JPS6012872Y2 - スラツト作動シヤフト圧持装置 - Google Patents
スラツト作動シヤフト圧持装置Info
- Publication number
- JPS6012872Y2 JPS6012872Y2 JP5016479U JP5016479U JPS6012872Y2 JP S6012872 Y2 JPS6012872 Y2 JP S6012872Y2 JP 5016479 U JP5016479 U JP 5016479U JP 5016479 U JP5016479 U JP 5016479U JP S6012872 Y2 JPS6012872 Y2 JP S6012872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slat
- shaft
- fitted
- resilient
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はブラインドのスラット作動用シャフトの回転及び
停止時における該シャフトに適度のブレーキを作用させ
て滑り出しを防止する装置に係るものである。
停止時における該シャフトに適度のブレーキを作用させ
て滑り出しを防止する装置に係るものである。
スラット調節縁を保持する座板上にシャフトの圧力保持
を行う軸受構造を設けたスラット作動シャフトは本願と
同時に提出した実開昭55−150194号に示されて
いるが、本案はスラット調節紐保持具とは別体として構
成させたシャフトの圧持装置に係るものである。
を行う軸受構造を設けたスラット作動シャフトは本願と
同時に提出した実開昭55−150194号に示されて
いるが、本案はスラット調節紐保持具とは別体として構
成させたシャフトの圧持装置に係るものである。
本案の構成を図面について説明すると、第1図は本案ス
ラット作動シャフト圧持装置の使用状態における正面図
、第2図は側面図、第3図は斜視図、第4図は本案装置
を分解した場合の背面図である。
ラット作動シャフト圧持装置の使用状態における正面図
、第2図は側面図、第3図は斜視図、第4図は本案装置
を分解した場合の背面図である。
図面において、1はブラインドのトップレール、2はス
ラット調節紐巻付部で、その中央にスラット作動用の角
杆材シャフト3に嵌装したスリーブ4を保持させ、該ス
リーブにスラット5の傾斜調節縁6の上端を取付はシャ
フト3の回動に従い調節縁6を介5してスラット5め傾
斜、を調節できるようになっている。
ラット調節紐巻付部で、その中央にスラット作動用の角
杆材シャフト3に嵌装したスリーブ4を保持させ、該ス
リーブにスラット5の傾斜調節縁6の上端を取付はシャ
フト3の回動に従い調節縁6を介5してスラット5め傾
斜、を調節できるようになっている。
7は外側面がトップレール1内面に密着するように形成
された内部に前記シャフトの延長部を保持するプラスメ
ック材のU状受座で、該受座の内面左右に薄板を屈曲し
て形成させた弾力受部8゜8を設け、該受座7の上部に
左右端に受座への係止爪9を設けた押さえ枠10を嵌合
し、係止爪9を受座に設けた受孔11に係合させるとと
もに、該押さえ枠10の下面にも薄板を屈曲して形成さ
せた弾力受部12を設け、前記三個の弾力受部8.8.
12を以って前記シャフト3に嵌合させ得るようにした
カラー13の外側面を三方より圧持させる。
された内部に前記シャフトの延長部を保持するプラスメ
ック材のU状受座で、該受座の内面左右に薄板を屈曲し
て形成させた弾力受部8゜8を設け、該受座7の上部に
左右端に受座への係止爪9を設けた押さえ枠10を嵌合
し、係止爪9を受座に設けた受孔11に係合させるとと
もに、該押さえ枠10の下面にも薄板を屈曲して形成さ
せた弾力受部12を設け、前記三個の弾力受部8.8.
12を以って前記シャフト3に嵌合させ得るようにした
カラー13の外側面を三方より圧持させる。
14は本案U状受座7の端面に付設したスラット調節紐
巻付部2への連続杆で、杆端に爪15を設けてこれを巻
付部に設けた受孔16に係合させ得るようにするととも
に、必要に応じて受座7の端面に支杆17を付設してそ
の先端を巻付部2外面に当接させることにより巻付部2
との間に一定の間隔を保持させ得るようにする。
巻付部2への連続杆で、杆端に爪15を設けてこれを巻
付部に設けた受孔16に係合させ得るようにするととも
に、必要に応じて受座7の端面に支杆17を付設してそ
の先端を巻付部2外面に当接させることにより巻付部2
との間に一定の間隔を保持させ得るようにする。
(巻付部2に蓋18を冠するときの邪魔とならぬように
するため) 本案装置はブラインドのスラット作動用シャフトの回転
及び停止に際しこれに適度のブレーキを作用させて滑り
出しを防止するものであるが、□特にスラット調節紐巻
付部とは別体に作成され、必要に応じて各種の巻付部に
対し容易に挿脱できるという特長がある。
するため) 本案装置はブラインドのスラット作動用シャフトの回転
及び停止に際しこれに適度のブレーキを作用させて滑り
出しを防止するものであるが、□特にスラット調節紐巻
付部とは別体に作成され、必要に応じて各種の巻付部に
対し容易に挿脱できるという特長がある。
第1図は本案スラット作動シャフト座持装置の使用状態
における正面図、第2図は側面図、第3図は斜視図、第
4図は本案装置を分解した場合の背面図である。 1品・・ブ)インドのトップレール、2・曲・スラット
調節紐巻付部、7・・・・・・U状受座、8,12・・
・・・・弾力受部、9・・・・・・係止爪、10・・・
・・・押さえ枠、14・・・・・・連結杆。
における正面図、第2図は側面図、第3図は斜視図、第
4図は本案装置を分解した場合の背面図である。 1品・・ブ)インドのトップレール、2・曲・スラット
調節紐巻付部、7・・・・・・U状受座、8,12・・
・・・・弾力受部、9・・・・・・係止爪、10・・・
・・・押さえ枠、14・・・・・・連結杆。
Claims (1)
- ブラインドのトップレール内に、スラットの傾斜を調節
するシャフトを保持するスラット調節紐巻付部と、該シ
ャフトの延長部を保持するU状受座とを、小間隔を置い
て収容し、該受座の内面左右に薄板を屈曲して形成させ
た弾力受部を設け、前記受座の上部に左右端に受座への
係止部を設けた押さえ枠を嵌合し、該押さえ枠の下面に
も薄板を屈曲して形成させた弾力受部を設け、前記三個
の弾力受部の中心に前記シャフトの延長部に嵌合したカ
ラーを保持させ、該U状受座に前記スラット調節紐巻付
部に挿脱可能の連結杆を付設して戊るスラット作動シャ
フト圧持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5016479U JPS6012872Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | スラツト作動シヤフト圧持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5016479U JPS6012872Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | スラツト作動シヤフト圧持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55150195U JPS55150195U (ja) | 1980-10-29 |
JPS6012872Y2 true JPS6012872Y2 (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=28937122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5016479U Expired JPS6012872Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | スラツト作動シヤフト圧持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012872Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7132151B2 (ja) * | 2019-02-25 | 2022-09-06 | トーソー株式会社 | 回転軸装置及び横型ブラインド装置 |
-
1979
- 1979-04-17 JP JP5016479U patent/JPS6012872Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55150195U (ja) | 1980-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS644240U (ja) | ||
JPS6012872Y2 (ja) | スラツト作動シヤフト圧持装置 | |
JPH03107446U (ja) | ||
JPH0215483Y2 (ja) | ||
JPH0443902U (ja) | ||
JP2587264Y2 (ja) | 乳母車の日除けの取付構造 | |
JPS63136942U (ja) | ||
JPH0439956U (ja) | ||
JPH0345635Y2 (ja) | ||
JPS6223999Y2 (ja) | ||
JPS6012422Y2 (ja) | ショルダ−バッグ等のバンドのすべり止具 | |
JPS6433833U (ja) | ||
JPH0229835U (ja) | ||
JPS6318435U (ja) | ||
JPH0443201U (ja) | ||
JPH0448377U (ja) | ||
JPH0474067U (ja) | ||
JPH0294814U (ja) | ||
JPS6179950U (ja) | ||
JPS6337640U (ja) | ||
JPH02119241U (ja) | ||
JPH0358177U (ja) | ||
JPS6255946U (ja) | ||
JPS6278951U (ja) | ||
JPS6381723U (ja) |