JPS60131A - 量子化ステツプサイズ適応方式 - Google Patents

量子化ステツプサイズ適応方式

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Publication number
JPS60131A
JPS60131A JP10716183A JP10716183A JPS60131A JP S60131 A JPS60131 A JP S60131A JP 10716183 A JP10716183 A JP 10716183A JP 10716183 A JP10716183 A JP 10716183A JP S60131 A JPS60131 A JP S60131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
step size
quantization
code word
polynomial
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10716183A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Takebayashi
知善 竹林
Yoshihiro Tomita
吉弘 富田
Shigeyuki Umigami
重之 海上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10716183A priority Critical patent/JPS60131A/ja
Publication of JPS60131A publication Critical patent/JPS60131A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M3/00Conversion of analogue values to or from differential modulation
    • H03M3/04Differential modulation with several bits, e.g. differential pulse code modulation [DPCM]
    • H03M3/042Differential modulation with several bits, e.g. differential pulse code modulation [DPCM] with adaptable step size, e.g. adaptive differential pulse code modulation [ADPCM]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(a) 従来技術と問題点 本発明は、PCM祠号復号復号器ける量子化器出力符号
器によって量子化ステノブサイズを適応的に変化させる
量子化器に係り、入力信号の特性の変化に対応してお一
子化特性を変化させることでも;子化雑音を小さく出来
る量子化ステップサイズ適応方式に関する。 (b) 従来技術と問題点 適応重子化法としては、従来これがら]−子化しようと
する入力に対する量子化ステノブサイズΔ(n)を、−
f−のi[前の量子化ステノブサイズΔ(n−1)でぶ
子化された出力符号語I(n−1)によってΔ(n)=
=Δ(n−1)M(II(n−1) l lなるアルゴ
リズムで適応的に変化さして量子化する方式が有効であ
ると云われている。ここで、M(II(n−1)l)は
出力符号m1I(n−1)lに対応して、予め与えであ
るlrL fr従って得られる係数である。この従来例
ノステッグサイズ更新回路のブロック図を示スと第1図
の如くである。 図中1. 5ii;遅延回路、2は絶対値をめる回路、
3はテーブル回路、4は乗算器を示す。 第1図に従って説明すると、これから量子化しようとす
る入力に対するステノプザイズム(n)をめるのは、遅
延回路1の出力の面前の符号語I(It−1)ノ絶対値
l0n−1)lを絶対値をめる回路2でめ、これをテー
ブル回路3に加え、予め記憶している表に従って絶対値
II(n−1/)Iに対応した乗数M(lHn−1)I
)をめ、この乗数を遅延回路5の出力の直前のステップ
サイズΔ(n−1)に乗算器4にて乗算してステップサ
イズΔ(n)=Δ(n−1)M(II(n−’1)l)
を出力している。 この場合問題になるのは関数M(・)の選び方であり、
入力信号が音声信号の場合の有音声と無音声との違い等
の特性の差異に応じて夫々れ最も適した関数を選ぶこと
が望ましいが、これでは多くの表をテーブル回路3に持
つ必要がおシ、テーブル回路3の回路規模が大きくな)
又制御も複雑になる。従って従来、表としては代表的な
関数のみを待つことになり、入力信号によっては量子化
雑音が多くなる欠点がある。又従米表を用いるのでなく
、乗al1次式に示す直前の符号語1■(n−x)1の
4次の多項式 %式%) (但し、係数C1* c、−1・・・・・・CGは常数
)を用い演算でめるよう印している方法があるが、この
場合も多項式の係数Ct、Ct−1・・・・coは定数
であるので入力信号によっては量子化雑音が大きくなる
欠点がある。即ち入力信号が音声信号の如く特性的な変
動が大きい場合は、上記2つの方法とも細量子化丼音が
大きくなる場合がある。 (C) 発明の目的 本発明の目的は上記の欠点に鑑み、量子化雑音をよル小
さく出来る量子化ステップサイズ適応方式の提供にある
。 (d) 発明の構成 本発明は上記の目的を達成するために、上記の関aM(
・)を自前の出力符号語I(n−1)のt次多項式M(
II(n−1) l )=CllI(n−1)1’+C
I−tlI(n−1)”・・・・・・・・・嶋C。 で表わし、関数M(りを用いて逐次ステップサイズの更
新を行うと同時に、多項式の係数Ct、 ct−1゜・
・・・・・C0を過去の符号語における1次相関の大き
さによってシラピックに修正することで、より入力信号
の特性にあった適応量子化処理を行うようにしたもので
ある。 (e) 発明の実施例 以下、本発明の一実施例につき図に従って説明する。 第2図は本発明を適用する適応差分符号器のブロック図
、第3図は本発明の実施例のステップサイズ更新回路の
ブロック図、第4図は本発明の実施例の積分値aにより
かわる関数M(II(n−1)1)の特性図でおる1、 図中6.9.17ij:加算器、7は量子化器、8は逆
′lY:子化器、10は予測器、11は量子化ステップ
サイズ発生器、12,15,16.18は乗詩−器、1
3゜14.19は遅延回路、20は絶対値をめる回路、
21は係数発生回路、22は演算回路、4.5は第1図
の場合と同じ機能の乗n器、遅延回路を示すO 第2図は、本発明を適用する73号器の一例の適応差分
符号器を示している。入力信号5(n−1)と予測器1
0の出力との差を加算器6にてとった量子化器7の入力
X(n−1)は量子化器7において、スデノプザイズム
(n−1)で量子化され、かつ符号化され符号tJjH
n−1)を発生する。次の量子化器7への入力X、(n
)に対するステップサイズΔ(n)は、量子化ステップ
サイズ11にてΔ(n)=へ(n−1)・M(lHn−
1)l]で与えられる。この量子化ステップサイズ発生
器11の部分が4
【発明の対称となる。を発111]の
場合は、上記の関数M(・)としては先VC辰、明した
直前の符号語II(n−1,>lの4次の多項式を用い
、係数Ct−1tc、・・・・・・Cof;c過去の符
号語におりる1次相関の大きさによって適応的に変化さ
す。以下、t=3の場合を1シリにとりステップサイズ
Δ(n)の決定方法に付き第3図、第4図を用いてHl
l明rる。t=3とすると、を次の多項式は次の(1)
式の如くなる。 ki(1Hn−1)l)=CslHn−1)l’+cz
lI(n−1)I”+C+ l I (nl ) l 
+ Co ・−−−・−41)第3図にお・いて直前の
出力符号語1(n−1)を最大の符号語11 ma X
 lで割ったものを乗算器12.遅延回路13でめ、こ
れを(1)式を演算する演算回路22に加えると共に次
段に送p1遅延回路14゜求め、1−d(但し、αは過
去の符号語の1次の相関を除々に減少さすために用いる
リーク定数で例えば0.1)を乗算する乗算器】6.遅
延回路19の出力にリーク定数αを乗算する乗算器18
.加算器17よシなる積分器にて、I(n−1)、Hn
−2)・・・・・01次相関をαなるリーク定数をもっ
て積分された値を、絶対値をめる回路20にて絶対値を
めた積分値aを発生させる。この積分値aはにて係数発
生回路21より出力する係数C3+ c、 1c、 、
 Coを制御し、この係数Ci、 C2+ CI、C1
lを演算回路22に加える。この演算回路22では、入
力した1Qヨユ及びCs 、 Ct 、Ct 、Coに
よシ上記max (] )式1(従ッテ演n シ、関数M(l I(n−
x)l )を得乗算器4にて直前のステップサイズΔ(
n−1)と乗算してステップサイズΔ(n)を得る。こ
の場合リーク係数dは符号[r!II(n−111の変
化に比べaを十分ゆっくシ変化するように設定する0肇
子化雑音としては、代表的に過負荷歪及び粒子雑音があ
るが、SZN比的には過負荷歪の影響が大きい。この為
、ステップサイズf:?rj加させる連関を、減少させ
る速度に比べ大きくする方が良いとさ11.ておシ、特
に入力信号の1次相関が小さな場合は減少速j現を十分
小さくする必敷があるとされている。そこで関数M(・
)の値としては、第4図に示す如く積分値aがほぼ1に
近い時は第4図イに示す如(Hn−1)/Imaxが1
では関aM(−)は2.8程度、0.5では0.9程度
、0.1では0.8程度又積刀値aがOに近い時はW、
4図口に示す如く、I (n−1’)/ Immxが1
では関数M(”)U 1.8程度。 数M(・)は中間の値となる。 従って、この関数M(・)を実現するよう積分値aに応
じて係数Cs、 c、、 CIT C(+を係数発生回
路21よシ発生するよう係数発生回路21を、構成して
おく。このような係数発生回路21は容易に実現可能で
ある。このようVこすることにより入力信号が音声信号
の如く振幅変動が大きく、かつ特性が変化しても間借M
(・)の係数を過去の符号語における1次相関の大きさ
によシ適応的に修正することで量子化特性を変化させ量
子化雑音をよシ小さく田型る。 (イ)発明の効果 以上詳j’(itに89.明ぜる如く本発明によれば、
入力信号の特性に合った量子化特性を実現できる為、@
ト化雑繕を従来方式のものよりよシ小さく出琴る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
H71+ 1.dlは従来例のステンプザイズ更新回路
のブ1ル1数M(lHn−1)+3の特性図f、Sる。 4図中t、 5.13.14.19は遅延回路、2,2
0は絶対値をめろ回路、3はテーブル回路、4.12゜
15、1f3.18は乗yL器、6.9.17は加算器
、7は量子化)i′号、8は逆量子化器、10は予測器
、11はスデップツイズ発生器、21は係数発生回路、
22 は演Jtl:tI+l鮎6 と73りす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テップサイズの更新を1μ前の符号語I(n−1)のt
    次の多項式(Cll I(n−1) l’+c!−II
    I(n−1) l’−’=・+Co)の値に基づいて逐
    次更新するとき、該多項式の係数C,,C,−1・・・
    ・Coを過去の符号語における1次相関の大きさによっ
    て適応的に修正するようにしたことを特徴とする量子化
    ステップサイズ適応方式。
JP10716183A 1983-06-15 1983-06-15 量子化ステツプサイズ適応方式 Pending JPS60131A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10716183A JPS60131A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 量子化ステツプサイズ適応方式

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JPS60131A true JPS60131A (ja) 1985-01-05

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ID=14452035

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JP (1) JPS60131A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62142419A (ja) * 1985-12-17 1987-06-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 符号化・復号化回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62142419A (ja) * 1985-12-17 1987-06-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 符号化・復号化回路

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