JPS60132484A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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Publication number
JPS60132484A
JPS60132484A JP24171983A JP24171983A JPS60132484A JP S60132484 A JPS60132484 A JP S60132484A JP 24171983 A JP24171983 A JP 24171983A JP 24171983 A JP24171983 A JP 24171983A JP S60132484 A JPS60132484 A JP S60132484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
picture
circuit
input
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP24171983A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Furusawa
古澤 春樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP24171983A priority Critical patent/JPS60132484A/ja
Publication of JPS60132484A publication Critical patent/JPS60132484A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、移動物体と静止物体の混在する連続画像情
報よシ、前記両者の画像を夫々独立に抽出する画像処理
装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来この種の装置としては、第1図に示すものがあった
。図において、1は画像を連続的に撮像するカメラ、2
けそのカメラ1よりの画像信号を二値化処理する二値化
回路、3は前記の二値化嘔れた画像を記憶するフレーム
メモリ、4は前記フレームメモリ3に記憶訟せるべき画
像を連続画像中より選択制御する制御回路、5はカメう
1からの現時刻の入力逼t1−た二値化画像と、前記フ
レームメモリ3に記憶さt′1.た画像情報を減算する
減算回路である。
第2図において6〜10は動作を説明するためのカメラ
上の画像例を示す図である。6は時刻を時の画像、7は
時刻t+△を時の画像、8は移動物体像、9は静止物体
像、10は減算回路5より出力3nる出力画像、11は
変形画像である。
次に動作について説明する。第1図に示した。
移動物体像抽出の為の一般的な画像処理装置の動作は次
の通りである。
筐ず、カメラ1からの撮像画像は、物体の有無に応じて
11#% 0“の二値化石れた信号に前記二値化回路2
において信号処理逼れる。そこで時刻tにおいて撮像さ
れた画像6は、二値化処理された後、制御回路4により
被比較画像としてフレームメモリ3に記憶爆れる。次に
、時刻t+Δtに撮像壜れた画像7は二値化処理された
後、制御回路4により、フレームメモリ3には送らず、
減算回路5へ転送する。ここで先にフレームメモリ3に
記憶した画像と次のt+△を時に撮像芒れた画像情報と
の減算が減算回路5によって行われ、結果として出力画
像10を得る。又、上記の動作説明において、時刻△t
が小石すぎたり、移動物体の速度量が小名すぎたりした
場合の出力画像は、互いの像が重なシ、画像入力時の移
動物体像9の形状を変形ちせ変形画像11として映出さ
れる。
従来の画像処理装置は以上のように構成嘔れていたので
出力画像8でも明確のように移動物体像9が2重に出現
する整置があシ、更に物体の移動量が少ない場合には、
移動物体像の重なり部分が欠落した、変形画像が出力嘔
れるなどの欠点があった。
〔発明の概要〕
本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去するた
めにな嘔れたもので、画像の入力時間間隔を適当に設定
し、多数の入力画像を統計的に処理することにより、静
止物体像を抽出し、その後に、新規に撮像した入力画像
との減算を行い、物体の形状を損うことなく移動物体像
全単独で取出しうる画像処理装置を提供することを目的
としている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図につ論て説明する。第3
図において、21は外部指令より撮像間隔が設定可能な
カメラ、12は第に埴化回路2よりの画像信号を積算す
る積算フレームメモリ、13は前記の積算結果を更に二
値化処理する第2二値化回路、14は積算フレームメモ
リ、12の積算回数をカウントするカウンタ、15,1
6.17はカウンタ14のオーバー・フロー信号18を
受けて画像信号の流れ全切換えるSWI、SW2゜SW
3である。
又、19は抽出嘱れた静止物体像出力、20は同じく抽
出さt′した移動物体像出力である。
次に動作について説明する。図中第1図と同一の部分は
同一の符号をもって図示した。第3図において、外部指
令により撮像が可能なカメラ21は対象となる移動物体
の速度に応じて、撮像の時間間隔をしかるべく設定し、
移動物体像と静止物体像の混在する画像の多値階調入力
を逐次撮像し、とり込む。とり込1れた入力信号は、先
ず第に値化回路2において物体の有無に応じて+111
1及び″0 “の二値化信号に変換逼れる。そこで、S
Wl (15)の°動作として本発明の画像処理装置の
投入初動時にはON状態、5W2(16)はOFF状態
、SW3 (17)はOFF状態にあり、カウンタ14
は一計数零に初期設定嘔れているものとする。
次に画像処理装置を起動させると二値化Inた連続入力
画像は次々にカウンタ14をインクリメントしながら積
算フレームメモリ12に蓄積場れていく。
次にカウンタ14は予め設定された比較値nに達すると
、オーバー・フロー信号18を各々のヌイツチSWI 
(15)、SW2 (16)、SW3 (17)に出力
し、それぞれのSWI (15)をOFF、SW2 (
16)及びSW3 (17)をONに反転する。
SWI (15)がOFF状態となり、SW2 (16
)がON状態に反転すると積算フレームメモリ12に蓄
積場れたn枚分の二値化画像信号は、一枚のn値踏調画
像の如く扱われて、第2二値化回路13に転送逼れる。
第2二値化回路13では、画像入力時間間隔、画像品質
等によって最適画像条件に決定嘔れるn−α(n〉〉α
〉0)の閾値階調にて二値化処理を行う。そして結果と
して統計的に同じ画像自位置に、n回の撮像によって留
まった物体のみが抽出され、その抽出逼れた画像情報が
静止物体像出力19となる。
更に、移動物体像は、ON嘔れた5W3(17)全通し
て転送される二値化画像と、静止物体像出力19の画像
信号とを減算回路5にて減算することにより、二重像の
整置を除去し形状の損なわれるごとのない移動物体像出
力20ケ取り出すことができる。
〔発明の効果〕
以上の様に、この発明によれば、分離抽出したい移動物
体の変化量に応じて、カメラの撮像間隔を外部指令によ
り設定し、n回迄の連続した入力画像αデータ全積算フ
レームメモリに蓄え、その蓄えられた画像データを統計
的に処理して静止物体像の抽出全行い、更にその後に入
力嘔れた新規画像との減算を行うことで移動物体の抽串
が可能なように回路構成したので、移動物体、静止物体
共に高精度の分離が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の画像処理装置の構成を示すブロック図、
第20はカメラによって撮像芒nた画像例、第3図は本
発明の一実施例金示す画像処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。 1.21・・・カメラ、2.13°°・二値化回路、3
゛°°フレームメモリ、 4・・・制御回路、5・・・
減算回路、12・パ績算フレームメモリ、14パ・カウ
ンタ、15,16,17°゛°スイツチ、18・・°オ
ーバ・フロー信号、19・・・静止物体像出力、 20
・・・移動物体像出力。 特許出願人 三菱電機株式会社 第3図 20 19 手続補正 書(自発ン 特許庁長官殿 1 事件の表示 特願昭58−241719号2、発明
の名称 画像処理装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千−代[11区火の内二丁目2番:3号
名 称 (601,)三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 +1+明細書の特許請求の範囲の欄 +21明細書の発明の詳細な説明の欄 (31明細書の図面の簡単な説明の欄 +41図 面 6補正の内容 il+別紙のAり特許請求の範囲を補正する。 (2)明細書をつぎのとおり訂正する。 +31別紙の通り第2図?補正する。 7.65イ寸曹類の目録 fi+補正後の特許請求の範囲ケ記載した書面1通+2
1補正後の第2図を記載した書面 1通以上 補正後の特許請求の範囲 外部指令に、l:り撮像間隔が設?可能なカメラと。 前記カメラからの出力画像ケニ値化する第に値化回路と
、前記第に値化回路によって二値化さj、た画像データ
をn値踏調迄積算する積算フレームメモリと、前記n回
の積算回数を検出し、そのn回のカウントアツプ信号?
得て画1y信号の茄れを切換えるカウンタと、積算さf
lた前記n値踏調画像を予めV足したn−α値の閾値に
て史に二値化し静止物体像のみ?出力する第2二値化回
路と。 前記第2二値化回路によって抽出された静止物体像を、
前記第に値化回路よりの画像から減算する減算回路とを
備えた画像処理装置。 」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部指令により撮像間隔が設定可能がカメラと前記カメ
    ラからの出力画1#ヲ二値化する第に値化回路と、前記
    第に値化回路によって二値化石れた画像データをn値階
    調迄積算する積算フレームメモリと、前記n回の積算値
    を検出し、そのn回のカウントアツプ信号を得て画像信
    号の流れを切換えるカウンタと、積算ち扛た前記n値踏
    調画像を予め設定したn−α囲の閾値にて更に二値化し
    静止物体像のみを出力する第2二値化回路と、前記第2
    二値化回路によって抽出芒れた静止物体像を、前記第に
    値化回路よシの画像から減算する減算回路とを備えた画
    像処理装置。
JP24171983A 1983-12-21 1983-12-21 画像処理装置 Pending JPS60132484A (ja)

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JP24171983A JPS60132484A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 画像処理装置

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JP24171983A JPS60132484A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 画像処理装置

Publications (1)

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JPS60132484A true JPS60132484A (ja) 1985-07-15

Family

ID=17078514

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JP24171983A Pending JPS60132484A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 画像処理装置

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JP (1) JPS60132484A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62136988A (ja) * 1985-12-10 1987-06-19 Matsushita Electric Works Ltd 侵入監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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