JPS60128576A - 磁気インク文字の認識方法 - Google Patents
磁気インク文字の認識方法Info
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- JPS60128576A JPS60128576A JP58237535A JP23753583A JPS60128576A JP S60128576 A JPS60128576 A JP S60128576A JP 58237535 A JP58237535 A JP 58237535A JP 23753583 A JP23753583 A JP 23753583A JP S60128576 A JPS60128576 A JP S60128576A
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- read
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 19
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100217606 Omphalotus olearius ato1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本元明シエ68気インク文字を読取って認識する磁気イ
ンク文字の認識方法に関する。
ンク文字の認識方法に関する。
従来、磁気インク文字(E13B)の認識方法は媒体上
の磁気インク文字を磁気ヘッドで読取り、その読取り信
号を増幅器で増幅してローパスフィルタを通してアナロ
グ/デジタル変侯(以下A/D変喚という)シ、そのピ
ーク点σツバターンを規定のパターンと比較して文字認
識を行なっている。
の磁気インク文字を磁気ヘッドで読取り、その読取り信
号を増幅器で増幅してローパスフィルタを通してアナロ
グ/デジタル変侯(以下A/D変喚という)シ、そのピ
ーク点σツバターンを規定のパターンと比較して文字認
識を行なっている。
しかしこの磁気インク文字の認識方法では(磁気ヘッド
の出力の大きさが媒体によって偉うため、磁気ヘッドの
小さな出力に合わぜて増幅器のゲインを設定すると、磁
気へノドσ)大ぎな出力1工飽和することになり文字認
識が不能になる。また磁気ヘッドの大きな出力に合わせ
てノ冑:咄器0)ゲインを設足す石と、11B気ヘツド
Q)小さな出カシェノイズと区別がつかなくなり文字、
1忍識が不1Jヒになろ。
の出力の大きさが媒体によって偉うため、磁気ヘッドの
小さな出力に合わぜて増幅器のゲインを設定すると、磁
気へノドσ)大ぎな出力1工飽和することになり文字認
識が不能になる。また磁気ヘッドの大きな出力に合わせ
てノ冑:咄器0)ゲインを設足す石と、11B気ヘツド
Q)小さな出カシェノイズと区別がつかなくなり文字、
1忍識が不1Jヒになろ。
そこで0芸気ヘツドσ)出力の自妨利碍制四jな竹う方
法が考えられろ。しかしこの方法では磁気ヘッドの出力
が出てから利f与制j[+を行う為に、目動利優割呻が
劫くのに時間的ズ1/が出てしまう。寸定目動利寿制岬
が磁気ヘッドの1文字分の出力の甲での大きな出力と小
さな出力を同じ1ノベルにしてしまい、文字認識が不能
になる。
法が考えられろ。しかしこの方法では磁気ヘッドの出力
が出てから利f与制j[+を行う為に、目動利優割呻が
劫くのに時間的ズ1/が出てしまう。寸定目動利寿制岬
が磁気ヘッドの1文字分の出力の甲での大きな出力と小
さな出力を同じ1ノベルにしてしまい、文字認識が不能
になる。
本発明は文字認識率を向上させる為にゲインの異なる複
数の増幅器でそれぞれ読取りイぎ号を増幅してそれらの
読取り信号をゲインの大きい方から用いて文字認識を行
うようにした磁気インク文字の認識方法を提供すること
を目的とする。
数の増幅器でそれぞれ読取りイぎ号を増幅してそれらの
読取り信号をゲインの大きい方から用いて文字認識を行
うようにした磁気インク文字の認識方法を提供すること
を目的とする。
収「図面を参照しながら本発明について詳細に説明する
。
。
本発明を第1図で説明すると、まず磁気インク文字の磁
気変化量を1続敗ってゲインの異なる複数の増幅器に入
力する。そしてこの複数の増幅器からの複数の読取信号
を記憶し、そのうちのゲインの最も大きいものを読出し
てその文字順を検出して文字認識を行う。文字認識が不
能となった場合はその度毎((ゲインが前のものより小
さい読取り信号を続出してその文字順をゲインが最も大
きい読取り信号の文字順を基準にして設定し文字認識を
行う。
気変化量を1続敗ってゲインの異なる複数の増幅器に入
力する。そしてこの複数の増幅器からの複数の読取信号
を記憶し、そのうちのゲインの最も大きいものを読出し
てその文字順を検出して文字認識を行う。文字認識が不
能となった場合はその度毎((ゲインが前のものより小
さい読取り信号を続出してその文字順をゲインが最も大
きい読取り信号の文字順を基準にして設定し文字認識を
行う。
第2図は本発明の実施に使用した装置の一例を示す。
この例シま磁気インク文字(E13B)が横方向へ所定
の間隔で記録されている小切手等のカードよりなる媒体
から磁気インク文字を読取って認、熾するものである。
の間隔で記録されている小切手等のカードよりなる媒体
から磁気インク文字を読取って認、熾するものである。
カー下lがこの装置にカード挿入口より挿7(されると
、そのカードロま駆切ローラ2により一定の速度で搬送
される。読取り用磁気へノド3は定位置にてカードJを
相対的に走査して磁気インク文字を読取り、その読取り
信号は磁気変化量を示す微分波形となる。磁気へラド3
θ〕出力信号は増幅器4で増幅されてローパスフィルム
5を通り2個の増幅器6,7に加えられて増幅される、
この増幅器6,7はゲインσン異なるも0)が用いられ
、例えば増幅器6のゲインは増幅器7σ)ゲインの約2
倍に設定されろ。、増幅器6,7θ)出力信号はサンプ
ルホールド回路8,9により同時に同一のサンプリング
間隔でサンプルホールドされてA/IJ変換器10.I
Iにより同じタイミングでA/D 変換され、ペリフェ
ラル インターフェース アダプタ(PIA)12 を
介してマイクロプロセシング ユニシト(MPU)13
に送られる。PIA121まA/I) 変換器11か
らサンプルホールド回路8,9のIサンプリングに対応
して1回のA/J)変換終了毎に変換終了1g号EOC
が入力されて新しいA/D 変換データがそろうと低1
ノベルのII(、Qf−g号をtJPLJ13に送り、
その立下りで割込みをかけろ。1可PUI 3 はカー
ドがこの装置に挿入すれてセンサーで検出された時にこ
のセンサーからのカード検出信号によりリードオンリー
メモリ(几0M)14 に記憶されている第3図に示す
、1: 5 ナプログラムの実行を開始し、1)(Q
信号の立下りでROM14内の第4図に示すような割込
みプログラムを実行してP IAI 2 からのデータ
をう、ンダム アクセス メモリ()LAM)15に格
納する。
、そのカードロま駆切ローラ2により一定の速度で搬送
される。読取り用磁気へノド3は定位置にてカードJを
相対的に走査して磁気インク文字を読取り、その読取り
信号は磁気変化量を示す微分波形となる。磁気へラド3
θ〕出力信号は増幅器4で増幅されてローパスフィルム
5を通り2個の増幅器6,7に加えられて増幅される、
この増幅器6,7はゲインσン異なるも0)が用いられ
、例えば増幅器6のゲインは増幅器7σ)ゲインの約2
倍に設定されろ。、増幅器6,7θ)出力信号はサンプ
ルホールド回路8,9により同時に同一のサンプリング
間隔でサンプルホールドされてA/IJ変換器10.I
Iにより同じタイミングでA/D 変換され、ペリフェ
ラル インターフェース アダプタ(PIA)12 を
介してマイクロプロセシング ユニシト(MPU)13
に送られる。PIA121まA/I) 変換器11か
らサンプルホールド回路8,9のIサンプリングに対応
して1回のA/J)変換終了毎に変換終了1g号EOC
が入力されて新しいA/D 変換データがそろうと低1
ノベルのII(、Qf−g号をtJPLJ13に送り、
その立下りで割込みをかけろ。1可PUI 3 はカー
ドがこの装置に挿入すれてセンサーで検出された時にこ
のセンサーからのカード検出信号によりリードオンリー
メモリ(几0M)14 に記憶されている第3図に示す
、1: 5 ナプログラムの実行を開始し、1)(Q
信号の立下りでROM14内の第4図に示すような割込
みプログラムを実行してP IAI 2 からのデータ
をう、ンダム アクセス メモリ()LAM)15に格
納する。
ここにPIA12からのデータ゛lま1文字分をカード
送り方向へ8ブロツクに分割しlブロックを8サンプリ
ングしたものとなっている。
送り方向へ8ブロツクに分割しlブロックを8サンプリ
ングしたものとなっている。
MPIJ13は第4図の割込みプログラムの実行で次の
ような割込み処理を行う。即ち11もQ信号σ)立下り
で割込みがかけられろと、PIA12からA/I)変4
奥器10の出力データをアキュムレータにとり込んで几
AM15 内のり−ドバッファA、/DIの指定アドレ
スにセットした後にその指定アドレスを+1し、PJ、
A12 からA / I)変庚器IIの出力データをア
キュムレータにとり込んでkl、AM151’9のリー
ドバッファA/D2 の指定アトl/スにセットした後
にその指定アト1/スを+1する。
ような割込み処理を行う。即ち11もQ信号σ)立下り
で割込みがかけられろと、PIA12からA/I)変4
奥器10の出力データをアキュムレータにとり込んで几
AM15 内のり−ドバッファA、/DIの指定アドレ
スにセットした後にその指定アドレスを+1し、PJ、
A12 からA / I)変庚器IIの出力データをア
キュムレータにとり込んでkl、AM151’9のリー
ドバッファA/D2 の指定アトl/スにセットした後
にその指定アト1/スを+1する。
この割込みプログラムは磁気インク文字の読取り甲にI
RQ 信号が立下る毎だ実行され、凡A+vf15内の
り一ドバッファA/DI 、A/1)2KA/D変換器
10.11 の出力データが各々格納されろ。
RQ 信号が立下る毎だ実行され、凡A+vf15内の
り一ドバッファA/DI 、A/1)2KA/D変換器
10.11 の出力データが各々格納されろ。
ここに第5図に示すようにリードバッファA / I)
1 ’t’! 2000番地から始まり、リードバッフ
ァA/D2は4000 番地から始まる。
1 ’t’! 2000番地から始まり、リードバッフ
ァA/D2は4000 番地から始まる。
fたMPtJ13は第3図σ)プログラムσ〕実行で次
のような処理を行う。即ち磁気インク文字の読取りが終
了したか否かをチェックし、磁気インク文字の読取りが
終了した場合にハリードバノクアへヵ月 からデータを
順次に読出して文字順を検出するーこの文字順の検出は
データの大ぎさが最初に(又は前の文字の終了後に)規
定の1ノベル収上になったことを検出することによって
行う。
のような処理を行う。即ち磁気インク文字の読取りが終
了したか否かをチェックし、磁気インク文字の読取りが
終了した場合にハリードバノクアへヵ月 からデータを
順次に読出して文字順を検出するーこの文字順の検出は
データの大ぎさが最初に(又は前の文字の終了後に)規
定の1ノベル収上になったことを検出することによって
行う。
RAMl5内の文字頭のデータが格納されていたアト1
/スを文字頭アト1/スとしてRAM15に七ノドし、
この文字頭アト1/スと40Hとの和を文字エンドアド
レスとする。ここに1文字は8ブロツクに分けてlブロ
ックを8サンプリングして読込むが、最初のブロックの
前半(4サンプリング分)と最後のブロックの後半(4
サンプリング分)は常に望白であり、■文字の長さは実
質的に7ブロツクの長さであって40H(100OOO
OB)に相箔する。次にリードバッファに/DIの文字
頭アドレスから文字エンドアトI/ス筐でのデータを読
出し、このデータが飽和1ノベル以上であろか否かを判
断する。データが全く飽和していない場合データから文
字認識な行なって認識した文字を几AM15にセットし
、リードバッファA/D+から引続いてデータを読出し
て次の文字頭の検出を行う。
/スを文字頭アト1/スとしてRAM15に七ノドし、
この文字頭アト1/スと40Hとの和を文字エンドアド
レスとする。ここに1文字は8ブロツクに分けてlブロ
ックを8サンプリングして読込むが、最初のブロックの
前半(4サンプリング分)と最後のブロックの後半(4
サンプリング分)は常に望白であり、■文字の長さは実
質的に7ブロツクの長さであって40H(100OOO
OB)に相箔する。次にリードバッファに/DIの文字
頭アドレスから文字エンドアトI/ス筐でのデータを読
出し、このデータが飽和1ノベル以上であろか否かを判
断する。データが全く飽和していない場合データから文
字認識な行なって認識した文字を几AM15にセットし
、リードバッファA/D+から引続いてデータを読出し
て次の文字頭の検出を行う。
しかしデータ中に飽和レベル頃上のものがあった場合及
び文字認識ができなかった場合は上記几AM工5にセン
トしたA/DI内の文字頭アドレスに2000を加算し
てA/D2内の文字頭アドレスを設定し、この文字頭ア
ト17スに格納されているデータを文字頭とする1文字
分のデータをA/D2から読出し、このデータより文字
認識を行なって認識した文字なRAM+5にセットし、
A/DIから引呪いでデータを読出して文字頭の検出を
行う。文字認識ができなければ「?」をRA、1VIl
5 (Lこセノトシ、A/Diから引続いてデータを
読出して文字頭θ)演出を行う。す、上0)処理を全℃
の読取り文字についてくり返して行う。
び文字認識ができなかった場合は上記几AM工5にセン
トしたA/DI内の文字頭アドレスに2000を加算し
てA/D2内の文字頭アドレスを設定し、この文字頭ア
ト17スに格納されているデータを文字頭とする1文字
分のデータをA/D2から読出し、このデータより文字
認識を行なって認識した文字なRAM+5にセットし、
A/DIから引呪いでデータを読出して文字頭の検出を
行う。文字認識ができなければ「?」をRA、1VIl
5 (Lこセノトシ、A/Diから引続いてデータを
読出して文字頭θ)演出を行う。す、上0)処理を全℃
の読取り文字についてくり返して行う。
第6図は第、3図のプログラムにお【・ブる文字認識ル
ーチンを示す。このルーチンて・は1文字分のデータに
ついてフ゛ラスのビークr直トマイナスσ)ビーり値を
険出し、プラスピーク値及びそσ)格納されていたアト
1/ス(AIJI又i’j:AD2のアトIノス)とマ
イナスピーク値及びその格納されていたアト1/ス(A
IJI 又はAL)2 のアドレス)とを別々に1(、
AM15内のプラステーブルP T B とマイナステ
ーブル1ViTHにセットする。次に1) ’J’ I
3 内の各プラスピーク値及びそのアドレスをビーク1
1σが大きいものの1幀に、1にへかλでRAM+5内
のプラスビークテーブルPPTBにセットし、MT納の
各マイナスビーク庫及びそのアドレスをピーク値が大き
いものの順に並べかえてl(、AM15内のマイナスビ
ークテーブルM P T Bにセットする。但しPTH
内の最初のプラスビーク1直及びそσ)アト1ノスはそ
の捷まPJ” T B (7)最初にセットする。そし
てPPTBlM)) T B の内容からピーク値の大
きいものの順((2つ又は3つずつとってそれらのアト
l/ X (A / D J、 。
ーチンを示す。このルーチンて・は1文字分のデータに
ついてフ゛ラスのビークr直トマイナスσ)ビーり値を
険出し、プラスピーク値及びそσ)格納されていたアト
1/ス(AIJI又i’j:AD2のアトIノス)とマ
イナスピーク値及びその格納されていたアト1/ス(A
IJI 又はAL)2 のアドレス)とを別々に1(、
AM15内のプラステーブルP T B とマイナステ
ーブル1ViTHにセットする。次に1) ’J’ I
3 内の各プラスピーク値及びそのアドレスをビーク1
1σが大きいものの1幀に、1にへかλでRAM+5内
のプラスビークテーブルPPTBにセットし、MT納の
各マイナスビーク庫及びそのアドレスをピーク値が大き
いものの順に並べかえてl(、AM15内のマイナスビ
ークテーブルM P T Bにセットする。但しPTH
内の最初のプラスビーク1直及びそσ)アト1ノスはそ
の捷まPJ” T B (7)最初にセットする。そし
てPPTBlM)) T B の内容からピーク値の大
きいものの順((2つ又は3つずつとってそれらのアト
l/ X (A / D J、 。
A/D2のアトI/ス)により文字コードな作成し1(
AM15のコードテーブルに格納する。こσ)場合プラ
スピーク値のアドレス、マイナスピーク値θ)アト1ノ
スは磁気インク文字をカードエの移動により走査して磁
気へラド3で読取った際に磁気ヘッド3から優られろ、
読取り信号のプラスビーク位置、マイナスビーク位置に
対応するから、最初のプラスビーク1直のアト1ノスと
他のプラスビーク(直のアト1/ス、マイナスピーク値
のアドレスとがどれだけ離れているかを見て文字の特徴
をとらえて文字コードを作成することになる。但し最初
のプラスピーク噴(まどの文字でも最初のブロックで出
ろように磁気インク文字が構成されている。文字コード
ン″t−R(JMi4の固定コードテーブルにあらかじ
めム己憶されている複数の固定コードと対比していずれ
かの固定コードと一致すれば糧取り文字をその固定コー
ドの文字と4識し、いずれの固定コードとも一致しなけ
れば認6熾不能とする。
AM15のコードテーブルに格納する。こσ)場合プラ
スピーク値のアドレス、マイナスピーク値θ)アト1ノ
スは磁気インク文字をカードエの移動により走査して磁
気へラド3で読取った際に磁気ヘッド3から優られろ、
読取り信号のプラスビーク位置、マイナスビーク位置に
対応するから、最初のプラスビーク1直のアト1ノスと
他のプラスビーク(直のアト1/ス、マイナスピーク値
のアドレスとがどれだけ離れているかを見て文字の特徴
をとらえて文字コードを作成することになる。但し最初
のプラスピーク噴(まどの文字でも最初のブロックで出
ろように磁気インク文字が構成されている。文字コード
ン″t−R(JMi4の固定コードテーブルにあらかじ
めム己憶されている複数の固定コードと対比していずれ
かの固定コードと一致すれば糧取り文字をその固定コー
ドの文字と4識し、いずれの固定コードとも一致しなけ
れば認6熾不能とする。
第7図は第6図におし・て[’ T I’3 、M’l
” Bρ)内容をピーク値の大きい順に、1良べかえろ
部分を具部的に示すフローチャートである。筐ずP’L
”B o+最初0)アトI/ス0>内容(最初のグラス
ビーク(直及びそσ)アト1ノス)をP 1) ’1’
B にセットしてP’Ll’B 0)他θ)アトl/
’−スの内容を全部ビークデータバッファ(PDBF)
に転送する。そしてP D B F の内容からビー
ク(直が最も太きいものをさがしてこの最大ピーク値及
びそのアト1/スをPDBFより消去すると共にP P
’r Bにセットし、この動作をP D B I!”
が空になるまでくり返すことによってP P T B
の2否目以後のアドレスにビ〜り値及びそのアト1/ス
をピーク値が大ぎいものの順にセントして行く。
” Bρ)内容をピーク値の大きい順に、1良べかえろ
部分を具部的に示すフローチャートである。筐ずP’L
”B o+最初0)アトI/ス0>内容(最初のグラス
ビーク(直及びそσ)アト1ノス)をP 1) ’1’
B にセットしてP’Ll’B 0)他θ)アトl/
’−スの内容を全部ビークデータバッファ(PDBF)
に転送する。そしてP D B F の内容からビー
ク(直が最も太きいものをさがしてこの最大ピーク値及
びそのアト1/スをPDBFより消去すると共にP P
’r Bにセットし、この動作をP D B I!”
が空になるまでくり返すことによってP P T B
の2否目以後のアドレスにビ〜り値及びそのアト1/ス
をピーク値が大ぎいものの順にセントして行く。
またM ’I’ Hの内容はP 1)B FK全部1駈
送してから同イ)艮にピーク値が大きいものの順にセ゛
ッ卜する。
送してから同イ)艮にピーク値が大きいものの順にセ゛
ッ卜する。
第8図は第6図において文字コードを作成する部分6示
すフローチャートである。1文字’t’!、 8フ゛ロ
ツクに分けて1ブロツクを8サンフ゛リングし読I4¥
ろが、最初のブロックの前半(4サンフ゛リング分)と
最後のブロックの後半(4サンフ゛リング分)は常に空
白であって1文字は実質的に7ブロツクの長さである。
すフローチャートである。1文字’t’!、 8フ゛ロ
ツクに分けて1ブロツクを8サンフ゛リングし読I4¥
ろが、最初のブロックの前半(4サンフ゛リング分)と
最後のブロックの後半(4サンフ゛リング分)は常に空
白であって1文字は実質的に7ブロツクの長さである。
またリードデータはどθ)文字でもビークが1ブロツク
内に1回しか表われな(・ようになっており、正規のプ
ラスビークとマイナスビーりは各文字で必ず2つ又は3
つずつでする。更にIJのプラスビークはどの文字でも
最初σ)ブロックの中央で出るように磁気インク文字が
構成されている。そこでまずセットデータ(SETD)
=801−1 (l 0OOOOOOB) にセットし
てプラスコード(PCIJIJE)ヲ80HK−1::
y 卜り、、PPTB K最初及び2*目に記憶されて
いる最初のプラスビーり値のアト1/スP P T B
(+)と池のプラスビーク値のうちで最も大きいプラス
ピーク値σ〕ア’ ト” I/スPPTBe2)との差
を演算してその差より4(半)゛ロック分)を引算し8
で割算する。この演痒の結果Zは小数点以下を切りすて
ると、最初のプラスビーりと、他のプラスビークのうち
の最も大きなプラスビークとが何ブロック離れているか
を示すことになる。そこで5ETD を40Hにセント
してZだけ右へシフトすると、SE’l”Dtま最初σ
)プラスビーりに灯して他のプラスビークθ)うち0)
最も大きいプラスビークが何ブロック離れているかを示
すデータとなり、PC01) Bとオアをとって第1の
プラスコードとしコードテーブルにセットするーPP’
rBK3番目o>フ7 スヒ−11(10r7 トl/
スPI’’1’B t、i)があれば同様にP P ’
I” B (1)とPPTB(:う)と0)差を演算し
てその差より4を引算し8で、刊算して小数点以下を切
りすてろ。そしてS E ’l’ D を40H(01
000000B)にセントして演算結果Zだけ右にシフ
トすると、最初のプラスビークに灯してそ0)イ也のプ
ラスビーククのうちの2許目に大きなフ”ラスピークが
何ブロック離れているかを示すデータが帰られる。この
データはPCUDE (第1のプラスコード)とオアを
とって第2のプラスコードとレコードテーブルにセント
する。正規のプラスビーりY工どの文字も2つ又は3つ
であるから、PP’l’B(3)がなければ第1のプラ
スコードなコードテーブルにセントしてプラスコードの
作成を終了し、筐たP P ’J’B;(4)以下があ
ってもそれは不必要なものであるから第20)プラスコ
ードをコードテーブルにセットしてプラスコードの作成
を終了する。
内に1回しか表われな(・ようになっており、正規のプ
ラスビークとマイナスビーりは各文字で必ず2つ又は3
つずつでする。更にIJのプラスビークはどの文字でも
最初σ)ブロックの中央で出るように磁気インク文字が
構成されている。そこでまずセットデータ(SETD)
=801−1 (l 0OOOOOOB) にセットし
てプラスコード(PCIJIJE)ヲ80HK−1::
y 卜り、、PPTB K最初及び2*目に記憶されて
いる最初のプラスビーり値のアト1/スP P T B
(+)と池のプラスビーク値のうちで最も大きいプラス
ピーク値σ〕ア’ ト” I/スPPTBe2)との差
を演算してその差より4(半)゛ロック分)を引算し8
で割算する。この演痒の結果Zは小数点以下を切りすて
ると、最初のプラスビーりと、他のプラスビークのうち
の最も大きなプラスビークとが何ブロック離れているか
を示すことになる。そこで5ETD を40Hにセント
してZだけ右へシフトすると、SE’l”Dtま最初σ
)プラスビーりに灯して他のプラスビークθ)うち0)
最も大きいプラスビークが何ブロック離れているかを示
すデータとなり、PC01) Bとオアをとって第1の
プラスコードとしコードテーブルにセットするーPP’
rBK3番目o>フ7 スヒ−11(10r7 トl/
スPI’’1’B t、i)があれば同様にP P ’
I” B (1)とPPTB(:う)と0)差を演算し
てその差より4を引算し8で、刊算して小数点以下を切
りすてろ。そしてS E ’l’ D を40H(01
000000B)にセントして演算結果Zだけ右にシフ
トすると、最初のプラスビークに灯してそ0)イ也のプ
ラスビーククのうちの2許目に大きなフ”ラスピークが
何ブロック離れているかを示すデータが帰られる。この
データはPCUDE (第1のプラスコード)とオアを
とって第2のプラスコードとレコードテーブルにセント
する。正規のプラスビーりY工どの文字も2つ又は3つ
であるから、PP’l’B(3)がなければ第1のプラ
スコードなコードテーブルにセントしてプラスコードの
作成を終了し、筐たP P ’J’B;(4)以下があ
ってもそれは不必要なものであるから第20)プラスコ
ードをコードテーブルにセットしてプラスコードの作成
を終了する。
またプラスコードの作成に続いてP P ’1’ B
(1)を基準にして同様にマイナスコードを作成し、つ
まりマイナスビーク暗を2つ又は3つ負側に大きい順K
、!1−) で’cノア )’ I/スMP’l”B
(1) 、 MPTB(2) 。
(1)を基準にして同様にマイナスコードを作成し、つ
まりマイナスビーク暗を2つ又は3つ負側に大きい順K
、!1−) で’cノア )’ I/スMP’l”B
(1) 、 MPTB(2) 。
MPTB(,3) とPPTB(1)がど0)程度離し
テイルカを見てマイナスコードを作成し、コードテーブ
ルにセットする。このプラスコード、マイナスコードは
1 fjて゛文字コードを構成するが、コードテーブル
上のプラスコードとマイナスコードとの各組合わせによ
る文字コード(第1のプラスコードと第1σ)マイナス
コード、第1σ)プラスコードと第2のマイナスコード
、第2のプラスコードと第1のマイナスコード、第2の
プラスコードと第2のマイナスコードの組合わごによる
各文字コード)を固ポコードテーブル上の各固定コード
と順次に比較して文字の認識を行う。
テイルカを見てマイナスコードを作成し、コードテーブ
ルにセットする。このプラスコード、マイナスコードは
1 fjて゛文字コードを構成するが、コードテーブル
上のプラスコードとマイナスコードとの各組合わせによ
る文字コード(第1のプラスコードと第1σ)マイナス
コード、第1σ)プラスコードと第2のマイナスコード
、第2のプラスコードと第1のマイナスコード、第2の
プラスコードと第2のマイナスコードの組合わごによる
各文字コード)を固ポコードテーブル上の各固定コード
と順次に比較して文字の認識を行う。
なお上記実施例において1ま増幅器8,9、サンプルホ
ールド回路8,9、A/D 変換器In、11を2組と
したが、これを3組り、上設けてその各増幅器のゲイン
を異なる値に設定し、各A/D f換器の出力データを
ゲインの大きい方から優先的に用いて文字認識を行うよ
うにしてもよい。つまりゲインの最も大きなデータによ
り文字認識を行うが、そのデータが飽和していた場合及
び文字認識が不能となった場合に1ニゲインが2番目に
大きいデータにより認識可能な文字を認識し、こ0)デ
ータが飽和していた場合及び文字認識が不能となった場
合にはゲインが3番目に大きいデータにより認識不能な
文字を認識するというようにゲインの大きい方のデータ
を優先的に柑いて文字認識を行うようにしてもよい。こ
の場合ゲインが最も大きいデータの文字頭はデータから
検出し、他σ)データの文字頭のアト1ノスシま上記検
出した文字頭が格納されていたRAM15のアト1/ス
を基準としてRAM15内の最もゲインの大きいデータ
と他のデータとのアト1/スの差により設定すればよい
。
ールド回路8,9、A/D 変換器In、11を2組と
したが、これを3組り、上設けてその各増幅器のゲイン
を異なる値に設定し、各A/D f換器の出力データを
ゲインの大きい方から優先的に用いて文字認識を行うよ
うにしてもよい。つまりゲインの最も大きなデータによ
り文字認識を行うが、そのデータが飽和していた場合及
び文字認識が不能となった場合に1ニゲインが2番目に
大きいデータにより認識可能な文字を認識し、こ0)デ
ータが飽和していた場合及び文字認識が不能となった場
合にはゲインが3番目に大きいデータにより認識不能な
文字を認識するというようにゲインの大きい方のデータ
を優先的に柑いて文字認識を行うようにしてもよい。こ
の場合ゲインが最も大きいデータの文字頭はデータから
検出し、他σ)データの文字頭のアト1ノスシま上記検
出した文字頭が格納されていたRAM15のアト1/ス
を基準としてRAM15内の最もゲインの大きいデータ
と他のデータとのアト1/スの差により設定すればよい
。
以上のように本発明による磁気インク文字の認識方法に
あってはゲインの異なる複数の増幅器でそれぞれ読取り
信号を増幅してゲインの大きい方から用いて文字認識を
行うQ)で、読取り信号σ)大小にあまり影響されなく
なり文字認識率を向上させろことができる。
あってはゲインの異なる複数の増幅器でそれぞれ読取り
信号を増幅してゲインの大きい方から用いて文字認識を
行うQ)で、読取り信号σ)大小にあまり影響されなく
なり文字認識率を向上させろことができる。
第1図は本発明の構成を示す図、第2図は本発明の実施
に用いた装置の一例を示すブロック図、第3図及び第4
図は同装置のプログラムを示すフローチャート、第5図
は同装置のメモリマツプの一部を示す図、第6図〜第8
図は上記プログラムの文字認識ルーチン及びその各部を
示すフローチャートである。 6.7・・・ 増幅器、13・・・rAPU。 14・・・ ROM 、 l s・・・ ルAM。
に用いた装置の一例を示すブロック図、第3図及び第4
図は同装置のプログラムを示すフローチャート、第5図
は同装置のメモリマツプの一部を示す図、第6図〜第8
図は上記プログラムの文字認識ルーチン及びその各部を
示すフローチャートである。 6.7・・・ 増幅器、13・・・rAPU。 14・・・ ROM 、 l s・・・ ルAM。
Claims (1)
- 磁気インク文字の磁気変化曖を読取ってゲインの異なる
複数の増幅器に人力し、この複数の増幅器からの各読取
り信号を記憶し、該記憶した複数の読取り信号のうちゲ
インの最も太き(・ものを読出して文字認識を行ない、
文字認識が不能となる毎にゲインが前のものより小さい
読取り信号を読出して認識不能な文字0)認識を行ない
、ゲインが最大でない抗嘔り信号)まゲインの最も太き
(・読取り信号の文字頭のアト17ヌを基準にして文字
頭のアドレスを設定して読出すようにしてなる磁気イン
ク文字の認識方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58237535A JPS60128576A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 磁気インク文字の認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58237535A JPS60128576A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 磁気インク文字の認識方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128576A true JPS60128576A (ja) | 1985-07-09 |
JPH0421913B2 JPH0421913B2 (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=17016772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58237535A Granted JPS60128576A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 磁気インク文字の認識方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128576A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001176010A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-29 | Seiko Epson Corp | 磁気パターンの認識装置、認識方法、および、情報記録媒体 |
JP2010272126A (ja) * | 2010-07-12 | 2010-12-02 | Seiko Epson Corp | 磁気パターンの認識装置、認識方法、および、情報記録媒体 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58237535A patent/JPS60128576A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001176010A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-29 | Seiko Epson Corp | 磁気パターンの認識装置、認識方法、および、情報記録媒体 |
JP2010272126A (ja) * | 2010-07-12 | 2010-12-02 | Seiko Epson Corp | 磁気パターンの認識装置、認識方法、および、情報記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421913B2 (ja) | 1992-04-14 |
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