように構成したものでもよく、第
9図には、マイクロコンピュータを用いて構成されたコ
ントロールユニットの構成例を示すブロック図が示され
ている。
速度センサ51、水温センサ52、界磁電流センサ53
、加速センサ58、オン/オフ検出器54は第1図及び
第6図に示されているものと同一であシ、速度信号S1
は変換回路101によって速度電圧信号V、に変換され
、対応するA/Dコンバータ102によりてディジタル
データに変換され、第1データDlとしてマイクロコン
ビュ−タ103に入力されている。他のセンサ52 、
53からの出力信号82183は、各センサに対応して
設けられたA/Dコンバータ104.105によってデ
ィジタルデータに夫々変換され、帥コンバータ104,
105からの出力は、第2データD2及び第3データD
3としてマイクロコンピュータ103に入力される。オ
ン/オフ検出器54からの検出信号S4及び加速センサ
58からの出力信号Y @ r Y 2は、そのままマ
イクロコンピュータ103に入力されている。
符号106で示されるメモリ内には、制御プロf ラム
75Eストアされておシ、マイクロコンピュータ103
に入力される各データは、この制御プログラムに基づい
て処理される。この処理結果に従って駆動回路70が作
動し、電磁クラッチ13のオン/オフ制御が行なわれる
第1θ図には、メモリ106内にストアされている制御
プログラムのフローチャートが示されている。プログラ
ムがスタートすると、先ず初期化が行なわれ(ステップ
a)、次いで、入力データbで読込まれるデータは、エ
ンジン速度Nを示す第1データDIN冷却水温を示す第
2データD2、界磁電流の大きさを示す第3データD3
及び検出信号S4である。しかる後、ステップCでNが
600 (:r、p、m〕よシ大きいか否かの判別が行
なわれ、ステップCでの判別結果がYESであれば、ス
テラfdでNが4000 [r、p、rn)よシ小さい
か否かの判別が行なわれる。ステップc、dにおける判
別結果がいずれもYES Tある場合、即ち、600 
(r、pom) <N< 4000 [r、p、m)の
場合には、ステラ7’eに進む。
ステップeでは、界磁電流I、が所定値に1以上か否か
の判別が行なわれ、IP≧に1 の場合にはステラ7″
lに進み、電磁クラッチ13をオンする処理が後述の如
く実行される。ステップeの判別結果がNoの場合には
、ステップfにおいて冷却水温TNが85℃以上か否か
の判別を行ない、TN≧85℃の場合には、ステプfi
に進み、TNく85℃の場合にはステップgに進む。
ステップgは、コンプレッサ用の電磁クラッチがオンか
否かの判別を検出信号S4のレベル状態に基づいて行な
い、その判別結果がYESの場合には駆に回転速度Nが
2500[r、p、m)以下か否かの判別がステプ7°
hにおいて行なわれる。ステップhの’14J別結果が
YESの場合には、ステラfiに進む。
ステップc*drg+hにおける判別結果の少なくとも
1つがNoであれば、ステップtに進み、後述の如くし
て電磁クラッチ13をオフとするステップが1@次実行
される。
即ち、600 (r、’p’−ml < N (4’O
oOI:r、p、m)の場合には、界磁電流IFに基づ
く発電状態、水温T。
の大きさ、コンプレッサの作動状態とエンジン速度との
関係をチェックし、電磁クラッチ13のオン/オフ状態
の決定を行なう。一方、Nが600(r、p、m)以下
又は40001:r、p、m)以上の場合には、各補機
の作動状態の如何に拘らず電磁クラッチ13をオフとす
る。このアルコ8リズムは、第6図に示したコントロー
ルユニットにより実行される動作のものと全く同一であ
る@ 次にステップi以下の動作について説明すると、タイマ
1が所定の経過時間まで計時し終ったか否かの判別がス
テップlで行なわれる。このタイマ1は、電磁クラッチ
が切換えられてからタイマ時間が経過しないうちは、次
のステップjに進むことができないように構成されてい
る。従って、タイマ1の所定のタイマ時間が経過しない
限シ、ステップbからステラ7’ i ’!、でが繰返
し実行されておシ、ステップiの判別結果がYESとな
ると、ステップjにおいて電磁クラッチ13がオンとさ
れる@尚、タイマlは、ステラ7’aの初期化において
タイマの終了フラグを立てるように構成されている。従
って、プログラムがスタートした後最初の電磁クラッチ
の切換わシ時においては、タイマ動作は関係しないよう
に構成されている。しかる後、タイマ1を再びセットし
てスタートさせ(ステラfk)、ステップbに戻る。
ステプftに進んだ場合にも、タイマ1のタイマ時間が
、終了したか否かの判別が行なわれ、その判別結果がY
ESとなった場合にのみ、ステップmにおいて電磁クラ
、チ13がオフとされ、タイマ1が再びセットされると
共にスタートが掛けられる(ステップk)。ステップt
の判別結果がNOの場合にはステップbに戻る。
この結果、電磁クラッチ13がオン、又はオフとされる
と、タイマ1によって定められたタイマ時間が経過しな
ければ、電磁クラッチ13の作動が行なわれず、従って
、電磁クラッチ13が頻繁に切換えられるのを防止し、
可変速クラッチ7を含む装置の回転系統に無理な機械力
が加わるのを有効に防止し、装置の寿命を延ばすことが
できる。
機関の急加速操作が行なわれた場合に、電磁クラッチ1
3の接続操作を遅延させる目的で、第11図に示される
割込プログラムが更に設けられている。この割込プログ
ラムは、急加速セ/す58から出力される信号Y1のレ
ベルがアースレベルとなることに応答して実行されるも
のでアク、ステップnにおいて、先ず、カウンタCTR
が零帰せしめられると共に、タイマ2が初期化される。
ステップ0においてカウンタCTHの内容を1だけ増加
させ、信号Y2のレベルがrLJとなったか否かの判別
が行なわれる(ステップp)。可動接点61が未だ固定
接点63と接触しておらず、従って信号Y2のレベルが
rHJの状態であると、ステップ9に進み、カウンタC
TI’tの内容が所定値A以上となっているか否かの判
別が行なわれる。ステラ7″qの判別結果がNOの場合
にはステラ7°0に戻る。若し、このようにして、信号
Y2のレベルがrLJになる前にカウンタCTRの値が
所定値Aに達すると、主プログラムに戻ることになる。
これは、アクセルペダルの踏込み方が絵やかな場合であ
シ、急加速でないと判別されたことになる。
カウンタCTHの値がAに達する前に信号Y2のレベル
がrLJレベルとなった場合には、ステップrにおいて
カウンタCTRの値がB(<A)となったか否かの判別
を行ない、CTR)Hの場合には、急加速ではないと判
断し、主プログラムに戻る。
アクセルペダルの踏込みが急激であるために、CTR≦
Bとなると、この場合には急加速操作が行−なわれたも
のと判断される。従って、ステラ7O8に進み、電磁ク
ラッチ13がオンとなっているが否かの判別を行ない、
若し電磁クラッチ13がオンとなっている場合には電磁
クラッチ13をオフとしくステラ、7at)、タイマ2
をスタートさせる(ステラ7’ u )。しがる後、ス
テラ7’vにおいてタイマ2の所定のタイマ時間が終了
したか否かの監視を行ない、そのタイマ時間が終了した
場合に主プログラムに戻る。この結果、急加速操作が行
なわれた辷とが検出された場合には、タイマ2のタイマ
時間分だけ主プログラムの実行が中断されることとなシ
、電磁クラッチ13はこの間オフ状態に保持され、この
タイマ時間が経過し、主プログラムの実行が再開されて
から、電磁クラッチ13の制御が行なわれる。
この結果、急加速操作時には、電磁クラッチ13の操作
が所定時間強制的に中断され、これによシ機関の急加速
時において電磁クラッチ13が操作されるのを避けるこ
とができる。
上記実施例では、カウンタCTR、タイマ2をいずれも
プログラムによシ構成する場合を示したが、ハードウェ
アで構成しても・よく、若しハードウェアにてカウンタ
CTR及びタイマ2を構成すれば、プログラムの待ち時
間を著しく短縮することができる。
尚、A、Hの値は任意に設定することができ、この値に
より、どの程度のアクセル踏込速度を急加速操作と判別
す・るかを任意に定めることができることは、上記説明
から容易に理解されるところである。
本発明によれば、上述の如く、エンジンの回転速度が所
定値以下の場合には、補機の作動状態に拘らず、可変速
プーリを低速側に切換えて固定する構成としたので、エ
ンジンの始動時にエンジンが過負荷状態となるのを有効
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す概略ブロック図
、第2図は第1図に示した可変速プーリの断面図、第3
図は第2図のA−A線断、面図、第4図は第1図の加速
センサの具体例を示す構成図、第5図(Jl) 、 i
 5図(b)は第4図に示す加速センサの出力信号の波
形図、第6図は第1図に示すコントロールユニットの回
路図、第7図はエンジン速度Nとエンジン速度を示す信
号のレベルLsとの間の関係を示す特性図、第8図は第
1図に示した可変速プーリの特性図、第9図は第1図に
示したコントロールユニットをマイクロコンピュータを
用いて構成する場合の回路構成を示すブロック図、第1
0図は制御プログラムの一例を示すフローチャート、第
11図は第10図に示す制御グロダラムに対する割込プ
ログラムのフローチャートである。 1・・・エンジン補機駆動制御装置、2・・・内燃エン
ジン、3・・・オルタネータ、4・・・ファン、5・・
・コンプレッサ、6・・・オイルポンプ、7・・・可変
速プーリ、12・・・出力回転軸、13・・・電磁クラ
ッチ、3&。 4a、5a、6a・・・入力回転軸、51・・・速度セ
ンサ、52・・・水温センサ、53・・・界磁電流セン
サ、54・・・オン/オフ検出器、69・・・コントロ
ールユニッl’、81・・・速度信号、8m・・・水温
信号、S3・・・界磁信号、S4・・・検出信号、■・
・・励磁電流。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士 高 野 昌 俊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 エンジンによって駆動される少なくとも1つの補
    機の駆動回転速度を制御するためのエンジン補機駆動制
    御装置において、エンジンの出力回転軸と補機の入力回
    転軸との間に設けられ電気信号に応答して速度変換特性
    を高速特性または低速特性のいずれか一方に切換えるこ
    とができる可変速プーリと、エンジンの回転速度に関連
    した第1信号を出力する手段と、該第1信号に応答し上
    記エンジンの回転速度が所定111以下の場合には上記
    可変速か→の速度変換特性を前記低速特性に切換えるた
    めの電気信号を出力する手段とを備えたことを特徴とす
    るエンジン補機駆動制御装置。
JP5355684A 1984-03-22 1984-03-22 エンジン補機駆動制御装置 Pending JPS601329A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07243489A (ja) * 1994-03-02 1995-09-19 Ind Technol Res Inst 可変速巻取装置
US20150047617A1 (en) * 2012-03-29 2015-02-19 Eaton Corporation Variable speed hybrid electric supercharger assembly and method of control of vehicle having same
US9856781B2 (en) 2011-09-30 2018-01-02 Eaton Corporation Supercharger assembly with independent superchargers and motor/generator
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US10934951B2 (en) 2013-03-12 2021-03-02 Eaton Intelligent Power Limited Adaptive state of charge regulation and control of variable speed hybrid electric supercharger assembly for efficient vehicle operation

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