JPS60132622A - 除湿装置 - Google Patents

除湿装置

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JPS60132622A
JPS60132622A JP58242797A JP24279783A JPS60132622A JP S60132622 A JPS60132622 A JP S60132622A JP 58242797 A JP58242797 A JP 58242797A JP 24279783 A JP24279783 A JP 24279783A JP S60132622 A JPS60132622 A JP S60132622A
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dehumidification
cooling
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regeneration
air
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Yoshihiko Kuramoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば合成樹脂材料を乾燥する際に、ドラ
イヤー内に脱湿した加熱空気全循環して送り込む場合な
どに使用されるものに係り、詳しく言えば、吸着剤全充
填した複数の除湿筒のうち少なくとも1つに空気を曲し
て水分を除去してから加熱し、該加熱空気を被乾燥イ」
料に通して循環させる除湿循環ラインと、吸着限に達し
た除湿筒内の吸着剤に熱風を送って再生する再生ライン
とを少なくとも備え、これら各ラインを弁装置6によっ
て順次に切り換えるようにした除湿装置に関する。
従来、この棟の除湿装置としては昭和55年特許出願公
告第11368号公報記載のものが知られている。
このものは、回転軸を中心とした同一円周上に複数の除
湿筒を配置し、各除湿筒の上下両端部に滑り弁制御装置
を設けると共に該弁制御装置外方に固定蓋を被蓋し、回
転軸の回転により滑り弁制御装置中の有孔板と一体的に
各除湿筒を回転して、除湿循環ラインと再生循環ライン
とを順次に切り換えるように構成したものである。
しかるに、このものによれば、m各除湿筒は有孔板と一
体的に回転して切り換えを行う必要があるため、消費動
力が犬となる嫌いがあると共に、弁itf制御装置が大
きく、復雑になったりする不都合がある。また、+2)
内生循環ラインの途中で外気を送り込む構成としである
から、ことに夏季などにおいて外気が含水率の高い湿り
空気の場合には、吸着剤の再生上好ましくない不都合が
ある。
この発明は、複数の除湿筒の上下両端部を接続管を介し
て固定弁箱と連通固定し、該固定弁箱には前記接続管開
口と連通可能に対応さぜた通風路と冷却用連通路と−)
小川連通路と2有する弁体を回転自在に嵌装すると共に
、この弁体は固定弁箱と固定した弁蓋で被蓋する一方、
前記弁蓋には弁体の通風路と連通ずる除湿用導通路と、
冷却用連通路と連通ずる冷却用導通路と、再生用連通路
と連通する再生用導通路とをそれぞれ形成し、前記除湿
用導通路と通風路と除湿筒とを通されて除湿された空気
は乾燥用ヒータで加熱し乾燥部に通して後、除湿循環用
導管に取(−1けた冷却装置1ffiを経て還流される
除湿循環ラインが形成されると共に、冷却用導通路と冷
却用連通路と除湿筒に辿された空気は乾燥部に通される
ことなく、一端をAiJ記冷却装置前方位置の除湿循環
用導管後半部に接続した冷却用導管を介して還流される
冷却循環ラインが形成され、さらに前記弁体と弁蓋との
間にはその着脱により冷却循環ラインと除湿循環ライン
とを選択できる仕切板を設けた構成により、上記不都合
を解消しようとするものである。
この発明の一実施例を第1図乃至第11図に基づいて以
下に説明する。
ffl 、 +21 、 [3+ 、 +41は同一円
周上の等配位置に設けた除湿筒で、各除湿筒(1)〜(
4)内にはモレキュラーシーブスなと初級着剤(5)が
設けである。これら各除湿筒(1)〜(4)の上下両端
部には、第1図乃至第3図示の如く接続管(6)を介し
て固定弁箱(8)と弁体(9)と弁m lo)とからな
る上下1対の弁装置+7j、(7a)が取り付けである
すなわち、固定弁箱(8)は第2図乃至第4図に示す如
く、新曲が略■状に形成され、その外周側壁の端配位1
ifVcはi:’J ffl:!接続管(6)の一端が
連通して固定しであると共に、収納部には弁体(9)が
回転自在に嵌装されている。
弁体(9)は、第2図乃至第4図と第6図に示す如く、
前記各接続管(6)の開口(6a)及び固定弁蓋(8)
の接続孔(8a)と連通可能に対応させた通風路(11
)と冷却用連通路(121と再生用連通路(13)とを
有しており、再生用連通路(13)は回転中心部から固
定弁蓋(8)の接続孔(8a)に至るまで仕切壁(1Φ
によってエルボ状に区画形成されている。そして、この
弁体(9)は、固定弁箱(9)の外面に重合して固定し
た弁蓋(10)で気密的に被蓋してあり、この場合に弁
体(9)の仕切壁(14)に外向きに立設した内筒部(
14a )に、弁体(10)下M;中央に垂下した内筒
部(10a)を内談めして気密性を保持するようにしで
ある。
弁蓋(+o1には、第2図乃至第4図及び第7図に示す
如く、弁体(9)の通風路(11)と連通ずる除湿用導
通路(15)と、冷却用連通路(1つと連通ずる冷却用
導通路(1G)と、再生用連通路(13)と連通ずる再
生用導通路(17)とが形成しである。
上下両部の弁装置(7)、(7a)の中心には、弁体(
9)を回転するための回転軸(I8)が縦方向に嵌挿し
てあリ、該回転軸(18)の上端にはモータ(19)を
設けると共に、下端には磁石(20a)とリードスイッ
チ(20b)又はカムとリミットスイッチなどの位置決
め部材四が設けである一方、この回転軸(18)に弁体
(9)がキー (21+により固定しである。従って、
モータ(19)を介して回転軸(18)を回転すると、
例えばモータ(19)に付設したタイマーの作動によっ
て弁体(9)は固定弁箱(8)と弁蓋(10)との間で
間欠的に9O0一定方向に回転され、前記位置決め部材
c!O)によりその停止位置が制御されながら、弁体(
8)の通風路(11)、冷却用連通路(1り及び再生用
]!!通路(13)が、固定側の弁蓋(10)及び固定
弁箱(8)の各導通部との対116位置を順次切り換え
て行くのである。
前記上下2つの弁蓋側、 00)の除湿用41m路t1
5) 。
(15)間には、第8図示の如く除湿循環用導管(22
1を配設して除湿循環ライン(イ)としてあり、この除
湿循環ライン(イ)には、下部弁装置(7a) 、乾燥
用ヒータ(割、合成樹脂成形機に付腔したドライヤーた
る乾燥部04)、冷却装置(25)、ブロワ−(2B+
、及び上部弁装置(7)が順次取り伺けられている。従
って、前記除湿用導通路(15)と通風路(11)と除
湿筒(第8図では(1) 、 f21 )とを通されて
除湿された空気は乾燥用ヒータ(23)で加熱し乾燥部
圀)に通して後、除湿循環用導管(22)の後半部に数
句けた冷却g vx vx5)を経てブロワ−(28)
に戻され、再び循環使用される。
また、両弁蓋(10) 、 f+o)の冷却用導通路(
16) 、 jl(ij間には、一端を前記冷却装置(
25)前方位置の除湿循環用導管(22)の後半部に接
続すると共に、他端を除湿循環用導管t22)の前半部
より分岐させた冷却用導管(27)を接続した冷却鎖環
ライン(ロ)としてあり、後述の仕切板(33)を弁体
(9)と弁蓋t+o+との間に装着することによって、
冷却用導通路(1G)と冷却用連通路(12)と除湿筒
(第8図では(3))に通された空気は乾燥部(2+1
)K辿されることなく、冷却用導管(27)を介して冷
却装置圀)で冷却されブロワ−(2G)に戻され再び同
循環ライン(ロ)で循環使用される。
さらに、第2図と第4図と第8図に示す如く、上部弁装
W(7)つまり上部の弁蓋側の再生用導通路(17)は
、一端より外気を取り入れるようにした上部再生用導管
128)と連結し、この再生用導管(28)の外気取り
入れ部にはフィルター(29)を取り伺けると共に、上
部の弁蓋(Illに至るまでに再生用ブロワ−(30)
と再生用ヒータ(31)を取りイ」ける一方、下部の弁
蓋(10)の再生用導通路(17)は下部再生用導管(
図と連結してあり、該導管(32)先端を排出口(32
a)としである。目1J記フィルター(29)より排出
口(32a)に至るまでが再生ライン(ハ)となってお
り、フィルター(29)より取り入れた外気は再生用ヒ
ータ(31)で加熱され、その熱風で再生ライン(ハ)
J:にある1余湿筒(第8図では(4))内の吸着剤を
乾燥し再生し、使用後の熱風は排出1.U (’32a
)より糸外に排出されるようにしである。
目i1記弁捧に))の内筒部(14a)と弁蓋(Itl
lの中筒部(101))との間には、第2図及び第5図
に示されているUl+ < 、略馬てい形状の1に板部
(34)と、該底板部(34)外周縁に立設した外周壁
部(35)と、弁体(9)の冷却用連通路(12)と連
通ずる冷却孔部(3G)とからなる仕切板(33)が着
脱自在に取り利けである。(3力はビスやボルトなどの
締結部材の数例孔であって、これによって同仕切板(3
3)は弁体(9)外面に着脱自在に取りイ」けられる。
すなわち、第2図及び第3図示のダロ<、仕切板(33
)を上下2つの弁装置(7)、(7a)に装着すると、
第8図に示す如く2個の除湿筒が除湿循環ライン(イ)
として除湿されると共に、1個の除湿筒が再生ライン(
ロ)として再生され、残りの1個が冷却循環ライン(ロ
)として冷却される。この処理操作は弁体(9)。
(9)を回転して切り換えても、第9図乃至第11図示
の如く同様である。その理由は、例えば−1一部の弁蓋
(10)の冷却用導通路(16)より送り込まれた空気
は、弁蓋(10)の中筒部(10b)と仕切板(33)
との気密空間を経て、その冷却孔136)より弁体(1
1)の冷却用導通路(12)を通らざるを得ないからで
あり、この理由は下部弁装置(7a)の場合にも同様と
なる。
逆て、上下両部の弁装置t f?) 、 (7a)より
仕切板+331 。
(33)を取り外すと、冷却循環ライン(ロ)がなくな
って3個の除湿筒(例えばi+) 、 +21 、 i
3) )が除湿循環ライン(イ)に合流されると共に、
再生ライン(ハ)の導管部は他の2つのライン(イ)、
(ロ)の導管部とは区画形成されているために常時1個
の除湿筒(例えば(4))が再生ライン(ハ)として利
用される。
また、」ニ)d(弁装置(7)に仕切板(33)を装着
し、下&に弁装置f(7a)に仕切板(33)を装着し
ない構成とすると、2個の除湿筒が除湿され、1個の除
湿筒が再生され、残り1個の除湿筒は第1の例と同様に
冷却されるが冷却循環ライン(ロ)としては利用できな
いので、分岐管を介して除湿循環用導管(22)に接続
して除湿循環ライン(イ)として利用することができる
。その他、冷却循環ライン(ロ)を使用したくない場合
には、同ライン(ロ)の導管に盲蓋を被蓋するなどして
、種々設計変更することができる。
このように、仕切板(33)はその着脱てより冷却循環
ライン(ロ)又は除湿循環ライン(イ)を選択すること
ができる。
第12図と第13図は除湿循環用導管(22)の中途に
熱交換器を取りイ]けた場合の変形例を示す。
第12図は除湿循環用導管(22)の適所に設けたら燥
用ヒータ(23)の前方に熱交換器(38)を取りイ」
け、乾燥部(24)を通った熱風を乾燥用ヒータ(23
)の直前に取り入れ、接続部(27a)に低温熱風を取
り出すよってしたものである。かかる構成によって、乾
燥用ヒータ(231への予熱を果すと共に、接続部(2
7a)以後を冷やすため冷熱装置f +25)への予冷
を行うことかでき、熱エネルギーの再利用を達成し得る
第13図は再生ライン(ハ)の下部再生用4管(綴より
糸外に排出される熱を、熱交換a 1391 k介して
除湿循環ライン’ t22+に取り入れて系外に排出す
るように ′したものである。これによって、上記再生
ライン(ハ)よりの排熱を回収できる利点をもつ。
この実施例の作用を以下に説明する。
ブロワ−26)から送り込まれた空気は、」二部弁装置
tJf7)で三方に分岐して除湿筒t1+ 、 +2)
及び(3)へ通され、除湿筒m 、 +2)で除湿され
た空気は除湿循環用導管(22)を介して乾燥用ヒータ
(割で乾燥され、乾・換部(24)に通され、同乾燥部
(24)内の被乾燥(」料を乾燥した後、冷却装置(2
5)で冷却されて再びブロワ−(2G)に戻る除湿循環
ライン(イ)を形成する。
一方、除湿筒(3)を通された語気は、下部弁装置(7
a)、冷却用導管(27)を経た後、乾燥部(24)か
ら出た熱風と接続部(27a )で混入されて冷却袋W
 +251で冷却され、再びブロワ−(26)に戻る冷
却?r4 gライン(ロ)を形成する。
そして、残りの除湿筒(4)はPf生シラインハ)の再
生用ヒータ(31)で、11J過程において水分を充分
に吸着した吸着剤(5)を加熱し再生利用できるように
する。
所定時間経過すると、例えばモータ(19)に1]設し
 ・た例えばタイマーの作動によりモータ(19)が起
動して回転軸(j8)が90°回転すると、」ニ下の弁
装fit+7+。
(7a)の弁体f9+ 、 +9)が同時に90°回転
するため、除湿循環ライン(イ)、再生ライン(ハ)、
冷却循環ライン(ロ)に順次に切り換わる。
このような動作を間欠的に順次に繰り返して行われる。
(第2図、第3図、第8図乃至第11図参照)。
なお、除淘筒は実施例では4個としたが、それに限らず
任意である。除湿循環ライン(イ)運転時の除湿筒の個
数も任意に採り得る。
また、乾燥部(24)は合成樹脂桐利を乾燥するドライ
ヤーに1恨定されるものではなく、例えば医1判や食品
その他室内なとを乾燥もしくは調湿するものでもよい。
さらに、除湿すべき対象物は空気に限らずその他の気体
でもよい。
以上の)イq成からなるこの発明によれば、従来の如く
弁装置を介して各除湿筒を回転することなく、弁体を回
転するたけて除湿循環ライン、再生ライン、及び冷却?
li Rラインの切り換えかできるから、消費動力が少
なくてよく、弁装置の小型化と相俟って、そのシール向
か小さくなるため気密性が高められる結果、各ラインに
おいて温度ならびに湿度の違う気体が混入するのを防止
できる効果がある。
また、弁体と弁蓋との間にはその着脱により冷却循環ラ
インと除湿循環ラインとを選択できる仕切板を設iJて
いるから、被乾燥材料の乾燥条件や空気の含水率条件な
どに即応して適宜選択できる利点かある。
この仕LiIJ板の構成に加え、冷却用導通路と冷却用
連通路と除湿筒に辿された空気は乾燥部に通されること
なく、一端を冷却袋Ff前方位置の除湿循環用導管後半
部に接続した冷却用導管を介して還流される冷却循環ラ
インが形成してあ゛す、従来の・如く外気ではなしに、
除湿循環ラインの熱風をそのまま循環利用する構成とし
である。従って、従来の外気尋人による冷却法によれば
、除湿循環ラインで充分に気体中の水分を吸着した吸着
剤を、再生ラインで再生したにもかかわらず、これに対
して水分を含んだ外気で冷却するため、その水分により
吸着剤の再生能率が減退される欠点があった。特に高含
水率の夏季(入梅時)なとにおいてはこの欠点は顕著で
ある。
これに対し、本発明の冷却循環ライン(ロ)では、上述
の如く除湿循環ライン(ロ)で使う低含水率の熱風を冷
却して再生後のlJ&着剤に通して冷却するものである
から、その冷1(+に伴い再生後の1吸着剤に水分をイ
」着することがなく、吸漸剤の再生能力が非常に向上さ
れる実験結果か得られた。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は除湿装
置の正面図、第2図は第1図の部分縦断右側面図、第3
図は第1図の部分縦断1m図、第4図は第2図N −1
V線断面図、第5図は仕切板の平向Ig+、第6図は弁
体の平面図、第7図は弁蓋の−1t19切欠き横断+f
fi図、第8図は使用状態を示す概略構成図、第9図乃
至第11図は弁装置切り換え状紬を示す部分構成図、第
12図と第13園は夫々変形例の概略H1l成図である
。 (イ) 除湿循環ライン、(ロ) 冷却循環ライン、(
ハ)再生ライン、it) 、 f2) 、 (3) 、
 (it 除湿筒、(5) 吸着剤、((j)接続管、
(7)]―部弁袋弁装置7a) 下部弁装首、(8) 
固定弁箱、(9)弁体、(10)弁蓋、(11)通風路
、(12)冷却用導通路、(13)−再生用連通路、(
14) 仕切壁、(15) 除湿用導通路、(16) 
冷却用導通路、(17) 再牛用導通路、(18) 回
転軸、(J9) モーフ、(20) 位置決め部桐、+
221 除湿循環用導管、(靭・乾燥相ヒータ、+24
+ 乾燥部、(25) 冷却装置、16トブロワー、(
27] 冷却用導管、(+io) 再生用ブロワ−1C
31) −11j生川ヒータ、(33) 仕切板、(3
5)外周壁部、1:(81、(3!Jj 熱交換器。 第1図 第2図 第5図 33 第6図 3 第12図 1 ] @13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の除湿筒の上下両端部を接続管を介して固定弁箱と
    連通固定し、該固定弁箱にはnfJ記接続管開口と連通
    可能に対応させた通風路と冷却用連通路と再生用連通路
    と2有する弁体を回転自在に嵌装すると共に、この弁体
    は固定弁箱と固定した弁蓋て被蓋する一方、前記弁蓋に
    は弁体の通風路と連通ずる除湿用導通路と、冷却用連通
    路と連通ずる冷却用導通路と、再生用連通路と連通する
    再生用導通路とをそれぞれ形成し、前記除湿用導通路と
    通風路と除湿筒とを通されて除湿された空気は乾燥用ヒ
    ータで加熱し乾燥部に通して後、除湿循環用導管に取付
    けた冷却装置を経て還流される除湿循環ラインが形成さ
    れると共に、冷却用導通路と冷却用連通路と除湿筒に通
    された空気は乾燥部に通されることなく、一端を前記冷
    却装置前方位置の除湿循環用導管後半部に接続した冷却
    用導管を介して還流される冷却循環ラインが形成され、
    さらに前記弁体と弁蓋との間にはその着脱により冷却循
    環ラインと除湿循環ラインとを選択できる仕切板を設け
    てなることを特徴とする除湿装置。
JP58242797A 1983-12-22 1983-12-22 除湿装置 Granted JPS60132622A (ja)

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JPH0569568B2 JPH0569568B2 (ja) 1993-10-01

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01163427U (ja) * 1987-11-02 1989-11-14
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US9044705B2 (en) 2007-08-03 2015-06-02 Kabushiki Kaisha Matsui Seisakusho Method of dehumidifying and drying powdered or granular material and system for dehumidifying and drying powdered or granular material

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