JPS60128972A - 内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機 - Google Patents
内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機Info
- Publication number
- JPS60128972A JPS60128972A JP23837283A JP23837283A JPS60128972A JP S60128972 A JPS60128972 A JP S60128972A JP 23837283 A JP23837283 A JP 23837283A JP 23837283 A JP23837283 A JP 23837283A JP S60128972 A JPS60128972 A JP S60128972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- poles
- coil
- salient poles
- wound
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 6
- 230000005405 multipole Effects 0.000 title claims description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 29
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P1/00—Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
- F02P1/08—Layout of circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機に関
する。
する。
従来周知のこの種のものにおいては、点火信号発電機を
別に設けて点火信号を得ていたが、点火信号発電機はコ
ストが高く、かつ取付スペースを必要とするのみならず
、その取付にも位置決めを精度よく行なう必要があり、
工数を要していた。
別に設けて点火信号を得ていたが、点火信号発電機はコ
ストが高く、かつ取付スペースを必要とするのみならず
、その取付にも位置決めを精度よく行なう必要があり、
工数を要していた。
そこで、特公昭４９−４６１６３号公報に示すように、
多数の突極を形成したコアの１つ飛びの突極にコイルを
分割して巻線し、これらの分割巻線を巻数を同じにし、
巻方向を変えて直列接続すると共に、磁石回転子として
、円周方向の大部分には磁性変化が表れるが、一部分に
は磁性変化がない部分が表れるようにしたものを用いて
、磁石回転子の１回転につき１回の点火火花を得るもの
が考えられている。
多数の突極を形成したコアの１つ飛びの突極にコイルを
分割して巻線し、これらの分割巻線を巻数を同じにし、
巻方向を変えて直列接続すると共に、磁石回転子として
、円周方向の大部分には磁性変化が表れるが、一部分に
は磁性変化がない部分が表れるようにしたものを用いて
、磁石回転子の１回転につき１回の点火火花を得るもの
が考えられている。
しかしながら、上述した従来のものでは、分割して巻線
したコイルに発生する互いに逆極性の電圧でもって相殺
して不要部分における出力電圧を零にするようにしてい
るので、このコイルをコンデンサ充電用コイルとして使
用する場合、高速回転域でコイルの両分側部分に数ＫＶ
の大きな無負荷電圧が発生し、コイルが絶縁破壊する恐
れがあるという欠点があった。
したコイルに発生する互いに逆極性の電圧でもって相殺
して不要部分における出力電圧を零にするようにしてい
るので、このコイルをコンデンサ充電用コイルとして使
用する場合、高速回転域でコイルの両分側部分に数ＫＶ
の大きな無負荷電圧が発生し、コイルが絶縁破壊する恐
れがあるという欠点があった。
本発明は上記の欠点を解消するため、隣合う２つの突極
にまたがってコンデンサ充電用コイル等の点火電源用コ
イルを巻線し、フラックスの相殺によって不要部分にお
ける出力電圧を零にすることにより、高速回転域におい
ても大きな無負荷電圧が発生せずに、１回転１発火が可
能なことを目的とする。
にまたがってコンデンサ充電用コイル等の点火電源用コ
イルを巻線し、フラックスの相殺によって不要部分にお
ける出力電圧を零にすることにより、高速回転域におい
ても大きな無負荷電圧が発生せずに、１回転１発火が可
能なことを目的とする。
以下本発明を図に示す実施零について説明する。
第１図において、１は磁性体よりなる鉄柵であり、内燃
機関のクランク軸に直結されて回転駆動されるものであ
る。２は鉄柵１の内周に配置固定した全体としてリング
状の磁石で、半径方向に着磁されており、２ａ〜２ｅで
は内径側にＮ極が発生するように着磁され、２ｆ〜２１
までは交互にＳ極、Ｎ極が発生するように着磁されてお
り、全体として１２極着磁されているうちの連続する５
極が同極に着磁されている。３は磁性鉄板を積層してな
る星形コアで、半径方向外側に突出するほぼ等間隔で形
成した１２極の突極３ａ〜３１を有しており、そのうち
、３ａ、３ｂはコンデンサ充電用突極、３０〜３Ａ’は
点灯用あるいはバッテリ充電用等の出力用突極である。
機関のクランク軸に直結されて回転駆動されるものであ
る。２は鉄柵１の内周に配置固定した全体としてリング
状の磁石で、半径方向に着磁されており、２ａ〜２ｅで
は内径側にＮ極が発生するように着磁され、２ｆ〜２１
までは交互にＳ極、Ｎ極が発生するように着磁されてお
り、全体として１２極着磁されているうちの連続する５
極が同極に着磁されている。３は磁性鉄板を積層してな
る星形コアで、半径方向外側に突出するほぼ等間隔で形
成した１２極の突極３ａ〜３１を有しており、そのうち
、３ａ、３ｂはコンデンサ充電用突極、３０〜３Ａ’は
点灯用あるいはバッテリ充電用等の出力用突極である。
４は隣合う２つの突極３ａ、３ｂにまたがって巻かれた
コンデンサ充電用コイルで、その一端は第２図に示すご
とくダイオード１０を介してコンデンサ１１に接続され
、他端はアースされている。また、残りの各突起３０〜
３βには点灯用あるいはバッテリ充電用のコイル５が巻
かれて互いに直列接続されている。また、各突極３ａ〜
３βの外周面は磁石２の内周面と微少な隙間を介して対
向させである。６はコア３を内燃機関の側壁へ締付固定
するためのネジである。
コンデンサ充電用コイルで、その一端は第２図に示すご
とくダイオード１０を介してコンデンサ１１に接続され
、他端はアースされている。また、残りの各突起３０〜
３βには点灯用あるいはバッテリ充電用のコイル５が巻
かれて互いに直列接続されている。また、各突極３ａ〜
３βの外周面は磁石２の内周面と微少な隙間を介して対
向させである。６はコア３を内燃機関の側壁へ締付固定
するためのネジである。
第２図は回路図で、コンデンサ充電用コイル４に正方向
電圧ＤＩが発生すると、その一端４ａから、ダイオード
１０、コンデンサ充電用コイル１６の一次コイル１６ａ
１ダイオード１４、アースを通ってコンデンサ充電用コ
イル４の他端４ｂの順に電流が流れて、コンデンサ１１
を充電する回路を形成している。また、コイル４に負方
向電圧Ｄ２が発生すると、その他端４ｂから、アース、
サイリスタ１２のゲート、サイリスタ１２のカソード、
ダイオード１５を通ってコンデンサ充電用コイル４の一
端４ａの順に電流が流れて、サイリスタ１２をＯＮさせ
る回路を形成している。
電圧ＤＩが発生すると、その一端４ａから、ダイオード
１０、コンデンサ充電用コイル１６の一次コイル１６ａ
１ダイオード１４、アースを通ってコンデンサ充電用コ
イル４の他端４ｂの順に電流が流れて、コンデンサ１１
を充電する回路を形成している。また、コイル４に負方
向電圧Ｄ２が発生すると、その他端４ｂから、アース、
サイリスタ１２のゲート、サイリスタ１２のカソード、
ダイオード１５を通ってコンデンサ充電用コイル４の一
端４ａの順に電流が流れて、サイリスタ１２をＯＮさせ
る回路を形成している。
ここで、サイリスタ１２がＯＮすると、コンデンサ１１
に充電されていた電荷が、サイリスタ１２を通して点火
コイル１６の一次コイル１６ａに急激に放電し、その二
次コイル１６ｂに高電圧が発生し、点火プラグ１７に点
火する。なお、抵抗１３は点火時期を調整するための抵
抗である。また、第３図は上記構成における各部波形を
示すものであって、（Ａ）は突極３ａを通フラックス波
形、（Ｂ）は突極３ｂを通るフラックス波形、（Ｃ）こ
れら両フランクス波形を加算したフラックス波形で、コ
ンデンサ充電用コイル４に鎖交するフランク波形、（Ｄ
）はコンデンサ充電用コイル４に発生する電圧波形であ
る。
に充電されていた電荷が、サイリスタ１２を通して点火
コイル１６の一次コイル１６ａに急激に放電し、その二
次コイル１６ｂに高電圧が発生し、点火プラグ１７に点
火する。なお、抵抗１３は点火時期を調整するための抵
抗である。また、第３図は上記構成における各部波形を
示すものであって、（Ａ）は突極３ａを通フラックス波
形、（Ｂ）は突極３ｂを通るフラックス波形、（Ｃ）こ
れら両フランクス波形を加算したフラックス波形で、コ
ンデンサ充電用コイル４に鎖交するフランク波形、（Ｄ
）はコンデンサ充電用コイル４に発生する電圧波形であ
る。
上記構成において、コンデンサ充電用コイル４は隣合う
２つの突極３ａ、３ｂにまたがって、分割されることな
く巻かれており、これら両突極３ａ、３ｂが、磁石２の
交互に着磁された部分（２ｆ〜２ρ）に対向しごときに
は、一方の突極３ａを通るフラックス（第３図（Ａ））
と他方の突極３ｂを通るフラックス（第３図（Ｂ））と
が正反対となって相殺されることにより、第３図の区間
Ｔ２は第３図（Ｃ）に示すごとくコンデンサ充電用コイ
ル４にフラックスが鎮交していないのと同じことになる
。また、磁石２が連通してＮ極に着磁されている部分（
２８〜２ｅ）では、一方の突極３ａを通るフラックスと
他方の突極３ｂを通るフラックスとが同一方向となり、
コンデンサ充電コイル４にはこれら両フランクスが加算
され、区間Ｔ１の間は第３図（Ｃ）に示すごとく大量の
フラックスが鎮交することになり、第３図（Ｄ）に示す
ごとく正方向電圧Ｄ１及び負方向電圧Ｄ２を発生し、こ
のうち、正方向電圧Ｄ１でコンデンサ１１を充電し、負
方向電圧Ｄ２がサイリスタ１２にゲート信号として印加
される。
２つの突極３ａ、３ｂにまたがって、分割されることな
く巻かれており、これら両突極３ａ、３ｂが、磁石２の
交互に着磁された部分（２ｆ〜２ρ）に対向しごときに
は、一方の突極３ａを通るフラックス（第３図（Ａ））
と他方の突極３ｂを通るフラックス（第３図（Ｂ））と
が正反対となって相殺されることにより、第３図の区間
Ｔ２は第３図（Ｃ）に示すごとくコンデンサ充電用コイ
ル４にフラックスが鎮交していないのと同じことになる
。また、磁石２が連通してＮ極に着磁されている部分（
２８〜２ｅ）では、一方の突極３ａを通るフラックスと
他方の突極３ｂを通るフラックスとが同一方向となり、
コンデンサ充電コイル４にはこれら両フランクスが加算
され、区間Ｔ１の間は第３図（Ｃ）に示すごとく大量の
フラックスが鎮交することになり、第３図（Ｄ）に示す
ごとく正方向電圧Ｄ１及び負方向電圧Ｄ２を発生し、こ
のうち、正方向電圧Ｄ１でコンデンサ１１を充電し、負
方向電圧Ｄ２がサイリスタ１２にゲート信号として印加
される。
なお、磁石の着磁が連続してＮ極に着磁された部分を本
実施例では５極としたが、点火時期、コンデンサ電圧の
要求値等により極数を２極〜９極まで任意に変えること
ができまる。また、連続して着磁する部分はＮ極でも、
Ｓ極でもどちらでも同様の効果が得られる。また、上述
した実施例においては、全極数１２極で説明したが、４
極以上の多極磁石発電機であれば、何種でもよい。但し
、奇数極の場合は出力が小さくなるので偶数極にした方
が好ましい。
実施例では５極としたが、点火時期、コンデンサ電圧の
要求値等により極数を２極〜９極まで任意に変えること
ができまる。また、連続して着磁する部分はＮ極でも、
Ｓ極でもどちらでも同様の効果が得られる。また、上述
した実施例においては、全極数１２極で説明したが、４
極以上の多極磁石発電機であれば、何種でもよい。但し
、奇数極の場合は出力が小さくなるので偶数極にした方
が好ましい。
また、第１図に示すごとく、コンデンサ充電用コイル４
を巻線する隣合う２つの突極３ａ、３ｂの各コイル巻線
部分を互いに近接して平行に延びるように形成すること
により、コイル４の線材の使用量が少なくできると共に
、これら両突極３ａ。
を巻線する隣合う２つの突極３ａ、３ｂの各コイル巻線
部分を互いに近接して平行に延びるように形成すること
により、コイル４の線材の使用量が少なくできると共に
、これら両突極３ａ。
３ｂの両隣りの突極３Ｃ１３ｊ＋との間の間隔が広くな
って、コイル４の巻線スペースを広く取ることができる
。
って、コイル４の巻線スペースを広く取ることができる
。
また、上述した実施例においては、コンデンサ充電用コ
イル４の負方向出力を点火信号となしたが、コア３の突
極３ａ〜３１の１つに信号用コイルを巻線したり、隣合
う突極３ａ、３ｂにコンデンサ充電コイル４と同様にし
て信号用コイルを巻線して、この信号用コイルの発生出
力を点火信号となしてサイリスタ１２の制御をするよう
にしてもよい。
イル４の負方向出力を点火信号となしたが、コア３の突
極３ａ〜３１の１つに信号用コイルを巻線したり、隣合
う突極３ａ、３ｂにコンデンサ充電コイル４と同様にし
て信号用コイルを巻線して、この信号用コイルの発生出
力を点火信号となしてサイリスタ１２の制御をするよう
にしてもよい。
また、第４図の様に、隣合う２つの突極３ａ。
３ｂと３８’ｌ ３ｂ’にまたがって巻線されたコンデ
ンサ充電用コイル４．４′を複数個設ければ、多気筒用
の点火装置にもは適用することができる−また、第５図
の様に隣合う２つの突極３ａ、３ｂと３ａ”、３ｂ’に
またがって巻線されたコンデンサ充電用コイル４，４“
を２個隣に設けて和動接続すれば、コンデンサ電圧を倍
増することができるようになる。
ンサ充電用コイル４．４′を複数個設ければ、多気筒用
の点火装置にもは適用することができる−また、第５図
の様に隣合う２つの突極３ａ、３ｂと３ａ”、３ｂ’に
またがって巻線されたコンデンサ充電用コイル４，４“
を２個隣に設けて和動接続すれば、コンデンサ電圧を倍
増することができるようになる。
なお、上述した各実施例においては、本発明をコンデン
サ放電式の点火装置に適用したが、充放電用のコンデン
サを用いることなく、点火電源用コイルに発生する出力
電圧をトランジスタにより直接断続して点火コイルに高
電圧を誘起させるトランジスタ式点火装置にも本発明を
通用できる。
サ放電式の点火装置に適用したが、充放電用のコンデン
サを用いることなく、点火電源用コイルに発生する出力
電圧をトランジスタにより直接断続して点火コイルに高
電圧を誘起させるトランジスタ式点火装置にも本発明を
通用できる。
以上述べたように本発明においては、半径方向に複数個
はぼ等間隔で突極を突出したコアの隣り合う２つの突極
にまたがって点火電源用コイルを巻線し、磁石回転子の
磁性変化が表れる部分では点火電源用コイルを巻線した
隣り合う２つの突極のフラックスが相殺され、かつ磁性
変化がない部分では上記両突極の各々のフラックスが加
算され、２極合わせて巻いた点火電源用コイルに２極分
のフラックス変化が表れるようにしたから、フラックス
の相殺によって点火電源用コイルの不要部分における出
力電圧を零にするこにより、高速回転域においても大き
な無負荷電圧を発生させることなく、磁石発電機の１回
転につき１回点火させることができるという優れた効果
がある。
はぼ等間隔で突極を突出したコアの隣り合う２つの突極
にまたがって点火電源用コイルを巻線し、磁石回転子の
磁性変化が表れる部分では点火電源用コイルを巻線した
隣り合う２つの突極のフラックスが相殺され、かつ磁性
変化がない部分では上記両突極の各々のフラックスが加
算され、２極合わせて巻いた点火電源用コイルに２極分
のフラックス変化が表れるようにしたから、フラックス
の相殺によって点火電源用コイルの不要部分における出
力電圧を零にするこにより、高速回転域においても大き
な無負荷電圧を発生させることなく、磁石発電機の１回
転につき１回点火させることができるという優れた効果
がある。
第１図は本発明発電機の一実施例を示す部分断面平面図
、第２図は第１図図示発電機を適用する点火装置の電気
回路図、第３図は上記実施例の作動説明に供する各部波
形図、第４ＴＩ！Ｊ及び第５図は本発明発電機の他の２
つの実施例を示す部分断面平面図である。 ！、２・・・磁石回転子を構成する鉄柵と磁石、３−：
Ｉア、３ａ 〜３Ｃ３ａ’、３ａ”、３ｂ’。 ３ｂ’・・・突極、４．４’、４’・・・点火電源用コ
イルをなすコンデンサ充電用コイル、５・・・点灯用あ
るいはバッテリ充電用のコイル。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 ２λ 第２図 第３図 第４図 第５図
、第２図は第１図図示発電機を適用する点火装置の電気
回路図、第３図は上記実施例の作動説明に供する各部波
形図、第４ＴＩ！Ｊ及び第５図は本発明発電機の他の２
つの実施例を示す部分断面平面図である。 ！、２・・・磁石回転子を構成する鉄柵と磁石、３−：
Ｉア、３ａ 〜３Ｃ３ａ’、３ａ”、３ｂ’。 ３ｂ’・・・突極、４．４’、４’・・・点火電源用コ
イルをなすコンデンサ充電用コイル、５・・・点灯用あ
るいはバッテリ充電用のコイル。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 ２λ 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１半径方向に複数個はぼ等間隔で突極を突出したコ
アと、該コアの隣合う２つの突極にまたがって巻線され
た点火電源用コイルと、他の突極に巻線された点灯用あ
るいはバッテリ充電用コイルとを備えたステータと、。 半径方向に着磁された磁石を円周方向にっらねてほぼ円
筒状となし、円周方向の大部分は磁性変化が表われるが
、一部分には磁性変化がない部分が表われるように配置
した多数の磁極を有する磁石回転子とからなり、 前記磁性変化が表れる部分では、前記点火電源用コイル
を巻線した隣合う２つの突極のフラックスが互いに逆方
向となり、２極合わせに巻いた前記点火電源用コイルに
はフラックス変化がない状態となり、電圧が発生しない
部分とし、前記磁性変化がない部分では、点火電源用コ
イルを巻線した隣合う２つの突極の各々のフラックスが
加算され、２極合わせて巻いた前記点火電源用コイルに
、２極分のフラックス変化が表れ、電圧が発生するよう
にした内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機。・ （２）前記点火電源用コイルを巻線した隣合う２つの突
極の各コイル巻線部分が互いに近接して形成されてなる
特許請求の範囲第１項記載の内燃機関無接点点火装置用
多極磁石発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23837283A JPS60128972A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23837283A JPS60128972A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128972A true JPS60128972A (ja) | 1985-07-10 |
| JPH0421069B2 JPH0421069B2 (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=17029203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23837283A Granted JPS60128972A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992000453A1 (en) * | 1990-06-28 | 1992-01-09 | Ducati Energia S.P.A | Generator with power-supply system for electronic ignitions |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23837283A patent/JPS60128972A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992000453A1 (en) * | 1990-06-28 | 1992-01-09 | Ducati Energia S.P.A | Generator with power-supply system for electronic ignitions |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421069B2 (ja) | 1992-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3465739A (en) | Inductively triggered breakerless ignition system with automatic spark advance | |
| US3678913A (en) | Current generator and electronic ignition circuit | |
| US3619634A (en) | Alternator and combined breakerless ignition system | |
| US3623467A (en) | Triggering magnet and coil assembly for use with an ignition system including a permanent magnet alternator | |
| US4170207A (en) | Ignition system for a multicylinder internal combustion engine | |
| US4213436A (en) | Capacitor discharge ignition and alternator auxiliary power system | |
| US3948239A (en) | Signal generator for use in a breakerless ignition system for an internal combustion engine | |
| US3911889A (en) | Capacitor discharge type contactless ignition system for internal combustion engines | |
| US3673490A (en) | Combined alternator and ignition trigger signal generator with arrangement for suppressing spurious trigger signals | |
| JPH0815382B2 (ja) | 磁石発電機 | |
| US3942501A (en) | Timing circuit for flywheel ignition system | |
| JPS60128972A (ja) | 内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機 | |
| US4170206A (en) | Ignition system for an internal combustion engine | |
| JPS60131054A (ja) | 内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機 | |
| JPS60135666A (ja) | 内燃機関無接点点火装置用多極磁石発電機 | |
| JPS6067769A (ja) | エンジン用点火装置 | |
| JP3412370B2 (ja) | 内燃機関用磁石発電機の固定子 | |
| JPS6176053A (ja) | 内燃機関用磁石発電機 | |
| JP2560031Y2 (ja) | ３気筒内燃機関用磁石発電機 | |
| JPH0139101Y2 (ja) | ||
| JP2560032Y2 (ja) | ３気筒内燃機関用磁石発電機 | |
| JPH0521978Y2 (ja) | ||
| JP2569834B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPS585091Y2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JP2569836B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 |