JPS6012937A - コラ香味チユ−インガム組成物及びその製造方法 - Google Patents

コラ香味チユ−インガム組成物及びその製造方法

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JPS6012937A
JPS6012937A JP59119255A JP11925584A JPS6012937A JP S6012937 A JPS6012937 A JP S6012937A JP 59119255 A JP59119255 A JP 59119255A JP 11925584 A JP11925584 A JP 11925584A JP S6012937 A JPS6012937 A JP S6012937A
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    • A23G4/06Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人工コラ(J(ola)香味料と天然コラ抽出
物の組合せの添加によるチューインガムのコラ味の増進
に関する。
今日まで、清涼飲料のコラ香味を刺激するコラ香味チュ
ーインガム組成物は開示されていない。フランス国特許
第290,376号には、 キサンチン類及びそれらの
塩並びにコラ、コーヒー、茶及びココナツツのようなキ
サンチン類を含有する植物抽出物から選ばれた興奮剤含
有チューインガムが開示されている。好ましいキサンチ
ン類トしては1〜109bの量存在するカフェイン、デ
オブロミン、デオフィリイン又はこれらの混合物が挙げ
られる。また、安息香酸すトリウムのような防腐剤並び
に興奮剤をゆっくり放出するだめの吸収剤、珪酸及び陽
イオン交換樹脂も存在する。コラ香味キャンデーチップ
を有するl「シい粉末チューインガムがジャーナルーオ
ブ・マニュファクチャリングeコンフェクショナ−(J
ournal of ” Manufacturing
(:onfcctioner” )、1982年8月、
14頁に開示されている。このチューインガムは日本国
の会社パイン(pine)社によって販売されている〇
コラ香味料又はコラ抽出物のいずれかを含有する種々の
チューインガム組成物は公知である。
1979年8月6日付西独国公開公報第1901277
号には、ニコチンの効果を刺激する方法として、たとえ
ばコラ抽出物、カフェイン、ホップ類抽出物等の鎮静物
質含有チューイン材が開示されている。このチューイン
ガムはより少く喫煙することを望む過度の喫煙者の埋め
合せに役立つように意図されたものである。
1981年5月26日にオガワ(Qgawa )等に付
与された米国特許第4 、269 、860号には、炭
酸塩顆粒並びに硫酸ナトリウム、果実粉末、有機酸、砂
糖及び香味成分を含有するガス発生チューインガムが開
示されている。方法としては、上記成分を混練し、次い
で得られた混合物を使用してチューインガムを被覆した
り、あるいは、チューインガムに充填することによりガ
ス発生チューインガムを製造することが請求されている
。コーラ及びりんご汁(cider )のような、炭酸
飲料業に使用される香味料が有用なものとして開示され
ている。しかしながら、コラ香味料と組合せたコラ抽出
物の使用に関する示唆はない。
1974年7月3日にオガヮ等に付与された米国特許第
3,826,847号は、ポリビニルエステル類のよう
な高分子化合物と組合され、又はそれに封入された香料
及び他の調味料を含有するチューインガム製品の製造に
関する。有用な香料としては、コーヒー、ココア等のよ
うなマメ類より誘導された香味料、ぶどう香味料並びに
7フイ= > (affinin ) 、胡淑及び芥子
のような興奮性物質が挙げられている。
咀しやく用マメ及びナツツ植物の詳細な総説が、”Ma
stjcatory et pruits Tropi
caux″、Dupaigen、P、 、IRFA J
ournal、1979年、35巻、353〜358頁
に見られる。さらに、興味ある他の論文としては、”c
hewing 5ubstances−from Co
ca to Chewing Gunビ1,13ena
bai 、 A、、Δnn 、 5anita pub
b、 1970年、31巻、353〜392頁; Am
erican perfumer Es5ential
 QilReview、 S、B、Pen1ck & 
CO,、New York%N、 Y、、58巻、12
931頁、1951年の” Plant Extrac
tsfor plavors−1E、G、 A11is
onが挙げられる。
飲料類及び菓子類におけるコカ、コーラ及びコカコーラ
香味料の製造に関しては、”Riechstoffe。
Aromen、Kosmetica”、西独間、197
8年、28巻、(b)、146〜150頁にKarg、
J、E、に論じられている。 − チューインガム組成物はコラ香味料又はコラ抽出物に言
及しているが、それらは、チューインガムにコラ抽出物
及びコラ香味料の組合せを添加することによってコラ風
味及び香味を高めることは示唆していない。さらに、大
衆が親しみをもつようになったコラ飲料のコラ味は、チ
ューインガム組成物において再現もしくは模擬されては
いない。
“コラ(Kola)“の用語は、一般に、人工コラ香味
料を含有する飲料製品を普通に示す1コーラ(cola
 )″の用語と互換的に使用される。今日、これらの人
工コラ類の味及び香味は、真実にコラ香味であるものと
して消費者により親しみを持たれている。しかし、この
ことは、コラナツツの天然エツセンス又は抽出物が渋さ
、すっばさ又は苦さを与え、非常に異なった味を与える
ものであるため、真実ではない。
コラの用語は、従来、アオギリ科(Stereul 1
a−ceoe )植物の乾燥した子葉より誘導される物
質として理解されている。コラツキ(Cola n1t
ida)、ゴウシュウアオギリ(3terculia 
acuminata )及びコーラ・ベーラ((::o
la Vera ) は本発明に有用な公知の種に属す
る。コラ科の他の種も意図されるものであって、その選
択、すなわち、いずれを選ぶかは、本発明の理解に重大
なものではなく、シかも従来技術に属するものであると
考えられ、香味及び味に関する日常的な実験によシ選択
を行うことができる。これらの天然香味料の蒸留した芳
香はいくぶん特殊な香気であるものの、ココア豆に似て
おシ、しかもほろ苦い(bitter−sweet )
味を有している。一般的に言えば、コラ抽出物の有機成
分としては、澱粉、砂糖、カフェイン及びテオブロミン
が挙げられる。
コラツキ種よシ得られる基本的に3種類のコラナツツが
ある。これらは、白色のサクノ・う(Sakhala 
)のコラ、赤色もしくは白色のカッシイ−(Kassi
 ) 、シアン(5iarra )及びトオウテ(’l
’oute)のコラ、赤色のマニニアン(Manini
an)のコラが挙げられる。白色のコラには2種類あり
、一方は白ぼ(3akhalaのコラに似ているが大き
さがより小さく、他方はいくぶんばら色であって、より
大きい。他の公知の種類と同様にこれらの種類のコラも
、本発明のコラ香味料の製造に有用である。
天然コラ抽出物及び人工コラ香味料の両者を合わせ用い
てコラ飲料の飲料者に認められるコラ香味をチューイン
ガムに与えるということは、本発明の香味料にとって重
要なことである。人工香味料は油溶性でなければならず
、チューインガム組成物の全体に対して、約0.05〜
約5重量%、好ましくは約0.5〜約1.0重量%存在
する。天然コラ抽出物は、水溶液の形で、チューインガ
ム組成物の全体に対して、約0.05〜約2.0重嘉゛
チ、好ましくは約0.5〜約0.75重量%存在しなけ
ればならない。2重量%を超えるコラ抽出物の量は、そ
のような高い量は、香味油の香味が強くなりすぎ、生成
物に好ましくない風味を与えることになるため、通常、
許容されない。
逆に、約005重量%未満の量では香味知覚の効果がな
い。
上記した各号は、目的の味に応じて通常の当業者によっ
てその範囲内で変えられてもよいが、抽出物香味料と人
工香味料の微妙なバランスは、過度の渋さ、すっばさ及
び/又は香辛味を回避するように維持されなければなら
ない。本発明の目的は、消費者がコラ香味飲料に対し認
識するようになってきた香味に近似する香味を有するコ
ラ香味チューインガムを製造することにある。
一般に、人工コラ香味料は、クローブ、ナツメグ、シナ
モン、ケイ皮アルデヒド、ジンジャ−等のような種々の
香辛料と天然もしくは人工のレモンもしくはライムの香
味料又油との混合物からなる。これらの成分の適切なバ
ランスは極めて難しく、すべてのコラ味の効果は、香辛
料をきかすとしばしば消える0 本発明のチューインガム組成物は、%異なコラの香味を
除き、公知のものである。本発明に使用されるガムペー
スは公知の水溶性ガムペースであればいかなるものであ
ってもよい。ガムベースの好適な重合体の具体例として
は、天然と合成の両方の弾性体及びゴムが挙げられる。
ガムペースに好適なそれらの重合体としては制限はない
が、たとえばチクル、ジェルトン、グツタペルカ及びク
ラウンゴムのような植物起源の物質が挙げられる。ブタ
ジェン−スチレン共重合体、イソブチレン−イソプレン
共重合体、ポリエチレン、ポリインブチレン及びポリ酢
酸ビニル並びにこれらの混合物のよう々合成弾性体が特
に有用である。
使用されるガムベースの量は、用いるベースタイプ、目
的とするかたさ及び最終生成物を製造するために用いる
他の成分のような種々の要因によって太いに変わるであ
ろう。通常、最終チューインガム組成物に対し、約5〜
約45重ft%の量がチューインガム組成物への使用に
対し許容されるが、約15〜約25重量%が好ましい。
ガムベース組成物はゴム成分の軟化を助けるために弾性
体溶剤を含有していてもよい。このような弾性体溶剤は
、ロジン類又は水素化、二量化もしくは多量化ロジン類
のような変性ロジン類又はこれら混合物のメチルエステ
ル、グリセリンエステル又はペンタエリスリトールエス
テル類からなるものでもよい。ここで、使用に好適な弾
性体溶剤の具体例としては、部分水素化ウッドロジンの
ペンタエリスリトールエステル、ウッドロジンのペンタ
エリスリトールエステル、部分三量化ロジンのグリセリ
ンエステル、多量化ロジンのグリセリンエステル、ター
ル油ロジンのグリセリンエステル、ウッドロジン及び部
分水素化ウッドロジンのグリセリンエステル、ロジンの
部分水素化メチルエステル並びにこれらの混合物が挙げ
られる。溶剤は、ガムベースに対し、約10〜約75重
量%の範囲の量、好ましくは約45〜約70重量%の範
囲の量で使用される。
ラノリン、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリウム、ス
テアリン酸カリウム、グリセリントリアセテート、グリ
セリン、レシチン及びグリセリンモノステアレート等の
ような可塑剤並びに軟化剤として使用される種々の従来
の成分も、また、多様な望ましい口当勺と堅さを得るた
めにガムベースに包含させてもよい。これらの添加物質
は最終ガムペース組成物に対し、通常、約30重量%、
好ましくは約3〜約7重量%の量で使用される。
このガムベースに使用されるチューインガム組成物は、
一般に、甘味料を含有する。甘味料は、水溶性甘味料、
水溶性人工甘味料及びジペプチドをベースとする甘味料
並びにそれらの混合物を含む広範囲な物質よシ選択する
ことができる。用いる甘味料は、特定のものに限定され
るものではなく、具体例としては、 A、キシロース、リホース、クルコース、マンノース、
ガラクトース、フルクトース、デキストロース、ショa
t、砂M、マルトース、部分加水分解デンプン又はコー
ンシロップ固形物のような単糖類、二糖類及び多糖類;
ソルビトール、キシリトール、マンニトール、水素化デ
ンプン加水分解物のような糖アルコール並びにそれらの
混合物のような水溶性甘味料、B、水溶性サッカリン塩
、すなわち、サッカリンのナトリウムもしくはカルシウ
ム塩、サイクラミン酸塩、アセスルファーム−K (a
cesu−1fam−K)及び遊離酸型のサッカリンの
ような水溶性人工甘味料、 C,L−7スパルチルーL−フェニルアラニンのメチル
エステル及び米国特許第3,492,131号に記載さ
れている物質等のようなジペプチドをベースとする甘味
料 が挙げられる。
一般に、甘味料の量は、ある特定のチューインガム組成
物用に選ばれる甘味料の目的量に応じて変わるであろう
。この量は容易に抽出可能々甘味料を用いる場合、通常
、約0.01〜約90重量%であろう。上記Aの範躊に
属する水溶性甘味料は、最終チューインガム組成物に対
し、約25〜約75重量%の量で使用するのが好ましく
、約50〜約65重量%用いるのが最も好ましい。これ
に対し、範躊B及びCに記載された人工甘味料は、最終
チューインガム組成物に対し、約0.005〜約5.0
重量%、最も好ましくは約0.05〜約2.5重量%が
使用される。これらの量は香味油により達成される香味
水準とは別の甘味の目的水準を達成するだめ、通常、必
要である。
本発明のチューインガム組成物は、さらに、二酸化チタ
ンのような着色剤;レシチン及びグリセリンモノステア
レートのような乳化剤並びに水酸化アルミニウム、アル
ミナ、ケイ酸アルミニウム、タルク、リン酸二カルシウ
ム、炭酸カルシウム及びそれらの混合物のような充填剤
の従来の添加剤を含んでいてもよい。使用時の好ましい
充填剤の量は、ガムペースに対し、約25〜約45重量
%の範囲で変えることができる。
発明の好ましい組成は、コラ香味料及びコラ抽出物に加
えて、次のようなチューインガム成分からなる。
組成物の全体に対する重量係で、約8チ〜約30%のガ
ムベース;約10チ〜約30チの液状甘味料;約0.0
5%〜約10%の軟化剤;約加襲〜約80%の粒状甘味
料;約0.05%〜約5チの乳化剤である。
本発明は、また、本発明のチューインガム組成物の製造
方法にも関するが、この方法は、最も広範囲な意味で、
ガムベース、液状甘味料及び軟化剤を互いに合わせて第
1の混合物を形成することを特徴とする。この混合操作
は、混合物を可塑化するためにガムベースを加熱しなが
ら、慣用の方法により行なわれる。加熱温度は広い範囲
に亘ってもよいが、実用目的には約70C〜120Cが
好ましい。ついで、この混合物は砂糖、着色剤、必要に
応じて充填斉1及びコラ抽出物と混合される。抽出物を
上述のように直接的に混合してもよく、あるいは混合中
にその分散を助けるだめ砂糖の一部に予め混合していて
もよい。成分を数分間混合した後、香味油、及びグリセ
リンのような軟化剤並びに水のごとき残余の成分を添加
する。
本発明の方法は、最初の香味油を添加する前に、ガムペ
ース混合物にコラ抽出物を包含せしめることを意図する
ものである。具体的には、コラ抽出物をガムベース混合
物に添加し、混線によって部分的もしくは完全に混合す
ると均一な塊が形成される。ここで、一般的に注意すべ
きことは、上述の工程が、当初のガムベースに相互分散
したコラ抽出物が形成されるということである。抽出物
は、従って、ガムベース低利の全体に、均一に分散され
、それにより、咀しやく中、適度な放出が確実に行われ
、その結果香味の点で、香味油と相乗作用を示すことに
なる。粒状物質、可塑剤、軟化剤等を添加する場合には
、一定刊づつ逐次的に添加してもよい。
それぞれの添加のあとには、ガムベースの主塔充分に混
合を行って最終的ガ均−性を達成してもよい。上述した
通り、液状香味料は、第1に香味油成分の揮散を避ける
ために、最後に、ガムペース混合物中に導入される。〜
コラ抽出物は高粘性であり、一般に、高い加工温度によ
る影響を受けないため、その添加を、粒状物質を添加し
ながら行うと最終配合物内のその分散が促進される。
本発明のチューインガム組成物は、発明の目的及び本質
を逸脱しないかぎり、風船ガム類、スゲイックガム類、
非粘着ガム類、無糖ガム類又はこれらの組合せであって
もよい。
以下の実施例は本発明のより一層の理解のために役立つ
ものであって、本発明の有効範囲を決して限定せんとす
るものではない。全明細曹中、別設の記載がない限り、
%はすべて最終組成物に対する重量%である。
例〔実施例A−D及び比較例1〜45〕専門家からなる
パネルが、初期の一度にどっと出る香味とそれに続く香
味の放散の両方について、チューインガム中の一連のコ
ラ香味料を評価するために選定された。下の表Hには、
天然抽出物及び香味油を併用した本発明の組成物と比較
して、種々の市販の天然及び/又は人工コラ香味料を用
いた一連のチューインガム組成物を示す。表■に示され
ているように、同じチューインガム組成物をすべての被
験香味料に使用した。パネルは、許容又は非許容として
香味を評価しているが、後者についてはコメントも合わ
せ述べられている。
配合物を、シグマブレードミキサーを倫えた蒸気ジャケ
ット付反応釜でガムベースを約88C〜約105Cの温
度で融解することにより製造した。
次いで、コーンシロップとカラメルペーストをガムベー
スに添加し、それを、ガムペース全体に亘って成分が分
散するように該ペースと混合した。
その後、一定量の粉砂糖、りんご酸、該砂糖の一部と予
め混合した着色剤及び同様に該砂糖の一部と同様に予め
混合したコラ抽出物(両者とも約005チ〜5%の砂糖
を用いた)を添加し、約2〜4分間、ガムベースと混合
した。この工程を行ったのは、そうすることによって、
配合物中のコラ抽出物の分散が非常に容易になるためで
ある。
添加される残余の物質としては、グリセリン、水及び液
状香味料が挙げられる。混合物を、均一な塊が得られる
まで、通常2〜3分混合した。
ついで、この柔かい塊を釜から取シ出し、ロールにかけ
、チューインガム片に裁断した。
パネラ−は、評価を行う前に、約5分間、チューインガ
ムを噛んだ。表IIから判るように、香味油を単独で用
いたもの(実験試料1〜44)は、香辛味のアンバラン
ス、柑橘類様風味又はコラ刺激味の欠除のために、専門
家からなるパネルによって、許容できないものと判定さ
れた。
公知のコラ飲料の香味は比較のだめの基準であった。
実験試料45においては、香味油を添加せず、コラ抽出
物のみをチューインガム配合物に添加した。この香味料
は、アンバランスな風味を呈し、かつ、普通に知覚され
るようなコラ香味とは全く異なっていた。
3種類の香味油、すなわち香味油番号4,16及び祠は
、部分的に許容できるものであったことは注目されなけ
ればならない。これらの油類ハ、レモン/ライムと香辛
料物質のバランスに関する限り、部分的に許容できるコ
ラ香味を示した。しかし、これらは、コラ飲料香味の味
覚からは未だほど遠いものであった。本発明のA〜Dに
おいては、コラ抽出物の添加により、苦味を同時に増加
させることなくコラ味が増加している。
試料A、B、C及びDとして具体的に示された本発明の
ものは、コラ飲料の香味に比べ優れたコラ香味を有し、
かつ味覚がコラ飲料の香味に極めて近似している。
本発明は、上記のとうりであるが多くのやり方で変形し
うろことは明らかであろう。そのような変形は、本発明
の範囲の精神から逸脱したものとみなされるべきではな
く、かかる変形のすべてが請求の範囲に含まれるもので
ある。
表 1 重量% ガムベース 17−0 コーンシロツプ 25.0 カラメルペースト 20 粉砂糖 537 グリセリン 03 水 0・3 リンゴ酸 0.75 着色剤 0.14 表 ■ 料試料 重量% 非許容(NA) 1)人工 −0,75NA 過度の香辛味2)人 工 
0.75 NA 過度の柑橘類様香辛味様香辛味あシ 5)人 工 0.75 NA 過度のシナモン様香辛味
6)人 工 0.75 NA 強いクローブ様7)人 
工 0.75 NA 過度の柑橘様香辛味8)人 工 
0.75 NA 過度のレモン−ライム様味9)天然及
び人工0.75 NA :iM度の甘味10)天然及び
人工0.75 NA 強いナツツメグ様香辛味ライム様
香辛味 13)天然及び人工 0.75 NA 弱いコラ刺激 
30)14) 人 工 0.75 NA 過iノ甘味3
1)15) 人 工 0.75 NA バニラのような
果実様香辛味 32)16) 人 工 0.75 PA
 レモン−ライム様香辛味 33)17)天然及び人工
 0.75 NA 強い/ナモン様香辛味 34)】8
) 人 工 0.75 NA 過度のライム様香辛味 
35)】9) 人 工 0.75 NA 香辛料がきい
たライム様香辛味 36)20) 人 工 0.75 
NA 強いライム様香辛味 37)21) 人 工 0
.75 NA 、?)ヨウナl味38)22)人 工 
0.75 NA 芳香39)41) 24)天然及び人工 0.75 NA 強いクローブ様
香辛味42) 5) 人 工 0.75 NA 弱いコーラ様刺激43
) が)天然及び人工 0.75 NA 強いクローブ様香
辛味aa) 29)天然及び人工 0.75 NA 過度の香辛法人
 工 0.50 NA 弱い刺激 人 工 Q、50 NA 表現し難い弱い刺激天然及び
人工 0.50 NA 表現し難い弱い刺激人 工 0
.50 NA 表現し難い弱い刺激天然及び人工 0.
75 NA 花香/相橘様香辛味天然及び人工 0.7
5 NA 花香/柑橘様香辛味天然及び人工 0.75
 NA 花香 天然及び人工 0.75 NA 強いバニラ/柑橘様香
辛法人 工 0.75 NA ライム様及びカ1江ミル
ク様香辛味人 工 0.75 NA 強い柑橘様香辛法
人 工 0.75 NA バニラ様香辛味なし人 工 
0.75 NA 強いレモン−ライム様香辛味天然及び
人工 0.75 NA 強い香辛法人 工 0.75 
NA 強い柑橘様香辛法人 工 0.75 PA 香辛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 改良された知覚可能なコラ香味を有するコラ香味チ
    ューインガム組成物であって、組成物の全体に対し1、
    約0.05〜約5.0重量%の人工油溶性コラ香味料及
    び0.05〜約2.0重量−の天然コラ抽出物を合せ添
    加することを特徴とするコラ香味チューインガム組成物
    。 2 人工コラ及び天然コラ抽出物が、組成物の全体に対
    し、それぞれ、約0.5〜約1.0 重量%の量及び約
    0.5〜約0.75重量%存在する特許請求の範囲第1
    項記載のコラ香味チューインガム組成物。 3、残3部のチューインガム成分が、組成物の全体に対
    し、 (al 約5〜約45重量%のガムペース、fbl 約
    JO〜約30重量%の液状甘味料、(cl 約0,05
    〜約10重量%の軟化剤、(dl 約20〜約−80重
    量%の粒状甘味料、(e) 約0.05〜約5重量−の
    乳化剤からなるものである特許請求の範囲第1項記載の
    コラ香味チューインガム組成物。 4、 コラ抽出物が、コラツキ種(コラ・ニチダ、(’
    ola n1tida )よシ誘導されたものである特
    許請求の範囲第1項記載のコラ香味チューインガム組成
    物。 5、 コラ抽出物が、ゴウシュウアオギリ種(ステルキ
    ューリア・アクニナータ、Sterculiaacum
    inata )より誘導されたものである特許請求の範
    囲第1項記載のコラ香味チューインガム組成物0 6、種が、白色様、赤色様又は褐色様である特許請求の
    範囲第4項記載のコラ香味チューインガム組成物。 7 ガムペースが、天然又は合成の弾性体及び充填剤か
    らなる特許請求の範囲第3項記載のコラ香味チューイン
    ガム組成物。 & 天然弾性体が、チクル、ジェルトン、ノクラタ、グ
    ツタペルカ、レチ・カスヒ(1echicaspi )
    、ソルバ及びこれらの混合物からなる群より選ばれたも
    のである特許請求の範囲第7項記載のコラ香味チューイ
    ンガム組成物。 9 合成弾性体が、ブタジェン−スチレン共重合体、ポ
    リインブチレン、インブチレン−イソプレン共重合体及
    びこれらの混合物からなる群より選ばれたものである’
    l!Jii’f請求の範囲第7項記載のコラ香味チュー
    インガム組成物。 10 液状及び粒状甘味料が、水溶性甘味料、水溶性人
    工甘味料、ジペプチドベース甘味料及びこれらの混合物
    からなる群より選ばれたものである特許請求の範囲第3
    項記載のコラ香味チューインガム組成物。 11 さらに、着色剤、乳化剤、充填剤、可塑剤及びこ
    れらの混合物からなる群より選ばれた物質を含有する特
    許請求の範囲第1項記載のコラ香味チューインガム組成
    物。 12 組成物の全体に対し、 (a)(+) チクル、ジェルトン、バラタ、グツタペ
    ルカ、レチ・カスビ、ソルバ、ブタジェン−スチレン共
    重合体からなる群より選ばれた天然又は合成弾性体、及
    び (II)粒状充填剤 からなるガムベース組成物 約8〜約30重量% (b) 液状コーンシロップ甘味料 約10〜約30重量% (cl 天然水溶性甘味料、人工水溶性甘味料及びジペ
    プチドベース甘味料からなる群より選ばれた粒状甘味料 約20〜約80重量% (d) グラニユー糖、多価アルコール、ザツカリン及
    びこれらの混合物からなる群より選ばれた粒状甘味料 約20〜約80重量% (el ウッドロジンのメチル、グリセリン及びペンタ
    エリスリトールエステル並びにこれらの混合物からなる
    群より選ばれた軟化剤約0.05〜約10重量% (f) 人工油溶性コラ香味料 約005〜約5.0重量% と 天然コラ抽出物 約0.05〜約2.031j量チの混
    合物、 並びに (g) 乳化剤 約0.05〜約5重量%からなる改良
    された知覚可能なコラ香味料を有するコラ香味チューイ
    ンガム組成物。 13、(a) 抽出物がベース母材に十分に分散するよ
    うに、常用の添加剤と共に甘味料及びコラ抽出物の予め
    調製された混合物(プレミックス)を、融解したチュー
    インガムベースに混線し; (bl ガムベースに添加される最終の成分として人工
    油溶性コラ香味料を導入し; (e) 生成した柔かい塊からチューインガム片を形成
    する一連の工程からなる改良された知覚可能なコラ香味
    を有するコラ香味チューインガム組成物の製造方法。 146 コラ抽出物及び人工油溶性コラ香味料が、組成
    物の全体に対し、それぞれ、約0.05〜約5、0重量
    %存在する特許請求の範囲第13項記載の製造方法。 15、:Iう抽出物が、コラツキ((:ola n1t
    ada)又はゴウシュウアオギリ(Sterculiu
    r acuminata)種より銹導されたものである
    特許請求の範囲第13項記載の製造方法。 16 ガムベースが、天然又は合成の弾性体及び充填剤
    からなる特許請求の範囲第13項記載の製造方法。 1z チューインガム組成物が、さらに、着色剤、乳化
    剤、充填剤、可塑剤及びこれらの混合物からなる群より
    選ばれた1種以上のものを含有する特許請求の範囲第1
    3項記載の製造方法。
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