JPS60128007A - 自動空気圧充填装置 - Google Patents
自動空気圧充填装置Info
- Publication number
- JPS60128007A JPS60128007A JP23413783A JP23413783A JPS60128007A JP S60128007 A JPS60128007 A JP S60128007A JP 23413783 A JP23413783 A JP 23413783A JP 23413783 A JP23413783 A JP 23413783A JP S60128007 A JPS60128007 A JP S60128007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- tyre
- tire
- air
- air pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/001—Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、タイヤに空気を充填する自動空気圧充填製
＃に関するものである。
＃に関するものである。
従来、タイヤに空気を充填する空気圧充填装置は、高圧
空気を一定時間充填した後、高圧空気の供給を停止し、
タイヤ空気圧の計測を行い、タイヤ空気圧が設定圧に達
するまで上記の充填、計測を繰シ返している。タイヤ空
気圧は一定圧力を有することが必要でメ）、このため上
記のように、充填、計測を繰シ返しながらタイヤに空気
を充填する従来の空気圧充填装置においては、実際の充
填時間よシタイヤ空気圧の計測時間に時間を要している
。さら゛に充□填、圧力の圧力設定のミスが□ある場合
、例えば乗用車用タイヤにトラック久イヤ用の高圧設定
をした場合、従来の空気圧充填装着においては圧力設定
のミスを検知することができず、設定圧まで空気がタイ
ヤに入シ、タイヤの破損をもたちし、さらに作業者の安
全面でも問題がある。
空気を一定時間充填した後、高圧空気の供給を停止し、
タイヤ空気圧の計測を行い、タイヤ空気圧が設定圧に達
するまで上記の充填、計測を繰シ返している。タイヤ空
気圧は一定圧力を有することが必要でメ）、このため上
記のように、充填、計測を繰シ返しながらタイヤに空気
を充填する従来の空気圧充填装置においては、実際の充
填時間よシタイヤ空気圧の計測時間に時間を要している
。さら゛に充□填、圧力の圧力設定のミスが□ある場合
、例えば乗用車用タイヤにトラック久イヤ用の高圧設定
をした場合、従来の空気圧充填装着においては圧力設定
のミスを検知することができず、設定圧まで空気がタイ
ヤに入シ、タイヤの破損をもたちし、さらに作業者の安
全面でも問題がある。
′この発明はく上記の問題を解決する為に創案したもの
であり、最適モードでの高速空気圧充填と、圧力設定ミ
スに対、してフェイルセーフ機能ヲ持たせた自動９気圧
充填装置を提供することを目的とするものである。
であり、最適モードでの高速空気圧充填と、圧力設定ミ
スに対、してフェイルセーフ機能ヲ持たせた自動９気圧
充填装置を提供することを目的とするものである。
この発明の自動空気充填装着は、タイヤの空気圧を設定
する空気圧設定手段と、空気圧源から高圧空気をタイヤ
へ送る方向切換弁と、タイヤの空気圧を測定する圧力測
定手段と、タイヤの初期空気圧が設定圧と一致するか否
かを判別し、タイヤの初期空気圧が設定以下である場合
に、一定時間前記方向切換弁を作動してタイヤ空気圧を
上昇させ、この上昇圧とタイヤ初期空気圧及び設定圧に
基いて前記方向切換弁の作動時間を演算し、演算した作
動時間により前記方向切換弁の作動を制御する制御手段
とからなる。
する空気圧設定手段と、空気圧源から高圧空気をタイヤ
へ送る方向切換弁と、タイヤの空気圧を測定する圧力測
定手段と、タイヤの初期空気圧が設定圧と一致するか否
かを判別し、タイヤの初期空気圧が設定以下である場合
に、一定時間前記方向切換弁を作動してタイヤ空気圧を
上昇させ、この上昇圧とタイヤ初期空気圧及び設定圧に
基いて前記方向切換弁の作動時間を演算し、演算した作
動時間により前記方向切換弁の作動を制御する制御手段
とからなる。
この発明を実施例に基いて説明する。第１図はこの発明
の一実施例を示すブロック図である。１はタイヤ２の空
気圧を設定する空気圧設定手段で、９気圧を設定するキ
ーボード、設定圧を表示する表示器および充填完了、空
気正負、空気圧オーバー等の表示器を壱する。３はタイ
ヤ２に充填する高圧空気を供給するコンプレッサー等か
らなる空気圧源、４は空気圧源３から高圧空気をタイヤ
２へ送る空気回路をオン・オフする方向切換弁、５はタ
イヤ２の空気圧を測定する圧力測定手段で、圧力センサ
６及びＡＤ変換器７を有する。８はＣＰＵ９．ＲＯＭ１
Ｑおよびインター７エス１１〜１３を有する制御手段で
ある。
の一実施例を示すブロック図である。１はタイヤ２の空
気圧を設定する空気圧設定手段で、９気圧を設定するキ
ーボード、設定圧を表示する表示器および充填完了、空
気正負、空気圧オーバー等の表示器を壱する。３はタイ
ヤ２に充填する高圧空気を供給するコンプレッサー等か
らなる空気圧源、４は空気圧源３から高圧空気をタイヤ
２へ送る空気回路をオン・オフする方向切換弁、５はタ
イヤ２の空気圧を測定する圧力測定手段で、圧力センサ
６及びＡＤ変換器７を有する。８はＣＰＵ９．ＲＯＭ１
Ｑおよびインター７エス１１〜１３を有する制御手段で
ある。
第２図に制御手段８に含まれる制御プログラムのフロー
チャートを示す。
チャートを示す。
自動空気圧充填装置Ｘスタート信号が入ると、ＣＰＵ８
はステップ１００で高圧空気充填前のタイヤ２の初期空
気圧Ｐｏを圧力測定手段５で測定し、読み込む。ＣＰＵ
８はステップ１０１で９気圧設定手段１から出力する設
定圧Ｐを読み込み、設定圧Ｐとタイヤの初期空気圧Ｐｏ
を比較し、タイヤの初期空気圧Ｐｏが設定圧Ｐの許容範
囲、例えば設定圧Ｐ±０．１ ｋｇ／ａＩＩ以内の場合
は、ステップ１０２で９気圧良の表示を行い、プログラ
ムを終了する。また、タイヤの初期９気圧Ｐｏが設定圧
Ｐの許容範囲の上限値を超えている場合は、ステップ１
０３で空気圧オーバーの表示を行い、プログラムを終了
する。タイヤ２の初期空気圧Ｐ０が設定圧Ｐの許容範囲
の下限値以下の場合は、ステップ１０４で方向切換弁４
を一定の短時間Ｔｏだけ作動させて、タイヤ２に高圧空
気を充填する。
はステップ１００で高圧空気充填前のタイヤ２の初期空
気圧Ｐｏを圧力測定手段５で測定し、読み込む。ＣＰＵ
８はステップ１０１で９気圧設定手段１から出力する設
定圧Ｐを読み込み、設定圧Ｐとタイヤの初期空気圧Ｐｏ
を比較し、タイヤの初期空気圧Ｐｏが設定圧Ｐの許容範
囲、例えば設定圧Ｐ±０．１ ｋｇ／ａＩＩ以内の場合
は、ステップ１０２で９気圧良の表示を行い、プログラ
ムを終了する。また、タイヤの初期９気圧Ｐｏが設定圧
Ｐの許容範囲の上限値を超えている場合は、ステップ１
０３で空気圧オーバーの表示を行い、プログラムを終了
する。タイヤ２の初期空気圧Ｐ０が設定圧Ｐの許容範囲
の下限値以下の場合は、ステップ１０４で方向切換弁４
を一定の短時間Ｔｏだけ作動させて、タイヤ２に高圧空
気を充填する。
次にステップ１０５でＴｏ時間高圧空気を充填後のタイ
ヤ２の空気圧ＰＭを読み込み、ステップ１０６で設定圧
ＰとＴｏ時間充填後のタイヤ２の空気圧ＰＫの圧力差Δ
Ｐ１を演算する。 またステップ１０７でＴｏ時間充填
後のタイヤ２の空気圧Ｐ１とタイヤの初期空気圧Ｐｏの
圧力差ΔＰｏを演算する。ステップ１０８で、ステップ
１ｏ６にょル演算した圧力差６２重と、ステップ１０７
で演算したΔＰｏの比を演算し、予じめタイヤの種類に
応じて規定しである値と比較して圧力設定ミスがある場
合は、ステップ１０９で圧力設定はス表示を行いプログ
ラムを停止する。圧力設定ミスがない場合は、ステップ
１１０で圧力差の比１＞ｐ７ΔＰ。
ヤ２の空気圧ＰＭを読み込み、ステップ１０６で設定圧
ＰとＴｏ時間充填後のタイヤ２の空気圧ＰＫの圧力差Δ
Ｐ１を演算する。 またステップ１０７でＴｏ時間充填
後のタイヤ２の空気圧Ｐ１とタイヤの初期空気圧Ｐｏの
圧力差ΔＰｏを演算する。ステップ１０８で、ステップ
１ｏ６にょル演算した圧力差６２重と、ステップ１０７
で演算したΔＰｏの比を演算し、予じめタイヤの種類に
応じて規定しである値と比較して圧力設定ミスがある場
合は、ステップ１０９で圧力設定はス表示を行いプログ
ラムを停止する。圧力設定ミスがない場合は、ステップ
１１０で圧力差の比１＞ｐ７ΔＰ。
と、予めプログラムしであるＲＯＭｌ０によって方向切
換弁４を作動させる時間Ｔｌを演算し、 ステップ１１
１でＴ１時間方向切換弁４を作動させる。
換弁４を作動させる時間Ｔｌを演算し、 ステップ１１
１でＴ１時間方向切換弁４を作動させる。
次にステップ１０５にもどル、タイヤ２の空気圧を読み
取り、タイヤ空気圧が設定圧Ｐになるまでプログラムを
繰返し行い、タイヤ空気圧が設定圧ＰＫ達すると充填負
表示を行う。
取り、タイヤ空気圧が設定圧Ｐになるまでプログラムを
繰返し行い、タイヤ空気圧が設定圧ＰＫ達すると充填負
表示を行う。
以上述べたように１この発明は、設定圧力とタイヤの初
期空気圧および一定時間空気を充填後のタイヤ空気圧と
を比較して、空気充填時間を制御しながら空気源からの
高圧空気を直接タイヤへ充填する仁とＫよル、充填時間
の短縮を図ることができると共に１圧力設定のミスを感
知して作動を停止することから作業面の安全性の向上を
図ることができる。
期空気圧および一定時間空気を充填後のタイヤ空気圧と
を比較して、空気充填時間を制御しながら空気源からの
高圧空気を直接タイヤへ充填する仁とＫよル、充填時間
の短縮を図ることができると共に１圧力設定のミスを感
知して作動を停止することから作業面の安全性の向上を
図ることができる。
第１図はこの発明の実施例を示すブロック図、第２図は
第１図に示した実施例の制御プログラムのフローチャー
トである。 １・・・空気圧設定手段、２・・・タイヤ、３・・・空
気圧源、４・・・方向切換弁、５・・・圧力測定手段、
８・・・制御手段。 第１図 第２図 ２ミ７一ト タイ七７旧痒肱ｐ、 ＋００ ！Ｉえ ＋０２ １０３ ０１ ♂Ｐ−ら 、 ＜ オーツ沫カミ 方向勿スイＯＮ ；略閏− タイヤら気落” ０５ −Ｏ，Ｉ ＜ＪＰｌ＜Ｏ，ｌ ｊｐ、、ｐ−ｐ、 ７Ｉ
Ｐ！＜−Ｐ＋ Ｐｏ １０９ ΔＲＮ ΔＰｏ 浮 埼聞Ｔｌ １１０ ３３−
第１図に示した実施例の制御プログラムのフローチャー
トである。 １・・・空気圧設定手段、２・・・タイヤ、３・・・空
気圧源、４・・・方向切換弁、５・・・圧力測定手段、
８・・・制御手段。 第１図 第２図 ２ミ７一ト タイ七７旧痒肱ｐ、 ＋００ ！Ｉえ ＋０２ １０３ ０１ ♂Ｐ−ら 、 ＜ オーツ沫カミ 方向勿スイＯＮ ；略閏− タイヤら気落” ０５ −Ｏ，Ｉ ＜ＪＰｌ＜Ｏ，ｌ ｊｐ、、ｐ−ｐ、 ７Ｉ
Ｐ！＜−Ｐ＋ Ｐｏ １０９ ΔＲＮ ΔＰｏ 浮 埼聞Ｔｌ １１０ ３３−
Claims (1)
- タイヤの空気圧を設定する空気圧設定手段と；空気圧源
から高圧空気をタイヤへ送る方向切換弁と：タイヤの空
気圧を測定す゛る圧力測定手段と；タイヤの初・期中気
圧が設定圧と「致するか否かを判別し、タイヤの初期空
気圧が設定圧以下である場合に、一定時間前記方向切換
弁を作動□してタイヤ９気圧を上昇させ、この上昇圧と
タイヤ初期空気圧および設定圧に基いて前記方、向切換
弁の作動時間を演算し、演算した作動時間によ郵前記方
向切換弁の作動を制御する制御手段とを備えた自動空気
圧充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23413783A JPS60128007A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 自動空気圧充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23413783A JPS60128007A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 自動空気圧充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128007A true JPS60128007A (ja) | 1985-07-08 |
| JPH0376260B2 JPH0376260B2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=16966213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23413783A Granted JPS60128007A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 自動空気圧充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128007A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106412A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-04-18 | Eaton Corp | Ｃｔｉｓ制御装置およびその制御方法 |
| JPH0467504U (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-16 | ||
| US5409045A (en) * | 1988-07-25 | 1995-04-25 | Eaton Corporation | Deflating control system and method |
| EP0707987A1 (en) * | 1994-10-20 | 1996-04-24 | Eaton Corporation | Central tire inflation system program pressure setting override |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102206U (ja) * | 1980-01-08 | 1981-08-11 | ||
| JPS57158108A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Hennessy Ind | Device for pressurizing tire up to desired pressure level |
| JPS6050059A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-19 | Daihatsu Motor Co Ltd | タイヤへのエア−充填方法 |
| JPS6053451A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | タイヤへのエア−充填方法 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23413783A patent/JPS60128007A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102206U (ja) * | 1980-01-08 | 1981-08-11 | ||
| JPS57158108A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Hennessy Ind | Device for pressurizing tire up to desired pressure level |
| JPS6050059A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-19 | Daihatsu Motor Co Ltd | タイヤへのエア−充填方法 |
| JPS6053451A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | タイヤへのエア−充填方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106412A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-04-18 | Eaton Corp | Ｃｔｉｓ制御装置およびその制御方法 |
| US5409045A (en) * | 1988-07-25 | 1995-04-25 | Eaton Corporation | Deflating control system and method |
| JPH0467504U (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-16 | ||
| EP0707987A1 (en) * | 1994-10-20 | 1996-04-24 | Eaton Corporation | Central tire inflation system program pressure setting override |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376260B2 (ja) | 1991-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |