JPS60129609A - 車両用電子コンパスの補正装置 - Google Patents
車両用電子コンパスの補正装置Info
- Publication number
- JPS60129609A JPS60129609A JP23837783A JP23837783A JPS60129609A JP S60129609 A JPS60129609 A JP S60129609A JP 23837783 A JP23837783 A JP 23837783A JP 23837783 A JP23837783 A JP 23837783A JP S60129609 A JPS60129609 A JP S60129609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- correction
- azimuth sensor
- output
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C17/00—Compasses; Devices for ascertaining true or magnetic north for navigation or surveying purposes
- G01C17/38—Testing, calibrating, or compensating of compasses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両用電子コンパスの補正装置、さらに詳しく
言えば1、方位センサの車体磁化による影響をなくす補
正中に前記方位センサの振幅値の算出も同時に行なうこ
とができる車両用電子コンパスの補正装置に関する。
言えば1、方位センサの車体磁化による影響をなくす補
正中に前記方位センサの振幅値の算出も同時に行なうこ
とができる車両用電子コンパスの補正装置に関する。
(従来技術) 、
車両の進行方位を表示する車両用電子コンパス。
として倍周波形の、方位センサが知られている。まず、
この種の方位センサについて略述し、このセンサの持つ
問題点について言及する。
この種の方位センサについて略述し、このセンサの持つ
問題点について言及する。
第1図は方位センサの基本構成を、示す構成図である。
方位センサ1はトロイ゛ダル状のフェライトコア10に
互いに直交した検出巻線11.12を設け、励磁巻線1
3を交流励磁させる構成がとられている。 ・ 、 。
互いに直交した検出巻線11.12を設け、励磁巻線1
3を交流励磁させる構成がとられている。 ・ 、 。
(2)
方位センサ1に外部磁界Gが印加されると検出巻き線に
表われる東西方向および南北方向の出力電圧Vu、Vν
は次式で与えられる。
表われる東西方向および南北方向の出力電圧Vu、Vν
は次式で与えられる。
Vu =Vcu+kGsinθ ・fl、1Vv−Vc
v+kGcosθ ・121ここで、Gはその地域の標
準地磁気、kは定数、θは北方位から時計回りに取った
方位角である。
v+kGcosθ ・121ここで、Gはその地域の標
準地磁気、kは定数、θは北方位から時計回りに取った
方位角である。
V c (V cu、V cv)は方位センサのセンサ
中心電圧であり、車体磁化ベクトルにより生ずる電圧で
ある。V cu、V cvはそれぞれU方向、■方向の
成分である。したがってTll、 +21式より、方位
角θは、θ=arctan ((Vu −Vcu) /
(V v −Vcv) )・・・(3) によりめられる。Vu、Vvはそれぞれ方位セ □フサ
1の出力によりめられるが、V cu、、 、 V c
vについては各車体により区々である。
中心電圧であり、車体磁化ベクトルにより生ずる電圧で
ある。V cu、V cvはそれぞれU方向、■方向の
成分である。したがってTll、 +21式より、方位
角θは、θ=arctan ((Vu −Vcu) /
(V v −Vcv) )・・・(3) によりめられる。Vu、Vvはそれぞれ方位セ □フサ
1の出力によりめられるが、V cu、、 、 V c
vについては各車体により区々である。
車体磁化の影響をなくすための補正(以下、車体磁化補
正という。)を行うには、車体磁化ベクトルを打ち消す
方向に補正ベクトルを発生させればよい。この補正ベク
トルは検出巻線11.12(3) に補正電流を流し、この電流値を調整すれば任意の車体
に対して補正が可能である。
正という。)を行うには、車体磁化ベクトルを打ち消す
方向に補正ベクトルを発生させればよい。この補正ベク
トルは検出巻線11.12(3) に補正電流を流し、この電流値を調整すれば任意の車体
に対して補正が可能である。
第2図は方位センサの車体磁化補正の原理を説明するた
めの図である。車両の車体磁化ベクトルを00とすると
車両の1旋回時に得られる方位センサ1の出力の軌跡は
0点を中心とする円になる。
めの図である。車両の車体磁化ベクトルを00とすると
車両の1旋回時に得られる方位センサ1の出力の軌跡は
0点を中心とする円になる。
直交座標のU軸、V軸と円軌跡との交点をVa。
Vb、Vc、Vdがまれば、0点の座標(V cu。
Vcv)は次式で算出できる。
Vcu= (Va +Vb) / 2 −(41Vcv
= (V c +V d) / 2 −t5)そこで、
0点の座標(V cu、V cv)がまれば、ベクトル
COを発生させるような(−V cu、−V cv)座
標に対応する補正電流を方位センサ1の検出巻線11.
12に印加すればよい。
= (V c +V d) / 2 −t5)そこで、
0点の座標(V cu、V cv)がまれば、ベクトル
COを発生させるような(−V cu、−V cv)座
標に対応する補正電流を方位センサ1の検出巻線11.
12に印加すればよい。
車体磁化が異常に大きいときには、第2図に示す円の中
心Cが半径以上にずれてしまい、この場合には車両の1
旋回ではU軸、V軸との計4切片がめられない。このた
めには、車両の現在方位を0にするような原点収束補正
を行ない、その後(4) に前述の補正を行なえばよい。
心Cが半径以上にずれてしまい、この場合には車両の1
旋回ではU軸、V軸との計4切片がめられない。このた
めには、車両の現在方位を0にするような原点収束補正
を行ない、その後(4) に前述の補正を行なえばよい。
つぎに、+11. +21式の振幅A=kG (以下、
A値という。)について説明する。A値は東西および南
北の単位時間τあたりの走行□移動距離を算□出する時
に用いられる。単位時間当たりの東西方向移動距離をΔ
Xτ、走行距離をΔLτとし、そ゛の時の方位センサの
東西方向のセレサ出力電圧を(V eh)τ、中心電圧
を(’Vc)rとすれ□ば、 Δにτ−(((Vell
)τ−(Vc )’ r)ンA〕×ΔL τ ・・・′
(6ト で表される。同様に、単位時間当りの南北方向移動距離
Δytは、 Δy t = (((Vns) r −(Vc”’)τ
) /A)×□ΔLr □ ・・・(7) である。を時間後の東西の移動距゛離’xt、および南
北の″移動″距離yイは、 xt=ΣΔXτ ・・・(8) yt=ΣΔyτ ゛ ・・・(9) で′与えられる。ことで、Σはt=Q〜Tの和とする。
A値という。)について説明する。A値は東西および南
北の単位時間τあたりの走行□移動距離を算□出する時
に用いられる。単位時間当たりの東西方向移動距離をΔ
Xτ、走行距離をΔLτとし、そ゛の時の方位センサの
東西方向のセレサ出力電圧を(V eh)τ、中心電圧
を(’Vc)rとすれ□ば、 Δにτ−(((Vell
)τ−(Vc )’ r)ンA〕×ΔL τ ・・・′
(6ト で表される。同様に、単位時間当りの南北方向移動距離
Δytは、 Δy t = (((Vns) r −(Vc”’)τ
) /A)×□ΔLr □ ・・・(7) である。を時間後の東西の移動距゛離’xt、および南
北の″移動″距離yイは、 xt=ΣΔXτ ・・・(8) yt=ΣΔyτ ゛ ・・・(9) で′与えられる。ことで、Σはt=Q〜Tの和とする。
このA値はその地域の緯度により変化す纂値(5)
であるので、緯度の変わるごとに調整しなければ正確な
電子コンパスの表示はできない。自動車が世界各地に輸
出されている現状においては、車両ごとにいちいち調整
することは煩しい。
電子コンパスの表示はできない。自動車が世界各地に輸
出されている現状においては、車両ごとにいちいち調整
することは煩しい。
(発明の目的)・′ □
そこで、本発明の目的は倍周波形方位センサを使用する
電子コンパスで車両を旋回して車体磁化補正を行う動作
中に前記方位センサの振幅の算出も同時に行なかごとの
できる車両用電子コンパスの補正装置を提供することに
あ□る。
電子コンパスで車両を旋回して車体磁化補正を行う動作
中に前記方位センサの振幅の算出も同時に行なかごとの
できる車両用電子コンパスの補正装置を提供することに
あ□る。
(発明の構成)′
前記目的を達成するために本発明、による車両用電子コ
ンパスの補正装置は、円・環状の・コアに励磁巻線を施
し該コ・アの外周直径方向に設けられた第1および第2
の検出巻線からなる方□位センサと。
ンパスの補正装置は、円・環状の・コアに励磁巻線を施
し該コ・アの外周直径方向に設けられた第1および第2
の検出巻線からなる方□位センサと。
前・記方位センサの励磁巻線を励磁する゛と・ともに前
記第1および第2め検出巻線の′出力を整流増椙す・る
方位センサ制御回路と、前記方位センサ制御回路の出力
により車両の方向方位を゛演算する演算回路と、前記演
算回路の出力を表示する表示□器と。
記第1および第2め検出巻線の′出力を整流増椙す・る
方位センサ制御回路と、前記方位センサ制御回路の出力
により車両の方向方位を゛演算する演算回路と、前記演
算回路の出力を表示する表示□器と。
(6)
からなる車両用電子コンパスに、前記車両を1回または
それ以上旋回することにより前記方位センサの出力軌跡
から前記車両の車体磁化による誤差をなくす補正を行う
車体磁化補正回路を設けた車両用電子コンパスの補正装
置において、前記車体磁化補正回路が作動しているとき
に、前記方位センサのいずれか一方の検出巻線の出力の
最大値および最小値を検出して、それらの値の平均値か
ら前記車両が走行している地域の地磁気に対応する前記
方位センサの振幅値を算出する振幅演算回路を設けて構
成されている。
それ以上旋回することにより前記方位センサの出力軌跡
から前記車両の車体磁化による誤差をなくす補正を行う
車体磁化補正回路を設けた車両用電子コンパスの補正装
置において、前記車体磁化補正回路が作動しているとき
に、前記方位センサのいずれか一方の検出巻線の出力の
最大値および最小値を検出して、それらの値の平均値か
ら前記車両が走行している地域の地磁気に対応する前記
方位センサの振幅値を算出する振幅演算回路を設けて構
成されている。
前記構成によれば本発明の目的は完全に達成できる。
(実施例)
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。
。
第3図は本発明による車両用電子コンパスの補正装置を
示したブロック図、第4図〜第6図は動作を説明するた
めの図である。
示したブロック図、第4図〜第6図は動作を説明するた
めの図である。
方位センサ1は、前述したようにフェライトコ(7)
ア10、検出巻線11,12、励磁巻線13を基本構成
とするセンサである。方位センサlは方位センサ制御回
路2に接続されている。方位センサ制御回路2は方位セ
ンサlの励磁巻線13を励磁するとともに、検出巻線1
1.12からの検出電圧を整流、増幅する機能を有する
回路である。方位セン号制御回路2からの検出電圧はA
/Dコンバータ3でディジタル変換されたのちCPU5
に入力されている。一方、補正スイッチ4は車体磁化補
正を指令するスイッチであり、その出力は方位センサ制
御回路2に接線されている。車体磁化補正がされている
ときには、方位センサ制御回路2からCPU5にその旨
の信号が出力される。CPU5ではその他にも車両の状
態情報が入力されており、補正計算、角度計算、各種ア
ルゴリズムの制御を司っている。CPU5で処理された
方位信号は出力インターフニス6を介して表示器7に表
示されている。
とするセンサである。方位センサlは方位センサ制御回
路2に接続されている。方位センサ制御回路2は方位セ
ンサlの励磁巻線13を励磁するとともに、検出巻線1
1.12からの検出電圧を整流、増幅する機能を有する
回路である。方位セン号制御回路2からの検出電圧はA
/Dコンバータ3でディジタル変換されたのちCPU5
に入力されている。一方、補正スイッチ4は車体磁化補
正を指令するスイッチであり、その出力は方位センサ制
御回路2に接線されている。車体磁化補正がされている
ときには、方位センサ制御回路2からCPU5にその旨
の信号が出力される。CPU5ではその他にも車両の状
態情報が入力されており、補正計算、角度計算、各種ア
ルゴリズムの制御を司っている。CPU5で処理された
方位信号は出力インターフニス6を介して表示器7に表
示されている。
つぎに、第4図〜第6図を主に参照して動作を説明する
。
。
(8)
車体磁化補正をするために、補正スイッチ4を押すと、
方位センサ制御回路2を介してCPU5へ車体磁化補正
中である旨の信号が出力され、表示器7で補正中の表示
がされる。このとき、車両を1旋回して原点集束補正を
行い、さらに旋回して前述の車体磁化補正を行う。ここ
では、原点集束補正を行う最初の旋回で振幅補正を行う
と考え □ることにする。 。
方位センサ制御回路2を介してCPU5へ車体磁化補正
中である旨の信号が出力され、表示器7で補正中の表示
がされる。このとき、車両を1旋回して原点集束補正を
行い、さらに旋回して前述の車体磁化補正を行う。ここ
では、原点集束補正を行う最初の旋回で振幅補正を行う
と考え □ることにする。 。
CPU5で値第、4図に示す+うに、車体磁化補正が行
なわれているか否かをタイマ割込ルーチンで判断しく1
00)ミ車体磁化補正中である場、命にはインプットキ
ャプチャ割込ルーチンでA値を算出する(200)。
□ タイマ割込ルーチンは、第5図に示すように他の処理を
行ったのちに(1,011)、車体磁化補正 。
なわれているか否かをタイマ割込ルーチンで判断しく1
00)ミ車体磁化補正中である場、命にはインプットキ
ャプチャ割込ルーチンでA値を算出する(200)。
□ タイマ割込ルーチンは、第5図に示すように他の処理を
行ったのちに(1,011)、車体磁化補正 。
が開始されている力項かを判→する(102)。
車体磁化補正が行われているときには車体磁化補 。
正フラグに1を立てて(103) 、車体磁化補正が行
われていないときにはつぎのステップに進む。、。
われていないときにはつぎのステップに進む。、。
つぎに、車体磁化補正が終了しているか否か牽判 □、
、(9) 断して(104) 、終了しているときには車体磁化補
正フラグを0にして(105) 、終了してい 。
、(9) 断して(104) 、終了しているときには車体磁化補
正フラグを0にして(105) 、終了してい 。
ないときにはつぎのステップに進み、さらに他の□ 処
理を行なう(106)。
理を行なう(106)。
インプットキャプチャ割込ルーチンは、第6図に示すよ
うに他の処理を行ったのちに(201)、車体磁化補正
フラグが1か否かを判断する(202)。車体磁化補正
フラグが1のときには、方位センサ1のVnsデータが
Vnsデータの最大値よりも大きいか否かを判断する(
203)。大きいときには、そのVnsデータを最大値
Vnsmaxとして記憶する(204)。小さいときに
は、そのVns゛データがVnsデータの最小値よりも
小さいか否かを判断しく205)、小さいときにはその
Vnsデータを最小値Vnsn+inとして記憶する(
206)。
うに他の処理を行ったのちに(201)、車体磁化補正
フラグが1か否かを判断する(202)。車体磁化補正
フラグが1のときには、方位センサ1のVnsデータが
Vnsデータの最大値よりも大きいか否かを判断する(
203)。大きいときには、そのVnsデータを最大値
Vnsmaxとして記憶する(204)。小さいときに
は、そのVns゛データがVnsデータの最小値よりも
小さいか否かを判断しく205)、小さいときにはその
Vnsデータを最小値Vnsn+inとして記憶する(
206)。
□ このようにして、方位センサ1の出力Vnsデータ
の最大値Vpsmax勺最示値Vnsminを決定する
。
の最大値Vpsmax勺最示値Vnsminを決定する
。
つぎに、これらめ値を基にしてA値をA=(Vnswa
x −V ns win) /2の式により算出して(
207)、A値を右にシフトする(20 B)。車体磁
(10) 化補正フラグが立てられていないときには(202)、
A値の算出(203〜208)は行われず、他の処理が
行われる(209)。
x −V ns win) /2の式により算出して(
207)、A値を右にシフトする(20 B)。車体磁
(10) 化補正フラグが立てられていないときには(202)、
A値の算出(203〜208)は行われず、他の処理が
行われる(209)。
なお、本実施例では方位センサ1の南北方向の出力Vn
sを例にして説明したが、東西方向の出力Vewをもと
に同様の補正を行うこともできる。
sを例にして説明したが、東西方向の出力Vewをもと
に同様の補正を行うこともできる。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように、本発明によれば、車体磁化
補正中に方位センサの振幅値の演算も同時に行なうこと
ができるので、生産行程中に予め地域別に補正を行なっ
ておく必要がなくなった。
補正中に方位センサの振幅値の演算も同時に行なうこと
ができるので、生産行程中に予め地域別に補正を行なっ
ておく必要がなくなった。
さらに、方位センサの振幅値がその地域ごとに演算して
補正されるので電子コンパスの表示が正確に行われるよ
うになっ□た。
補正されるので電子コンパスの表示が正確に行われるよ
うになっ□た。
第1図は方位センサの基本構成を示した図、第2図は方
位センサの車体磁化補正の原理を□説明するための図で
ある。 第3図は本発明による車両用電子コンパスの補正装置を
示した図、第4図〜第6図は動作を説明するための図で
ある。 l・・・方位センサ 2・・・方位センサ制御回路3・
・・A/Dコンバータ 4・・・補正スイッチ5・・・
CPU 6・・・出力インタフェース7・・・表示器 特許出願人 鈴木自動車工嵩株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 手続補正書 昭和59年 2月1O日 特許庁長官 若杉 和犬 殿□・”) 1、事件の表示 8訓58年特 許 願第238377号2、発明の名称 車両用電子コンパスの補正装置 3、補正をする者 4、代 理 人 6、補 正 の 対象 明細書および図面補正の内容(
特願昭58−238377)(1)明細書第10頁第1
8行目から同第20行目のrA = (Vns wax
−Vns m1n) / 2の式により算出して(2
07)、A値を右にシフトする(2 ′08)、Jをr
A−(Vns max−Vns m1n) / 2の式
により算出する(207)。」に補正する。 (2)明細書第11頁第2行目から同第3行目の[A値
の算出(203〜208)は行われず、他の処理(20
9)が行われる。」を[A値の算出(203〜207)
は行われず、他の処理(208)が行われる。」に補正
する。 (3)添付図面の第6図を別添の第6図に補正する。 以 上 (1) 1□ −54−
位センサの車体磁化補正の原理を□説明するための図で
ある。 第3図は本発明による車両用電子コンパスの補正装置を
示した図、第4図〜第6図は動作を説明するための図で
ある。 l・・・方位センサ 2・・・方位センサ制御回路3・
・・A/Dコンバータ 4・・・補正スイッチ5・・・
CPU 6・・・出力インタフェース7・・・表示器 特許出願人 鈴木自動車工嵩株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 手続補正書 昭和59年 2月1O日 特許庁長官 若杉 和犬 殿□・”) 1、事件の表示 8訓58年特 許 願第238377号2、発明の名称 車両用電子コンパスの補正装置 3、補正をする者 4、代 理 人 6、補 正 の 対象 明細書および図面補正の内容(
特願昭58−238377)(1)明細書第10頁第1
8行目から同第20行目のrA = (Vns wax
−Vns m1n) / 2の式により算出して(2
07)、A値を右にシフトする(2 ′08)、Jをr
A−(Vns max−Vns m1n) / 2の式
により算出する(207)。」に補正する。 (2)明細書第11頁第2行目から同第3行目の[A値
の算出(203〜208)は行われず、他の処理(20
9)が行われる。」を[A値の算出(203〜207)
は行われず、他の処理(208)が行われる。」に補正
する。 (3)添付図面の第6図を別添の第6図に補正する。 以 上 (1) 1□ −54−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円環状のコアに励磁巻線を施し該コアの外周直径方向に
設けられた第1お、よび第・2の検出巻線から、なる・
方位センサと、前記方位センサの励・磁巻線を励磁する
とともに前記1第、:1およ:び第、2の検出巻線の出
力を整流増幅する方位センサ制御回路と。 前記方位センサ制御回路の出力により一車両の方、向方
位を演算する演算回路と、前記演算回路・の出力を・表
示する表示器、と、からなる車両用電子コンパス、に、
前記車両を1・回またはそれ、以上、旋回すること:に
より前記方位セン□すの・出力軌跡から前記車両の車体
磁化、に−よる誤差をな、く・・ず補正を行う車体磁化
補正回路を設けた車両用電子コンパスの補正装置に、劃
、い、て、前記車体磁・・化補正回路が作動しているど
き、に、前記方位センサ、の゛いずれ、か一方の検出巻
線の出力の最大値および最小値、を・検・出し・て、そ
れらの°値の平均・値から前記車両が走行している地(
1) 域の地磁気に対応する前記方位センサの振幅値を算出す
る振幅演算回路を設けて構成したことを特徴とする車両
用電子コンパスの補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23837783A JPS60129609A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 車両用電子コンパスの補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23837783A JPS60129609A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 車両用電子コンパスの補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129609A true JPS60129609A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=17029276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23837783A Pending JPS60129609A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 車両用電子コンパスの補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129609A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6243511A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の方位検出装置 |
US4743913A (en) * | 1986-02-19 | 1988-05-10 | Nissan Motor Company, Limited | Hybrid navigation system for determining a relative position and direction of a vehicle and method therefor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190711A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-07 | Alps Electric Co Ltd | 磁気式方位検出装置 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23837783A patent/JPS60129609A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58190711A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-07 | Alps Electric Co Ltd | 磁気式方位検出装置 |
Cited By (2)
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US4743913A (en) * | 1986-02-19 | 1988-05-10 | Nissan Motor Company, Limited | Hybrid navigation system for determining a relative position and direction of a vehicle and method therefor |
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