JPS6012808A - 演算増幅回路 - Google Patents
演算増幅回路Info
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- JPS6012808A JPS6012808A JP11831683A JP11831683A JPS6012808A JP S6012808 A JPS6012808 A JP S6012808A JP 11831683 A JP11831683 A JP 11831683A JP 11831683 A JP11831683 A JP 11831683A JP S6012808 A JPS6012808 A JP S6012808A
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- JP
- Japan
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- circuit
- offset
- voltage
- resistor
- operational amplifier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、演算増幅回路に関するもので、例えば、オ
フセット調整回路を含むものに有効な技術に関するもの
である。
フセット調整回路を含むものに有効な技術に関するもの
である。
演算増幅におけるオフセット調整回路として、第1図に
示すような回路が考えられる。この回路は、演算増幅回
路を構成する差動トランジスタQ3、Q4のコレクタに
設けへれた複数の直列抵抗からなる抵抗回路と、各抵抗
素子に並列に設けられたツェナーダイオードとにより構
成される。そして、半導体ウェハ上に上記オフセット調
整回路を含む演算増幅回路が完成されたときのブロービ
ング工程において、その測定結果に従つてプローブから
破壊電流を供給して、上記ツェナーダイオードを選択的
に破壊する。
示すような回路が考えられる。この回路は、演算増幅回
路を構成する差動トランジスタQ3、Q4のコレクタに
設けへれた複数の直列抵抗からなる抵抗回路と、各抵抗
素子に並列に設けられたツェナーダイオードとにより構
成される。そして、半導体ウェハ上に上記オフセット調
整回路を含む演算増幅回路が完成されたときのブロービ
ング工程において、その測定結果に従つてプローブから
破壊電流を供給して、上記ツェナーダイオードを選択的
に破壊する。
このようなオフセット調整方法では、次のような問題の
生じることが本願発明者の研究によって明らかにされた
。すなわち、上記オフセットm整が行われた半導体集積
回路がその後のベレット分割や、ベレント付は等の組立
工程を経て完成品とされるまでの間に、特性が変化して
しまうという問題が生じる。例えば、ペレット付けにお
いて半導体基板に不所望の機械的ストレスが与えられる
ことによって生じるピエゾ(圧電)効果、あるいは熱処
理等によって素子特性の変化が生じるからである。
生じることが本願発明者の研究によって明らかにされた
。すなわち、上記オフセットm整が行われた半導体集積
回路がその後のベレット分割や、ベレント付は等の組立
工程を経て完成品とされるまでの間に、特性が変化して
しまうという問題が生じる。例えば、ペレット付けにお
いて半導体基板に不所望の機械的ストレスが与えられる
ことによって生じるピエゾ(圧電)効果、あるいは熱処
理等によって素子特性の変化が生じるからである。
この発明の目的は、高精度のオフセット調整を実現した
演算増幅回路を提供することにある。
演算増幅回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、製品歩留りの向上を図った演算
増幅回路を提供することにある。
増幅回路を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、オフセット調整のためのプログラム端子を外
部端子とし、全工程を経て完成品とされた後にその測定
とオフセット調整を実施できるようにするものである。
部端子とし、全工程を経て完成品とされた後にその測定
とオフセット調整を実施できるようにするものである。
〔実施例1〕
第2図には、この発明に係る演算増幅回路の入力段回路
の一実施例の回路図が示されている。同図の各回路素子
は、公知の半導体集積回路の製造技1・hによってシリ
コンのような半導体基板上において形成される。
の一実施例の回路図が示されている。同図の各回路素子
は、公知の半導体集積回路の製造技1・hによってシリ
コンのような半導体基板上において形成される。
この実施例では、差動トランジスタQ3のコレクタに負
荷抵抗RL 1’ に対して直列形態に接続されたオフ
セント調整用の抵抗R1,11乃至RLlnを設ける。
荷抵抗RL 1’ に対して直列形態に接続されたオフ
セント調整用の抵抗R1,11乃至RLlnを設ける。
上記直列抵抗回路1には、特に制限されないが、そのベ
ースに定電圧Vrが印加されたトランジスタQlのエミ
ッタ電圧が供給されている。このトランジスタQ1のコ
レクタは、正の電源電圧中Vが供給される。上記各抵抗
RLIlないしRLI”の各接続点には、その合成抵抗
値を設定する調整回路2を構成するトランジスタQll
乃至Qlnのエミッタが接続される。これらのトランジ
スタQll乃至Q 1 nのコレクタには共通に上記電
源電圧+■が供給される。そして、上記各トランジスタ
Qll乃至Qlnのベースには、特に制限されないが、
ヒユーズ手段としてのポリシリコン抵抗RFII乃至R
F1nを介して上記定電圧Vrが印加される。上記ポリ
シリコン抵抗RFII乃至RF1nとトランジスタQl
l乃至Qlnとの接続点には、上記ポリシリコン抵抗R
FII乃至RF1nを選択的に溶断させるための溶断電
流を流す端子が設けられる。これらの端子P2〜P4と
、上記定電圧Vrが供給される端子P1とは、全工程を
経て完成品とされた時点でのオフセット調整を行うため
、共に外部端子に導かれている。特に制限されないが、
上記抵抗回路1及び調整回路2と同様な回路とその外部
端子P5〜P8とが他方の差動トランジスタQ4のコレ
クタにも設けられる。
ースに定電圧Vrが印加されたトランジスタQlのエミ
ッタ電圧が供給されている。このトランジスタQ1のコ
レクタは、正の電源電圧中Vが供給される。上記各抵抗
RLIlないしRLI”の各接続点には、その合成抵抗
値を設定する調整回路2を構成するトランジスタQll
乃至Qlnのエミッタが接続される。これらのトランジ
スタQll乃至Q 1 nのコレクタには共通に上記電
源電圧+■が供給される。そして、上記各トランジスタ
Qll乃至Qlnのベースには、特に制限されないが、
ヒユーズ手段としてのポリシリコン抵抗RFII乃至R
F1nを介して上記定電圧Vrが印加される。上記ポリ
シリコン抵抗RFII乃至RF1nとトランジスタQl
l乃至Qlnとの接続点には、上記ポリシリコン抵抗R
FII乃至RF1nを選択的に溶断させるための溶断電
流を流す端子が設けられる。これらの端子P2〜P4と
、上記定電圧Vrが供給される端子P1とは、全工程を
経て完成品とされた時点でのオフセット調整を行うため
、共に外部端子に導かれている。特に制限されないが、
上記抵抗回路1及び調整回路2と同様な回路とその外部
端子P5〜P8とが他方の差動トランジスタQ4のコレ
クタにも設けられる。
また、上記差動トランジスタQ3.Q4の共通エミッタ
には、定電流源Iが設けられる。そして、上記差動トラ
ンジスタQ3.Q4のコレクタ出力VoutL Vou
t2は、図示しない出力段回路に供給される。
には、定電流源Iが設けられる。そして、上記差動トラ
ンジスタQ3.Q4のコレクタ出力VoutL Vou
t2は、図示しない出力段回路に供給される。
この実施例回路のオフセット調整(トリミング)は、次
のようにして行われる。
のようにして行われる。
上記オフセット調整回路を含む演算増幅回路が全工程を
経て完成品とされた後、オフセット電圧の測定を行う。
経て完成品とされた後、オフセット電圧の測定を行う。
すなわち、全ポリシリコン抵抗を溶断させない状態では
、オン状態となっているトランジスタQln及びQ2n
を通して定電圧が負荷抵抗RLI″及びRL2’ に供
給されるので、この抵抗RL 1’及びRL2’ のみ
が負荷抵抗として作用している。そして、差動トランジ
スタQ3、Q4のベースに同一の電圧を供給したとき、
出力電圧Voutlが出力電圧Vout2より小さくな
るとういうオフセット電圧Δ■が生じた時、上記設けて
おいた外部端子を利用して、ポリシリコン抵抗Rii’
l nを溶断させる。これにより、トランジスタQl
nがオフ状態となり、抵抗RL1nに上記定電圧が供給
されるので、トランジスタQ3の負荷抵抗は、RLIo
+RL 1 nに増加する。したがって、出力電圧V
outlが上記抵抗RL1nにおける電圧降下分だけ増
加するので、上記オフセット電圧Δ■を相殺させるよう
に作用する。上記抵抗RLnによっても上記オフセット
電圧ΔVが相殺されない時は、同様に次の抵抗RL 1
n−1を追加するように、ポリシリコン抵抗RFn−
1を溶断させる。このようにして、トランジスタQ3の
負荷抵抗値の最小値をRLIoから最大値RL1° +
R−L1n+・−・・+RL11まで調整することがで
きる。
、オン状態となっているトランジスタQln及びQ2n
を通して定電圧が負荷抵抗RLI″及びRL2’ に供
給されるので、この抵抗RL 1’及びRL2’ のみ
が負荷抵抗として作用している。そして、差動トランジ
スタQ3、Q4のベースに同一の電圧を供給したとき、
出力電圧Voutlが出力電圧Vout2より小さくな
るとういうオフセット電圧Δ■が生じた時、上記設けて
おいた外部端子を利用して、ポリシリコン抵抗Rii’
l nを溶断させる。これにより、トランジスタQl
nがオフ状態となり、抵抗RL1nに上記定電圧が供給
されるので、トランジスタQ3の負荷抵抗は、RLIo
+RL 1 nに増加する。したがって、出力電圧V
outlが上記抵抗RL1nにおける電圧降下分だけ増
加するので、上記オフセット電圧Δ■を相殺させるよう
に作用する。上記抵抗RLnによっても上記オフセット
電圧ΔVが相殺されない時は、同様に次の抵抗RL 1
n−1を追加するように、ポリシリコン抵抗RFn−
1を溶断させる。このようにして、トランジスタQ3の
負荷抵抗値の最小値をRLIoから最大値RL1° +
R−L1n+・−・・+RL11まで調整することがで
きる。
一方、出力電圧Vout2が出力電圧Voutlより小
さくなるというオフセット電圧ΔVが生じた場合には、
トランジスタQ4のコレクタ負荷抵抗を上記同様に増加
させればよい。あるいは、上記両負荷抵抗の選択的な組
合せにより、オフセット電圧を相殺させるようにするも
のである。
さくなるというオフセット電圧ΔVが生じた場合には、
トランジスタQ4のコレクタ負荷抵抗を上記同様に増加
させればよい。あるいは、上記両負荷抵抗の選択的な組
合せにより、オフセット電圧を相殺させるようにするも
のである。
〔実施例2〕
第3図には、この発明の他の一実施例の回路図が示され
ている。
ている。
この実施例では、特に制限されないが、一方の差動I・
ランジスタQ3のコレクタに設けられた固定負荷抵抗R
L1’に、並列形態の調整用抵抗R■、12〜R1,1
3が直列に接続される。そして、各調整用抵抗RL12
.RL13には、ポリシリコン抵抗RF12.RF13
を介して上記同様な定電圧Vrが印加されたトランジス
タQ12.QJ3のエミッタから電圧供給が行われる。
ランジスタQ3のコレクタに設けられた固定負荷抵抗R
L1’に、並列形態の調整用抵抗R■、12〜R1,1
3が直列に接続される。そして、各調整用抵抗RL12
.RL13には、ポリシリコン抵抗RF12.RF13
を介して上記同様な定電圧Vrが印加されたトランジス
タQ12.QJ3のエミッタから電圧供給が行われる。
この実施例でも、−上述のようにオフセット調整を完成
品後において行うため、定電圧Vrが供給される端子と
ポリシリコン抵抗RF12.RF13の他端とは、外部
端子P1〜P3に接続される。
品後において行うため、定電圧Vrが供給される端子と
ポリシリコン抵抗RF12.RF13の他端とは、外部
端子P1〜P3に接続される。
また、他方の差動トランジスタQ4のコレクタには、固
定負荷抵抗RL2’のみが設けられ、上記定電圧Vrを
受けるトランジスタQ2から電圧供給が行われる。この
実施例では、一方−のトランジスタQ3の負荷抵抗のみ
で泗整を行うものであるので、抵抗R1,、] ’ は
抵抗RL2’ より小さな抵抗値に形成されるものであ
る。
定負荷抵抗RL2’のみが設けられ、上記定電圧Vrを
受けるトランジスタQ2から電圧供給が行われる。この
実施例では、一方−のトランジスタQ3の負荷抵抗のみ
で泗整を行うものであるので、抵抗R1,、] ’ は
抵抗RL2’ より小さな抵抗値に形成されるものであ
る。
この実施例では、ポリシリコン抵抗RF12゜RF13
を溶断させない場合、トランジスタQlないしQ13を
介して定電圧が供給されるので、トランジスタQ3の合
成負荷抵抗値は、抵抗RL11ないしRL13の合成並
列抵抗値と、固定負荷抵抗RLI°の抵抗値とを加算し
たものとなる。
を溶断させない場合、トランジスタQlないしQ13を
介して定電圧が供給されるので、トランジスタQ3の合
成負荷抵抗値は、抵抗RL11ないしRL13の合成並
列抵抗値と、固定負荷抵抗RLI°の抵抗値とを加算し
たものとなる。
そして、上記ポリシリコン抵抗RF12.RFI3を溶
断させると、トランジスタQ12.Q13がオフ状態に
なり、対応する抵抗RL12.RL13が並列回路から
回路的に分離されて、合成並列抵抗値を大きくする。し
たがって、上記同様に選択的にポリシリコン抵抗の溶断
を行うことによりトランジスタQ3の合成負荷抵抗を設
定してオフセント電圧を相殺させることができる。
断させると、トランジスタQ12.Q13がオフ状態に
なり、対応する抵抗RL12.RL13が並列回路から
回路的に分離されて、合成並列抵抗値を大きくする。し
たがって、上記同様に選択的にポリシリコン抵抗の溶断
を行うことによりトランジスタQ3の合成負荷抵抗を設
定してオフセント電圧を相殺させることができる。
この実施例では、ヒユーズ手段を用いているので、固定
抵抗及びm整用攪抗値に関fMなくその溶断を行うこと
ができる。したがって、個々のざ抗値を小さく設定する
ことができるから、同じバイアス電流■に対してより高
精度に、言い換えれば、より低オフセツト電圧の演算増
幅回路を実現することができる。ちなみに、第1図に示
すような調整回路では、ツェナーダイオードを短絡する
短絡電圧を得るため、各抵抗素子の抵抗値を比較的大き
な値に設定する必要があるので、数百Ω単位でしかその
調整を行うことができないため高精度のオフセント調整
ができないという欠点がある。また、これに伴いその方
負荷抵抗値も大きくなるので、高周波特性が悪化してし
まうものとなる。これに対して、上記〔実施例1〕、〔
実施例2〕のようなオフセット調整回路を用いた場合に
は、数十Ω単位でのオフセット澗笈を行うごともできる
とともに、高周波特性も大幅に改善できる。
抵抗及びm整用攪抗値に関fMなくその溶断を行うこと
ができる。したがって、個々のざ抗値を小さく設定する
ことができるから、同じバイアス電流■に対してより高
精度に、言い換えれば、より低オフセツト電圧の演算増
幅回路を実現することができる。ちなみに、第1図に示
すような調整回路では、ツェナーダイオードを短絡する
短絡電圧を得るため、各抵抗素子の抵抗値を比較的大き
な値に設定する必要があるので、数百Ω単位でしかその
調整を行うことができないため高精度のオフセント調整
ができないという欠点がある。また、これに伴いその方
負荷抵抗値も大きくなるので、高周波特性が悪化してし
まうものとなる。これに対して、上記〔実施例1〕、〔
実施例2〕のようなオフセット調整回路を用いた場合に
は、数十Ω単位でのオフセット澗笈を行うごともできる
とともに、高周波特性も大幅に改善できる。
また、上記実施例のように、各抵抗にエミッタフォロワ
トランジスタを介して定電圧を供給するものでは、電源
電圧依存性を小さくすることができる。
トランジスタを介して定電圧を供給するものでは、電源
電圧依存性を小さくすることができる。
(1) m算増幅回路が完成された後に、オフセット調
整を行うことができるので、ベレット付け、熱処理等に
よって生じる素子特性の変動によるオフセットも調整で
きるから低オフセツト化を図ることができるという効果
が得られる。
整を行うことができるので、ベレット付け、熱処理等に
よって生じる素子特性の変動によるオフセットも調整で
きるから低オフセツト化を図ることができるという効果
が得られる。
(2)上記(1)により、半導体ウェハ上に完成された
後の工程で発生する素子特性の変動も救済できるから、
製品歩留りを向上させることができるという効果が得ら
れる。
後の工程で発生する素子特性の変動も救済できるから、
製品歩留りを向上させることができるという効果が得ら
れる。
(3)完成品に対してオフセット調整を行うことができ
るから、個々の演算増幅回路間でのオフセット電圧を合
わせることができるという効果が得られる。
るから、個々の演算増幅回路間でのオフセット電圧を合
わせることができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、オフセント調
整回路としては、第1図のようにツェナーダイオードを
用いるもの等種々の実施形態を採ることができる。また
、半導体ウェハ上に完成された時点で大きなオフセット
電圧を持つものに対しては、大まかなオフセット調整を
施しておいて、最終オフセット闘整を容易にするもので
あってもよい。
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、オフセント調
整回路としては、第1図のようにツェナーダイオードを
用いるもの等種々の実施形態を採ることができる。また
、半導体ウェハ上に完成された時点で大きなオフセット
電圧を持つものに対しては、大まかなオフセット調整を
施しておいて、最終オフセット闘整を容易にするもので
あってもよい。
この発明は、半導体集積回路で構成され、オフセラ)I
II整回路を内蔵する演算増幅回路に広(利用できるも
のである。
II整回路を内蔵する演算増幅回路に広(利用できるも
のである。
第1図は、この発明に先だって考えられるオフセット調
整回路の一例を示す回路図、 第2図は、この発明の一実施例を示す回路図、第3図は
、この発明の他の一実施例を示す回路図である。 1・・抵抗回路、2・・調整回路 代理人弁理士 高橋 明夫 第 1 図 第 2 図 第 31¥1
整回路の一例を示す回路図、 第2図は、この発明の一実施例を示す回路図、第3図は
、この発明の他の一実施例を示す回路図である。 1・・抵抗回路、2・・調整回路 代理人弁理士 高橋 明夫 第 1 図 第 2 図 第 31¥1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、差動トランジスタのコレクタに直列又は並列形態に
設けられた複数の抵抗素子からなる抵抗回路を選択的に
接続するトリミング回路と、そのトリミング用外部端子
とを具備することを特徴とする演算増幅回路。 2、上記トリミング回路は、差動トランジスタのコレク
タに直列又は並列形態に設けられた複数の抵抗素子から
なる抵抗回路と、そのベースにヒユーズ手段を通して所
定の電圧が印加され、そのコレクタが電源電圧端子に接
続され、そのエミッタが上記抵抗回路の所定の端子に接
続され抵抗回路の合成抵抗値を設定するトランジスタと
により構成されるものであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の演算増幅回路。 3、上記ヒユーズ手段は、ポリシリコン層によって形成
されるものであり、その両端に溶断電流を供給する外部
端子が設けられるものであることを特徴とする特許請求
の範囲第1又は第2項記載の演算増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11831683A JPS6012808A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 演算増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11831683A JPS6012808A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 演算増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012808A true JPS6012808A (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=14733653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11831683A Pending JPS6012808A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 演算増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012808A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126416U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-18 | セイコーエプソン株式会社 | 周波数調整用マスク |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP11831683A patent/JPS6012808A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126416U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-18 | セイコーエプソン株式会社 | 周波数調整用マスク |
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