JPS60128192A - 油圧クレ−ンの旋回制御装置 - Google Patents

油圧クレ−ンの旋回制御装置

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JPS60128192A
JPS60128192A JP23317683A JP23317683A JPS60128192A JP S60128192 A JPS60128192 A JP S60128192A JP 23317683 A JP23317683 A JP 23317683A JP 23317683 A JP23317683 A JP 23317683A JP S60128192 A JPS60128192 A JP S60128192A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、傾斜地で油圧クレーンを旋回操作する際、傾
斜により発生する旋回モーメント分だけ油圧モータの駆
動圧力を自動的に補正し、傾斜地においても平坦地と同
様の旋回操作を行なうことができるようにした油圧クレ
ーンの旋回制御装置に関する。
一般に、油圧クレーンは、下部走行体に旋回可能に上部
旋回体が設けられ該上部旋回体にブームを取付けてなる
クレーンと、前記上部旋回体を旋回駆動するためのブリ
ードオフ回路とから大略構成され、該ブリードオフ回路
は例えば定容量形の油圧ポンプと、上部旋回体を回転す
る油圧モータと、操作レバーの操作量に応じた二次圧’
にノfイロ、ト圧として発生するノぐイロット弁と、該
ノ母イロ、ト弁からのパイロット圧によって油圧ポンプ
から油圧モータへの圧油の流れ方向と駆動圧力を制御す
る制御弁とから構成され、油圧ポンプと油圧モータとは
制御弁を介して接続されている。そして、前記制御弁と
しては、例えはセンタノ々イノ母ス型3位置方向切換弁
が使用される。
このように、ブリードオフ回路を採用してなる油圧クレ
ーンの上部旋回体制御回路はブリードオフ制御であシ、
操作レバーによって・臂イロット弁の二次圧を制御し、
該二次圧によシ制御弁を制御する。従って、操作レバー
によってノやイロツト弁の二次圧を変え、制御弁の開度
を調節することによって油圧モータへの駆動圧力を制御
してやれば、該油圧モータの回転数を変えることができ
るOまた、操作レバーが中立位置にあるときには、ノタ
イロ、ト弁、制御弁も中立位置となり、油圧モータの流
入側、流出側は共にタンクに接続されてタンク圧状態と
なシ、上部旋回体は慣性力または外力によっても旋回す
ることができ、いわゆる“流し運転”ができ、一方吊荷
を地面から持ち上げる、いわゆる゛′地切シ”時での上
部旋回体の位置合せを自動的に行なうことができるとい
う特性を有している。この特性は油圧クレーンの旋回特
性として不可欠なものである。
ところで、油圧クレーンは平坦地で作業することが多い
が、工事現場等の状況によっては縫斜熾に据付けて作業
−4−る場合がある。この場合、前述した旋回用ブリー
ドオフ回路を採用してなる油圧クレーンにおいては、操
作レバーが中立位置にあるときには、油圧モータの流入
側、流出何社共にタンク圧となっているがら、仮りK1
1i車ブレ一キ?非作動状態におくと、上部旋回体、ブ
ーム、吊荷等の荷重によって該上部旋回体に旋回モーメ
ントが発生し、オペレータの意に反して核上部旋回体は
傾斜地の下方に向けて旋回してしまうという欠点がある
また、旋回用ブリードオフ回路では、操1作レバーによ
って油圧モータの駆動圧力を制御するものであるが、右
旋回時と左旋回時とを比較すると、傾斜を上る側に旋回
するときと傾斜を下る側に旋回するときとでは、油圧モ
ータの一負荷トルクビ旋回モーメント×2」だけ#4な
る。この結果、操作レバーの操作性は大きく異なり、操
作が非常に難かしく、従ってオペレータの疲労が大きく
なるばかシでなく、荷振れ現象を起す等、危険な状態が
発生する可能性が大きいという欠点がある。
本発明は、前述した従来技術の欠点に鑑みなされたもの
で、傾斜地で油圧クレーンを旋回操作する際、傾斜によ
り発生する旋回モーメント分だけ油圧モータの駆動圧力
を自動的に補正し、傾斜地においても平坦地と同様の旋
回操作を行なうことができるようにすることにより、操
作レバーが中立位置にあるときには上部旋回体の中立保
持を可能とし、もって傾斜地での流し運転と地勢シの安
全性を確保し、また傾斜地を上るときと、下るときとで
操作レバーの操作量を同一とすることができ、かつオペ
レータの運転操作が簡単で、荷振れの発生を防止しうる
ようにした油圧クレーンの旋回制御装置を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明が採用する構成の特
徴は、ブーム角度を検出するブーム角検出器と、ブーム
による吊荷の荷重を検出する荷重検出器と、クレーンの
前後方向と左右方向の傾斜角全検出する傾斜角検出器と
、上部旋回体の旋回操作を行なう操作レバーの操作量を
検出する操作レバー検出器と、前記油圧モータの流入圧
力と流出圧力とをそれぞれ検出する圧力検出器と、前記
制御弁に信号量に対応したパイロット圧を供給する電気
−油圧変換弁と、前記各検出器からの信号が入力され、
前記電気−油圧焚換弁に制御信号を出力する演算装置と
を有し、該演算装置は前記ブーム角検出器、荷重検出器
および傾斜角検出器からの各検出信号が入力されること
によシフレーンの傾斜によって発生するトルクに対応し
た油圧モータの駆動圧力の補正分をめる演算を行ない、
次に前記操作レバー検出器からの検出信号に基づく操作
レバーの指令圧力と前記駆動圧力の補正分とを加算する
ことによって傾斜地での新たなモータ駆動圧力をめる演
算で行ない、さらに前記各圧力検出器から油圧モータの
流出入側の圧力信号を入力しつつ前記新たなモータ駆動
圧力に一致させるための制御信号を前記電気−油圧変換
弁に出力する演算を行なうように構成したことにある。
以下、本発明について図面に示す実施例に基づいて詳述
する。
第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示す。
図中、1はクレーンで、該クレーン1は下部走行体2と
、核下部走行体2に旋回可能に設けられた上部旋回体3
と、該上部旋回体3に俯仰動可能に設けられたプーム4
とから大略構成される。そして、前記ブーム4はガント
リ5に巻回された俯仰用ローゾロ、ペンダントローf7
に介して俯仰動てきるようになっておシ、また巻上ロー
プ8、フ、り9t−介して吊荷10を吊上け、吊下げで
きるようになっている。
次に、上部旋回体3を駆動するためのブリードオフ回路
について述べる左、11はエンジン、電動機等の動力源
(図示せず)によって駆動される油圧ポンプ、12は負
荷である上部旋回体3t−プーム4等とともに旋回する
油圧モータ、13は油圧/4イロ、ト式の制御弁で、該
制御弁13F1例えば切換位置(イ)、(ロ)を有する
センタバイ/4ス型3位置方向切換弁が使用される。ま
た、14は油圧ポンプ11と制御弁13との間に接続さ
れた駆動回路、15は制御弁13とタンク16との間に
接続された戻9回路、17A、17Bは制御弁13の流
出側と油圧モータ12の各流出入口との間に接続された
駆動回路、18はアンロード回路を示す。
そして、制御弁13は切換位置((イ)または←)に切
換えられることにより、駆動回路141に油圧モータ1
2の駆動回路17Bまたは17Aに切換え、切換ストロ
ークに応じた圧油を油圧モータ12に供給し、正、逆回
転する。一方、制御弁13が中立位置にあるときには、
油圧ポンプ11の駆動回路14Fiアンロ一ド回路18
f:介してタンク16と・接続されると共に、油圧モー
タ12の駆動回路17A、17Bは戻シ回路1.5f:
介してタンク16と接続され、油圧ポンプ11からの圧
油は全量がタンク16に戻され、また油圧モータ12i
タンク16と連通して、上部旋回体3は慣性負荷によっ
て旋回し、徐々に停止しうる。図中・、19は駆動回路
14の最高圧力を設定するIJ IJ−フ弁、20A、
20Bは制御弁13の中立位置での旋回動作時に低圧側
のキャビテーシ、ンを防止するため、戻り回路15と駆
動回路17A、17Bとの間に設けられたチェック弁で
ある。そして、前述のように構成されるブリードオフ回
路は従来技術と実質的に変るところがない。
また、21.A、21Bは後述する演算装置からの制御
信号の大きさく電圧または電流りに比例したノ母イロッ
ト圧を制御弁13の油圧パイロット13A、13Bに供
給するための電気−油圧変換弁で、該電気−油圧変換弁
21 A 721 Bとして例えば電気信号量の大きさ
に比例した油圧力を発生する電磁比例弁が使用される(
以下、電気−油圧変換弁21A、21Bを「電磁比例弁
21A。
21B」という)0そして、電磁比例弁21A。
21Bは、その流入側がノやイロットポング22と接続
されると共に流出側が制御弁13の各油圧パイロン)1
3A・13Bと接続され、ソレノイド部に信号が入力さ
れていないときには油圧パイロット13A、13Bをタ
ンク16に連通して制御弁13を中立位置に保持し、ソ
レノイド部に信号が入力されることによシミ気信号量に
応じてノ4’イロ、トポンゾ22からの圧油を油圧パイ
ロット13A、13Bに供給し、制御弁13を切換位置
(イ)または(o)に切換える。なお、2’3A、23
Bは電磁比例弁21A 、21Bの逆起電力防止用ダイ
オードである。
次に、24は水平面に対するプーム4の角度θ。
を検出するため、該プーム4に設けられたブーム角検出
器、25はプーム4による吊荷10の荷重Wwを検出す
る荷重検出器で、該荷重検出器25は例えばがントリ5
に取付けられ俯仰用ロープ6の張力から荷重w′Wを検
出しうるようになされている。
26は水平面に対するクレーンlの前後方向の傾斜角θ
。と左右方向の傾斜角θ、と全検出する傾斜角検出器で
、#傾斜角検出器26は例えば傾斜角θ6中心に敗付け
られている。27は上部旋回体3の旋回操作を行なうた
め運転室内に設けられた操作レバー、28は核操作レバ
ー27の操作量を検出する操作レバー検出器で、該検出
器28は例えば操作レバー27の操作角に比例した信号
と出力するポテン!、メータ等が使用される。
一方、29A−29Bは油圧モータ12の流入圧力また
は流出圧力に対応した圧力PA* PBk検出する圧力
検出器で、該圧力検出器29 A 、 29Bは例えば
油圧モータ12の近傍において駆動回路17A、17B
の途中に設けられる。
さらに、30は演算装置で、該演算装置30は第2図に
示す如く入出力用のインタフ!−ス回路31と(以下、
rI/F’31Jという)、演算処理を実行する処理装
置32と(以下% rcptr 32Jという)、後述
の各データを記憶するRAM 33と、書込まれたプロ
グラムを格納するROM 34とから構成される。一方
、35は前述した各検出器24゜25.26.28およ
び29A、29Bから入力されるアナログ信号のゲイン
調整、零点調整等を行なう前処理回路、36は該前処理
回路35の次段に設けられた入力チャンネル用のマルチ
プレクサ、37は該マルチブレフサ360次段に設けら
れたA/D変換器で、該A/D変換器37からのデジタ
ル信号はI’ll’ 31 i介してRAM 33に格
納される。さらに、38はソレノイド駆動回路で、該駆
動回路38はI/F 31 f介して演算装置30から
出力された制御信号に基づいて電磁比例弁21A。
21Bの各ソレノイド部に入力すべき弁操作信号に変換
する。
次に、演算装置30の演算処理動作について、第3図に
より説明する。
まず、−クレーン1が傾斜地で停車しており、このとき
のブーム角検出器24、荷重検出器25、傾斜角検出器
26からの各検出信号は前処理回路35、マルチプレク
サ36、A/D変換器37?を介してI/F :i 1
からRAM 33に記憶され、ROM :(4の制御の
もとにCPU 32はステップエに示す如く次式の演算
処理を行ない、傾斜によシ発生する旋回トルクTをめる
・・・・・・・・・(1) ここで、kl;Wc#Zc+W8・ts+WBFlIt
BFk t = WBP+ W。
を示し、また Tc:カウンタウェイトによる旋回トルク、T8:上部
旋回体3による旋回トルク、T、:フック9による旋回
トルク、− TW:吊荷10による旋回トルク、 wW:吊荷10の重量、 Wc:カウンタウェイトの重量、 W8:上部旋回体3の重置、 wB、 :プームフット等価重量、 WBP:ブームディント等価重量 B:プーム4の長さ θB :ブーム40角度 α :上部旋回体3の前後方向の傾斜角、β :上部旋
回体3の左右方向の傾斜角、tc:旋回中心からカウン
タウェイトの重心までの長さ、 t8:旋回中心から上部旋回体3の重心までの長さ、 tBF @旋回中心からプームフットまでの長さ、全表
わす。
次に、CPU 32は次のステラf2に示す如く、前記
旋回トルクTに基づいて当該トルクTを発生するために
必要な油圧モータ12の駆動圧力の補正分PKTh求め
る。この駆動圧力補正分PKはトルクTと比例するlA
I叙として表わされるから、ROM34に格納されてい
る当該関数のテーブルをアクセスすることによシ行なわ
れる。
一方、上部旋回体3を旋回操作するため、オペレータが
操作レバー27を操作すると、操作レバー検出器28か
ら出力された操作量に対応した検出信号は、前述と同様
にI/F 31がらRAM 33に記憶される。また、
ROM 34には第4図に示す如く操作レバー27のレ
バーストロークと指令圧力PLとの関係を示すテーブル
が記憶されておシ、CPU 32はステップ3に示す如
く当該テーブルをアクセスしてRAM 33内に記憶し
た操作レバー検出器28の検出値に対応した指令圧力P
Lヲ演算する(以下、前記したように操作レバー27の
操作量に対応した圧力をめる演算t−r圧力メータリン
グ変換」という)。
次に、ステップ4に示す如(CPU 32は駆動圧力補
正分PKと指令圧力PLとを加算することにより、ステ
ップ5で新たなモータ駆動圧力PMヲ求める。
即ち、 PM=PK+PL ・・・凹曲・(2)の演算処理を行
なう。この場合、上部旋回体3が傾斜を上る方向に旋回
するときにはPK>oとなるから、モータ駆動圧力PM
は指令圧力PLより大きな値となり、逆に上部旋回板3
が傾斜を下る方向に旋回するときにはP+<<0となる
から、モータ駆動圧力PMは指令圧力PLよシ小さな値
となる。
ここで、ブリードオフ回路においては、油圧モータ12
が慣性負荷である場合、該油圧モータ12の回転数は、
流入圧力PAと流出圧力PBとの間の差圧によって決定
されるから、当該流入圧力PAヲ制御するためには、制
御弁13の切換位置(()または幹)における駆動回路
17Aまたは17Bへの供給圧力と戻し回路15への戻
し圧力とを制御すればよい。このため、CPU32は次
のステップ6で、先に演算されたモータ駆動圧力PMと
、RAM33に記憶されている検出圧力PA r PB
から、pM−1pA−pBl = p、 、、、、、、
、、、、、、 (3゜として偏差P、をめる演算を行な
う。さらに、次のステップ7で、制御信号P。を、 po= pM+p、 ・・・・・・・・・・・・(4)
として演算を行ない、制御信号P。f I/F 31か
らソレノイド駆動回路38を介して電磁比例弁21A−
,21Bのソレノイドに、プログラムの1サイクル毎に
出力する。具体的処理においてはROM 34には第5
図に示す如くモータ駆動圧力P。
と出力電圧■7からなるvM= f(PM)なる関数テ
ーブルを格納すると共に、偏差P、と出力電圧V、とか
らなる関□数v、=f(Pg)なる関数テーブルを格納
し、CPU 32は当該テーブルをアクセスしつつ次の
(4)1式の演算を行ない、 ■o=vM十淘 ・・・・・・・・・・・・・・・(4
)′これによって得られる電気信号量に対応する制御信
号V。を、プログラムの1サイクル毎に出力する。
この結果、プログラム1サイクル毎の71−ドパツク制
御によって、モータ駆動圧力PMに向けて減衰振動しつ
つP、=0に近づけるような、即ちモータ駆動圧力PM
と油圧モータ12の前後の差圧(HpA、−p、I)と
が一致するような圧力制御が行なわれる。
なお、第6図の関数では所定の偏差±Pro以上では出
力電圧を一定とし、グログラム1サイクルでの極端な圧
力変動の発生を防止している0また、ステップ5におけ
る演算でめた偏差P6から、該偏差P5に対応する制御
信号を直接出力することによって、油圧モータ12の圧
力制御を行なってもよい。この場合には、モ・−夕駆動
圧力PMに向けて漸近的に近づきP、二〇とするような
圧力制御が行なわれることになるが、(4)式に基づく
減狭振動的な制御に比較して制御時間が若干長くなる。
本実施例は前述のように構成されるが、まずりレーン】
が右旋回しようとするような傾斜地で停車し、操作レバ
ー27が中立位置となっている場合の動作について述べ
る。
このときには、操作レバー27は中立位置となっている
にも拘わ9ず、上部旋回体3は(1)式に示す如く傾斜
に基づく右旋回トルクを発生する。この結果、演算装置
f30はステラ7°1で(1)の旋回トルクTを演算し
、ステラ7″2でこの旋回トルクTを発生するために必
要な駆動圧ヵ補正分PKをめる。一方、操作レバー27
は中立位置にあるから、ステップ3における圧力メータ
リング変換においても指令圧力PLハ零である。しかし
、この場合においても駆動圧ヵ補正分PKは零でないか
ら、ステップ4において(2)式の加算が行なわれ、ス
テップ5においてモータ駆動圧力PMの演算がなされる
さらに、演算装置3oはステップ6において(3)式の
演Xt行ない、次のステラf7で(4)式の演算を行な
って制御信号P。請求める。がくして、CPU32はプ
ログラムの1サイクル毎にモータ駆動圧力P1と圧力検
出器29A、29Bから入力される検出圧力PA・PR
の差が一致するようなフィードバック制御を行ないつつ
、制御信号P。(具体的には(4)1式に示す如く制御
信号P。に対応する電気的制御信号V。)を出力する。
この制御信号はソレノイド駆動回路38t−介して電磁
比例弁21Aのソレノイド部に入力される。
かくして、前記電磁比例弁21Aが制御信号の信号量に
比例して切換えられると、パイロットポンゾ22からの
圧油は制御弁13の油圧/ぐイロット13Aに供給され
、切換位置(r)に切換えられる。
これによシ、油圧ポンプ11からの圧油は駆動回路14
、制御弁13を介して駆動回路17B側に供給され、該
駆動回路17B側圧力を見掛は上竿とするように保持す
る。この結果、油圧モータ12は慣性体である上部旋回
体3の慣性負荷によってポンプ作用を行ない、駆動回路
17B側が当該慣性負荷に基づく旋回トルク分だけ高圧
になろうとし、右旋回しようとするが、前述した如く駆
動回路17B側も旋回トルク分だけのモータ駆動 □圧
力2M上油圧モータ12に供給するから、各駆動回路1
7A、17B間の差圧にょシ、油圧モータ12に発生す
るトルク#′i傾斜にょ多発生するトルクとつり合う。
そして、演算装置3oは操作レバー27が中立位置とな
っている間、圧力検出器29A 、29Bから検出圧力
pA、 pBt入ヵし、上部旋回体3は平坦地で停車し
ているのと同一の状態となシ、該上部旋回体3の傾斜に
よる右旋回を防止することができる。
次に、クレーン1が右旋回しようとするような傾斜地で
停車している状態から、上部旋回体3を左旋回または右
旋回すべく、操作レバー27を左または右の作動位置に
切換えた場合の作動について述べる。
このときにも、上部旋回体3け(1)式に示す如く傾斜
に基づく旋回トルクを発生するから、演算装めに必要な
駆動圧ヵ補正分PKをめる。一方、操作レバー27を左
旋回位、置または右旋回位置にストp−りすることによ
り、操作レバー検出器28杖この操作量に対応した信号
を出力する。この結果、演算装置30は第4図に示す特
性に基づいてステラf3で圧力メータリング変換を行な
い、指令圧力PLを演算する。次に、ステップ4で指令
圧力PLと傾斜地での補正圧である駆動圧ヵ補正分PK
を加算する演算を行ない、ステ、プ5で傾斜地での新た
な七−夕駆動圧力PM1にめる。そして、ステップ6で
偏差p、 請求め、次のステ、プ7で制御信号P。をめ
る演算を行ない、制御信号を電磁比例弁21A、21B
に出力する。
かくして、まず上部旋回体3t−右旋回させるように操
作レバー27が操作され、電磁比例弁21Aが切換った
ものとすると、ノ母イt” v ) f 7 f22か
らの圧油は制御弁13の油圧パイロッ)13Bに供給さ
れ、切換位置(ロ)に切換ゎる。これにより、油圧ポン
プ11からの圧油は駆動回路14 、17Aを介して油
圧モータ12に供給され、これを右旋回させる。
然るに、まずクレーン1が傾斜地を下・る方向に右旋回
するような姿勢にある状態で、操作レバー27t−右旋
回するように操作した場合について検討する。この場合
には、上部旋回体3は慣性負荷によって右旋回するよう
な旋回トルクを発生しているから、モータ駆動圧力の補
正分P工は負となっている。従って、ステップ4におい
てPK+PLの演算を行なうことによって得られたモー
タ駆動圧力p、け、PM<PLとなる。かくして、演算
装置30からは操作レバー270指令圧力PLよりも当
核補正分PKたけ小さなモータ駆動圧力PMに基づいて
油圧モータ12を右旋回させることができ、上部旋回体
3を平坦地と同一状態で右旋回させることができる。
一方、クレーン1が傾斜地を下る方向に右旋回するよう
な姿勢にある状態で、操作レバー27を左旋回するよう
に操作した場合について検討する。
この場合には、駆動圧力補正分PKは正となっているか
ら、モータ駆動圧力PM>PLとなる。従って、演算装
置30からは操作レバー27の指令圧力PLよりも駆動
圧力補正分PKだけ大きなモータ駆動圧力PMに基づい
て油圧モータ12t−右旋回させることによって、上部
旋回体3を平坦地と同一状態で左旋回させることができ
る0 次に、第7図は本発明の第2の実施例を示し、本実施例
の特徴は電気−油圧変換弁を第1の実施例における電磁
比例弁21A、21BK代え、4個の電磁弁から構成し
たことにある。
即ち、第7図において前述した第1の実施例と同−構成
要素には同一符号を付してその説明を省略するものとす
るに、41#42#43,44はソレノイド41A、4
2A、43A、44AKよりて作動する電磁弁で、電磁
弁41.44は常閉、また電磁弁42.43は常開とな
っている。セして%/lロ、トポンデ22とタンク16
との間に電磁弁41.44と、43.44とがそれぞれ
直列に接続され、制御弁13の油圧4イロツ)13A。
13Bは電磁弁41と42の間、電磁弁4′3と44の
間にそれぞれ接続されている。
本実施例はこのように構成されるから、演算装置30か
らソレノイド41A、42Aに制御信号を出力し、ノ臂
イロットデング22からの圧油を制御弁13の油圧パイ
ロy)13Aに供給することによシ、制御信号の信号量
に対応する分だけ油圧モータ12を左旋回させる方向に
油圧lンf11紘駆轡圧力を供給する。逆に、演算装置
3oからソレノイド43A、44Aに制御信号を出力す
ることによル、信号量に対応して油圧モータ12vi−
右旋回させる方向に油圧ポンプ11は駆動圧力を供給す
る。
さらに、第8図ないし第11図は本発明の第3の実施例
を示す。
先に述べた第1、第2の実施例に訃いてはステ、ゾ2に
おいて傾斜により発生する旋回トルクTに基づいて駆動
圧ヵ補正分PKを演算するに際し、油圧モータ12の機
械効率′f:100%として演算した。しかし、油圧モ
ータ12紘、摩擦抵抗、油温による粘度の影響等にょシ
機械効率が100%と杜ならないという問題点がある。
即ち、前述した旋回トルクTと駆動圧ヵ補正分Plcと
は、次のようになる・ Pえ=に−T/む ・・−・・曲面・(5)ただし、K
:押しのけ容積を示し、減速比等により定まる定数、η
↑:機械効率を示す。
従って、第1の実施例で述べた傾斜地の旋回制御に際し
、駆動圧力補正分PKの演算に機械効率η。
を含めることにより、油圧モータ12が必要とする油圧
モータ駆動圧力と操作レバー2りの操作量との関係を、
一層近似させることができる。
本実施例は前述した問題点に着目してなされたもので、
第8図ないし第11図に示す実施例に基づき説明する。
なお、前述した第1の実施例と同一構成要素には同一符
号を付し、その説明を省略する。
然るに、51は油圧モータ12の回転を検出する回転数
検出器で、該回転数検出器51は例えば電磁式、光学式
のパルス発信手段が用いられる。
52は油圧回路中の作動油の油温を検出する油温検出器
で、核油温検出器52は例えば戻シ回路15の途中に設
けられる。そして、回転数検出器51はパルスを電圧に
変換するためのF/V変換器53を介して前処理回路3
5と接続され、油温検出器52も前処理回路35と接続
され、これらからの検出信号はマルチブレフサ36、〜
Φ変換器37を介して演算装置30のRAM33に格納
される。
本実施例は前述のように構成されるが、演算装置30は
ステ、ゾ1において第1の実施例と同様に傾斜により発
生するトルクTの演算を行ない、ステップ2においてモ
ータ駆動圧力補正分Pck演算する。この演算に際して
、機械効率ηアは次式で表わされる。
ηT = 1− Cf−Cd下 ・・・・・・・・・(
6)ただし、Cf、Cd二M擦係数、μ:粘度、p:油
圧モータ12の回転数、P:油圧モータ12の流出入間
の圧力。
また、粘度μは第11図に示す如く油温の関数、μ= 
f(t)として表わされる。
従って、機械効率η丁は油圧モータ12の回転数−1圧
力P1油温t’2含む関数として表わされるから、ステ
ップ2において、演算装置30はそのROM 34にμ
= f (L)のテーブルを格納し、CPU32はRA
M 33に記憶されている回転数・n1圧力P1油温t
と、ROM34内のμ= f (t) k示すテーブル
をアクセスしつつ(5) 、 (6)式の演算を行ない
、機械効率ηTを含めた駆動圧力PKをめるO さらに、ステップ3〜7による演算処理を行なって、制
御信号を電磁比例弁21A、21Bのソレノイド部に出
力し、油圧モータxzノDo転制御i1を行なう。これ
により、油温による粘度の影響、摩擦抵抗を考鎧した旋
回制御を行なうこと力;できる。
さらに、第12図は本発明の第4の実施例を示すO 本実施例の特徴は、先に述べた第1の実施例におけるス
テップ6.7の変形例を示すもので、第12図中61は
圧力検出器2jA、29Bからの検出圧力pA、pBr
減算して回路圧力Pt−求める減算器、62は該減算器
61(よって得られた回路圧力P’ll−出力電圧壓、
に変換する油圧−電圧変換器である。また、63は第1
の実施例におけるステラf5で演算されたモータ駆動圧
力2M上出力電圧vMに変換する油圧−電圧変換器であ
る。64は減算器で、該減算器64は各油圧−電圧変換
器62.63からの入力電圧v、、vMに基づき、65
Aはε〉Oの場合に偏差導に対応する出力電圧v6を発
生させるもので、他方の関数発生器65Bはさく0の場
合に偏差eに対応する出力電圧Vaft発生させるもの
である。なお、関数発生器65A。
65Bは第6図に示す関数テーブルに対応するものであ
る。さらに、66A、66Bは加算器を示し、一方の加
算器66Aは油圧−電圧変換器63からの出力電圧vM
と関数発生器65Aからの出力電圧v、 6、v0=v
、十v、として加算することによシ、制御信号V。全電
磁比例弁21Aに出力するものである。また、他方の加
算器66Bは油圧−電圧変換器63からの出力電圧■つ
と関数発生器65Bからの出力電圧v、ヲ、v0=vM
+v、とじて加算することによシ、制御信号V。を電磁
比例弁21Bに出力するものである。
本実施例は前述のように構成されるが、減算器64は第
1の実施例におけるステップ6の演算に対応し、加算器
66A#66Bは同じくステップ7の演算に対応するも
のであって、これらはクロック信号に基づいて所定時間
毎に演算を実行し、電磁比例弁21A、21B′t−制
御することによって、圧力制御を行なう。
なお、本実施例においても、加算器66A。
66Bを省略し、関数発生器(i5A、65Bからの出
力電圧vak制御信号として電磁比例弁21A。
21Bに出力してもよい。この場合には、モータ駆動圧
力PMに向けて漸近的に近づき偏差−=Oとするような
圧力制御が行表われる。
本発明に係る油圧クレーンの旋回制御装置は以上詳細に
述べた如くであって、傾斜地においても平坦地と同様の
旋回操作を行なうことができるから、下記各項の効果を
奏する〇 ■駐車ブレーキを非作動状態にしたまま旋回操作レバー
を中立位置に保持しても、上部旋回体を静止状態、に保
持することができるから、傾斜地での流し旋回を行なう
ことができ、また吊荷を吊上げる際の地切シの安全性を
確保することができ、しかも上部旋回体の逸走を防止し
うる。
■傾斜地を下る方向に旋回する場合と、上る方向に旋回
する場合とで、操作レバーの操作量を同一とすることが
できるから、熟練したオペレータでなくても傾斜地での
旋回操作を簡単に行なうことができ、操作性を向上させ
ることができ、かつオペレータの疲労を軽減することが
できる。
■旋回操作が容易であるから、吊荷の吊振れの危険を防
止し、傾斜地の作業の安全性を高めることができる。
■傾斜地における旋回操作において油温の影w’を考慮
に入れた制御全行なうことができるから、平坦地と同様
の加速性を維持することができる。
■下部走行体を水中航行可能としたフローティング型ク
レーンとした場合においても、波浪にょる揺動(上部旋
回体の傾斜)を考慮に入れた旋回操作を行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はその全体構成図、第2図は各検出器と演算装置と
からなる回路構成図、第3図は演算装置での処理を説明
する説明図、第4図は操作レバーストロークと指令圧力
の関係を示す線図、第5図はモータ駆動圧力と出力電圧
の関係を示す線図、第6図は偏差と出力電圧の関係を示
す線図、第7図は本発明の第2の実施例を示す全体構成
図、第8図ないし第11図は本発明の第3の実施例を示
し、第8図はその全体構成図、第9図は各検出器と演算
装置とからな′る団結構成図、第10図は演算装置での
処理を説明する説明図、第11図は油温と粘度の関係を
示す線図、第12図は本発明の第4の実施例を示す回路
構成図である。 1・・・クレーン、2・・・下部走行体、3・・・上部
旋回体、4・・・ズーム、10・・・吊荷、11・・・
油圧ポンA12・・・油圧モータ、13・・・制御弁、
14.17A。 17B・・・駆動回路、15・・・戻り回路、21 A
、21B・・・電気−油圧変換弁(電磁比例弁)、24
・・・ブーム角検出器、25・・・荷重検出器、26・
・・傾斜角検出器、27・・・操作レバー、28・・・
操作レバー検出器、29・・・圧力検出器、30・・・
演算装置、35・・・前処理回路、36・・・マルチブ
レフサ、37・・・Aβ変換器、51・・・回転数検出
器、52・・・油温検出器。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人 弁理士 広 瀬 和 彦 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下部走行体に旋回可能に上部旋回体が設けられ該
    上部旋回体にブームを取付けてなるクレーンと、油圧ポ
    ンダと、前記上部旋回体を旋回駆動する油圧モータと、
    前記油圧ポンプから油圧モータへの圧油の流れ方向およ
    び駆動圧力を制御する制御弁とを有し、前記油圧ポンプ
    と油圧モータとを制御弁を介してブリードオフ回路によ
    って接続してなる油圧クレーンにおいて1.前記ブーム
    の角度を検出するブーム角検出器と、前記ブームによる
    吊荷の荷重を検出する荷重検出器と、前記クレーンの前
    後方向と左右方向の傾斜角を検出する傾斜角検出器と、
    前記上部旋回体の旋回操作を行なう操作レバーの操作t
    を検出する操作レバー検出器と、前記油圧モータの流入
    圧力と流出圧力とをそれぞれ検出する圧力検出器と、前
    記制御弁に信号緻に対応した)J?イロット圧を供給す
    る電気−油圧変換弁と、前記各検出器からの信号が入力
    され、前記電気−油圧変換弁に制御信号を出力する演算
    装置とを有し、該演算装置は前記ブーム角検出器、荷重
    検出器および傾斜角検出器からの各検出信号が入力され
    る仁とによシフレーンの傾斜によって発生するトルクに
    対応した油圧モータの駆動圧力の補正分をめる演算を行
    ない、次に前記操作レバー検出器からの検出信号に基づ
    く操作レバーの指令圧力と前記駆動圧力の補正分とを加
    算することによって傾斜地での新たなモータ駆動圧力を
    める演算“を行ない、さらに前記各圧力検出器から油圧
    モータの流出入側の圧力信号を入力しつつ前記新たなモ
    ータ駆動圧力に一致させるための制御信号を前記電気−
    油圧変換弁に出力する演算を行なうように構成したこと
    を特徴とする油圧クレーンの旋回制御装置。
  2. (2) 前記油圧モータの回転数を検出する回転検出器
    と、回路中の作動油の油温を検出する油温検出器とを有
    し、前記演算装置によって駆動圧力の補正分を演算する
    に際し、油圧モータの効率を含めて当該補正分の演算全
    行なうように構成してなる特許請求の範囲(1)項記載
    の油圧クレーンの旋回制御装置。
JP23317683A 1983-12-10 1983-12-10 油圧クレ−ンの旋回制御装置 Granted JPS60128192A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102515043A (zh) * 2011-12-30 2012-06-27 中联重科股份有限公司 臂架防后倾装置及其控制方法、履带式起重机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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