JPS60128020A - 自動車用日除の自動開閉装置 - Google Patents

自動車用日除の自動開閉装置

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Publication number
JPS60128020A
JPS60128020A JP23837183A JP23837183A JPS60128020A JP S60128020 A JPS60128020 A JP S60128020A JP 23837183 A JP23837183 A JP 23837183A JP 23837183 A JP23837183 A JP 23837183A JP S60128020 A JPS60128020 A JP S60128020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain
opening
signal
switch
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23837183A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Nishikawa
克己 西川
Masanori Naganoma
永ノ間 政則
Kazuaki Takemoto
竹本 和彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP23837183A priority Critical patent/JPS60128020A/ja
Publication of JPS60128020A publication Critical patent/JPS60128020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動的に開放又は閉成するようにした自動車用
カーテン等の日除の自動開閉装置に関する。
〔背景技術〕
従来例えば自動車のリヤウィンドに設けられたカーテン
を電動式開閉装置によって開閉する装置が提案されてい
るが、その開閉は手動スイッチによって行われるためト
ンネル進退時や日射が急に(1) 現れたり消えたりする場合には操作が面倒であった。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題を解消し、手動操作を自動化した自
動車用日除の自動開閉装置を提供することを目的とする
〔発明の構成の概要〕
本発明は開放信号又は閉成信号に応じて日除を開放又は
閉成する電動式開閉装置と、日射を検出する検出手段と
、この検出手段の検出信号に応じて前記電気式開閉装置
に前記開放信号又は閉成信号を付与する制御回路と、を
備えたことを特徴とするものである。
〔実施例〕
第1図はリヤカーテンの配置を示すもので、一対のカー
テン1.2は一端が一対のカーテンレール3,4に支持
され他端も図示しないカーテンレールに支持されて、第
2図に示す開閉機構により両方−緒に開放又は閉成され
るようになっている。
5はカーテンの外側に配置された日射センサで、(2) リヤトレイ上にリヤウィンド6を透過して入射する光線
に感応するようになっている。7.8はカーテンレール
4の両端に設けられてカーテン2の開放位置及び開成位
置で検出信号を発生するマイクロスイッチである。第2
図に示すようにカーテンレール3,4の両方にまたがる
ようにブーU9゜1Oでワイヤー11が張設されており
、ワイヤー11は電動モータ12によりカーテンレール
に沿って移動する。
第3図に電動モータ12を駆動する電気回路が示されて
いる。第3図において、13は各種センサ、スイッチを
含み、それらの発生する信号に基づいてカーテン1.2
を開放、閉成させる制御信号13A、13Bを発生する
信号発生回路である。
14は信号発生回路13からの制御信号13A。
13Bに応答してリレー15,16を付勢、消勢する駆
動回路である。リレー15が消勢されると電動モータ1
2には矢印向きの電流が流れカーテン1.2は閉成方向
に動かされる。又、リレー16が付勢されるとモータ1
2には逆向きの電流が(3) 流れカーテンは開放される。
信号発生回路13は第4図に示すセンサ、スイッチ5.
17〜2oと論理回路21から構成されている。ここで
、閉成スイッチ17と自動スイッチ18及び開放スイッ
チ20は、一体に設けられた手動操作ノブによって接点
が開閉するもので、操作ノブが開成位置になると閉成ス
イッチ17の出力がハイレベル(この時他のスイッチ1
8,2Oはローレベル)となり、操作ノブが自動位置に
操作されると自動スイッチ18のみがハイレベル、操作
ノブが開放位置に操作されると開放スイッチ2Oのみが
ハイレベルとなる。
日射センサ5はその信号を予め設定した基準値と比較し
て日射量が基準値よりも大きいとハイレベルの出力を生
じる検出回路を含むものである。
19は手動で操作されるトンネルモードスイッチで、カ
ーエアコンの内外気切換装置を内気取り入れモードに操
作するレバーに連動してトンネルモードでない時にハイ
レベルの出力を生じる。
マイクロスイッチ7.8はそれぞれカーテンが(4) 開成、開放の時にハイレベルの出力を生じる。
論理回路21において、22.23はオアゲート、24
,25.26はアンドゲート、27はインバータ、28
.29はフリップフロップで、これらの組合せにおいて
以下に述べるように作動する。
(11リヤカーテン1.2が開放状態にある時に、閉成
スイッチ17を操作するとオアゲート22を介してフリ
ップフロップ28のセット入力がハイレベルとなり開成
制御信号13Aがハイレベルとな1す、第3図のリレー
15が付勢され電動モータ12が閉成方向に回転しカー
テン1.2を開成方向に移動させる。カーテン1.2が
開放状態になるとマイクロスイッチ8がハイレベルの検
出信号を発生しそれによってフリップフロップ2Bをリ
セットする。これにより開成制御信号13Aはローレベ
ルとなり電動モ」り1′2の回転が停止する。
(2)カーテン1.2が閉成状態にあるときに、開放ス
イッチ20を操作するとオアゲート23を介してフリッ
プフロップ29のセット入力にハイレ(5) ベル信号が与えられ、開放制御信号13Bがハイレベル
となる。これによって第3図のリレー16が付勢され電
動モータ12が逆転し、カーテン1゜2は開放方向に動
かされる。カーテン1.2が完全に開放されると、マイ
クロスイッチ7がハイレベル信号を発生し、フリップフ
ロップ29をリセットさせ、開放制御信号13Bをロー
レベルとすることにより電動モータ12を停止させ、カ
ーテンの移動を止める。
(3)自動スイッチ18が操作されて、ハイレベル信号
がアンドゲート25,26に与えられているときは、日
射センサ5及びトンネルモードスイッチ190発生する
信号区よってカーテンの開閉が制御される。今、トンネ
ルモードスイッチがオフ状態の時に日射センサ5の出力
がハイレベルとなると、アンドゲート24の出力がハイ
レベルとなり、オアゲート22を介してフリップフロッ
プ28にハイレベルのセット□人力が与えられる。これ
によってカーテン1.2′は前記と同様に、カーテンが
完全に閉じるまで開成方向に動かされる。
(6) この状態で日射センサ5が日射を感知しなくなりローレ
ベルに出力が反転するとアンドゲート25の出力がロー
レベルとなる代わりに、アンドゲート26の出力がハイ
レベルとなり、オアゲート23を介してフリップフロッ
プ29がセ・ノドされ、カーテン1.2は完全に開放さ
れるまで動かされる。なお、(3)で述べた動作はトン
ネルモードスイッチ19がオン状態の時は、アンドゲー
ト26の出力が強制的にハイレベルとなるため、カーテ
ンを開成状態のまま維持させるのみとなる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明はこ
の実施例に限定されるものでないことはいうまでもない
。例えば、各センサ、スイ・ノチの構成を公知の他の構
成のものに適宜置き換えることや、検出信号に適当な時
定数を付与することなどはもちろん可能である。
また、日除としては、リヤカーテンの化サイドカーテン
や、カーテン以外の開閉機能を持つ他の日除を用いるこ
ともできる。
〔発明の効果〕
(7) 以上のように本発明によれば、自動車の日除の機能を自
動的に制御することにより、乗員の煩わしい手動操作を
なくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるリヤカーテンの配置を示す
もので自動車後方部の平面図、第2図はリヤカーテンの
開閉機構を示す説明図、第3図は本発明−実施例を示す
電気回路図、第4図は第3図の信号発生回路13の詳細
を示す電気回路図である。 1.2・・・日除をなすリヤカーテン、5・・・日射セ
ンサ、7,8・・・マイクロスイッチ、12・・・電動
モータ、13・・・信号発生回路、15.16・・・リ
レー、17・・・閉成スイッチ、18・・・自動スイッ
チ、20・・・開放スイッチ。 代理人弁理士 岡 部 隆 (8)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 開放信号又は閉成信号に応じて日除を開放又は閉成する
    電動式開閉装置と、日射を検出する検出手段と、この検
    出手段の検出信号に応じて前記電気式開閉装置に前記開
    放信号又は閉成信号を付与する制御回路と、を備えてな
    る自動車用日除の自動開閉装置。
JP23837183A 1983-12-16 1983-12-16 自動車用日除の自動開閉装置 Pending JPS60128020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23837183A JPS60128020A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 自動車用日除の自動開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23837183A JPS60128020A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 自動車用日除の自動開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60128020A true JPS60128020A (ja) 1985-07-08

Family

ID=17029189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23837183A Pending JPS60128020A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 自動車用日除の自動開閉装置

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JP (1) JPS60128020A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582622U (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 丸万産業株式会社 自動車用カ−テン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582622U (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 丸万産業株式会社 自動車用カ−テン

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