JPS60129533A - 組込型加熱装置 - Google Patents
組込型加熱装置Info
- Publication number
- JPS60129533A JPS60129533A JP23916883A JP23916883A JPS60129533A JP S60129533 A JPS60129533 A JP S60129533A JP 23916883 A JP23916883 A JP 23916883A JP 23916883 A JP23916883 A JP 23916883A JP S60129533 A JPS60129533 A JP S60129533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- cooling fan
- fan
- air
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は流し台や棚等よりなるシステムキッチンに組込
む加熱装置に関する。
む加熱装置に関する。
従来例の構成とその問題点
以下従来の加熱装置について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図に於いて加熱装置1は被加熱物を収納し加熱する
オーブン部4とバーナ7によって熱風を作り出す燃焼室
9とを有しておりシステムキッチンに組込まれている。
オーブン部4とバーナ7によって熱風を作り出す燃焼室
9とを有しておりシステムキッチンに組込まれている。
オーブン部4の排気は排気筒13より排出される。8は
燃焼室9の熱風をオーブン部4に供給するファン14は
ファン8を駆動するモータである。
燃焼室9の熱風をオーブン部4に供給するファン14は
ファン8を駆動するモータである。
6はオーブン部4及び燃焼室9と外壁14との隔離室で
10は加熱装置1を作動すべく電子制御部品ブロック(
以下電子部品部という)である。
10は加熱装置1を作動すべく電子制御部品ブロック(
以下電子部品部という)である。
以上の構成による動作を以下に説明する。
オーブン部4及び排気は極めて高温であり加熱装置1を
作動すべく操作装置或いは作動、制御を行うに必蜀な電
子部品部1Oの構成が困難となってくる。特に前記電子
部品部10は耐湿性が極めて低く高温時電子部品の破損
とこれに伴う作動制御機能の停止となる。図1に示す如
くオーブン部4の排気は排気筒13より対流作用により
上方排出される。このとき排気筒13と連通してなる隔
離室6は穿孔16及び15を設けることにより気流とな
り排気筒13に吸引される。穿孔16.15は冷気吸入
となり隔離室6自体が冷却されることとなり、且つ隔離
室6に装着された電子部品部1Oも冷却されることとな
る。しかし前記の自然対流を用いた構造ではオーブン部
4、グリル部3の排気に遮られ対流による効果的な冷却
が得にくい。
作動すべく操作装置或いは作動、制御を行うに必蜀な電
子部品部1Oの構成が困難となってくる。特に前記電子
部品部10は耐湿性が極めて低く高温時電子部品の破損
とこれに伴う作動制御機能の停止となる。図1に示す如
くオーブン部4の排気は排気筒13より対流作用により
上方排出される。このとき排気筒13と連通してなる隔
離室6は穿孔16及び15を設けることにより気流とな
り排気筒13に吸引される。穿孔16.15は冷気吸入
となり隔離室6自体が冷却されることとなり、且つ隔離
室6に装着された電子部品部1Oも冷却されることとな
る。しかし前記の自然対流を用いた構造ではオーブン部
4、グリル部3の排気に遮られ対流による効果的な冷却
が得にくい。
更にオーブン部4の容積増大、加熱能力の増大を必要と
したとき電子部品部10の冷却作用はより困難となる。
したとき電子部品部10の冷却作用はより困難となる。
前述構成以外には別途冷却用ファンを用いて電子部品の
装着を可能としているが装着の為の空間とコストも著し
くアップするものであった。
装着を可能としているが装着の為の空間とコストも著し
くアップするものであった。
発明の目的
本発明は」ニ記従来の欠点をかんがみ電子部品の装着を
容易とし省スペース省コスト且つ、電子部品部をより効
果的に冷却するための給気室を有する加熱装置を提供す
るものである。
容易とし省スペース省コスト且つ、電子部品部をより効
果的に冷却するための給気室を有する加熱装置を提供す
るものである。
発明の構成
この目的を達成する為に本発明はオーブン部の排気筒と
オーブン部に熱風を供給するためのモータの自冷ファン
の排気筒と前記排気筒と連通してなる自冷ファンの給気
と電子部品装着を兼ねた給気室から構成されている。こ
の構成により自冷ファンの給気で冷気の吸入を確実とし
効果的な冷却が得られ電子部品部の装着を容易とする。
オーブン部に熱風を供給するためのモータの自冷ファン
の排気筒と前記排気筒と連通してなる自冷ファンの給気
と電子部品装着を兼ねた給気室から構成されている。こ
の構成により自冷ファンの給気で冷気の吸入を確実とし
効果的な冷却が得られ電子部品部の装着を容易とする。
実施例の説明
第2図に於いて−ba熱装置25は被加熱物を収納し加
熱するオーブン部16とバーナ17の熱をオーブン部1
6に供給するファン18とファン18を駆動するモータ
22とモータを冷却する自冷ファン21とオーブン部1
6の排気筒26と自冷ファン21の排気筒20と電子部
品部23を装着した自冷ファン21の給気室24とを有
している。
熱するオーブン部16とバーナ17の熱をオーブン部1
6に供給するファン18とファン18を駆動するモータ
22とモータを冷却する自冷ファン21とオーブン部1
6の排気筒26と自冷ファン21の排気筒20と電子部
品部23を装着した自冷ファン21の給気室24とを有
している。
15はグリル部28はシステムキッチンを構成するコン
ロ部の開口部である。
ロ部の開口部である。
上記構成によるとオーブン部16を作動するとモータ2
2の駆動によりファン18と自冷ファン21が回動する
。この時自冷ファン21の給気は給気室24下部穿孔2
9より強制的に給気され給気室24に装着された電子部
品部23を冷却したのち自冷ファン21を介して前記給
気室と連通してなる排気筒20より排出され、オーブン
部16の強制排気に遮られることなく確実な通気が得ら
れる。
2の駆動によりファン18と自冷ファン21が回動する
。この時自冷ファン21の給気は給気室24下部穿孔2
9より強制的に給気され給気室24に装着された電子部
品部23を冷却したのち自冷ファン21を介して前記給
気室と連通してなる排気筒20より排出され、オーブン
部16の強制排気に遮られることなく確実な通気が得ら
れる。
発明の効果
以上の様に本発明によると自冷ファンの給気を電子部品
部の冷却に使うことにより簡単な構成で確実な冷気の吸
入で電子部品部の温度上昇を軽減し電子部品の破壊、破
損をなくすことができる。
部の冷却に使うことにより簡単な構成で確実な冷気の吸
入で電子部品部の温度上昇を軽減し電子部品の破壊、破
損をなくすことができる。
第1図は従来の要部断面側面図、第2図は本発明の一実
施例である加熱装置の要部断面側面図である。 15・・−加熱装置、16 ・オーブン部、17・ バ
ーナ、18 ・循環ファン、19 燃焼室、20 自冷
ファン用排気筒、21 、自冷ファン、22 モータ、
23 電子部品部、24 給気室、26 オーブン部拮
:気筒。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1
図 第2図 A
施例である加熱装置の要部断面側面図である。 15・・−加熱装置、16 ・オーブン部、17・ バ
ーナ、18 ・循環ファン、19 燃焼室、20 自冷
ファン用排気筒、21 、自冷ファン、22 モータ、
23 電子部品部、24 給気室、26 オーブン部拮
:気筒。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1
図 第2図 A
Claims (1)
- 被加熱物を収納し加熱する加熱室と、加熱手段を設けた
燃焼室き、前記燃焼室の熱風を前記加熱室に循環供給す
るファンと、前記ファンを駆動するモータと、前記モー
タを冷却する自冷ファンと、前記燃焼室の排気を行う排
気筒と、前記自冷ファンの排気筒と前記排気筒と連通し
てなる前記自冷ファンの給気と電子部品の収納を兼ねた
給気室を有した組込型加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23916883A JPS60129533A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 組込型加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23916883A JPS60129533A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 組込型加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129533A true JPS60129533A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=17040738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23916883A Pending JPS60129533A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 組込型加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129533A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010203664A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Panasonic Corp | 高周波加熱装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5045081U (ja) * | 1973-08-24 | 1975-05-07 |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP23916883A patent/JPS60129533A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5045081U (ja) * | 1973-08-24 | 1975-05-07 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010203664A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Panasonic Corp | 高周波加熱装置 |
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