JPS6012979B2 - 刻目形成装置 - Google Patents
刻目形成装置Info
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- JPS6012979B2 JPS6012979B2 JP53097159A JP9715978A JPS6012979B2 JP S6012979 B2 JPS6012979 B2 JP S6012979B2 JP 53097159 A JP53097159 A JP 53097159A JP 9715978 A JP9715978 A JP 9715978A JP S6012979 B2 JPS6012979 B2 JP S6012979B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- glass
- scoring
- piston
- constituted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/10—Glass-cutting tools, e.g. scoring tools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/02—Other than completely through work thickness
- Y10T83/0333—Scoring
- Y10T83/0385—Rotary scoring blade
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8776—Constantly urged tool or tool support [e.g., spring biased]
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばガラス板又は連続するガラスリボンを刻
目の線に沿って破断する以前に板材料に刻目をつける刻
目形成装置に関するものである。
目の線に沿って破断する以前に板材料に刻目をつける刻
目形成装置に関するものである。
ガラスリボン又はガラス板を切断し又は刻目をつける目
的で、カッターホイールのような切削工具を担持するカ
ッター装置を使用し、切削すべきガラスに対し接近及び
離間するようカッター装置を動かす機構にこのカッター
装置を取付けることは既知である。本願人が先に提案し
た構成は英国特許明細書第1323097号に記載され
ており、この明細書に記載された構成は複動空気ピスト
ンシリンダ装置を具え、そのピストンロッドをカッター
装置に連結すると共に、カッター装置をガラスに対し接
近又は離間するよう動かすようにしている。毎秒2の又
はそれ以下の切削速度を採用する時は、既知のカッター
装置とその作業機構とを使用して良好な結果が得られる
。
的で、カッターホイールのような切削工具を担持するカ
ッター装置を使用し、切削すべきガラスに対し接近及び
離間するようカッター装置を動かす機構にこのカッター
装置を取付けることは既知である。本願人が先に提案し
た構成は英国特許明細書第1323097号に記載され
ており、この明細書に記載された構成は複動空気ピスト
ンシリンダ装置を具え、そのピストンロッドをカッター
装置に連結すると共に、カッター装置をガラスに対し接
近又は離間するよう動かすようにしている。毎秒2の又
はそれ以下の切削速度を採用する時は、既知のカッター
装置とその作業機構とを使用して良好な結果が得られる
。
しかし、切削速度を実質上毎分2の以上に増大すると困
難が発生する。その困難の一つ切削工具をガラスの表面
に接触保持することである。切削速度が増大すると、一
層早い速度で切削工具をガラスに接触させることが必要
であり、これがため切削工具を動かしてガラスに接触さ
せる時切削工具に一層大きな力を加える必要がある。切
削工具がガラスに掛合すると、ガラスによって切削工具
に反動力が加わり、衝撃が加つた後工具をガラスから鞍
協墓させる傾向が生ずる。このことはカッターホイール
でガラス板に刻目をつける時相当な力を必要とする場合
に箸るしい。カッターホイールをガラス板に接触させる
よう押圧する力は切削負荷として知られている。ガラス
の表面に掛合ごせるよう工具を動かす時、ガラスとその
支持手段とから生ずる反動力により切削負荷が実質的に
減少し、工具はガラスの表面との接触から外れて動く。
たとえこの反動力が工具をガラスとの接触から外す程大
きくない場合でも切削負荷を箸るしく減少させることか
ら不十分な亥』目が生ずる。いずれの場合でも、刻目に
沿ってガラスを彼断する時端緑が悪くなり許容できない
ガラスの端緑が形成される。切断線に沿う亥9目の質の
変化の「ステッチング」として知られた効果を生ずる。
切削速度が早ければ早い程、この問題は一層大きくなる
。
難が発生する。その困難の一つ切削工具をガラスの表面
に接触保持することである。切削速度が増大すると、一
層早い速度で切削工具をガラスに接触させることが必要
であり、これがため切削工具を動かしてガラスに接触さ
せる時切削工具に一層大きな力を加える必要がある。切
削工具がガラスに掛合すると、ガラスによって切削工具
に反動力が加わり、衝撃が加つた後工具をガラスから鞍
協墓させる傾向が生ずる。このことはカッターホイール
でガラス板に刻目をつける時相当な力を必要とする場合
に箸るしい。カッターホイールをガラス板に接触させる
よう押圧する力は切削負荷として知られている。ガラス
の表面に掛合ごせるよう工具を動かす時、ガラスとその
支持手段とから生ずる反動力により切削負荷が実質的に
減少し、工具はガラスの表面との接触から外れて動く。
たとえこの反動力が工具をガラスとの接触から外す程大
きくない場合でも切削負荷を箸るしく減少させることか
ら不十分な亥』目が生ずる。いずれの場合でも、刻目に
沿ってガラスを彼断する時端緑が悪くなり許容できない
ガラスの端緑が形成される。切断線に沿う亥9目の質の
変化の「ステッチング」として知られた効果を生ずる。
切削速度が早ければ早い程、この問題は一層大きくなる
。
また毎秒2の以上の切削速度を使用すると、ガラスの表
面輪郭の変化にカッター機構が応動するのが遅くなり、
ガラスの表面輪郭の変化に正確なカッターホイールが従
動しないと言う問題を生ずる。この遅延は切削工具をガ
ラスの表面に対し接近又は離間するよう動かすため使用
する機構内の摩擦によって主い生ずる。本発明刻目形成
装置は切削工具を坦持するカッター装置と、このカッタ
ー装置をガラスの表面に対し接近及び離間するよう動か
す駆動装置と、前記カッター装置と前記駆動装置とを連
結する連結装置とを具えるガラスの刻目形成装置に於て
、前記切削工具をガラスの表面に接触させるよう動かし
た時の切削負荷に対する反動力によって生ずるエネルギ
ーの一部を吸収する粘弾性物質から成る緩衝装置を前記
カッター装置と前記連結装置との間に設け、切削負荷の
実質的な一時的の減少を防止するためこの緩衝装置に作
用する有効反応力のうちこの緩衝装置に発生する歪に対
し900位相がずれた粘性成分んと前記歪に対し厳密に
位相が合致して変化する弾・性応減分A・との比舎とし
て定義される十分高い損失正援を前記緩衝装置が有する
ことを特徴とする。
面輪郭の変化にカッター機構が応動するのが遅くなり、
ガラスの表面輪郭の変化に正確なカッターホイールが従
動しないと言う問題を生ずる。この遅延は切削工具をガ
ラスの表面に対し接近又は離間するよう動かすため使用
する機構内の摩擦によって主い生ずる。本発明刻目形成
装置は切削工具を坦持するカッター装置と、このカッタ
ー装置をガラスの表面に対し接近及び離間するよう動か
す駆動装置と、前記カッター装置と前記駆動装置とを連
結する連結装置とを具えるガラスの刻目形成装置に於て
、前記切削工具をガラスの表面に接触させるよう動かし
た時の切削負荷に対する反動力によって生ずるエネルギ
ーの一部を吸収する粘弾性物質から成る緩衝装置を前記
カッター装置と前記連結装置との間に設け、切削負荷の
実質的な一時的の減少を防止するためこの緩衝装置に作
用する有効反応力のうちこの緩衝装置に発生する歪に対
し900位相がずれた粘性成分んと前記歪に対し厳密に
位相が合致して変化する弾・性応減分A・との比舎とし
て定義される十分高い損失正援を前記緩衝装置が有する
ことを特徴とする。
応力が或る緩衝装置に加わった時、その応力に対応する
歪の程度によりその応力は瞬間的に対向力即ち反力を受
ける訳でない。
歪の程度によりその応力は瞬間的に対向力即ち反力を受
ける訳でない。
即ち歪は常に応力より僅かに遅れて生ずる。例えば、応
力の変化が正弦曲線で表わされる変化をする場合には、
歪は時間の目盛の正の方向にずれ、即ち位相差を生じて
同様の正弦曲線で表わされる。歪と応力との間にこのよ
うな位相差があるため次の重要な結果が生ずる。即ち緩
衝装置が変形している間にこの緩衝装置内に貯わえられ
るエネルギーの一部は緩衝装置がその変形を回復してい
る間に取りもどされないことである。この現象を数学的
に表わすため、或る緩衝装置に作用する有効応力は歪に
対し厳密に位相が合致して変化する大きさA,の弾性応
力成分ti)と、歪に対し900位相がずれた大きさん
の粘性成分(ii)とから成るものと考える。この場合
全応力の大きさAfは次のように表わされる。Afニノ
(A.2十A22) またこの緩衝装置の減衰館艮0ち緩衝能力は損失正綾(
lossねctorねn6)として表わすことができ、
この損失正暖は次のように定義される。
力の変化が正弦曲線で表わされる変化をする場合には、
歪は時間の目盛の正の方向にずれ、即ち位相差を生じて
同様の正弦曲線で表わされる。歪と応力との間にこのよ
うな位相差があるため次の重要な結果が生ずる。即ち緩
衝装置が変形している間にこの緩衝装置内に貯わえられ
るエネルギーの一部は緩衝装置がその変形を回復してい
る間に取りもどされないことである。この現象を数学的
に表わすため、或る緩衝装置に作用する有効応力は歪に
対し厳密に位相が合致して変化する大きさA,の弾性応
力成分ti)と、歪に対し900位相がずれた大きさん
の粘性成分(ii)とから成るものと考える。この場合
全応力の大きさAfは次のように表わされる。Afニノ
(A.2十A22) またこの緩衝装置の減衰館艮0ち緩衝能力は損失正綾(
lossねctorねn6)として表わすことができ、
この損失正暖は次のように定義される。
即ち細=斧或る緩衝装置が一定周波数及び振幅の正弦強
制振動を受ける場合、種々の緩衝装置に対し種々のねn
8の値が求められる。
制振動を受ける場合、種々の緩衝装置に対し種々のねn
8の値が求められる。
本明細書中に特定したねn6のすべての数値は1976
年英国規格BS903、パートA24に記載されている
温度23qo、周波数200ヘルツの試験条件で決定し
た値である。英国規格BS903、パートA24は特に
円形又は方形断面の弾性材料から成る緩衝装置に適して
いる。上述のような試験条件を受ける弾性材料のブロッ
クに相当する緩衝特性即ち損失正援を有しさえすれば緩
衝装置は磁気的、空気的、流体又は機械的でもよく、或
これ等の組合せでもよい。このような他の緩衝装置のた
めの損失正接を決定する時、緩衝装置の性質上斑903
、パートA24の試験条件に正確に同一の条件を採用す
ることはできない。このような場合には、試験すべき緩
衝装置に適する試験条件を加えることによって損失正接
を決定する。従ってここに緩衝装置と称するのは弾性材
料のみから成り又は一部弾性材料から成る緩衝装置は勿
論、これに相当する緩衝装置とを包含するものとする。
本願の発明者は切削負荷の実質的に一時的の減少を防止
するためカッター装置内にコイルばねを使用してみたが
、ばねは殆ど又は全く緩衝作用がなく不適であることが
わかった。
年英国規格BS903、パートA24に記載されている
温度23qo、周波数200ヘルツの試験条件で決定し
た値である。英国規格BS903、パートA24は特に
円形又は方形断面の弾性材料から成る緩衝装置に適して
いる。上述のような試験条件を受ける弾性材料のブロッ
クに相当する緩衝特性即ち損失正援を有しさえすれば緩
衝装置は磁気的、空気的、流体又は機械的でもよく、或
これ等の組合せでもよい。このような他の緩衝装置のた
めの損失正接を決定する時、緩衝装置の性質上斑903
、パートA24の試験条件に正確に同一の条件を採用す
ることはできない。このような場合には、試験すべき緩
衝装置に適する試験条件を加えることによって損失正接
を決定する。従ってここに緩衝装置と称するのは弾性材
料のみから成り又は一部弾性材料から成る緩衝装置は勿
論、これに相当する緩衝装置とを包含するものとする。
本願の発明者は切削負荷の実質的に一時的の減少を防止
するためカッター装置内にコイルばねを使用してみたが
、ばねは殆ど又は全く緩衝作用がなく不適であることが
わかった。
これはカッターの用途に使用した多くのばねは履歴特性
が小さく、損失正倭も0及び0.1の範囲内の非常に小
さいものであった。発明者は天然ゴム及びネオプレーン
のブロックを試したが我々の特定の目的には共に通さな
いことがわかった。天然ゴムの緩衝装置の損失正接は0
.1〜0.15の間にあり、ネオプレーンの損失正接は
約0.2であった。従って0.2より大きい損失正接を
有する緩衝菱贋が有利である。
が小さく、損失正倭も0及び0.1の範囲内の非常に小
さいものであった。発明者は天然ゴム及びネオプレーン
のブロックを試したが我々の特定の目的には共に通さな
いことがわかった。天然ゴムの緩衝装置の損失正接は0
.1〜0.15の間にあり、ネオプレーンの損失正接は
約0.2であった。従って0.2より大きい損失正接を
有する緩衝菱贋が有利である。
特に35%ニトリル組成を有する弾性材料のブックが好
適な緩衝装魔を与える。このような緩衝装置の損失正鞍
は約0.3である。本発明において緩衝装置を構成する
材料はいわゆる「粘弾性物質」である。粘弾性物質とは
応力を受けると粘性液体であると同時に弾性固体である
かのように挙動する性質を有する物質を言う。緩衝装置
の損失正接は0.3より大きいか又は0.3に等しいの
が好適である。損失正薮が大きくなると、弾性が低下し
、緩衝装置が一層有効になることがわかった。
適な緩衝装魔を与える。このような緩衝装置の損失正鞍
は約0.3である。本発明において緩衝装置を構成する
材料はいわゆる「粘弾性物質」である。粘弾性物質とは
応力を受けると粘性液体であると同時に弾性固体である
かのように挙動する性質を有する物質を言う。緩衝装置
の損失正接は0.3より大きいか又は0.3に等しいの
が好適である。損失正薮が大きくなると、弾性が低下し
、緩衝装置が一層有効になることがわかった。
約0.7及0.8の本質的に高い履歴損失率を有するプ
チルゴム及びポリアクリレイトのブロックは低損失率を
有する弾性材料のブロックとして適していることがわか
った。0.8以上の損失率を有する緩衝装置も適してい
る。
チルゴム及びポリアクリレイトのブロックは低損失率を
有する弾性材料のブロックとして適していることがわか
った。0.8以上の損失率を有する緩衝装置も適してい
る。
ここに履歴損失率とは弾性物体が変形し、次に原形状に
復帰した時のエネルギーの損失割合を意味する。
復帰した時のエネルギーの損失割合を意味する。
物体を変形させるエネルギーと、この物体が原形状に復
帰する際放出するエネルギーとの間に差があるためであ
る。従って履歴損失率の代りに損失正俵と称してもよい
。本質的に高い履歴特性と高い損失正俊とを有するェラ
ストマーの性質の例えばゴム又は合成プラスチック材料
又は複合材料構造のような弾性材料のブロックから緩衝
装置を構成するのが有利である。
帰する際放出するエネルギーとの間に差があるためであ
る。従って履歴損失率の代りに損失正俵と称してもよい
。本質的に高い履歴特性と高い損失正俊とを有するェラ
ストマーの性質の例えばゴム又は合成プラスチック材料
又は複合材料構造のような弾性材料のブロックから緩衝
装置を構成するのが有利である。
このような材料は負荷を受けて変形し、次に変形に必要
とした初期ェネルギ入力の一部を解放することのみによ
って原形に復帰する。弾性材料のブロックを中空ブロッ
クの形状にするのが好適である。この緩衝部材を圧縮状
態に連続的に保持し、切削工具の負荷力のいかなる減少
にも抗するよう緩衝部村にブリロードを加えるのがよい
。
とした初期ェネルギ入力の一部を解放することのみによ
って原形に復帰する。弾性材料のブロックを中空ブロッ
クの形状にするのが好適である。この緩衝部材を圧縮状
態に連続的に保持し、切削工具の負荷力のいかなる減少
にも抗するよう緩衝部村にブリロードを加えるのがよい
。
更に本発明刻目形成装置はガラスの表面に刻目をつける
切削工具を有するカッター装置と、刻目をつけるべきガ
ラスの表面に対し前記カッター装置を動かす移動手段と
、前記切削工具を前記ガラスの表面に掛合させるよう押
圧する負荷力を加える負荷手段と、この負荷手段に前記
カッター装置を連結する連結手段とを具えるガラスの刻
目形成装置に於て、前記連結手段の2個の部分の間に設
置され張力を受けない緩衝装置を前記連結手段に設け、
前記切削工具を前記ガラスの表面に接触させるよう動か
す時切削負荷の実質的な一時的の減少を防止するため十
分高い損失正援を前記緩衝装置に設けたことを特徴とす
る。
切削工具を有するカッター装置と、刻目をつけるべきガ
ラスの表面に対し前記カッター装置を動かす移動手段と
、前記切削工具を前記ガラスの表面に掛合させるよう押
圧する負荷力を加える負荷手段と、この負荷手段に前記
カッター装置を連結する連結手段とを具えるガラスの刻
目形成装置に於て、前記連結手段の2個の部分の間に設
置され張力を受けない緩衝装置を前記連結手段に設け、
前記切削工具を前記ガラスの表面に接触させるよう動か
す時切削負荷の実質的な一時的の減少を防止するため十
分高い損失正援を前記緩衝装置に設けたことを特徴とす
る。
連結手段の2個の部分の間でこの緩衝装置を圧縮するの
が好適である。
が好適である。
ガラスの表面に対し接近及び離間するようカッター装置
を動かす手段と、切削負荷を加える手段とを例えば電気
磁気的、空気的、流体又は機械的装置又はこれ等の組合
せにすることができる。
を動かす手段と、切削負荷を加える手段とを例えば電気
磁気的、空気的、流体又は機械的装置又はこれ等の組合
せにすることができる。
この装置としては複動空気ピストンシリンダ装置で構成
するのが好適である。この空気ピストンシリンダ装置と
しては同様のものが英国特許明細書第1323097号
に記載されている。本願人の英国特許明細書第1323
097号では複動空気ピストンシリンダ装置によって刻
目を付すべきガラスの表面に対し接近及び離間するよう
カッター装置を動かし、ピストンを摺動させるシリンダ
を構成するハウジングと、このハウジングから突出する
ようこのハウジングの壁の通路のシリンダの鞠線方向に
延在しピストンに連結した軸とを具え、カッター装置を
軸の突出端に連結し、ピストンとシリンダ壁との間及び
軸と通路の壁との間に空気を流すようピストンとシリン
ダとの相対寸法と、軸と通路との相対寸法とを定め、カ
ッター装置の制御運動を容易にする2個の離間した空気
軸受を形成させる。
するのが好適である。この空気ピストンシリンダ装置と
しては同様のものが英国特許明細書第1323097号
に記載されている。本願人の英国特許明細書第1323
097号では複動空気ピストンシリンダ装置によって刻
目を付すべきガラスの表面に対し接近及び離間するよう
カッター装置を動かし、ピストンを摺動させるシリンダ
を構成するハウジングと、このハウジングから突出する
ようこのハウジングの壁の通路のシリンダの鞠線方向に
延在しピストンに連結した軸とを具え、カッター装置を
軸の突出端に連結し、ピストンとシリンダ壁との間及び
軸と通路の壁との間に空気を流すようピストンとシリン
ダとの相対寸法と、軸と通路との相対寸法とを定め、カ
ッター装置の制御運動を容易にする2個の離間した空気
軸受を形成させる。
ピストンとピストンロッドとを経て空気を流出させる目
的には空気シリングに通常関連する摩擦を減らす必要が
ある。毎秒2の以上の速度で刻目形成作業を行なうため
このような構成の応答時間を向上させるためには、ピス
トンシリンダ機構を変更して摩擦を更に減少し装置の応
答時間を減少させるのがよい。ピストンヘッドの壁に少
なくとも2個のダクトを設け、ピストンヘッドとシリン
ダ壁との間に構成した空間とシリンダ内のピストンヘッ
ドの上方の室との間を蓮通させる。
的には空気シリングに通常関連する摩擦を減らす必要が
ある。毎秒2の以上の速度で刻目形成作業を行なうため
このような構成の応答時間を向上させるためには、ピス
トンシリンダ機構を変更して摩擦を更に減少し装置の応
答時間を減少させるのがよい。ピストンヘッドの壁に少
なくとも2個のダクトを設け、ピストンヘッドとシリン
ダ壁との間に構成した空間とシリンダ内のピストンヘッ
ドの上方の室との間を蓮通させる。
軸と通路壁との間の空間と通路壁の外側との間を蓮通さ
せるため通路壁に2個又は3個以上のダクトを設けるの
がよい。加圧空気源を通路壁の各ダクトに連結し、軸と
通路壁との間に空気の流れを維持する。本願人の英国特
許明細書第1323097号に記載された装置の変形で
は自己配列軸受に通して設けた支点ピンによって支持ブ
ラケットにシリンダの頂部を取付ける。
せるため通路壁に2個又は3個以上のダクトを設けるの
がよい。加圧空気源を通路壁の各ダクトに連結し、軸と
通路壁との間に空気の流れを維持する。本願人の英国特
許明細書第1323097号に記載された装置の変形で
は自己配列軸受に通して設けた支点ピンによって支持ブ
ラケットにシリンダの頂部を取付ける。
自己配列軸受を含むリンクをピストンロッドの端部に取
付け、自己配列軸受に通る支点ピンによってこのリンク
をカッター装置に取付けている。自己配列軸受を使用す
ることによってシリンダ支持体とカッター装置との間の
配列の誤りを許容し、ピストンヘッドとシリンダ壁との
間及びピストンロッドと通路壁との間の摩擦を一層減ら
すことができる。
付け、自己配列軸受に通る支点ピンによってこのリンク
をカッター装置に取付けている。自己配列軸受を使用す
ることによってシリンダ支持体とカッター装置との間の
配列の誤りを許容し、ピストンヘッドとシリンダ壁との
間及びピストンロッドと通路壁との間の摩擦を一層減ら
すことができる。
図面につき本発明を説明する。
第1図に示す構成では、支持部材60にカッター装置1
1を枢着する。
1を枢着する。
空気ピストンシリンダ装置12の一部であるピストンロ
ッド31に自己配列ロッド機29と支点ピン28とによ
ってこのカッター装置11を敬付ける。自己配列軸受1
4と支点ピン14aとによってこの空気ピストンシリン
ダ装置12を取付ブラケット13に支持する。この取付
ブラケツト13を支持体13aに取付け、図示しない手
段によってこの支持体13aに支持部村60を取付ける
。このカッター装置の下側に超硬カッターのようなカッ
ターホイール15を取付け、上面に刻目をつけるガラス
板又はリボン16の上にこのカッターホイール15を支
持する。本願人の英国特許明細書第1323097号に
記載したものと同様の空気ピストンシリンダ装置12を
作動して、ガラス板16に対しカッター装置11を上下
動させ、カッターホイール15を動かしてガラス板16
の表面に接触させ、適当な負荷力をカッターホイールに
加えて満足な刻目を形成する。カッターホィ−ル15を
担持体17に回転自在に取付け、カッターアーム20の
下方に向く凹所19内にねじ18によってこの担持体1
7を保持する。
ッド31に自己配列ロッド機29と支点ピン28とによ
ってこのカッター装置11を敬付ける。自己配列軸受1
4と支点ピン14aとによってこの空気ピストンシリン
ダ装置12を取付ブラケット13に支持する。この取付
ブラケツト13を支持体13aに取付け、図示しない手
段によってこの支持体13aに支持部村60を取付ける
。このカッター装置の下側に超硬カッターのようなカッ
ターホイール15を取付け、上面に刻目をつけるガラス
板又はリボン16の上にこのカッターホイール15を支
持する。本願人の英国特許明細書第1323097号に
記載したものと同様の空気ピストンシリンダ装置12を
作動して、ガラス板16に対しカッター装置11を上下
動させ、カッターホイール15を動かしてガラス板16
の表面に接触させ、適当な負荷力をカッターホイールに
加えて満足な刻目を形成する。カッターホィ−ル15を
担持体17に回転自在に取付け、カッターアーム20の
下方に向く凹所19内にねじ18によってこの担持体1
7を保持する。
このカッターアームは2個の離間した直立脚21と、突
出部材22とを具え、この場合弾性フロック23から成
る緩衝部村を支持する平坦面をこの突出部材22によっ
て生ぜしめる。2個の脚21をほぼ水平なアーム24の
両端に離間し、枢着ピン25によってこのアーム24を
脚21に枢着する。ねじ26の形状の調整自在の機械的
止めをアーム24の右端に設け、このねじ26をアーム
24に貫通し、下端を突出部材22の上面に掛合させる
。アーム24の他端を弾性ブロック23の上部に庄着し
、ねじ26を適切に調整することによって弾性ブロック
23に希望する圧縮力までプリロードを加えるようにす
る。アーム24の左端に2個の脚27を設け、これ等脚
27の間にロッド端29を設置し、支点ピン28によっ
て保持する。ロッド端29にめねじを形成し、ピストン
ロッド31の端部のおねじに螺着してカッター装置に対
しシリンダ内のピストンの位置を調整する。調整後、ナ
ット301こよってロッド端29にピストンロッド31
をロックする。この例では、弾性ブロック23をポリア
クリレィトの中空ブロックで構成する。このポリアクリ
レィトは約0.8又はそれ以上の損失正蚤を有する。ま
た国際ゴム硬度(IRH)は50である。但しIRHの
値は5俳句後でよく50は代表的例である。このポリア
クリレィトは安定した緩衝特性を有する利点があり、各
切削又は刻目形成作用中吸収されるエネルギーの割合が
同一である。他の有用な材料、例えば或る種のゴム、ポ
リウレタン又はゴム又はプラスチック材料の細胞状材料
又はこれ等材料の組合せでもよい。好適なことにはこれ
等の材料もすべて安定した緩衝特性を有する。使用し得
る他の材料はブチルゴムであり、その切削負荷は約0.
7である。このブロック中心には孔があり、大きく榛む
ことができ、アーム24と突出部材22の表面との間で
一定の圧縮力を受けて連続的に保持される。止め貝0ち
ねじ26によってこの圧縮力は制御される。使用に当り
、刻目を付すべきガラスを切削ベッド上に支持する。
出部材22とを具え、この場合弾性フロック23から成
る緩衝部村を支持する平坦面をこの突出部材22によっ
て生ぜしめる。2個の脚21をほぼ水平なアーム24の
両端に離間し、枢着ピン25によってこのアーム24を
脚21に枢着する。ねじ26の形状の調整自在の機械的
止めをアーム24の右端に設け、このねじ26をアーム
24に貫通し、下端を突出部材22の上面に掛合させる
。アーム24の他端を弾性ブロック23の上部に庄着し
、ねじ26を適切に調整することによって弾性ブロック
23に希望する圧縮力までプリロードを加えるようにす
る。アーム24の左端に2個の脚27を設け、これ等脚
27の間にロッド端29を設置し、支点ピン28によっ
て保持する。ロッド端29にめねじを形成し、ピストン
ロッド31の端部のおねじに螺着してカッター装置に対
しシリンダ内のピストンの位置を調整する。調整後、ナ
ット301こよってロッド端29にピストンロッド31
をロックする。この例では、弾性ブロック23をポリア
クリレィトの中空ブロックで構成する。このポリアクリ
レィトは約0.8又はそれ以上の損失正蚤を有する。ま
た国際ゴム硬度(IRH)は50である。但しIRHの
値は5俳句後でよく50は代表的例である。このポリア
クリレィトは安定した緩衝特性を有する利点があり、各
切削又は刻目形成作用中吸収されるエネルギーの割合が
同一である。他の有用な材料、例えば或る種のゴム、ポ
リウレタン又はゴム又はプラスチック材料の細胞状材料
又はこれ等材料の組合せでもよい。好適なことにはこれ
等の材料もすべて安定した緩衝特性を有する。使用し得
る他の材料はブチルゴムであり、その切削負荷は約0.
7である。このブロック中心には孔があり、大きく榛む
ことができ、アーム24と突出部材22の表面との間で
一定の圧縮力を受けて連続的に保持される。止め貝0ち
ねじ26によってこの圧縮力は制御される。使用に当り
、刻目を付すべきガラスを切削ベッド上に支持する。
この切削ベッドは代表的にはローラコンベャの一部であ
る。カッターホイールがコンベヤローラに衝突するのを
防止するため、調整自在の止め32(第2図参照)を設
け、カッター装置の突部33に共働するよう配置し、或
るレベル以下例えば切削ベッドのレベルの上方1側のレ
ベル以下にカッターホイールが降下しないようにする。
また止め32を設けることによって、カッターアームが
最も下の位置にある時でもピストンがシリンダ内で底に
つき当ることがないようにする。本願人の英国特許明細
書第1323097号に記載されたのと同様に第1及び
2図のピストンシリング装置12を作動させる。
る。カッターホイールがコンベヤローラに衝突するのを
防止するため、調整自在の止め32(第2図参照)を設
け、カッター装置の突部33に共働するよう配置し、或
るレベル以下例えば切削ベッドのレベルの上方1側のレ
ベル以下にカッターホイールが降下しないようにする。
また止め32を設けることによって、カッターアームが
最も下の位置にある時でもピストンがシリンダ内で底に
つき当ることがないようにする。本願人の英国特許明細
書第1323097号に記載されたのと同様に第1及び
2図のピストンシリング装置12を作動させる。
しかし、付加的通路を設け、ピストンシリンダ装置内の
2個の空気離間軸受の作動を向上させることができる。
高速で切削するための好適な構成を第3図に一層詳細に
示す。第3図では対応する部分には第1及び2図に使用
した符号と同一符号を使用する。この構成ではピストン
34を軸31に連結する。このピストンをシリンダ35
によって包囲する。ピストン34とシリンダ35の周囲
の壁との間に一方の空気軸受を設ける。第2の空気軸受
をピストンの下端で鞠31と周囲の壁36との間に設け
る。ピストンの下に室37内に負圧が生じた時、これ等
空気軸受から空気が消費されないようにするため両方の
空気軸受に隣接して付加的ダクトを設ける。ピストンヘ
ッドの壁に4個の等間隔したダクト38を設け、これ等
ダクト38を通じてピストンの壁とシリングの壁との間
の間隙39内にピストンの上方の空気を流すようにする
。高圧空気源に連結する空気供給通路41までダクト4
0を達成せしめる。第3図に矢にて示すように空気は空
気軸受に流れる。作動に当り、ダクト61を通じて一定
の切削負荷圧力をピストンの上方の室に加える。ピスト
ンヘッドの下の室の加圧と減圧とはダクト62に連結し
た圧力制御手段によって制御する。使用に当り、刻目線
の形成を開始するための適切な位置までカッター装置を
動かす。次にガラスをカッターに対し動かすことにより
カッタ−ホイールとガラスの表面との間を相対的に動か
す。或る場合にはガラスを固定保持しカッター装置を動
かすのがよい。しかし通常はガラスとカッターとを相互
に相対的に動かして、2方向の移動を生ぜしめ必要な刻
目を形成させる。カッターホイールがガラスの端面を通
過した時、ピストンヘッド3′4の上に作用する空気圧
の作用によりピストン軸31を動かすことによりカッタ
ー装置を強制的に下方に動かし、カッターホイールを強
制的にガラスの表面に接触させ、適切な負荷力を加えて
ガラス面に満足な刻目を形成する。カッターホイールが
ガラスの表面に掛合した時、その衝撃によりガラス及び
その支持切削ベッドから反動を生じ、カッターホイール
とカッター装置とをガラスの表面から跳躍させる傾向を
生ずる。ピストンロッド31の移動量を適切に定め、カ
ッターホイールをガラスの表面に掛合させた時でもピス
トンが尚例えば5側程度の僅かな下向行程を有するよう
にする。従って、カッターホイールが跳躍する煩向を生
ずる反動力をガラスの表面から受けた時、ピストンは尚
下方に移動しつつある。しかし「カッターホイール15
とピストン軸31との間に連結機構を配置して、ガラス
の表面の反動力からのェネルギを吸収し、十分な負荷力
でガラスの表面にカッターホイール15を接触保持し満
足な刻目が形成されるようにする。カッターホイール1
5に作用する上向きの力は緩衝ブロック23に伝えられ
る。この緩衝ブロック23は若干のエネルギーを吸収し
、アーム24と突出部材22との間に力を作用し続け、
カッターホイールをガラスの表面に掛合保持する。最上
の結果を達成するため、カッター装置を密度の小さい材
料で造り全体の重量を減らすようにする。
2個の空気離間軸受の作動を向上させることができる。
高速で切削するための好適な構成を第3図に一層詳細に
示す。第3図では対応する部分には第1及び2図に使用
した符号と同一符号を使用する。この構成ではピストン
34を軸31に連結する。このピストンをシリンダ35
によって包囲する。ピストン34とシリンダ35の周囲
の壁との間に一方の空気軸受を設ける。第2の空気軸受
をピストンの下端で鞠31と周囲の壁36との間に設け
る。ピストンの下に室37内に負圧が生じた時、これ等
空気軸受から空気が消費されないようにするため両方の
空気軸受に隣接して付加的ダクトを設ける。ピストンヘ
ッドの壁に4個の等間隔したダクト38を設け、これ等
ダクト38を通じてピストンの壁とシリングの壁との間
の間隙39内にピストンの上方の空気を流すようにする
。高圧空気源に連結する空気供給通路41までダクト4
0を達成せしめる。第3図に矢にて示すように空気は空
気軸受に流れる。作動に当り、ダクト61を通じて一定
の切削負荷圧力をピストンの上方の室に加える。ピスト
ンヘッドの下の室の加圧と減圧とはダクト62に連結し
た圧力制御手段によって制御する。使用に当り、刻目線
の形成を開始するための適切な位置までカッター装置を
動かす。次にガラスをカッターに対し動かすことにより
カッタ−ホイールとガラスの表面との間を相対的に動か
す。或る場合にはガラスを固定保持しカッター装置を動
かすのがよい。しかし通常はガラスとカッターとを相互
に相対的に動かして、2方向の移動を生ぜしめ必要な刻
目を形成させる。カッターホイールがガラスの端面を通
過した時、ピストンヘッド3′4の上に作用する空気圧
の作用によりピストン軸31を動かすことによりカッタ
ー装置を強制的に下方に動かし、カッターホイールを強
制的にガラスの表面に接触させ、適切な負荷力を加えて
ガラス面に満足な刻目を形成する。カッターホイールが
ガラスの表面に掛合した時、その衝撃によりガラス及び
その支持切削ベッドから反動を生じ、カッターホイール
とカッター装置とをガラスの表面から跳躍させる傾向を
生ずる。ピストンロッド31の移動量を適切に定め、カ
ッターホイールをガラスの表面に掛合させた時でもピス
トンが尚例えば5側程度の僅かな下向行程を有するよう
にする。従って、カッターホイールが跳躍する煩向を生
ずる反動力をガラスの表面から受けた時、ピストンは尚
下方に移動しつつある。しかし「カッターホイール15
とピストン軸31との間に連結機構を配置して、ガラス
の表面の反動力からのェネルギを吸収し、十分な負荷力
でガラスの表面にカッターホイール15を接触保持し満
足な刻目が形成されるようにする。カッターホイール1
5に作用する上向きの力は緩衝ブロック23に伝えられ
る。この緩衝ブロック23は若干のエネルギーを吸収し
、アーム24と突出部材22との間に力を作用し続け、
カッターホイールをガラスの表面に掛合保持する。最上
の結果を達成するため、カッター装置を密度の小さい材
料で造り全体の重量を減らすようにする。
代表的な作動状態では、カッターホイール15に加える
切削負荷は3〜4kgの間である。
切削負荷は3〜4kgの間である。
本発明は上述の例に限定されない。例えば第4図は代案
としてのカッター装置を示し、同一の部分には第1及び
2図と同一符号を付して示した。この特定の例では、カ
ッター装置のアーム20‘こシュ−50を設け、これに
より弾性ブロック23のための下方支持面を生ぜしめる
。調整止めねじ26の代りにアーム24とシユー50と
の間にスベーサとして固体ブロック51を使用し、ブロ
ック23に必要な圧縮プリロードを生ぜしめる。第5図
に更に他の代案のカッターを示す。この構成では、上述
の実施例の枢着アーム連結機構の代りに直線空動き連結
機構によりカッター装置11をピストンロッド31に連
結する。カッターアーム20に直立脚21を設け、ピス
トンロッド31の下端に取付けたブロック53の両端に
この直立脚を鉄着する。ブロック53に細長い溝孔54
を設け、この溝孔54に貫通するピン55によってこの
直立脚21をブロック53に連結する。このブロック5
3の下端を弾性緩衝ブロック23の上面に圧着する。ピ
ストンロッド31が垂直方向に動くと、このカッター装
置もそれと共に動くことが明らかである。しかし溝孔5
4内にピン55を設置することによってブロック23を
圧縮し、ピストンロッド31によって加えられた下向き
の負荷に対向してガラス面によりカッターホイールが上
方に押圧された時カッターホイール15に加わる反動力
からエネルギーを吸収する。「ステッチング」及び不完
全な刻目の問題が発生する上述とは異なる切削作業のた
めに本発明を使用することができること明らかである。
としてのカッター装置を示し、同一の部分には第1及び
2図と同一符号を付して示した。この特定の例では、カ
ッター装置のアーム20‘こシュ−50を設け、これに
より弾性ブロック23のための下方支持面を生ぜしめる
。調整止めねじ26の代りにアーム24とシユー50と
の間にスベーサとして固体ブロック51を使用し、ブロ
ック23に必要な圧縮プリロードを生ぜしめる。第5図
に更に他の代案のカッターを示す。この構成では、上述
の実施例の枢着アーム連結機構の代りに直線空動き連結
機構によりカッター装置11をピストンロッド31に連
結する。カッターアーム20に直立脚21を設け、ピス
トンロッド31の下端に取付けたブロック53の両端に
この直立脚を鉄着する。ブロック53に細長い溝孔54
を設け、この溝孔54に貫通するピン55によってこの
直立脚21をブロック53に連結する。このブロック5
3の下端を弾性緩衝ブロック23の上面に圧着する。ピ
ストンロッド31が垂直方向に動くと、このカッター装
置もそれと共に動くことが明らかである。しかし溝孔5
4内にピン55を設置することによってブロック23を
圧縮し、ピストンロッド31によって加えられた下向き
の負荷に対向してガラス面によりカッターホイールが上
方に押圧された時カッターホイール15に加わる反動力
からエネルギーを吸収する。「ステッチング」及び不完
全な刻目の問題が発生する上述とは異なる切削作業のた
めに本発明を使用することができること明らかである。
ガラスリボン又は販売できる状態の機縁を有する(即ち
形成端縁を除去した)ガラス板に刻目をつける場合には
切削工具をガラスリボン又はガラス板の端縁に礎方向に
送給し、次にガラスリボン又はガラス板の表面上に横方
向に動かすことが必要である。工具とガラスの端緑との
間の最初の衝撃によって「ステッチング」及び不完全な
刻目を生ずる。しかし、本発明により緩衝装置を有する
ガラス刻目形成装置を採用することにより、これ等の問
題を弦少させ、実質的に消滅させることができる。本発
明は切削速度が遅い場合でも、緩衝部材が切削工具の有
効寿命が増大すると共に、一定期間にわたり切削工具の
交換回数を減らすからガラスの損失を実質的に少なくし
得る利点がある。
形成端縁を除去した)ガラス板に刻目をつける場合には
切削工具をガラスリボン又はガラス板の端縁に礎方向に
送給し、次にガラスリボン又はガラス板の表面上に横方
向に動かすことが必要である。工具とガラスの端緑との
間の最初の衝撃によって「ステッチング」及び不完全な
刻目を生ずる。しかし、本発明により緩衝装置を有する
ガラス刻目形成装置を採用することにより、これ等の問
題を弦少させ、実質的に消滅させることができる。本発
明は切削速度が遅い場合でも、緩衝部材が切削工具の有
効寿命が増大すると共に、一定期間にわたり切削工具の
交換回数を減らすからガラスの損失を実質的に少なくし
得る利点がある。
第1図は本発明刻目形成装置の正面図、第2図は第1図
の2−2線上の断面図、第3図は高速形成に使用するた
めの第1及び2図に示す形式の装置に使用するシリンダ
とピストンとの断面図、第4図は本発明装置の他の実施
例の正面図、第5図は本発明装置の他の実施例の一部断
面図である。 11・・・・・・カッター装置、12・・・・・・空気
ピストンシリンダ装置、13・・・・・・取付ブラケッ
ト、13a・…・・支持体、14・・・・・・自己配列
軸受、14a・・・・・・支点ピン、15・・・・・・
カッターホイール、16…・・・ガラス板又はリボン、
17・・・・・・担持体、18・・・・・・ねじ、19
・・・・・・凹所、20・・・・・・カッターアーム、
21・・・・・・直立脚、22・・…・突出部材、23
・・・・・・弾性ブロック、24……アーム、25・・
…・枢着ピン、26……ねじ、27……脚、28…・・
・支点ピン、29……ロッド端、30……ナット、31
……ピストンロッド、32……止め、33……突部、3
4……ピストン、35……シリンダ、36……周囲の壁
、38……ダクト、39……間隙、40・・・・・・ダ
クト、41・・・・・・空気供給通路、50・・・…シ
ュー、51……固体ブロック、53・・…・フロック、
54・・・・・・溝孔、55・・・・・・ピン、60・
・・・・・支持部材、61,62・・・・・・ダクト。 G・97丹92 行93 行96 行「94
の2−2線上の断面図、第3図は高速形成に使用するた
めの第1及び2図に示す形式の装置に使用するシリンダ
とピストンとの断面図、第4図は本発明装置の他の実施
例の正面図、第5図は本発明装置の他の実施例の一部断
面図である。 11・・・・・・カッター装置、12・・・・・・空気
ピストンシリンダ装置、13・・・・・・取付ブラケッ
ト、13a・…・・支持体、14・・・・・・自己配列
軸受、14a・・・・・・支点ピン、15・・・・・・
カッターホイール、16…・・・ガラス板又はリボン、
17・・・・・・担持体、18・・・・・・ねじ、19
・・・・・・凹所、20・・・・・・カッターアーム、
21・・・・・・直立脚、22・・…・突出部材、23
・・・・・・弾性ブロック、24……アーム、25・・
…・枢着ピン、26……ねじ、27……脚、28…・・
・支点ピン、29……ロッド端、30……ナット、31
……ピストンロッド、32……止め、33……突部、3
4……ピストン、35……シリンダ、36……周囲の壁
、38……ダクト、39……間隙、40・・・・・・ダ
クト、41・・・・・・空気供給通路、50・・・…シ
ュー、51……固体ブロック、53・・…・フロック、
54・・・・・・溝孔、55・・・・・・ピン、60・
・・・・・支持部材、61,62・・・・・・ダクト。 G・97丹92 行93 行96 行「94
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 切削工具15を担持するカツター装置11と、カツ
ター装置をガラスの表面に対し接近及び離間するよう動
かす駆動装置12と、前記カツター装置と前記駆動装置
とを連結する連結装置24,25,27とを具えるガラ
スの刻目形成装置に於て、前記切削工具15をガラスの
表面16に接触させるよう動かした時の切削負荷に対す
る反動力によって生ずるエネルギーの一部を吸収する粘
弾性物質から成る緩衝装置23を前記カツター装置と前
記連結装置との間に設け、切削負荷の実質的な一時的の
減少を防止するためこの緩衝装置に作用する有効反応力
のうちこの緩衝装置に発生する歪に対し90°位相がず
れた粘性成分A_2と前記歪に対し厳密に位相が合致し
て変化する弾性応力成分A_1との比(A_2)/(A
_1)として定義される十分高い損失正接を前記緩衝装
置23が有することを特徴とする刻目形成装置。 2 前記カツター装置に中間部を枢着し一端を前記駆動
装置の出力端に枢着した水平アーム24によって前記連
結装置を構成し、前記カツター装置に設けた突出部材2
2と前記水平アーム24との間に張力を受けないよう前
記緩衝装置23を配置したことを特徴とする特許請求の
範囲1に記載の刻目形成装置。 3 前記緩衝装置23が0.2より大きい損失正接を有
することを特徴とする特許請求の範囲1又は2に記載の
刻目形成装置。 4 少なくとも0.3の損失正接を有する弾性材料のブ
ロツクによって前記緩衝装置を構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲1又は2に記載の刻目形成装置。 5 高い損失正接を有する弾性材料の中空ブロツク23
によって前記緩衝装置を構成した特許請求の範囲1又は
2に記載の刻目形成装置。 6 ブチルゴムのブロツク23又はポリアクリレイトの
ブロツクによって弾性材料を構成した特許請求の範囲4
又は5に記載の刻目形成装置。 7 前記緩衝装置23を圧縮状態に維持し即ちプリロー
ドを加えたことを特徴とする特許請求の範囲4、5及び
6のいずれか1項に記載の刻目形成装置。 8 前記ガラスの表面16に対し前記カツター装置11
を接近及び離間するよう動かす前記駆動装置を複動空気
ピストンシリンダ装置12によって構成したとを特徴と
する特許請求の範囲2に記載の刻目形成装置。 9 前記突出部材22と前記水平アーム24との離間距
離を変化させそれにより前記緩衝装置23の圧縮状態を
変化させるよう調整装置26を前記連結装置に設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲2に記載の刻目形成装置
。 10 前記連結装置を空動き連結54,55によって構
成したことを特徴とする特許請求の範囲1に記載の刻目
形成装置。 11 前記緩衝装置が0.2以上の損失正接を有する弾
性材料のブロツクで構成されている特許請求の範囲10
に記載の刻目形成装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB33622/77 | 1977-08-10 | ||
GB3362277 | 1977-08-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5452113A JPS5452113A (en) | 1979-04-24 |
JPS6012979B2 true JPS6012979B2 (ja) | 1985-04-04 |
Family
ID=10355314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53097159A Expired JPS6012979B2 (ja) | 1977-08-10 | 1978-08-09 | 刻目形成装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4220066A (ja) |
JP (1) | JPS6012979B2 (ja) |
AR (1) | AR221345A1 (ja) |
AU (1) | AU522357B2 (ja) |
BE (1) | BE869661A (ja) |
CA (1) | CA1077823A (ja) |
DE (1) | DE2834672C2 (ja) |
FR (1) | FR2399980A1 (ja) |
IT (1) | IT1160584B (ja) |
NZ (1) | NZ188042A (ja) |
SE (1) | SE437657B (ja) |
ZA (1) | ZA784415B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH042276U (ja) * | 1990-04-12 | 1992-01-09 |
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