JPS60132474A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPS60132474A
JPS60132474A JP58241235A JP24123583A JPS60132474A JP S60132474 A JPS60132474 A JP S60132474A JP 58241235 A JP58241235 A JP 58241235A JP 24123583 A JP24123583 A JP 24123583A JP S60132474 A JPS60132474 A JP S60132474A
Authority
JP
Japan
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circuit
trigger
time
clearing
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP58241235A
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English (en)
Inventor
Tadashi Okino
沖野 正
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は撮像管やCCD等の撮像素子及び閃光装置を用
いた撮像装置に関する。
〈従来技術〉 従来カメラ用電子閃光装置においては、閃光発光を起動
するために数千ボルト、数百キロヘルツのトリガ電圧に
より閃光放電管のイオン化を行なっていた。一方電子カ
メラの撮像素子およびその後に接続された信号処理回路
は微弱で高す周波数の信号処理を行なう必要がある点で
、従来の銀塩フィルムを使用するカメラと本質的に異な
り、高電圧・高周波のトリガ信号が亀子カメラに対して
大きな雑音源となり誤動作を生じさせる欠点があった。
〈目 的〉 本発明は従来電子閃光装置を電子カメラに使用する場合
に発生する、かかる不都合に鑑みてなされたものであり
、トリガ信号に起因する雑音の影響を受けない撮像装置
を提供せんとするものである。
〈実施例〉 以下に添付した図面を参照しながら本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明の1実施例を示す電気回路図である。同
図中lI′i亀池であり、これにトランジスタ2、キャ
パシタ33発撮トランス4.抵抗5よりなる発振昇圧回
路Aが接続される。発振昇圧回路Aの出力は整流用ダイ
オード6を介して主キャパシタ7に接続される。
抵抗8、トリガキャパシタ9、トリガトランス10.)
IJガサイリスタ11は閃光放電管に対するトリガ手段
としてのトリガ回路Bを形成する。
また抵抗13、転流キャパシタ14.抵抗15、スイッ
チ手段としての主サイリスタ16、キャパシタ17、抵
抗18,19、両サイリスタ21は光量制御回路Cを形
成する。
コンパレータ22、抵抗23,24、受光素子25、キ
ャパシタ26は測光回路りを形成し、測光回路りの出力
であるコンパレータ22の出力は副サイリスタ21のゲ
ートに接続される。
トランジスタ27はそのエミッタが″電池lの正極に接
続され、そのベースは抵抗28、シンクロスイッチ29
を介して電池lの陰極(グランド)に接続され、そのコ
レクタは抵抗3oと定電圧ダイオード31を介してグラ
ンドに接続される。定電圧ダイオード31と並列に上述
の測光回路りが接続される。トランジスタ27のコレク
タはまた抵抗32を介してトリガサイリスタ11のゲー
トに接続される。
又2図中下段の100 Fiレンズ、絞り、シャッター
等を含む光学系であり、1o1は光学像を電気信号に変
換する撮像手段としてのCCD等の撮像素子、】02け
CCI)ドライバ、103はタイミング制御のための制
御手段としてのクロック回路、I04/′i撮像素子1
01の出力に!&続された信号処理10回路、1o5は
記録回路である。トランジスタ27のコレクタはクロッ
ク回路103の入力端子103aに接続される。側光回
路りのキャパシタ26と並列にトランジスタ33が接続
され、このトランジスタ33のベースハ抵抗34を介し
てクロック回路103の端子103b (fc接続され
る。またクロック回路103の1つの出力端子103c
は抵抗35を介して主サイリスタ16のゲートに接続さ
れる。主サイリスタ16のゲートはダイオード36を介
して抵抗18.19の接続点に接続される。
本発明の一実施例は上述の如き構成をとるものであり、
以下にその作用について第2図も参照しなから静しく説
明する。
先ずカメラの′電源を入れた後で閃光装置の′電源スイ
ッチ手段を投入すると発振昇圧回路Aが作動してダイオ
ード6を介して主キャパシタ7が充電される。又、カメ
ラの電源ONにより回路101〜103等が動作開始す
る。主キャパシタ7の充電電圧が発光に十分な値になっ
た後のレリースホタンの操作に連動した所定のタイミン
グでシンクロスイッチ29がオンされたとする。
そのタイミングは第2図(b)に示した如く、クロック
回路103からの垂直同期信号VD (第2図(a))
とは無関係である。シンクロスイッチのオン開始時刻を
TI、それに相当するフィールドの開始時刻をToとす
る。′シンクロスイッチ29のオンにより抵抗28、シ
ンクロスイッチ29を介シテトランジスタ27のベース
に電流が供給されるため、トランジスタ27がターンオ
ンし抵抗32を介してトリガサイリスタ11のゲートに
電流が供給される。その結果トリガサイリスタ11がオ
ンし、トリガ回路Bが作動する。これにより閃光放電管
12がイオン化される。トリガ回路Bの作動は第2図(
C)に示した如くシンクロスイッチ29のオンからの遅
れがほとんどセロで作動時間は数10マイクロセカンド
シカなく、時刻T2までにトリガの高畦圧は消滅してし
まう。時刻Tlでのトランジスタ27のオンにより正の
パルスがクロック回路103の入力端子103aを介し
て入力され、クロック回路内で、第2図(d)に示した
如く時刻T2〜T3の間ハイレベルになるパルスを作り
出しこれを端子103bより出力しドライバ102を介
して撮像素子101をクリアしてしまう。これと共に抵
抗34を介してトランジスタ33をオンさせ、キャパシ
タ26の両端を短絡する。このようにして時刻TI−T
2の間に発生するトリガの高電圧による撮像素子101
およびキャパシタ26への雑音の影響は時刻T2〜T 
3の間のクリア動作によって除去できる。第2図(e)
に示す如くクリアが終了した時刻T3からT3’のごく
短時間、クロック回路103の出力端子103cより正
のパルスを出力し、抵抗35を介して主サイリスタ16
のゲートに電流を供給する。これにより主サイリスタ1
6がオンし、イオン化していた閃光放電管12が閃光発
光を開始する。
時刻T1におけるトランジスタ27のターンオンにより
抵抗30、定電圧ダイオード31の直列回路に電流が流
れる。定電圧ダイオード31の両端に発生する電圧に上
り側光回路DKは電源が供給されているので被写体から
の反射光の積分値が撮影に適正な値になった時刻T4に
おいてコンパレータ22の出力がハイレベルとなり、副
サイリスタ21のゲートに・成流が供給され、副サイリ
スタ21がターンオンする。仁れに伴って光量制御回路
Cが作動して発光を停止させる。
ここでダイオード36の作用について説明すると、閃光
放電管12のイオン化により主サイリスタ16のアノー
ドが高電位となっておりそれが1蔽流キャパシタ14.
キャパシタ17を介して抵抗18.19の接続点に正シ
圧を発生させている。この場合ダイオード36がある為
主サイリスタ16のゲートには電流が供給されず、閃光
放電管のイオン化と同時に主サイリスタ16がターンオ
ンする事を防止している。一方間サイリスタ21がター
ンオンした場合キャパシタ17が放電し抵抗18.19
の接続点には負の電圧が発生し、この場合ダイオード3
6がオンして主サイリスタ16のゲートにも逆バイアス
電圧が印加され、主サイリスタ16のターンオフ時間を
短かくできるよう作用している。
次に第2図(g)に示した閃光発光の次のフィールド(
時刻′r5〜′v6)において信号処理回路104と記
録回路105を作動させ、撮像素子101からの撮像信
号の出力を記録媒体に記録する〇尚、時間(TlfT3
)は主サイリスタ16をターンオンさせる事が可能な最
短の時間(例えば数マイクロセカンド)にとるものとし
、閃光発光時間(’J’4−T3)(第2図(f))に
比べて十分短かく設定する。
次にこの実施例において、撮像素子として用いられてい
るC CI) 1(IIは、第3図に模式的に示すよう
に、谷絵素に対応してマトリクス状に配設された受光部
107と、該受光部107の各垂直ライン毎の一側に形
成された各垂直転送レジスタ部106と他側に形成され
たクリア手段としての各オーバフロードレイン108と
、上記垂直転送レジスタ部106の終端側に形成された
出力用の水平転送レジスタ1()9とを備えたインター
ライン・トランスファ型CCUが用いられている0 上記CCDl0IIII、光学系100を介して照射さ
れる撮像光の光量に応じた蓄積電荷を各受光部107に
おける光電変換操作により一垂直走査期間xV毎に得て
、この蓄積電荷を垂直転送レジスタ部106を介して水
平転送レジスタ部109に垂直転送するとともに、該水
平転送レジスタ部を介して一水平うイン分ずつの蓄4*
を荷を一水平走査期間1H毎にta次に出力する。この
CCD 101の動作は、ドライバー102からのセン
サゲートクロック信号SG、オーバーフロードレインゲ
ートクロック信号0 FD G 、垂直転送りロック信
号φv1.φv2および水平転送りロック1百号φHI
+φH2により市U御されている。
上記センサーゲートクロック信号SGは、各受光部10
7における光電変換作用の動作を制御するためのもので
あり、−垂直走査期間lvを繰返周期として、xV中の
所定期間に該受光部107において光電変換作用の動作
を行わせ撮像光の光:逢に応じた4荷を蓄積させ14+
られた蓄(ぺ1荷を合理「0」とすること(tこより各
垂直転送レジスタ部106に、&出するような簡111
141を行っている。また、オーバーフロードレインゲ
ートクロック信号0 F I) Gは、各受光部l(]
7の垂直ライン毎の一側に形成した各オーバーフロード
レイン108におけるポテンシャルの井戸を冊1fll
l。
て、シャッタースピードを任意に設定するような制御を
行うためのものであり、このオーバーフロードレインゲ
ートクロック信号0 F D Gが論理rlJとなって
いる期間中は、各受光部107に蓄積された離性が各オ
ーバーフロードレイン108に捨てられてしまい、各受
光部107には実質的な電荷の蓄積が行われないように
なる。
従って、各受光部107には、センサーゲートクロック
信号SGが論理rlJで且つオーバーフロードレインゲ
ートクロック信号0 F D Gが論理「0」となって
いる期間中に照射される撮像光の光重に応じた電荷が蓄
積される。
尚、撮像素子としてはCCD以外にXYアドレス型M、
OSイメージセンサであっても良く、光学的画像を例え
ば電気的信号に変換し得るものであれば良い。
又、クリア手段の構成も、実施例に限定されス、例工ば
フレームトランスファー型CCDを用いる場合には矯直
転送りロックによってもクリア動作が可能であるし、又
、実施例のインターライン型CCDの場合にもパルスS
Gによつ、て1■期間中に信号を強制的にレジスタ10
6に転送してクリア動作を行なわせても良い。
又、半導体基叛の絶縁層との界面における4荷の再結合
作用を用いてクリアを行なわせても良い。
又、本笑施例ではトリガ回路作動後クリア動作を行なわ
せているが、これは撮像素子を閃光発光以前から周期的
に駆動して画像をモニターするのに便利だからであり、
モニターを光学ファインダーで行なう場合にはカメラの
t源投入後トリガ回路作動後の少なくとも時刻T2まで
クリア動作を行なわせても良い。
〈効 果〉 以上説明した如く本発明によれはトリガ回路の作動と王
閃光り4光開始の時間をずらしその間に生じた撮像素子
の電気情報をクリアする事によりトリガによって元生す
る高慰圧・−周波の雌性のこれらへの影禅を完全に除去
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はその
タイミングチャート、第3図は撮像素子の構成例を示す
図である0 A・・・発振昇圧回路、7・・・主キャパシタ、B・・
トリガ手段としてのトリガ回路、12・・閃光放Mf、
’LC・・・光重制御回路、D・・・測光[す1路、1
00・・・光学系(シャッタ、絞り)、101・・・撮
像手段としての撮稼素子、103・・・mll m手段
としてのクロック回路、104・・・信号処理回路、1
05・・・記録回路、16・・・スイッチ手段としての
サイリスタ、108・・・クリア手段としてのオーバー
フロードレイン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閃光放電管と、 該閃光放′1管内のガスをイオン化させるトリガ手段と
    、 閃光放′亀管を発光させるスイッチ手段と、光学像を1
    気信号に変換する撮像手段と、少なくとも前記トリガ手
    段の作動中前記撮像手段における峨気信号をクリアする
    クリア手段と、 該クリア手段の動作終了後前記スイッチ手段を動作させ
    る制御手段と、を有する撮像装置。
  2. (2)光学像を電気信号に変換する撮像手段と、該撮像
    手段における電気信号をクリアするクリア手段と、少な
    くとも閃光放覗管内のガスをイオン化する為のトリガ中
    前記クリア手段を動作させ、核勅作終了後閃光放電管を
    発光させる為の制御信号を形成する制御手段と、を有す
    る撮像装置。
JP58241235A 1983-12-06 1983-12-20 撮像装置 Pending JPS60132474A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58241235A JPS60132474A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 撮像装置
US06/678,223 US4608605A (en) 1983-12-06 1984-12-05 Image sensing apparatus

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JP58241235A JPS60132474A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 撮像装置

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JP58241235A Pending JPS60132474A (ja) 1983-12-06 1983-12-20 撮像装置

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JP (1) JPS60132474A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6281883A (ja) * 1985-10-05 1987-04-15 Olympus Optical Co Ltd 固体撮像装置
JPS63178678A (ja) * 1987-01-20 1988-07-22 Sony Corp スチルカメラ付ビデオカメラ

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